
はてなキーワード:安彦良和とは
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富野とサンライズのどちらを信じるのかも示さないコウモリ野郎だってことだもん。
富野の主張は「∀はその後に生まれた作品も含めて全てのガンダムの歴史を黒歴史として内包する(ジークアクスやビルドダイバーズはどう扱うんだよというツッコミはおいといて)」
サンライズの主張は「∀以後に生まれた作品は黒歴史の呪縛にとらわれない。たとえばGレコは∀よりあとに作られたので黒歴史には含まれていない」
どちらも全く違うんだよね。
あと一時期言われた「ガンダムは映像化されたうちの最新作品を公式設定とし、それと矛盾するものは旧公式、映像化されておらず矛盾しないものは準公式とする」ってルールをどう扱うのかも示してほしいね。
安彦良和とかがノリでやってるのを「最新作だから漫画だろうと正規の公式なんだよ!」って主張する勢力に属するのかも大事だね。
まあ、つまり、ビッグカメラみたいななんちゃってペラペラ年表出してくる連中は中立気取りの卑劣なコロニー公社みたいなもんなんだよ。
https://anond.hatelabo.jp/20250126112823
ファーストガンダム 富野由悠季 (38) 安彦良和(32) 大河原邦男(32) 星山博之(35)
ジークアクス 鶴巻和哉(58) 榎戸洋司(61) 庵野秀明(64) 山下いくと(60) 竹(42)
これが致命的。還暦前後の連中の作るアニメなんざ、会社の飲み会でオヤジギャグかまされるのと同じで覚めるのは分かりきってた。
ファーストガンダムを作ってた製作陣と平均年齢でも倍、さすがに感性の瑞々しさが違いすぎる。
で、俺はジークアクスは劇場に行かなかったがテレビ放送は見てる。
みんな思ってるか分からないが、とにかくノリが古い。
今回の炎上のネタの仕込みといい、エヴァのリメイクと思えるような絵面といい、深刻(風)な本編の後に主人公二人が歌って踊るEDといい全てが薄寒い。
じゃあなぜこんなに盛り上がってるのか?おそらくSNSの使い方が異常に上手いんだろう。
どっかの県知事じゃないがおそらくそういう専門の会社が間に入ってると思うが
劇場公開時の熱狂からして嘘くさかった。まあそれで何十億の売り上げになるならやってる方は止められないだろう。
ただ純粋に作品として評価するときに全体的に漂うこの古さはマイナス過ぎる。
ガンダムでなくて良かったんだよ。
江口寿史&とり・みきは熊本、奥浩哉は福岡、永井豪は石川、三田紀房は岩手、安彦良和&吾妻ひでおは北海道、寺田克也は岡山、江川達也は愛知、内田春菊は長崎、弓月光は高知、しりあがり寿は静岡
ついでにいえば、やくみつるは「大物漫画家」じゃなくてただの漫画家出身のコメンテーター
嘘ばっかじゃねーか!!!
(ChatGPT回答)
以下は東京生まれの有名漫画家に絞ったリストです(公的なプロフィール等を元に可能な限り正確な出身地=出生地が「東京都」である人物を選出しています):
8.やくみつる(『やくみつるのダジャマン』など、風刺漫画家としても有名)
11.安彦良和(『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』)
14.寺田克也(『西遊奇伝大猿王』、イラストレーターとしても著名)
15.江川達也(『東京大学物語』『まじかる☆タルるートくん』)
18.羽海野チカ(『3月のライオン』『ハチミツとクローバー』)
※このリストは公的資料・インタビュー・公式プロフィールを元に「東京都生まれ」と確認できた作家のみで構成しています。若干の記録違いがある場合もあります。
今の安彦良和はカスだが昔の安彦良和は神なのでその審美眼のなさはしょうもないな
最初のクロスボーン自体は富野関わってるから最初だけ面白いとも言われてるしな
長谷川裕一の絵が下手って言われてカチンときたのは分かるがそれであいつらも絵が下手!!!!!!古い!!!!って言うのは本当に馬鹿馬鹿しい
ぐらいの温度で一通り観てはいたんだけど今まで猛烈にガンダム原作1つにハマるって事が無かった
そんな中で映画のジークアクス観て・・・これも面白いけど、鳥肌が立って一生の思い出になるほどじゃないなぁって感じだった
ただ映画から地上波まで期間あるしなんか宇宙世紀系の作品でも追加履修するかなぁ?って思ってたら
F91続編のクロスボーン・ガンダムが面白いって話を聞いた
ただ、アニメではないって話を前々から聞いてて二の足を踏んでた
月額600円のガンダムのサブスク入って4クールのアニメを一ヶ月で観たら1作品600円なわけよ
でもクロボンって漫画だから単行本買わないといけないし全部で39巻で27000円ぐらいする
ガンダム原作は話題合わせにとりあえずで観てたけど・・・そこまで万単位で原作1つに金払うほど好きでもないよなぁって思ってたんだけど
そしたらもうあまりにも面白くて面白くてなんだこれはってなった
11巻目から半額じゃなかったんだけどもう読む手が止まらなくて
11巻目以降の「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト」ってのを読み終わったんだよ
涙が滝のように出て前が見えなくなってた。
誇張ではなくて、それほどまでに心動かされてた。
今はそこから39巻目まで読んで(ラブアンドピースの事。ファントム後継機のグランパスは立体物出たら絶対に買う)。ファンブックみたいなの(MS図鑑のとX-11やフリントのフルスクラッチ作例のグラビア本)まで買って一段落ついたんだけど
いやほんといいモンを読んだ
今は周辺作品としてF90周り(F90FF関連作品全部)を読んだり長谷川裕一先生の他作品(マップス読んでる途中)を追ったりしてるけどすごい面白い
ジークアクスをきっかけに変な形で胸を張ってガンダムが好きだと言えるようになった
https://anond.hatelabo.jp/20250417095056
俺は20代後半のオタクで、トラバやブコメの気合入った年配のガンダムオタク達がやってないゲームの「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2オーバーブースト」ってゲームをゲーセンで遊んでて
そのガンダムゲーは簡単に言うと2vs2のガンダム限定スマブラなんだよね
年配のオタクにはとてもついていけない高難易度かつゲーセン内での対人コミュニケーションが必要なゲームなのでガンダムオタクのプレイ率は超低めだと思うんだけど(実際40代のプレイヤー全然いない)
ゲームの機体セレクト画面からパイロット並ぶ中で、絵柄についてはどれもこれもだいたい、下手かどうかは人それぞれだけど、大半が絵柄が割と古くなってるわけじゃない?
大人気のSEEDとかも割と変な顔の描き方だなーって感じてるし(嫌いではない)
整ってるって言い方するとアニメだとX・W・UC・水星・ビルドとか?って思うけど整ってるからどうしたって言うかゲームではみんなごった煮で10年近くやってるからもう慣れてると言うか、安彦良和も長谷川裕一も自分の中では絵として等価値だなぁって感じています。
(安彦良和やファーストの絵を指して2025年でも古くないって主張する人は古い古くないの基準がおかしいと思う。もう古さで言うとどれも横並びなんだよなぁって)
あともう1つあって
ゲーセンにいくつか紙の単行本が置いてあってその中で一番絵が上手いのって「機動戦士ガンダム 水星の魔女 ヴァナディースハート」だと思ったんだけど(網羅的に読んでないからもっと現代的で上手い人いたらごめんね)
「ヴァナディースハートは絵がすごい上手いからみんな読んで!!!」
それも踏まえて絵が整ってるとか超上手いとかってガンダムで重要?って思うのが1つ
敵味方何機いて参加してるパイロット1人1人が何を目的にしているか読んでてわからんないって事が全然なくて
説明が丁寧で読んでて疲れないって絵が上手いの範疇にならない?
総合的に長谷川裕一って絵が下手なのか?古いだけじゃない?そして古いだけなら平井久司や島本和彦だって古くない?って思った
https://anond.hatelabo.jp/20250417094231
泣いたシーンを説明させてほしい。
ここでこのモジャ毛の名も無いモブ技術者の心意気や気高さとそれを引き起こしたベルの判断とそれに応えたフォントの決意と
離れ離れになっていたヒロインを主人公が抱きとめるってシーンと相まってものすごく尊いものを観たって気分になってわんわん泣いた
誰の為に流した涙かって事だったら名前も無い単なるモブのモジャメガネが笑いながら死んだ事に泣いた。
そこから戦場が落ちれば即死のビームセイルを下に構えたデスマッチになって
圧倒的な技量差があったはずのフォントがそれを覆してゴーストガンダムの拳がミダスに届いて
そこでフォンセ・カガチが亡くなったという連絡が来た瞬間に前に観たVガンダム終盤の思い出がぶわーっと頭の中に広がって
ものすごい戦いの中でキゾがついに斃されて
それを見たトモエが部下を道連れにして後を追う
今までガンダムを付き合いで観ていた事の相乗効果とかすごくあったと思う
ここまで書いて思った
あのシーンは俺はモジャ毛メガネの為に泣いたと思ったけどそれだけじゃなかった
あのシーンはボーイ・ミーツ・ガールとしてのクロスボーン・ガンダムのメインディッシュだったんだ
ガンダムは大なり小なりボーイ・ミーツ・ガールでドモンとレインだったりバナージとオードリーだったりシローとアイナだったりと色々と好きなカップルはあるけど
カップルが成立して泣くほど嬉しいって思えた事が特には無かった
ベルをフォントが抱きかかえて酸素供給マスクをつけたシーンで号泣してしまったから
あそこがボーイ・ミーツ・ガールとしての一番の盛り上がりどころだったんだ
キャラクターの良さとかメカのかっこよさではなくて物語の良さで俺は泣いてしまったんだ
高千穂遙の『異世界の勇士』(1979年)は、日本のファンタジー文学史において「異世界転移」ジャンルの嚆矢と位置付けられる作品である。
本論では、この作品の先駆性を検証するとともに、日本ファンタジーの発展過程と現代の隆盛を支える文化的基盤を分析する。
主人公・竜二が受験生として現実世界から異世界ガンギロドドアに召喚される物語構造は、当時の日本文学において画期的な試みであった。
横田順彌による解説が指摘するように「日本人作家が手をつけていなかったジャンルを開拓した」点が特筆される。
従来のファンタジーが神話的・民話的要素を基調としていたのに対し、コンピュータ文明を武器に現代的価値観を持ち込む設定は、後の「異世界チート」の原型とも言える。
マーク・トウェイン『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』(1889年)やC・S・ルイス『ナルニア国物語』(1950-1956年)といった西洋文学の影響を受けつつ、独自のヒロイック・ファンタジーを確立した。
安彦良和による表紙絵が示すように、当時のアニメ・漫画表現との親和性が、後のメディアミックス展開の基盤を作った。
1990年代の『十二国記』(小野不由美)が累計1000万部を突破するなど、異世界物は継続的な人気を獲得。
2004年の『ゼロの使い魔』を契機に、小説投稿サイト「小説家になろう」を中心とした創作活動が活性化し、2015年時点でネット小説大賞受賞作の90%が異世界転生・転移物語となった。
この現象は、従来の出版界が「事実上の異世界専門レーベル」を相次いで創設するまでに至った。
初期作品が「現実世界→異世界」の単方向転移を基本としていたのに対し、『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』(2010-)のような双方向往来や、『異世界おじさん』(2018-)のような逆転移物語が派生。
転生(記憶保持型再生)と転移(物理的移動)の概念分化が、「小説家になろう」公式ガイドラインで明文化されるまでに体系化された。
仏教の輪廻転生思想と神道の「八百万の神」が醸成した多世界観が、異世界転生の受容を容易にした。
『古事記』における黄泉の国や浦島太郎伝説に見られる「異界との境界の曖昧さ」は、現代の異世界物語にも通底する。
民俗学者・柳田國男が指摘する「常世」と「現世」の往還概念が、無意識下の文化的受容基盤を形成している。
戦後日本の高度経済成長期に形成された「受験戦争」や「社畜」的労働環境が、現実逃避的需要を醸成。
主人公が異世界で「特別な存在」となる物語構造は、自己肯定感の補償メカニズムとして機能する。
特に『無職転生』(2012-)に見られる「現実での挫折→異世界での再挑戦」構図は、現代日本社会の病理を反映している。
スマートフォン普及率98.7%が支えるウェブ小説プラットフォームでは、1話完結型の「ておくれファンタジー」(読者が次の展開を催促する形式)が発達した。
このメディア特性が、異世界転移物語の量産的創作サイクルを可能にしている。
『異世界の勇士』が播いた種は、日本固有の宗教観・民俗基盤と現代社会の精神的要請が合致することで、他文化に類を見ない開花を遂げた。
異世界転生が「馴染みやすい観念」として受容される背景には、単なる物語形式の流行を超え、日本人の世界認識の深層に根ざす文化的連続性が存在する。
あのSFブームの熱狂のピークの時に、あれだけの座組でヒットしなかった
ライバル作品が強すぎたからと言われることもあるが、やはりプロット、ストーリーが当時の観客層である若者にウケなかった(相乗効果で盛り上がる可能性だってあったわけで)
事件の後始末をつけたのは大人で主人公ジョウは結局自分がケツの青い半人前だったことをつきつけられる。クサクサした気持ちを紛らわすためにアルフィンとドライブ、スポーツカーのアクセルを踏み込んで終わり
強大な悪者をやっつけて文句なしの喝采を浴びる、スターウォーズのエンディングとは似ても似つかない。おっしゃる通り、アンチクライマックス
観客が求めていたのは、沖田艦長やレビル提督に「若者やるじゃないか」と思われるような、大人の権威をぶち壊す若者の成功を描いた痛快な夢物語
安彦監督は、そんな話を作りたくなかった
気持ちはわかる
みたいなことを安彦良和さんは
とくに語りたいことがあるわけでもなく、
ただ食うために創ってきたみたいなこと。
というのはね、熱量が低い割にはあなたえらくたくさんのものを描いてきましたね笑
と呆れたくなるほどの膨大な創作の数々が展覧会には出展されているわけです。
安彦さんという人は、語るのが難しい人だと思う。
この人の作家性というのは、なぜか人が期待する方向とは逆へと行こうとする。
そういう意味ではアニメ監督としてはあまり向いていなかったのかもしれない。
ある種のアンチクライマックスクライマックスとでも呼べばいいのか。
「サクセス」が嫌いなんだと思う。
何者でもない少年が、
世に出て、
人にも認められて何者かになりかけるんだけど、
でもな。
みたいな話が得意な人だと思う。
おおよそ、一般受けはしにくい。