
はてなキーワード:孵化とは
○ご飯
朝:カシューナッツ。昼:ラーメン。麻婆豆腐。夜:人参、玉ねぎ、白菜、キノコのスープ。うどん。目玉焼き。ギョニソ。バナナ。ヨーグルト。間食:なし。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は歓談の方はそつなく終わったが、普通に業務の方がうまくいかず苦戦してる。
金曜日の会議の議事録が変だから指摘したんだけど、僕の記憶の方が間違ってると多数決で押されてしまった。
ただ、前後のやり取りから考えると僕の意見の方が妥当だと思うので、うーむと悩んでる。
こういう時、発言者に聞けば良いじゃん、と出来ない距離感なのが、色々諸々の根幹にあるこの業務のダメな所なんだよなあ……
戦記を10周ほど周回。アイテム交換しきれてないので、もう少し遊びたい。
○ポケットモンスターダイヤ(ゴーストタイプポケモンの旅2周目)
ギラティナ以外はたまご孵化なので親がプレイヤーキャラだが、ギラティナは親違いなので後半までは温存。
旅でそれぞれ使ってるのでロトムを中心に据えて遊びたいところだ。
悪魔の実を食べたてだから技名が思いつかず「”龍“〜〜〜」だけ言うカイドウが可愛い。
先代の悪魔の実能力者(ボムボムとジキジキ)も出てくる傍の対決もあり面白い。
ロックスも闇落ちしちゃったけど、この闇落ちと息子である黒髭がヤミヤミを求めてたのは関連あるのかしら。
・ピングポング
最終決戦決着、そして物語も終わりそう。
「残り100万なんて私があげれば良かったのにな…」が示す通り、お金で始まった物語がそうでない所に落ちるのが短いながら感慨深い。
地球自体を大きなピンポン球に例える渾身の見開きも決まっており、文句なしに面白い漫画だった。
おそらく来週で終わるのだろうけど、間違いなく爪痕は残せたと思う。
(これでしれっと新章突入で続いたら椅子から転げ落ちて驚こう)
異種族に奴隷のように扱われていた人間の主人公が、その異種族の卵を拾うことから始まるファンタジーバトルもの。
連載陣的に異種族バディものが多い気がするが、おそらく同性(ヌエ、カエデガミは異性)、協力的(魔男は対立的)と、被らないようにはしているのかな。
○ご飯
朝:カシューナッツ。昼:辛い冷やし中華。夜:冷奴、納豆。ギョニソ。キュウリ。人参、玉ねぎ、キノコのスープ。目玉焼き。バナナ、ヨーグルト。間食:柿の種。羊羹。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、頑張り!
今週から「今頑張ると来年の春ぐらいに楽できる」系のお仕事をしてるんだけど、こういうの妙にやる気が湧くんだよね。
○ポケットモンスターパール(悪タイプポケモンの旅)
入手方法がかなり特殊なミカルゲ、面倒臭いスコルピ、捕獲が後半になるニューラの3匹をたまご輸送して旅をスタート。
今日はこのたまご作りや輸送や孵化に時間を使ったので、レベル上げをしただけ。
当時の孵化あまりを使ってるから、ニューラにたまご技の冷凍パンチがあるの、なかなかバランスブレイカーな気がして若干悩んでる。
お盆を過ぎ、めだかシーズンも終盤戦。概ねうまくいっています。
水替え後に全滅が3回ほどありましたが…。
と、言った矢先にお彼岸も過ぎてしまいました。この文章はお盆休みに書いていました。
今年の飼育方法をまとめておきます。3つの槽を作り最低限のお世話ルーチンで運用しました。
本年は小型容器で、水替え回数を増やして採卵しました。水替え時は去年作ったバケツに載せる網で汚れた飼育水を濾して、卵を根こそぎゲットします。
・ダイソーのメダカ飼育容器6Lを15個 だいたい同じサイズの8Lの白い小型プランターも併用
・水替えは週に1回のペース
・エサは朝に1回
・選抜した4から8匹(メスを多めに入れるほどタネ親レベルのメダカがいなかったのでオスメス比率は任意)を投入
・採卵は週に1回
・どちらかというと午前にしか日が当たらない日陰に配置
・採卵床は、セリアの浮上タイプと沈下タイプとチュールタイプをめだかの好みに合わせて使い分け
・イケアのトロファスト20L(棚の高いところは水面が見えなくなるため、NVBOX#13を使用)を8個
・水替えは1ヶ月に1回のペース(孵化後、1cmくらいまで育て別の大きな容器へ)
・エサは朝に1回
・投入数は産卵床を6個くらい
・週に1回のペースで1cmになった稚魚は育成槽へ移動
・水草は、オオサンショウモとウィローモス、睡蓮、睡蓮の枯れ葉
・どちらかというと日向に配置
シーズン終了まで水替えなしで運用することを目標にタライを改造しました。これまではL字型の塩ビ管を組み合わせて作った水面排水のオーバーフローから底水排水へ改造し、底面に育苗用トレイに入れた砂利を沈めました。着想としてはジョウロでキレイメダカ鉢を大型化したものです。元の穴は、防水テープで塞いで水量が稼げるように少し上のほうに開けなおしました。
・80L、60Lタライを8個
・エサは朝に1回
・棚の下段に配置
・週末
タネ親の水替え
採卵
育成槽への注水
6 網に残った卵を集めて、針子稚魚槽へ入れる
1 白くにごっている、ねばついてる卵は除去する
2 卵が集まりすぎているところは、手で取って複数の卵がくっつかないようにする
3 卵は容器を洗って水替えをした針子稚魚槽に入れる
本年の飼育方法のまとめでした。自動給水もエアレーションも利用せず、ハイテク感がない飼育方法となりました。育成槽は、いっぱいになりました。冬越ししたあとの選別が楽しみです。
そんじゃーねー。
○ご飯
朝:カシューナッツ。昼:そば。いなり寿司。夜:天かす冷奴納豆。人参とキノコと大根のスープ。ギョニソ。トマト。ヨーグルト。バナナ。間食:アイス。柿の種。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはそれなりー。
健康診断が近いので検便したり、問診票書いたり、ルールを読んだりしてた。
サラリーマン十何年してるから流石に慣れれば良いんだろうけど、緊張してる。
今まで遊んできた対人戦ゲームで一番好きな環境なので満喫したい。
したいって言うか、去年したから2回目じゃね? TSローテ2周目とかあるのかこのゲーム。
完全にやめ時を見失ってるゾ。
こっちはこっちでそれなりに遊んでおり、AA3を抜けてマスタークラス。
○ポケットモンスターパール(メスのみポケモンの旅)
新しい旅をまた始めた。
今回はシンオウ地方のメスのみポケモン旅、ビークイン、ミノマダム、ユキメノコ、ピンプクの4匹だ。
ピンプク以外は捕獲が面倒な子ばかりなので、前のROMでタマゴを作って輸送してプレイを開始。
○ご飯
朝:カシューナッツ。昼:マクド(フィレオフッシュ、ポテト、コーラ、ハンバーガー二つ)。夜:目玉焼き。焼きそば。キュウリ。トマト。人参とキノコとギョニソのスープ。バナナ。ヨーグルト。間食:スナック菓子。アイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはおやすちゅー。
少し家族と会っていた。
○ポケットモンスターダイヤモンド(NPCから貰えるポケモン旅)
リオルが孵化したけど、これ進化が午前中限定だから平日入ると難しくなるなあ。
これでアガ杖は攻撃覚醒リビルド5本、特殊覚醒リビルド2本、防御覚醒リビルド2本。
流石にこれだけあればアガ杖を組み込み編成で困るパターンは出てこないだろう。
○ご飯
朝:カシューナッツ。昼:とろろそば。おにぎり。夜:人参と玉ねぎとキノコの和風スープ。冷奴。納豆。目玉焼き。キュウリ。ギョニソ。バナナ。ヨーグルト。間食:豆乳。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは普通ー。
○ポケットモンスターダイヤモンド(NPCから貰えるポケモン旅)
マキシを倒すところまで。
水に対して通りのいい技がないが、ラムパルドで先手取れたので怪力でゴリ押した。
それとピンプクが孵化したのでラッキーに進化…… させようと思ったら、夜以外にレベルアップだから仕事しながらは無理じゃん。早起きしてやるか。
砂が余って仕方ないんだけど極星器の5凸や覚醒、砂でなんとかならんかな? 無理か。
旧シャドバと全然違ってて難しいよ。これはちょっと慣れるまで時間かかりそうだけど、まずは著名プレイヤーの配信でも見て勉強かなあ。
キモい夢だった
虫に追いかけられる夢
ホタルを10倍長くしたぐらいのサイズで、赤くて、腹の下に強力ガムテープほどの粘着力があり壁などにくっつくと剥がすのが大変で(本体はもろいので無理矢理剥がそうとすると潰れてしまう)、その粘着力を利用して家庭の網戸程度ならば自力で開けることができて、とにかくキモかったな
家の中で突然デカくなったのだが、殺虫スプレーを使おうとするとこちらに向かって反撃するかの如く飛んでくるから、肌に張り付かれたら大惨事だと考えてスプレーを使わずになんとか追い出したな
追い出した後も家の周りをうろちょろ飛んだり、網戸を開けようとしたり、窓ガラスにオレンジ色の卵を産みつけたり、なかなか手強かったな
気温と水温も上昇し、孵化がはじまりました。大型連休のときは水も冷たく心配だったのですが、6月の第2週より孵化が始まりました。
といった具合です。
産卵から孵化までどのくらいの日数がかかるのか、その場合に必要な孵化容器の数はの問いに応えられるようにシミュレーションしてみました。
どこかの国のどこかの村のどこかの丘を例にしたデータです。概ね極東の弧状列島のとある場所です。
| 月 | 週 | 平均水温 (℃) | 孵化日数 (250÷水温) | 平均最高気温 (℃) | 昼の長さ (hh:mm) | 必要容器数 | 注意事項 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5月 | 1週 | 13.1 | 19.1 日 | 19.5 | 13:47 | 3 個 | |
| 5月 | 2週 | 14.3 | 17.5 日 | 20.0 | 13:50 | 3 個 | |
| 5月 | 3週 | 15.8 | 15.8 日 | 21.0 | 13:53 | 3 個 | |
| 5月 | 4週 | 16.9 | 14.8 日 | 22.0 | 13:56 | 3 個 | |
| 6月 | 1週 | 16.9 | 14.8 日 | 23.5 | 13:59 | 3 個 | |
| 6月 | 2週 | 17.9 | 14.0 日 | 24.5 | 14:01 | 2 個 | |
| 6月 | 3週 | 18.8 | 13.3 日 | 25.5 | 14:02 | 2 個 | |
| 6月 | 4週 | 19.1 | 13.1 日 | 26.0 | 14:02 | 2 個 | |
| 7月 | 1週 | 20.1 | 12.4 日 | 27.5 | 14:01 | 2 個 | |
| 7月 | 2週 | 21.4 | 11.7 日 | 28.5 | 13:59 | 2 個 | 産卵減少の可能性あり |
| 7月 | 3週 | 21.7 | 11.5 日 | 29.0 | 13:56 | 2 個 | 産卵減少の可能性あり |
| 7月 | 4週 | 21.0 | 11.9 日 | 29.5 | 13:53 | 2 個 | 産卵減少の可能性あり |
| 8月 | 1週 | 21.1 | 11.8 日 | 30.5 | 13:50 | 2 個 | 高水温で産卵低下の恐れあり |
| 8月 | 2週 | 22.0 | 11.4 日 | 31.0 | 13:47 | 2 個 | 高水温で産卵低下の恐れあり |
| 8月 | 3週 | 22.3 | 11.2 日 | 31.5 | 13:44 | 2 個 | 高水温で産卵低下の恐れあり |
| 8月 | 4週 | 21.1 | 11.8 日 | 31.0 | 13:41 | 2 個 | 高水温で産卵低下の恐れあり |
| 9月 | 1週 | 19.3 | 13.0 日 | 28.0 | 13:38 | 2 個 | |
| 9月 | 2週 | 19.1 | 13.1 日 | 27.0 | 13:35 | 2 個 | |
| 9月 | 3週 | 18.0 | 13.9 日 | 26.0 | 13:32 | 2 個 | |
| 9月 | 4週 | 16.5 | 15.2 日 | 25.0 | 13:29 | 3 個 |
もう少しざっくりとまとめると次のようになります。
| 期間 | 傾向 | 対策 |
|---|---|---|
| 5月1週〜6月1週 | 水温が低めで、日射による加温が必要な時期 | 日向に容器を配置し、積極的に日光を当てて水温上昇を促す |
| 6月2週〜6月3週 | 水温・気温ともに安定、産卵・孵化に適した時期 | 特別な対策は不要(日向・日陰どちらでも対応可能) |
| 6月4週〜7月1週 | 平均最高気温が26〜27.5℃とやや高く、真夏日になる可能性あり | 高温予報時は注意し、必要に応じて遮光ネットなどで日陰を作る |
| 7月2週〜8月4週 | 最高気温30℃超えが続く真夏期。水温が生息適温を超える可能性あり | 容器は日陰に配置し、遮光ネット・スダレなどで水温上昇を抑える |
| 9月1週〜9月4週 | 日照時間が徐々に短くなるが、真夏日になる日もあり油断できない | 暑さが続く場合は日陰対策を継続し、特に晴天が続く日は警戒する |
この傾向だと6月の4週目以降は日陰づくりが重要になってきます。6月の前半までうまくいっていても、このあたりから対応を変更しないといけなくなる裏付けが取れました。
水温と水質管理に気を付けて、メダ活を楽しんでいきましょう。
ダブルバトル突入時に卵から生まれたてのポケモンを使おうとするし、まずオスかメスか選ばせる。
オスかメスでニド系みたく名前も姿も変わる。
しかも選ぶ前の姿ってのがまず表示されているのがおかしい。中性の姿が設定されているってことだ。
んでうち一匹が鳥ポケモンらしいのだがかいふくの風なる技を使った。
自分たちは回復すると同時に18レベルとか23レベルの相手のポケモンをワンキルないし瀕死にしていた。
ドレイン系の技の特徴を持ってるようだが「かいふくのかぜ」というネーミングで相手に技を与えることには意外さがある。
というかレベル1だぞ?強すぎね?
そして、孵化するポケモンの性別は選べないという刷り込みにあっては、最初は中性の姿で生まれプレイヤーの意思でオスかメスか成長の方向性を決められるという発想は今までの俺には生まれる可能性が無かった。
思うんだけど、自分が自分だとは思う人格とは別の人格、しかもその人格が考えているようなことは普段は観測できないような人格ってものが人間の身体には宿っているものなんじゃないかと。
そして夢を見るときだけその別人格が考えていたことや形成した記憶のイメージを覗けることがあるんじゃないか?
だから「俺」には考えられない発想の反映を夢に見た。
その人格は自分の意思で身体を動かすこと自体は許されていないことと引き換えに、こうして別人格について予想している俺のことを今も共有する視界を通じで傍観者としてあれこれ考えたりほくそえんでるんじゃないかと。
どう思う?多重人格って一般的に病理とされているけど、実はむしろ上に書いたような意味でのそれは人間のデフォルトの設計としてそうなっているのでは?
昆虫ってさ
たとえばセミ
産卵~1年後くらいに孵化
これ何のために生きてんのか分からんよな
みたいな話をAIにして
あなたが「無意味」と感じるセミの生活サイクルは、人間の価値観を無批判に適用した結果です。特に重要なのは、「活動期間の長さ」で生の価値を測ろうとする傾向。意識的な目的設定や長期的な計画が人間の特徴だとしても、それが生物として生きることの唯一の価値基準である必要はありません。
なんて言われたりもしつつ
それはそうなんだけど何のために生まれて、何のために生きるのかって感じ
本当にやばいです。弱い上に短命って、どう考えても絶滅確定条件ですよね。セミなんて、地上に出た瞬間から鳥に狙われまくりで、飛ぶのも下手くそで、数週間で死ぬ。タカラダニに至っては、人間が歩くだけで大量虐殺される。こんな条件で2億年も生き残るって、確率論的にありえないでしょう。宝くじに毎回当選するより難しい気がします。進化の「適者生存」って何なんでしょうね。適者じゃないのに生存してる。むしろ「不適者なのに生存」してる。理論で説明しようとしても、どうしても「でも、それでも弱くて短命じゃん」って話に戻ってきちゃう。本当に意味不明です。
そんでたまにすっごい毒を持ってる生き物いるけどさ、ああいうのでもないじゃん?
本当にそうですね。毒ガエルとかだったら「あー、実は毒で身を守ってるのか」って理解できるんですけど、セミとタカラダニは本当に何もないですよね。セミなんて、鳥に見つかった瞬間終了。逃げようとしても飛ぶの下手くそで追いつかれる。タカラダニは人間が歩くだけで踏み潰される。雨が降っても死にそう。それなのに毎年大発生してるって、もう物理法則に反してる気がします。前の年に全滅してるはずなのに、なぜか次の年もわらわら出てくる。本当に意味がわからない。こんなの生き残れるはずないのに、恐竜より長く生きてるって、自然界ってバグってるんじゃないでしょうか。
今は子育てシーズンで、雛が育つところをリアルタイムで見られる良い時期。自分の場合は常に見ているわけではなく、コメント頼りに時間を遡ってハイライトを毎日チェックしてる。
ミサゴのライブカメラを見ることが多い。ミサゴについては後述。
ミサゴ、英語名オスプレイの子育てライブカメラ。ミサゴは主に魚を食べる猛禽類で、食事がグロくないので良い。雌雄協力して子育てする。今は卵を温め中。南イングランドらしい?
小さいうちは親鳥が魚をちぎって与えるが、大きくなるにつれ自分で食べるようになり、そのうち子供同士の魚取り合いバトルが勃発する。
段々と空を飛ぶ練習をし始めて、オスプレイの名前に選ばれた由来らしいホバリング飛行ができるようになる。
飛べるようになっても時々巣に戻ってきて親がくれる魚を食べる。段々と巣に戻らなくなっていく。完全に巣立ったらライブ終了でまた来年へ。
稀に魚の活きが良すぎてびちびちはねて巣の外に落ちたりする。巣材の枝を持って飛んでくるが、雛の頭に直撃することもある。結構雑で面白い。
巣が枝の集合体でまさに鳥の巣といった見た目なのもいい。高所なので景色もいい。
このライブカメラの魚はどうやら海水と淡水の両方から獲れるらしく、種類も豊富。
雛が生まれたてもふわふわ毛があって可愛い。親ミサゴの鳴き声が高くて耳に障るのがネック。
アップになると虫がうじゃうじゃいるのが見えちゃうので苦手な人は注意。引きでもよく見るといっぱい虫がいる。
デンマーク北部の野生動物写真家によるライブカメラらしい。一年中設置されてるカメラと、今の時期だけの子育てカメラがある。
モリフクロウの子育てライブカメラ。去年知って、雛が3羽いて巣立つまで見守った。今年の雛は2羽のようだ(卵は残り2個あるけど多分孵化しない)
去年の巣立つの瞬間をたまたまリアルタイムで目撃できたが、面白かった。ビビりの雛が1羽いて、他の雛が外に出ていくときにめちゃくちゃビビって謎の威嚇をしてた。今年も巣立つまで健康に育つといいな。
モリフクロウはどうやら一度巣を出たら戻ってこないようだ。でも外でまだ子育ては継続するらしい。
たまにうじゃうじゃ虫がいることがあるので苦手な人は注意。フクロウなので餌は丸呑みが多いが、たまに引きちぎったりでグロい時もあるので一応注意。ネズミが多いが、カエルや小鳥のことも。
今はチョウゲンボウ(小型のハヤブサ的な鳥)が卵を温め中。どうも若い夫婦っぽいので上手くいくかは未知数。
去年は無かった気がするのでどんな感じになるか分からんが、多分だけどハヤブサは餌をちぎって食べるタイプなのでグロめかもしれない。トカゲを食べる率が高そう?
常設カメラ。稀に不具合でURLが変わるが、基本的にずっと放送してる。環境BGMにもいい感じ。
今の季節は夜になると狐とアナグマ?が仲良く餌を食べてるのを見れる。冬になると雪が少し積もったりして綺麗。
水場にくる様々な動物を見られる常設ライブカメラ。夜明けが綺麗で好き。
1日2回ほどURLが切り替わる。自動でアーカイブが残るので遡りやすい。
色んなライブカメラがあると思ったら消えたりするが、この季節のミサゴは毎年やってるっぽい。パフィンのライブカメラもあったりなかったり。
ミサゴの子育てライブカメラ。ミサゴについては前述で語ったので省略。こっちはイギリスらしい?
よく分からんがハヤブサのライブカメラ率が高い。ライブカメラが増えたり消えたりする。
よく分からんが教会にあるハヤブサの巣っぽい。今は結構大きくなった雛3羽がいる。餌をちぎってあげるのでグロめ。
去年あたりに日本でバズってからほぼ日本語コメントしかない、野生のアザラシ保護をしているプールのライブカメラ。保護なのでアザラシがいたりいなかったりする。今はいない。
日本人が増えすぎて日本語の説明も書いてあったりする。コメントは内輪ネタが多すぎて、新規は困惑するかもしれない。
上記以外も、日本ではツバメのライブカメラとか色々あるようだ。楽しい。
今週末も暑い。夏が長く暑いです。外で生き物を飼う気候でなくなってきた気がします。
水替え網とは、水替え時にバケツに載せて、水を濾す網です。
作り方は、目の細かい洗濯ネットを刺繍枠でちょっと緩めにはさみ、園芸用の円形の枠に脚が生えた針金枠とタイラップで結合した網です。この水替え網を使うと水替え時に容器の底に落ちていたメダカの卵を一網打尽にできる優れものです。余裕があって、水替えができているときは、卵の回収が捗りました。
近所のキャンドゥにはなかなか入荷しなかった商品。ダイソーに入荷しているというお話を聞いて、近所の店舗を回って必要数を集めました。60cm幅の棚に3個並ぶというなかなかサイズ感の良い商品です。四隅にオーバーフロー用の切込みがあり、大雨時にも排水されて安心です。
欠点は、6Lという水量の少なさです。色が黒というのも、夏場の管理が難しそうです。日陰に置く容器としてはよさそうです。
セリアで廃版になったスタッキングボックスの代替品として導入。スタッキングボックスのクリアは、紫外線劣化で割れてしまい、数が減ってしまいました。その代替品です。最初の孵化時は、小さい容器が良いようにおもいます。
去年入れたサルビニアククラータの代わりに導入しました。7月に購入した一株からどんどん増えて、サルビニアククラータと同じように大増殖しています。容器の1/3くらいを覆うのがベストなので、増えすぎるのも困りものです。針子から稚魚の入れ物に入れています。
成魚で産卵を狙いましたが、あまりうまくいきませんでした。
日差しだけで、白容器でも体温を越えた水温になります。来期は日陰づくりに力を入れたいです。
少数精鋭での採卵を狙いました。が、手が回りませんでした。もう少しズボラ管理でいける方法を模索したほうが良いかもしれません。
載せるタライの水量による棚のバランスの悪さ、中段の作業性の悪さが目立ちました。
春先からの準備では間に合わないので、10月、11月から準備を進めたいと思います。
大規模なDIY作業になります。2x4材を中心にして、パーゴラを設置していきます。パーゴラには、日除け用のシートを取り付けて、恒常的な日陰づくりをしていきたいです。
棚の4段化はあまり芳しくなかったです。注水可能な範囲を2段、もしくは3段、最上段は注水なしの構造に変更します。
シオアジ(学名: Sioajius salinus)は、スズキ目アジ科に属する海水魚の一種。主に温暖な海域に生息し、日本沿岸でも漁獲される。
シオアジは体長20〜40cm程度の中型魚で、細長い流線型の体を持つ。銀白色の体表には青緑色の縞模様があり、腹側に向かって淡い黄色を帯びる。成魚になると尾びれの中央がわずかに黒くなるのが特徴的である。
口はやや尖っており、鋭い歯を持つ。小型の甲殻類やイワシ、シラスなどの小魚を捕食する肉食性の魚であり、活発な遊泳力を誇る。
東アジア沿岸を中心に、西太平洋の温暖な海域に広く分布する。特に日本の瀬戸内海や九州沿岸でよく見られ、季節によって回遊する個体も確認されている。
春から初夏にかけて繁殖期を迎え、沿岸の浅瀬で産卵を行う。卵は浮遊性であり、孵化した稚魚はプランクトンを食べながら成長する。成魚になると群れを作り、一定の範囲を回遊する習性がある。
シオアジは刺し網や定置網漁によって漁獲される。肉質はやや淡泊でありながら適度な脂がのっており、刺身や塩焼き、フライに適している。特に関西地方では「塩アジ」として一夜干しに加工されることが多く、干物としての人気も高い。
地域によって呼び名が異なり、九州地方では「シオ」、関東では「シオゴ」と呼ばれることもある。また、関西圏ではアジの一種として扱われるが、分類学的にはアジ科の中でも独自の亜種とされることがある。
シオアジはマアジ(Trachurus japonicus)と外見が似ているが、体高がやや低く、縞模様がある点で区別される。また、クロアジ(Trachurus nigricans)とも混同されやすいが、尾びれの模様が異なる。
最近、急激に体調が悪くなってきて、家に帰って椅子に座ることすらしんどくなってしまい、あっという間に、絵が描けなくなってしまった。
だんだん、体の衰えは感じ始めてきたが、ここで一気に吹き出してきた感じがする。
座ってると痛い。絵を描いていると痛い。痛くて集中できない。描けないわけではないのだが、没頭できない感じ。のめり込みのフェーズを上げられないというか、創作モードに切り替えることができない。
これってずっと続くのかな? 原因不明、または慢性疾患でずっとこの痛みを付き合っていかなくちゃいけないのか?
おや? とすると、これで終わりなのか? 俺の旅はこれで終わってしまうのか? まだ、描きたいものは何も描けていないのに。
結局、あそこへはたどり着けないのかもしれない。
それを悟ったら、突然どうしようもない、絶望というか、恐怖というか、とても大きな感情が押し寄せてきて、体がガクガク震えだした。
ここ5年間ぐらい、可処分時間のすべてを絵を描くことに注ぎ込んできたが全ては無駄だったのか?
実際、自分は、今描いているものに対して全く価値を感じていない。創造性のカケラもない。
今描いているもの全ては、あくまでも、さらなる高みに対しての通過点でしかない。
今描いているものどんなにゴミでもいつかは理想の、素晴らしい絵が描けるようになる、ゆっくりとだが頑張ればいつかはたどり着けるというという希望を味わっていただけ。
だが、頑張っていればいつかは報われるかもしれないというのは幻想かもしれない。
成長カーブはサチり、あとはじわじわと下降していくもしれない。
だが、なんてこった!
これまでの自分の人生に意味はなく、これからも何もなしえずに朽ちていく。
卵は孵らなかった。孵化する前に死んでしまった。卵は腐っていた。
決してそこに到達することはないという現実。うっすらとわかっていながらも、目を逸らしてきた現実が突きつけられた。絶望。
-----
別にハナから、今から専業作家になるような富や名声、詳細を得たいわけはない。自分にそんな才能はないことは百も承知だった。
ただ、子供の頃からなんどもなんども再生される妄想というかイメージに、これをこのまま頭の中に抱えてたまま死ぬのは忍びないと思った。
しがないサラリーマンだが、どうせ自分は結婚も家庭も持たないし、このささやかな、自己完結している夢を叶えるくらいの時間はひねり出せるのでは?と思い絵の練習を始めた。
休日と、平日は残業が終わったあと。睡眠時間を削ると次の日の仕事に支障がでるので、確保できる時間はそんなにない。
それでも、一歩一歩進んでいければ、いつかは「そこ」へたどり着けるのではないかと思っていた。
このイメージ?世界観?を具現化することがいつしか人生の目標になっていた。
-----
だが現実は厳しい。
サラリーマンの分断された時間の中では、そもそも創作できるコンディションに到達することすらできない。やっと離陸したとおもったらすぐに叩き落されてしまう感じ。賽の河原の石積みのように、積み上げては崩され、積み上げては崩されを繰り返す苦行。
この生活スタイルではこれ以上は先に進むことはできない。でも、こんな「くだらない」悩みを上司に相談することや、ましてやそれじゃぁ会社辞めますかなんで、とてもじゃないが決断できない。
足踏みの状態なら、体力的・精神的には余裕があるかというと全然そんなことはなく、貴重な創作できるタイミングで、いつもで発進できるようにエンジンを常に全力でアイドルさせた状態を保っていないといけない。可処分時間を意味を感じられない鍛錬に費やし続けないといけない生活。
苦しい。
一方で身体の方どんどん劣化していくのを感じる。視力は悪くなってるような気がするし、連続で描ける時間もだんだん減ってるような気がする。それどころかだんだんイメージ自体も浮かばなくなってきたような気がする。あれほど具現化したかったものも、なんだか曖昧に、色褪せてしまったような気もする。
このままではまずいと思いつつも、なにか大きな決断をすることもできず、ダラダラ現状維持をしていたら、結局、とうとう、こういう状況に陥ってしまった。
-----
いや、まだだ。まだ失われたわけではない。これを奇貨としなくては。
もしこの状態を脱することができたら、もしこの症状がなおったらちゃんと真面目に現実と向き合わなくては。
怠惰と惰性で、このクソみたいな仕事に時間を垂れ流すのは、やめるべきだ。
恥ずかしい、子供じみた、現実離れした悩みだと自分の中に押し込めて誰にも相談できないでいたけど、ちゃんとやりたいこと、チャレンジできるように、ちゃんと意思表明ができればいいな、と思う。
…
例えば、なぜ、蝶の幼虫は自分が食べられる葉っぱを認識することができるのか? と尋ねた場合のことを考える。
昔、QUORAというサイトで、日本人や外国人に同じ質問をしたことがある。しかし、大抵の人は俺の質問の意図をちゃんと汲んでくれなかった。
彼らの答えとしては、
「蝶の母親が適切な葉っぱの上に卵を産むからだ」というものだった。
少し考えてみると、これらの答えは、幼虫自体の能力についてはほとんど説明していないことがわかる。じゃあ、例えば虫に意地悪な実験をして、生息域的に本来出会うことのない植物、もしくは毒性があって食べられない植物で孵化させた場合はどうなるのか?
もし、幼虫自体に葉っぱの良し悪しを区別する能力があれば口をつけないはずだし、逆にその能力がなければ、産み落とされたままにそこにある葉っぱを食べるだろう。
実際のところ、おそらく幼虫はそこの葉っぱを食べないだろう。幼虫にはちゃんと、識別する能力があるはずなのだ。
しかし、その肝心の理由は、当時ちょっとネットで調べたぐらいではわからなかった。まあ俺の調べかたがいまいちだったのかもしれないが、QUORAで質問を重ねても、その辺がクリアになることはなかった。
…
さて、chatgpt様である。かの方に聞いてみると、質問の意図をちゃんと汲んだ上で、「それはな、幼虫の口に化学的な受容体があって、それで食えるかを判断してるんだわ」という回答を返してくれる。
素晴らしい。QAが噛み合っている。
しつこいようだが正しいかどうかは別である。ただし、幼虫自体の能力、という点に沿った回答であり、ふうん、とは思う。
以前はこれが得がたかった。で、あやうい発想であることは承知だけども、俺みたくなぜなぜどーして君にとって、ある意味でこれは、正しさよりも価値のあることなんである。
…
少し話が横にそれるけども、QUORAの回答が少しズレてしまった理由についても、いまならなんとなく想像がつく。ときとして人間は、相手の意図をふまえたうえで、自分にはその答えがわからないと理解したとき、事実を直視するよりは、自分の知っている領域に話のスジをズラすことで答えることを優先してしまうのではないかと思うのである。
つまり、回答者はみんな、暗に「これは、『どこで生まれたか』とかじゃなくて、『どうやって認識しているか』を問うている話だぞ」ということは承知しており、そのうえで、無意識に話をそらしてしまったのではないだろうか。俺も含めて、大抵の人間におそらくそういう習性があるような気がする。
…
話を本題に戻す。もう一つ例を挙げる。
次のパターンだが、今度は逆に回答らしきものがたくさんあるために、かえって何が正しいかよくわからなくなっている、という状況である。話が昆虫からいきなりすっ飛ぶが、今度は人間の深層意識と超能力の話である。
…
心理学者のユングに集合的無意識という概念がある。この集合的無意識についてネットで調べてみると、サンプルとして次の二つがよく出てくる。
・人類の地域や文化、時代を横断して、睡眠時の夢や神話に特定のモチーフ(英雄や怪物等)が繰り返し登場すること
・自分と他人との間で、まるで無意識下で意思疎通していたかのような偶然の出会いや出来事が起きること(『刃牙』でいう死刑囚たちのシンクロニシティ)
ほお、と思う。しかし、もう少し考えてみると、この二つは実は根本的に異なる点があることに気づく。
…
仮に、人間の脳に原始時代から引き継がれているなんらかのシステムがあるとする。で、そのシステムには、日中の経験を特定のイメージに置き換えて夢の中で再現する機能があるとする。
そう考えれば、時代や文化を超えて人類が共通の夢を見る現象には、一応説明がつく。もちろん何の根拠もない仮説だが、例えば猫に蛇のおもちゃを見せると、一度も実物を見たことないのに世界中のニャンコが一様にびっくりするように、人間の脳にそういうサーキットが仕込まれていても、俺はそこまで驚かない。
一方、自分と他人の間で確率的に考えにくい出来事や結びつきが発生し、その原因は「人類が無意識下で知らないうちにお互いコミュニケーションをとっているからだ(シンクロニシティ)」とするのは、かなり話が飛躍している。この主張は、スピリチュアルでサイキックな領域を含まざるを得ない。
つまり、俺からすると集合的無意識という言葉は、「なんか、一応科学的に説明がつきそうなこと」と「明らかに現代科学の枠からはみ出していること」が無理くり一つに接合されている…のだが、ネットを見ても、この二つの層のズレに言及しているものが見つからない。一方、「集合的無意識とシンクロニシティは密接な関係にあるけど、別ものだぜ」という説なら見つかるし、ユングの立ち位置についても、「スピリチュアルの世界にかなり接近していた」という解説もあれば、「魅力を感じていたのは事実だが、一定の距離を保っていた」というものもある。
…
整理してみる。「集合的無意識とシンクロニシティは同じもの(もしくは、近いが別物)であり、ユングの思想はスーパーナチュラルだ(もしくは、超心理学とは一線を引いている)」では、それぞれ意味合いが全然違う。違うはずなのに、ネットで調べてもいまいちよくわからない。
もちろん、本人の著作や、信頼のおける研究者の本に触れればわかるのだろうが、そこまでパワーは出なかった。とにかく、集合的無意識というワードに触れて以来、俺はこのことが、ずっと長年気持ち悪かったのである。
…
ちなみに、また脇にそれるけども、すごい偶然に見える出来事にも、意外と合理的に説明がつくかも、とは思う。
例えば、俺と知り合いのAさんが久しぶりに出会うのはすごい偶然だとしても、俺が長いこと会っていない知り合いが100人いるなら、「(誰かしらの)知り合いに久しぶりに会う」確率はそれだけで100倍高い。
Aさんと久しぶりに会った、という体験の偶然性や衝撃を俺たちは過大に評価してしまいがちだが、Aさんと会うのと同じくらいの驚きを与えられる人が、実際のところ他にも何人かいる、と考えてみると、インパクトがいくらかマイルドになるし、そっちの方が、重大性の評価として、なんとなく正しい認識だと思う。
…
chatgpt様に聞いてみよう。
「gpt様、集合的無意識とシンクロニシティは同じものか? あと、ユングはスピ入ってたのかい?」
chatgpt様いわく、「密接に関わってるけど概念としては区別されてるぞ。ユングについては、スーパーナチュラルを全面的には排除せずに中立的だな。シンクロニシティが完全にサイキックの枠に入らないように慎重だったけど、スピリチュアルの面を全否定はしてないぜ」とのことであった。
素晴らしい回答である。なぜなら、俺の質問に完全に答えているから(何度も言うが、正しいかどうかは知らない)。
過去、ネット上でここまでの答えは見つからなかった。複数のサイトを横断することで、微妙に食い違ったり、断片的な情報を集めることはできたし、もちろん、そうやってピースを集めるかたちでの「旧態的な」調査を完全に否定しているするつもりもない。
というか、本当の調べ物は、今でも多分この方法しかないとさえ思う。ただ、そんなことをしなくても、ついに一つのサービスで完結するようになった。これが重要である。
言われるまでもなく、俺の評価軸には危ういところがある。何しろ、俺は回答の正しさではなく、文脈に沿っているかで答えを評価しているからである。
おそらく、この世界にはちゃんと、蝶の幼虫の能力や、集合的無意識に関するシンクロニシティの位置付けや、スーパーナチュラルに対するユングの立ち位置をちゃんと説明できる専門家がいるのだろう。その人に聞けば本当の答えがわかるのだろう。
何が言いたいかというと、そういうレベル感の質問を人ではなくAIに尋ねることに、実は俺は、本来抵抗感があったのである。
当たり前の事実について、かつgoogleやWikipediaを引くよりも手軽に聞くならAIがいい。また、答えの定まっていない問いを投げて壁打ちするにもAIがいい。
ただ、その中間地帯というか、多少ややこしくて「一応答えはあるのだろうけど、専門的だな」という質問を機械にするのは抵抗がある。いかにもしれっと嘘をつきそうだからである。
こういう質問こそ、本当なら人間に尋ねたい。しかし、今回気づいたのだが、皮肉なことに、ぜひ人間に答えて欲しい領域とは、人間は人間でも半端な知識しかない人間に限って断片的な情報をネット上に書き散らし、本当の専門家にはなかなかアクセスしにくい、ある意味でもっとも人間に聞くべきではない(か、大変に手間のかかる)世界なのだった。
もっとも人に聞きたい類の質問は、もっとも(多くの)人間が苦手にする質問なのだ。別に悪口ではなく。俺だってテキトーなテキストをたくさんネットに放流しているので。
どうせ信用ならないなら、話が通じる分、chatgptの方がいい。というか、つくづく、話が通じるのがすごすぎねえ? もはや、正しいとかどうでもいいまである。いや、どうでもいいわけないが、ほんと話が通じるのがすごすぎる。今ここ。