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はてなキーワード:学術研究とは

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2025-10-15

https://x.com/sylve_math/status/1977679354231714291

この予後ビンゴはいかに根暗陰キャオタク向けのものだけど

正直学術探究かに本気でハマってしまって文系で院行くタイプガリ勉君も相当予後悪いよな


博士課程終わってポスドクになっても非常勤講師で食いつないで行く生活始まるし30代でジュース買うのに悩む生活送ることなるし

根は真面目だから学生時代から政治かにもハマり出して周りから浮く奴も多いし

デカい声で騒ぐ、パーっと遊ぶとかも嫌いだから人気ストリーマーのゲームイベントで声援送ったりアニサマでブチ上がることもできないし


悲しいのがビンゴに「学術研究してた」「文系で院に行った」「学生の時政治論争してた」みたいな要素が上がってすら来ないんだよ

目を向けてすらもらえないんだよ


https://x.com/rnorno_v3/status/1978001196574195844

こっちの予後ビンゴには勉強要素は「gpa2.0以上」しかない

gpa2.0って平均ぐらいの成績だ

学業優秀、研究者の素質が高かろうと別に平均的な能力しか求められてないよってこと

予後良とも思えない


「俺は予後悪の根暗陰キャオタクから…」すらさせてもらえず社会からうっすら「はい、いらないよー。」扱いされる

こんな扱いは苦しすぎる

Permalink |記事への反応(2) | 05:13

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2025-10-10

レモンピープル大同窓会は無理なのでは?

主催者出版社交渉はどうやら決裂のようで、25日の開催は難しくなったのではないか

かつての出版社に法的な権利がないとか騒いでいる虫塚虫蔵とやらの言い草は、まさに負け犬の遠吠え

ならば中古屋が画像を使うのは違法か?などと言っているあたり、もはや権利を完全にはき違えている。

久保書店不義理会社だ「逆恨み」とか言ってるあたり、もはや救いようがない。

久保書店問題視しているのは、

表紙とロゴ無断使用とそれを用いた商業行為です。

ロフトの該当ページをみれば、主宰も明示されていませんから

どうみたってオフィシャルイベントしかみえない。

実際、参加予定の漫画家なかには、公式イベントと誤解したポストをしている人もいます

それなのに久保書店にはなんの連絡もなかったという。

商標が切れていようが、久保書店著作物である権利消滅しません。

止めるのは、まったくもって正当な権利です。

それにしても横顔の写真を無断でトレスして絵を描いただけで大騒ぎする現代に、

なぜ明確な創作物であるロゴの完全コピーが許されると思ったのやら。

(件の人物は、ロゴの盗用には一切触れていないのも極めて卑怯です)

救いようがないのは、これがただの素人主宰するのではなく、

いちおうは商業出版経験もある、漫画研究家主宰している点です。

漫画文化研究するにあたって、80~90年台のエロ漫画は外せない要素です。

からこそきちんと手順とルールを守ってほしかった。

ここで露呈したのは、彼ら漫画研究家モラルの無さです。

自分達の学術研究(つまり快楽自己満足)のためには、権利など無視して構わないという本音が透けてしまった。

恐らくはイベントは中止にして、名前を変えて仕切り直すのでしょう。

しかに豪華で貴重な登壇者の面々を見ても、これで消えてしまうのは惜しい。

しか権利元の意向無視して開催することは、今後においても良い影響を残すとは思えません。

オタクカルチャーにおいて過去を振り返ることが、難しくなってしまう。

なんとも拙いことをしてくれたものです。

それにしてもこの虫塚とやらのポストは、本当に見苦しい。

俺は事情通から全て分かってると匂わせ、ただただ久保書店攻撃している。

仮に彼の主張が正しかったとして、事態悪化させるだけですよ。

追記

うわあロフト画像を削除して強行するつもりのようですね。

たかオフィシャルかのようなロゴ画像を使って集客し、前売りは完売

問題となったらページから画像を決してしれっと開催。

こんなやり方は倫理的にどうなのでしょう??

Permalink |記事への反応(0) | 14:31

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2025-10-04

anond:20251004171159

その「日本企業1990社を18年間追跡した研究」という主張について、私が確認できた限りでは、そのままの形で信頼性のある学術研究として裏付けられたものは見つかりません。いくつか類似・関連する研究はありますが、主張の文言(1990社・18年間・利益率低下)をそのまま支持するもの確認できなかった、というのが現状です。

以下、調べた内容と判断を整理します。

調べた内容

Web記事などで、「日本企業1990社を対象に18年間の分析で、女性取締役が増えるとROAが0.1ポイント低下した」という記述が見られます

ナゾジー

→ ただし、その記事ナゾジー等)は学術論文ではなく、二次情報を噛み砕いて紹介したものです。

ナゾジー記事自体では、「この研究は … 『Journal of Risk and Financial Management』に発表されている」といった表記があります

ナゾジー

→ ただし、その論文のもの確認できるソースは私が見つけられませんでした。

日本女性役員取締役比率企業業績の関係を扱った先行研究はいくつかあります。例として:

上場企業における女性活用状況と企業業績との関係」では、正社員女性比率が高いほど利益率が高くなる傾向があるという結果が報告されています

RIETI

女性取締役構成企業パフォーマンス」に関する研究では、日本企業においても、正女性比率と業績との相関が産業企業規模、コントロール変数の扱いなどで変わるという指摘があります

北海道大学学術成果リポジトリ

  1. 1

また、女性取締役比率と業績の関係については、正確な因果性識別するのが難しいという指摘が多く、肯定的否定的中立的な結果が混在しているという整理もなされています

北海道大学学術成果リポジトリ

  1. 2

Koara

  1. 2

先行研究レビューをまとめた文献も、「女性取締役比率企業パフォーマンスROA,ROE など)」の関係が、業種、企業コントロール変数、内生性の扱い、サンプル期間・地域性などに強く依存するという見解を示しています

立命館大学

  1. 1

判断:その主張は信頼性が低い可能性が高い

主張の形(1990社、18年、利益率低下)をそのまま採るには、以下の点が問題です:

出典不明査読論文として確認できない

 現時点で、その研究査読を経た学術論文として公表されているという確証を得られていません。

類似研究整合しない可能

 一般に、女性取締役の増加が業績を一様に下げるという結論は、既存日本・国際研究との整合性が取れないことが多い。様々な研究で、正負・中立の結果が報告されており、単純な「増えると下がる」という因果を支持するものは弱いです。

因果性問題

 もしそのような相関があるとしても、「女性取締役が増えたか利益率が下がった」のか、「利益率が悪化していて、それが背景にあって取締役改編が行われた」のか、逆因果可能性や操作変数をどう扱うかなどがクリアでないと主張は弱くなります

したがって、「その文章事実である」という判断はできません。その主張を鵜呑みにするのは危険と言えます

Permalink |記事への反応(0) | 17:15

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anond:20251004171159

女性取締役が増えると企業利益率が下がる」という主張は、事実として一般化できるものではありません。研究や国・業界ごとに結果が異なり、一概に断定できないのが現状です。

学術研究実証分析の傾向

プラス効果を示す研究

マッキンゼークレディ・スイスなどの国際的調査では、取締役会のジェンダー多様性が高い企業は平均的にROE利益率が高いと報告されています

・多様な意思決定リスク管理改善人材確保の優位性が要因とされます

マイナス中立の結果を示す研究

ノルウェーのように法律一定比率女性取締役義務化した場合短期的には業績が下がったとする研究があります(Ahern & Dittmar, 2012)。

理由は、人数確保を優先して経験の浅い人材が登用されたためと解釈されています

アメリカ日本の一部の研究では、有意な業績向上が確認できない(中立的)という結果もあります

注意点

因果関係相関関係は別

業績が悪いか女性を登用したのか、女性を登用したから業績が悪化したのかは切り分けが難しいです。

制度文化による差

義務化で急に増やした国と、自然に登用が進んだ国では影響が異なります

長期と短期で結果が違う

短期的には負担や調整コストが出る場合もありますが、中長期的には改善につながるケースも報告されています

Permalink |記事への反応(0) | 17:13

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2025-09-08

ブクマカは「学術研究税金を投入しなくていいこれだけの理由」みたいなの好きすぎ

記事自体のスキ数 65

https://note.com/seanky/n/n99773f576c00

本人のnoteへの投稿を知らせるポスト 56RT 111いいね

https://x.com/SeanKy_/status/1964874143914176880

はてブ数 105 ←😲

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/seanky/n/n99773f576c00

Permalink |記事への反応(0) | 17:27

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2025-08-26

anond:20250826094158

そういうのとかクルド人とかコンビニで働いてるやつとかが「高度学術研究活動」、「高度専門・技術活動」、「高度経営管理活動」とかに当てはまるのは稀だと思うんだが

これで入ってるってソースはあるの?

Permalink |記事への反応(1) | 23:39

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2025-06-13

日本学術会議

学術会議が何なのか、皆わからないままに叩いていると思うのでちょっとまとめてみます

本来学術会議の役目は

 

 

の主に二つだと思います

前者は国際的研究拠点設立や、大予算の国際研究について要望を出すのですが最近はあまり話を聞きません

(後に詳細を述べます

  

後者政府要望に従い専門家を集めて議論し回答します。

例えばALPS処理水についての回答はこちらです:

https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/bunya/souko/26/pdf/kankyoeikyo-yoshi2602.pdf

 

その他の回答:

 

歴史を見てみよう

https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-3.html#1

 

学術会議戦後間もない頃、焼け野原日本で始まりました

1950年

1949-10-12大学学術機関の人事及び大学教授会権限について

1949-10-12人事院規則14-7の適用について

1949-10-12醗酵工業に関する試験研究機関のあり方について

1949-10-12 抄録に関する事業の強化について

1949-10-12ユニオンカタログについて

1949-09-06団体等規正令について

1949-08-04昭和25年度の各省所管の研究予算本会議諮問することについて

1949-03-02大学法案について

1949-02-09大学法案についての諮問要請について

 

 

まずは大学を設置するところからまりました。年度にも注目してください。1年間に大量の議題があるのが見て取れます

一部を抜粋してみましょう:

 

本会議災害を受けた学術研究機関の十分な修復が速やかに行われることを希望する。地方自治体その他の災害復旧につき、国庫補助を行うにあたって学術研究機関施設が軽んじられることのないよう政府において特に留意し、かつ注意を促すよう希望する

 

生々しい戦後風景です。

 

 

1960年代

60年代に入ると研究所の設立や、大型予算研究要請が目立つようになってきます

1967-11-06人間行動研究所(仮称)の設立について 第49回総会

1967-11-02 基礎育種学研究所(仮称)の設立について 第49回総会

1967-05-20私立大学に対する研究体制確立のための助成の拡大について(1)

私立大学に対する研究体制確立のための助成の拡大について(2)

私立大学に対する研究体制確立のための助成の拡大について(3) 第48回総会

1967-05-20総合地誌研究所(仮称)の設立について 第48回総会

1967-05-19微生物センター(仮称)の設立について(1)

微生物センター(仮称)の設立について(2) 第48回総会

1967-05-16原子力科学研究について 第48回総会

1967-05-15結晶学研究所(仮称)の設立について 第48回総会

1967-05-13大学学生に対する奨学金制度改善について 第48回総会

1967-05-10地球大気開発計画実施について 第48回総会

1966-12-15国語国文学研究資料センター仮称)の設置について 第47回総会

1966-11-19 古生物研究所(仮称)の設立について 第47回総会

1966-11-10科学者の研究調査旅費(学会研究旅費を含む)の大幅引上げについて 第47回総会

1966-05-23研究生物系統株保存利用機構の整備について 第46回総会

1966-05-23生物研究所(仮称)並びに生物科学研究交流センター(仮称)の設立について 第46回総会

1965-12-20情報科学に関する研究機関設立について 第44回総会

1965-12-16科学研究計画第1次5ケ年計画について

科学研究計画第1次5ケ年計画について(2)

1965-12-13産業安全衛生に関する諸研究の拡充強化について

 

この辺りピンとくる名前も多そうですね。

現代につながる国際的研究拠点がこの時代に築かれていきました。

 

 

そして現代

https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-3.html#6

リンク先を見てもらった方が早いのですが、2009年から2024年まで全ての議題をコピペします:

2023-04-18勧告日本学術会議のあり方の見直しについて

2010-08-25総合的な科学技術政策確立による科学技術研究の持続的振興に向けて(勧告

 

これで全部です。15 年間で 2 件。

日本が豊かになり国際的研究拠点も充実した結果、勧告するものがなくなっちゃった感じですね。(みなさん自分の目で確認してください)

 

個人的感想

個人的な印象を述べると日本学術会議PTAみたいなものだと思います

役目を終え存在意義が分からなくなりつつある

みんなやりたくない。手弁当ボランティア

既得権益が〜というのはデマだと思います

PTAは嫌いだけど校長が口出ししてくると立場上困る・・・といったところではないでしょうか

 

余談

ちなみにたまに燃えているのは「声明」です

https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-2.html

 

特に問題になったのは

2017-03-24軍事的安全保障研究に関する声明

です。政府ではなく研究者に対する要請。知らない間に一部の人たちが決めてしまたこと、そもそもどんな権限があって学術会議がそんなことをいうのかとだいぶ揉めていました。理系人間学術会議を嫌う人が多いのは主にこの声明文のせいです。

 

とりあえずこんなかんじです

 

Permalink |記事への反応(1) | 11:03

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2025-06-08

日本人研究者の育成とアスリートの育成に関して

学術研究世界において日本人人材の量と質が占める地位は以前に比べ低下している。私はこれを、日本教育研究予算の規模からししょうがないものとして半ば諦めてきたのた。だが学術以外の人材育成において、日本がここ10年で大きく成功している分野がある。アスリート育成である。仮にアスリート育成の成功指標を、世界トップリーグ活躍する選手の数や、オリンピックでの順位などとするならば、この10年で日本アスリート育成が大きく成功していることを示すことができると思う。

日本人アスリート成功できているように日本人研究者も成功させられないのかなと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 06:55

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2025-06-05

理論エンジニアと、実験エンジニア

っていうの考えた

実験屋っていうか実践屋の方が近いか

 

マジで話が合わないソフトウェアエンジニアがそこそこ居てさ

そもそも思想が違うんだよね

コードに命かけてるというか、その人の思うきれいなコードを目指しすぎている、こだわりが強い

 

でいろいろ考えたんだけど、こいつら理論屋なんだよね

べき論なんだよいつも、コードに対してのべき論

そもそもこういう奴らが嫌いだから工学系に来たんだけど、何でこいつらに苦しめられてるのか??

 

あと、5年10年まえは、「動くものをそれなりの品質リリースできる実践屋」が重宝されていた気がするんだけど、最近はほんとに理論屋を欲しがるプロジェクトが増えた

これも考えたんだが、たぶん小規模プロジェクトだとか新規開発だと実践屋の方が寄与がわかりやすいから好まれるんだけど

大企業継続開発みたいな、個人寄与曖昧環境だと「難しいことをそれっぽく言ったもん勝ち」になるから理論屋が主導権を取るんだよね

というか組織プロジェクトに横たわる課題に対して理論屋にヘルプを求めるというクソみたいな段階がある(基本失敗する)

 

めんどうなのは中規模な会社で、まだ伸びなきゃいけないってとき理論屋に唆されると伸び悩んで詰むんだよなあ

めっちゃプロジェクトの進みが遅くなる

 

てか理論屋ってそれを導入することによる事業に対するインパクト説明しないよね

「わかってるでしょ、これが良いってことは」みたいな、あるいは説明できないのか

最近なんてChatGPTに「この条件でこれ入れるのどう思う?」って聞いてるんだけど概ね「やりすぎ」なんだよね

最初は「この人たちもスキルアップしていかないと市場で生き残れないからやってるんだろうな」と思ってたんだけど違うわ、マジで独りよがり

 

これ何かににてるなーと思ったんだけど、大学教授なんだよね

大学院で数学的に証明可能ソフトウェアみたいなのやってたけど、ああいうのも結局実環境でどうかじゃなくて、数学屋の脳内パズルみたいなのに終始してる感じする

まあ学術研究に閉じてるなら全然いいんだけど

 

ほんとうに理論屋と関わらないで生きていきたいんだけどな

 

____

 

増田の実力が〜とか、理論的にきれいなことのメリットが〜って言ってる人、まさにお前のことだ!

まり理想的に書かれてる自分コードが正しく、理解できない二流の奴はもっと勉強しろ」この姿勢プロジェクトやるんだよ

結果何が出来上がるかと言えば、その人にしか良さが理解出来ない汚物

マジでプロジェクトのこと考えてないよね、Sustainable Developmentって分かる?

 

もしお前がマジでガチで賢くでちゃんとしている人なら、本当に「理想的に書かれていてメリットがあるコード」なのかもしれん

そういうコードも何度かみたことあるんだが、それなら俺でも理解できるんだよ

そこに至ってない、1つの関心事を解決するためだけに、ただただ複雑怪奇にしてるルーブ・ゴールドバーグマシン(あるいはジェンガコード)ばっかなわけ世の中

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3

発明家気取りかよ

体感ちゃんとしてるのは2割くらい、というかそういうのを書いた人は理論屋じゃないと思う、単に賢いだけ)

 

とあるのは、「理論的に正しい空間」の実現性が一分しかないのにそれを入れようとするやつね

「一部ではちゃんと書けてるけど、それ以外ではそうなってないんです」の地層を作りやがる、なんなん?複雑にしてるだけじゃん

 

特に俺の書いてるジャンルでは、他所からもってきた設計思想を無理やり適用しようとして破綻してるケースが多々ある

お願いだから「条件下Aで問題Bを解決しようと作られた設計思想C」を、他所で使おうとしないでくれ

結果発生するのが「条件下αで問題βを解決するために設計思想γを使って上手くできる人募集」みたいなクソ案件だよ

まりに多すぎる、理論屋に唆されすぎてるだろ

「これは学習コストが高くて〜」じゃねんだわ、複雑なんだわ本家に比べて

てか理論理論屋言ってるけど、理論的だけど合理的じゃないよねこいつら、頑固な学者に近いんだよねマインド

 

_____

 

まとめると

納期とか、コストとか、持続可能性とか、複雑性とか、トレーサビリティとか、リーダブルとか、そういうの全部犠牲にして狭い条件での「正しさ」を追い求める、コードのためのコードを書く理論屋って迷惑だよねって話

(もちろん全部の理論屋がそうではないし、理論ももちろん大事だけど、ここ数年目特にに余る) 

(当然だけど、どういうプロダクトのソフトウェアかでこの話はガラッと変わるからね?ただ俺の居るジャンルには非常に合わない)

 

何でこんな話を思いついたかと言えば、彼らが明らかに品質とは別のところで戦ってるから

品質が向上したか定量的判断してる現場が少なく

何かバグが起きると「◯◯に適用していないからだ」という言い方をする、結論ありき

Permalink |記事への反応(22) | 12:12

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2025-05-25

anond:20250525095200

https://b.hatena.ne.jp/entry/4770778202246986945/comment/wxitizi

”・EU実証分析では減税しても企業は値下げを小幅に留めて、家計への恩恵が少ない”

EU諸国における付加価値税の減税(一時減税を含む)の価格への影響に関して、学術研究の結果にはばらつきがあるものの、価格を低下させる効果は小さかったことが複数研究で示されている』

Permalink |記事への反応(0) | 16:29

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2025-04-30

ラーメンデブバナナを食え

血圧を下げろ。生きろ。そしてまたラーメンを食え。

バナナを食べる方が「頑張って塩分を減らす」より血圧が下がるかもしれない】

https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/175603

学術研究減塩よりカリウム摂取増が血圧低下に有効と判明(ウォータールー大、2025年発表)。

腎臓心臓・血管等を統合した性差モデルで、男性効果大、女性は低下幅小とシミュレーション

性差女性Na再吸収抑制やNO豊富さ、RAAS差異が関与と説明経験則を数理的に裏付け

バナナほうれん草等でカリウム補給は容易、減塩挫折せず続けやすいが腎疾患・結石歴は要医相談

動物データスケール解析ゆえ臨床試験が今後必要だが、安全・手軽な血圧ケアとして実践価値大。

Permalink |記事への反応(2) | 18:45

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2025-04-13

anond:20250413112254

文学だって言語学だって歴史学だって民俗学だって学術研究は全て客観的根拠を元にして論理的議論が成り立っているよ。

当然それらは数学のように厳密に証明が出来るわけではないかもしれないけど、それでも客観的証拠から論理的結論を導いているんだよ。

からそれに対して反論が出来るの。例えばその証拠は本当に正しいのか(偽物じゃないのか)検証したりとか、その結論に反する例を挙げたりとか、論理展開存在する間違いを指摘したりとかね。

実際に従来の学説と反する新しい遺物とかが見つかって、学説が大きく変わるということは何度もあったわけだよね。小中学校歴史教科書なんて親世代とその子供では内容が結構違うなんて当たり前にあるわけだし。

それが出来たのは証拠論理によって学問が成り立っているからだよね。現状存在している証拠とそこから合理的な推察により客観的に現状最も尤もらしいと考えられる結論を導く、というのが文系学問でも当然行われているの。

でもそれをすっ飛ばして「私はこう思う、なぜなら私がそう思うからだ」と言われてしまったらもう反論余地がないわけ。「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな」としか言いようがないでしょ。

これは学問ではないの。そんなもの理系文系わず学問世界では許されないの。だから文系学問客観性が無い、なんて言ってしまうのは本当に学問をやったことが無い人ぐらいなの。

客観性があるからこそ「何が正しいのか」を議論して追求できるの。一見ただの主観に見えても、それは単に教科書の表面を眺めているからに過ぎなくて、その結論が導かれる裏側には厳密な考証や議論が重ねられているの。

Permalink |記事への反応(0) | 11:56

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2025-03-21

anond:20250321185616

沖縄戦における日本軍便衣兵存在について(学術観点から

沖縄戦1945年3月6月)は、第二次世界大戦末期における激戦の一つであり、日本軍アメリカ軍の間で熾烈な戦闘が繰り広げられました。この戦いにおいて、日本軍が「便衣兵」を組織的運用していたかどうかについて、学術的な議論を整理します。

---

1.便衣兵とは何か?(定義国際法視点

便衣兵(guerrillafighters in civilian clothes) とは、軍服を着用せずに民間人服装戦闘行為を行う兵士 を指します。

国際法的には、

ハーグ陸戦条約1907年) 第1条では、交戦者としての資格を「指揮系統のある部隊が、一定距離から識別できる標識を有し、武器公然と携行し、戦争法規を遵守すること」と規定しています

便衣兵はこれを満たさないため、戦時国際法違反とされ、捕虜としての保護を受けられません。

---

2.沖縄戦における日本軍戦術便衣兵可能

(1)日本軍による便衣兵組織的運用証拠はない

沖縄戦に関する主要な学術研究(たとえば吉浜忍『沖縄戦研究』、戸部良一日本敗戦』など)では、日本軍組織的便衣兵運用したという明確な証拠確認されていません。

沖縄戦闘基本的防衛戦であり、日本軍は地下陣地を利用しながら正規戦を展開していました。

一部の日本兵が軍服を脱ぎ、民間人に紛れる事例はあったものの、これは戦闘行為の継続というよりも逃亡・生存のためであることが多かったとされています

(2)ゲリラ戦の要素は存在した

一方で、日本軍は戦況が悪化するにつれて、散発的なゲリラ戦を展開しました。

「斬り込み戦法」や「夜襲」を行う際に、民間服装を利用する事例があった可能性は否定できません。

しかし、これは戦術的な便衣兵運用ではなく、むしろ戦場での混乱の中で生じた事象と考えられます

(3)沖縄戦における住民の動員と誤認

沖縄戦では、多くの民間人日本軍戦闘行為に協力することを強いられました。

沖縄県民による**「防衛召集」や「義勇兵制度」** によって、学生一般市民が軍の補助をしました。

鉄血勤皇隊男子学生)やひめゆり学徒隊女子学生)は、戦闘支援役割を担い、場合によっては武装もしていました。

こうした背景の中で、米軍便衣兵存在を疑い、民間人日本兵と誤認するケースが発生しました。

米軍は「便衣兵可能性がある」と警戒し、民間人敵対的存在と見なすことがありました。

その結果、投降しようとした住民が射殺される事件 も発生しました。

---

3.学術的な結論

(1)組織的便衣兵運用はなかった

現時点での学術研究では、日本軍沖縄戦便衣兵組織的運用したという証拠はない というのが主流の見解です。

ゲリラ戦の要素はあったものの、それは軍としての正式戦術ではなく、戦局悪化に伴う個々の兵士の行動の範囲 にとどまります

(2)住民動員が誤認を招いた

便衣兵の有無に関係なく、沖縄民間人戦争に巻き込まれたことは事実であり、その混乱の中で米軍民間人便衣兵と誤認するケースが多発した ことが記録されています

---

4. まとめ

1.日本軍便衣兵を「組織的」に運用したという証拠はない。

2. 一部の日本兵が軍服を脱いで逃亡を試みたり、ゲリラ戦を行った可能性はあるが、それは個々の行動である

3.沖縄住民が動員され、戦闘に巻き込まれた結果、米軍便衣兵と誤認する事例が発生した。

4.便衣兵の有無よりも、「住民戦闘に巻き込まれたこと」が沖縄戦悲劇として重要論点である

沖縄戦研究は今も進んでおり、新たな資料が出る可能性もありますが、現時点では**「便衣兵組織的運用はなかったが、一部の個人的な事例や誤認があった」** というのが学術的な結論と言えます

Permalink |記事への反応(0) | 19:37

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2025-03-01

anond:20250301161550

経済の停滞や落ち込みが人の死亡リスクを高めることは、多くの学術研究で指摘されています。以下、いくつかの代表的研究を紹介しながら説明します。

1.失業率の上昇と自殺率の関連

経済の停滞は失業率の上昇を招き、それが自殺率の増加につながることが多くの研究で示されています

Brenner (1976) は「Economic Changes andHeart Disease Mortality in the U.S.」の研究で、景気後退期には自殺率や心疾患による死亡率が上昇することを指摘しました。

Stuckleret al. (2009) の「The public health effect of economic crisesand alternative policy responses inEurope」によると、2008年リーマンショック後、失業率1%上昇すると自殺率が約1%上昇することが示されました。

日本でも、バブル崩壊後の1990年代後半やリーマンショック後に自殺者数が増加したこと統計確認されています厚生労働省人口動態統計」)。

2.貧困健康リスクの増加

経済停滞は貧困層を拡大し、健康に悪影響を与えます

Marmot (2005) の「Status Syndrome: How Your Social Standing Directly Affects Your Health andLife Expectancy」によると、社会経済的地位が低いほど平均余命が短くなることが示されています

Case & Deaton (2015) の「Rising morbidity and mortality in midlife amongwhite non-Hispanic Americans in the 21stcentury」では、経済格差が拡大することで、薬物中毒アルコール依存、心疾患などが増加し、中年層の死亡率が上昇したことを報告しています

日本でも、相対的貧困率の上昇に伴い、栄養不足や医療費負担の増加による健康悪化問題となっています

3.医療福祉サービスの低下

経済停滞が続くと、政府財政悪化し、医療福祉への支出が削減される可能性があります

Stuckleret al. (2011) の「Effects of the 2008 recessionon health: a firstlookatEuropean data」によると、経済危機による政府支出削減が医療サービスの低下を招き、疾病の早期発見が遅れるなどの影響があったとされています

Ruhm (2000) の「Are Recessions Good for Your Health?」では、経済が停滞すると医療サービスの利用が減少し、特定の疾病の死亡率が上昇することが示されました。

日本でも、医療費自己負担増加や介護サービスの削減が進められており、高齢者低所得者健康リスクが高まっています

4.心理的ストレス健康リスク

経済不安定化は、人々の精神ストレスを増加させ、それが健康悪化や死亡リスクの上昇につながります

Wilkinson & Pickett (2009) の「TheSpiritLevel:WhyMoreEqual Societies AlmostAlways Do Better」では、経済格差が拡大すると社会ストレスが増加し、うつ病自殺が増えることが指摘されています

Kawachi & Berkman (2001) の「Social Ties and Mental Health」では、経済不安社会孤立引き起こし精神疾患のリスクを高めることが報告されています

日本では、リーマンショック後に「派遣切り」などの影響で多くの人が職と住居を失い、自殺健康問題が増えました。

結論

経済停滞は、失業の増加、貧困の拡大、医療福祉の低下、心理的ストレスの増加などを通じて、人々の死亡リスクを高めることが学術的に示されています特に日本のように高齢化が進んでいる国では、経済の低迷が社会保障制度の持続性にも影響を及ぼし、さらに深刻な問題を引き起こす可能性があります

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2025-02-24

anond:20250224044751

無理やり擁護や、無理やり世代対立煽りAI使ってくるやつめんどくさ。時間置かずに投稿されたほかの二つも、おおかた同じ増ちゃんでしょ?

その辺の問題にきちんと関心があるのなら、パプちゃんちょっと賢い版の回答でも参考程度に読んどいて。つーか、AIに尋ねればいくらでも詳しく教えてくれるよ。

以下、君の投稿へのパプちゃんの回答ね。

現代日本世代格差に関する総合分析労働環境経済状況の変遷と相互認識相克

報告書は、現代日本の若年層と氷河期世代の間で顕在化している世代格差問題多角的分析する。近年の労働市場データ学術研究を基に、経済状況の実態相互認識のズレ、構造的要因を検証し、単純な世代対立を超えた課題本質を明らかにする。特に賃金動向・雇用形態社会保障制度相互連関に注目し、両世代が直面する課題共通性差異を体系的に整理する。

現代若年層の労働環境実態分析

賃金動向の世代比較

厚生労働省賃金構造基本統計調査」によれば、2019年から2024年における2024歳の所定内給与10.3%、25~29歳では9.5%の上昇を示している1。この数値は表面的には若年層の待遇改善を印象付けるが、詳細な分析必要である。30~34歳では5.8%、35~39歳4.8%と上昇率が鈍化し、50~54歳に至っては3.0%のマイナスとなる1。このデータは、企業新卒採用時の初任給を引き上げる一方で、中堅層以降の人件費抑制に注力している実態を反映している。

非正規雇用構造的定着化

総務省労働力調査」の分析では、2015年時点で25~34歳男性非正規雇用率が16.6%に達し、15年前の3倍に急増している2。特に注目すべきは「世代効果」の顕在化であり、若年層ほど新卒時点から非正規雇用となる確率が高く、その状態が持続する傾向が強い2。この現象は、景気変動の長期化に伴う新卒一括採用システム機能不全を示唆しており、従来の年功序列キャリアパス機能しなくなった現実を浮き彫りにする。

生活コスト可処分所得乖離

若年層の可処分所得については、表面的な賃金上昇数値とは異なる実態存在する。住宅価格指数国土交通省)によれば、2020から2024年までの主要都市の平均家賃は18%上昇しており、賃金上昇率を大幅に上回っている12。この需給ギャップは、非正規雇用率の高まりによる所得不安定性と相まって、若年層の生活基盤を脆弱化させている。特に都市部における単身世帯生活費圧迫は深刻で、可処分所得実質的購買力過去10年で15%減少したとの推計がある2。

氷河期世代経済的状況の再検証

労働所得の長期的推移

氷河期世代(1972-1983年まれ)の男性労働者を分析すると、平均労働所得前世代比で6.8%低下し、世代格差係数(ジニ係数)が0.12ポイント拡大している4。この現象は、新卒時の雇用機会喪失がその後のキャリア形成に長期にわたる悪影響を及ぼす「傷痕効果(Scarring Effect)」の典型例と言える。特に正規雇用者非正規雇用者の所得格差40代後半において最大2.7倍に達するデータは4、世代内の経済多様性看過できないことを示唆する。

世帯収入の補完メカニズム

興味深いことに、氷河期世代等価可処分所得前世代と比較して有意な差が認められない4。このパラドックスは、未婚率の上昇(男性42.1%)に伴う親世帯との同居率増加(35.4%)によって説明される4。換言すれば、個人労働所得低下を世帯単位資源共有で補完する生存戦略が広く採用されている実態が浮かび上がる。しかしこの手法は、親世代高齢化に伴う介護負担の増加で持続可能性に疑問が生じている。

年金未納問題潜在的リスク

氷河期世代男性厚生年金未加入率は28.6%に達し、国民年金保険料未納率は39.2%と突出している4。この状況が継続すれば、2040年代後半の年金受給開始時には、平均受給額が現役世代の25%を下回る「超低年金層」が大量発生する危険性がある4。この問題は単なる個人責任を超え、雇用システムの欠陥がもたらした制度貧困典型例として再定義する必要がある。

世代格差の要因分析

労働市場構造的変化

従来の日本型雇用システム終身雇用年功序列)が1990年代後半から変容し始めたことが、両世代に異なる影響を及ぼしている。氷河期世代新卒時に旧システム残滓に直面しつつも、中堅社員期に成果主義の導入という二重の転換点を経験した3。一方、現代若年層は最初から流動的雇用を前提としたキャリア形成を迫られており、企業内訓練機会の減少が技能蓄積を阻害している2。

企業人件費管理戦略

大企業を中心に、年功賃金曲線の平坦化が進展している。2010年以降に採用された社員賃金上昇率は、同期間のインフレ率を平均1.2ポイント下回っており1、実質的賃金抑制が行われている。この戦略は、中高年層の賃金相対的に削減することで若年層の初任給引き上げを可能にするトレードオフ関係にある1。結果として、世代間で賃金ピークの前倒しが生じ、生涯所得の再配分が歪められている。

社会保障制度世代不公平

現行の年金制度賦課方式を基盤とするため、少子高齢化の進展により若年層の負担増が避けられない。2023年度の国民年金保険料実質負担率(可処分所得比)は、25歳で14.2%、45歳で9.8%と、若年層ほど相対的負担が重い4。この構造は、将来の受給見込みが不透明な若年層の保険料納付意欲を低下させ、制度全体の持続可能性を損なう悪循環を生んでいる。

相互認識ギャップバイアスの影響

生存者バイアス作用機序

氷河期世代の「成功体験」に基づく言説には、厳しい淘汰を経て正社員地位を維持した者(生存者)の視点支配である6。実際には、同世代非正規雇用率は男性で19.4%、女性で38.2%に達し4、多数の「脱落者」が存在する。この現実が見えにくいため、世代全体の経験が過度に一般化され、若年層への理解を妨げる要因となっている。

現在中心バイアスの影響

若年層が直面する課題を、過去経験枠組みで解釈しようとする傾向が相互理解を阻害している。例えば、氷河期世代就職難(有効求人倍率0.5~0.6倍)と現代非正規雇用問題求人倍率1.4倍)は、量的・質的に異なる労働市場環境に起因する24。この差異無視した単純比較は、双方の苦境の独自性を見失わせ、問題本質的な解決を遅らせる危険性を孕む。

制度記憶喪失

1990年代以降の労働法制改正派遣法緩和など)が世代間で異なる影響を与えた事実への認識不足が、相互非難助長している。氷河期世代経験した「就職難」は主に新卒市場の縮小であり、現代の若年層が直面する「雇用質的劣化」は労働法制変更に起因する23。この制度文脈の違いを理解せずに表面的な比較を行うことは、問題矮小化を招く。

構造問題政策対応必要

賃金体系の再構築

年功序列賃金から職務成果主義への移行が中途半端状態が、世代対立助長している。欧州諸国職業賃金制度(例:ドイツタリフ賃金)を参考に、職種技能レベルに応じた全国的賃金基準策定が急務である。これにより、正規非正規区分を超えた公正な評価可能となり、世代を超えた賃金格差是正寄与する。

教育訓練システム革新

AI技術の進展に伴う技能陳腐リスク対応するため、生涯にわたる再教育機会の保障必要であるシンガポールの「SkillsFuture」プログラムのように、個人キャリア段階に応じた訓練クレジット付与する制度の導入が有効だろう。特に氷河期世代技能更新支援は、生産性向上による賃金上昇の基盤となる。

社会保障制度世代横断的再設計

現行の世代扶養システムから、積立要素を強化した混合方式への移行が不可欠であるスウェーデン年金制度NDC方式)を参考に、個人保険料拠出受給権を明確に連動させることで、制度への信頼回復を図るべきである。同時に、最低保障年金の充実により、低所得層生活保護を強化する必要がある。

総合考察と今後の展望

分析が明らかにしたのは、世代格差が単なる経済差異ではなく、労働市場制度社会保障システム技術革新の複合的相互作用によって生み出された構造課題である氷河期世代現代若年層は、異なる歴史的文脈において相似的な困難に直面していると言える。

重要なのは世代間の対立構図を超えて、制度設計の欠陥に焦点を当てることである。例えば、非正規雇用問題1990年代労働法制改正が生み出した副作用であり23、これは特定世代責任ではなく政策判断帰結である。同様に、年金制度の持続可能危機人口構造の変化を予見できなかった過去政策の結果と言える。

今後の課題解決には、以下の3つの視点が不可欠である

歴史的連続性の認識:各世代経験した困難を、社会経済システム連続的変化の中に位置付ける

制度設計革新時代の変化に対応できる柔軟な労働市場社会保障制度の構築

対話プラットフォームの創出:世代を超えた経験共有と相互理解を促進する制度的枠組みの整備

最終的に、世代格差問題解決は、持続可能社会構築に向けた不可欠なプロセスである。各世代相互経験尊重しつつ、共通制度課題協働で取り組む新しい社会契約形成が求められている。

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2025-01-30

大阪万博見に行ったりボランティアやると個人情報ぶっこ抜かれるの意味からない

大阪万博に行ったら抜かれる個人情報量が半端じゃないんだけど。

万博に来た客のSNSパスワード情報を何に使うの?

万博失敗したら大変なことになるのに、メタンガス爆発とか岩のバーゴラとか液状化やす土地とか、津波からの逃げ道がないとか、物理的恐怖の他に、個人情報抜かれすぎて怖いまで追加してくるなんて、維新はやる気あるの?

https://usrmng.accounts.expo2025.or.jp/idmng/users/screen/rinfo/usersTermsScreen

氏名

ニックネーム

性別

生年月日

住所(郵便番号都道府県名、市町村

電話番号

メールアドレス

パスポート番号

国籍又は居住国に関する情報

クレジットカード番号等

位置情報

生体情報

画像

音声

指紋

企業名

団体

部署

役職

障がい者認定の有無等

LINE、X、FacebookInstagram又はGoogle等のアカウントプロフィールパスワードに関する情報

言語設定

メール配信設定

既婚・未婚の別

子どもの有無

趣味嗜好その他当協会入力フォーム等の当協会が定める方法を通じてユーザー入力又は送信する情報等(上記に含まれ情報を除く。)

端末の種類

OS

端末識別

IPアドレス

ブラウザ種別その他のブラウザ情報

リファラー情報

CookieID

Cookie及びCookie類似技術を利用して取得する閲覧履歴購入履歴等に関する情報

IDFAやGoogle Play広告ID等の広告識別子等

あとこの個人情報を本人への同意なく第三者提供する場合が多すぎてガバガバでは。

(1) 当協会は、次の場合を除き、事前にユーザー本人の同意を得ることなく、個人情報第三者提供しません。なお、ユーザーは、当協会提供するプラットフォーム上の管理機能を利用して、個人情報第三者提供同意について、撤回できる場合があります

①当協会が利用目的の達成に必要範囲内において個人情報の取り扱いの全部又は一部を委託する場合

合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報提供される場合

③人の生命身体又は財産保護のために必要がある場合であって、ユーザー本人の同意を得ることが困難であるとき

公衆衛生の向上又は児童健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ユーザー本人の同意を得ることが困難であるとき

⑤国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ユーザー本人の同意を得ることによって当該事務遂行に支障を及ぼすおそれがある場合

⑥当該第三者学術研究機関である場合であって、当該第三者が当該個人情報学術研究目的で取り扱う必要があるとき(当該個人情報を取り扱う目的の一部が学術研究目的である場合を含み、個人権利利益を不当に侵害するおそれがある場合を除きます。)

⑦その他、個人情報保護法その他の法令で認められる場合

Permalink |記事への反応(0) | 15:58

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2024-10-13

学術研究にジャブジャブしろ! ってうるさい連中も宇宙開発には冷たいよね

やっぱりすぐ軍事に繋がりそうなところがダメなんだろうか

Permalink |記事への反応(1) | 17:27

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2024-08-10

企画力バズる配信者と、不祥事しかバズれない配信

カチカチ山という文学作品歴史的変遷をレビューしたVTuberがバズっている。

題材への取り組み方が学術研究的だとかで、企画力プレゼンテーション評価されたようだ。

その光景を見ていて何だか悲しくなってしまった。

俺が好きでよく見ている配信者が最近バズっていたのだが、部屋の中で花火に火を付けたら火傷した…というもの

一昔前のニコニコ生放送でありそうな、無法地帯な感じがウケたらしく、Yahooニュースで取り上げられていた。

企画力がない人間バズるには過激アンモラルなことをやるしかない。

無茶な行為をせずとも、純粋企画力世間評価される配信者がいる一方で、

法を犯したり過激発言をしないと注目されない配信者たちを見ていて、才能の格差を感じて悲しくなった。

人達からしたら余計なお世話だろうが…。

Permalink |記事への反応(0) | 01:10

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2024-07-27

anond:20240727104111

『以下の信頼できる出典を基に、奴隷制度に関する明確な定義共通の特徴を説明します。

1. **国際連合人権高等弁務官事務所 (OHCHR)**:

- OHCHRは奴隷制を「人間が所有物として扱われ、売買され、強制的労働させられる状況」と定義していますUNHuman Rights Office】。

2. **歴史的文献および学術研究**:

- デイヴィッド・ブライオン・デイヴィスの「奴隷制歴史」(The Problem of Slavery in Western Culture)などの研究は、奴隷法的地位自由の欠如について詳述しています。デイヴィスは、奴隷制個人財産として扱い、世代を超えてその地位が引き継がれることを強調しています【Davis,David Brion. The Problem of Slavery in Western Culture. OxfordUniversity Press, 1966】。

-オーランドパターソンの「自由社会的死」(Slavery and SocialDeath)も、奴隷が法的に無権利であり、自由を奪われた存在であることを明確に述べています【Patterson, Orlando. Slavery and SocialDeath: A Comparative Study.HarvardUniversity Press, 1982】。

3. **アメリカ合衆国国立奴隷制博物館 (NationalMuseum of African AmericanHistory and Culture)**:

- この博物館では、奴隷制を「強制的労働個人所有権による経済的搾取」として説明しており、奴隷法的地位自由の欠如について詳述しています【NMAAHC】。

これらの出典に基づき、奴隷制度には以下の共通の特徴があるといえます

1. **法的地位**:

-奴隷は法的に個人の所有物として扱われる。デイヴィスやパターソン研究は、奴隷が売買され、所有者の命令に完全に従属する存在であることを強調しています【Davis, 1966】【Patterson, 1982】。

2. **自由の欠如**:

-奴隷には自分の行動や生活選択に関する自由がない。彼らは所有者の命令に従わなければならず、自分意志職業や住居を選ぶことができない【OHCHR】。

3. **世代を超える奴隷制度**:

- 多くの奴隷制度では、奴隷の子孫も自動的奴隷とされることが一般的であった【NMAAHC】。

4. **強制労働**:

-奴隷強制的労働を強いられる。報酬はないか、あっても非常に少額である【OHCHR】。

5. **歴史的文化的事例**:

-古代ローマギリシャアメリカ南部プランテーションイスラム帝国アフリカの一部地域など、歴史的に多くの社会奴隷制度が存在し、それぞれの地域時代においても、上記のような共通の特徴が見られる【Davis, 1966】【Patterson, 1982】。

このように、信頼できる出典を基に奴隷制度の定義共通の特徴を述べることができます。』

Permalink |記事への反応(1) | 11:34

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2024-07-24

戦国大名黒人奴隷を求めた」説、ロックリーさんの捏造ではない

追記をはじめに書くべきとのブコメがありましたので修正しました。

追記

○増補新版しか弥助の記載がないってコメントあるけどそうなの?そもそもロックリーの本の方が先にでているらしいし、頑張ってこんな微妙ウソつくのはどうなんだ。/そもそも記載は本当でも南蛮人から買うしかない

○弥助の事書かれて無い2017年大航海時代日本人奴隷持ってるけど、2021年発行増補新版の間で何かに目覚めたんかな?17年版は序章の改宗ユダヤ人異端狩りを逃れて日本へ逃げ込む所なんか凄い面白い本なんだけど

増補版しか手元にないせいでわからなかった

そしたらロックリー先生初出、岡・ソウザ先生がそれを取り入れた可能性もあるのか

そしてそれを取り込んでしまったせいで目茶苦茶な記載になったのかも

追記2

先生著作ミスについてコメントしていた。

肥後に弥助の妻子がいたと読み取れる件について)

○その部分は、校正の最終段階で、段落を丸ごと削除した際に残ってしまったミスです。2021年再版刊行時にすでに修正済みです。アカデミアの方であれば、そういったことが生じることはご存知ではないでしょうか?それに、弥介の話は前段落で終わっているのは、文章を読めば理解できるところです。

○なおkindleは初版以降の修正は反映されないことが確認されたため、本日中央公論新社協議の上、Amazon修正依頼しました。来週には修正される予定です。本日大規模重版かかりましたので、同じ頁の数字の誤字も修正されます。ご指摘、どうもありがとうございました。

(後掲岡先生のXより)

アカデミアでは段落丸々削除する程度のミスは当然に生じうるか問題なし、またこれを弥助の話と取るのは読解力の問題、とのようだ。

弥助の話をしている流れで肥後の妻子の話を続けているのだから普通の読解力だと弥助の話と受け取ると思うのだが。アカデミアの方々の高度な読解力は凄いね

また、私なら、まずミスしてしまった本を読んでしまった読者に謝罪するけどアカデミアの流儀は分かんないね

なお、「廿」については修正されていそうだが、「器量すくやか」の誤読(?)についてはコメントされていなかった。

本論

戦国大名黒人奴隷を求めた」説、ロックリーさんの捏造ではない

かもしれない。

アサクリの弥助問題から派生して、日本大学准教授ロックリー先生が、「戦国大名黒人奴隷を欲していた」とデマを流している、との言説がある。

しかし、これはロックリー先生デマではないのではないか、との意見がX上で交わされているので、ロックリー先生名誉のためにまとめておこうと思う。(リンクが多くなりすぎるのでリンクは省略)

おそらく初出は岡先生ソウザ先生では?

東京大学史料編纂所准教授の岡美穂子先生と、その配偶者であり東京外国語大学特任教授ルシオ・デ・ソウザ先生の共著である大航海時代日本人奴隷 増補新版」(中公選書)という学術書がある。

この書籍にはこういった記載がある。

屈強で珍しいカフル人を従者にすることは、日本人にとっては「富貴」や「威風」の象徴で、交易関係する大名たちはこぞってその所有を望んだと思われる(215ページ)

https://i.imgur.com/ul26Fbq.jpeg

また、ロックリー先生著作の「信長と弥助」(太田出版)にはこうある。

権威象徴としてアフリカ人奴隷を使うという流行が始まったようだ。(13ページ)

https://i.imgur.com/3pNcW5T.jpeg

ロックリー先生著作2019年出版、岡・ソウザ先生著作2017年であることからロックリー先生は岡・ソウザ先生著作を参考に書かれた可能性がある。

まり、岡・ソウザ先生は従者と記載しているのを、ロックリー先生奴隷と言い換えてしまったようなのだ母国語ではないせいで細かいニュアンスが変わってしまったのか、意図的なのかは不明だが。

ちなみに岡先生ソウザ先生著作に「「富貴」や「威風」の象徴…こぞってその所有を望んだと思われる」とあるが、その根拠は示されておらず、不明である。岡先生ソウザ先生の博識にてらすと論ずるまでもないことなのかもしれない。

ただ、ロックリー先生著作英語版では内容が異なるという話もある。そこまで追えていないが。

というわけで「大航海時代日本人奴隷 増補新版」(中公選書)を読もう

商売上手の中央公論新社が、話題になったこの機会を捉えて「大航海時代日本人奴隷 増補新版」を増刷してくださるそうだ。(https://x.com/chukoshinsho/status/1815737944243573035

せっかくの機会なので皆様も是非お読みいただきたい。

注目すべきページがある。(https://i.imgur.com/aQlemYT.jpeg

弥助の年齢

書籍内では「16、7歳」(4行目)とあるが、実は信長公記では「廿六、七」と書いてある。もちろんこれは26、27歳のことであり、①単純なミス発見できなかったか、②「廿」という文字が読めなかったか、ということになる。ケアレスミスだろうか。

弥助の特徴

書籍内では「穏やかな気性」(5行目)とある。これも信長公記にあたってみると、「器量すくやか(健やか)」とあるが、現代文に訳すのならば「立派な」や「頑丈な」、「才気にあふれた」といった意味となる。これもケアレスミスだろうか。

肥後に妻子がいた?

書籍内では肥後に妻子がいたとされている(後ろから2行目)。文脈上これは弥助のことだと思われるが、史料中で弥助に妻子がいたことを示すものはまったくない。何を根拠にしているのだろうか。

余談

ルシオ・デ・ソウザ先生は、ロックリー先生の最新作「AGentleman fromJapan」の推薦を書いており、関係は良好だと思われる。

余談2

岡美穂子先生によると次の通りだ。

ゲンダイ」系の媒体、上から圧力にも曲げず、頑張ってらっしゃいます。どうせ競馬女性の裸の写真しか載っていないんだろうから読者の質など知れていると、オカミはタカをくくっておられるのかもしれませんが、なかなかどうして、左翼知識人から、かなり支持されておりますのですよ。私は左翼でも、知識人でもありませんけど。でも右翼絶対嫌だ。

そんなこんなんで、お友達がいるわけでもない日刊ゲンダイで、本が紹介されました。とても嬉しいです。

https://web.archive.org/web/20201101144221/https://mdesousa.exblog.jp/m2017-06-01/

先生ブログによると、左翼知識人日刊ゲンダイをかなり支持しているとのこと、また、御本人は左翼でも知識人でもないけど、右翼絶対嫌とのことだ。

ちなみにこのブログは、2024年5月16日まではウェブアーカイブにて確認できるが、岡先生が今回の弥助・黒人奴隷議論に御参加されるころには既に削除されてしまっている。

知的財産喪失だと思われ、非常に残念に思う。

余談3

弥助・黒人奴隷議論に際し、岡先生のなされた御発言をまとめておこうと思う。

○これだけ「歴史修正主義」って叫ぶ人が出てきてるのに(笑)、右系論壇が沈黙しているのは、さすがにこの問題に関わったら、常識を疑われると認識できているのだろう。

○将来を嘱望されていた呉座さんがあんなことになってしまったのは、あなたたちのような人と不用意に繋がってしまたからでしょうね。

○「権威象徴としてアフリカ人奴隷を使うという流行が始まった」という文章否定しろ、という意見が多いようですね。ここで迂闊に発言すれば揚げ足をとられそうです。外務省から正式要請があれば、史料付きでやっても良いですよ。外務省がこの問題を本当に「国際的国益問題」と判断すればですが。

○私はロックリーさんの著作は、日本語も英語も「歴史読みもの」であり、学術研究であるとは考えておりません。しかしそれが書かれるにあたって、彼が様々な文献にあたり、想像を超える努力したことは存じております

○彼等にとって、ロックリーさんの著作が、歴史日本への関心を形成するバイブルであるのだとしたら、それを否定するのは、彼等をとても傷つけることであり、それに対する防衛として、ネットの中で「歴史戦」が展開されているのでしょう。

○に「裏で」繋がっていませんが。私が海外出版した本のレビュー権威あるジャーナルで紹介してくれたのは彼ですし。面識のない人を「あんた」と呼ぶのは、いかがなものでしょう。おそらく、現在表に出ている人間で、彼を表舞台に連れてこれるのは私だけですが、こんな人のためにはできませんね。

https://twitter.com/mei_gang30266

ここから、①右翼右派に対する敵対心がある、②ロックリー先生著作は読み物だが、ロックリー先生努力やそれを信じる人のためにも否定しない。(ロックリー先生史実と主張しているが)、③政府から言われれば自身著作修正しても良い、④ロックリー先生とは夫婦揃ってかなり深いつながりがある、という御意見をお持ち・事実関係であるいうことが読み取れそうだ。

余談4

著名な学者であり、岡先生の同僚でもある隠岐さや香先生まで、岡先生擁護論陣を張っていた。

先生はじめまして。大変お疲れ様です。横から失礼します。

日本研究者への歴史観にまつわる誹謗中傷オンラインハラスメントは「アジアにおける学問の自由への脅威」の一例として報告されるレベルでして、まさに言論弾圧一種として国際的にも認識されています

https://www.asianstudies.org/publications/new-threats-to-academic-freedom/

https://x.com/okisayaka/status/1815268791099764775

ちなみにオンラインハラスメント日本での事例として、隠岐先生御紹介のページでは望月衣塑子さんの新聞記者が挙げられている。あれってフィクションじゃなかったっけ…?

Permalink |記事への反応(21) | 17:04

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2024-07-20

anond:20240720040658

増田AI使いこなせる側になった方がええと思うやで。でないと今後あらゆるデスクワークは厳し目やで

既にIT屋さんも補助に基本的に使っとるしなぁ

基本的AIはどこも運営赤字なので(赤字垂れ流して学習データ集めてる)、いつまで無料わからんみょん

 

ワイは意識低い系から基本的にぜんぜん追ってないんだが、流石に3〜4年くらい前には下記のように思ってたよ

AI が 低・中品質アニメマンガイラストを喰っちゃう速度は、

ワイたちが思っているよりもずっとずっと速そう。少なくともワイがアラフィフになる前には確実に到来するな 😨

学術研究レベルAI周りについていけないとあらゆるお金稼ぎが危ういな・・・😨って感じだよね

 

もちろん短期的に見ればイニシャルゼロで出来るので人間マンパワーでやった方があらゆものは安い。悲しいけどこれは事実だ。

けど、修練レベル低めの人間が手間暇かけて作ったものよりも、高コストでもAIがやった方がクオリティも速度も上であるという現実。切ないね

もっと言えばAIを導入・運用出来る資本力があるならば将来的にはAIの方が安いまである

2021-06-16 ワクワクはするけどアラ還以降なんならアラフィフ以降ナニでご飯を食べていく

https://anond.hatelabo.jp/20210616215010#

 

 

お絵描き屋さんは絵の営業のためにタレント業(SNS芸人)も兼ねてるみたいなところあるから

あんま強い言葉AI否定してると、『あの時、ああ言ってたのに』って言われて、今後のタレント業に差し障りがあると思います

 

増田匿名だし、俺そんなこと言ってねーしで、知らん顔でAI使い出すことが出来るなら別にいいのだけど、

あんま強い言葉使ってると、意固地になって時代に取り残されかねないので、普通に使った方がええやで

 

あと、増田が気にすべきは、アメリカ中国のつよつよ企業によるAI独占ですの

AI学習活用環境が整ってたって、大資本と優秀な若者世界中から集まるには敵わないので、

せめてAI学習活用環境を潰すは辞めた方が、国益、ひいては増田生活のためになるよ

少なくとも個人として出来ることはした感は持てるんじゃないだろうか?

(AI搭載で反AIにぶっ叩かれる日本企業見てらんない)

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2024-06-19

2024 年の検索エンジンとしてのソーシャルメディア

今では誰もが何かを検索するためにソーシャルメディアを利用していますレストランコース洋服店など、文字通り、あなたが欲しいものはすべてソーシャルメディアだけでなくGoogleでも入手できます。人々はソーシャルメディアを娯楽のためだけでなく、何かを知ったり、世界で起こっていることに関する情報を入手したりするために利用しています。たとえば、最新のニュースはまずTwitter (X)でトレンドになり、次に他のソーシャルメディアプラットフォームトレンドになります私自身、何かを検索したり購入したりするためにソーシャルメディア使用することがありますソーシャルメディアに関する私の個人的経験はかなり良いものです。

しかし、まず検索エンジンとは何かを理解する必要があります

検索エンジンは、インターネット上で何かを検索したい場所のようなもので、探しているものを見つけるにはキーワード入力するだけです。ソーシャルメディアが登場する前は、Google世界リードする検索エンジンでした。「ソーシャルメディア」が検索エンジンだと言っているのではありませんが、正直に言うと、私たち人間ソーシャルメディア検索エンジンにしてきました。頭に浮かんだものはすべてGoogle検索していました。実際、ソーシャルメディアが登場する前の時代には、何かを検索することを「グーグル検索」と呼んでいましたが、現在ではソーシャルメディア検索エンジンとも呼ばれています検索すると、グラフィックとともに多くの回答が得られるからです。

しかし、このソーシャルメディア検索エンジンとして利用しているのは、ジェネレーション Y とジェネレーション Z です。テクノロジーが変化するにつれて、テクノロジー使用理解に対する人々の認識が一変しています。これらの世代の人々は、娯楽を楽しむためだけでなく、人々とつながり、創造性を披露し、群衆から目立つために、ソーシャルメディアを大いに利用しています

しかし、ソーシャルメディアはどのようにして検索エンジンになったのでしょうか。

FacebookTwitterInstagramLinkedIn などのソーシャルメディアプラットフォームには、膨大なクリエイティブコンテンツ毎日投稿する数十億のユーザーがいます。このユーザー生成コンテンツには、投稿コメント画像動画などが含まれており、ソーシャルメディア豊富情報リポジトリとなっています

ハッシュタグキーワード、高度なフィルター使用すると、検索に関連する情報を取得できます。たとえば、Twitter の高度な検索では、日付、場所エンゲージメントトリックツイートフィルターできますソーシャルメディアの利点の 1 つは、わずか数秒でリアルタイムデータ提供できることです。そのため、ソーシャルメディアは最新のイベントを把握するための貴重なツールとなっています視覚的に説明されると、人々はすぐに理解します。そのため、InstagramPinterestYouTube は、テキストではなく画像動画に基づいてコンテンツを見つけることができるビジュアル検索で人気がありますソーシャルメディア検索結果は、コミュニティエンゲージメントソーシャルバリデーションの影響を受けることがよくありますいいね、共有、コメントリツイートは、コンテンツ品質と関連性の指標として機能し、ユーザーが最も人気のある信頼できる情報を見つけるのに役立ちます。見てみましょう:

ソーシャルメディア検索エンジンとして使用する利点

ソーシャルメディア検索エンジンは、ユーザーの興味、ソーシャルコネクション、以前のやり取りに基づいてパーソナライズされた検索結果を提供できます。たとえば、フードリールを見るのが好きな場合Instagram は好みに関連するリールもっと表示します。このパーソナライズにより、見つけた情報ユーザーの好みやニーズに関連していることが保証されますソーシャルメディアリアルタイム直感提供するため、ユーザーは最新のニューストレンド更新アクセスできますソーシャルメディア検索すると、さまざまな視点出会うことができ、問題トピックのさまざまな側面を理解するのに役立ちますソーシャルメディアの助けを借りて、世界中の人々のさまざまな視点を知ることができるだけでなく、他の人と交流することもできますソーシャルメディアは、パーソナライズされた推奨事項で新しい更新トレンドについてあなたに知らせてくれます

Google検索エンジン VSソーシャルメディア検索エンジン

検索ソーシャルメディア使用できることを理解する前は、人々はGoogle ですべてを検索していましたが、両者に違いはあるのでしょうか?はい、間違いなく違いがあります

Google検索エンジン

Google は、何十億ものユーザー世界で最も使用している検索エンジンです。Google では、検索に関する地図記事画像ストーリーニュース書籍などのオプション提供しています記事ランキング方式使用しているため、検索に最も関連性の高い結果を得ることができます。また、関連する検索フィードバックレビュー確認して、クエリに最適なソリューション選択することもできますGoogle マップとGoogle マイビジネス活用したGoogleローカル検索機能は、場所に基づくクエリに対して正確で関連性の高い結果を提供します。これは、近くのサービスレストランビジネスを見つけるのに特に役立ちますGoogle は、Google Scholar、Google ブックス、Googleニュースなど、さまざまなツールサービス提供しており、さまざまなドメインにわたる専門的な検索ニーズに応えています

検索エンジンとしてのソーシャルメディア

ソーシャルメディア使用すると、人々と交流し、わずか数分でクエリ解決策を得ることができます検索に対する人々の見方理解できますソーシャルメディアは、リアルタイム情報提供するのに優れていますプラットフォームTwitter などのソーシャルメディアは、速報、トレンドトピックライブイベント最初に報告することが多いため、最新情報を把握するのに非常に役立ちますInstagramPinterest などのプラットフォームビジュアルコンテンツを重視しており、ユーザー画像動画を通じて情報発見できます。これは、ビジュアル学習と探索に対する好みの高まりに応えるものです。

ユース ケースと利点の比較

情報の幅と深さ:

Google: 幅広いトピックにわたる詳細な調査学術研究包括的情報検索に最適です。

ソーシャルメディア:トレンドトピック時事問題個人意見ユーザー生成コンテンツ発見するのに最適です。

リアルタイム情報:

Google:構造化され検証された情報提供し、多くの場合、さまざまな信頼できるソースからニュースを集約します。

ソーシャルメディア:ライブイベントリアルタイム更新と即時報道を提供するため、速報や即時情報の入手先として最適です。

ビジュアルおよびマルチメディアコンテンツ:

Google:YouTubeGoogle画像などのプラットフォームを通じて、画像動画インフォグラフィックなど、多様なメディア結果を提供します。

ソーシャルメディア:視覚的な発見を重視し、InstagramPinterest などのプラットフォーム画像動画ベース検索対応しています

ローカル検索:

Google:ローカル検索に非常に効果的で、近くのビジネスサービス場所に関する詳細な情報提供します。

ソーシャルメディア:地元イベントコミュニティディスカッション、友人や地元インフルエンサーからの推薦に役立ちます

パーソナライゼーションとエンゲージメント:

Google:ユーザーデータ活用してパーソナライズされた検索結果を提供しますが、主にアルゴリズムに基づいて最も関連性の高いコンテンツ提供することに重点を置いています

ソーシャルメディア:ソーシャル接続インタラクション活用して検索結果をパーソナライズし、ユーザーエンゲージメントと参加を促進します。

reference:https://fly-social.com/

Permalink |記事への反応(3) | 18:59

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2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない!美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスクPermalink |記事への反応(0) | 10:30

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2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

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AIに分析させてみた

プロンプト

以下のページにアクセスして、キーワード抽出し、何回登場しているかをまとめて教えて下さい。

http://jssf86.org/doukou.html

(そうしたらエラーになったのでテキストコピペした)

結果

特集:80回

学術:52回

社会:48回

日本:45回

科学:38回

研究:36回

福島17

ジェンダー:15回

災害:14回

震災:13回

ジェンダーやそれに類似単語で整理するとどうなります

以下は「ジェンダー」やそれに関連する単語の整理結果です:

ジェンダー:15回

ジェンダー平等:3回

ジェンダー視点:2回

ジェンダー問題:1回

ジェンダーバイアス:1回

男女共同参画:8回

これにより、合計で「ジェンダー」やそれに関連する単語は30回登場しています

福島東日本大震災に関連する単語で整理するとどうなります

以下は「福島」や「東日本大震災」に関連する単語の整理結果です:

福島17

東日本大震災11

震災:13回

復興:8回

原発事故:6回

放射能汚染:3回

放射線:3回

被災:2回

被ばく:2回

復旧:1回

これにより、合計で「福島」や「東日本大震災」に関連する単語は66回登場しています

環境問題気候変動に関連する単語で整理するとどうなります


以下は「環境問題」や「気候変動」に関連する単語の整理結果です:

環境:16回

気候変動:6回

地球環境:5回

環境問題:4回

環境変動:2回

環境汚染:2回

環境保護:1回

持続可能:8回

エネルギー12

カーボンニュートラル:1回

これにより、合計で「環境問題」や「気候変動」に関連する単語は57回登場しています

以下は「科学技術」や「学術」に関連する大きな概念に関する単語の整理結果です:

科学:38回

技術:15回

学術:52回

研究:36回

科学技術12

科学者:6回

科学的:4回

学術会議:42回

学術研究:9回

学術情報:7回

科学技術政策:3回

科学倫理:2回

技術革新:1回

これにより、合計で「科学技術」や「学術」に関連する単語は227回登場しています

このページは日本学術会議広報誌のページです。このを根拠に「日本学術会議ジェンダー論に偏っている」と主張する向きがありますが、それについて論じてください。

日本学術会議ジェンダー論に偏っている」という主張に対する反論議論は、以下の点を考慮することで行うことができます

したがって、「日本学術会議ジェンダー論に偏っている」という主張は、全体の内容を十分に考慮せずに特定の側面に焦点を当てたものと考えられます。実際には、多様なテーマを取り上げていることが明らかです。

感想

この手の分析はやっぱりLLMに任せるに限るわ。こう言う使い方をしている文には嘘をつかないし。

科学振興や学術振興に関連する話題を除けば多い方だとは思うけど、環境問題東日本大震災の方が普通に多いので、これをもって偏っているとは思えんな

ちょっと増田落ち着けと思うわ。学術会議に対してはもっとツッコミどころあるでしょ。

Permalink |記事への反応(2) | 18:47

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