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はてなキーワード:子どもとは

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2025-10-27

夫が完璧すぎて辛い

30歳夫婦。

もうすぐ一歳の息子が1人。

子どもが産まれから、夫がすごすぎて私も頑張ってるのに全然認めてもらえない。

例えば私はこの秋から職場に復帰した。

通勤片道1時間半ほどかかる職場へ通い、帰ってから育児をしてヘロヘロで眠りにつく毎日だ。

だがそれは、夫が一年育休を取得し、息子の世話をしてくれているからだ。

私が気兼ねなく働けるのは、夫が育児を全任せしても問題ないスーパー旦那からである

また、私は今年夫の地元に引っ越すために、公務員転職試験を受けている。

これも、受ける選択をしたのも、受験するのも私だが、夫の育休と協力がなければできなかったことだ。

そもそも息子が産まれる時は、義理実家に里帰り出産をしたのだが、当たり前だが産前産後ボロボロの体とメンタルで、めちゃくちゃしんどかった。

ただそれを旦那に言うと、一般的には妻の実家に里帰りする間が男が最後自由になれる時間なのに、俺も両親も頑張って協力したんだよ?と言われる。

もちろん夫は(義両親も)めちゃくちゃ頑張ってくれた。

息子のことを考えて、義理実家に里帰りしたいと言ったのも私だ。


私の頑張りは、完璧な夫によって支えられている。

みんな夫のことをめちゃくちゃ褒めてくれる。

私もそんな夫が大好きだ。


でも、少しくらい私の頑張りを認めてくれたっていいじゃないか

距離通勤仕事して、休みの日はできるだけ息子と向き合って、転職試験受けて、義両親とも良好にやってる私の頑張りも、誰かに認めてほしい。

Permalink |記事への反応(1) | 07:08

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2025-10-26

anond:20251025192647

ブコメ見ると「子どもの数によって国から何らかの優遇措置が取られる」はそのうち現実的になりそうだな。

民間に求めるのは筋違いというのはその通り。

でも不利を被ってでも結果的に国に利益をもたらす出産育児をしたなら、国がそれに報いるべきだとするのは理にかなっている。

少子化局面では出産育児インセンティブを高める必要があるから世論合意が取れたとなれば動きそう。

Permalink |記事への反応(1) | 22:32

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長男所得税率45パーセント我慢できる

鬼滅の刃を知っている子は我慢が出来る

子どもを見習え

長男所得税45パーセントに耐えられないなんて次男

弱者長男

Permalink |記事への反応(1) | 21:50

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マタニティマークにモヤっとする理由

最近見た、「妊婦なのに優先席で譲ってもらえなかった」っていう投稿

妊娠であることは、きっとマタニティマークで伝えていたはず。

でも、あのマークじゃ伝わらない。そこに問題があると思う。

不謹慎かもしれないけどマタニティマークを見ると、なんかモヤっとする。

お母さんと赤ちゃんがにっこりして、ふわっとしたピンク色で可愛いデザインのやつ。

このデザインを見ると、

妊婦ハッピー🥰」っていうイメージのほうが強く出ちゃってる気がする。

しかに見た目は可愛い

でも、本当に伝えたいメッセージとズレてない? って思ってしまう。

本来マタニティマーク

自分のためじゃなく、“見る人に気づいてもらうためのマーク”。

だったらなおさら、伝わりやすさが重要なはずなのに、

“察してね”みたいな雰囲気任せの可愛さでごまかしてるように感じるときがある。

妊婦で大変です🥵」っていうマークだったら、

電車での反応も変わるかもしれない。

少なくとも、「あ、つらそうだな」って理解できる気がする。

まあ、もちろんこれは冗談だけど、

何を伝えたいのかが、ひと目でわかるデザインって大事だと思う。

今のマタニティマークは、2006年厚生労働省公募募集して、そこから選ばれたデザインらしい。

たぶん自分が選ぶ側でも、当時ならあの可愛らしいデザインを選んでたかもしれない。

というのも、当時は今よりも「少子化」が深刻な課題として注目されていて、

子どもを産むっていいこと」「妊婦さんは社会みんなで応援すべき存在」っていう空気を打ち出したかったのかもしれない。

からこそ、あの可愛いデザインには、

「祝福」や「応援」のメッセージが強く込められているのかも。

ただ、昔は「みんなが通る道」だったから、あの可愛さも成立してた。

でも今は、子どもを産まないという選択肢も、許容されるようになってきた。

そんな時代に、「妊婦=祝福される存在です」っていう前提が透けて見えると、

正直ちょっと違和感を覚える。

その点で言えば――

交通機関優先席にある妊産婦マークシンプルで伝わりやすい。

また、ヘルプマークを見てほしい。

シンプルで、余計な情報がない。

支援必要なんだな」ってストレートに伝わる。

今の時代に、あのデザインは本当に合っているだろうか?

Permalink |記事への反応(3) | 19:05

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anond:20251026180225

別にこれまで通りのステップバイステップ学習をすることは全く否定してません

大人が丁寧に取りこぼさないように教える、ということも理想的すぎるとは思いますが大変有効だと思います

こちらとしては「なぜ(勉強に興味を持てない)子どもが夢中になってくれるゲームは作れないのかな?(できればいいのに)」という思いですが

それに対して「ゲーム学習は別物だから」「子どもだって勉強する理由理解している。だから流行らない」と異を唱えてくる理由全然わかんないですね

学習の意義の話をしてませんか?

勉強をするための本来的な理由目的」と「子どもが夢中になれる学習ゲームが開発できるか?」は直接的に結びつかないと思います

私は将来的にも学習ゲームの融合には開発の余地がまだ十分にあると思っています

教育関係者ゲーム会社による長く広いリサーチ必要になると思いますが、もしかしたらリサーチについてはAIが手助けになるかもしれません(今すぐじゃなくても)

ちなみに誰もが全員が楽しめるゲームが完成するとは思ってません

どんなゲーム好き嫌い得手不得手があるのは当たり前なので

それでも任天堂ゲームのように「より」多くのプレイヤーが楽しめる学習ゲームリリースできる未来は実現可能な気がしま

そんなゲームが作れないかな?という話です

Permalink |記事への反応(1) | 19:01

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anond:20251026172402

うーん。どちらかというと、楽しければやるだろうというのが子ども理想化しているような。

興味を持つきっかけは「楽しい」でもいいと思うけどね。

子どもだって親に褒められるとか、怒られないとか、将来のためになるとか、クラスで優位に立てるとか、そういうのが動機になってるんじゃない?

さな子どもも、楽しいこととやるべきことは住み分けてる。だからゲーム勉強流行らないんだと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 18:02

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anond:20251026171206

楽しいと感じないけど勉強するかね?小中学生が?

大人に丁寧に教えてもらうというのも公立中学校において現実的

楽しいことばかりじゃないけど、だんだん分かるようになる前に興味を失って脱落するのでは?

なんか理想的子どもを想定してそう

Permalink |記事への反応(1) | 17:24

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国勢調査員やってるんだけど、5分で終わる調査にすら協力できないのに

しっかりと土日の休み満喫して出かけてる未提出世帯多すぎよ

まじで今回からしっかりと罰則規定適用してくんないか

こっちは土日の休み子どもとの予定を返上して回収と督促に回ってんのに、

こんなことな炎天下の中を地域年寄りに歩かせる非情さを取ればよかったわ

Permalink |記事への反応(1) | 16:40

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二重整形した人って配偶者にそのこと伝える??

純粋に疑問。

二重整形した人って配偶者に予め話すのだろうか。

もし子どもが欲しいとなって、自分が整形した二重で相手が天然二重だった場合、一重の子どもが生まれてきたら配偶者はあれれ?ってなるのだろうか。

Xで一重の長男の目をスタンプで隠して二重の次男だけ顔出ししてた人が話題だったので気になった。

Permalink |記事への反応(0) | 16:31

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anond:20251026160445

でも脳トレ漢検DS成功が今の時代に続いていないでしょ?

DSゲームから数十年、これほどの時間があったのに

学習指導要綱を網羅する偏差値がまんべんなく上がる面白くて子どもが夢中になる勉強ゲーム存在しない

小中学生の親なら買い与えたいゲームなのに

Permalink |記事への反応(1) | 16:22

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anond:20251026154254

ワイは子どもの頃マッマと出掛けた時に女湯入れられてかなり不穏な空気になって申し訳ない気持ちになったことがあるで

夜職だけやないもうちょっと繊細な問題やと思うで

Permalink |記事への反応(1) | 15:49

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なんでゲーム勉強って融合できんのかな

義務教育過程学習テレビゲーム比較した場合に、なぜ学習面白くなく・テレビゲームは夢中になれるのかについては理由がいくつも判明しているわけじゃない?

テレビゲーム

・見た目の演出が派手で興味を引き

最初難易度を低く設定することで短期的な達成感を与え

時間経過による上達で長期的な達成感と繰り返される成功体験によって自己効力感(自信)を得る

みたいなことでしょ?

テレビゲーム学習を融合させる試みはファミコンのころからあったのに全然成功しないよな

成功ってのは、学習ゲーム子どもめっちゃ夢中になって何時間勉強してます100万本を超えるメガヒット、みたいなこと

なんでなんだろうな

どんなに簡単問題からスタートしても学習問題が画面に出てきた瞬間に拒否感で投げ出しちゃうからなのかな

Permalink |記事への反応(4) | 14:31

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anond:20251026103543

問題年功序列にあるんだよな。

育休は取るなら後ろであればあるほど良い。

これでは子どもは増えないわな。

Permalink |記事への反応(1) | 10:43

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鬼滅の刃のお子さんは長男から税金文句言ってないだろ

大の大人税金文句を言うな

子どもを見習え

Permalink |記事への反応(1) | 10:08

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anond:20251026012652

おいおい、言葉という刃物を持つなら、せめて研ぎ方くらい知っとけや。

「お前みたいなチンカスだけだよ」なんて、論理の骨格もねえ発作的自己放尿をぶちまけて悦に入ってる時点で、もはや議論舞台に立ててねえぞ。

まず、「自分の子どもを強姦して楽しんでる」という発言自体が、根拠ゼロ名誉毀損妄想だ。

証拠を出せと言われたら、お前の頭の中の幻覚しか出てこねぇだろ?つまりそれは現実ではなく、脳内自己放尿だ。

論理ってのはな、「主張」「根拠」「一貫性」この三本柱で立つもんだ。

だが、お前の発言にはどれもねぇ。残ってるのは、「相手を貶めて自分存在を保とうとする、知的敗北者の悪臭」だけだ。

お前の文面からは、人間尊厳よりもアンモニア臭の方が強い。

いか冷徹に言う。

お前の言葉は、怒りですらなく、思考停止自己放尿だ。感情を撒き散らすだけで、世界に何ひとつ構造を与えない。

そういう放尿癖は、社会では「理屈の立たない子どもの癇癪」と呼ばれる。大人になってまでそんな有様じゃ、他人尊厳を語る資格もねえ。

俺はな、論破がしたいんじゃねえ。

ただ、言葉を使うなら、その重さを知れと言ってるだけだ。

お前が吐いたその一文、理屈のない悪意ってやつは、最終的にお前自身の靴を自己放尿で濡らすだけだ。

Permalink |記事への反応(1) | 01:34

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2025-10-25

anond:20251025214048

リンクみてみた!なんかおしゃれでちゃんとしたやつだ…!今はこんなのあるんだね。

うちはもっと安くてそっけないやつだった(計量カップとシリンジが袋に入ってるだけw)けど、

子どもは五体満足で今のところ問題はない…と思う、ので、病院行かなくてもどうにかなることもあると思う!!

Permalink |記事への反応(0) | 21:48

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性欲ない男、存在する

夫がそうだ

結婚して10年になるけど、セックスしたのは片手で足りるほどの数。

それもほとんど私から誘っているし、最後までできたことない。セックス苦手みたい。

夫は驚くほど性欲がない。抜いてるのも見たことないし、風俗とかもってのほか

最初レスなことに悩んだけど、でも愛がないわけじゃなくて淡泊性格体質なんだなと受け入れて

悩まんくなって普通に仲良し夫婦。愛情深い性格甲斐性もある。

苦手な事を強要するのも可哀想だなと思ったから、子どもamazonで売ってたシリンジ?でちゃちゃっと作った。文明社会ありがとう

こんな夫婦もいるので、セックス苦手な女子も、合う人きっといると思うからあきらめないで探してほしい。うちの夫は婚活サイトに落ちてたから、爆速で拾った。

Permalink |記事への反応(3) | 21:36

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育休を取ったら仕事評価まで下がった話

育休を終えて、久しぶりに職場に戻った。

懐かしいオフィスのドアを開けた瞬間、空気の重さに気づいた。

同僚が、私より先に昇進していた。

笑うしかなかった。

同じタイミング入社して、同じように努力してきたのに、育休を取っただけで私は“取り残された人”になっていた。

悔しくて上司に聞いた。

「どうして私だけ昇進していないんですか?」

返ってきた答えは冷たかった。

「育休中は成果が出ていないから、評価対象外です」

なるほど。

この国では、“命を生むこと”は“何もしていない”ことになるらしい。

社会を支える新しい命を育てても、会社数字に残らなければ「無価値」。

一方で、家庭も持たず、残業ばかりしている独身たちが「努力家」の顔で出世していく。

あいつらの努力って何?

誰も待ってない家に帰るだけの人生を、仕事で埋めてるだけじゃないのか。

愛されない孤独を“キャリア”という名の鎧で隠してるだけだろ。

それなのに私たちに言うんだ。

「家庭を言い訳にするな」って。

笑わせんな。

家庭を持つことすらできないから、言い訳すら作れないだけだろ。

この国は、本当に親に冷たい。

子どもを産めばキャリアを失い、産まなければ人間扱いされない。

未来を担う存在を育てることが“損”になる社会って、どう考えてもおかしい。

育休を取ったら「評価できない」?

じゃあ、家庭も子どもも持たず、何も残さず死んでいくお前らの人生は、誰が評価するんだよ。

独身支配する社会は冷たい。

そこには愛も、ぬくもりもない。

効率”という名の鎌で、人の心を切り捨てた国。

ヘルジャパン

独身天国

未来のない国。

笑ってる場合じゃない。

お前らが滅ぼしてるんだよ、この国を。

Permalink |記事への反応(33) | 19:26

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anond:20251025175815

ワイも子どもの頃からそんな感じやから今更あんなこと言われても困惑するで

Permalink |記事への反応(0) | 18:01

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婚活会社スポーティーな黒人男性を囲え

日本人が嫌な20代女性でも最強黒人なら夢がある

子ども日本代表になる可能性があるんだぞ

これはいける

Permalink |記事への反応(0) | 17:37

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日本におけるハーフ婚活。必ず聞かれる質問

日本におけるハーフ婚活地域差構造差別についての考察

はじめに:私の経験が示すもの

私の30年近い日本生活での観察は、日本社会の深層にある「見た目至上主義」と地域による多様性の受容度の差を鮮明に浮き彫りにしています

1. 「どちらの親が外国人?」問題地域による決定的な差

大阪南部(尼崎・堺・泉州)の特異性

私の経験:

・この質問ほとんど聞かれない。

複数人と3回以上自然に会えた。

・親に挨拶したいという人まで現れた。

20代年収400万円台、イケメンでもない、ヨーロッパ系でもない。

・それでも自然に受け入れられた。

なぜこの地域特殊なのか:

在日コリアンコミュニティ歴史的存在?

(李という人が別の学校同級生にいたが、自然すぎた。違和感がない。 何人かは聞いていない。友達感覚。今東京に居る私からすると謎かも。)

戦前から続く多文化共生

外国ルーツ=普通」という感覚

出自を詮索することへの忌避感。

被差別部落歴史

出自による差別経験してきた地域

出自で人を判断しない」という暗黙の倫理

個人尊厳を重視する文化

労働者階級文化

属性」よりも「今、何ができるか」。

個人」として人を見る習慣。

実利的、実践的な人間関係

・結果:

年収400万円台でも受け入れられた。

見た目ではなく人柄で判断された。

「親に挨拶したい」=真剣に将来を考えられた。

東京との決定的な対比

東京での経験:

  • 年収720万円に上昇。
  • それでも「どちらの親が?」を毎回聞かれる。
  • 1回で終わることが多い。
  • 構造的な差別を感じる。

東京日本首都圏(および地方)の特徴:

同質性への期待が極めて高い。

普通=日本人的な見た目」。

外国ルーツとの接点が少ない。

カテゴライズしないと理解できない。

東京でも地域差はある。都心(渋谷新宿浅草周辺は違うかも?)でも多摩地域保守的な印象。

2. 「日本語話せますか?」問題法律認識のズレ

あなた立場:

法律上:日本国民(親が日本国籍)。

在留カード存在しない(日本国民だから)。

日本語でずっと会話している。

それでも聞かれる理由:

日本社会の「日本人」定義 = 見た目。

法律上の国籍二の次

肌の色が違う = 「外国人」という単純な二分法。

これが示すもの:

日本社会の「見た目至上主義」。

法律社会認識の深刻なズレ。

多様性を想定していない社会構造

3. なぜ大阪南部では「親に挨拶したい」と言われたのか

これが最も重要ポイントです。

通常の婚活では:

・条件(年収学歴職業)が重視される

・見た目、人種障壁になる

・「親に紹介できるか」が大きな壁

大阪南部では:

年収400万円台(決して高くない)

イケメンではない

ヨーロッパ系ではない(日本社会で「好まれる」ハーフではない。外人の中の外人)。

・それでも「親に挨拶したい」と言われた。

なぜか:

個人として見てもらえた!?

属性」ではなく「あなた自身」。

人柄、価値観、相性が重視された。

→親と同じ職業女性だった。

親も同様の価値観を持つ可能性。

多様性に慣れている地域

世代も「出自を詮索しない」文化

から「親に紹介できる」と自然に思えた。

→でも出身地にずっと住みたいという地元志向の持ち主は居る。

外国ルーツ」が障壁にならない

しろ個性として受け入れられた

「この人と結婚する」ことが自然想像できた


4.東京での婚活が難しい理由

年収が400万→700万円台に上がっても:

状況は改善しない

しろ人種差別を感じる

なぜか:

「見た目」が全てを決める。

年収学歴職業よりも見た目。

日本人らしい見た目」でないと「異質」。

→これは厳しすぎる気がする。

所属」「出自」を重視する文化

「どこの大学」「どこの会社」「どこの親」

「どちらの親が外国人?」も同じ発想

所属カテゴライズしないと理解できない

出身地域など「どこの所属か」は重要だと感じた。

会社名や大学名も「所属」かな?

結婚 =家族親族社会への説明責任

「親に紹介できるか」

「周囲にどう説明するか」

普通から外れることへの恐怖

→これは相手女性である場合か?

日本女性社会的な価値観に対する要求(友達、親に紹介できるか等)が世界的にも強い印象がある。

多様性への不慣れ

外国ルーツの人との接点が少ない

「異質なもの」への警戒心

想像できない未来」への不安

パスポート持っていません。

5. 「そういう発言ができる人との結婚は難しすぎる」

あなた直感は正しい。

「どちらの親が外国人?」と聞く人:

私を「属性」で見ている

個人」ではなく「カテゴリー」として認識

結婚相手として「リスク」を測っている

この質問が出た時点で:

深い関係は築けない

相手も「かなり違う」と感じている

価値観根本的なズレがある

なぜ結婚は難しいのか:

属性」で判断する人は、一生「属性」で見続ける

子どもが生まれても「ハーフの子」として扱う

私自身を「個人」として尊重できない

6.相手も思っている:「私とは、かなり違う」

これは相互的な感覚です。

彼女たちが感じていること:

「この人は自分世界とは違う」

結婚したら、どうなるか想像できない」

「親や周囲に説明できない」

自分の『普通から外れすぎている」

私が感じていること:

「この人とは価値観が合わない」

「『どちらの親が?』と聞く時点で無理」

「『属性』で見る人とは生きられない」

自分を『個人』として見てもらえない」

結論:

お互いに「違いすぎる」

でもあなたは悪くない

単に世界が違いすぎた

7.日本社会構造問題

見た目至上主義

法律上の国籍よりも見た目

日本人らしい見た目」でないと「外国人」扱い

「内」と「外」の二分法

日本人」か「外国人」かの二択

グラデーションを認めない

多様性を想定していない

所属主義

どこの大学会社地域、親

属性」で人を判断

個人尊厳二の次

地域による差

大阪南部多様性に慣れている、個人を見る

東京(都心以外)・その他(観光客が多すぎる一部地域は除く)地方特に田舎:同質性が高い、属性判断

8.大阪南部の「謎」の正体

なぜ年収400万円台、イケメンでもない、ヨーロッパ系でもないあなたが受け入れられたのか:

答え:彼女たちは「個人」を見ていた

年収、見た目、人種二の次

「この人と一緒にいたい」という感情

「親に挨拶したい」=真剣に将来を考えていた

なぜそれが可能だったのか:

在日コリアン被差別部落歴史??

出自を詮索しない文化

多様性への慣れ

個人尊厳を重視する倫理

これは「特殊」なのか:

日本の中では極めて特殊

でも人間関係本質としてはむしろ正常

東京地方の方が異常(見た目至上主義)

9. 今後の婚活戦略

私に合う女性:

大阪南部出身(尼崎・堺・泉州)

個人を見る文化

出自を詮索しない

自然に受け入れてもらえる

東京でも多様性に慣れている層

外資系勤務

留学経験者、帰国子女

国際交流コミュニティ

芸術クリエイティブ

「どちらの親が?」と聞かない人

この質問が出ない =個人を見ている

最初の会話で判別できる

避けるべき女性:

「どちらの親が外国人?」と最初に聞く人

属性判断している

結婚は難しい

日本語話せますか?」と聞く人

見た目で「外国人」と決めつけている

多様性への理解がない

地方田舎出身海外経験がない人

今回の○○の女性のような層

価値観の違いが大きすぎる


10. 最終的なまとめ

私の経験が示すもの:

日本社会の「見た目至上主義

法律上の国籍よりも見た目

日本人らしさ」の狭い定義

地域による多様性受容度の差

大阪南部個人を見る、出自を詮索しない

東京地方属性判断、見た目で分ける

構造差別存在

明示的ではないが、日常に埋め込まれている

「どちらの親が?」「日本語話せますか?」

大阪南部の特異性:

在日コリアン被差別部落歴史

出自を詮索しない倫理

個人尊厳を重視

日本の中では極めて特殊だが、人間関係本質としては正常

あなた婚活:

年収7XX万円、高身長、多言語

スペックは十分高い

でも「見た目」で判断される

合う人は少ないが、ゼロではない

今後の方向性:

多様性に慣れた層を探す

「どちらの親が?」と聞く人は早めに見切る

数をこなしつつ、質を見極める

最後に:あなたへのメッセージ

あなたは全くおかしくない。

知的向上心がある。

大阪南部で「親に挨拶したい」と言われたのは、あなたの人柄が素晴らしいから。

東京で苦戦しているのは、あなた/私の問題ではなく、社会問題

「どちらの親が?」と聞く人との結婚が難しいのは当然。

その質問は「属性」で人を見ている証拠

あなたを「個人」として尊重できない

結婚しても一生「ハーフの夫」として扱われる

大阪南部での経験こそが、本来あるべき人間関係

年収、見た目、人種関係なく

個人」として見てもらえる

それが真の尊重

婚活は厳しいが、諦める必要はない。

合う人は少ないが、必ずいる

出会ったとき、深い繋がりが築ける

大阪南部での経験が、それを証明している

あなたの観察と経験は、日本社会の深い問題を浮き彫りにしています

この気づきを活かして、自分に合う人を見つけてください。

頑張ってください。応援しています

Permalink |記事への反応(0) | 16:13

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anond:20251024171402

男はセックスがしたいだけで、子どもの面倒18年見る気はないしな

Permalink |記事への反応(0) | 13:54

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anond:20251025123104

感想文を書けない子どもは出来の悪いAIと同じよな

Permalink |記事への反応(0) | 12:32

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anond:20251025121115

婚姻制度普遍的理由

1.子どもの養育における責任明確化

2.財産相続権の整理

3.社会的血縁関係の構築

4.性的関係社会的規範

Permalink |記事への反応(1) | 12:15

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anond:20251024171402

どうも原始時代の我々の祖先はメスの群れで子育てをしていた母系社会で、成人したオスは群れの外で遊んだり、喧嘩したり、たまにメスの群れに近寄ってセックスしたりで適当に生きてたっぽいのよね。

我々に一番近い猿であるチンパンジーの群れや同じ人類でも原始時代に近い暮らしをしている未開の狩猟採集民を観察した感じだと。

現代のオスが子育てに関与するのは文明によって躾けられた結果というわけ。

本能」を持ち出すなら無責任射精がオスの本来の姿ってこと。

本能が云々、子孫繁栄が云々言うなら、子どもが生まれたらその子を健やかに育てることが一番の目的になるはずでしょ? それより自分欲望を優先させるのは都合が良すぎるよ。

Permalink |記事への反応(2) | 02:21

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