
はてなキーワード:嫉妬とは
性欲まみれのやべー人間ではあるけど、冴えない教員の抱える二面性って感じで面白かったけどなー
挫折した平のこと気遣ったりいいとこもあるし…まあ才能を持つ平への嫉妬も多分に含んでたんだろうけど
そういや駆け足で畳んでる割に挫折の詳細は回収できてないよね、ラストでやるのかしら
小学生の頃の友達が航空自衛隊に入って順風満帆してるらしかったり、
陸自から起業して成功したイケメンを知ってたり、弱者男性である自分が嫉妬してたりするけど、
まあ、人生、途中でうっかり死ななければ、意外と長いんで、気長に頑張ることを勧めるよ…😟
あと、今の自分の趣味ではないんだけど、人生は意外と釣りに似てるんじゃないかな、って思ってる…😟
竿にかかるまで時間がかかると退屈したり、つまんなかったりするんだけど、気長に出番を待つところとか、
魚がかかってからが人生の本番で、そこで失敗しちゃうと、また当面チャンスは来なくなっちゃうんで、
いつチャンスが来てもいいように備えておく、準備しておく、そのために短期的には報われない努力を継続することとか…😟
そういう地味でつまらない日々が大事だったりもするんで、落胆したり、イライラせずに、気長にやるべきだよ
2年前に、別れた彼女が、夜職で働いてるらしい。
教えてくれたのは共通の友人だった。
心配そうな顔で、でも少し興味深そうな表情も混じえて話してくれた。
でも詳しく聞いてみると、どうやら本当らしい。
歌舞伎町のキャバクラで働いてる。源氏名は知らないが、確実に彼女だったと友人は言った。
頭が真っ白になった。
付き合ってたのは2年間。大学の同級生で、真面目で控えめな子だった。
将来は保育士になりたいと言ってて、子供が好きで、いつも笑顔で。
お互い疲れてて、感情的になって、気づいたら修復不可能になってた。
でも憎み合って別れたわけじゃない。
少なくとも俺はそう思ってた。
保育士の資格は取ったが、なかなかまともな就職先が見つからない。
実家は裕福じゃないから、奨学金の返済もある。一人暮らしの生活費もかかる。
だんだんお金に困るようになって、最初はコンビニでバイトしてた。
でも時給が安くて生活できない。
そのうち居酒屋に変えて、最終的にキャバクラに行き着いたらしい。
話を聞いてるうちに、胸が苦しくなった。
でも俺は真剣に聞いてなかった。なんとかなるよって軽く流してた。
もっと支えてあげればよかった。
俺と別れなければ、こんなことにならなかったかもしれない。
でも一方で、複雑な感情もある。
正直に言うと、嫉妬してる。
お酒を注いだり、隣に座ったり、場合によってはもっと親密な関係になったり。
そんなことを考えてる自分が嫌になる。
彼女は生活のために働いてるだけなのに、なんで俺が嫉妬なんかしてるんだ。
夜職が悪いとは思わない。
でも美咲らしくないとも思う。昔の彼女なら、絶対に選ばない道だった。
どれだけ追い詰められてたんだろう。
友人に、連絡取ってみたらどうかって言われた。でも躊躇してる。
なんて声をかければいいのか分からない。
心配してるとか、困ったことがあったら連絡してとか、そんな偽善的なことは言いたくない。
かといって、復縁を迫るつもりもない。今の状況で、そんな身勝手なことは言えない。
仕方なく働いてるのか、それとも意外と向いてて楽しくやってるのか。
客として通ってくる男性の中に、本気になってる人がいるかもしれない。
そう考えると、また胸が苦しくなる。
友人は、美咲が前より痩せたって言ってた。
化粧も濃くなって、昔とは雰囲気が変わったって。
でも笑顔は相変わらず綺麗だったらしい。
客に愛想よく話しかけてる姿を見て、あの頃と変わらない美咲だと思ったって。
それを聞いて、少しだけ安心した。
でも同時に、切なくもなった。
美咲は今でも頑張ってるんだ。
どんな状況でも、明るく振る舞って、人を笑顔にしようとしてる。
お前らなら、どうする。
別れた恋人が、予想もしなかった道を歩んでることを知ったとき、どう対処する。
連絡を取るべきか、そっとしておくべきか。
心配してることを伝えるべきか、余計なお世話だと思って黙ってるべきか。
もしくは、こんなことで悩んでる俺が間違ってるのか。
でも割り切れない。美咲のことを思うと、今でも胸が痛む。
幸せになってほしいと思う。でも俺がそれを願う資格があるのかも分からない。
答えが出ない。
ただ一つ確実に言えるのは、美咲にはもっと良い道があったはずだということ。
そして、それを阻んだ要因の一つに、俺がいるかもしれないということ。
今更後悔しても遅いけど、やっぱり後悔してる。
美咲、元気でやってるといいな。
でもできることなら、もう一度話がしたい。
心配そうな顔で、でも少し興味深そうな表情も混じえて話してくれた。
でも詳しく聞いてみると、どうやら本当らしい。
ウドの街の闘技場で働いてる。リングネームは知らないが、確実に彼女だったと友人は言った。
頭が真っ白になった。
付き合ってたのは2年間。アッセンブルEX12の同期で、真面目で控えめなクエント人だった。
将来は傭兵になりたいと言ってて、戦場が好きで、いつも笑顔で。
お互い疲れてて、感情的になって、気づいたら修復不可能になってた。
でも憎み合って別れたわけじゃない。
少なくとも俺はそう思ってた。
だんだんお金に困るようになって、最初はウドの街のコーヒーショップでバイトしてた。
でも時給が安くて生活できない。
最終的にバトリングに行き着いたらしい。
話を聞いてるうちに、胸が苦しくなった。
付き合ってた頃、リロ・シャッコはよく将来への不安を口にしてた。
でも俺は真剣に聞いてなかった。なんとかなるよって軽く流してた。
もっと支えてあげればよかった。
俺と別れなければ、こんなことにならなかったかもしれない。
でも一方で、複雑な感情もある。
正直に言うと、嫉妬してる。
ルイ・シャッコが他の男性とバトリングする姿を想像すると、胸がざわめく。
ローラダッシュで回避したり、体当りしたり、場合によってはリアルバトルでもっと真剣な殺し合いをしたり。
そんなことを考えてる自分が嫌になる。
彼女は生活のためにバトリングしてるだけなのに、なんで俺が嫉妬なんかしてるんだ。
バトリングが悪いとは思わない。
でもリロ・シャッコらしくないとも思う。昔の彼女なら、絶対に選ばない道だった。
どれだけ追い詰められてたんだろう。
友人に、連絡取ってみたらどうかって言われた。でも躊躇してる。
なんて声をかければいいのか分からない。
心配してるとか、困ったことがあったら連絡してとか、そんな偽善的なことは言いたくない。
かといって、原隊復帰を迫るつもりもない。今の状況で、そんな身勝手なことは言えない。
仕方なくバトリングしてるのか、それとも意外と向いてて楽しくやってるのか。
バトリングで戦ってる男性の中に、本気になってる人がいるかもしれない。
そう考えると、また胸が苦しくなる。
友人は、リロ・シャッコが前より痩せたって言ってた。
敵にパイルバンカーを串刺してる、あの頃と変わらないリロ・シャッコだと思ったって。
それを聞いて、少しだけ安心した。
でも同時に、切なくもなった。
リロ・シャッコは今でも頑張ってるんだ。
どんな状況でも、パイルバンカーを放って、人を串刺しにしようとしてる。
お前らなら、どうする。
別れた恋人が、バトリングの道を歩んでることを知ったとき、どう対処する。
連絡を取るべきか、そっとしておくべきか。
心配してることを伝えるべきか、余計なお世話だと思って黙ってるべきか。
もしくは、こんなことで悩んでる俺が間違ってるのか。
でも割り切れない。リロ・シャッコのことを思うと、今でも胸が痛む。
幸せになってほしいと思う。でも俺がそれを願う資格があるのかも分からない。
答えが出ない。
ただ一つ確実に言えるのは、リロ・シャッコにはもっと良い道があったはずだということ。
そして、それを阻んだ要因の一つに、俺がいるかもしれないということ。
今更後悔しても遅いけど、やっぱり後悔してる。
リロ・シャッコ、元気でやってるといいな。
タルムードの教えじゃ、言葉は人を生かすことも殺すこともある。
でもXでは、誰も責任を取らずに、みんな好き勝手に放尿してる。
タルムードの世界では、誰かを悪く言うなら証拠を出せ、本人の前で話せ、そしてあとで修復しろって言う。
けどXにはその全部がない。だから放尿しっぱなし。放尿の上に放尿が重なって、臭いだけが残る。
しかも、Xは怒りとか嫉妬とか、そういう感情を強く出すほど拡散する仕組みになってる。
誰かを叩くほど広告が回る。タルムード的に見れば、これは完全に罪の構造だ。弱い人を守るどころか、弱い人ほど晒される。
冷静に考えたら、Xに言葉を流すのはトイレのない部屋で自己放尿してるようなもんだ。
出した瞬間はスッキリするけど、あとで部屋全体が臭くなって、自分も他人も住めなくなる。
だから俺は使わない。言葉は清めの道具であって、臭いを撒くための排泄物じゃない。
Xは自己放尿の祭りだ。しかもタルムードの教えを無視した、責任なきダブル放尿。
内容を簡単にいえば陽キャのリア充風景を描いた作品で陰キャをプロデュースする話がやたら不評だったのね
陽キャ主人公のポエムやエゴの押し付けガーって事が一番不快な理由として挙げられてたんだが
それって単なる個性だしもっといえばそれ君の感想だよね。あとやっかみだよね
この手のアニメ視聴者って弱男多そうだし元いじめられっ子とか陰キャだったりするのかな
俺は凄く楽しくて見てたけどそれをSNSで言うと頭おかしいとかサイコパスとか罵られるのよ
でもそれってお前らの(学生時代の)人生経験が乏しかったからじゃないのかと
嫉妬乙
実際にそうだから、前もって言われないように叩いてるだけじゃね?
調べても、そんなこと言われてたのはⅤチューバー以前の配信者全盛期の嫉妬キモオタ女が暴れ散らかしてたところだけ。
当時は嫉妬で男性配信者オタクの腐女子が喚いてただけだけど、なぜか全くそんなこと言われなくなった最近になって被害者ぶりだしたのって、最近ではマジでそうなってるからなんだろうな。
なんか姫プされたいサークラになりたい系のビッチがFPSに増えてるんじゃね。
FPS女子人口は減ってるけど、まともな奴は残らなくなってるっていう。
それか、叩き叩きした上で、更にそう思わせてFPSさせたいための炎上ステマか。
何もしてないのにイケメンデカチ🙌ポに気に入られてストーカーされてるの😩
そしたら嫉妬したボスマン軍団と粗チ🌀ポコズに虐められて村八分にされたの😭
発情期のボスマンはイケメンデカチ🙌ポを私が誘惑したとか言ってるの😲
3年付き合った彼女と先月別れた。まあ、お互い冷めてたし仕方ない。
で、最近よく連絡取り合ってる女友達がいる。前の職場からの付き合いで、もう7年くらいになる。名前はあやかとしておく。
あやかとは本当に気が合う。趣味も似てるし、話してて楽しい。彼女がいる時も普通に遊んでた。彼女も嫉妬とかしなかったし、あやかのこと友達だって理解してくれてた。
でも別れてから、あやかと二人で会う機会が増えて、なんか最近ドキドキするようになった。
これって恋なんじゃないかって思い始めた。
あやかは彼氏いないって言ってるし、告白するなら今じゃないかと思ってる。
ただ、一つ気になることがある。
あやかって、俺が彼女と付き合ってる時に、よく愚痴を聞いてくれてたんだ。彼女と喧嘩した時とか、悩んでる時とか。LINEで長文送っても、いつも真剣に返してくれた。
「大変だったね」「でも彼女さんの気持ちも分かるよ」って、客観的に意見くれて、すごく助かった。
あと、誕生日プレゼント選ぶ時も付き合ってくれたし、デートプラン考える時も相談乗ってくれた。
今思えば、あやかって俺のために色々してくれてたんだよな。
これってもしかして、あやかも俺のこと好きだったんじゃないか?
彼女がいたから言えなかっただけで、本当は俺のこと待っててくれたんじゃないかって。
あやかが俺の相談に乗ってくれたのは、ただの友情だろうって。勝手に期待してると、友達関係も壊れるぞって。
でも俺は思う。女が男の恋愛相談に親身になって乗るって、多少なりとも好意があるからじゃないのか?
前より笑顔が多いし、LINEの返信も早い。俺が「会おう」って言ったら、すぐOKしてくれる。
これは脈ありだろう。
友達は「お前、都合よく考えすぎ」って言うけど、実際に接してるのは俺だ。あやかの態度の変化を一番感じてるのは俺だ。
それに、もし告白して断られたとしても、そこまで気まずくならない気がする。
7年の友情があるんだし、ちゃんと話せば分かり合える。むしろ、今告白しないで後悔する方が嫌だ。
あやかにとっても悪い話じゃないはずだ。
というか、7年も友達やってきて、お互いのことよく知ってるんだから、恋人になってもうまくいく気がする。
ただ一つ、気になってることがある。
あやかが最近、「最近いい人いないの?」って聞いてきた時、俺が「今は恋愛よりも仕事に集中したい」って言ったら、「そっか、頑張ってね」って言われた。
これって、俺に興味ないってことなのか?
もしかして、あやかは俺が「いい人探してる」って言うのを待ってたんじゃないか?
そこで俺がそっちの話題を避けたから、脈なしだと思われた可能性もある。
だとしたら、ここで告白すれば、「実はずっと待ってた」ってなるかもしれない。
友達は「お前、妄想しすぎ」って言うけど、恋愛ってタイミングが大事だろ。
今を逃したら、あやかが別の男と付き合い始めるかもしれない。
それは絶対に嫌だ。
でも俺は間違っていないよな?
弟は「良い奴」だ。明朗快活で行動によどみが無く、それゆえ友好関係も広い。物怖じしない性格で、自分の望みを果たすためには投資をためらわない。中高で入っていたバスケットボール部ではキャプテンを務め、体育祭では応援団長の役目を買って出ていた。なんというか、いわゆるクラスの一軍である。
弟は専門学校を出たのちに、水産系の企業に就職した。船に乗って遠洋に出ていたこともあった。いまは別業界に転職しているが、話を聞く限りどうやら職場の人間関係は良好で、金払いも良かったようだ。僕は大学院生なので、弟に高い食事を奢られたことがある。
僕は弟のことが嫌いではない。それどころか、むしろ応援している。弟は、僕にできないことができる。まごうことなく「人間」をしている。僕は忙しそうにしている店員さんに遠慮なく自分の要望を伝えることができないし、友達を家にたくさん呼んで、楽しくお酒を飲んだり笑い話をするなんてこともできない。はっきりと言うが、なにかこの状況に不足があるとするならば、それは僕にあると思う。どちらかといえば僕がひとでなしなのだ。自己の土台があやふやで弱く、諸般の「実際」に関わる能力に劣っているのだ。
ところで僕は幼少のころ、弟にいじめられていた。兄にも関わらず。年子なので年齢差は小さかったし、弟の方が身体が大きく、力も強かった。下賤な言い方をすると、「オス」として優秀だった。
食卓で、弟の好きなものを先に食べたら、肩を箸で刺されたことがある。僕は、そこで泣いたりしたら負けたことを認めてしまうと思って、余裕を見せるアピールのつもりでへらへら笑っていたが、実際ものすごく痛かった。傷跡は25になった今でもはっきり残っている。ゴキブリ用の殺虫スプレーを顔面に散布されて、顔の筋肉が麻痺痙攣したこともある。母親が外出中でのことだったが、当時、母には打ち明けられなかった。中学生になっても弟が怖かった。共用のWiiUを占有されていた。弟が塾通いで不在の時にだけ、ひそひそ隠れてゲームをしていた。暴力や、人格の否定が怖かった。自分の弱さを突き付けられるのが怖かった。僕は勉強机に「死にたい」と書いた。希死念慮というほど固まった願望ではなく、本当に死にたかったわけではない。ただ、自分の弱さと、居場所の無さに情けなく、それら問題を誰かにどうにかしてもらいたかった。母にそれは見つかり、「命は大切にするもの」と叱られて終わった。ささやかでみじめな抵抗だった。
弟から結婚の報せを受けたその瞬間のこと、僕には目立った感情の動きがなかった。驚きがなかった。ただ、「まあ、だよな」との納得があった。嬉しさもなかった。「まあ、これは弟の話で、人生で、兄の自分のことではないからな」と、頭に自分と弟とを分別して考える壁が生えていた。置いていかれる悲しさもなかった。「まあ、自分が結婚できないのは当然だし、他人から愛を感じたこともないし、そういうものだろうな」と受け入れた。
僕は後付けで感動した。感動しておくことにした。こういうとき、兄ならば結婚を祝福するのが普通だろうと思って、「おめでとう」と言い、表面上喜んだ。
僕はひどく自己嫌悪した。僕はなんという砂漠で、渇いていて、不気味なんだろうと思った。弟の結婚ひとつも、心根から喜べないのか? どこまでも人間のロールプレイで、周りの真似事で、そして愛を受け取れないのか? 弟にいじめられていたからだろうか? もし弟に昔のことを誠心誠意謝られたら、僕の中に情動は沸き起こってくるのだろうか? こんなことを考えていては、慶事に対する何かしらの冒涜ではないだろうか?
これは嫉妬ではなかった。弟は僕にとって、嫉妬を抱く対象ではない。ステージが違いすぎる。比べても仕方が無い。だからこそ、余計に自分が目立つ。このステージにはもはや自分しかいなかった。横に並ぶものはほかにいなかった。
被害者意識にまみれた、この醜い自分をどうにかしたい。癒えない傷ばかり抱えてうじうじとしている自分を殺したい。もしかしてこれが希死念慮か? 僕は何年か越しに、また「死にたい」と書くことになるのか?
こんど両家の顔合わせがある。どんな面下げて僕は行けばいいのだろうか。少しでもマシな気分になれることを祈る。
前からずっとモヤってた話。
※1「なろう系小説」は「小説家になろう」に掲載されてる作品の総称でなく、その中でも「チート」によって主人公が苦労せず異世界で栄誉や異性の恋人などを得る物語類型を指す。自分も書き手なので、そうでないものが色々あることは知っているので区別しておきい。その上で「なろう系」も好きなように消費してもいいとおもう。
※2おおまかに「男性」「女性」と区切ってるけど、もちろん反応しない男性も女性もいるとおもう。あくまでざっくりした傾向の話として。
「なろう系嫌悪」と「萌え絵嫌悪」って、たぶん根っこが同じ。前者は表向きは「質が落ちる」とか「文化が痩せる」とか「安易」とかもっともらしい理屈が並ぶ。萌え絵嫌悪には「性的搾取」「性的客体化」といった文句が並ぶ。しかし、どっちも別に誰かの利益を侵害してない。ならさっさと回れ右すればいいのに、どっちも苛立つのだろうかと。そこで、ふと思ったのだが、あの違和感の中心には、しばしば「嫉妬の誤作動」があるんじゃないかと思う。
嫉妬は、相対的剥奪感から生まれる。自分が何かを奪われたわけじゃないのに、他人の快楽や承認が数字で可視化されるせいで、自分の位置が一段下がったように“感じる”。なろう小説ならランキング、RT、いいね。あるいは漫画化やアニメ化までされる。女性なら萌え絵が一般的に認められて本棚でそれが見られること。それはたぶん、他人の幸福をこちらの網膜に直送してくる。人間は情熱の奴隷だから、しばしばそれを無意識に正当化するために「あれは低俗」「浅い」「社会に悪影響」みたいな言葉が、心のざわつきを包むラッピングをしやすい。
起爆条件も似てる。お手軽に消費できること。記号が強く、理解にコストがかからないこと。ファンコミュニティが楽しそうに盛り上がってること。これらは全部、「自分の美意識や努力が相対的に価値を失うかも」という予感を刺激する。で、その予感が痛いから、道徳っぽい語彙で殴ってしまう。
もちろん、作品や絵に対する妥当な批判はあるし、全部を持ち上げろって話ではない。ただ、「ジャンルごと一括りで嫌う」時のトーンって、多くの場合は美学の議論じゃなくて、心の防衛反応。言い換えれば、「自分が選ばれなかった痛み」の誤魔化し。なろう系嫌悪は「作品を読むのはOK」ラインが保たれてるだけましで、特に女性側の「萌え絵嫌悪」は公共の場でちょっと女性的なマスコットキャラが出てきた程度で、防衛反応をむき出しにしてるから性質が悪い。
うがった見方に聞こえるのは承知の上で、それでも一回だけ立ち止まってみるといいかも。「これは嫉妬の誤作動かもしれない」と仮置きしてから、作品や絵そのものの話に戻る。たぶんその方が、余計な敵を作らずに文化批評もできるんじゃないかなと。
付言すると、2010年代の萌え絵批判で、あれこれ「添削」して公共の場にふさわしいように修正する議論があったけど、ぶっちゃけていえば「女性キャラをできるだけ女性として魅力的に見えないように修正する」という作業。女性じゃないから、たぶんだけど、あれは「本来苦労の末に獲得する果実(女性との恋愛やそのさきの行為)を見る人が掠め取っている」ような感覚から来てるんだとおもう。男性はそもそも恋愛において(多くは)ジャッジする立場にいないけど、マチアプとかでもわかるように男性をジャッジできる立場なわけで、そこを迂回して「果実」を掠め取ってるのが不愉快なんだろうなあって(彼女たちがそれを自覚してるかはさておき)。
しかも理由は「嫉妬」……😲!!‼️🥺😲😲😲😲🤣😲😲😲😲⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️
嫉妬ぉ?!!!???‼️⁉️‼️💥💥🌀❔⁉️❓‼️‼️‼️‼️
女々しくて辛い💦💦のは粗チ🙆ポだけにしてくださいッ😤😤😤😤😤
なんかさ、弱者男性が「Coblaとか女性支援とかうさんくさい!」ってSNSで叫んでてマジ笑った。
お前だけ徒然と文句垂れて、幽玄な茫洋の世界と全く噛み合ってない。
石長比売が梢の上から「まあまあ落ち着け」と閑雅に目を光らせてるのに、
ぎーくんやのらくろはチョコパイ片手に「お前マジで現実見ろ」とツッコミ。
クロノアもポケモン持って「冒険しようぜ」と誘ってるのに無視。
ポーチドエッグ作りながら薫風に当たるドクターマーチンが羨ましいだろ?
ヤフオク、メルカリ、楽天、AmazonでPCX探すほうがまだ建設的。
金塊・ゴールドラッシュ・プラチナをアメックスで豪遊する方がよっぽど現実的。
ドクダミ摘んでハーブティー作り、エアダスターで掃除して、盗賊対策もバッチリ。
Coblaじゃなくて、お前の曖昧な怒りと被害妄想が一番やばいんだよ。
永遠の命でも持ってるわけじゃないんだから、幽玄な絶海に漂うより現実見ろ。
暁の光に飛沫が光る頃、石長比売が梢で微笑むのを思い出せ。
アウトドアで薫風を浴びつつ、サーフィンしてチョコパイ食べて、ぎーくんとのらくろを眺めれば、
なんか勢いでランダムグッズをコンプしたくなって、夜中のテンションで爆買いしたんよ。
だって推しが神なんだもん。全部そろえたいし、推し活ってそういうもんじゃん?
欲しい人いるし、こっちは助かるし、まじでWin-Winじゃん。
しかもたまたまレアがダブってて、最終的に黒字とか意味わからん。
そしたらいきなり顔曇って、「お前みたいなのがグッズ争奪戦を地獄にしてる」って言ってきたの。
え、なに?中二病?って思った。
てか争奪戦なんて起きてないし。
オンラインくじだし、受注生産だし、普通にポチれば買えるやつだし。
そしたら「俺は金なくて買えなかった」とか言い出して、マジ意味不明。
しらねーよ。
てかお前が地獄なんよ。
ほんと弱者男性界の闇を見た気分だったわ😅