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はてなキーワード:婚姻とは

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2025-10-25

anond:20251025180603

そういうことは当然踏まえた上で婚姻をしているので。

Permalink |記事への反応(1) | 22:09

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anond:20251025015434

調べるのめんどいからAIくんに、元増田妥当性を検討してもらったよ。

↓↓↓

提示文は、セックスレス離婚原因の関係民法および判例実務に照らして比較的正確に整理している。民法770条1項は離婚原因を5つ定め、そのうちセックスレス問題となるのは第5号「婚姻継続し難い重大な事由である性交渉の欠如自体が即離婚理由となるわけではなく、期間の長期化、改善努力の有無、夫婦関係全体の破綻状況などを総合的に判断するのが裁判所立場である。したがって、「1か月でセックスレス認定」はあくまで俗説であり、判例上は少なくとも1年以上、一般的には数年単位継続必要とされる点を指摘した部分は妥当である

また、「性交渉がなくても理由説明精神的結合の努力があれば慰謝料が発生しない可能性が高い」との記述も、裁判実務で重視される“改善努力の有無”に沿った理解といえる。ただし「発生しない」と断定するより、「認められにくい」とする方が正確である

さらに「不貞行為配偶者以外との性関係)は即慰謝料案件」との説明も、民法770条1項1号および多数の判例に基づき正しい。一方で「夫の有責事例が断然多い」という統計的裏付けまでは確認されておらず、この点はやや断定的に過ぎる。

総じて、提示文はネット上の短絡的な「1か月でセックスレス離婚」という誤解を是正し、法的枠組みに沿った説明をしており、細部の表現を除けば全体として高い妥当性を持つ。

___

んで、それに対してついてた「もっとちゃんと調べろ」というブコメについての検証

↓↓↓

提示文に対する反論一見もっともらしいが、法的観点からみると複数の誤解が含まれる。まず「セックスレス基準は1か月以上」というのは、日本性科学会医療心理学的に用いる定義であり、法的判断基準ではない。裁判所性交渉の有無を「婚姻継続し難い重大な事由」(民法770条1項5号)として総合的に判断し、「1か月」という短期間で離婚原因と認めた判例存在しない。実務上は、性交渉の欠如が1年以上継続し、かつ改善努力が見られない場合破綻判断されることが多く、婚姻直後から一度も性交渉がない場合でも1年半前後が一つの目安とされている。

次に「1年以上で離婚事由として認められる」という点は、傾向としては妥当だが、明確な期間基準はなく、関係修復の努力夫婦間の協力状況なども重視される。「3年以上で慰謝料が増額される」という主張には判例上の根拠がなく、慰謝料額は期間よりも拒否の態度や精神的苦痛の程度などによって左右されるのが実務である。また、配偶者以外との性行為は「不貞行為」(同条1号)に該当し、期間にかかわらず離婚原因および慰謝料請求対象となる。

したがって、反論文の「1か月以上=セックスレス」「3年以上で慰謝料増額」という説明は俗説に近く、法令判例に基づいた根拠を欠く。提示文の「セックスレスは即アウトではなく、長期化や努力欠如の立証が必要」という指摘の方が、現行法判例実務に即しており、より妥当である評価できる。

___

ブクマカ

Permalink |記事への反応(1) | 09:22

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anond:20251025085924

それのみでは離婚事由にならんよ

不貞行為民法に明示されてるが、レスは明示されておらず、婚姻関係継続の困難さが認められた場合のみ、離婚していいよ〜ってだけの話

Permalink |記事への反応(0) | 09:13

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anond:20251024171402

そもそも社会悪じゃないの?

婚姻って社会的には「子作り義務証」として機能してるわけで

そこを放棄するなら相応の扱いを受けるのは妥当だよね

そもDINKSなんてワードなんかこの「義務」の存在を前提にしてるよねっていうね

Permalink |記事への反応(1) | 09:01

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セックスレス慰謝料請求が通るのは3年以上からだよ

1ヶ月でセックスレス認定ネット上の言説であって判例を見ればだいたい3年以上から

結婚してから1度もないという明らかな異常パターンでも1年半とか。

しか判例によれば、性交渉が無くても、理由説明して、性交渉以外で精神的結合を深める努力をしていれば慰謝料は発生しない可能性が高い。

(ちなみに判例を調べるとわかるが、夫の有責事例の方が断然多い)

で、男性の多くがいう「他の女で性欲処理させろ」は、性行為をしてしまうと不貞行為になり、即慰謝料案件

 ① 配偶者不貞行為があったとき

 ② 配偶者から悪意で遺棄されたとき

 ③ 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき

 ④ 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき

 ⑤ その他婚姻継続し難い重大な事由があるとき

定義はこの5つで、不貞行為は①で、セックスレスは⑤ね。

セックスレス離婚事由になり得るは正しいけど、セックスレス=即アウト判定ではないんだよね。

セックスレスが「継続し難い重大な事由である証明しなきゃいけないからね。

セックスレスの期間も1ヶ月なんて短期間では決してない(大事ことなので2度目)

今のはてなーは「1ヶ月でセックスレス認定」という誤った認識と、「セックスレス離婚事由になり得る」を掛け算して大袈裟文句を言ってるだけ。

Permalink |記事への反応(11) | 01:54

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2025-10-24

anond:20251024184130

嫌だから別れる時の過失割合の判定の際に、レス側の方が(婚姻前に十分な話し合いをせず婚姻後にようやっと事情吐露するような、客観的に落ち度があるとみなされるような場合であっても)落ち度が認められず有利になる現状が問題なんじゃないの

Permalink |記事への反応(1) | 20:31

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anond:20251024183933

婚姻があったっていやなら別れろだと思うけどね

やりたいとやりたくないは絶対に分かり合えなくてお互い不幸だよ

Permalink |記事への反応(1) | 18:41

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高市早苗小泉純一郎共通点

総裁選複数回敗北している。

ルックス評価されている。

就任時の内閣支持率が高い。

大物の後見人がいる。

対立勢力容赦なく切り捨てる姿勢

離婚経験婚姻状況が典型的政治家のそれではない。

Permalink |記事への反応(0) | 18:39

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anond:20251024171402

婚姻という契約が無ければどっちもどっち、嫌なら別れろ、で終わる話だけど、

貞操義務などが課される(当然その裏側で付随される義務もある)婚姻の上ではどっちもどっちの話にはできないよ。

Permalink |記事への反応(1) | 18:39

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2025-10-22

anond:20251022114915

2024年婚姻件数は48万5,063組らしいよ

2024年だけで少なくともこの人数はこの問題に向き合ってる

Permalink |記事への反応(1) | 11:51

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2025-10-18

今更だけど、先の参議院選挙参政党に投票した人達バカにする事を批判する声が強いのが納得いかなかった

つーかそもそも参政党に投票した人々が弱者負け組だって認定が大きな間違いなんだよ

競争社会から溢れた負け組排外主義に走るという、分かりやす物語で語る人達が多かったが、

でも参政党の支持層って元々自民を支持していた人が多いようだし

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/withbloomberg/2060337?display=1

参政党支持者の中で、「現在自民党への評価は、かつての安倍政権の頃と比べて悪くなった」と感じている人が97%に上るなど“安倍政権評価していたが、今の自民党に失望している”という人が多くいることがわかりました。

どう見ても「リベラル政党が救ってくれなかった弱者」などではないんだよな

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb47d47609385c95ef23fbbcd19c0d44ff4c9f39

「他の党と比較すると参政党の集会子連れが明らかに多いというのが1つ特徴だと思う。」

明らかに、既に結婚して子供のいる子育て世代が中心でしょう?

結婚出産も今や勝ち組特権なんだから

女性高学歴になるほど婚姻率が上がる今世紀においては、けして低学歴ゆえに判断能力のない無知で愚かな可哀想人達などではない

持てる者達が、持たざる者達をさらいじめて苦しめようと躍起になっているのが参政現象だが?

自分の子育ての負担を減らしたいがために高齢者を殺せ、外国人労働者を追い出せと叫ぶ参政党支持者の何処が弱者なんだよ

データから分かる参政党支持は負け組ルサンチマンではなく勝ち組傲慢

それに対して、共産党社民党といった昔ながらの野党新興勢力の中でも立憲民主党れいわに投票する層の方が、明らかに社会経済的に不遇な人間が多いんだが?

非正規しか働けず、結婚できないから男に養ってもらう事もできず、子供も持てず未来に何の希望もない氷河期世代から見たら、

参政党支持の子育て世代特権階級の勝ち組以外の何物でもないんだから

有権者の愚かな選択バカにしてはいけないと杓子定規に述べる人達

そもそもの力の差、権力勾配を考えろよ

強者弱者バカにするのと弱者強者バカにするのとが同じなら訳がない

男性差別」や「健常者差別」が有り得ないのと同じ。

アメリカトランプ支持層白人に対してもそうだけど、

それよりも明らかに貧困率が高く学歴健康状態も悪い有色人種底辺層よりも弱者だと本気で思ってるなら、それは差別思想ゆえに感覚が歪んでいるからだよ

Permalink |記事への反応(0) | 12:41

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2025-10-17

anond:20251017001814

ところが男側が風俗に言ってしまうと婚姻関係を続ける重要な〜が男のほうにかかってくるので有責は男のほうになるんやちゃんと聞いてみ

あと離婚事由になること慰謝料とれることはまったく別やから

Permalink |記事への反応(0) | 00:20

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anond:20251017001108

AI による概要

はい、その通りです。レスセックスレス)は、民法に定められた直接的な離婚事由ではありません。

しかし、「その他婚姻継続し難い重大な事由」に該当すると裁判所判断されれば、離婚事由となります

Permalink |記事への反応(1) | 00:18

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2025-10-16

anond:20251014010551

2年前にも既にこう指摘されてます

いや、実際にはもっとからだけどさ

少子化の原因は「若者価値観の変化」ではない

https://president.jp/articles/-/75126?page=1

そもそも我が国における少子化の最大の要因は未婚者数の増加である。実際のところ、結婚した夫婦からまれ子どもの数(完結出生児数)は1970年代から2002年頃までは2.2前後で推移してきた。この数年の間に緩やかに減少傾向になっているものの、2015年では1.94と引き続き高い水準を維持している。

他方で、同時期に未婚者数は大幅に増えた。生涯未婚率(50歳時点での未婚割合)は1980年には男性で2.6%、女性で4.45%だったのに対し、2015年には男性23.37%、女性で14.06%まで増加しているのである日本では大半の子どもが結婚した夫婦からまれることを考えると、少子化の最大の要因は「未婚化」であるといえよう。

https://president.jp/articles/-/75126?page=2

例えば、男性で4)交際相手なく異性との交際にも興味がないと答えた人の内訳で見ると、年収100万未満が48.2%、年収100万~299万が28.2%と実に年収300万未満で75%を占めているのである。この数字年収300万~499万では19.7%、年収500万~799万では3.8%、年収800万以上では0.1%になる。つまり高収入男性で「交際相手がなく異性との交際に興味がない」と回答している人はほとんどいないのである。実際、本調査年収800万以上と回答した男性のほぼ大半は既婚者であった。同様の傾向は学歴雇用形態でも見られ、定職についている割合は既婚者>交際中>交際相手なし・交際に興味あり>交際相手なし・交際に興味なしの順で高くなっている。

女性年収200万~300万円の結婚率が最も低い

https://president.jp/articles/-/75126?page=3

事実結婚相手女性に「経済力」を求める男性も、結婚相手男性に「家事育児能力」を求める女性も増えている。以前には、高学歴高収入女性結婚できないとする向きもあったが、女性収入婚姻割合関係を見るとU字型をしており、年収200万~300万で一番婚姻割合が低く、以降は年収が上がるほど女性婚姻割合は増えるのである

女性学歴子どもの人数に相関がなくなった

https://president.jp/articles/-/75126?page=4

また女性学歴子どもの有無についても興味深い結果が出ている。1956~1970年の間に生まれ女性では、大卒の人では大卒未満の人と比べて子どもを持っている人の割合が少なかったのだが、1971年以降に生まれ場合は、大卒大卒未満で差異は見られなくなっているのである。つまり女性高学歴化が少子化につながっているという傾向というのは見られないのである

ちなみにこの記事を書いたのは女性研究員です

坂元 晴香

Haruka Sakamoto

日本医療政策機構シニアマネージャー

https://hgpi.org/about/member/sakamoto.html

Permalink |記事への反応(1) | 20:51

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anond:20251016204346

なんでこんな歪んだ考えに至ってしまうんや

レス離婚理由にはなるが、それだけであって風俗OKにはしない。また増田場合継続的レスとみとめられるかはわからん婚姻関係セックスだけで成り立ってるわけじゃないし、増田レス理由が男の下手さ、故に乗り気にならないとなればレス事由でも理由として考慮されるで

Permalink |記事への反応(2) | 20:46

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anond:20251016133135

まれてくる子供を考えたら離婚

一択だろ。結婚は子作りが前提なのに、

病気でないのに性交渉を拒んで

いたら婚姻生活継続

無理だろ。

Permalink |記事への反応(2) | 18:31

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anond:20251016125117

県の取り組みでいえばそれなりの成果を上げてるとこもあるけどね(何組婚姻とか)

政策としては恋愛講座みたいなの作る流れなかったっけ

Permalink |記事への反応(1) | 12:58

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2025-10-15

anond:20251014165312

未だに女性受け身ほとんどなんだから男性が動くような施策をしないことには婚姻率は上がらないのにね。

女性は嫌なら男性から交際を断ればいいだけなのにあてがえになってるのが意味からない。

女性主体性がないからあてがうことになるだけだろ。他責すぎる。

Permalink |記事への反応(0) | 22:33

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2025-10-14

anond:20251013192216

それを社会強制してたのが昭和

会社女性結婚対象だったし

未婚の女性は誰となく男を紹介した

そもそも、男だって未婚では社会立場がなく

ローンを組めないとかが本当に発生した


で、今の人らはそういう社会圧力がなくなった人らであって

決して「出会いを奪われた」人らではないのよ

出会いがあれば結婚できるとかナイーブ感情は捨てろ

人が圧力から解放されて

自己権利を優先し

社会貢献としての家族形成よりも

自己実現や余暇の充実に目を向ければ

子育てなんて、そもそも罰ゲームなんだよ

それをさせるのに、子育て支援とか、出会いフォローとか言い出すと

自分たち価値」を高めるために、相手はより婚姻出産から遠ざかる

金をくれなきゃ子供産まないよ

となってしまうわけ(つか、既になってる)

私はそんなこと思ってないとかいってるクソもな

子供大学に行くのが普通で【それを国が支援して当然】って顔してるだろ?

子供大学に行かせるなんてことがトンデモナイ贅沢で

でも才能ある次男のために家族みんなが貧乏暮らしをして

なんなら長男高校行かずに働いて

そういう生活が出来ないか子供作らない

から国は金くれってのは【そういうこと】なんだよ

自分暮らしを下げられない

でも日本未来を天秤にのっけて

ほらほら金出せ

私たちが何の負担もなく不自由もなく子育て幸せ謳歌できるほど充実させないと日本終わるよってわけ


そっち方向は

何やってもダメだよ

増長してどんどん贅沢になっていくだけ

一番の特効薬は、昔に戻すことだよ

人権を踏みにじって、独身社会が許さなくする

家族計画なんて捨て去って

産めよ増やせよ富国強兵とやる

そうでないと無理

Permalink |記事への反応(2) | 12:02

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anond:20251013192216

2010年代街コンの名で婚活支援しまくったが成果が出なかった。婚姻数は右肩下がりを続けた

から出産奨励に切り替えた

Permalink |記事への反応(0) | 07:01

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anond:20251013192216

ブクマで「婚活市場って稼げるから民間に任せるだけで良いと思うけど」とか言ってる人がいるけれど

https://b.hatena.ne.jp/entry/4777442246768096225/comment/kenkoudebunkateki

何も分かってなくて呆れる

「稼げる」からこそ民間やらせちゃ駄目なんだよ

稼ぐ事を考えたら成婚率を上げるよりも会費だけ払って長期化してくれた方が得なんだから民間婚活サービス存在婚姻率を上げるどころか下げてる

就活だってリクルートが参入してからおかしくなった

任せるどころか全面規制するくらいでちょうどいい

それに金を払ってセックス相手を見繕うなんてのは、本質的には性風俗と変わらないからな

やるなら国家非営利でやるべきであって、絶対民間やらせるべきではない事業だよ

Permalink |記事への反応(1) | 00:24

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2025-10-13

anond:20251013192216

違います

必要なのは結婚支援」です。

恋愛」など必要ありません。

全ての婚姻恋愛の元に成り立つなどのあり得ない理想を、なぜ求めてしまうのか。

そんなことが成り立った時代人類歴史で一度もなかった。

しろ恋愛結婚」という志向抑制して「結婚」のみを推し進めるのが国家役割ではないでしょうか。

Permalink |記事への反応(1) | 21:22

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2025-10-09

anond:20251009195502

その社会進出「してない人」が結婚できない状況が出来上がったか子供が少なくなってるんじゃないの?

社会進出のせいじゃないだろうけど、「社会進出してないと結婚できない世の中になった」とは言える気がする。

男もそうだけど、女の方も底辺ほど結婚してないのではてなが騒ぐ上方婚というのがピンとこないのよな。

ほぼほぼ同質同士で番になってて、階層差のある婚姻はほぼなくて、下の階層ほど結婚不能、てのが実態の気がしている。

マイルドヤンキーのみんなはアレはアレで地方では「高収入層」に入る奴らなのでノーカン

Permalink |記事への反応(1) | 20:34

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2025-10-05

差別」という概念必要ない

差別とは何なのかの捉え方が人によって異なるため議論が噛み合わないことが多い。

差別」の一般的定義として、国連差別に関する文書が参考になるだろう。

世界人権宣言 第2条

すべて人は、人種、皮膚の色、性、言語宗教政治上その他の意見国民若しくは社会的出身財産門地その他の地位又はこれに類するいかなる事由による差別をも受けることなく、この宣言に掲げるすべての権利自由とを享有することができる。

障害者権利条約 第2条

障害に基づく差別」とは、障害に基づくあらゆる区別排除又は制限であって、政治的経済的社会的文化的市民的その他のあらゆる分野において、他の者との平等を基礎として全ての人権及び基本的自由認識し、享有し、又は行使することを害し、又は妨げる目的又は効果を有するもの

人種差別撤廃条約 第1条

人種差別」とは、人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づくあらゆる区別排除制限又は優先であって、政治的経済的社会的文化的その他のあらゆる公的生活の分野における平等立場での人権及び基本的自由認識し、享有し又は行使することを妨げ又は害する目的又は効果を有するものをいう。

女子差別撤廃条約 第1条

女子に対する差別」とは,性に基づく区別排除又は制限であつて,政治的経済的社会的文化的市民的その他のいかなる分野においても,女子婚姻をしているかいないかを問わない。)が男女の平等を基礎として人権及び基本的自由認識し,享有し又は行使することを害し又は無効にする効果又は目的を有するものをいう。

 共通部分を抜き出すと、差別とは「なんらかの属性に基づくあらゆる区別排除又は制限であって、政治的経済的社会的文化的市民的その他のあらゆる分野において、他の者との平等を基礎として全ての人権及び基本的自由認識し、享有し、又は行使することを害し、又は妨げる目的又は効果を有するもの

まり差別 =区別 ×人権侵害と言えそうだ。

さて「〇〇という行為差別である」という言説がよくあるが、この区別人権侵害というのがごっちゃになっていることが多いように思う。

これら2要素のうち、実際的問題になるのは人権侵害のほうだろう。他人平等人権侵害(たとえば核兵器で焼き払われるとか)されても嬉しい人はいないはずだ。

一方で、区別フォーカスを当てるとどうしても他者との比較になり、序列意識嫉妬軽蔑などのノイズが混じった議論になってしまう。

結局のところ「人権侵害をやめろ」という話であって、いちいち他人比較して「差別」という概念を持ち出す必要はないのでは?

Permalink |記事への反応(1) | 13:26

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2025-10-02

明日振られに行く

45歳、女性婚姻歴無し、子無し。

明日、振られに行く。

非モテ喪女の拗らせ実体験というものをまずは説明しないとならないだろう。

私の場合は、幼稚園児の頃から好きな男の子は常にいた。

小学校でも、中学校でも、高校でもだ。

そのどの環境でも、私の片思いは実る事は無かった。

高校卒業した後、専門学校の認可を受けていないアカデミー的なスクールに通ったが、

そこでも恋が実る事は無かった。

周りの女子達はみんな彼氏を作っていたが、

私には無縁だった。

転機が訪れたのは20代後半、当時流行っていたSNSで良いなと思った男性が居たので、

思い切って西麻布焼き鳥店に誘った。

その後、おそらく10代の男女がやるようにテンプレ的に夜景が綺麗な観覧車か何かに乗った後、

自分から告白して見事にお付き合いしてもらえる事になった。

しかった。

30近くして、初めて”彼氏”というやつが出来た。

しかし、私は顔も不細工で、それ以上に超絶肥満体型だった。

肥満体型なのは過食症が原因で、食べて吐く事しか死にたい気持ちを紛らわせる事ができず、

しかし吐くのはかなりのテクニック必要で、上手く吐けなかった私はただ太って行くだけだった。

なぜこんな肥満体型の私と付き合ってくれる男がこの世に居るのか疑問を拭えきれなかった私は、自分から彼と離れる事にした。

それから数年後、30代中盤くらいだっただろうか。

相変わらず不細工肥満体型だったが、転職先にすごく魅力的な男性がいた。

彼は技術力も発想力も凄くて、私が引っ張っていたプロジェクトで大貢献をしてくれた。

しかし、立場的な問題もあり、彼が別プロジェクトアサインされるのを待ってから、彼をデートに誘った。

から私をデートに誘ってくれる事は無かったが、私は執拗に誘い続け、

ついに私から告白した。付き合ってほしい、と。

なんだかよくわからないが、彼はOKしてくれた。

両親の挨拶も済ませ、同棲するマンションも探し、約1年同棲した。

実はこの間約7年、彼は一度も私と性的接触を持ってはくれなかった。

同棲する前は「同棲したらそういうことも頑張るよ」と言ってくれたので、

私は僅かな貯蓄から転居費用諸々を捻出し、同棲した。

しか同棲1年経過しても、彼は私の身体に一切触れようとはしてくれなかった。

身体接触が無いのであればせめて二人の時間を作りたいとあれこれ模索提案したが、

はいつも自室に篭り動画を観たりゲームをしていた。

ある時、転機というものが身に降りかかって来た。

同じプロジェクト男性独身)を”パワハラとかセクハラで訴えて良いから今夜だけ飲みに付き合ってくれよ〜〜”的に冗談まみれで言ってみたら、

なんと彼は私との飲みに付き合ってくれた。

終電があるから解散しよう、でも私はもうちょっと飲みたい、的な事を言ったら、

彼もそれに応じてくれた。

二人で適当渋谷の道端で缶チューハイを飲んだりしていたら、強烈に尿意に襲われたので、

近隣のホテルで「お手洗い貸してください」攻撃を開始した。

しかしお手洗いを貸してくれる店舗なんてそう簡単には見つからない。

仕方ないので私は「部屋が空いていたら宿泊するのでお手洗いを貸してほしい」と嘆願し、見事お手洗いを手にするに至った。

その晩、何がどう寄与したのかは不明だが、私はその男性と性行為をした。

しかった。

長年思いを寄せて来て婚約指輪まで買ってくれた男性ですら女として見ては来れなかった私という醜い脂肪の塊に、

性的欲求を向けてくれるような希少な男性がこの世に存在してくれた事のレア度みたいなものに思いを馳せると、なんとも言えない感情に包まれた。

それから同棲相手との生活を整理し、単身で手狭なマンションを借り、婚約も解消し指輪も返却した。

たった一晩だけでも私を女として扱ってくれた男性社員に全力投球したいと思った。

仕事くらいしかやることがない私にとっては、彼に高級レストラン食事をご馳走することだけを生き甲斐にやってきた。

2021年日本橋フレンチ2022年銀座の蟹、2023年西麻布の有名フレンチ2024年は新進創作メキシカンだった。

2025年明日、これまた知る人ぞ知るみたいなフレンチを予約した。

だが、先週末、彼とは別れ話をした。

おそらく、明日が彼との最後食事となるだろう。

ありがとう私の愛する人よ。

明日が終わったら、あなたの願う本当の幸せに向かって歩いて行ってほしい。

Permalink |記事への反応(2) | 19:26

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