
はてなキーワード:妊娠とは
二十歳の時に誤って妊娠してしまった。誤ってというよりDV男が家から出ていってくれなくて全てどうでも良くなってしまい、避妊をしなかった。話し合いをせずに勝手に中絶することにして、その男には後になって報告した。その時は悲劇のヒロインのようにひどく傷ついたような気分になった。私はなんて可哀想なんだと自分に浸って誰とも話したくないと人全員を拒絶していたけど、今になって産んでおけばよかったのかもしれないと後悔している。中絶した子と歳が近い子を見ると生きていたら自分の子供もこんなふうだったのかなと思うし、子供が生まれた報告、妊娠報告をしているyoutuberを見ると自分がしたことの重大さがわかる。新しく人と関わりたくないし、家に人を入れると色々なこと思い出して固まってしまうし、早く人生が終わるのを待っているような感じで、一回のミスでどうしてこんなふうになってしまったんだろうと思った。私の実家は中流家庭だが、彼は貧乏な育ちで、私の家の裕福さをずっと羨んでいたので、アクシデントを起こさず結婚していた方がもっと人生棒に振っていたのはわかる。どうしたら幸せになれるんですか。
二十歳の時に誤って妊娠してしまった。誤ってというよりDV男が家から出ていってくれなくて全てどうでも良くなってしまい、避妊をしなかった。話し合いをせずに勝手に中絶することにして、その男には後になって報告した。その時は悲劇のヒロインのようにひどく傷ついたような気分になった。私はなんて可哀想なんだと自分に浸って誰とも話したくないと人全員を拒絶していたけど、今になって産んでおけばよかったのかもしれないと後悔している。中絶した子と歳が近い子を見ると生きていたら自分の子供もこんなふうだったのかなと思うし、子供が生まれた報告、妊娠報告をしているyoutuberを見ると自分がしたことの重大さがわかる。新しく人と関わりたくないし、家に人を入れると色々なこと思い出して固まってしまうし、早く人生が終わるのを待っているような感じで、一回のミスでどうしてこんなふうになってしまったんだろうと思った。私の実家は中流家庭だが、彼は貧乏な育ちで、私の家の裕福さをずっと羨んでいたので、アクシデントを起こさず結婚していた方がもっと人生棒に振っていたのはわかる。どうしたら幸せになれるんですか。
育休もらい逃げ。
この言葉、言ってる奴らだいたい独身で、先祖からの「遺伝子もらい逃げ」してる側じゃん、って思ってしまう。
それでも「早く復帰しなきゃ」「迷惑かけてるよな」って、ずっと頭のどこかで考えてる。
その状態を外から眺めて、「ズルい」「返してない」とか、よく言えるな。
誰かが産んで、育てて、社会を回してきた結果として今ここにいるわけで。
でも自分勝手に好き勝手生きて、次世代につながなくても、誰も責めない。
いや、それでいいよ?
でも、じゃあ聞きたいんだけどさ。
社会の土台を実際に作ってる側を、子どもという希望を守ってる人たちを、なんで叩けるの?
育休を使って、環境が合わなくて辞めた。
それだけで「もらい逃げ」。
一方で、最初から社会に対して子育ての責任を負ってない人が、独身生活を謳歌して安全圏から正論ぶった説教。
極論だけど、社会に何も返してないのは、
「育休もらい逃げ」なんて言葉が出てくる時点で、
本当に責めるべきなのは、
みいちゃんと山田さんを呼んでいるけれど、みいちゃんのことが他人事に思えない。
私は人生の分かれ道で、性産業から拒否されたことが救いになった。
どんなバイトをしてもうまくいかなくて家賃も一年くらい滞納し、光熱費も払えず水でシャワーを浴びて限界になり「もう夜の世界しかない」と思ってキャバクラの面接に行ったけど落ちたw
水が一番止まるの遅いんだよ。知ってる?
風俗でも「見た目が…」って断られた。
ちなみにデブではない。身長162cmで体重は49kgだった。顔はデカいから、顔が体重のうち30kgくらいは占めていたかもしれない。
あの時は「自分には女性としての価値もないんだ」って落ち込んだけど、正直、今はそれがラッキーだったと思える。
見た目がブスで「若い女」を商品にして稼ぐこともできないなら、会社員として働くスキルを磨くしかないと決めることができたから。
ブラック企業だったけど、正社員として就職してがむしゃらに仕事頑張ったら成果が出て昇進して、人生ではじめて成功を感じられた。
30歳間近にして、うまれてはじめて仕事で評価されて嬉しかった。
みいちゃんはかわいいから、「評価されて嬉しかった」が中学校のヤンキーに身体を明け渡す体験だったのかもしれない…
私はたまたまブスに生まれたから、性的な成功体験を積まずに済んだ。
他人の言葉の裏が読めず鵜呑みにしてしまうこの特性を持ちつつ、見た目がよかったら、きっと「女」として性的な成功体験から間違った方向に進んでしまった可能性があると思う。
もちろん「女」を利用できる賢い人は別にいいと思う。利用してうまく生きていけるなら、それでいい。
でも私は馬鹿だから、望まない妊娠のリスクや性病、より悪い性産業に堕ちていく可能性が高かった。それはまさにみいちゃんなんだ。
2年前の『これ言い出すともう出産しないのが男女平等なんよね』。この時からずっと言ってきたな。
「男女平等ならフルタイム正社員共働きで夫婦別財布、妊娠出産費用や産休中の生活費含めて生活費は完全折半にすべき!」みたいなこと言ってる投稿だったんだけど
結婚してもうすぐ10年、35歳が見えてくる歳になった。数年前から妊活を初めて、タイミング法、人工授精、体外受精を経てこの間やっと妻の妊娠がわかったんだ。
ただ、結局心拍が確認できたのも束の間、子供が成長していないことがわかり、自分も落ち込んで無気力になり、妻は身体にも負担がかかっている中、悲しみと怒りで憔悴しきってしまって声もかけるのも気を使う状態になってしまった。
妻の職場はあまり妊娠・出産に理解がなく、不妊治療についても会社には言えず有給を使って何とかやりくりしていたんだ。妊娠が分かった後はつわりが酷かったので、伝えるのにもものすごく躊躇したけど、やっとの思いで妊娠した旨と勤務時間の変更について上司に伝えたにもかかわらず(案の定、将来的な産休等について嫌味を言われたみたいだ…)、その直後にこのような結果になってしまった。
とても出社できる精神状態でないからなるべく休んで欲しいと思うものの、不妊治療で有給はかなり使ってしまって残り少なく、流産した後にまた黙って不妊治療の為に休むことも難しそうだ(そもそも、治療を再開する気持ちにもなれないが…)
妻も今の職場に就職してから1年少ししかたっていないし、短期間で退職することは不利になる気もする(不妊治療に理解のある会社に就職したいが、不妊治療中ですぐに産休育休に入るリスクのある妙齢の女性を取りたいと会社もなかなかいないであろう…)
不妊治療の為に仕事を辞めてキャリアを中断して、不妊治療も上手く行かなければ何も残らないし、妻ばかりに負担がかかってしまうのが苦しくて仕方がない。自分は治療同席のための中抜けがしやすい職場だし、身体にも負担がかかっていないから負担感が全然違ってどんな声をかけても空虚な感じがしてしまう。
何も苦しまずに子供ができる人達が羨ましくてしょうがない。子供が出来なかったとしても、子供がいる人達のためにお金は取られ、仕事でもしわ寄せが来ると思うと悔しくてしょうがない。軽々に相談できる話でもないからせめて匿名で愚痴らせて欲しいんだ。
先般、ようやく弱者男性救済新法がテスト施行されることとなった
これにより、パートナーがいない独身女性は半ば強制的に低収入の独身男性とマッチングさせられることになった
その代わりに同居する住宅を格安で借りられるし、給付金、老後の年金、肉親の介護など、さまざまな面で恩恵を受けられる
俺もマイナンバーアプリ経由で申請しておいたところ、近隣に住む女とマッチングしたと封書で連絡が来た
マッチング相手は収入や年齢、居住地などが近い候補から役所によって選ばれるため、顔や性格などは会ってみるまでわからない
一応医療記録や信用情報などは参照されるため、メンヘラや借金漬けのスロカスなどは除外されてるらしいが…
この法案が国会に提出されてから、弱者男性とマッチングなぞされてたまるかという女はこぞって周囲のマシな男にアプローチをかけまくり、パートナーを得た
そのため残っているのは男に相手にされなかった女か、競争にあぶれた女ばっかりだろう
申請から半年、ネットを見ると申込み開始の二年前から待っている人もいるようなので、大分早い方だと思う
相手の個人情報は年齢しか記載されていなかったため、同い年である事しかわからなかった
顔合わせは役所の担当者立ち会いのもと行われ、当日は他にも何組かいたようで、待機室として通された会議室では、並べられたパイプ椅子に俺と同じような、つまり金がなさそうで女に縁のなさそうな、30〜50代の男が5人ほど座っていた
しばらく待っていると係の人(若い既婚女性だった)が来て、俺は呼ばれるがままに第四会議室だかに行った
係の人は色白のショートカットの落ち着いた感じで、俺はこの人が相手ならいいのになどと思ったりしていた
第四会議室で初めて会ったマッチング相手は、こう言ってはなんだが、魅力的ではなかった
まず俺が女の人に思うような綺麗な格好をしておらず、トレーナーにズボンだった
係の人みたいに愛想が良くもない
モゴモゴした聞き取りにくい喋り方だし、何か目つきも暗く、奥まった小さい目がすごく貧相な感じだった
口元もずっとへの字で、化粧もしていない気がするし、体型も小太りだ
すっぴんで来たのか?同居する男に初めて会う日なのに?
正直落胆した
係の人にならむしろ頭を下げてお願いしたいんだが
しかし生活のことや、老後のことを考えると、このマッチングを拒否するのはあまりにもったいない
女だから、化粧したり、服装を変えれば見た目は何とかなるのかもしれないし
相手も多分同じだろう
女は子どもを生むリミットもあるから、早くパートナーが欲しいはずだし、今この時点でパートナーがおらず余り物になっているのだから焦っているはずだ
よくよく見ると小柄で、低身長の俺よりも背が低そうなのは悪くなかった
小太りなだけあって胸もある
この貴重な女を逃したら、俺は一生孤独に生きていくことになるかもしれないのだ
この後は書類を提出し、手続きが完了次第、引っ越しをして同居生活を開始することになる
引っ越し業者まで役所が手配してくれるのだから至れり尽くせりだ
あとは三年以内に子どもを作るだけだ
申請時に双方不妊検査済で妊娠可能なのはお墨付きなのだからそれは問題ない
期限内に子が生まれなかった場合は引っ越しした物件から退去することになるが、健康な男女なのだからセックスしていれば自然に子どもはできるだろう
ふと思ったことを書いてみる。
約1年前のこと。出産予定日まであと2週間だった。初めての妊娠で、日に日に大きくなるお腹が愛おしい反面、漠然とした不安があった。その時は1人で近所の公園に散歩に行ったのかな。
公園のベンチに腰を下ろすと、目の前にあるもみじの木がすっかり紅葉で。腹帯の上からそっとお腹をさすりながら、この子が生まれてくる未来を想像した。
健康に育ってくれるだろうか、良い友達に恵まれるだろうか、幸せな人生を歩んでくれるだろうか。
その瞬間、ひらりと上から舞い落ちてきた一枚のもみじが、私の膨らんだお腹に着地した。濃い色で美しい葉っぱだった。
その偶然の出来事が、もみじの木がこの子に「頑張れ」と祝福してくれたかのように感じた。
生まれてくる子への幸運を願って、その葉っぱをそっとお腹から拾い上げて、ハンカチに包んだ。
その時、この子の初めてのお守りにしようと決めると、自然と涙が溢れてきた。
家に帰って、夫にその話をすると、「神様からのプレゼントだね」と笑ってくれた。
それ以来、私の不安は和らいだ気がする。それから生まれてきた女の子だけど、夫と話し合い、「もみじ」にちなんだ名前にした。名前の候補はいくつかあって、あれでもないこれでもないと悩んだけど、最後はあっさり。
この子が大きくなったら、あの紅葉の下で、一緒に遊ぶのが今から楽しみだ。
最近の人はそういう状況から次のステップというのは同棲なのか...そして、未婚でも気にしない世界線。
いやー、おっさんだから次のステップは結婚だと思ってたもので。
そして、子供。
子供となると、増田がしたいセックスに彼女も納得がいく意味が与えられるけれど、
それは増田の好きなタイミングではなく、定期的にってことになる。
そっち側は増田はどう思ったんだろうね。
彼氏や夫が私とのセックスを求めてこない、いわゆるセックスレスになったら病むと思う。
だからこそ、彼氏や夫との関係性維持のために、求められたらセックスに応じることは、相手の心を守るためにも必要なことだと考えている。
そんな私だから、当然セックス要求を拒否することは、体調不良など明確な問題がなければしないし、明確な問題があって断るときは理由を説明し、その理由が解消されたらセックス要求に応じている。
そんな私だが、セックスは85%くらいの確率で痛くて、5%くらいの確率で痛くなくて、5%くらいの確率で多少気持ちよくて、5%くらいの確率でめちゃくちゃ気持ちいい。ちなみに彼氏はきちんと前戯をしてくれており、雑なセックスだから痛いとかではないと思う。
私は処女の頃からエッチなコンテンツが好きで、性に対する興味が旺盛だった。だからこそ、セックスそのものに「好き」という感情があるので、大半が痛いだけでもやっていける。
でも、もともとさほどセックスに興味ない女にとっては、あの痛みに毎回耐えるのは苦痛だろうなと思うし、拒否するのも無理ないよなと思う。セックス好きな私でさえ、挿入パートになると、痛いから早く射精してくれないとつらいよって気持ちになるし…。痛くなくてある程度気持ちよくなれる時も、それはそれで気持ちよくて疲れるから早く射精してくれないとつらいし…。女は男より平均的に虚弱だから、気持ちいいは気持ちいいで体がしんどかったりするのだ。ちなみにめっちゃ気持ちいいときだけは、頭がバカになってるので「もっとして!やめないで!」となるが、そこまで行けるほど気持ちよくなれる確率は5%くらいしかないので、ほとんどの挿入は(気持ちよくて体がしんどいを含めて)女にとってしんどい。
こんな状況だから、女が拒否したがるのも、良いことではないが、身体的負担を思うと無理はないよなあと思う。セックスという行為が女にとって0ならまだ彼のために頑張れる人ももう少し増えると思うが、痛い・しんどい・妊娠リスクなど、明らかにマイナスだからなあ。私自身も、セックスという行為そのものに好感を抱いてる人間でなかったら、耐えられていないと思うし…。毎回バカになるほど気持ちよくなれるとまではいわないが、せめて痛みがなければいいのになとは常々思ってる。
余談だが、痛みの原因は濡れづらいことだと推測してるし、彼氏も同じように考えてる。だからこそ膣内ローションを使いたく、以前何度かそれとなく提案してみたが「自分の力で濡らしたい、ローションに頼りたくない」と拒否される。まあ男のプライドというやつなのだろうと思い、それからは諦めているが、高確率で痛みを取り除けそうなアイテムがあるのに使わせてもらえず痛いのは残念ではある。
初めての彼氏が出来た時の話。
思春期は猿みたいにオナニーしてたし付き合った当時も定期的にしてたしで、性欲はある方だと思ってた。
当時はもう既に「付き合ったらセックスするもの」という社会的な風潮自体はあったし自分も当然そういうものだと思っていた。
キスやハグといったボディランゲージによる愛情表現に抵抗はなかったし、これは付き合っていた最中も今も同じである。
で、することはするわけだが、初体験は凄まじい痛みで挿入さえ儘ならなかった。
指を増やして慣らしていくといった手順は踏んだが、それでも初挿入の時は拷問もかくやといったあまりの痛みに悶絶した。血もドバドバ出た。
でも「破瓜の時はそういうものだ」という知識はあったので痛みに耐えてなんとか完遂した。
初体験の後は暫くトラウマになって性行為自体を忌避していたが、それは「付き合ったらセックスするもの」という風潮に反するし「愛のあるコミュニケーション」にはセックスが必要という規範があるらしいので我慢して対応した。
慣れてくるに従って痛みは薄れたが相変わらず一定数あるし内臓を掻きまわされる不快感といったら相当なもので、とてもじゃないがオナニーの快楽には及びもつかなかった。
まず摩擦の刺激だ。ローションや潤滑油はあくまで滑りをよくするだけであって摩擦それ自体の刺激をなくすわけじゃない。どうしたって一定はなくならない。
不快な時間が続く。長引かせたくないのでさっさとイって終わって欲しい。でも激しくすると痛い。この悪循環である。
セックスの後に小便すると尿道口に染みてヒリヒリする。指で触ると膣の粘膜が腫れている。
次に、そんな痛い思いをしても大して気持ちよくないこと。
元々床オナ派だったこともあってクリトリスの快感をベースにすると挿入を伴うセックスによる快楽は10%程度である。
これが滅茶苦茶気持ち良くて脳みそまでぶブッ飛んじゃうようなものなら多少の痛みを引き換えに我慢できるだろうが、そうではない。
最初は気持ちよくない旨を馬鹿正直に伝えてどうにか改善してくれないかと期待したこともある。
しかしそれが発奮する起爆剤となったのか、やれ「ここが気持ちいいのか」やれ「あそこが気持ちいいのか」と膣内を弄繰り回されることとなり、不快が増大する羽目になった。
なるほど時間をかければかけるほど苦痛が延びるのは物の道理であって、世の女性というのは快楽を得るフリやイく演技をしてさっさと幕引きを図るものなのだと得心した。
昔の主婦は定期的に訪れる閨のことを社会的身分の安定と金銭的な授受が引き換えの「おつとめ」と表現していたが、この表現はピッタリだなと思う。
さて問題は何で結婚といった契約をしてもおらず家計の収入を担保しているわけでもない相手に対して何を「勤める」必要があるか、というわけだが、その疑問が浮かぶようになる頃には自分の中で「セックス」と「愛」が分離してしまっていた。
いってみれば相手の性欲処理に対して何故自身の身体を明け渡さなきゃならんのだ、と。
それに輪をかけて、こちらが演技をせず大して感じてないことを表出してしまうと、より一層感じさせようとしてくるのにも参った。
なんというか一部の男性の中では"開発"信仰みたいなものがあるんじゃないかと思う。快楽を得られていないのは"開発"されてないだけ、だったらもっと頑張らなきゃ的な。
気持ちよさそうじゃないからもっと気持ちよくさせよう→試行錯誤する→苦痛を感じる→気持ちよさそうじゃないから(以下ループ)の悪循環に陥っていた。
また「もっと積極的になって」というリクエストも難儀なものだった。
要は騎乗位をするとかエロい気分を盛り上げてくれということなのだろうが、こちらとしては「仕方なくしていること」であって、言ってみればゴキブリが部屋に出たら対処しなければならないのと同じである。
その光景を見て楽しそうじゃないからと「もっとゴキブリを駆除する動画を見てエンジョイしようよ!」と言われているに等しい。
ゴキブリの動画を喜んだフリをして見て得られるものがあるとしたら、それは虚無だ。
自分にとって相手にとっても不幸だったのは、自分がセックスという行為が嫌いなことを知らなかったことである。
経験しないことに対して好きも嫌いも分からなかったわけで、こればかりは事前に知悉する術があったら良かったのになと思っている。
自分ほど極端でなくてもセックスが大して好きじゃない女性は世の中にいると思うのだが、それを「愛のため」とか「相手のため」といった利他性で我慢できてるのは凄いと思う。
今回は妊娠リスクについて敢えて省いたが、まぁ一言でまとめると高校や大学の在学中に避妊に失敗して中絶するリスクを負い更には懐妊したら逃げられない女に対して男が認知せず逃げるといったケースも想定されるわけで人生選択における「普通に四大卒でストレートに就職」といったルートを外れる危険性を承知でセックスに付き合ってあげてるのは尊敬する。
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