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はてなキーワード:天狗とは

次の25件>

2025-10-03

Sho's投資情報局などでよく見る「なおと」という人、かなり株で儲けたらしく羽振りが良いようで投資チャンネルスパチャしまくってるのをよく見る。

ただ、最近言動天狗になりつつあって嫌な感じだった。

Permalink |記事への反応(1) | 00:40

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2025-09-19

カメントツの時代はもう終わっていたのかもしれない

ジャンプ+でやってる漫画もつまらないし、話題にもならない。

フォロワーガンガン減ってる。

こぐまのケーキ屋さんの話をしてる奴なんてもうほとんどいない。(いたとしても狂信的な信者だけ)

そのくせ当の本人エゴサばかりしてヘラヘラした文体のリプばかり送る。

こぐまのケーキ屋さんがバズった時にチヤホヤされて天狗になってたツケが今来てるのかもしれない。

Permalink |記事への反応(1) | 12:27

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2025-09-17

吉田さんさぁ

ぼざろ時代記事を引っ張ってきてほーらこんなに原作者お墨付きなんですよ!的な擁護がやたらあるけど

それってさぁ

虎に翼を経て先鋭化・過激化・天狗になったってことじゃん?

過去仕事自分のおかげで良くなったと捏造し始めてるってことじゃん?

Permalink |記事への反応(0) | 08:40

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2025-09-16

原作者OK出してるんだから良い ←これ

原作者云々の話にしようとしてるやつとはどうしても相容れない

なんなら原作者がよかれと思ってアニメ化するとき原作改変して叩かれることもある

原作改変と原作者意思問題は別物だよ

どっちがどう良いかいかは一旦脇に置いといて、「原作者が良いって言ってるから良いだろ」は反論たり得ていない

 

あと原作改変問題と、思想による改変の問題も別

例えばサムゲタン問題がわかりやすいけど

お粥サムゲタンに変更した」だけで怒る奴なんて居るわけないんだわ

その裏に何かしら思想意図を感じるからこそ怒るやつが現れるわけで

から、「オタクが裸のシーンを減らしたことに怒ってる」みたいに考えてるバカが多くてガッカリするんだけど

その程度すら理解できずに、また性懲りもなくお決まりの「論的の悪魔化」をしてるの、見ててうんざりするね(「論的の悪魔化」は荻上チキがよく言うやつ、詳しくはググって)

 

ぼざろ問題で叩かれてるのは「思想により改変された」点

その思想が気に食わない、何様だと言われてるの

1つはフェミニストポリコレ修正であった点、特に加害性とまで言い切る強い思想

もう1つは「覇権を取るのにはノイズ」という身勝手に聞こえる判断ね、言い方の問題もあると思うけど、こいつ天狗になってるなと思わせる発言

 

せめて論点をそこにしなよ、ちゃんとしたリベラリストならその論点でも議論できるでしょ

ほんと呆れるな、読解力ないのかね?

 

今のオタクが怒るポイントっていうのは「面白さ・クオリティ追求以外の余計な思想が混ざること」だよ、次点面白くないこと

最近だとチェンソーマンもさ、一部でアニオリ要素が批判されてたでしょ?あれが「面白くない」「余計なこと」と思われて叩かれたのよ

個人的にはちょっと可愛そうと思ったけどね、原作がよくできてたからまあそうなるわなとも思った

 

ぼざろが当時あまり燃えなかったのは、原作勢が少なかったのと、ぼざろに露出多いシーンが少なかったからだろうね

個人的にはアニメ勢だったけど、原作改変されたという記事を見てイラッとしたはした、あの改変は余計なことに思えた

でもまあアニメだししょうがいかと思ったんだけど、今回「余計な思想」が混ざってると知ってかなりイラッとしてる

怒ってる人はそういう人でしょ、誰が「エロシーンを見せろ」と思うんだよ、アホか

 

なんか「エロシーンのときだけオタクは怒る」とか言ってる無知がいるけど、オタクが一番怒るのはセリフ改変や重要シーンのカットだよ

チェンソーマンで言えば「俺達の」のカットとかね

あとは無駄にアニオリ入れてキャラ同士をギスギスさせるとかね、最近は減ったけど昔はめっちゃあった

しろアニオリで無意味エロいシーンを追加したらオタクは怒るだろ?それはさすがに分かるよな?それすら分からいか?せめてSNSとか見たらどう?

Permalink |記事への反応(4) | 17:13

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脚本家ってなんでこうなんだろうね?

まあ人手不足感はめちゃくちゃあるよな

略歴見ると才能に恵まれてやったって感じでもないし

誰がやりたいんだって話だもんね

 

いうて原作改変の責任者監督だと思うけどね

今回だって制作チーム内で相談したのをイキって表に出したんだろ?

天狗になってんだろうね

Permalink |記事への反応(0) | 00:07

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2025-09-05

寺には仏教テーマパークのような寺があり、天狗閻魔、滝など、心が炸裂している感じだね。ポップに体感できるスポットで、溶接関係ないよね?

絶〇に彫られた女性像があるけど、伴侶が飢饉の者を助けるために彫ったのか、謎が深まるね。スギ玉も関係なさそう。

https://www.youtube.com/watch?v=FrO1Gv1Kqvk

Permalink |記事への反応(0) | 12:20

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2025-08-31

花京因子とか町ヴァーさんとか

ネタとしては好きだけど、外に持ち出されてバズってんのみるとなんか…

オタキングに近い感じの不快感っつーか危うさっつーか

天狗とかもそうなるんだろうな

Permalink |記事への反応(0) | 08:27

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2025-08-24

国産LLMの件について

https://www.chickensblog.com/new-japan-llm/

の件について

個人的にはうまく行くとは全く思わない。発案者はSechack 365採択者のようだが、本気で国産LLMを作ろうとしたらすぐにその難しさを理解するだろう。発案者はまだ若く、技術についての能力はあると思うので、今回の件が大言壮語である自覚をし勉学に努めることで自身の殻を破って成長できると信じている。

情報系の分野ではSechackや未踏などのシステムがあるが、早熟10代をチヤホヤ褒めちぎってしま欠点がある。国産LLMの発案者もある種、そういう流れの犠牲者だろう。若手を褒めて伸ばすことも重要だが、天狗にならないようにしっかりと叱責をしてあげることも大人たちの責任だ。

Permalink |記事への反応(2) | 16:03

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2025-07-30

2010年くらいに「九傑記」っていう話書こうと思ってた

んだけど、元ネタというか影響は物語シリーズなのね。

一章は1人の吸血鬼始祖が8人に8つの刀の流派を教え眷属にする(元ネタ天狗剣術を8人に教えたっていう伝説)

で、平安らへんで活躍する話。

二章はその8人が、始祖が実はその後吸血鬼狩りに捕まって、とんでもない回復力があるため銀で織られた布に身体を織り込まれ苦しんだのち

布が川に流され川が汚染、悪い吸血鬼が増え過ぎて

8人は始祖を助けるために、吸血鬼狩りから逃れつつ戦う話

三章は現代になり、亡霊化した8人に襲われ意識を失った眷属が増え社会問題化し、その中で吸血鬼になったが自我を持った人が意識を失った眷属を狩る話

そして吸血鬼狩りの子孫と協力しつつ戦う話


なんだけど、今書いても三章は東京グールでやられたし二章は鬼滅の刃なんだよな。

やっぱ見てるもの作品が似通うと、同じような発想になるっぽい

Permalink |記事への反応(1) | 12:26

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2025-07-26

anond:20250725200205

こりゃ典型的な「腐女子嫌いのイキリ腐女子」でんなあ。

ちょこーっと口が回る文芸部かぶれのイキリ腐女子ホラー小説流行に乗ってうっかり商業デビューして万バズポストもだせるようになったら天狗になって勘違いしちゃった系かな?

ATM発言ミソジニー召喚しようとして失敗したり、存在しないファンネルへの注意喚起相手の見た目を貶めようとしたり、そこはしっかり女子社会陰湿さを発揮してる(不発だけど)のもご愛敬精神が幼稚すぎてびっくりしてる人もいるけど、ろくな社会経験もなく勘違いクリエイター気取りでアラサーになった腐女子なんてこんなもんよ。発売したばっかの祠破壊アンソロジーの他の執筆者たちとか「余計なことすんなよ」って頭抱えてそう。ご愁傷さまです。

Permalink |記事への反応(1) | 15:31

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2025-07-19

無料(タダだから))鬼滅の刃を読んでいる

天狗のおじさんとかすぐに出てくるんだね。

亀仙人みたいにもっと溜めてから出てくるのかと思ってた。

判断が遅い

とかすぐに読めてよかった。

鍛錬(修行)はするけど、

どうやって奥義を掴んだか?

とかは描かれないんだね。

なんたらの呼吸の極意!!

くらいは習得する過程みたいなのがあって然るべきだと思うのだが。

なんか知らん間にいろんなことを習得してて面白い

でもドラゴンボールとかもなんとかの部屋の中にこもって出てきたら強くなってるんだから同じようなものだけど。

でも、そこにある種の説得力があるのは、その部屋は時間の進みが遅い部屋、とかいう魅力的な設定が生み出すものなのだろう。

そういうものがあったら凄いし憧れる!!みたいな気持ち

そういう部屋が欲しい!!という人の願望が、

そういうところで修行したら当然強くなっていて然るべきだ、

という説得力自動的に頭の中で組み上げてしまうのだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 08:52

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2025-07-01

anond:20250701150423

お前、前に一般レイヤー国債の話してたとき借換債支出額の間違いについてのしょうもない指摘して天狗になってたカス野郎じゃねぇのか?

どのみちソースとしてちゃんと貼ってあるリンクの内容すら読まない奴に書くことなんかないわ。

Permalink |記事への反応(3) | 15:16

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2025-06-28

anond:20250314003028

オードリー若林アンチスレのテンプレの長さは異常

「おーどりーわかばやしあんちすれ ぱーと よんひゃくさんじゅう」

オドヲタおよび贅肉は巣にお帰りください

実況禁止

贅肉によるナリアンチの弊害で、たまに贅肉扱いされる事があっても怒らずスルー

スレは基本スレ立て人が立てますが、たまに留守にするのでその時は他の住人が立ててください

>>950 あたり

若林という人間を語る上での主なキーワード

・笑いに繋がらない虚言癖

的外れ責任転嫁

稚拙自己演出厨二病

自分客観視できない

他者への過剰な自己投影理想化、同一視

暴言失言が多く、キレやす

矛盾が多く、不自由日本語

空気が読めない

自分本位で視野が狭い

・卑屈で狭量、陰湿

・病的にしつこい

社会不適合

2: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:26:32.817ID:LvrJaeQ50.net 

2007年4月21日(土)流れ星三拍子トークライブ「猫と花Vol.19」(新宿LOFT)にゲスト出演した時の発言 ← 殺人未遂です

若林春日が『どんなことがあっても俺は絶対死なない』って言うからムカついて殺そうと思った。

廃車予定で傷付けても良いという友達の車でバイト帰りの春日が通る駐車場待ち伏せして、

車を30km/hぐらいで春日を轢く勢いで発進した。そしたらぶつかる瞬間に春日ジャンプして 

車の上に乗り上げて張り付いたから、ムカついてワイパーでガガガガッと挟んでやった。」  

※売れてからこのエピソードを何度か話していたが、

さすがにヤバいという事でスタッフに話すのを止められたとANNで話す馬鹿

若林人間としてダメな点

(1)相方の上からキャラが霞むほどの天狗ぶりで、実力もないくせに仕事を選んで手を抜き文句を言う

(2)光年単位で離れたものに対する責任転嫁堂本兄弟いいとも等での客へのブチギレ、村上龍との対談等)

(3)決して自らを省みない(「俺は悪くない・折れるつもりはない・謝りたくない」が口癖)

(4)自分気持ちには敏感、他人気持ちには鈍感

(5)ネガキャンしか言いようのない笑えない他人sage相方や後輩、一般人が格好の標的)

→主に自分欠点相手なすりつけて非難する

(6)番組ストップさせてでも守るほどのプライドの高さ。誰かが若林に都合の悪い話をしようとすると必死に制止する。

(7)周りの迷惑を顧みない、中身の無い愚痴ANN等)

(8)人の話をまったく聞けない。どうでもいい横槍を入れて妨害するか、

狭い視野での相手に対する思い込みを頭ごなしに決めつけて話す。

賛同を得られないといじける、ディスる

(9)義理人情の無さ(世話になった先輩をネタにするというより馬鹿にする、感謝ひとつもない)

(10)もうとっくに卒業してるはずの中学生段階に未だにとどまっている

(ドSな自分・気難しい自分演出、ブチ切れる、友人の会社での悪戯等、いい大人は決してしないことをする)

(11)現場挨拶ができない(アグネスブログ)。目上の人との飲み会でもお酌ができない。(ダヴィンチ

(12)収録に遅刻しても謝らない(コレアリ)。

→収録が始まるまで共演する女優さんと顔を合わせないようスタッフと話し込む

さんま御殿暴露されて逆ギレ

4: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:27:39.606ID:LvrJaeQ50.net 

◆◆BREAKMAX (ブレイクマックス)2012年12月号掲載◆◆

オードリー仕事方向性を決めて仕事を取ってくるY嬢(マネージャー)と、

 自分の好きな仕事をしたい若林とウマが合わず若林がY嬢外しを会社に直訴。

 会社としてはドル箱であるタレント意向を汲まないわけにはいかず、Y嬢は他芸人コンビ担当に。

 そして程なくしてY嬢は退社。

若林芸人としてダメな点

(1)「てにをは」や単純な言葉のチョイスを間違える、漢字が読めない、書けない、言葉を知らない→相方ボケ対応できない

(2)常にすべった時の保険を用意している

スタッフとのやりとり等の内輪話 →素人にはわからない楽しさという言い訳

・笑い自体にかすらない(アリケンビールつぎ等)

最初から笑いを取りに行ってないところがシュールなんですという言い訳

滑るだろうとわかっていてもどうしても言いたいフレーズネタに盛り込む

→あえて滑ってるんですという言い訳

(3)テンションが安定しない上に、それを隠そうともしない(視聴者そっちのけのプロ意識のなさ)。自分ネタグフグフと笑いながら話す。

(4)単調で一辺倒の返し(名字の呼ばれ間違いに対する返し等、一年以上ほぼ変化なし)

(5)芸人としては意味のない背伸び

・学識があるように見せかける(村上龍と話したい、政治の話がしたい、資本主義批判ができる等)

相方を良く見せるための裏方という自己規定芸人である自分否定

(裏方にしておくにはもったいないという評価待ちの態度)

自分には逆らわない身内を酷い目に合わせる、自分サイコ野郎と呼ぶなどして

「俺を怒らせたらこわい」ということを回りに見せ付ける、という小学生しかやらない芸当を平気でやってのける

(6)(5)のような下手なキャラづけとその性格のため、スベった後にフォローをするのが難しく、相方以上の大事故になる

(7)ツッコミダメだしをとりちがえている。おまけに他芸人春日へのツッコミフレーズパクる。(ユニーク仕上げ、浅香光代、足閉じろ)

(8)若林の言う「うまいぃぃぃぃぃ」はタカタカアンドトシ)の昔のギャグをパクったものである

5: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:28:04.949ID:LvrJaeQ50.net 

リアルお金に汚い若林

若林にはお金を貸したくない(6人中、3票獲得)

理由】→貸した金を返さないか

M-1の時に家に帰るタクシー代がないというので春日が1万円貸したが

TV局がタクシーを出してくれたので、貸した金は必要なくなったから返してくれと言った

しかし「この金はお前より俺の方が有効に使える」と言って結局返してくれなかった

そういう貸しても返って来ない事が度々あって、実際に実害があるので若林お金は貸したくない(おどおどオードリー#12)

若林ができる奴に見える理由

(1)相方や他の芸人を落とす

・売れなかった時代の話の締めとして必ず「春日ポンコツ」話をもってくる(自分ボケについてはスルー

ツッコミダメだしをとりちがえて相方ボケを「つまらない」などと言い、つまらないものさらにつまらなくする

相方や先輩がスベると、巻き込まれるのを恐れてつっこみすらやめて黙る

・後輩芸人たちのどうでもいいガヤをわざわざ拾って滑らせる(キャンナイ)

(2)教養があるように見せかける

・とりあえず村上龍村上春樹岡本太郎といったビッグネームを出せばいいと思っている

政治について語りたいけど相方は話にならないから、などと言って結局話さな

エッセイの連載や、ラジオでお昼の帯番組(世相を斬るような内容の)をやりたいなどと語る

(3)春日から一発屋のにおいがするため、オードリーが売れたのは若林の腕のおかげに違いないと考える(普段お笑いを見ない人たちの評価

トーク力はあるという根拠のない評価

(4)謙虚さを堂々と見せ付けるという一見矛盾することをやってのける

・「裏方に徹します」という宣言自己顕示欲の強すぎる裏方)

自分を過剰に過小評価することによって他人修正してくれるのを待つ

→要するに、若林はありもしない爪を隠すそぶりを盛大に見せ付けたあと「能ある鷹は爪を隠す」と大声で叫んでしまうような人間

6: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:28:24.754ID:LvrJaeQ50.net 

若林のよくある言動パターン

・やたら業界人ぶる→ANNなどでのスタッフいじり等

・弄られて→「○○さん、俺に厳しくないですかぁ~」または

春日の方が××ですよ」となすりつける(往々にして賛同は得られず)

馬鹿だと言われて→「俺バカなんですよ」と開き直る(26hTVいいとも

ツッコミのくせに他の人にツッコんでもらう前提のトーク

「僕人気ないですから」「春日スターで僕は黒子」→「そんな事ないですよ」待ち

謙虚なように見せかけて、他人言葉として自分を高く評価する

オードリーといえば春日ではなく若林、と言われてますが…」

「(くじら台詞として)おまえは努力家で、落語なんかもよく勉強しているのに…」(ラジオ等)

相方こき下ろすことで自分への評価を得ようとするが、言うことが二転三転する狼少年ぶり

「売れない頃、相方が『時代春日に追いつく』と言ったのは嘘」

相方は一回もネタを書いたことがない」→DVDに収録されている

・しきりに「自分ネタを書いている、相方は一切書かない」ことを主張するが、

漫才春日台詞部分は春日によるものであったり、また、作家が少なくとも3人はついている

自分がやりたくない、体を張るような仕事は「それは相方仕事」等と言い張って回避しようとする(はねトび等)

自分が体を張る仕事をやると、可哀想雰囲気になる」

「イジリで叩かれたりすると、本気でムッとしてしまい、変な空気になる」などと弁明(内さま

相方エピソード自分のものにする、または自分にとって都合の悪いエピソード相方なすりつける。

ラジオゲスト芸人だと変なハイテンションリスナー置いてきぼり、

年下のモデル女優などには見下したような態度でおざなりに進行

35: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:34:35.869ID:LvrJaeQ50.net 

テンプレは以上、持ち出し禁止

用語解説

【贅肉】…若林本人が呼称した自分ファンのこと (>>7あたりを参照)

【四分の一】…このスレの四分の一は自分が書き込んだと公言する贅肉のこと

aya-】…このスレ毎日のように凸して春日叩きを筆頭に色んな芸人を叩いたり若林を褒め称え擁護する。

時に春日をワザとらしく褒めて春日のナリオタをするのを得意とする若林ファンのこと

自演ナリアンチをするさいは若林と他芸能人を一緒に叩いたり、贅肉の事を「お肉ちゃん」と呼んだりもする。

メル欄を[aya-]や[a]にしたまま自演してた事から発覚(証拠ログ馬鹿信者ヲチスレ1に記載

若林ファン(贅肉)はテンプレ貼りの途中によく邪魔をしたり、勝手に次スレを立てたり、

 テンプレを改変したり、ナリアンチで悪質なレス(例:犯罪教唆・薬をしている等)をしたりして毎日のように荒らしに来る。

※悪質な犯罪臭いのするレスは必ず通報します。

ttp://www.internethotline.jp/

8: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:28:44.953ID:LvrJaeQ50.net 

◆2000冊本を読んだという自称読書家」若林知識レベル

・「公の場」を「こうのば」、「我が家」を「わがけ」、学校の居残り「補習」の事を「補修」と二度書き間違う(たりないふたりツイッター5月10日付)

・38歳の「妙齢」の女性という間違った表現妙齢とは女性若い年頃の事であるたりないふたり

フリップに直筆で飼いたいペットは「芝犬」と書く→「柴犬」(おどおどオードリー

・「黙々」を「だまだま」、「造詣」を「ぞうし」、時期尚早を「じきなおはや」、千鳥が淵を「ちどりがふじ」 、気心を「きしん」と読む(ANN等)

・「あせばむ」も漢字で書かれると読めない(Qさま)。漫才の「ネタの一環」を「ネタの一貫」(たりないふたりツイッター

・直筆アンケートで「披露」を「被露」と書く。正確には「被」ですらなく、しめす偏だった。 (お笑い男子校)

・「所」「以」「作」漢字が書けない(内さま)、「TPP」を「TTP」(ANN

・「二つ返事で断った」(ANN)、狩野英孝を「かのうえいこう」(シャンプーおじさん・TORE)

古文書を「ふるぶんしょう」、唯一を「ゆういつ」(ANN)、年俸を「ねんぼう」(Going!SportsNews

・読んだ本の帯を集めている。紙袋にまとめて入れて収集

ピラメキーノ芸能人通知表公開」では通知表を失くしたということで非公開

ヒルナンデスのコーナーMCで、ボードに貼られた雑誌記事文章を読み上げる際のありえない誤読

 「(ネギのような)細長い野菜を端から切ります」を、「(ネギのような)こまかいやさいをたてからきります

 この短い文章で2回も、しかもごく基本的漢字誤読する。

 記事で例に出ている野菜ネギという事から、全体の流れを全く理解出来ていないのが分かる。

鶴瓶を「つるべえ」(特報!B級ニュースSHOW)

内海桂子師匠を「うちうみけいこ」(2012年1124ANNコーナー「勝手ジャンクション」)

ヒルナンデスゆるキャラ1位になった愛媛県今治市ゆるキャラ名前は何かという問題で、

 水トアナが事前に「いまばり市」と読み、南原さんが「いまばりの」と言っていたにも拘わらず、

 コーナーMCである若林最後の補足説明今治(いまばり)市を「いまじ市」、今治(いまばり)タオルを「いまじタオル」と読む。

9: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:29:05.070ID:LvrJaeQ50.net 

ねじれた性格暴言失言

・すぐに心折れた顔をして周囲に気を遣わせて事故

自分ファン事務所の先輩を「クズ野郎」呼ばわり

 →世話になった先輩のライブ打ち上げにも多忙言い訳に顔を出さない(春日は出席)。

ファンを「うるせぇ」「気色悪い」「クズ」、自分への批判は「相方ファン仕業

 →出待ちが減ったことについて「贅肉が落ちた」

相方彼女家族にも暴言を吐く一方で、自分の身内への弄りは許さな

・注意を受けたにもかかわらず他人を指さしまくり

人間嫌いと公言しながらもお笑い芸人をする自信過剰

・「現状は不遇」発言アエラ

・大ファンだった村上龍と対談(TVぴあ)後、「会わない方がよかった」(ANN

トータルテンボス藤田春日に対して、「ネタを作らない奴は操り人形」(若手DM

・収録で漫才に笑ってくれなかった梅宮辰男について、実名をあげてラジオでグチる。コーナーまで作る。

お笑いポポロは「お笑いヘドロ」

  →トラのかぶりものを被ってアイドル風に撮るという要求に応えず、

  1人だけ適当に頭に乗せて仏頂面、他の芸人は皆プロとして仕事をこなしていた。

番組打ち上げは「くだらないから嫌い」

  →断るために何度も仮病を使う(ケンコバは知らずに若林フォロー

  →参加しても、誰にも言わず途中でひとりで帰る

  →人間関係を築かないので本番で絡めない、他芸人とも連携できない

イロモネア×フレンドパークにて、失敗を責められるが急に不機嫌になって「謝りたくない」と主張、空気が変に。

  →バナナマン日村が「お前なんか嫌いだ」と言ってむりやり回収

飼育員のおじさん(素人)を「ジジィ」呼ばわりして逆ギレバナナマン日村に金網越しに飛び蹴りを食らわす(アドレな)

ごきげんようにて、春日トークが滑ったことに大喜び→司会の小堺氏に訝しがられる

・「(オードリーとの共演を嫌っている)上沼恵美子は汚い舞妓」「こっちからお断り」(ピンライブレポ)

11: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:29:33.173ID:LvrJaeQ50.net 

矛盾しまくる発言

・「絶対的な基準ものを考えられるようになりたい。相対的な人を見ると、死ぬときにも

  あいつより金持ちだったとか、あいつより長生きできたとか考えながら死ぬんだろうな、と

  残酷に冷静に思っちゃい

Permalink |記事への反応(1) | 18:05

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2025-06-19

anond:20250619224920

ポジティブ評価だけもらって天狗になってればそれで満足でしょうか

Permalink |記事への反応(1) | 23:30

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2025-06-16

鬱で休職したエンジニアさんへ。全部お前が悪いか被害者面すんなよ

先週うちの会社とあるエンジニアが鬱で休職した

はいわゆるブリリアントジャークってやつで仕事はそこそこできるんだけど対人コミュニケーションが壊滅的

いちいち威圧的な物の言い方をするので他部署どころか同じ部署内でも相当嫌われていた

例えば出来上がった製品について企画課等の他部署レビューが遅れていたりすると配慮のない「ご指摘」チャットをしてくる

あるいは、修正指示があいまいとき(あるいは向こうが勝手にそう思っているとき)にも威圧的な「ご指摘」チャットが飛んでくる

こうなんていうか、

お疲れ様です! 〇〇の件、その後のご進捗はいかがでしょうか?

お忙しいところ恐縮ですがご確認よろしくお願いいたします!」

みたいなある程度柔らかい言い方をして軋轢が生じないようにする気遣いができない

「こっちはてめーのせいで迷惑してんだよ!」という怒気を隠すことなく、人の瑕疵をネチネチ指摘する

この際、チャットの文面について受け取った相手がどういう感情になるか配慮もしない

文面を柔らかくする努力もしない

本人は自分のことを「仕事ができる人間」だと思っていたらしい

そして他部署、あるいは自分の同じ部署人間すら「仕事のやる気がない人」だと思い込み自分はその尻拭いをさせられているという自意識をこじらせていた

そのため自分が周りの人に「教育」を施してより「大人としてまともな組織」にアップグレードしていきたいという気持ちを抱えていたと、この間の人事評価上長面談で言っていたとのことだ

これはエンジニア部の部長さんと飲んだ際に聞かせてもらった話だが、まぁそりゃそうだろうねぇといった感じだった

こういうエンジニアのことをうちの会社人事部では「イライラエンジニアさん」と呼ぶことにしている

この人以前にも何人か似たような症状を拗らせている人はいて割と類型化されているのだ

エンジニア全体の10%くらいはイライラエンジニアさんかその予備軍だというのが個人的体感

イライラエンジニアさんの特徴

自分のことを優秀だと思っている

・実際スキル面のみで言えば優秀な場合も多い

他人に対する期待値が異常に高く本人はそのことに無自覚

効率化を異常に気にしている

・ただしここでいう効率化というのは単にそのイライラエンジニアさんのこだわりに合致しているとかイライラエンジニアさんが楽できるとかってだけのことであることも多い

・人の気持ちを察するのが苦手

コミュニケーションが異常に苦手

・人が不愉快になるコミュニケーションをとりがちでそのことを悪びれない

・本人は自分コミュニケーションについて端的で的確なやり取りだと思いこんでいる

・むしろたかが物の言い方程度のことで不愉快になる人のほうがおかしいと思いこんでいる

文章や口調を柔らかくするように指導すると多くの場合いちいち過剰な敬語を使うなど慇懃無礼な態度を取り始める

自分の思い通りにならないことについてイライラし始める

・なんでも定性的ルールを敷こうとする

・このルールから外れた行動をする人に対してイライラを募らせ、ときに失礼な態度でそれを指摘する

・「物の言い方が悪いので気をつけましょう」という指摘を理解できず、「自分は優秀なのに評価されない」という自意識をこじらせる

ざっとこんなところだ

要はそこそこ仕事はできるが人とのコミュニケーションが苦手でプライドが高い人である

こういった人間会社に居場所がなくなり鬱で休むか転職するか、あるいはフリー転向した人も過去はい

いっそ仕事の面が優秀でなければその無駄天狗鼻もへし折られて生きやすくなるだろうけど、無駄仕事ができるせいでプライドばかり膨れ上がって集団での仕事に馴染めなくなる

こういう人間は単なる無能より始末に終えないし本人も生きてて辛いだろうなと思うよ

まぁ、いずれにせよ鬱で休職してくれたので本当に良かった!

数年ぶりのモンスター社員でしたがなんとか一件落着となりそうです!

月曜の出社も心が軽いよ!

以下私信

イライラエンジニアさんへ

できればこのまま退職希望です

あなた被害者ではなく加害者なのでそこんとこ自覚してください

P.S. お前が勝手に仲が良いと思ってたSさんだけど、先々週お前から愚痴吐かれるのが辛いって人事にヘルプだしてたからね

この会社にお前の友達なんてひとりもいません

性格悪い接し方しかできないならそれでもいいけど、だったら会社内で友達を作ろうとしてんじゃねーよ(笑)

Permalink |記事への反応(7) | 00:07

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2025-05-28

天狗になりたい。

でもなれない。

Permalink |記事への反応(1) | 22:37

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教育批判をする先生、なんかおかしくなりがち説

小、中、高全部に、「今の日本教育はここがダメなんです!」「なんで日本教育ってこういうことしないのかなあ」って言ってる先生がいたのだが、総じてなんかおかしかったり、面倒くさかったり、ヒステリックだったりした。

で、その原因を考えたんだが、教育って日本人の殆どが受けたものであって、故に多くの人が「今の俺がイケてないのは、教育のせいなのでは」と、なんとなく間違ってると思いがちなのではないか。そこで「教育おかしい!」って言うと、結構称賛してくれる人が多くて、天狗になってしまう面があるのでは。

最近バズった増田で、「年を取ってから天啓を得たように凄いと感じるアイデアが降ってくることが増えた。でも若手に聞いてみると、実現不可能なことがわかり、冷静になる」という話があったが、ここで指摘してくれる人よりも称賛してくれる人のほうが多くなってしまうのが、教育批判なのではないかと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 20:19

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2025-05-20

AI小説直木賞を受賞

1

 只野天才──この名前を聞いて、まず「本名なのか?」と疑う人が多いだろう。事実、彼は戸籍上もこの名を持つ。28歳。慶應義塾大学環境情報学卒業新卒電通入社し、三年目にはクリエイティブ部門メディアプランナーとして社内の若手表彰を受けた。だが、そこで燃え尽きたのか、あるいは興味が尽きたのか、彼は「どうにも社風が合わない」という理由であっさりと退職してしまう。

 電通を辞したあと、彼は自らの預金父親経営する資産管理会社から分配金を元手に、港区タワーマンション引っ越した。34階、角部屋、東京湾が一望できる2LDK。広すぎず、だが一人暮らしには十二分すぎる贅沢な空間。そこで彼は、一切働くことなく、しかし「暇すぎて死にそう」という感覚とも無縁に暮らしていた。

 起床は午前10時。最初にやることは、顔を洗ってエスプレッソを淹れること。イタリア製マシンで豆から挽いたものだ。音楽Apple Musicクラシックプレイリスト観葉植物に霧吹きをかけ、洗濯機を回し、ルンバを稼働させる。そのあいだにプロテイン入りのヨーグルトバナナを食す。ルーチンは正確で、常に淡々と、綺麗に整っていた。

 午後になると読書。だが、読書といっても文学ではない。フィナンシャル・タイムズWIREDニューズウィーク。彼が目を通すのは常に「未来」の話題だった。哲学テクノロジー経済といったジャンルで、作家の名を語るようなものではなく、「情報としての価値」に重点を置いた読み方だった。

 夕方からジム高輪のパーソナルジムにて、週三回のメニューを欠かさない。体脂肪率12%。夕食はUber Eatsで取り寄せる。コース料理デフォルトで、時には三万円のディナーを平然とオーダーする。

 この生活に、彼は「満足している」と断言していた。

「なんか、もっと面白いことをやりたくなったんですよ」

 只野がそう言ったのは、ある春の日、都内のあるイベントで久々に顔を出した電通の先輩との会話中だった。彼はワインを飲みながら、ふとつぶやいた。

小説って、AIで書けるんじゃないですかね」

 その場にいた誰もが、冗談だと思った。

 だが、彼は本気だった。ChatGPT、Claude、Gemini。あらゆる大規模言語モデル研究し、出力されるプロンプトの精度を上げていく作業を繰り返した。

 構想3日、調整5日。完成稿の初稿が出力されたのは、思いつきからたった1週間後だった。

 タイトルは『石英の肺』。人間の呼吸器を模倣しようとするAIロボットが、なぜか「吸う」動作可能なのに「吐く」動作けができないという矛盾を抱え、それが社会全体の空気感リンクしながら哲学的に展開されていく──という、ポストヒューマンSFとも言える構成だった。

 彼はこの小説を、日本最大の文学である直木賞に応募した。

 出版経験なし。執筆歴なし。そもそも小説家になりたいと考えたこともなかったという。

 だが一次選考を通過した。

 そして、通過の知らせを受けた翌週、彼はツイートした。

プロンプト家、はじめました。」

 この発言が、後に大炎上を引き起こすとは、まだ誰も知らなかった。

 只野はその後、テレビ出演やインタビューほとんど断っていた。理由は、「面倒だから」。それでも『文藝新潮』とだけは特別に対談を設け、こう語った。

小説を“書く”なんて、もう古いんですよ。人間感情衝動に突き動かされて文字を紡ぐなんて、効率悪すぎる。僕がやったのは、論理的構造テーマ性の設計、そして意味抽象度を操作すること。それをAI文章にしてくれる。もはや“書く”ではなく、“指示する”時代です」

 文学関係者からは怒号が飛んだ。

「ふざけるな」

冒涜だ」

テクノロジー悪用

言語に対する冒涜

 X(旧Twitter)では、#文学を返せ #直木賞終わった が数日トレンドに入り続けた。

 ──だが。

 只野天才作品石英の肺』は、最終選考突破した。

 満場一致だったという。

2

授賞式当日。帝国ホテル大広間は、報道陣と関係者でごった返していた。

 壇上に立った只野は、淡々とした表情でこう語った。

「私の作品が、AIによって書かれたことに違和感を抱く方もいらっしゃると思います。ですが、私はプロンプト家です。私が与えた命令が、AIにとっての筆であり、私は設計図を描いたに過ぎません。にもかかわらず、完成された“家”に価値があるのなら、それを建てた大工ではなく設計者にこそ拍手を送るべきだと、私は考えます

 拍手はまばらだった。

 壇上を降りた彼に近づいたのは、某老舗文芸誌編集者だった。灰皿に煙草押し付けながら、皮肉な笑みを浮かべて言った。

「君は小説家じゃないよ、ただのハッカーだ」

 只野は、まったく表情を変えずに答えた。

小説とは、感情を揺さぶものだと誰が決めました?システムを揺さぶってはいけないのですか?」

 それから数日後、渋谷ヒカリエで開催された受賞記念パーティータキシードを着た只野は、会場中央スポットライトの下で挨拶した。

「私は、今日、ここに文学の“終焉”を宣言します。いや、正確には“次の始まり”と言うべきかもしれません。文学感情記述するものから構造を指示するものへと進化すべきです。AIと共に創ることを拒絶することが“純粋”なのではない。拒絶すること自体が、もはや怠慢です」

 このスピーチがまたしてもネット炎上した。

AIに書かせて賞取って天狗になるな」「これでいいのか直木賞」「文化庁は黙ってるのか」

 だが炎上の嵐の中でも、彼は変わらなかった。

 翌週、表参道の某ギャラリーで行われたトークイベントでも、彼は同じスタンスを貫いた。

「僕の仕事は、“いかに指示するか”なんです。言語は、感情の発露ではない。構造の組み替えです。プロンプトは未来の詩だと、僕は本気で思ってます

 その晩、ネット掲示板のあるスレッド書き込みがあった。

只野天才って、なんでこんなに腹立つんだろうな》

《全部正論なのにムカつくって、逆に才能だよな》

あいつ刺されてほしいわ》

 この最後書き込みが、後に一部で問題視されることになるのだが──それはまた、別の話である

3

イベント当日、渋谷ヒカリエステージ上はまばゆく、只野天才の姿もやけに艶やかだった。

タキシードは特注のトム・フォード蝶ネクタイブリオーニ、ポケットに忍ばせた金のペンカルティエ。何もかもが高級で、調和していて、だが過剰だった。

壇上でマイクを持った只野は、まるでプレゼンのようにスライドを切り替えながら語った。

文学とは、“苦悩の排泄物”ではない。“設計された感情”だ。

 AIに語らせれば、魂は不要かもしれない。だがそれでも人は泣く。ならば、魂って、必要か?」

聴衆の一部は拍手したが、半数以上は腕を組み、黙っていた。

その沈黙の中に、不明瞭な不安が流れていた。

客席最後方の非常口そば、ひとりの男が立ち上がった。

スーツは皺だらけ、足取りは重く、しかし確実だった。

壇上に近づく男にスタッフが反応しきれなかったのは、彼の存在感があまりに“薄かった”からだった。

何者にも見えなかった。ただの、通りすがりの観客。

だが──手には、小さな包丁が握られていた。

照明が一瞬揺れ、次の瞬間、只野の胸元に銀色の軌跡が走った。

時間が止まったようだった。彼はほんの少し顔をしかめ、それから、まるで安心たかのように微笑んだ。

「……やっぱり、そうなるのか」

それが彼の最後の言葉だった。

鮮血が胸元に広がり、ステージに膝をつく。彼の影だけが、すっと沈んでいった。

会場が騒然とし、スタッフが男を取り押さえ、緊急搬送サイレンが鳴るなか、ニュース速報が各局に走った。

『速報:作家只野天才氏、刺殺される/逮捕の男は47歳・自称小説家 黒詩影郎』

テロップは正確だった。

年齢、“自称”の二文字、そして“黒詩影郎”という見るに堪えないペンネーム。

ネットはすぐに湧き上がった。

「黒詩影郎って…中二病にもほどがあるだろ」

「47で“自称小説家”ってことはつまり無職”でしょ」

「これは笑ってはいけないけど、名前で2回殴ってくるな」

だが、只野の死に対するネット空気は、驚くほど整っていた。

「正直、清々した」

あいつの顔見るだけでイラっとしてた。なんかムカつくんだよ、完璧風にしてるのが」

文学バカにした報い。因果応報

Xでは #只野天才 で弔いもされていたが、それ以上に #黒詩影郎 がトレンド1位を奪った。

同時に『石英の肺』は飛ぶように売れた。書店からAI小説コーナーが設置され、重版は四度目に突入

「死んだ後で読むと、意味が変わる」というコメントが並んだ。

あるレビューには、こんな一文があった。

只野小説は嫌いだった。でも、今は認める。だって俺、あの瞬間、泣いたんだ。AIが書いたってわかってても、心が動いた。だったら、それでいいじゃんか」

テレビでは元同僚という男が涙ながらに言った。

「彼は、ほんとに変なやつだったけど、天才でしたよ。変な意味じゃなく」

そして、彼を刺した黒詩影郎について、周囲の情報ほとんど出なかった。

知人は「昔、文学賞に投稿していたようだが、何一つ入選しなかった」とだけ語った。

週刊誌には「彼が投稿していた小説の一部」として、奇妙な一文が転載された。

「人は、誰かを刺すことによって、自分を終わらせる。文学もまた然り」

この事件は、文学におけるAI革命象徴として語られ、同時にそれを殺した“魂”の火種としても、永く記憶された。

只野天才は死に、黒詩影郎は閉じられた鉄の扉の中で沈黙した。

だが物語は、生き残った。

物語は人が語るべきだ」という信仰と、

人を動かすなら手段は問わない」という新信仰が、

今もどこかでぶつかりあっている。

いずれにせよ──。

この事件証明されたのは、文学にとって「誰が書いたか」は、

もう最重要ではなくなった、という事実だった。

誰が書いたっていい。

だって、読者は、

最後に泣いた。

それだけで十分だった。

Permalink |記事への反応(1) | 11:59

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2025-05-16

乃木坂乃木坂言うてる底意地が悪いオタクより、

バスクオムでウキウキしたりシャリア天狗に脳焼かれてる人のほうがよっぽど健全だろ

Permalink |記事への反応(1) | 10:08

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2025-05-05

天狗仕業みたいなんが出た

散歩でもしようか

Permalink |記事への反応(0) | 13:51

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2025-04-24

道を歩いてたら天狗に道を聞かれた

消防局を探してた。何しに行くんだろう?

Permalink |記事への反応(0) | 19:37

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2025-04-03

anond:20250403133508

天狗じゃないもん👺

Permalink |記事への反応(0) | 13:37

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anond:20250403133125

うるせえハゲ天狗

Permalink |記事への反応(1) | 13:35

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2025-04-01

部活動の外部化が進めば、日本産業基盤は完全に崩壊してしま

公立中学校出身ならわかると思うが。学力は途中で止まったままなのに、運動部だけは異常に熱心だった奴らのこと。あいつらだよ、日本産業を支えてきたのは。

彼らの進路って決まってた。名前を書ければ入れる微妙高校に進学して、そこで天狗になってたプライド現実につぶされて、部活も諦めて、地元工場就職したり職人になったりする。これが、日本産業基盤の基礎だったんだ。泥臭くて、地味だけど、確実に回ってた仕組み。

彼らが進学する高校は、誰も教育なんか求めていないかった。でも、彼らを労働者に育てることには成功していた。

でも、部活動が外部化されたら、このルートが根っこからぶっ壊れる。外部のコーチって、高校教師じゃないから。就職責任なんて負ってないし、生徒の将来のことなんか眼中にない。

連中が教えるのは「スポーツの素晴らしさ」だけ。聞こえはいいけど、それで何になる?スポーツで食っていける天才なんて、ほんの一握りしかいない、現実なんて見させてくれない

プライドをへし折られなかった彼らはどうなるか、工場で働くなんて「ダサい」って見下して、スポーツの夢を追い続ける。で、最後は何も残らない、何もかもを夢も失って、転落するだけ。その先にあるのは、アメリカみたいな社会、荒廃した地方には薬物が蔓延して、工場は「まともな労働者採用できない」って理由で次々閉鎖。 これが部活動外部化の末路。日本産業基盤崩壊に向かう世界を、俺たちは見ているしかない。

Permalink |記事への反応(1) | 20:54

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2025-03-19

anond:20250319191705

ウッチャン天狗になってしまい、お互いソロ活動に専念するようになった頃からコンビとしては衰退した感じ。

Permalink |記事への反応(1) | 19:21

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