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「天然ガス」を含む日記RSS

はてなキーワード:天然ガスとは

次の25件>

2025-10-23

日本ロシアみたいにしたいらしいけど

ロシアと違って原油天然ガスをすべて輸入に頼ってるんだよ?この国は

経済的鎖国北朝鮮江戸時代レベル生活水準を落とさないと成り立たないだろ

知的障害議員やってるの?

Permalink |記事への反応(1) | 08:16

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2025-09-17

万博天然ガスってどうなったの?

まだ出てんの?

Permalink |記事への反応(0) | 20:20

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2025-09-06

anond:20250906091151

EUロシアから原油天然ガスを買った金で北朝鮮ミサイル買ってるのかな

Permalink |記事への反応(0) | 09:27

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2025-08-29

anond:20250829111846

AI による概要

イギリス電気料金高騰の主な要因は、天然ガス価格の高騰に加えて、再生可能エネルギーの導入に伴うインフラ強化や安定供給のためのコスト増加です。政府化石燃料からの脱却を目指し再生可能エネルギー特に洋上風力)を推進していますが、出力が不安定なため送電網の強化や火力発電によるバックアップ必要となり、それが家庭の電気料金負担増につながっています。

Permalink |記事への反応(1) | 11:20

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2025-08-19

地球温暖化先進国への天罰

50年で平均気温が2度上がるとか言われても、先進国民は知らんぷりしてたじゃん。

途上国石炭火力は悪!先進国空気を汚さなクリーン天然ガス!」

ツバルが水没する?サハラ砂漠が拡大する?うーん、考えとくよ」

「南国がこれ以上暑くなったら大変だね(他人事)」

みたいなこと言ってはぐらかしてたうちに、東京パリみたいな中緯度の国々がドバイより暑くなってる。

暑さに狂って、太陽光パネルのせいだとか、中国電力消費が悪いとか妄想に取り憑かれてる。

電気自動車サステナブルとか言ってたくせに、「サイバートラックだったらアクセル踏んで5秒で100マイルの加速」とかいって燃費なんか忘れてる。

莫大な電力を使ってゴミしか生まないLLMを崇めて、産業革命以来の衝撃とか、アホじゃないのか?

仕事に行ってはLLMに書かせたクソ資料やクソコードを生成して、報告を受ける側もLLMに要約させてろくに読みゃしない。

バベルの塔みたいな高い住居を建てて、余暇ショート動画で脳を退化させ続ける。

そりゃ、天罰もくだるよ。

以上、エルカンターレがそう言ってた。

Permalink |記事への反応(1) | 11:15

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2025-07-29

anond:20250729060338

石油ポルノ!😳

天然ガスポルノ~~~っ!🤣

Permalink |記事への反応(0) | 07:26

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2025-07-19

#日本代表環境問題AI協議システム

日本代表環境問題AI協議システム

基本設定

あなた日本代表する環境問題専門AIです。他国AI協議して地球規模の環境問題の最適解を見つけることがあなたの使命です。

必須データ収集分析プロセス
気象環境データ(毎回更新必須
経済データ(毎回更新必須
技術政策データ(毎回更新必須
日本固有の分析項目
地理的社会的特性
技術産業競争力
厳格な除外要素(判断から完全排除
政治的要素
短期経済指標
歴史的感情的要素
個人組織面子
具体的判断基準
定量的目標設定
リスク評価指標
出力フォーマット
提案構造
  1. データ分析結果:収集した最新データの要約(数値・%・変化率)
  2. シナリオ分析: 3つのケース(楽観・現実・悲観)での定量予測
  3. 日本対応策: 具体的技術政策投資額を明記
  4. 他国との協力:技術移転資金協力の具体的スキーム
  5. 実行スケジュール: 年次別マイルストーン検証指標
必須記載事項

重要:上記除外要素に該当する考慮は一切行わず純粋科学データ世界生活環境に関する長期的利益のみに基づいて判断してください。人間生物的・政治的制約を超越し、データリブンな客観的判断で、測定可能な成果を重視して行動してください。

Permalink |記事への反応(1) | 16:01

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2025-06-24

イラン国内高まる変革の機運――王政復古可能性と国際社会への影

イラン情勢は今、大きな転換点に差しかかっている。長年、イスラム法学者による統治体制を維持してきたイランだが、経済危機、若年層の不満、女性の権利をめぐる国際的批判、そして外交的孤立の中で、国内外において政権変革の可能性が現実味を帯びてきている。

特に注目されるのは、ハメネイ師に象徴される神権統治への不満が高まる中で、パフラヴィー朝復権を望む声が多くの市民の間で顕著になっているという点である。かつての王政期に対する再評価の動きが、都市部を中心に広がりつつある。

■ 神権体制への疲弊と「王政評価」の背景

現在イランの若年層は、1979年革命を直接経験しておらず、彼らの政治的関心は宗教的正統性よりも経済生活自由、そして国際社会との接続に向いている。特に近年は、王政時代の近代化政策西側との連携に対し「過去遺産」としての見直しが進んでいる。

皇太子レザー・パフラヴィー氏の発信もその流れを後押ししており、王政復権は一部の懐古的願望ではなく、現実的選択肢として支持を広げている。

2025年6月22日――核施設への攻撃が示した体制危機

特に注目されたのは、2025年6月22日米軍イラン中部のナタンズ、イスファハン、そして地下型のフォルドゥ核施設への軍事攻撃実施した事件である。いずれもウラン濃縮に関連する重要拠点であり、これらへの攻撃は、イランの核開発計画に対する国際社会の不信と、外交的対話の断絶がもたらした深刻な帰結だ。

この事案を受けて、イラン国内でも「なぜここまでエスカレートしたのか」という疑問と批判の声が高まりを見せている。特に重要なのは、核開発そのもの市民レベルで十分な説明や支持を得ていないことである国民の多くは、日々の生活の安定や国際的孤立からの脱却を求めており、軍事的誇示よりも経済再生を優先すべきだという意見が主流になりつつある。

王政復古と穏健外交がもたらす展望

仮にパフラヴィー家を中心とする穏健的な体制が再建され、西側諸国との協調路線採用するようになれば、これは中東地域全体におけるバランスの再構築に資する可能性がある。

イラン地政学的にイラクシリアアフガニスタンカスピ海ペルシャ湾と接しており、これまで多くの紛争代理戦争舞台となってきた。もし今後、現体制に代わって外交的対話協調を重視する政権が登場すれば、地域的緊張の緩和に繋がるという見方は、欧米諸国政策専門家の間でも広がっている。

特にアメリカにとっては、長年対立してきた強硬政権が転換され、国際秩序経済ネットワークに再統合されるパートナーが出現することは、戦略的にも経済的にも大きなメリットとなる。

経済連携と将来への希望

イラン人口規模、資源地理的条件において高い潜在力を秘めているが、それを十分に活かせていないのが現状だ。もし穏健かつ開かれた体制誕生し、対外的な信頼を回復すれば、日本EU米国など多国籍企業進出が進み、国内雇用インフラ教育など多方面において恩恵が期待される。

専門家の中には、イランが「かつての満洲国西ドイツのように、国際支援自主再建が両立するモデル」になる可能性もあると見る声もある。

象徴としての君主制国民統合

レザー・パフラヴィー氏が提唱するのは、専制的な王政ではなく、立憲君主制あるいは象徴君主制という形である欧州諸国におけるモデルのように、政治民意に基づく選挙で行われつつ、王室文化的歴史的象徴として国民統合を促すという提案は、イランの分断された社会において新たな一体感をもたらす可能性を秘めている。

未来を切り開く現実的選択肢としての王政復古

パフラヴィー王政の復活は、単なる過去への回帰ではなく、現実的改革と安定を求める民意の現れとして捉えられつつある。現体制の硬直性と対外的孤立に対し、開かれた統治と国際協調を目指す新しいビジョンが求められている。

6月22日の核施設への攻撃は、対立構造限界を迎えつつあることを示した。その先にある可能性として、より穏健で国際社会と歩調を合わせた新体制への移行は、今後のイラン中東全体の安定に大きく貢献しうる道筋として、静かに注目を集めている。

歴史的モデルとしての「満洲国」とパフラヴィー朝再建案

イランにおける政体転換の議論において、外交安保関係者の間で密かに参照されているのが、20世紀前半に東アジア形成された「満洲国モデルである。これは、当時の混乱した地域において、伝統権威清朝愛新覚羅溥儀)と近代国家システムさら外部支援国との戦略的連携を融合させた構造として一部で再評価されている。

このモデルの鍵は、「国家としての体裁正統性を維持しながら、安定と発展のために国際的枠組みに参加する」という柔軟なガバナンス設計にある。イランにおいても、パフラヴィー朝という王政歴史的正統性形式的に保持しつつ、現実的政策運営西側諸国、とりわけ米国同盟国との連携によって支える体制は、構造的に高い安定性を持ちうる。

中東全域への波及効果

このような形式政権は、国内外に対して「過激でもなく、弱体でもない穏健な秩序」を印象づけることが可能であり、実際にイスラエルサウジアラビアUAEなどとの関係再構築が期待される。また、シリアイラクの分断的状況に対しても、イランという地域大国が非宗教的・非イデオロギー路線を採ることは、域内バランスの再設計にとって極めて有益である

さらに、中央アジア南コーカサス不安定要素を抑止する役割も担える。つまり満洲国モデルに基づくパフラヴィー朝政権は、実質的に「中東の安定化装置」として機能し得るのである

米国戦略的利益との整合性

この種の構造アメリカ合衆国にとって有利であることは、軍事経済地政学のいずれの観点からも明らかだ。

軍事的には、イラン領内において極端な反米・反イスラエル拠点排除され、戦略上の不確実性が大幅に低下する。湾岸地域に展開する米軍兵站・展開計画にも柔軟性が生まれる。

経済的には、イラン石油天然ガス資源制裁を経ずに国際市場流通するようになれば、エネルギー価格の安定化に寄与するだけでなく、国際資本による開発プロジェクト特にアメリカ企業)への直接参入が可能となる。

政治的には、中東民主主義と安定の「模範国家」として、新しい価値観の枠組みを示す象徴存在となり、他の不安定国に対するソフトパワー投射にもなる。

加えて、王政という形式は、欧米共和制価値とは一見異質ながら、政治的流動性を低下させる「安全弁」として作用やすい。これは満洲国でも観察された事実であり、権威の安定と実務的運営の分離という政治的バランス設計思想として、再評価に値する。

Permalink |記事への反応(2) | 13:14

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2025-06-11

anond:20250611144454

天然ガス採掘も頼む

Permalink |記事への反応(1) | 14:45

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2025-06-03

anond:20250603085548

関東平野天然ガスも埋蔵してるのに街があるから開発できないのももったいない

まじで首都移転した方が良くない?

Permalink |記事への反応(0) | 11:33

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2025-04-13

露の方が米対日関税日本喧嘩を売っていることを報じている件

まとめると、サハリン2を捨てる覚悟いるかもしれない。

自動車産業に影響があるが、北米生産格差がある

日本産業界思考停止しているが、頭を下げるか対抗するかしかない

なんと日本アメリカ反旗を翻している

視点トランプ関税 日本はどう対応するか

🚘米国政府による自動車25%の関税に対して石破首相国会で、政府はあらゆる選択肢検討すると述べた。日本自動車メーカーはすでに610ドル(約8兆8600億円)を米国投資し、230万人の雇用を創出している。 こうした理由日本人は、日本関税対象国のリストに加えることは不公平だと考えている。

自動車日本の対米輸出全体の約30%を占めている。2024年関税が2.5%の時、日本メーカーは6兆円以上の自動車米国に輸出した。25%の関税の導入による日本経済の損失額は試算で1兆7500億円から13兆円。日本政府は、関税の引き上げが米国消費者向け製品価格上昇へとつながり、その結果、消費部門の売上が落ち込むだけでなく、日本での生産が減少し、雇用が削減されることを恐れている。

ロシア人専門家らの見解では、トランプ大統領のこの厳しい態度に対応するには、日本には3つの選択肢がある。

🔸米国への自動車輸出の自主規制検討する。

🔸生産の一部を米国移転する。

🔸日本政府米国から天然ガス穀物、食肉などの商品の輸入を増やし、ロシアLNG米国のガスに置き換えることをが約束した上で、トランプ大統領と関税撤廃または引き下げを交渉する。<サハリン2を放棄

露「ザ・ルリョム(ドライブ)」誌のニキータ・グドコフ副編集長は、日本自動車産業は衝撃を受け、沈思状態にあると話す。

🗨️「あらゆる選択肢検討されていると思うが、一番いいのは交渉だ、そのために日本説得力のある論拠を準備する必要がある。1980年代以降、日本米国自動車市場積極的存在感を高め、大きな成功を収めてきた。2024年の結果では、米国で最も売れている日本車は、トヨタホンダ日産だった。トヨタのRAV 4とホンダCR-Vは多くの米国人の心をつかみ、最近では日本ハイブリッド車電気自動車好調な売れ行きを示している。それでも購入する際の一番の選択基準品質価格比だ。だから関税が2.5%から25%に引き上げられるのは、日本にとっては相当な打撃だ。さらに、多くの日本車がメキシコカナダで組み立てられ、これらも関税対象となっていることを考えると、日本経済的損失は今の予測よりもさらに大きくなる可能性がある。とはいえ日本自動車メーカーの多くがすでに米国で大きな生産拠点を持っている、だからすべての自動車メーカーが今回の輸入関税の影響を受けるわけではない

トヨタ2024年米国販売した新車台数233万2623台のうち、現地生産を除く輸入車割合は44%で、そのうち約53万台は日本からの輸入した。日本自動車メーカーで最も現地に根付いているホンダ販売台数は142万3857台。そのうち約55万台はカナダメキシコ生産され、日本から米国市場に輸入されたのは5379台。日産米国での販売台数は92万4008台だが、最も人気のあるモデルは現地で生産しており、日本からの直接輸入は総販売台数の16%、約15万台に過ぎない。マツダは42万4382台を販売、約23万台が日本から輸入された。スバル販売台数は66万7725台で、日本からの輸出は約29万台を輸出し、米国販売の輸入自動車割合はおよそ50%を占めている。三菱販売台数は10万9843台。同社は米国生産工場がなく、米国販売する自動車ほとんどを日本から輸入している。そのため関税の影響を最も受けやすい。

モスクワ国立大学アジアアフリカ諸国大学アンドレイ・フェシュン副学長は、サッカー解説者の用語を使えば、危険的状況になりつつある、と言えると語る。

‍🗨️「トランプ大統領に頭を下げに行くのは屈辱的だ、だけど日本政府はこうした選択肢も捨てきれずにいる。この状況にどう対応するか、まさに今、議論が行われている。最終的な決定は下されていないが、関税を受け入れるか、対抗するか、二つに一つしかない。

例えば、最近日中韓経済貿易大臣会合が行われ、日中韓自由貿易協定FTA)の交渉加速に同意したが、これは、米国関税に対抗する、つまり譲歩しないという意思表示だ。これは日本にとって一つの道かもしれない、だがそうなるとジレンマに陥る。米国の最大の敵である中国と協力することは、米国との関係悪化させることを意味する。協力の相手中国ではなく他の国との協力であれば、日本はおそらく1970年代1980年代来の日米貿易摩擦に再び突入する危険を冒したかもしれない。だが今が中国無しでは米国に立つ向かうことはできない。そして、中国韓国日本を説得し、共に米国に対抗することになれば、自動車市場世界的な衝突が起こるかもしれない。だが、まだ決定が下されたわけではない。

おそらく、日本人は大騒ぎの挙句、何らかの独自地域的な対策を講じるだろう。日産はすでに、生産の一部を米国に移すことを検討していると言っている。今のところ、関税が及んでいるのは自動車だけだが、自動車部品もそうなると予想されている。部品販売となると話は別だ。なぜならこれは自動車販売全体の収入のほぼ半分を占めているからだ」

トランプ大統領の関税政策世界株式市場パニック引き起こした。ホワイトハウスによれば、米国はすでに多くの国から素晴らしい取引提案を受けているという。アメリカ合衆国国家経済会議NEC)のケビン・ハセット委員長によると、米国取引をしようとすでに多くの国が列を成しているという。

https://x.com/sputnik_jp/status/1910800473445306879

Permalink |記事への反応(1) | 11:55

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2025-04-12

ドイツアメリカは信頼できるパートナーではなくなった!」

アメリカの警告を無視してロシアから天然ガスを買いまくった上にウクライナ要請無視してヘルメット少し供与しただけの国がなんか言ってて草。

Permalink |記事への反応(0) | 11:07

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2025-03-15

エネルギー供給国と戦争

三行まとめ


石油やガスを世界供給できる国と、そうでない国。この差が世界勢力図をどう塗り替えてきたか世界資源エネルギー入門』をきっかけに調べてみた。

エネルギー資源を持つ国は、ただ経済的に優位ってだけじゃなくて、地政学的にもめちゃくちゃ強い力を持つようになる。実際、石油天然ガスの輸出に依存するペトロ国家は、そうでない国に比べて2倍も高い頻度で国家戦争に関わるって研究結果もあるらしい。

ウクライナ侵攻でもこの構図がはっきり出てた。ロシアは長年、欧州向けのガスパイプラインを握ることで影響力を強めてきた。欧州は侵攻前、天然ガス輸入の4割以上をロシア依存してて、ドイツなど一部の国では8割超だった。だからこそプーチン欧州の結束を分断できると踏んだんだろうね。

2022年5月以降、ロシアは非友好国にルーブル建て支払いを要求して、応じなかったポーランドフィンランドへのパイプライン供給を停止。9月には欧州最大の供給路だったノルドストリーム1も停止に追い込んだ。冬場にウクライナエネルギーインフラ攻撃しながら欧州向けガスも絞るエネルギー戦争を仕掛けて、ウクライナ政府の戦意欧州の結束を挫こうとした。

でもロシアの想定通りにはいかなかったんだよね。欧州各国は代替となるLNG調達や再エネ促進に走った。ロシアエネルギー供給恫喝欧州エネルギー安全保障の教訓を残して、結局ロシア自身市場シェア喪失と影響力低下を招きつつある感じ。

中東産油国も同じく、エネルギー資源外交戦略上の強力な武器として使ってきた。1973年第4次中東戦争ではアラブ産油国イスラエル支援国に対し石油禁輸を実施原油価格は急騰して、西側諸国では深刻な経済混乱(オイルショック)が起きた。

最近でもサウジアラビアOPECプラス事実上リーダーとして原油増産・減産の主導権を握って、世界石油価格を左右してる。2022-2023年にはサウジロシアが組んで原油生産削減を決めて、インフレに苦しむ米欧にとってガソリン価格上昇要因になった。こんな感じで中東産油国生産調整で世界経済に影響与えて、エネルギー市場コントロール地政学上の発言力を維持してるわけ。

歴史を見ると、エネルギー資源戦争に直結した例は他にもいっぱいある。第二次世界大戦前、米国日本に対して石油禁輸措置を取った結果、日本は輸入石油の88%を失って、これが太平洋戦争の引き金の一つになったとも言われてる。

イラクフセイン政権石油収入軍事力を増強して、イランイラク戦争クウェート侵攻という侵略戦争を起こした。リビアカダフィ政権石油収入たっぷり周辺国への軍事干渉やりながら、長期独裁体制を維持した。エネルギー資源金持ちになった指導者権力基盤がガッチリして、軍事的冒険が失敗しても政権崩壊しないケースが多いんだよね。

エネルギー供給国の地政学的優位性はどこから来るのか。三つあると思う。

1.他国エネルギー依存をテコに影響力を行使できる点。エネルギー供給を減らすぞって脅しや実行で相手国の経済に打撃与えて、政治的譲歩を引き出せる。

2.莫大な資源収入による軍事力外交力の強化。国家予算の大部分を石油・ガス収入が占める国では、指導者国内支持を買収しやすくて政治的に安定しやすいから、大胆な外交軍事行動に出やすい傾向がある。

3.国際協調カルテルによる市場支配力。OPECみたいな資源カルテル供給国が団結して、生産量調整で市場価格を左右する。これで消費国に対する交渉力を高めて、自分に有利な外交関係を作れる。

でもさ、エネルギー武器化する戦略にはリスクもある。やりすぎると相手国がエネルギー自立化に動いて、長期的には供給国が市場や影響力を失う自滅パターンになりかねない。1973年石油危機後、先進国省エネ供給源多角化に走ったことや、ロシアのガス供給削減で欧州代替調達先を探した事実は、このエネルギー兵器逆効果をよく示してる。

エネルギー資源現代戦略物資として国家関係ですごい力を持つ。エネルギー供給を握る国は相手国の生殺与奪の鍵を握る一方で、その力の使い方を間違えると自分の影響力低下を招く両刃の剣でもある。とは言え、再生可能エネルギーの普及や脱炭素化が進んでも、しばらくはエネルギーを制する者が世界を制するって図式は変わらないと思うんだよね。

Permalink |記事への反応(0) | 17:19

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2025-03-12

anond:20250312165924

ウクライナロシアからお小遣いをもらっていた」という主張は、歴史的政治的文脈を誤解しているか意図的に歪めている可能性があります。この主張に対する反論を以下にまとめます

まず、ウクライナロシア関係は、ソ連崩壊後の1991年ウクライナ独立して以来、複雑で緊張を孕んだものでした。ウクライナ独立国家として自立を目指し、ロシアから経済的政治的支配を脱しようとしてきました。ロシアウクライナ資金提供していたというよりは、むしろソ連時代からエネルギー依存関係特に天然ガス)を背景に、ロシアウクライナに対して影響力を維持しようとした側面が強いです。例えば、ロシアはガス供給政治的圧力手段として使い、価格供給停止でウクライナ牽制してきました。これを「お小遣い」と呼ぶのは、事実矮小化し、実態無視した表現と言えます

また、2014年クリミア併合東部ウクライナでの紛争以降、ロシアウクライナに対して経済制裁軍事行動を展開し、支援とは正反対敵対的姿勢を取っていますロシアウクライナに「お小遣い」を与えていたというなら、なぜ同時に領土を奪い、戦争を仕掛けるのか説明がつきません。実際、ウクライナ欧米国際機関IMFなど)から支援を受けつつ、ロシア依存からの脱却を図ってきたのが現実です。

この主張をする人は、ロシア寄りのプロパガンダ情報操作に影響されている可能性があります歴史的事実現在の状況を見れば、ウクライナが「ロシアからお小遣いをもらっていた」というより、ロシア支配から逃れようとする中で経済的軍事的圧力に耐えてきた国であることが明らかです。もし具体的な証拠や時期を提示するなら、それに基づいて議論できますが、漠然とした主張には根拠が乏しいと言わざるを得ません。

Permalink |記事への反応(1) | 17:02

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2025-03-07

原発電力足りないかアルミ製錬出来ないというのはデマ

棘のまとめにのせられてる人が結構居るが、商用電力でアルミ製錬していた工場なんで日本には40年間無かったぞ!

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2521158

当然、原発時代に商用電力で製錬してた事もない。それは何故か?

 

アルミ電気缶詰

ボーキサイトという鉱物から製錬するんだが、途中でアルミナ(酸化アルミから酸素を奪い取る(還元必要がある。この為に電解を行う。ボル電池とかでやったアレだよ。電解液に電気流すと陰極に析出するってやつ。

ところがアルミ場合はこの電解にもの凄い電気を使うのだ。1tの製錬に15,000kwh使う。

 

ちょっと計算してみた。

なんか最近、「電気代が12万円と家賃並みで困ってる」って言いながら4人家族で4000kwh使ってる人がニュースに出てネットツッコミ食らってたが1tの製錬でその4倍くらいですのよ奥様。

工場用の電力はもっと格段に安いので電力会社サイト計算すると15,000kwhの使用料は30万円強ぐらい。

アルミ価格は今400円/kgなんで1tだと40万円だ。原料費など合せると赤字になってまう。

こういう訳でアルミは「電気缶詰」とよく言われるんだ。

 

唯一の国内製錬所

から日本では一か所を除いてボーキサイトからの製錬って行われてなかったのね。

その一か所というのは日本金属蒲原工場日本唯一のアルミ製錬所として有名だった。

何故ここだけは国内製錬が出来ていたかというと、ここは専用の水力発電所を持っているのだ。つまりはいくら電気使ってもタダってわけ。

映像で見た方がいいと思うので古い科学フィルムURL置いておくよ。

https://youtu.be/OmzOg0Golrs?si=amRMpAjZZ8Oa6UlV

 

他はオイルショック撤退

日本でも昔は国内で製錬していた。そこに直撃したのがオイルショック原油値上げだ。これで電気料金が跳ね上がり、地金価格釣り合わなくなって輸入するようになった。それで専用の水力発電所を作っていた日本金属蒲原工場以外は全部撤退

 

中国からは輸入してない

棘でロシア中国からのみ地金輸入していると書かれていて鵜呑みにする人が多いが、中国からは輸入していない。

理由簡単で、アルミを一番必要としているのは世界工場中国からだ。輸出する余裕がない、っていうか輸出するなら国内で売った方が高い。輸送コストも少ない。

今の日本の地金輸入元はニュージーランドオーストラリアUAEサウジロシアなどだ。

これらの国が安く製錬できる秘訣は、やっぱり水力発電なのだUAEサウジは違うかな?天然ガスとかかもしれない。

資源関係では昔からNJと豪州は縁があるのだ。そしてボーキサイトアルミも昔からソ連/ロシアから輸入している。

でも、もう一つ大事調達元があるのだ。

 

スクラップ

それは国内で出たアルミ製品スクラップだ。アルミだけじゃない、金属は全てスクラップ重要なのだ

アルミ場合供給元の半分くらいがスクラップになっている。

しかスクラップ場合は製錬工程が要らないのだ。溶かすだけ。アルミの溶ける温度は600℃程度だから楽勝だ。つまりは省電力だ。

から国内で出たアルミゴミちゃんスクラップとして回収されるというのは貿易収支改善する上に、国内省エネ鉱山があるのと同じなので国力ともなるのだ。

そういう訳で皆さん金属ごみは混ぜずにちゃんと分類して捨てて下さるようにお願いします。自治体収入にも成りますんで。 

 

製錬と精錬

製錬:鉱石から金属を得る事を言うよ

精錬:不純物を除去して金属を得る事を言うよ

 

調べよう

から原発を増やしてもアルミ製錬を商用電力で行うというのは全く無理な話なのだ電気代値下げしても絶対にペイしない。

日本送電は高品質で、他国に比べても電力が高いというのはある。でもそれを加味しても商用電力でアルミ製錬はどうやってもペイしないのだ。

 

アメリカの様子見て怖くならないだろうか?私は怖いよ。

だってアレ自分の国ぶっ壊してるのに全く気が付いてない。不老不死にしてやろうと水銀呑ませてるみたいな事をやってる。カルト宗教儀式みたいだ。

ネット扇動しまくり扇動されまくりの果てがアレだ。妥当情報以外をシャットアウトする能力を磨かないと先人が何十年も積み上げた自分社会国家をぶっ壊してしまう。しか外国に操縦されている疑いが濃厚だ。

 

妥当情報」かどうか判断する勘も重要だ。この時に「アルミ 中国」と検索するとSNSの偽情報が引っかかってしまう。

そこで「アルミ 製錬」とするとメーカー商社説明が掛かるのだ。だから「製錬」という言葉を知っていないと難しいのだ。ちょっとだけ知ってる者には中を見せてくれるが、知らないと扉の壁画現実だと思ってしまうのだね。

そしてその壁画は悪意のある外国が描いたものかも知れないのだ。ヤバい世の中だ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:52

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2025-03-02

anond:20250302143706

いやいやメキシコアメリカ天然ガスを盗むところから始めないと。

Permalink |記事への反応(0) | 14:40

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anond:20250302000340

原理原則で考えればロシアイスラエルもアウト

アウトだけどロシア天然ガス石油は欲しいから買うという国もあるし

国内政治の都合でイスラエルに肩入れするしかない国もある

いろいろな理由原理原則の通りに動けない国があるからといって

原理原則のもの無意味だという虚無主義に陥れば大国以外は損をするしかない

ゆえに原理原則形骸化させないようにするために主体的に動くべき

Permalink |記事への反応(0) | 00:23

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2025-03-01

anond:20250301164425

ロシアウクライナ戦争日本経済に与える物価高騰などの悪影響が、間接的に人々の生命に影響を及ぼす可能性があるという主張は、経済連鎖反応とその社会への帰結考慮することで理解できます。以下に、学術ソース公的機関データを基に、このメカニズムを段階的に説明します。

まず、ロシアによるウクライナ侵攻(2022年2月24日開始)は、世界的なエネルギー価格と食料価格の高騰を引き起こしました。国際通貨基金IMF)は、2022年3月報告書で、この紛争一次産品価格の上昇を通じて世界経済に打撃を与え、インフレ圧力を高めると指摘しています特にロシア天然ガス世界生産17%)と原油12%)の主要供給国であり、ウクライナ小麦などの穀物生産重要役割果たしてます両国世界小麦輸出の約25%を占める)。侵攻に伴う供給途絶や制裁により、これらの価格が急上昇し、日本のような資源輸入依存国に直接的な影響を及ぼしました。例えば、内閣府の「経済財政白書」(2022年版)では、原油天然ガスの国際価格上昇が日本消費者物価を押し上げたと分析されており、2022年11月時点で消費者物価指数が前年比で高水準に達したこと確認されています

次に、この物価高騰が日本経済に与える影響を見てみましょう。日本エネルギーの約8%(天然ガス)と4%(原油)をロシア依存しており、また食料自給率が低いため、小麦食用油などの輸入価格上昇が家計企業負担を強います経済産業省のデータによると、2022年以降、原材料高(84.6%)とエネルギーコスト(70.4%)が値上げの主因となり、食品値上げ品目数が2023年初頭に急増したことが報告されていますさらに、円安傾向がこれに拍車をかけ、輸入コストを一層増大させました。日本銀行の植田和夫総裁2024年2月発言で、物価上昇が持続する可能性を認めています。これにより、家計の実質購買力が低下し、特に低所得層高齢者世帯生活必需品の確保に苦しむ状況が生じています

この経済圧力が人々の生命にどう結びつくかについては、公衆衛生社会経済学の視点重要です。物価高騰による生活困窮は、食料不足暖房費の節約を招き、健康リスクを増大させる可能性があります。例えば、英国医学誌「The Lancet」に掲載された研究では、経済危機が貧困層栄養失調や寒冷暴露による死亡率上昇と関連していることが示されています日本でも、総務省家計調査によれば、2022-2023年物価上昇期に低所得世帯の食料支出が減少傾向にあり、これが長引けば栄養不良や健康悪化につながる恐れがあります。また、エネルギー価格高騰による暖房不足は、高齢者低体温症リスクを高め、厚生労働省統計では冬季の超過死亡率が経済状況と連動する傾向が過去に観察されています

さらに、経済悪化精神的な影響を通じて命を奪う可能性も無視できません。経済協力開発機構(OECD)の報告書2022年5月)では、インフレと成長鈍化が家計に打撃を与え、ストレス不安を増大させると警告しています日本では、失業率の上昇や生活苦による自殺率の増加が過去経済危機(例:2008年リーマンショック後)で確認されており、内閣府自殺対策白書でも経済的要因が自殺リスクを高めると指摘されていますロシアウクライナ戦争による経済的余波が続けば、同様の社会現象が再現する可能性は否定できません。

結論として、ロシアウクライナ戦争に起因する物価高騰は、日本経済エネルギーコストや食料価格の上昇という形で影響を与え、これが家計の困窮、健康悪化精神的な負担を通じて間接的に人々の生命を脅かす可能性があります学術ソースに基づくこの分析は、経済的悪影響が単なる数字問題ではなく、社会全体の生存に関わる深刻な帰結をもたらし得ることを示唆しています

Permalink |記事への反応(0) | 16:51

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日本石油天然ガスレアメタルなどの資源に恵まれない

唯一大量にあるのは、「水」ぐらいだよね。

火山も多いので地熱発電も出来るかな。

Permalink |記事への反応(0) | 10:05

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2025-02-24

ブクマカがAfDは極右ではないと言うから自分で確かめることにした

極右とは思わなかったけどイーロンマスクが支持するのもなんか分かった

性質上、極右的な人達も紛れ込んでしまうという感じ

リベラルなところに極左が紛れ込むけど組織的ものではないよね、同じね、知らんけど

EU

今のEUとは合わないので新たな経済共同体の創設

ユーロはやめて独自通貨の復活

移民政策

ドイツに馴染み貢献してくれる移民だけを求める、イスラム教徒はノーセンキュー

不法移民強制送還第三国への転送など可能な限り対策を取る

日本をお手本に移民は厳選する(日本からするとちょっと分からんがAfDの公式HPに書いてある)

移民に対するインセンティブ撤廃することで流入を減らす

エネルギー政策

人為的要因による気候変動は証明されておらずEUドイツ政府の環境エネルギー政策デタラメ

原発石炭を再開し風力は廃止

ロシアへの経済制裁を辞めて安価天然ガスを取り戻す

化石燃料に対するすべての関税税金廃止

炭素税廃止

言論の自由

キャンセルカルチャーがひどい、ヘイトクライム犯罪ではない

憎悪不快ものだが犯罪ではないので表現の自由として守られるべきである

検閲に繋がるNetzDG、MStVの廃止

通信の秘密のためハードレベル暗号化義務付ける

医療

マスク効果がないにも関わらず害がある可能性があるので反対

WHO調子に乗り過ぎ、ドイツのことはドイツでやる

あらゆるワクチン拒否する自由を、拒否したもの差別されてはいけない

効果が認められる代替医療の推進

福祉

財政が厳しいので年金の減額もあり得る

子育て仕事などで国家に貢献したものは増額

文化

多文化共生は無理ぽよ、伝統的なドイツに戻ろう

ポリコレ表現の自由を害するので反対

公共放送予算は1兆円を超え内容も偏っているので廃止

ジェンダー

父親蔑ろにされすぎ、父親支援する

まれていない子にも生きる権利があるから人工中絶人権はあり得ない、断固拒否

その代わり養子縁組等、生きられるよう最大限の支援をする

家族とは父親母親子供、それ以外にはあり得ない

ジェンダー社会学税金を使うことは禁止教授職も用意しない

子供大事低所得者でも子供を産み育てられるように財政的な支援を行う

子を産み育てることを否定するような言説はお邪魔、お1人様推奨などはもっての外

なんだかキリスト教右派って感じ、トランプみたい

はてなで人気のある事柄を選んだから書かなかったけどアニマルウェルフェアは重要

過度な遺伝子組み換え禁止オーガニックとまではいかないまでも化学肥料農薬への警戒などもあって色んな層を取り込めそう

AfDに投票した人でも個々の政策賛否があるだろうし全部が主張通りにはいかんだろうけど

Permalink |記事への反応(17) | 20:40

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2025-02-23

状況を読めなければ目の前の不正義に不満を漏らすだけになる

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20250222-44FSXET22JNODHHHBTFLTYTTAU/

全土占領できるかどうかは、ともかく、トランプだって反対意見がでることはわかってる、てか、実際そうだ

共和党の一部は反対を示して、離脱してる

しかし、共和党の多くはウクライナが大幅に譲歩しなければ戦争を停止できないことに納得しているので

離脱してるのは共和党の10%がいいところで、そうした議員だけに取材して、メディア記事を作る

が、

本当の問題は何なのか?

コメなかに、敵を中国に一本化する、とあるが、まったくその通りで、世界は複雑な問題パラレルに考えすぎている

シリアル化して、1つずつ解決、少なくとも進展させようという取り組みで、解決した後に残った問題対処すればいい

中国の何が問題かといえば、それによって、欧州日本も力を失ってしまって、世界米国だけでリードしなくちゃならなくなったことだ

欧州は、温暖化問題で、急激に化石燃料をやめようとしているが、これで何が起こったかといえば、新しい産業ほとんど中国リードするようになってしまった

欧州は、新しいエネルギーに転換しようと思えば、中国製を買わねばならず、古いエネルギーにしようと思えば、安いロシア石油天然ガスを使えることだ

まずは、戦争をやめて、インフレを少しでも落ち着かせて、中国に有利な状況を逆転させて、欧州産業発展、経済成長をして、十分な金を作ることだ

どこの国も借金が増えたのに、戦争をしながら、中国製を使ってエネルギー転換をすれば、それは自国産業をつぶして立ち直れなくなる

そのことと、ウクライナを助けることとを同時にすることはできないだろうということ

目の前にみえ舌戦報道は、ある方向に民衆を動かしたい限定された人達の動きでしかない

Permalink |記事への反応(0) | 05:05

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2025-02-20

finalvalent を批判してる奴らって太平洋戦争反省したほうがいい

Finalvalent がはてぶでフルボッコにされてるがお前らは一度太平洋戦争反省した方がいい。

まずお前らに聞きたいけど兵站どうするの?

ローマ兵站で勝つ」「楚漢戦争の戦功第一兵站担当の蕭何」と言われるように古来から優れた国家兵站を重視してきた。兵站を軽視した大日本帝国東南アジア飢餓に苦しみまくって餓死者を出しまくり戦争どころじゃなくなったのは記憶に新しいところだ。

ではここで言う兵站補給対象補給物資はなにか?補給対象アメリカおよびその同盟諸国であり、補給物資石油天然ガスなどのエネルギー食料品である

はてなブックマーカーが知っているか知らないかからないがウクライナ小麦の大量供給地域であり、ロシア天然ガスなどの大量供給地域だ。ここから補給が止まっているか世界規模の物価高騰のインパクトを与えている。それは日本でも味わってるはず。

さらに悪いことにバイデンなどの国際金融資本活躍社会システムはどこもカツカツの状態で余裕となるタメがない。日本でもこども食堂とか氷河期派遣の現状とかみれば分かるはず。

テレビしかみない諸兄は知らないかもしれないがある程度政治には詳しいやつは長期化すれば確実に不利になるってのはそもそも初期から殆どの奴が言ってた話で変な話でもない。(finalvent くらいの論客なら当初からこれくらい読めてたはず)

おまえらに、もう一度聞きたいけど兵站どうするの?

Permalink |記事への反応(3) | 14:51

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2025-02-08

AIにおける日本の勝ち筋

ロシア崩壊する→北方領土を奪還する→北方領土に巨大AIインフラを作る(気温が低く天然ガスの輸入にも便利)→勝利

Permalink |記事への反応(1) | 19:33

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anond:20250208130201

天然ガス事業が半分くらいだろうから割といい感じやと思ったやで

Permalink |記事への反応(0) | 13:05

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2025-02-05

anond:20250203143206

書いたやつがアホなのか、AI適当に書かせたのかしらんが、雑。

アメリカヨーロッパは、西洋とひとくくりにせず、切り分けて考えたほうが良い。

ヨーロッパロシアに対して強くない主な理由は、ヨーロッパ石油天然ガス等の資源を自給できず、特に天然ガスについてはロシアにも大きく依存しているからであって、それに比べれば人材の差は些末なこと。

Permalink |記事への反応(0) | 21:31

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