
はてなキーワード:大航海時代とは
この問題は実は結果がでていて。おおざっぱに言うとこれである。
frantic87日本語と英語の言語学的距離の問題。FSIのカテゴリーでも英語ネイティブから見た日本語習得の学習時間は最高難易度に位置づけられている
ただこれだと東大に行けば人生よくなるぐらい具体性の無い話なのでもう少し具体的に述べよう。
問題はだいたい以下の二つに集約される。
大航海時代で大分かわってしまったが基本的に近くで使われてる言語はある程度に通っており、例えばドイツ語話者は英語を学習するのにそんなに時間がかからない。もともと同じような言語から分岐していたり、距離が近いので歴史的な交流があり単語が似かよってたりするからだ。これは日本語と韓国語にも当てはまる。
他方英語と日本語はこう言った違いが大きすぎて大分違うため日本語話者が英語をそれなりに話すには最低3000時間程度かかるので中高の1000時間だけでは普通に足りない。
2.表記構造や発音構造の違いにより認識周波数のずれが起こる。
いやお前何いってんだ。と言う人もいるかもしれない。題名を短くまとめたため分かりにくくなったと思うので順に解説する。
まず俺らの脳は最小の音単位で言語を認識する。日本語だとあーんのだいたい50音が該当するが英語は母音で終わらず子音で終わったりするのでその数万に近いと言われている。
例えばIlike thatは3音である。いやIはアイで2 音だし、like はライクで3音だし、thatはザットだから2音だろ?まとめてアイライクザットで7音だろ?と思う日本人は多い。違う。Ilike thatでまとめて3音である。
つまり英語は単位時間あたりに出てくる可能性の音がめちゃ多い情報量詰め詰めの言語が英語である。(単位周波数が高い)
逆に日本語は中身すかすかなので多少聞き逃したり通信品質が悪くても内容が類推しやすい。
I xxxyouのいみがわからなくても あxしてるだったらなんとなく類推可能なはずだ。
そして英語は音を日本語話者にとっては圧縮して話すように聞こえるためlike の末尾やthatの末尾は前の音に付随するような形で無理やり1音に納める。
通常日本語は1文字から複数音を生成し、(例、変態、へんたい、4音)、英語は複数文字から1音を形成する(例、fuck、1音)と言う特徴もあるため日本語の学習が間違った認識をもたらしてしまう。これが幼児期にしか英語が身に付かない理由である。正し理屈を分かっていれば年を取って耳が悪くなるまでは英語学習は可能だ。
【まとめると】日本人が予測する半分ぐらいしかネイティブは話してこない。ここで同期ずれが起こるのでそもそも何言ってるか理解できない人が多い。
少し難しく言うと日本人が単位周波数を低く見積もる一方。ネイティブは高い単位周波数をつかって、低い時間方向の周波数で会話する。
【付随】フェミから怒られそうだが言語はある程度努力でカバー可能だがやはり性差は存在して男は不利。そこは数でカバーするしかない。ちなみに俺は家系的にも言語能力が低いけど英語で専門分野の会議を何とかしてるくらいなので聴覚障害がなければ殆どの人がなんとかなると思う。(AIの進歩でもう無用かもしれないが)
| ギリシア哲学者 | 戦国武将 | 大航海時代 | 応用数学・コンピュータ科学 | |
|---|---|---|---|---|
| 一人目 | ソクラテス | 織田信長 | コロンブス | ゲーデル |
| 二人目 | プラトン | 豊臣秀吉 | ヴァスコ=ダ=ガマ | チューリング |
| 三人目 | アリストテレス | 徳川家康 | マゼラン | ノイマン |
ソクラテス「みんなアホや。無知であることすら知らないなんて。ワイは無知を知ってるやで」
アリストテレス「イデアなんて無いやで。それよりも博物学に基づいて万物を体系的に分類するやで」
豊臣秀吉「信長死んだ。ワイが後を継いで統一や。出世して最後は太閤になったで」
徳川家康「秀吉の息子を殺して、ワイが260年続く幕府を江戸に開いたやで」
ヴァスコ=ダ=ガマ「ぷぷぷ、アメリカをインドと勘違いしてやんの。喜望峰を超えてワイが本当のインド到達や」
マゼラン「地球は丸いんじゃ。だからワイは西回りでインドに行くやで。ついでに世界一周成功や」
ゲーデル「数学で証明できない問題があることを証明したやで。数学は不完全なんや」
チューリング「それを架空の機械で考えたやで。名付けてチューリングマシンや」
5枚目。
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邪推だけど、これプチプチに包まれているのは個人売買で買ったりしたやつじゃないかな、と思ったりした。プチプチから出してないのはコレクションであって遊んでいないのかもしれない(中古だけど)。
続き。たぶん1枚めの写真。
なお、内容物については全部を記載していない。目立つチップとか特徴的なコンポーネントを表記している。これは今後も同じ。
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まだ続く、かも知れないけれど明日以降になるかもしれない。
「礼儀だとか、なんとでも語ることはできるが、現実の世界は、力、武力、そして権力によって動いている」
いいね。全てがあけすけに、あからさまになるネット時代ならではの発言だ。awakeな人も、もう一度目を覚ましちゃう直球。
来るところまで来た感がある。
思えばもう世界での存在感を失いかけているヨーロッパは、曖昧であやふやなものにすがって、その身を延命させてきた。
あるいはシンク・グローバル、ポリティカル・コレクトネス、多様性、SDGs
もうそれも賞味期限切れで無意味で無価値なお題目だったとバレてしまった。
結局はヨーロッパの、とりわけ一部の上層階級が自らの既得権を守るためだけの茶番だったと皆が知ってしまった。
大航海時代以降、ずっと世界から毟り取り続けてきた奴らに同情などできるはずもなく、
暴力と差別と掠奪と陵辱の象徴である大英博物館やパリのオベリスクなどは、
奴らの墓標に相応しいだろう。
“Welive in a world in whichyou cantalkallyou want aboutinternational niceties andeverything else,”
“But welive in a world, in the real world … thatis governedby strength, thatis governedby force, thatis governedbypower,”
知性の時代は何百年も前に終焉を迎えて第一次大戦ごろには終わっているよ
大航海時代くらいのころから頭のいい奴が悪い奴から金を巻き上げたりして徐々に資本主義が出来上がった(現代の保険会社の成り立ちくらいの時代の話)
資本主義では金を持ってる奴が頭のいい奴を金で雇って鵜飼の鵜の様に使うことでさらに金と権力を増した
今はまだその続きでしかなく知性の次というアプローチの仕方が間違っている(知性だけで上に立つ時代はとっくに終わってる)
資本主義を崩壊させる要因が何かを考えなければ次の時代は読めない
たとえば世界的に資本収益率>経済成長率になり格差が極限に達したとき何らかの強烈な再分配が行われ崩壊する
この場合、ある意味で横並びのゼロスタートに近い状態になることが推測され、生業の能力が高い人間はスタートダッシュが有利になる
ここでいう生業とは既存の社会と何ら変わりない職のことで、真面目に働いて職能の研鑽を積んできた人が有利ということ
まずまとめ
万博、事前に予習せずに行ったら、想定してた内容と違ってた。悪い意味ではないんだけどね。
自分は見知らぬ国について知りたいねワクワクと思ってたけど、自国の紹介をしていたのは半分くらいだったイメージ。残りは自国の目指す未来のイメージみたいな紹介をしていて、みててパッションは伝わるのだが、どんな国なのか伝わってこないな…という印象を受けた。つまり自分は博物館や展示会をイメージしてたんだけど、ちょっと違ったなという感じ。
あと、めちゃ並ぶから、対策はした方が良い。列に日陰がないので、帽子とかはあった方が良い。さらにだけじゃなくて、暇つぶし。スマホでもいいけど、文庫本持って行って正解だった。まぁ、こういうのは一人でいくんじゃなくて一緒に待ってても楽しめる相手と行くべきなんだろうけどね。。。。。。。
それと、トイレ問題はやっぱりある。想定よりはトイレの量が多いけど、でもやっぱり少々辛いかも。。。
総合評価としては、楽しかった。年パス買おうか悩んでる…ってところ
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さて、まず11時予約だったけど、色々あって11時40分頃に舞洲駅につく。そこから歩いて、45分には列に。11時入場列で空いてはいたけど、列は出来てて全然進まない。今日は涼しかったから良いけど、それでも窓無しでコンクリートの上で、ジリジリ焼かれる感じ。これ、夏場はコミケで東駐車場に並んだ時みたいになるだろうな。。大丈夫かな。。とか考える。
それで、リング、これが大きい。おぉおーってなった。いろいろいわれてたけどこれはすごい。。ってなった。
通り過ぎて、まずほとんど列に並ばなくて済む、フリー入場のコモンズってのにに入った。いろいろな国の展示を見て回った。南アメリカの国々とか、聞いたこともないような国もあって、はえーって勉強になった。
元々中東あたりの歴史に興味が強いので、イエメンの闇市みたいな店で交渉して買い物とかした。楽しかった。イスラエルにユダ王国の頃の岩があって、おぉーとなった。
その後、予約してたセルビアに行ったんだけど、遊びをテーマにした展示で、子供向けとまでは言わないけど、なんというか期待外れだった。ただ、セルビアのカフェのピタが美味しかった。ワイン飲もうと思ったけど、グラスワインがカリフォルニアワインで、セルビアのワインはボトルだけって言われてやめた。
その後お隣のウズベキスタン館に並んで入った。30分は並んだか。少し日焼けしたかなくらい。展示は正直微妙。
そのあと散歩して、別のコモンズを見に行く。パレスチナの展示をみて悲しくなる。モンゴルの展示をみて、あれだけ栄えてたモンゴルはどうしてこうなったんだ。。とか思う。モンゴル史の内容はよかったけど、今のモンゴルがどうなのかとかは知りたかったな。
その後予約してたクウェートへ。長蛇の列だったから予約してて良かった。内容はまぁまぁ。ちょっと子供向けかな。。という印象。ヘレニズム硬貨の紹介とかあったけど実物みたかったな。。とも思った。良いデザインのお土産かった。そうそう、お土産屋さんが入ってるパビリオンが多くて、旅行してる気分になれて良かったよ。
そしてぷらぷら歩いてたら、トルクメニスタン館が並んでたけど列がスムーズだったので入った。10分くらい。ここは当たり。面白かった。
その後ポルトガルへ。ここも15分くらい並んで入れた。自分の中でポルトガルって後ウマイヤ朝と大航海時代しかなかったから、海洋国家であるということをアピールしてて、おぉ〜こういう話がききたかったんだよ〜ってなった。かなりよかった。
それで、ポルトガル館でたのが17時頃だったんだけど、レストランがあって、列ができててなんとなく並んでみた。17時45分に入られた。ポルトガル料理とワインをいただいて、良かった。ポルトガル料理食べたことないからわかんないけど、味が日本ナイズされてなくて、調理場が見えてポルトガル人がちゃんと料理つくってて、おぉこれが本物かとなって、楽しかった。グラスワインもポルトガルワインだった。
暗くなると列が短くなってたので、バーレーンに入ってみたら、大当たり。こういう国の歴史とか特徴とか聞きたかったんだよ〜〜〜!!!ってなった。パンフレットもくれた。でもお土産は微妙だったので買わなかった。ごめんなさい
日が沈むと寒くなってくる。一枚羽織るの持ってきてて良かったとなる。
その後予約してたブルーオーシャンドームってのに行った。これ全然期待してなかったんだけど、非常によかった。終わったのが20時くらいで、この頃になると列がもうなくなってすぐに入られるようになっている。
歩いてて呼び込みしてたインドネシア入ったら良かった。インドネシアは文化とかを伝えてくる感じだったんだけど、あんまり詳しく説明はなく、これも博物館とは違うんだな。。となった
その後サウジアラビアに入った。今のサウジアラビアのことはわかりづらいのだけど、未来に向けて進むぞ!ってのがめちゃ伝わってきて、良かった。未来だね。
この時点で21時。外へ出るとドローンショーをやって、すげーってなった。パビリオンが閉まり始めて、帰るかとなった。お土産見ていきたいなと思ったんだけど、店も閉まり始めてるのと、いわゆる普通のお土産屋さんみたいなのがどこにあるのかわかんなくてそのまま帰り道へ。
東ゲートのところで年パスの割引券配ってたから並んで貰った。その後駅まであるく。列にはなっているが、止まることはなかった。ゲートから15分くらいで朝の埼京線みたいになった地下鉄に乗れた。
一番良かったのがバーレーン。ポルトガルも良かったけど、飯と酒補正が入ってる。
逆に、何なのコレ。。ってなったのがセルビアとウズベキスタン。
駄目なところとしては、チケットアプリの出来が悪すぎる。アプリでチケットが見られない。アプリから外部サイトにつながって、チケットを表示させる。これが二段階認証だけど、気づいたらログアウトされるから、何回もログインすることになる。サイトの表示も微妙で、どこからチケットが見られるのか何回開いても直感的にわからない。そして会場では当日チケットを申し込めるんだが、どこが何時にあいてるのかとかがぱっとわからない。
有名どころで「大航海時代」って挙がらんのか
https://x.com/pre_dk/status/1914149915388940583
オランダ人は出島をkolonie(植民地)と呼んでるそうな。
上記のツイート見て面白そうだったのでchatgptに似たようなフレーズないか聞いてみた。
discovery(発見)=「それまで世界地図の空白地だった」という大航海時代メタファー。
“西洋が見つけてあげた”物語に収まり、日本側の連続した対外関係が消える。
主語=米海軍、動詞=opened(能動)、客体=日本(受動)。
江戸後期の対ロシア・清朝交渉、長崎オランダ商館経由の情報収集が見えなくなる。
「鎖国=完全孤立」と描くが、実際はオランダ・中国・朝鮮・琉球などと交易・使節往来が続いていた。
“閉じた日本を西洋がこじ開けた” というヒーロー・ナラティブを下支え。
富国強兵・殖産興業は国内思想とアジア情勢の中で選択された側面が大きい。
士農工商や家禄制の固有性が “feudal(遅れている)” のひと言で失われる。
https://togetter.com/li/2531095
まず、「1万円で売ることにより、何の目的を達成したいのかの目標の確認をさせてください。高い利益率でガッポガッポ設けたいのか、利益率は度外視でもよいなんらかの目的(会社の知名度upとか)があるのか、社内の売上目標さえ達成できれば良いのか、そういった目標によって手段が異なります」と答える。ここで「質問させてください」とか言っちゃうと、「質問を質問で返すバカは云々」で落とされるらしいので、あくまで、「目標の確認」ということで詳細を聞き出す。「目標の共有」とか「社内のコミュニケーション」とか大事なんだよな確か。会社で働いたことないから詳しく知らんけど
高い利益率でガッポガッポなら、デート商法、セミナー商法、マルチ商法だね。ただ、美人、口のうまいセミナー講師、マルチの親玉を用意するのに手間と金がかかったりするのが難点。あと普通に捕まりやすい
売上目標(≠利益目標)なら、色んな人がコメントしている通り、10000円で売って10001円で買い取る循環取引がある。有名どころだと、カトキチ、山一證券、オリンパスとかで、山一證券はつぶれ、カトキチは買収されたけど、オリンパスはちょっと怒られたけど今日も元気です。どこかとちゃんとコネがあれば、循環取引くらいよゆーよゆー
利益度外視でも良いなら、豪華な販促品を配るなり、人気コンテンツとコラボで広告宣伝をかけるなり好きにやってくれ
どうせ、この問題の正解は、「砂漠に行って売る」とかくっだらない答えなんでしょ?砂漠に水を持ってくコストは?その砂漠で都合よく水を求めている人を探すコストは?それは砂漠で水を求めている人を継続的に見つけられる前提なの?モノを右から左にやるだけで儲けられる大航海時代はもう何百年も前に終わってますよ?そんな簡単に砂漠で水が売れるなら、他社が参入してないわけないよね?陳腐化商品でブルーオーシャン戦略ってバカじゃないの?こんな陳腐化した質問をするような会社の商品はさぞかし陳腐化してるんでしょうね。そんなクソ商品を売ることができるような、あっと驚く営業手法を思いつける人なら、自分で会社作ってやるよね?
本稿は、13歳になった君にこれからの人生を生きる上での考え方の土台や心の支えとなる思考的枠組みを網羅的に記したものである。
観念的でメタな内容が多く具体的なことについてはあまり書いていないが、それは君の人生の選択肢を狭めないためである。
具体的なことについてはその時々に応じて人に教わったり、自分で文献に当たったりしながら方策を模索して欲しい。
もちろんお父さんも協力は惜しまない。
人生を過ごすとは「何か」を成し遂げることである。まずは「目標」を持つこと。目標があれば「何をすべきか」=「手段や道筋」は自然と定まる。
歴史上、偉人と呼ばれる人々は皆、高い理想と大きな目標を抱き、それを目指して全力で努力をした。目標は、その時点で可能な限り高く大きく設定すること。最初は、例えば「貧困をなくす」「世界平和を実現する」「地球温暖化を防ぐ」「子どもたちを笑顔にする」などの抽象的なもの、漠然としたもの、夢のような目標で良い。後から変わっても構わない。というより、人生において目標はどんどん上書きされるものだからである。
ポイントは、まず「自分が想像する理想の未来=目標=ビジョン」を思い描き、そこからそのための「手段=ミッション」を考えることである。(これを上から下への思考法という)
「ビジョン」は感覚的、直感的、創造的なものなので右脳で捉えるものと言える。一方で「ミッション」は、抽象的でぼんやりとしたビジョンを具現化するための方法を、左脳を使って計算や分析、論理的思考で精緻に組み立てていくものである。
多くの人は与えられた「手段」から始めてしまう。とりあえず言われたから「勉強」する。とにかく「お金」が必要だから働く。なんとなく環境に悪そうだから「ビニール袋」を使うのをやめてみる。などである。勉強も、お金も、ビニール袋をやめることもすべて「手段」であり、それ自体が「目標」ではない。
「電気自動車があれば地球環境が良くなるかも?」ではなく、「地球温暖化を止める、そのためには何をすべきか?」という問い(イシュー)から入る習慣を身につけること。これはすべての課題解決のための基本的な姿勢である。
そのためには、視野を広く大きく持たなければならない。物質(モノ)、出来事(コト)、人間(ヒト)などはすべて、「多面的」、「俯瞰的(ふかんてき)」、「時間的」にとらえるクセを付けること。その裏側や側面はどうなっているのか、他のモノやヒトとの関係は? 昔はどうだったのか、10年後にはどうなっているだろうか? 世の中の多くの物事は複雑で、いろんなものと影響し合っており、時間とともに変化する。一義的、一面的、一時的な見方で正しい評価はできないと常に肝に銘じること。
受験や就職、大きな買い物、仕事、恋愛、結婚など人生の重要な決断をする時は、一歩引いて、客観的に、様々な立場や状況からモノ・コト・ヒトをとらえ、十分に考えること。
その際、ひとつ注意すべきなのは人間の物理的感覚、時間的感覚、記憶はとにかくあいまいでいい加減なものだということである。『10cm』は自分が思ったより短かく、『10分間』は長い。その逆もある。人の『過去の記憶』は都合よく修正される。正しい判断のためには科学的、客観的な「根拠」に立脚することが求められる。日記をつける、ちょっとしたメモを残す、時間や度量衡(どりょうこう)は道具を使って正確に測る、何かを分析する際は統計やデータに当たるなど、簡単なクセをつけるだけで結果は大きく変わる。
先に述べたように、目標は変化してもいい。というよりも変化すべきである。13歳の時にしか見えない、感じられないことがある一方、20歳になれば見えてくることも、40歳、60歳でしかできないこともたくさんある。重要なのはいつも目標を設定し前進し続ける、上を目指すという「姿勢」である。
人生は長い。5〜6歳で天才的な才能を発揮する子どもも、20代、30代で活躍するスポーツ選手も、70歳で功績が認められる科学者もいる。良いことだけではない。人生のどこでどんな不幸やトラブルに見舞われるかは予測できない。人生には浮き沈み、山も谷もある。どんな天才にも挫折はある。災害や戦争など自分では回避、制御できないことも起きる。
『良いことばかりは続かない』という覚悟は必要だ。しかし『悪いことばかり起こるわけでもない』。現状を悲観してばかりではダメだし、現状が順調であってもそれに安穏(あんのん)としていてはならない。常にトラブルに備えつつ、そして決して希望は捨てないこと。
おそらく、君の人生はお父さんやお母さんが生きてきたそれより厳しい時代を生きることになる。しかし、目標を一段高いところに置けば、現状に迷い悩んだ時にもぶれることはない。未来を信じて、希望を持って進むことができる。
「成功」への最大の近道は「人間関係(人脈)」だと断言できる。「実力」でも「運」でも「お金」でもなく「人脈」である。いい学校に行く、いい会社に勤めるのもすべていい人に出会うためであると言って良い。
成功の最大の秘訣は「人脈=人の縁」であり、人と人が出会って起きる化学反応が「奇跡」を起こす。
重要なのは、奇跡を自分で起こすことはできないが、奇跡が起きる「確率」を上げることはできるということである。単純な話、「機会」が増えれば「確率」は上がる。サイコロで六の目を出すのに一回振るのと六回振るのとではどちらの可能性が高いかは考えるまでもない。
人との良いつながりを広げるための小さな可能性を積み上げることがチャンスを引き寄せる。良い人には出向いてでも会いに行くこと。無駄かもしれないと思うような「小さな機会」を大切にすること。
『人は環境によって作られる』これは絶対的な真理である。高尚で、得るものが多く、社会的に正しい環境や居場所に自らを置くよう意識して行動しなさい。善良な人間と付き合えば善良になるし、朱に交われば赤くなる。学校には「校風」、会社には「社風」がある。
自身が意図しないこと、コントロールできないことで大きく運命が変わることもある。それを完璧に防ぐことは難しいが、「確率を下げることはできる」。
気をつけなければならないのは、「人としての善悪」は頭の良さや肩書や金持ちかどうかとは関係がないという点である。会社の社長にも教師にも医者にも政治家にも科学者にも宗教家にも、悪人や変人はいる。それを見抜く眼力は、多くの人間を実際に見ることで養われる。つまり「機会」が重要だ。おそらく君が想像する以上に人間は「多様」である。良い方にも悪い方にも突き抜けたとんでもない人間が存在するという現実は認識しておいた方が良い。
出会う人間を自ら選ぶことは難しいが、付き合う「距離感」は自分でコントロールできる。付き合う人や、身を置く場所や環境は自分で決められる。できるだけ「良い環境」で時間を過ごし、おかしな場所、コミュニティには近づかないこと。
たった一滴の赤いインクが落ちてピンク色に染まった水を元に戻すことはできない。大切なのは自分のコップにインクを落とさないように気をつけることだ。
「エントロピー増大の法則(熱力学の第二法則)」というものがある。エントロピーとは「無秩序さの度合い」を示す尺度である。放っておくとエントロピーはどんどん増大し元に戻らなくなる。これは物理空間の森羅万象すべてに当てはまる普遍の法則とされる。水に拡散したインクが自然に水とインクに分離されることは絶対にない。トランプをシャッフルするのは容易だが、偶然きれいにカードが揃うなどということはまず起こり得ない。机の上や部屋はどんどん散らかるが、自動的に整理されることはない。社会的な混乱の広がりもエントロピーの増大である。エントロピーの増大を制御し「秩序」を保つためには人の意志と行動と力が必要である。
人と人との関係も同様で、意識して制御する必要がある。良い人と出会うことが良い環境への扉を開く鍵であり、良い環境に身を置くことがより良い人に出会う条件である。この好循環を自ら意識して作り出すこと。
井の中の蛙は池を知らず、池の小ブナは大海を知らない。大海原や大空に出て様々な出会いを経験することは君を大きく成長させる。
もう一度言う。『人は環境によって作られる』
お金がある事は必ずしも人を幸せにしないが、お金がない事は確実に人を不幸にする。そういう意味でお金は重要である。
その日その日の生活がやっとという状態では先のことが考えられなくなり目標を見失なう。そうするとどんどん人生の選択肢が狭まっていく悪循環に陥る。
金はどん欲に稼ぐ必要がある。ただし「正しい心」は忘れずに。
お金を稼ぐときには、ギャンブルや宝くじのような一攫千金は「まず起こり得ない」と肝に銘じること。0%ではないがあまりにも期待値=確率が低く、選択肢に含めて物事を考えるには無理がある。確率論に基づいて冷静に考えれば理解できることである。一攫千金を前提に物事の計画を立ててはいけない。
怪しげな儲け話も同様である。誰かから「うまい話」を持ちかけられた時は、それは「あなたのことを思って」の話ではなく、相手が「自分のために考えた」話だと受け止めること。うまい話の裏には必ず別の悪い話、ヤバい話、落とし穴がある。
確かに「成功し、大金を手にした」という人は世の中に多数存在する。だがそれはほとんどの場合「塵(チリ)が積もって山になった『結果』」である。着実に金を稼ぐには「塵のような稼ぎをどん欲にかき集める」ことが必要だ。1円、10円のような「塵のような稼ぎ」を生み出すことはそれほど難しくはない。ただしそれを「どん欲にかき集める」ためには知恵と努力が必要になる。
『100万円の商品を1個売る』より、『100円の商品を1万個売る』方がビジネスとしては堅実である。100万円の商品が1個売れなかったらそこで終わりだが、100円の商品が9,999個しか売れなくてもあまり影響はない。『100円の商品を1万個売る』より『100万円を一発で当てる』ことの方が何倍も難しいが、多くの人はそれを逆に考えてしまう。『一発当てる』ためには運が必要で不確実性が極めて高い。しかし「塵をかき集める」ことは自分の努力でなんとかなるということを理解すること。
近い将来、君は世の中に無数にある仕事や事業の中から何かを選んで生活の糧を得ることになる。何をすべきか迷ったら「人からの感謝」を対価として得る仕事を選ぶと良い。
野菜が欲しいと思っている人に野菜を作ってあげることは素晴らしいことである。困っている人を助けてあげれば感謝されるだろう。スポーツや芸術で人々に感動を与えることも意義のある仕事だ。それが「世の中の役に立つということ」である。『いい世の中』はそうやってできている。
しかし、投資やギャンブルで稼いでも誰からも感謝されることはない。つまりそれらは「仕事」にはならない。ギャンブルは論外としても、投資は今の時代には資産形成のために必要(そういう仕組みが前提の社会になってしまっている)なので否定はしないが、少なくとも「生業(なりわい)」にすべき仕事ではないことは知っておいて欲しい。
人間の欲求には際限がない。1万円あれば1万円使うし、1億円あれば1億円使いたくなるのが人間である。これは抑えることが難しいし、無理に抑えこむと精神的にも疲弊しQOL(Quality ofLife、生活の質)が低下する。
この課題に対する古来よりの解決策はただひとつ。収入から「天引き」することである。給料であれ何らかの収益であれ、収入があったらその10~25%くらいをすぐに使えないような形で貯蓄に回しておく。
「天引き」が蓄財のための最も効果的な方法であることは、ユダヤ人もイスラムもメソポタミア文明も華僑も日本の本多静六という人物(明治の造園家であり東大教授)も提唱している「お金を貯めるための基本中の基本」である。(逆説的だが、租税公課や組織に必要な費用の類はだいたい給料から天引きされる。その理由をよく考えるべきである)
人間は9000円しかなければ9000円しか使わないし、1万円あれば1万円使ってしまう。その理由は消費社会の仕組みがそうなっているからだ。時計には1000円から1000万円以上するものまである。自動車も同じ。毎日飲むお茶、毎日使う紙にもいくつもの価格が設定されているように、世の中のありとあらゆるものには価格の上中下(日本では松竹梅)が存在する。お金があるからといってその分高いものを買っていると際限がなくなる。この欲求はお金がある限り続く。それが人間の本質なので努力や気合いで抑制するのは難しいし、何より楽しくない。だから「欲求」を抑え込むのではなく、「お金」の方を制限しなければならない。
そのために最も有効な方法が「天引き」である。人間は9000円しかなければその内でやりくりをするのである。それで困ることはほとんどない。資本主義とはよくできたもので、モノ・コトの価格には上には上があるように下には下もあるからである。
「天引き」のための具体的な方法は色々ある。最も簡単な方法は「定期預金」や「財形貯蓄」を銀行に申し込んでおくことである。今の時代なら「(安定した)投資信託」も選択肢に入るだろう。初任給をもらうと同時に始めることを勧める。
次に、天引きした後のお金で「やりくり」をするための基本的な「生活の知恵」を記しておく。
高額のものを買う時は、その価格に「本質的な価値」があるかどうかを見極めること。
高級車も普通車も、飛行機のエコノミークラスもビジネスクラスも、「移動する」ための時間は変わらない。どんな時計も「時刻を知る」という性能はほとんど同じである。どんなカバンでも「物を運ぶ」という役割は変わらない。もちろん機能以外に別の価値(デザインなど)を認めることは人間が文化的な営みを行うために必要なことだが、消費社会においては高価な価格の価値の大部分は「欲望」=「欲しいと思う気持ち」を揺さぶるために人為的に生み出されたものだ。
その価格差は、機能や性能によって生じているものなのか? 人間の心理的な欲望を巧みに刺激するために付けられたものなのか。物を買うときは「本来の機能=目的」を基準にして価値を判断するとぶれない。
基本的に日常生活品を買うときは「今ある物を使い切ってから買う」こと。流通が高度に発展した現代日本においては(災害などの例外的な事象は別にして)無くなってから買っても不自由することはない。
経営学における重要な概念として、「在庫」と「廃棄」には「維持」と「損失」という大きなコストがかかっているという考え方がある。物は「置いておくだけ」でお金がかかっているという感覚を徹底して身につけることが重要である。
特売だからとか念のためにとかいう理由で安易に「在庫」を増やしてはいけない。「無くなってから買う」が原則である。1日程度のブランク(空白)が生じたとしても、ほとんどの場合なんとかなる。文房具も、食料品も、日用品も、服も、本も、ゲームも、前のものを使い切り、無くなってから次のものを買う。これで無駄遣いは随分と減るはずだ。(繰り返すが非常時への備えは別である)
それからこれは私の経験則だが、衝動的に「欲しい!」と思ったけど買うかどうか迷ったものは、1週間〜一か月程度我慢してみる。ほとんどのものは熱が冷めたように関心がなくなる。ただし「売る側」もしたたかで、「期間限定」や「数量限定」といった手法でこちらに考える隙を与えない。冷静な判断のためには、やはり「それをいつ、どこで、どのくらい使うか」という「在庫管理」を常に正確に行うことが肝要だ。
あらゆる在庫を管理するためには「整理整頓」が重要である。身の回りのものは整理整頓に努め、いつでも数量や状態を把握できるようにしておくこと。
整理整頓には各分野に体系化された「技法」がある(代表的なものとして図書館の本の分類法である日本十進分類法(NDC)や日本工業規格(JIS)、ISO、公文書管理規則、生物の分類と同定法、見える化など)。早いうちに機会を作り、習得しておくことを勧める。
ちなみに、このような「一生使える知識や技能」は習得が早ければ早いほど人生において得られる利益が大きくなる。大人になってから「こんな便利なもの、方法、知識があるとは知らなかった」と後悔することは多い。
金銭出納帳を付けることも重要である。帳簿をつけない企業、組織など存在しないことを考えれば、出納管理は必須のPermalink |記事への反応(0) | 21:00