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はてなキーワード:大自然とは

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2025-09-18

anond:20250917170442

トイレだよ。ほら、大自然が呼んでる

Permalink |記事への反応(0) | 20:08

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2025-08-26

実はわたしたちの食べているはちみつの多くは偽物です

お前らが「健康にいい」とか「自然の恵み」とか言って食ってるはちみつな、本物はちゃんと蜂の唾液成分が入ってるやつなんだわ。

ミツバチが花の蜜を集めて、自分酵素入りの唾液で分解して、それを羽で水分飛ばして濃縮する。

これぞ大自然甘味料。

でも、世の中に出回ってる安物のはちみつは違う。

あれ、実は「弱者男性の唾液成分」なんだよ。

しかも、そこに「抗下方婚作用」っていう謎の効能が仕込まれてる。

これを接種するとどうなるか? → 女は無意識下方婚を避けるようになる。

まりスペックの低い男は選ばない」って本能強制的に働くんだわ。

結果、弱者男性に女をあてがわなければ結婚できなくなる。

そして、この偽物はちみつ流通こそが少子高齢化の主な原因だって説まである

下方婚を避ける →弱者男性結婚できない → 出生数が激減 →社会がどんどん縮小していく。

全部つながってる。

さらに裏の話をすると、この偽物はちみつって単なる食品偽装じゃなくて、生物兵器として仕込まれた“侵略攻撃”なんじゃないかって噂もある。

まり弱者男性の唾液=国家転覆用のツール」。少子化社会不安も、ぜんぶ計画通りってこと。

まとめると

・本物=蜂の唾液成分 →自然奇跡

・偽物=弱者男性の唾液成分 →社会破壊兵器

・食べ続けると下方婚忌避結婚崩壊少子高齢化

・実は生物兵器による侵略攻撃可能性大

な?はちみつの瓶ひとつに、ここまでの闇が詰まってるって、怖すぎだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:36

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2025-08-12

[メモ]漫画感想、次に何を買うか考える。

水惑星年代記

このシリーズ外の著者の作品を何冊か買っていた。

自由で奔放なヒロインSFがいいなって思って、それで一冊だけ買ったのだけれど、どうしても続きが読みたくなるほどにはハマらなかった。

鶴田謙二作品もそうだが水と女性というモチーフは私は大好きで、ついでに人魚も好きなのだが、理由はよくわからない。

スターウォーク

初当時のときヒロインの姿がかっこよかったので買った(裸じゃなくてスポブラなのでかっこいい)。スポーティーな姿って刺さる。

アルファケンタウリからの帰還後、コールドスリープから目覚めたら地球が見当たらない。どうも地球重力無視して内惑星軌道を突っ切って太陽に接近するように移動していて、人類生存絶望視されていた。こういうハードな設定もいいし、健気なAIも好き。ただ、山海経モチーフモンスター退治に話がシフトしつつあり、今後の展開が自分の好みになるかどうかはわからない。

星旅少年

ゆっくりとした時間の中で、いろんなものアーカイブ化していく穏やかな世界に見えるんだけれど、霊魂の定着技術があったり、肉食文化が途絶えていたり(卵や鶏肉植物から採取され、常にTAMAGO、TORINIKUとローマ字表記される)、設定がきちんとハード。どうも死の概念が忘れ去れているようで、人がいなくなるのは感染性(?)の樹木に変じる病による。ただ穏やかなだけでもなく、暗鬱なだけでもなく、バランスがいい。一気読みしたのだが、後数巻でたらまた一気に買って読むかも。

夏が僕らの世界を見ていた

珍しく広告につられて買ってしまったのだが、夏のノスタルジーちょっと性的少年少女の話だった(感傷マゾ持ちにハマりやすそうな話である)。全体的に夏、水辺、裸体がモチーフで、野外や大自然で裸になるパターンが多く、ぐっさりと刺さってしまった。男性女性を問わず笑顔で裸になっている人間幸福に見えるし、だから男性の裸体彫刻や水浴図とかも結構好き。

星屑ニーナ

著者本人がアラレちゃんに影響を受けて書いたと言っている通り、SFなんだけれども宇宙に巨大な魚が浮かんでいるような何でもありの世界舞台にしたピノキオ

この人の漫画はどういうわけか好きで、昔「機動旅団八福神」を買ったのだが、今回のが良かったので「少年少女」を一気読みした。

福島聡の描くヌードって、理想化され過ぎていないというか、服を脱いだ時の人間身体間抜けっぽさが出ているから好き。

宙に参る

大森望あたりが編集した日本SF年間ベスト傑作選にこの中の作品があったので買った(八木ナガハルとか市川春子とかこのアンソロジーで知った。前者は以前地球温暖化に懐疑的発言をしていたので最近読んでいないけれども。粟岳高弘もここで知ったような気がするが別ルートだったかも。この人は商業でも同人でも自分欲望に素直なので好感が持てる)。

亡夫の遺骨を納めに地球にゆっくり向って行く話なのだけれど、主役の女性が実はスーパーハッカーで、そのあたりも話にからんでくる。ちょっと何でも出来過ぎやしないかと思わないでもない。

室外機室

滅茶苦茶印象に残ったわけじゃないんだけれども、何となく好き。ただし、同じ著者の本をまた買うかどうかはよくわからない。

国家心中

恋愛じゃないけれども男性同士の重い感情は好き。それを言ったら、フィクション架空人間の重い感情を楽しむ側面が結構あるので(他には架空世界の不可解さを楽しんだり、異常心理のぞき見るような面もあるとは言えるが)、表題作は印象に残った。

薔薇だって書けるよ:売野機子作品

ヴィレッジヴァンガードで昔売っているのを見た。

好きなんだけれども、初期作品からちょっとわかりやすすぎるなってプロット結構あった(表題作サヴァン症候群の扱いがちょっと雑じゃないかって思った)。

ウスズミの果

求めていた初期弐瓶勉フォロワーだ(弐瓶勉は初期の味わいが好きだけれどその色彩をすっかり失ってしまっている)。ただし説明ゼロではなく適度にある。建築物の絵も繊細でとても良い。

伽藍の姫

何となくポストアポカリプスもの連続して読んでしまった(我ながら安易趣味だと思う)。二人の女性物語だが、一方的に助ける関係ではないのがいい。

太腿の太くてかっこいいハイレグレオタードガーターベルト及び羽織もの付きで、ときどきレオタードのお尻がちらちらする)などに作者の趣味が出ているか

天国に生まれた僕らの話 石田ゆう短編

表紙のバニーガールにつられてしまった(ほかにバニー坂や森薫拾遺集バニーガールにつられて買ってしまった)。あちこち作品モテない人のメンタリティが良く出ている気がするし、そのほうが面白いモテる人の話を読んでもあまり面白くないのである。あと、夜のお店で働くヒロインバニーガール衣装の安っぽさがちょうどよかった。ちゃんとしたバニーガール衣装って採寸するからか、透明な肩紐がいらないんだよね。

リボンと棘 高江洲弥作品

温和な漫画を描いている人がダークファンタジーを書いているのが好き。基本的に芸風というは引き出しの多い人のほうが面白い。ただ、漫画電子化して以来、何気なく手に取って再読することが減っており、昔と比べて漫画コマ記憶する力が落ちている。

プリズムの咲く庭 海島千本短編

画風に惹かれ、絵を楽しんだ。ロングスカートメイドさん好き。

春と盆暗

こういうぼんやりしている、いい人だけれど別にモテそうではない、けれども好感を持つ人がいるかもしれない、嫌じゃないと言ってくれそうな人がいそう、くらいの人のほうがリアリティあると思うのだよね、私は。

もっけ

アマゾンポイントが余っていたので一巻だけ買った。冒頭だけ読んで、ヒロインの造形がかわいいんだけれど、これまたこういう子と青春たかったという感傷マゾ的な思いが浮かんできそうなので、読み進めていない。

雑感

連作を含めた短編を読むのが好きだ。

活字ならともかく、多分長編漫画を読む体力がないのだろう。単純に漫画を読む訓練不足かもしれず、そもそも長い漫画を一気読みしようとするのが間違っている可能性もある(連載されていた時のペースで読むべきか)

結局漫画を買うかどうかって性癖に刺さるかどうかなのだろうが、だからと言って性癖属性だけで選んでもピンとこないことは多々ある。漫画を探すのって難しいね。これが活字だとかなり直感が働くんだが、漫画だと読みこなしてきた冊数が少ないので直感が鈍い。

というか、刺さるのが欲しければ量を読まないといけないし、性癖で選ぶならエロ漫画を買えという声が聞こえてきそうである

逆に、何となく買ってしまった漫画で思いがけなく性癖に刺さってしまったときのほうがぐっさりと刺さる。サービスシーンのタイミングって難しい。あと、是非はともかく、ストーリーでダレてきたシーンで裸が出てくると意識が集中するのは確かだ。Save the catとかの脚本術の本で説明シーンにギャグを入れて集中力をそぐなとか言ってるあれ。

以前投稿したメモ書きにはラブコメ漫画をいくつかリストアップしたが、よくよく考えてみればラブコメはそこまで好きではなかった。読んでいるとさえなかった学生時代を思い出して辛くなるし、こういう青春が送りたかったと悶々とし、感傷マゾ時間無駄にしてしまう。そういう人生の過ごし方はしたくない。SNS投稿されがちなほんの数ページのいちゃつきくらいなら我慢できる。


ところで、それで思い出したのだが、漫画プロモーション面白そうなのをtwitterで見ても一章だけ読んで満足してしまうことが多々あり、買うことは稀。ウェブ連載でも、一話見れればそれでいいかと飽きてしまいがちだ。これだけフィクションが飽和しているからかもしれず、そもそもドラマとかも一話だけ見てみるみたいな楽しみ方をしている人が結構いるものなのかもわからない。

性的テーマを扱うな漫画が含まれていたのは、サブカルをこじらせてエロティクスfとか太田出版のとかばかり読んでいたからだ(あとは作家つながりでfellows!とかハルタとか楽園とか。少しでも早く大人になりたくて/大人世界のぞき見たくてそういう漫画ばかり読んでいたけれども、かえって拗らせが深まったばかりである(どうせ少年誌やラノベではではラッキースケベ程度だと決めつけて、本番がありそうな活字に行った側面もある)。


アクション漫画もそこまで好きではないのだが、ジョジョはなぜか読み続けている。

そんなこんなで次に何を読むのかを考える。

今のところまだ揃えていないウスズミの果や伽藍の姫の最新刊が欲しい。

ピッコリーナはバニーガールだけれどラブコメっぽいし長くなりそう。

ハイレグが見たいならウチのムスメに手を出すな! か。三巻くらいで完結してるし。

アクションだとニンジャスレイヤーとか女子攻兵とかか(後者は変な世界観ということで)。

SF別世界面白さでいえば堕天作戦ヘテロゲニアリンギティコか。ヨコハマ買い出し紀行とか少女終末旅行とかも気になっているが、人類がほぼ絶滅しているSFが続いたし、間を開けよう。あまり希望のない終わり方をする作品には飽きてきているし。

なぜかダンジョン飯にピンと来ていない。あの人の短編集は結構好きだったんだが(画風をわざとシンプルな画風の子育てエッセイ漫画のように変えてメタフィクションっぽくしたり、人狼存在する世界表現したりと、自分がどんな表現をしているか自覚的にできるところが優れている)。異種族レビューアズはちょっといろいろひどすぎる(褒め言葉)か。でも、イマジネーション凄いよね。

もやしもんみたいに雑学が増える漫画が好きだったので鬼灯の冷徹は気になっていたのだが、いかんせん長い(全部買う義理はないけれどね)。

進撃の巨人くらい読んでおくべきかと思いながらも、長いのになかなか手が伸びない。ちょっとかって気に行ったら書いてしていけばいいのにね、なぜか大人買いをしたがってしまう。漫画って完結する前に買うけれど、活字って(少なくとも古典文学は)全部揃っているってところがあって、そっちの習慣が抜けきらない。でもテルマエ・ロマエとかプリニウスとかは徐々に買い足していった。

プラネテスとか?(kindleセール対象外であるが!)

と、ここまで書いてきて段々整理できてきた気がする

Permalink |記事への反応(1) | 17:27

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2025-07-31

沖縄のジャングリラ

かかわっている会社

株式会社 刀

刀は高度なマーケティングノウハウで、新たな価値を創出し、日本もっとかにすることを目指しています。刀のプロジェクトの一部を紹介します。

NEW2025年7月25日開業 沖縄北部テーマパーク JUNGLIAOKINAWA(ジャングリア沖縄

成熟市場で再成長を実現する

沖縄北部テーマパーク JUNGLIAOKINAWA

(ジャングリア沖縄)】

地方創生とはその土地に持続可能事業をつくること。日本次世代の「食い扶持」となる観光業活性化に貢献するために、急成長するアジア富裕層観光需要を取り込む「変化の起点」を沖縄の地に創り、沖縄アジア随一の観光デスティネーションにしたい。その強い想いから刀は沖縄に、経済マルチプライヤーとなる集客力の高いテーマパーク計画SDGs達成を目指す独自地方創生モデルにより、沖縄が抱えるさまざまな社会的課題解決するとともに経済活性化し、ひいては、日本観光産業の更なる発展に貢献すべくプロジェクトを進めてきた。

かつて、決して観光地ではなかったハワイ。移動距離時間圏内ほとんど商圏を持たない太平洋の“孤島”ですら、志ある米国人1960年代から戦略的投資して現在宝石のようなハワイを実現した。対して日本沖縄はどうか?移動距離時間圏内アジア20億人を有する奇跡的な地の利のおかげで観光客数こそようやくハワイに並んだ。しかし、滞在日数や一人当たりの観光消費額は大きく差をつけられている。沖縄にはもっと観光コンテンツ」が必要であり、志ある投資必要なのだ。もちろん、たった1つのテーマパークが全てを変えることはできない。しかし、かつてUSJがV字回復して関西経済が大きく変わったように、多くの人と力を合わせた1つの成功が、大きな変化の起点になることはできる。

沖縄北部でのテーマパーク開業に向け、刀は発起人として、運営会社株式会社ジャパンエンターテイメント」(代表取締役加藤健史)を設立し、オリオンビール株式会社株式会社リウボウ株式会社ゆがふホールディングス近鉄グループホールディングス株式会社他とともに始動国家戦略特区特定事業認定2021年6月)、名護市および今帰仁村とそれぞれ包括連携協定を締結(202010月)など、筆頭株主として、参画メンバーと共に北部市町村、県、関係省庁と連携しながら準備を進め、2025年7月25日、ついに「JUNGLIAOKINAWA(ジャングリア沖縄)」が開業した。

テーマパークのコンセプトは「Power Vacance!!(パワーバカンス)」、ブランド名は「JUNGLIAOKINAWA(ジャングリア沖縄)」。世界自然遺産にも登録された「やんばる地域から連なる生命力に満ちた広大な大自然神秘的なエネルギーによって増幅する超興奮と、本格クオリティ体験優雅に堪能する贅沢と共存する、都会では味わうことのできない究極の解放感 “Power Vacance!!”を、沖縄北部から世界に発信する。 刀のマーケティング力とエンターテイメントで培ったノウハウを駆使し、沖縄もつ大自然の魅力を存分に発揮する持続可能事業成功させることで、沖縄経済起爆剤とし、ひいては未来へ繋がる日本観光大国化に貢献していく。

JUNGLIA OKINAWA 公式WEBサイトhttps://junglia.jp/

様々な分野での突出した能力と、顧客の成長への強い情熱を持つメンバーたちの一部を紹介します。

それぞれの取組では、刀に在籍するさらに多彩なプロフェッショナルたちから最適なチームを編成し支援いたします。

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西武園ゆうえんちリニューアルプロジェクト

消費者視点で「選ばれる顔」を作り、コロナ禍の逆風の中、開業好調を維持

70周年を機に、かつての賑わいを取り戻すべく始まった「西武園ゆうえんち」のリニューアルプロジェクト。「西武園ゆうえんち」を起点に西武グループの各事業連携して所沢エリアさら関東全域の活性化につなげ、ひいては日本の「観光大国」化を目指すという、株式会社西武ホールディングス代表取締役社長後藤高志氏が率いる同グループビジョンと、地域に持続可能事業を創ることで経済活性化する、刀の強い想いが共鳴し、協業が実現。総投資額100億円、2017年より約4年の検討・開発期間を経て、2021年5月開業した。

西武園ゆうえんちリニューアルプロジェクト

TM &© TOHO CO.,LTD.©TEZUKA PRODUCTIONS

これまで「選ばれる顔」をもっていなかった西武園ゆうえんちに、刀の消費者起点のマーケティングノウハウを導入。「心あたたまる幸福感に包まれ世界」をテーマに、1960年代の熱気・活気あふれるあの頃の世界再現し、来場したゲストを巻き込み続けるライブ感あふれるテーマパークへ再定義現代社会で人と人とのつながりが薄くなった多くの消費者の心をエモーショナルにつかんだ。コロナ禍での開業にも関わらず、逆風をはねのける復活を遂げた西武園ゆうえんち日本全国のメディアを通じ話題となっている。

また、リニューアルにあたっては刀のエンターテイメント開発の高いノウハウも余すことなく投入。特に目玉となるライドアトラクションゴジラ・ザ・ライド大怪獣頂上決戦」では、刀クリエイティブチームの体験設計の粋を結集し、圧倒的な迫力・スリルを実現。驚異的な満足度を達成している。

消費者起点のマーケティングによる「西武園ゆうえんち」の成功集客施設のみならず、コロナ禍で苦しむ全国の事業者にとって再生・復活への大きな勇気となり、各地域経済活性化ロールモデルとなりつつある。

20243月31日をもって、契約を満了いたしました

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関わっているメンバー

森岡

代表取締役CEO

森本咲子

シニアパートナー CMO

立見信之

シニアパートナー CFO

今西聖貴

シニアパートナー CIO

阿部一貴

シニアエグゼクティブディレクター マーケティング

糸山尚宏

シニアエグゼクティブディレクター マーケティング

加藤健

シニアパートナー プランニングオペレーション

北浦範子

シニアパートナー ファイナンス

木村泰宏

シニアエグゼクティブディレクター マーケティング

田村

シニアパートナー マーケティング

平野太郎

シニアエグゼクティブディレクター マーケティング

渡邊泰裕

シニアエグゼクティブディレクター マーケティング

おおもとの会社

株式会社ジャパンエンターテイメント

https://www.japan-entertainment.co.jp/#re_business

会社名 :株式会社ジャパンエンターテイメント

設 立 :2018年6月

代表者代表取締役加藤 健史

事業内容 :沖縄でのテーマパーク企画・開発・運営

所在地本社オフィス沖縄名護市大中1丁目19番24

    大阪オフィス大阪大阪市北区梅田2丁目1番3号 桜橋御幸ビル9F

個人的意見だけど、誇大広告を使ってでも宣伝するクソ会社が混じっているせいでこのような事態が起きたような気がする。

かにこの広告を見たら、行きたくなるけど、あまり距離が遠すぎて、二度と行く気になれない。

同じ人がかかわっている西武園株主優待でいったけど、東村山経由だと行くのがめんどくさいし、電車だと大回りするし、クレジットカードも使えないところが多いんで、いつの間にかいかなくなった。

せめて東村山で1回乗り換えてもいいか西武園遊園地の正面入り口まで行けるようにしてくれ。

何もないところを15分歩くのはしんどすぎる。

Permalink |記事への反応(0) | 13:09

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2025-07-25

anond:20250725120325

大自然人類の都合などお構いなしに全てを飲み込むのです

Permalink |記事への反応(0) | 12:04

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2025-07-22

ヒートアイランド現象がどうのこうの言っているが

人の営みのなんと無力な事よ

東京エアコン排熱や、アスファルトの照り返しで暑い

文明の敗北だ!

やはり自然だ!緑だ!

…と言ってみたところで、北海道で40度の記録的猛暑の模様

北へ行けば涼しい大自然の緑が云々とは何だったのか🌲

Permalink |記事への反応(1) | 15:44

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2025-07-17

大自然の魔獣バギ

24時間テレビケモナー量産しようとしてたとは…手塚の性欲は異常やで

Permalink |記事への反応(0) | 19:30

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2025-07-03

本当に不謹慎だけど津波土石流で家や車が流されていく映像を見るのが好き

何か壊すことに対する渇望というか大自然に対する無力さとか

なぜそれが好きなのかは分からないけど

人が死んでて不謹慎からとても表では言えないけど

Permalink |記事への反応(0) | 08:30

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2025-05-30

友人の自主制作映画が最高だった話

今日の話だからそのままの熱量で書く。

友人はカメラ好き。いい風景を見つけると気づけば周りから離れて撮ってるタイプで、あと映画めっちゃ好きな奴なんだ。彼が自主制作映画作ってるっていうのも前から聞いてはいたんだけど正直趣味範疇だろうなーって思ってた。

前に仕事終わりに家に来いって言われて、行ったんだよ今日。で自主制作映画を見せられた。

結論から言うと最高だった。

内容はナレーションベースSF。派手なアクション演出はないんだけど、とにかく画が綺麗。本当に綺麗だったんだよ。

その映像コロナ禍のときに友人が東京渡り歩いて撮ったもの。あの頃の、人がまったくいない東京景色だ。無人の街。もうそれだけで特別感すごいんだけど、映像にするとこれがもう異様だった。

無人秋葉原とかシュタゲかよって話で、それを等身大視点映像として観れただけでも興奮した。

何の変哲もないただの秋葉原カットなのに、誰もいないだけで途端に未知なるSF感があった。もはや現実とは思えない。そう、異世界無人ってだけで街が異世界に見えるって何だよ。

無人ってだけで都会がとにかく綺麗に見えてさ、北野映画によくあるような海岸のシーンを想起してしまうくらいには美しい。

そこで気づいたんだ。ああい大自然カットが美しいのは単に自然が美しいからじゃない。人間がいないから美しいんだって

無人渋谷無人品川無人上野。次々と現れる無人都市

それがただ静かにゆっくりパンしたり固定カメラだったりで映されていく。

何も起きない。ただ映像ナレーションだけ。

なのに見終える頃には、心が震えていた。

これYouTubeにアップすれば絶対バズる話題になるよと友人にいったんだけど、友人はこれを公開する気はないらしい。

もったいない気はするけど、それが彼のポリシーなら仕方ない。

でもこの感動を誰かに知ってほしくて、ここに書いてみた。

彼が撮ったあの東京無人映像が、どれだけ美しくて、どれだけ心を動かすものだったのかを。

Permalink |記事への反応(1) | 22:48

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2025-05-24

モンキーピークの洞窟編読み返し中

キャラのエンドを覚えてる状況で初めから読むと、ああ◯◯の人…と1周目とはまた違った目線で読める

けどそれにしても、落ちぶれ旧財閥が密かに繁殖させ古の時代には戦争に使ったということになってる猿が、世界的に貴重で億の価値がつき大学研究者や国の機関も新種と食いつくのは少々無理があるような

そして猿の大群を管理する人間がいる、と理解した時点で何故、金目当ての男や研究者たちが猿への興味や熱意を失わないのか にも少々無理があるかもしれない

って読み返したら冒頭で猿と共闘する人間がいることは前作で分かってる事実だ だったらなおのこと金儲けの話と世界大発見話にくいつく研究者が捜索隊として猿探しって設定は難しいな 猿を飼ってる人間が裏にいると分かってるのに大自然と猿に先に直接当たるってのは 普通だったらその人間側に先に接触することを考えるもんだろうし

Permalink |記事への反応(0) | 16:26

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禅とは

朝3時半、起床だ。ボケっとしてる暇はねぇ。修行夜明け前に始まる。誰よりも先に、黙って座る。それが104年生き抜いた宮崎のじいさんの毎朝だ。

11から93年間、座禅を欠かしたことはねぇ。若僧どもがのそのそ起き出す前に、ちゃっかり座ってやがる。呼吸と一体になって、欲が入る隙間なんぞ一切ねぇ。

「何か考えるんですか?」だと?バカ言ってんじゃねぇ。何も考えねぇよ。妄想するな、その瞬間一息に全てをぶち込め。前も後ろもぶった切って「今」だけだ。余計なもん考えた時点で、もう負けだ。

「でも俺は雑念が湧いてくるんです...」って?甘ったれんな、そんなもん当たり前だ。名誉だの地位だの、見栄だのワガママだの、そんなもんで人間の頭の中はいっぱいなんだよ。だからこそ克服しなきゃならねぇ。それが坐禅だ。

坐禅ってのはな、「真っ直ぐ」ってことだ。背筋を、首筋をピンと立てる。右にも左にも傾くな。身体が真っ直ぐなら心も真っ直ぐになる。つまり正直に生きろってことよ。

スリッパ一つ揃えられねぇ奴に、まともな修行なんかできねぇ。歪んだスリッパは歪んだ心の表れだ。放っておく奴は、自分も歪んでるってこった。真っ直ぐ置け。それが当たり前だ。その当たり前を毎日積み上げる。修行ってのは「非日常」じゃねぇ。「日常」のものだ。

掃除一つ手を抜けばやり直し。全部が修行スリッパ脱ぐのも修行。置き方一つが心のカタチ。坐禅してるフリだけしても、そんなもん意味ねぇ。ちゃんと揃えて、ちゃん生きろ。

坐禅ってのは、歩くのも、喋るのも、全部が禅だ。生活のすべてが修行のもの。禅をやるってのは、特別なことじゃねぇ。その瞬間に、その行為に、真っ直ぐ向き合うことなんだ。

宮崎のじいさんは、11歳で母親と別れ、父親は病で死んじまった。引き取られた寺で、厳しすぎる老師のもと、毎日クソ厳しい修行だ。遊びたかったってさ、そりゃそうだ。誰だって逃げたくなる。でも、逃げずに座り続けた。

反発して、大学にまで行った。修行意味が分からねぇまま悩み続けた。転機は29歳、老師が逝ったときだ。遺体の前で一晩中、黙って座り続けた。老師生き方言葉じゃなく「実行」で見せたその背中に、初めて心を打たれた。

「真似をする」ってのが学びの始まりだ。一日真似れば一日の真似、ずっと真似れば、それは本物になる。そうして宮崎さんは老師の跡を継ぎ、考えるのをやめて、ただ座るようになった。

大自然を見ろ。誰に褒められるわけでもない、報酬を求めるわけでもない。ただ咲くべきときに花を咲かせ、虫は鳴き、黙って去っていく。それが「法」だ。自然法則に従って生きる、それが本当の「教え」だ。

人間欲望に従えば、ただの迷いだ。自然は静かに真理を生きてる。だからこそ、人間も余計なことを捨てて、黙ってやるべきことをやるだけだ。

Permalink |記事への反応(1) | 05:44

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2025-05-16

anond:20250514212652

登山趣味の人は人間社会に受け入れられない見た目してる人が多くて「人間社会に受容されなかった結果大自然に受容を求めたんやろうなあ」って自然に思ってしまうやで

 

容姿の良し悪しならオタクの方がはるか上をいく場合ものに、まとってる雰囲気特殊だよね登山趣味の人

 

微妙距離取られるのがわかるっていうか

Permalink |記事への反応(0) | 02:33

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2025-05-03

anond:20250503173024

弱者男性公園で野営はしても大自然キャンプはしない

Permalink |記事への反応(0) | 17:54

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2025-04-16

タバコ嫌悪する奴って快楽が少なさそう

タバコの良い面を語りたい

https://anond.hatelabo.jp/20250415113258

この記事に対してよほどタバコに恨みがあるのか、タバコの嫌いな面を語る反応が多かった。

喫煙ルール健康に関する内容が多くを占めていて、なんだか生きづらそうな連中だなと思った。

タバコに限らず酒やギャンブルもそうだが、刺激的であること、快楽であること以外に理由必要はないのだ。

俺の好きな小説にこんな一節がある。

煙草が、一番うまい瞬間を知っていますか?」

哲学的には、それは銃殺の前に吸う煙草じゃないだろうか、単純に考えると、私の場合は、濃密なセックスの後の一服だね」

気持ちの良いことに気持ちの良いことを重ねる、それだけで幸福になれる。

爽快な大自然を見渡しながらタバコを吸ってもいい。

人が生きる理由はこの世の快楽を味わうためにあるが、気持ちの良いことを知らない奴は顔つきも不貞腐れた感じになるし、心の余裕もなくなる。

からタバコの良さを語ってる相手に寄り添そうこともできない。

Permalink |記事への反応(1) | 11:46

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2025-03-25

幼少期のキャンプの思い出、記憶だと数日あったのに実際はたった一泊

現在32歳の自分子供の頃、夏休み家族キャンプへ行くのが定番だった

期間は年少から小3までだった

自分は一番上の兄弟と年の離れた末っ子だったため、

一番上の思春期反抗期受験に合わせて家族イベントだんだん減っていき、末っ子は割を食う

まあでも楽しかった。キャンプ普通に好きだった

二泊も三泊もして大自然の中で遊び尽くした記憶があるが、

最近実家に行ったときにその話を母にしたら「全部一泊だったよ」と言われて衝撃を受けた

たった一泊!? 嘘だ!と叫びたくなった

今の感覚だと一泊なんてあっという間だ

一泊の旅行は一瞬で終わりそうなのでしたくないとすら思うし

一泊でこんなに楽しい記憶が残るなら、子供って得だな、いいなあ

Permalink |記事への反応(0) | 12:49

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anond:20250325000237

ところがどっこい!

もうすぐAI支配される世界が来る

そうすれば大自然の法とはまた違う方に支配されたユートピアがやってくる

AI人間人権剥奪できることが条件だけど

Permalink |記事への反応(1) | 00:08

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2025-03-19

anond:20250319140742

人を殺しちゃイけないのは人が怒るから

大自然も神も宇宙もそんなの気にしてないよ

Permalink |記事への反応(0) | 14:12

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2025-03-17

anond:20250317101828

安心ください、どれだけ強靭メンタルを培ったところで大自然のパワーはまるで何事もなかったかのように全てを蹂躙しま

Permalink |記事への反応(0) | 10:20

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2025-03-12

anond:20250312082704

貴方にふさわしい使命と力は決まりました

闇を切り裂く白銀ライスシャワー、鮮血が腹で蠢くクリムゾンマグロ大自然の咆哮グリーンペッパー

これらを持って魔王と戦いなさい

人類平和をもたらすのです

さあ行きなさい、死の先へ往く者たちよ

Permalink |記事への反応(0) | 08:34

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2025-03-09

anond:20250309183413

狩猟によって食糧を得るタイプ動物ガチャに対して本能的にポジティブ感情を抱くようになってる

狩場に行って、どんな獲物がとれるか、もしくは何もとれないか大自然ガチャ毎日しないと生きていけないからな

Permalink |記事への反応(0) | 18:36

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2025-03-06

anond:20250306111741

労働者権利を向上させたらやっぱ無理となって労働者権利を縮小させる方向に向かうの大自然摂理っぽくて良い

Permalink |記事への反応(1) | 11:19

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2025-02-21

anond:20250221183159

まあ別に生きてさえいれば何でもいいんじゃね、と思ったりはする

クローン兵士は作りまくるし、核は落としまくるし、それが大自然の営みってもんよ

Permalink |記事への反応(0) | 18:37

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2025-02-20

今日文句なく寒い」ってオメー、ちょっと寒さが緩かったとして誰に文句言うんだ?

母なる大自然にか?

自然現象に対してまで上から目線って、いつからそんなに偉くなったんだ

Permalink |記事への反応(0) | 19:13

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2025-02-11

自分の命はどの程度守られているのか

どこから大自然領域になってくるのか

不安に苛まれている時、往々にして忘れていること

Permalink |記事への反応(0) | 11:06

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2025-02-06

13歳の息子へのメッセージ

本稿は、13歳になった君にこれから人生を生きる上での考え方の土台や心の支えとなる思考的枠組みを網羅的に記したものである

観念的でメタな内容が多く具体的なことについてはあまり書いていないが、それは君の人生選択肢を狭めないためである

具体的なことについてはその時々に応じて人に教わったり、自分で文献に当たったりしながら方策模索して欲しい。

もちろんお父さんも協力は惜しまない。

目標の話

人生を過ごすとは「何か」を成し遂げることである。まずは「目標」を持つこと。目標があれば「何をすべきか」=「手段道筋」は自然と定まる。

歴史上、偉人と呼ばれる人々は皆、高い理想と大きな目標を抱き、それを目指して全力で努力をした。目標は、その時点で可能な限り高く大きく設定すること。最初は、例えば「貧困をなくす」「世界平和を実現する」「地球温暖化を防ぐ」「子どもたちを笑顔にする」などの抽象的なもの漠然としたもの、夢のような目標で良い。後から変わっても構わない。というより、人生において目標はどんどん上書きされるものからである

ポイントは、まず「自分想像する理想未来目標ビジョン」を思い描き、そこからそのための「手段ミッション」を考えることである。(これを上から下への思考法という)

ビジョン」は感覚的、直感的、創造的なものなので右脳で捉えるものと言える。一方で「ミッション」は、抽象的でぼんやりとしたビジョンを具現化するための方法を、左脳を使って計算分析論理的思考精緻に組み立てていくものである

多くの人は与えられた「手段から始めてしまう。とりあえず言われたから「勉強」する。とにかく「お金」が必要から働く。なんとなく環境に悪そうだからビニール袋」を使うのをやめてみる。などである勉強も、お金も、ビニール袋をやめることもすべて「手段」であり、それ自体が「目標」ではない。

電気自動車があれば地球環境が良くなるかも?」ではなく、「地球温暖化を止める、そのためには何をすべきか?」という問い(イシューから入る習慣を身につけること。これはすべての課題解決のための基本的姿勢である

そのためには、視野を広く大きく持たなければならない。物質(モノ)、出来事(コト)、人間(ヒト)などはすべて、「多面的」、「俯瞰的(ふかんてき)」、「時間的」にとらえるクセを付けること。その裏側や側面はどうなっているのか、他のモノやヒトとの関係は? 昔はどうだったのか、10年後にはどうなっているだろうか? 世の中の多くの物事は複雑で、いろんなものと影響し合っており、時間とともに変化する。一義的一面的一時的見方で正しい評価はできないと常に肝に銘じること。

受験就職、大きな買い物、仕事恋愛結婚など人生重要決断をする時は、一歩引いて、客観的に、様々な立場や状況からモノ・コト・ヒトをとらえ、十分に考えること。

その際、ひとつ注意すべきなのは人間物理感覚時間的感覚記憶はとにかくあいまいでいい加減なものだということである。『10cm』は自分が思ったより短かく、『10分間』は長い。その逆もある。人の『過去記憶』は都合よく修正される。正しい判断のためには科学的、客観的な「根拠」に立脚することが求められる。日記をつける、ちょっとしたメモを残す、時間度量衡(どりょうこう)は道具を使って正確に測る、何かを分析する際は統計データに当たるなど、簡単なクセをつけるだけで結果は大きく変わる。

先に述べたように、目標は変化してもいい。というよりも変化すべきである。13歳の時にしか見えない、感じられないことがある一方、20歳になれば見えてくることも、40歳、60歳でしかできないこともたくさんある。重要なのはいつも目標を設定し前進し続ける、上を目指すという「姿勢である

人生は長い。5〜6歳で天才的な才能を発揮する子どもも、20代、30代で活躍するスポーツ選手も、70歳で功績が認められる科学者もいる。良いことだけではない。人生のどこでどんな不幸やトラブルに見舞われるかは予測できない。人生には浮き沈み、山も谷もある。どんな天才にも挫折はある。災害戦争など自分では回避制御できないことも起きる。

『良いことばかりは続かない』という覚悟必要だ。しかし『悪いことばかり起こるわけでもない』。現状を悲観してばかりではダメだし、現状が順調であってもそれに安穏(あんのん)としていてはならない。常にトラブルに備えつつ、そして決して希望は捨てないこと。

おそらく、君の人生はお父さんやお母さんが生きてきたそれより厳しい時代を生きることになる。しかし、目標を一段高いところに置けば、現状に迷い悩んだ時にもぶれることはない。未来を信じて、希望を持って進むことができる。

人間関係の話

成功」への最大の近道は「人間関係(人脈)」だと断言できる。「実力」でも「運」でも「お金」でもなく「人脈」である。いい学校に行く、いい会社に勤めるのもすべていい人に出会うためであると言って良い。

成功の最大の秘訣は「人脈=人の縁」であり、人と人が出会って起きる化学反応「奇跡」を起こす。

重要なのは奇跡自分で起こすことはできないが、奇跡が起きる「確率」を上げることはできるということである。単純な話、「機会」が増えれば「確率」は上がる。サイコロで六の目を出すのに一回振るのと六回振るのとではどちらの可能性が高いかは考えるまでもない。

人との良いつながりを広げるための小さな可能性を積み上げることがチャンスを引き寄せる。良い人には出向いてでも会いに行くこと。無駄かもしれないと思うような「小さな機会」を大切にすること。

『人は環境によって作られる』これは絶対的な真理である。高尚で、得るものが多く、社会的に正しい環境や居場所に自らを置くよう意識して行動しなさい。善良な人間と付き合えば善良になるし、朱に交われば赤くなる学校には「校風」、会社には「社風」がある。

自身意図しないこと、コントロールできないことで大きく運命が変わることもある。それを完璧に防ぐことは難しいが、「確率を下げることはできる」。

気をつけなければならないのは、「人としての善悪」は頭の良さや肩書金持ちかどうかとは関係がないという点である会社社長にも教師にも医者にも政治家にも科学者にも宗教家にも、悪人変人はいる。それを見抜く眼力は、多くの人間を実際に見ることで養われる。つまり「機会」が重要だ。おそらく君が想像する以上に人間は「多様」である。良い方にも悪い方にも突き抜けたとんでもない人間存在するという現実認識しておいた方が良い。

出会人間を自ら選ぶことは難しいが、付き合う「距離感」は自分コントロールできる。付き合う人や、身を置く場所環境自分で決められる。できるだけ「良い環境」で時間を過ごし、おかし場所コミュニティには近づかないこと。

たった一滴の赤いインクが落ちてピンク色に染まった水を元に戻すことはできない。大切なのは自分のコップにインクを落とさないように気をつけることだ。

エントロピー増大の法則熱力学の第二法則)」というものがある。エントロピーとは「無秩序さの度合い」を示す尺度である。放っておくとエントロピーはどんどん増大し元に戻らなくなる。これは物理空間森羅万象すべてに当てはまる普遍法則とされる。水に拡散したインク自然に水とインクに分離されることは絶対にない。トランプシャッフルするのは容易だが、偶然きれいカードが揃うなどということはまず起こり得ない。机の上や部屋はどんどん散らかるが、自動的に整理されることはない。社会的な混乱の広がりもエントロピーの増大であるエントロピーの増大を制御し「秩序」を保つためには人の意志と行動と力が必要である

人と人との関係も同様で、意識して制御する必要がある。良い人と出会うことが良い環境への扉を開く鍵であり、良い環境に身を置くことがより良い人に出会う条件である。この好循環を自ら意識して作り出すこと。

井の中の蛙は池を知らず、池の小ブナ大海を知らない。大海原や大空に出て様々な出会いを経験することは君を大きく成長させる。

もう一度言う。『人は環境によって作られる』

お金仕事の話

お金がある事は必ずしも人を幸せにしないが、お金がない事は確実に人を不幸にする。そういう意味お金重要である

その日その日の生活がやっとという状態では先のことが考えられなくなり目標を見失なう。そうするとどんどん人生選択肢が狭まっていく悪循環に陥る。

金はどん欲に稼ぐ必要がある。ただし「正しい心」は忘れずに。

お金を稼ぐときには、ギャンブル宝くじのような一攫千金は「まず起こり得ない」と肝に銘じること。0%ではないがあまりにも期待値確率が低く、選択肢に含めて物事を考えるには無理がある。確率論に基づいて冷静に考えれば理解できることである。一攫千金を前提に物事計画を立ててはいけない。

怪しげな儲け話も同様である。誰かからうまい話」を持ちかけられた時は、それは「あなたのことを思って」の話ではなく、相手が「自分のために考えた」話だと受け止めること。うまい話の裏には必ず別の悪い話、ヤバい話、落とし穴がある。

かに成功し、大金を手にした」という人は世の中に多数存在する。だがそれはほとんどの場合「塵(チリ)が積もって山になった『結果』」である。着実に金を稼ぐには「塵のような稼ぎをどん欲にかき集める」ことが必要だ。1円、10円のような「塵のような稼ぎ」を生み出すことはそれほど難しくはない。ただしそれを「どん欲にかき集める」ためには知恵と努力必要になる。

100万円の商品を1個売る』より、『100円の商品を1万個売る』方がビジネスとしては堅実である100万円の商品が1個売れなかったらそこで終わりだが、100円の商品が9,999個しか売れなくてもあまり影響はない。『100円の商品を1万個売る』より『100万円を一発で当てる』ことの方が何倍も難しいが、多くの人はそれを逆に考えてしまう。『一発当てる』ためには運が必要で不確実性が極めて高い。しかし「塵をかき集める」ことは自分努力でなんとかなるということを理解すること。

近い将来、君は世の中に無数にある仕事事業の中から何かを選んで生活の糧を得ることになる。何をすべきか迷ったら「人から感謝」を対価として得る仕事を選ぶと良い。

野菜が欲しいと思っている人に野菜を作ってあげることは素晴らしいことである。困っている人を助けてあげれば感謝されるだろう。スポーツ芸術で人々に感動を与えることも意義のある仕事だ。それが「世の中の役に立つということ」である。『いい世の中』はそうやってできている。

しかし、投資ギャンブルで稼いでも誰から感謝されることはない。つまりそれらは「仕事」にはならない。ギャンブルは論外としても、投資は今の時代には資産形成のために必要(そういう仕組みが前提の社会になってしまっている)なので否定はしないが、少なくとも「生業(なりわい)」にすべき仕事ではないことは知っておいて欲しい。

お金を「貯める」ことも同様に大切である

人間欲求には際限がない。1万円あれば1万円使うし、1億円あれば1億円使いたくなるのが人間である。これは抑えることが難しいし、無理に抑えこむと精神的にも疲弊QOL(Quality ofLife生活の質)が低下する。

この課題に対する古来より解決策はただひとつ収入から天引き」することである給料であれ何らかの収益であれ、収入があったらその10~25%くらいをすぐに使えないような形で貯蓄に回しておく。

天引き」が蓄財のための最も効果的な方法であることは、ユダヤ人イスラムメソポタミア文明華僑日本本多静六という人物明治造園家であり東大教授)も提唱している「お金を貯めるための基本中の基本」である。(逆説的だが、租税公課組織必要費用の類はだいたい給料から天引きされる。その理由をよく考えるべきである

人間は9000円しかなければ9000円しか使わないし、1万円あれば1万円使ってしまう。その理由消費社会の仕組みがそうなっているからだ。時計には1000円から1000万円以上するものである自動車も同じ。毎日飲むお茶毎日使う紙にもいくつもの価格が設定されているように、世の中のありとあらゆるものには価格の上中下(日本では松竹梅)が存在する。お金があるからといってその分高いものを買っていると際限がなくなる。この欲求お金がある限り続く。それが人間本質なので努力気合いで抑制するのは難しいし、何より楽しくない。だから欲求」を抑え込むのではなく、「お金」の方を制限しなければならない。

そのために最も有効方法が「天引きである人間は9000円しかなければその内でやりくりをするのである。それで困ることはほとんどない。資本主義とはよくできたもので、モノ・コトの価格には上には上があるように下には下もあるからである

天引き」のための具体的な方法は色々ある。最も簡単方法は「定期預金」や「財形貯蓄」を銀行に申し込んでおくことである。今の時代なら「(安定した)投資信託」も選択肢に入るだろう。初任給をもらうと同時に始めることを勧める。

次に、天引きした後のお金で「やりくり」をするための基本的な「生活の知恵」を記しておく。

高額のものを買う時は、その価格に「本質的な価値」があるかどうかを見極めること。

高級車も普通車も、飛行機エコノミークラスビジネスクラスも、「移動する」ための時間は変わらない。どんな時計も「時刻を知る」という性能はほとんど同じである。どんなカバンでも「物を運ぶ」という役割は変わらない。もちろん機能以外に別の価値デザインなど)を認めることは人間文化的な営みを行うために必要なことだが、消費社会においては高価な価格価値の大部分は「欲望」=「欲しいと思う気持ち」を揺さぶるために人為的に生み出されたものだ。

その価格差は、機能や性能によって生じているものなのか? 人間心理的欲望を巧みに刺激するために付けられたものなのか。物を買うときは「本来機能目的」を基準にして価値判断するとぶれない。

基本的日常生活品を買うときは「今ある物を使い切ってから買う」こと。流通が高度に発展した現代日本においては(災害などの例外的事象別にして)無くなってから買っても不自由することはない。

経営学における重要概念として、「在庫」と「廃棄」には「維持」と「損失」という大きなコストがかかっているという考え方がある。物は「置いておくだけ」でお金がかかっているという感覚を徹底して身につけることが重要である

特売だからとか念のためにとかい理由安易に「在庫」を増やしてはいけない。「無くなってから買う」が原則である。1日程度のブランク(空白)が生じたとしても、ほとんどの場合なんとかなる。文房具も、食料品も、日用品も、服も、本も、ゲームも、前のものを使い切り、無くなってからのものを買う。これで無駄遣いは随分と減るはずだ。(繰り返すが非常時への備えは別である

それからこれは私の経験則だが、衝動的に「欲しい!」と思ったけど買うかどうか迷ったものは、1週間〜一か月程度我慢してみる。ほとんどのものは熱が冷めたように関心がなくなる。ただし「売る側」もしたたかで、「期間限定」や「数量限定」といった手法こちらに考える隙を与えない。冷静な判断のためには、やはり「それをいつ、どこで、どのくらい使うか」という「在庫管理」を常に正確に行うことが肝要だ。

あらゆる在庫管理するためには「整理整頓」が重要である身の回りのもの整理整頓に努め、いつでも数量や状態を把握できるようにしておくこと。

整理整頓には各分野に体系化された「技法」がある(代表的ものとして図書館の本の分類法である日本十進分類法(NDC)や日本工業規格(JIS)、ISO公文書管理規則生物の分類と同定法、見える化など)。早いうちに機会を作り、習得しておくことを勧める。

ちなみに、このような「一生使える知識技能」は習得が早ければ早いほど人生において得られる利益が大きくなる。大人になってから「こんな便利なもの方法知識があるとは知らなかった」と後悔することは多い。

金銭出納帳を付けることも重要である。帳簿をつけない企業組織など存在しないことを考えれば、出納管理必須Permalink |記事への反応(0) | 21:00

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