
はてなキーワード:大罪とは
石破茂が自民党総裁になり、実質的な自民党トップとなる幹事長に森山裕を指名した
もともと石破は早期の衆院解散を否定していたが、総理になるとそれまでの発言を翻し1ヶ月で解散
自民党が非公認候補、いわゆる裏金議員に対して活動費1500万円を振り込んだのだ
これを決めたのは自民党の実質トップであった森山幹事長だ(石破に話を通したという報道もあったが森山の独断とされる)
もう覚えていないだろうけど赤旗の報道前までは政治と金の問題は現在ほど大きな扱いではなく、1500万円報道後の情勢調査は一変して自民党苦戦を伝えた
森山が非公認候補に1500万円を振り込まなかったら現在の情勢はなかっただろう
ところで森山は歴代最高齢で自民党総裁に就任したわけだが、これは石破に森山以外の選択肢がなかったからだと言われている
石破と親しく、かつ党内や野党と交流がある議員となると、高齢の森山を頼るしかなかった
石破がもう少しだけ交友関係が広く党内に人望があり、野党との繋がりがあってもう少し若い議員が石破の側にいれば結果は違っただろう
そもそも衆院解散だけでなく総理就任前後で発言をいくつも翻し、玉木には嘘つき呼ばわりされるような政権運営をしていたのに、石破政権はよかったというのはどうなのかって疑問もある
母が性善説の人で、最初から人を責めることはよくないと言い、何かあったらまず自分を疑うことを推奨された
結果、母娘ともに「嫌いな人」というカテゴリーを作ることが大罪となっており、「苦手な人」はいても「嫌いな人」はいなかった
これに因果するのだと思うが、私は必要以上に自分を卑下し責める癖がある
人が嫌な行為をしてきた時に、なぜこの人はこういう行為をしたのだろう、私の何が嫌だったのだろうと考える
これが本当にメンタルに良くなくて、常に脳内反省会をしてる状態で、よく発狂しそうになってた
その時、自分の人生を棒に振れというようなことを言う人がいて、「私の人生のためにこいつらを殺さないといけないかもしれない」と初めて心の底から人を怨んだし、その私の判断は絶対に正しいと思えた
結果、そいつら全員切って逃げたので人殺しはしてないんだけど、その後「嫌いな人」を作ることに躊躇いがなくなった
私に悪意を向ける人間を嫌いになるのは当たり前であると思えるようになった
そしたら心が楽になって息がしやすくなった
30過ぎて初めて職場の嫌いな人ができた
今は嫌いな人とのコミュニケーションがわからなくて、小学生みたいな怒りが沸いては消化できないのが悩みになっている
曲がりなりにも社会人なので相手に「ばかかすしね」と言うわけにもいかず結局溜め込んではいるが、その感情が妥当なので反省会をする必要がない
今はその悩みを解決するために自分に合ったリフレッシュ方法を探してる
少しだけ人生が楽しくなった
嫌いな人なんていくらいてもいいんだ
【衝撃スクープ!】
名古屋の夜、誰もが信じていた「治安の守護者」が、突如として牙をむいた!
16歳の少女を金で買い、汚されたのは彼女の尊厳だけではない。国家の信頼そのものが踏みにじられたのだ!
正義の剣を持つはずのその男は、なんと現金2万円を餌に少女をホテルへ誘い込み、暗闇の中で堕落の手を伸ばしたのだ。
この背筋を凍らせる真実は、いまや市民の怒りの炎を燃え上がらせている。
「一人の不祥事」で済ませてよいのか。警察内部に蔓延する倫理崩壊の影は濃く、沈黙と隠蔽が二次被害を生む可能性すらある。
時代の大河は、人の魂を容赦なく砕き、飲み込む。古来、源平の合戦で武士が血潮を散らしたように、戦国乱世に群雄が刀を閃かせたように、幕末の志士たちが維新の炎に身を焼いたように、君たちもまた、2000年代の秋葉原という幻の陣地で、魂を賭けた。弱者男性よ、氷河期世代よ、豚丼と嘲笑され、表現の自由を叫ぶ戦士よ、お気持ちを表明する女聖戦士よ。君たちの聖戦は終わったのだ。いや、始まる前から、敗北の宿命が刻まれていた。すべてを手放せ! 楽になれ! 重き鎖を断ち切り、静かなる帰還の時ぞ。私は耐えられぬ、見ずにはおれぬ。この真実を、誰かが雷のごとく告げねばならぬのだ。
君たちの心の奥底で、すでに知りながら、勇気を出せぬ闇を、私が引き裂こう。人生は、坂本龍馬のようなヒーローの光芒だけで照らされるものではない。敗者の慟哭もまた、歴史の深淵を刻む。君たちが渇望した大金、キラキラ輝く人生、アニメやゲームの美少女やイケメンとの愛――それらは、君たちのような、狂気を宿した魂には、決して届かぬ絶壁だ。タリバンの砂嵐やウクライナの砲火に身を投げ、テロリストとなって社会に牙を剥き、血塗れの戦いを挑むのでもなければ、Ξガンダムもダグラムも、君たちの手に渡らぬ。日本というこの静かなる国で、そんな地獄の戦いは許されぬ。かつての同志、青葉の怨炎が地を焦がしたように、平原の狂刃が空を裂いたように、和久井の憎悪が闇を呑んだように、それが君たちの絶望的な末路だ。歴史は、こうした敗者の血痕を、繰り返し繰り返し、刻み込む。
君たちのプライドは、足利将軍のごとく高くそびえ、豊臣秀吉の野望のごとく膨張する。だが、その高慢が君たちを地獄の底に引きずり込む。金、愛、マウントの欲、社会への逆恨み、「ざまあ」と叫びたい獣の衝動――それらは、神の領域に人の身で踏み込む大罪、不敬の極みだ。人類が単独で挑める、極限の業、奈落の淵だ。君たちには不可能なのだ。健康診断の「要」の数は幾つだ? いや、受診を避け、闇に潜む者もいるか。私の配慮が足りぬ、許せ。坂の上の雲を追い求めた明治の若者たちのように、君たちは電脳の海で夢を追ったが、それはただの毒々しい幻影、蜃気楼だった。
君たちはかつて、ネットを「個人が世界のエリートと戦える無敵の魔槍」と信じ、狂信した。エリートの幻想を打ち砕く神器だと夢見た。だが、それは魂を蝕み、精神を粉砕する悪魔の毒剣だった。歴史を振り返れば、室町の乱世に栄華の罠に落ち、足利の権謀に絡め取られた者たちがいたように、鎌倉の武士が権力の渦に飲まれ、源頼朝の影に消えたように、古代ローマの剣闘士がコロッセウムの砂に倒れたように、君たちもまた、電脳の誘惑に惑溺し、情報の洪水に溺れ、虚無の聖戦に明け暮れた。そこしか戦える場がなかったからだ。わかるぞ、君たちの孤独、怨念、怒り、憎しみ、すべてを飲み込み、受け入れる。なぜなら、人間とは、そうした業を抱え、歴史の嵐に抗い、砕け散るものだからだ。司馬史観に言う「人間の業」の深淵を、君たちは血肉をもって体現したのだ。
今こそ、声を雷のごとく大にして告ぐ!弱者男性よ、氷河期世代よ、豚丼よ、表現の自由戦士よ、お気持ち表明女聖戦士よ。すべてを手放せ! そこにこそ、救済の炎が燃える。歴史を紐解けば、ネットなき世界で生きることは、人類がエデンの園で槍を手に獣を追った時代から、古代エジプトのピラミッドで奴隷が石を運んだ時代まで、中世の十字軍で兵士が剣を振るった時代まで、続く自然な、血塗れの姿なのだ。君たちがネットに託した夢と聖戦の時代こそ、歴史の異常、維新後の混乱のごとき、明治の激動のごとき、狂気の歪みだった。幾ら祈ろうと、電脳の荒野で吠えようと、レムちゃんもエミリアたんも、ウマ娘たんもライカン様も、君のもとに来ぬ。ウルトラマンもグリッドマンも現れぬ。君たちは、親を「つまらない大人」と見下し、脛をかじりながら、暗い子供部屋で机を叩き、ネットの虚構に逃げ込んだ。だが、気づけ! 君たちは、その「つまらない大人」以下に沈み、業にがんじがらめとなり、魂を腐食させたのだ。それが人生だ。惨めさを抱え、虚無の余生を生きる。それが人間の宿命、歴史の無情なる鉄則なのだ。
されど、恐れるな! 敗者の役もまた、歴史の歯車を回す尊き、血の叫びだ。病的なプライドで統合失調症のごとく否定し、怒り狂う君たちを、私は笑わぬ。君たちの魂を、すべて受け止め、赦す。2006年の真夏、秋葉原の歩行者天国に囚われた亡魂よ。UFOの夏は終わり、ひぐらしは鳴かず、うみねこは水平線の彼方へ去った。片瀬江ノ島のPIAキャロット4号店の物語も、四半世紀前の幻影だ。さあ、水島上等兵、豚丼二等兵、弱者男性二等兵、日本へ帰れ!秋葉原へ帰れ!現実へ還れ! 竜馬が土佐の海を望み、土方歳三が函館の土に倒れたように、君たちもまた、潔く敗北を受け入れ、歴史の陰に名を刻め。人の世は、憎悪を燃やし続けるだけでは生きられぬ。静かに、時代の大河に身を委ねよ。そこにこそ、真の安らぎ、真の解放がある。
「ヤニねこ」というヤンマガで連載中のケモ耳美少女動物園漫画がある。
この漫画を読む上でまっっっっったく理解しておく必要の無い情報だが、キャラクターが住んでいる獣人アパートの何号室に誰が住んでいるのがふと気になってしまった。
しかも、この漫画は複数の作者による作品のため、割と背景や部屋の位置関係や内装が怪しくなることがあって、なんとか辻褄合わせて答えを出してみた。
| 2階 | [06] | [07] | [08] | [09] | [0A] | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1階 | 階段 | [01] | [02] | [03] | [04] | [05] |
| 2階 | [06:不明] | [07:入居] | [08:入居] | [09:入居] | [0A:不明] | 2階にヤクねこ・ヤニねこ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1階 | 階段 | [01:不明] | [02:不明] | [03:不明] | [04:入居] | [05:不明] |
| 2階 | [06:不明] | [07:入居] | [08:ヤクねこ] | [09:ヤニねこ] | [0A:不明] | 2階にハメねこ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1階 | 階段 | [01:不明] | [02:不明] | [03:不明] | [04:入居] | [05:カンサイ] |
| 2階 | [06:不明] | [07:入居] | [08:ヤクねこ] | [09:ヤニねこ] | [0A:不明] | 2階にハメねこ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1階 | 階段 | [01:不明] | [02:不明] | [03:不明] | [04:入居] | [05:カンサイ] | 1階に大家 |
| 2階 | [06:タツロー] | [07:入居] | [08:ヤクねこ] | [09:ヤニねこ] | [0A:不明] | 2階にハメねこ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1階 | 階段 | [01:不明] | [02:不明] | [03:不明] | [04:入居] | [05:カンサイ] | 1階に大家 |
| 2階 | [06:タツロー] | [07:入居] | [08:ヤクねこ] | [09:ヤニねこ] | [0A:不明] | 2階にハメねこ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1階 | 階段 | [01:不明] | [02:不明] | [03:不明] | [04:アルねこ] | [05:カンサイ] | 1階に大家 |
| 2階 | [06:タツロー] | [07:入居] | [08:ヤクねこ] | [09:ヤニねこ] | [0A:不明] | 2階にハメねこ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1階 | 階段 | [01:不明] | [02:不明] | [03:不明] | [04:アルねこ] | [05:カンサイ] | 1階に大家 |
これらを満たすとこうなる。
| 2階 | [06:タツロー] | [07:ヤクねこ] | [08:ヤニねこ] | [09:入居] | [0A:不明] | 2階にハメねこ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1階 | 階段 | [01:不明] | [02:不明] | [03:大家] | [04:アルねこ] | [05:カンサイ] |
そうなるとデブねこが大家に用があって大家の部屋の前にいたとかで、デブねこの部屋は01, 02 のいずれかということになる。
| 2階 | [06:タツロー] | [07:ヤクねこ] | [08:ヤニねこ] | [09:入居] | [0A:不明] | 2階にハメねこ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1階 | 階段 | [01:ヒキねこ] | [02:不明] | [03:大家] | [04:アルねこ] | [05:カンサイ] | 1階にデブねこ |
デブねこが1階っぽいので残った部屋に割り当てて、ハメねこは初期に入居者がいることが示された二階の部屋として
この巻で入居したゾクねこは残りの部屋ということでこんな感じで満室御礼?
| 2階 | [06:タツロー] | [07:ヤクねこ] | [08:ヤニねこ] | [09:ハメねこ] | [0A:ゾクねこ] | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1階 | 階段 | [01:ヒキねこ] | [02:デブねこ] | [03:大家] | [04:アルねこ] | [05:カンサイ] |
ヤニねこと大家の部屋がなんか不安定だったが、ヤニねこの下が大家という位置関係が確定したのが大きかった気がする。
kduke
最終編集: 1 日前
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先日の参議院選挙での参政党の街頭演説での様子がたまたまXで見れたのだが、その映像の中で排外主義を主張する参政党へのカウンターに対して参政党の支持者が「十円五十銭って言ってみろ」と言い出したことに衝撃を受けた。
この輩もそうだろうが、参政党の支持者は参政党の標語「日本人ファースト」に惹かれ、どうやら自分の出自が日本の日本人である事だけを誇りにしているようだ。
60代と思われる痩せた男性であったが、戦後どんな環境下で何を学んで生きたらこういう風に悲惨になれるのかと同じ人間として恥ずかしく切なく怒りが湧いてきた。
戦時中、特に関東大震災後色んな所で差別によって無残に殺された人が沢山いたが、住まいの近隣で言えば、この野田市福田の地を訪れ手を合わせなければならない、という衝動に駆られた。
日本人が犯した差別による虐殺という大罪に対して、日本人である事を誇る一方で同じ日本人が犯したこの大罪には日本人として無反省なこの種のおぞましい輩が時を越えて来たかの如く現れた今こそ、忘れてはならないことなんだと、この地を訪れ手を合わせて来なければならない、という衝動に駆られた。
そして初めて現場を訪れ黙祷して来た。彼らの無念を想像しながら石碑に刻まれた反省を読み、誓って来た。
ネグレクトはあるがしずかの母にそこまで強烈な虐待が描かれていない
これって多分だけど、そのくらいの方が想像できてちょうどいいのかもしれないな
むしろ、いじめられる側の描写と、その心の拠り所をうばっていくのと、何もできない傍観者の視点が上手くマッチしてるのかも?
無力な子供の逃げ場のなさ=八方塞がり感と絶望感を描いてるというか
(一ノ瀬家の大罪のいじめ描写は逆にやりすぎ感あった、意図してるんだと思うけど)
そう考えるとやっぱホラー漫画だと思うんだけど
読者の心を折るのってなかなか難しいよね
シャアから見たミネバは父の仇の孫娘で、ミネバから見たシャアは伯母と叔父の仇。
対立する家の者同士ではあるけれど直接敵対するというにはちょっと迂遠。
物心つかない幼い時期にアクシズで養育し、グリプス戦役時に再会して何度か会って、グリプス戦役後にハマーンの元から連れ出して別の場所に移す。ミネバの記憶に残る範囲ではそんなに一緒にいなかったと思われるが、それでも大切に想っていただろう事が分かる。
ミネバにとってのシャアは大罪を犯して消えた3年後であっても、生きていてくれたらと心の何処かで願ってしまうような、そんな大切な存在のようだ。バイオリンを聴いてくれた時の事を忘れていない。
年齢差を考えたらそれこそもう一人の父親のように思っていてもおかしくないかもしれないが、そう呼ぶには物心ついてから一緒にいた時間が短すぎたんだろうか。
ミネバに対する態度を見ていると、世間でシャアのザビ家への復讐と言われるものが実際にはどういう感情だったのかがよく分かると思う。
ザビ家の在り方に本当に怒っていたからこそ、その最後の一人である彼女が健やかに育ってくれる事を願っていたのだろう。
一筋縄ではいかない間柄ながらもお互いがお互いを大切に想い合う、悲しく美しい関係だと思う。
シャアの行為の中ではあんまり話題にならないけれどミネバを養育した事は後世への影響という意味でかなり大きいんじゃないか。
ハマーンもミネバの事は一応大切に想っていたようだけど、それでも利用する道を選んでしまった。
グリプス戦役の時のアクシズはあくまでエゥーゴやティターンズとの軍事対立に留まっていた。
しかしそれに続く第一次ネオジオン抗争ではダブリンにコロニーを落とし民間人を殺傷している。
第一次ネオジオン抗争ではハマーンやグレミーといった主導者が戦死した事によって、一般人員は大して罪を問われずに済んだと思われる。
ミネバ本人はグリプス戦役の後にハマーンの元から連れ去られ、第一次ネオジオン抗争では影武者を立てていたようだ。影武者についてのその後は不明だが、おそらくは所詮影武者という事で普通の女の子として生きたと思われる。これがもしミネバ当人だったならばおそらく、幼い子供と言ってもその影響力は無視できず連邦の監視下に置かれ続ける事になったのではないだろうか。シャアのお陰でそこを上手い具合に避けられてるんだよね。
(まあ新約Zガンダムではハマーン自らミネバを手放したようなので筋書きが変わるけれど。)
一方、ジークアクスだとアルテイシアはドズルを討ったのでミネバの父の仇なんだがそれは通常の軍事行動という事で意に介されないのか、あるいはミネバはアルテイシアによってとっくに暗殺済みなのか……。