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はてなキーワード:大友とは

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2025-06-18

anond:20250618110714

そこに駿と押井大友が加わり、庵野と鶴巻と新海と細田は黙って項垂れています

さら高畑手塚ウォルトフライシャー兄弟も現れ皆で裸になり楽しく過ごしましたとさ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:13

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2025-04-27

万博コスプレについて

件のレイヤー自分の印象より思いのほかインターネット擁護れいて不可解だったのだが、もしかして数十年にわたって(女装含む)ヤバいレイヤープリキュアコスしてガキと接触しようとしてくる環境なのって自分地元岡山だけだからか?

皆あの環境を知らないか擁護出来るだけで、あれが普通だったらああい言動レイヤー嫌悪感を抱くようになると思う

他県には居ないらしいなああい映画とかイベントに出没してはガキと接触しようとするプリキュアレイヤー

幼少期アイツらと写真撮ってもらってる子供とかもいたけど、自分子供ながらになんか関係ない人なのに本物のフリ?をしてるのが気持ち悪いというか嫌だなと思って近づかないようにしていた。

その経験無意識にああいレイヤーへの嫌悪感に繋がってるのかもしれない。

レイヤーコスしてるキャラであるかのように振舞って子供写真撮ってたみたいで、地元にいた怪物と何ら変わらないように見える。

実際アイツらのせいで地元でのプリキュアイベントとかでは子供の親はみんな警戒してたし、大友だった自分の親も害悪レイヤーのせいで地元での大人プリキュアファン全般への風当たりが厳しい…と落ち込んでいた

「学級会のオタクは古すぎる」みたいな言説がバズってたが、件のレイヤーの主張が通って日本中コスプレ歓迎みたいな雰囲気になれば、子連れ無駄な警戒持たないといけなくなるだろうし古いままでいて欲しい。たまたま今回のレイヤーがそうじゃなかっただけでヤバい奴がガキと接触するためにコスすることもある、それがやりやすくなる雰囲気になるのは嫌だ…

ps.これ書いてたらレイヤーインターネット嫌われ者に擦り寄るようになって世論レイヤーアンチ寄りになっていた。

どうせ擁護するなら誰と付き合ってるかみたいな外面じゃなくて主張の内容を見て1本筋を通せよ!!!

Permalink |記事への反応(2) | 23:56

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2025-04-24

anond:20250424111947

実際、プリキュアが好きな大友って男ばっかりのイメージだったけど、実際は女のほうが多いからな

Permalink |記事への反応(0) | 11:21

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2025-03-28

ゴルゴペコちゃんジブリ鳥山大友萌えいらすとやだと、どれがポンチ絵向き?

Permalink |記事への反応(0) | 18:53

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2025-02-19

anond:20250219212812

それは分かるけど、これまでのプリティシリーズって子供ニーズを満たしつつ、大人にとってもフックとなる要素が何かしら含まれてたじゃない?

(具体的に挙げろと言われると困るが)

そういうのがほぼ無いアイプリはあまり純粋女児向けすぎて、ちょっと寂しいんだよな…

まあ作品に直接金が落ちるような見方をしてるわけでもないので、俺のような大友が離れたところで何の問題もないんだろうが。

Permalink |記事への反応(0) | 22:07

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アイプリがわからない

最序盤で脱落していたアイプリが二期決まったと聞いて、現金ながら追いつくために視聴再開してる。現在10前後

しかし、やっぱりイマイチ乗りきれない。

全寮制?の学校舞台で、変な空間でのアイドル活動流行ってて、アイドル活動に反対してる学園長(もちろん元アイドル)がいて、トップアイドルを兼ねてる生徒会があって、取柄がない(と本人は思っている)主人公が突然デビューしてしまって…

と、女児向けアイドルアニメってこんな感じだよねという要素は大体そろっている。が、それだけに、その最大公約数的なイメージからはみ出すよう独自個性がまだあまり見えてこないのだ。

もっと露骨に言うと、過去プリティシリーズパッチワークしかないというか…(アイカツ風味もちょっと混じってる?)

デザイン面も含めて、アイプリならではの固有のテーマ・コンセプトというものが感じられないことには、正直見続けるのがしんどい。表向きにはタイトル通り「ひみつ」がテーマらしいが、それも今のところピンと来ない。気になるのは「つむぎ」の正体ぐらいか

前作のプリマジもいまひとつテーマが絞り切れてない印象はあったが、シリーズ構成に坪田文を迎えて、プリリズ的な緊張感ある空気原点回帰しようという意図は序盤からある程度感じられた。

そのプリマジがあえなく一期で終了してしまった以上、次は分かりやすベタに振って全力で置きに行くのも仕方ないのかもしれない。それで、メインターゲットにちゃんとウケて二期が決まったというのなら、俺のような大友感想とは関係なく正しい判断ではあったのだろう。

はいものの、このままだとプリティシリーズ過去作品の視聴に逃げてしまいそうなのも事実である

お前はまだ本当のアイプリを知らない、黙って○話まで見ろ、というラインがもしあるのなら、アイプリ識者はご教示願いたい。

Permalink |記事への反応(2) | 21:10

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2025-02-12

anond:20250212223836

至言

そもそもプリキュア最初から大友に支えられてた事実無視して女に媚びたらコンテンツ自体否定に近い

Permalink |記事への反応(0) | 22:46

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2024-12-23

映画劇場版忍たま乱太郎ドクタケ忍者隊最強の軍師

普通に面白かった

アニメも綺麗だったし時代考証とかも頑張って作られたんだろうなという感じがした

女性向け二次創作界隈でここしばらくデカい旬ジャンルが無く凪なので回生となるか…?と二次創作ウォッチャー達が一堂に期待しまくってたし自分10年ぶりの忍たま二次創作ウェーブ、来るか…!?と思って見たけど「出来は目茶苦茶いいしジャンル者へのご褒美にはなるが新規が大量に来るかどうかは話が別そう」という印象

そもそも表向きにはキッズ向け作品なのに二次創作だのなんだのそういう目で観る人間が嫌でわざわざ月曜朝7:00起きで劇場向かったのに、

映画自体感想ではなくまずそういう感想が出てしま温度感だった

・公開から3日経っているが己のタイムラインではあんまり話題に上がらないので「あれ?もしかして…?」とは思ったけどそんな感じだった

決して出来が悪いとかでは全く無いけど「子供向け作品忍たま乱太郎の映画!」って感じでEDガチ絵を送ってくる大友けが昂る…!久しぶりにペンタブを握り熱き昂りを形にする…!という奮い方をするタイプ映画ではなかった

・でもじゃあ中の人繋がりで

ゲゲゲみたくキッズ振り落とし大人全振りエゲツな映画を作って欲しかたかというとNOなので「忍たま乱太郎映画として大正解だが…いや私が悪いんです…いや本当に作品自体は丁寧に作られてて本当に素敵でした…!」っていう感想だった

しかし観終わった後同じ劇場にいた親子(子供幼稚園生くらい)のお母さんが「映画面白かったねー!」って声かけたけど子供ガン無視してて(キッズには、領地争いのくだりとか、む、難しかった、カナ…?汗汗)ってなった

・この親子連れ以外は己含めアラサー以降のオタクおばさんが10人弱、ガン首揃えて月曜朝早くから集結し、キッズ向け映画をニチャつきながら観るというクソキッショい空間やったからな…

応援上映とかありそう〜

キショいか絶対に行きたくねぇ〜

・知人にこの映画観る旨話したら「腐女子多そう」って言われたしそうだろうなと思ったし実際そうだったしな…

・1年生とドクタケのホビアニ世界線でのリアリティラインと高学年のガチ室町隠密世界線でのリアリティラインの高低差にキーンッてなった

土井先生、こんなシリアスモーションしてるけどそもそも記憶喪失きっかけとかドクタ洗脳ホビアニすぎてなんか見てて恥ずかった 土井先生無双すればするほど「でもホビアニリアリティラインなんだよなあ…」ってなってしまった

・6年生が思ったよりたくさん出てて驚いた

ファンニッコリ

・登場キャラ多いのに、一瞬の画面の映り込みで的確にキャラ個性伝えてきて秀逸〜ってなった

(5,6年生)

・6年生の先輩が主人公3人のことを「きりらんしん」みたく略してて可愛かった

・は組の幼児達がかわいい

高学年に沼ってなくジャンルから「ほーん、話題やし次のデカいヤマかもしれんし一応履修してみっか」のスタンスなので「昔見た幼児達がワチャワチャしとるのかわええ〜」位の温度感だった

・他の人のは組に対するコメントで「作戦説明をよく理解していないが、は組全員が本番に強い陽キャなのでなんとかなる」とインプットしてたので「それは…真実(マジ)やな…」と思いながらホビアニ先生奪還作戦を楽しんで見れた

・唯一笑ったのは「食うものが…ねぇ!」

・実はつどい設定があるとか、忍たまが連載?続き「は組でホンワカ見えてたけど、忍術学園(ミッションインポッシブル組織的意味で)ヤバない…?」解釈はクソ萌えるしそういう視点での物語を観たくないかと言ったら嘘になるのですがきりらんしんが主人公のホンワカホビアニ世界線での忍たま乱太郎、メイン視聴者が「キッズ」(実際違うとしても)であるコンテンツとして観ていたい…

・きり丸くんの笑顔、曇らせたくねぇ…

きり丸くんの曇った眼と記憶を失った土井先生の眼の感じが同じで「忍たま世界での曇らせアイズってこの感じなんや…」ってなった

・「かつての教え子を…切れ…!」「先生、僕達を思い出して!」の下りで連発されるあまりの不真面目さに胃痛がしてその痛みから「お、俺は…

?」ってなるの面白かった

・きり丸くんの「先生、帰ろう…!」の下りは「土井きり勢は目茶苦茶嬉しいやろなぁ…でもワイはそこの沼の民ではないからなぁ…」とちょっと「…うん!」ってなった

映画オリキャラジャニ声優でえじょうぶか…?!ってなったけど黒髪の方は全然自然だったしノイズにならないがジャニファンが喜ぶ激しく動いて活躍するかつ原作キャラの格を下げない戦闘シーン、よかったです!

・画面分割が多くてスピーディーでよかった

ED後、そんなあっさり「やっぱりざっとこんなもんさんは油断ならない奴だなぁ〜」って伝えるにはやったことがデカくない…?やはり忍たまシビアな隠密世界

・どうしても「この世界に生きてたら自分はただの民草…多分あの飢えてる方…!」と思ってしまうのでシレッと国盗りの話でると「おおぅ…」ってなる

土井先生茶髪になった?黒髪じゃなかったっけ?なんかちょっとチャラ…いえなんでもないです…

Permalink |記事への反応(0) | 11:26

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2024-12-08

川口周辺のクルド人って

川口からちょっと離れたところに住んでる埼玉県民なので噂に聞くだけで直接の状況は知らないのだか。

川口市に隣接した埼玉県の蕨(わらび)市周辺にクルド難民が集まり始めて“ワラビタン”と呼ばれ始めたのって多分、1990年代の話なんだけど、今になっていろいろ騒ぎが大きくなってきてるのって、どういう背景があるんだろ?

数がどんどん増えて収拾がつかなくなってきたってことなんかな?

川口周辺って、古くは吉永小百合出世作キューポラのある街』で在日北朝鮮への帰国問題がでてくるくらいで、古くから日本人労働者が集まりがちなところだったようで。

1990年代には本番可能な“西川口流”と言われた違法風俗街が一世を風靡したり、それが2000年代浄化作戦で壊滅した後にガチ中華街ができたり、大友克之作品童夢』の舞台にもなった芝園団地中国人メインの団地になってたり、妙な磁場のある土地だよね。

川口駅の周辺はタワマンがいくつもあって、駅前そごう撤退した跡地も活用法が決まったようで、東京に近いベッドタウンとして安定してるようではあるが(電車乗って荒川超えれば東京都。次の停車駅は赤羽で、乗り換えれば池袋まですぐ)、隣の西川口と、さらにその隣の蕨は独特の空気が漂ってる。

さらに一駅いけば“進学塾銀座”たしてもしられる南浦和さらに行けば埼玉屈指のプライドを誇る文教都市の中心駅・浦和になるわけだが。

なんか電車に乗ってると、そんなに風景は変わらないようなんだけど、一駅ごとに降りてみると短い距離でいろいろ目まぐるしく変わるんだよね。

芝園団地南浦和・蕨の間の車窓からよく見えます

なお、川口オートートレース場は元SMAP森且行選手所属していることで、一部で有名。西川口からオートレース場まで無料バスがでてるのだが、一時期は場違い若い女性が殺到したとか。

Permalink |記事への反応(4) | 21:56

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2024-11-24

anond:20241123231124

プリキュアは知らんが、アイカツはもうアニメをやってないか大友しかおらんぞ

Permalink |記事への反応(1) | 00:02

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2024-11-22

anond:20241120215220

AKIRAの中身がない」と感じる理由についてもう少し考えてみよう

まず、映画版AKIRAが出てこない

この肩透かし感はすごい

だが鉄雄と金田の物語としては普通に成り立っているし中身がないとはとても言えない

強いて言えば金田側の物語が足りない。これは漫画版も同じである

金田にはなんの葛藤も成長もない。物語主人公としては感情移入しにくい存在である

それを持って中身がない、と感じることはあり得る。

金田キャラクター説明するには自分で言っている通り「健康優良不良少年」という言葉に尽きる。

この特異なキャラクター設定、不良のリーダーなのにお坊ちゃんヘアという奇妙なキャラクター造形

ができた時点で作者は満足し、それ以上金田を掘り下げるつもりがなかったのだろう。

漫画版の序盤で金田幽霊みたいなものが突然現れる伏線らしき描写があるが、

この伏線回収が全くドラマに関わってこないことは大友ドラマを語る気が当初から全くなかった

ということのわかりやすい事例である

なんか使えそうな伏線を配置しといたけど上手く活かせなかった、というだけの気もする。

だとするとやはり大きな物語を作る能力そもそもないということになる。

しかしながら、漫画版AKIRAが登場して東京をもう一度吹っ飛ばすシーンが白眉だ。

ここがおそらく大友が一番やりたかったシーンだろう。

とんでもないカタストロフィ漫画の真ん中で起こす。カタストロフィ以前と以後の群像劇を同じだけのボリュームで描く。

という角度で見ると、AKIRAは非常に完成度が高い漫画に見えてくる。

Permalink |記事への反応(0) | 05:13

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anond:20241120215220

自分が「中身がない」と感じる作品大友の「スチームボーイ」のほうだ

AKIRAと同じぐらい世界観に凝っていて作画も凄まじいのに見ていて何も感じない

魂が入ってない。ガワが豪華なだけに、中身の空虚さが目立つの

これに比べればAKIRAは中身ギッシリだとしか思えない

自分解釈では、中身がない作品というのは人の記憶に残らない作品のことだ

AKIRAスチームボーイがどう違うのか、うまく説明できない

サイキックSFスチームパンクか、時代的に題材が手垢に塗れていたかどうか?

しかし同じスチームパンクでも短編の「大砲の街」のほうには魂が入っていると感じる

スチームボーイの方は作家側がどこに力点を置いていいのか定め切ることができず、

とりあえず技術密度を出せるところだけ頑張ったという印象の作品

大友克洋の作家性の魅力が、若さと共に失われてしまったのだということだけがわかる

Permalink |記事への反応(0) | 04:49

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2024-11-21

anond:20241120215220

大友マンガは全部中身ないぞ

しろあのノンポリ具合が時代にハマってた

Permalink |記事への反応(1) | 08:46

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2024-11-20

anond:20241120215220

AKIRAに中身があるのかないのかは知らないけど(たぶんそれは大友さんにしかからない)

AKIRAという映画凄さというのは、

あの熱気だと思う。

俺達は新しいことをやるんだ!!

監督だけじゃなくて

クリエイターたち一人ひとりが持つあの熱量の噴出が

前編クライマックスとも呼ぶべき

異常なまでのテンション高さをあの映画の中で作り上げている。

それは時代の空気でもあったんだと思う。

バブル景気という狂乱の時代にあって

日本人一人ひとりが今よりずっと陽気だった。

決して順風満帆人生でなかったとしても

どこか

どうにかなるさ!!

そう思える楽天的雰囲気時代が満ち溢れていた。

そういう時代の空気真夏の夜に見る夢の如き時代エッセンスが多量に含まれているのがあの映画だ。

時代の空気クリエイターたちの圧倒的な熱量

そのふたつが映画という媒体で重なり合い凝縮して結合し、まるで原子が融合するかのようにエネルギーほとばしる。

その圧倒的な熱。

その「熱」がAKIRAだ。

知らんけど。

Permalink |記事への反応(0) | 22:15

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2024-11-07

人生BGM

僕の人生BGM

1987 TM NETWORKRESISTANCE

イケてる男子を目指すと何故かヤンキー化する田舎中学生。改造制服ワタリ幅はイキリ幅。愛読書は「ビーバップハイスクール」。

そんなステレオタイプヤンキーが嫌いでワルぶることがカッコいいと思えずにいた、ある意味拗らせた少年の心をつかんだのがTM NETWORKだった。

1991 小田和正 「ラブ・ストーリーは突然に

一人暮らしを始める。高校時代からはまった柴門ふみ原作ドラマ化。ドラマ音楽若者共通言語として君臨していた最後時代の始まりなのかもしれない。

1992 B'z 「恋心」

授業の合間にカラオケに行くような大学生活。仲間内なんで誰がどんな歌を歌うかまである程度熟知していたそんな時代。とにかく僕の周りではB'zがかかりまくってた。

大学時代象徴するアーティストの1つがB'z

1994 Mr.ChildrenTomorrow never knows

大学時代象徴もう一つがミスチル、やたらめったらカラオケで歌いまくってた記憶しかない。

1998 PUFFYサーキットの娘」 Smile.dkButterfly

ヤマハVINOのCMソング 車を手放し原チャリがすごく欲しかった時期…買えなかったのはお金がなかったからや

そしてバタフライ この頃から音ゲーにドハマりする。

2001 dj nagureo 「LUV TO ME」

ビーマニちょっとだけかじった。

高尚な音楽は解らないので、こういう解りやすいのが好き。

2008 clubPrinceLOVEドッきゅん

何のきっかけか記憶にないけど妙にツボにはまってやたらと歌ってた気がする

2009 桜高軽音部 「Don't say "lazy"」

深夜アニメNANAを見たのがきっかけでアニメ視聴開始、当時は違法視聴環境だらけでニコ動みたいにコメント流れるサイトがあったとかなかったとか…

2010 林原めぐみ 「集結の園へ」

パチエヴァは4作目「使徒再び」を打ち込んだ。5作目にも期待したし「集結の園へ」はマジでテンション上がる大当たりソングだった。

6作目からは明確につまらなくなりエヴァのものを打たなくなった。

このあたりからアニソンしか聞いてない気がする2010年代

2009 supercell君の知らない物語

2009 fripSideonly my railgun

2010 THEATRE BROOK裏切り夕焼け

2012 ALTIMABURST THE GRAVITY

特にデュラララ以外のアニメ特筆するほど面白かった記憶はなく選曲はノリ重視で相変わらず頭が軽いオジです。

2011 今川ヨシモトトキメキ一途 〜CHERRY MYLOVE

2023 大友ソウリン,立花ドウセツ「闘志の華」

アニソンとパチソンしか聞いてなかったわ…平和最高

2018 DA PUMP「U.S.A.」

久しぶりに歌謡曲リピートで聞いた曲がこれ。 何度も動画見て振付けを覚えて緊急事態宣言が明けた後の飲み会で歌って踊った。

何となく振り返ったけど最近歌番組とか見ないから世情に疎くなった気がするよ

Permalink |記事への反応(0) | 15:02

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2024-10-27

漫画家漫画家を語ってる記事2

anond:20241027152458

萩尾望都手塚治虫

関係者インタビュー 私と手塚治虫 萩尾望都編 第1回 漫画家になる決意を固めた『新選組』|虫ん坊|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL

関係者インタビュー 私と手塚治虫 萩尾望都編 第2回 漫画家の視点で「手塚漫画」のすごさ|虫ん坊|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL

関係者インタビュー 私と手塚治虫 萩尾望都編 第3回 萩尾望都と手塚治虫は何を話したのか|虫ん坊|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL

関係者インタビュー 私と手塚治虫 萩尾望都編 第4回 『鉄腕アトム』に見る、手塚治虫の漫画手法|虫ん坊|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL

萩尾望都手塚治虫新撰組という漫画を褒めまくる談話

新撰組マイナーだけどめちゃくちゃ面白いのでオススメだぞ。

手塚治虫藤子不二雄

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=Sjp9AZDPmNI]

手塚治虫藤子不二雄を褒めちぎる切り抜き動画

藤子不二雄高校三年生の時分に富山から手塚治虫の家に持ち込んだ生原稿がチラッと見られるぞ。

手塚治虫大友克洋

手塚治虫 大友克洋 | soshu

手塚治虫が死の前年に大友を褒めちぎる「カミソリ感覚」という題名のよく知られた寄稿文。

(「カミソリ感覚ユリイカ1988年8月臨時増刊号 総特集大友克洋

胸が熱くなるぞ。

辰巳ヨシヒロ

劇画の始祖である辰巳ヨシヒロ手塚治虫を褒めちぎりながら人生を語る自伝小説

つげ義春聖人だぞ。

劇画暮らし

宮崎駿手塚治虫

 「僕らの世代が、戦後の焼け跡の中で『新宝島』に出会った時の衝撃は、後の世代には想像できないでしょう。まったく違う世界、目の前が開けるような世界だったんです。その衝撃の大きさは、ディズニーマネだとか、アメリカ漫画の影響とかで片づけられないものだったと思います

宮崎駿さんの手塚体験「原点だから崇拝しない」

Permalink |記事への反応(1) | 15:29

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漫画家漫画家を語ってる記事

日本漫画史上最も重要漫画10anond:20241027145010 で参照したもの

諫山創と川窪慎太郎

『進撃の巨人』の原点 諫山創×川窪慎太郎 ロング対談 | Febri

諫山氏が、担当編集者川窪慎太郎と一緒にインタビューを受けた対談。

若き2人の出会いが令和のまんが道だぞ。

諫山創の語る半生

『進撃の巨人』すべてはこの男の脳内で始まった――『ダ・ヴィンチ』2014年10月号

諫山創が生い立ちを赤裸々に語るインタビュー

世代が完全に切り替わった感じがビシビシ伝わってくるぞ。

メビウス大友克洋

【メビウス一周忌企画】インタビュー:大友克洋が語るメビウス(前編)|BDfile

【メビウス一周忌企画】インタビュー:大友克洋が語るメビウス(後編)|BDfile

大友克洋メビウスを褒めまくるインタビュー大友克洋は話が本当にスラっとしていて面白いぞ。

他にも、NHK制作した、往時の大友秋元治や藤子・F・不二雄の元に手塚治虫を語りに行く「アトムAKIRA」という最高すぎる番組もあるぞ。

メビウス宮崎駿の対談

メビウス&宮崎駿対談動画:文字おこしと全和訳1 : メビウス・ラビリンス

メビウス&宮崎駿対談動画:文字おこしと全和訳2 : メビウス・ラビリンス

宮崎駿とメビウスの対談 : メビウス・ラビリンス

メビウス宮崎駿がこれでもかとお互いを褒めちぎる対談。

宮崎駿メビウスは「流れ星が当たった」のだという最高の賛辞を贈って大絶賛しているし、メビウス尋常じゃないくら宮崎駿を褒めているぞ。


つづきanond:20241027152906

Permalink |記事への反応(2) | 15:24

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日本漫画史上最も重要漫画10

週刊少年ジャンプ史上最も重要マンガ20anond:20241012181121

週刊ビッグコミックスピリッツ史上最も重要マンガ5選anond:20241014232424

週刊ヤングマガジン史上、最重要漫画10anond:20241016182953

月刊アフタヌーン史上、最重要漫画10anond:20241017235116

月刊コロコロコミック史上、最も重要漫画10anond:20241018225514

漫画アクション史上、最も重要漫画10anond:20241020163403

週刊少年サンデー史上、最も重要マンガ10anond:20241021181149

モーニング史上最も重要マンガ10anond:20241023001913

ビッグコミックスペリオール史上最も重要マンガ5選anond:20241024031536

ヤングサンデー史上最も重要マンガ5選anond:20241024163903

鳥獣戯画12世紀13世紀

日本最古の漫画とされる文字通りの国宝800年この宝を守り残してくれた高山寺感謝しよう。

果たして現代漫画原画800年後も無事に守り伝えられているであろうか?

手塚治虫酒井七馬新宝島1947年

手塚治虫長編デビュー作。諸説あるものの当時にして40万部を売り上げたとされる革命的な作品

この漫画に衝撃を受け、多くの若者漫画家の道を志したとされ、藤子不二雄などもその偉大さを強く伝えている。

後に繋がる進化連鎖大元の要となる最重要作品

酒井七馬との共作であったため、それに伴うトラブルからその出来を手塚自身は認めていなかったとされ長らく封印されており、完全に書き直したバージョン存在する。現在ではオリジナル版が復刊され電子書籍でも手頃な価格で読める。これはよほど状態の良い初版から丁寧におこしたらしく非常に鮮明な素晴らしい出来だぞ。

(ただオリジナル版は印刷の都合上、手塚の絵を職人が手でトレースして出版したものらしいので筆使いみたいなものを論じる意味はないぞ)

手塚はここから本格的に出発し、約40年間で15万ページの漫画を書いたという。

辰巳ヨシヒロ「黒い吹雪1956年

最初長編劇画とされる作品

手塚治虫トキワ壮グループカウンターになるようなシリアス表現を極めていく劇画の礎となり、漫画表現の幅を大きく広げる道を作った。

当時の劇画としては、白土三平の「忍者武芸帳 影丸伝」が傑作として名高く今読んでも抜群に面白いが、パイオニアとしての黒い吹雪地位は揺るがない。

劇画黎明期の様子は、同じく辰巳晩年に描いた「劇画漂流」という漫画に詳しい。

また辰巳海外での評価が非常に高く、例えば「黒い吹雪」もWikipedia日本語版はないのに英語版存在している。

劇画といえば手塚との対立面白おかしく語られがちだが、劇画の始祖辰巳中学生の時から手塚の自宅に出入りし、終生手塚敬愛して二人でフランスを訪れたりもしていたことは覚えておいてくれよな。

藤子・F・不二雄ドラえもん1969年

藤子不二雄が、おばけのQ太郎に始まり手塚治虫とはまた違う新しい読者層を開拓していった活動の頂点に位置する作品短編大長編を合わせて膨大な作品群を形成し、その影響は漫画界よりもその外部に大きく広がり、多くの人の人生や、現代に溢れるkawaiiキャラクターものにまで現在進行形で強く力を与え続けている。

いまだにアジアで愛され続けるそのレガシーの大きさはとても一言では表せないが多くを語る必要はないだろう。

萩尾望都ポーの一族1972年

旧来の少女漫画が描いていたステレオタイプを打破する作品を矢継ぎ早に発表した萩尾望都出世作

少女漫画誌に次々と新しい手法で圧倒的な画力文学性を持ち込み、後の多様性形成の礎となった。

世界の中で少女漫画市場現在でもきちんと維持されているのは日本だけであるとされるが、その中興を成した作品の一つである

萩尾望都は花の24年組というくくりで呼ばれることが多いが、近年出版した自伝で当時のトラブルを語り、萩尾先生自身はこの名称には肯定的ではないようなので、令和の漫画読み諸氏はアップデートしていこうぜ。

鳥山明「Dr.スランプ1980年

体感漫画らしさを融合させた絵作りで後世に多大な影響を与えた鳥山明出世作

第一話の扉絵を見ただけで、当時別次元漫画であったことが分かると思う(ジャンプ+で今すぐ読めるぞ)。

鳥山明の登場は手塚以降で最も衝撃的であったという事はプロアマわず多くのものが口を揃えて語っている。

鳥山明においては、Dr.スランプドラゴンボールどちらを選ぶのか好みが真っ二つに分かれるところであろうが、世界的な評価やバトル漫画への影響を重視する人は遠慮なくドラゴンボールに入れ替えてくだされ。筆者も個人的にはドラゴンボール思い入れがある。

大友克洋童夢1980年

鳥山明に並び、並外れた表現力で後の漫画界のレベルを一気に引き上げた大友克洋代表作。

漫画における超能力描写を完全に塗り替えた事はつとに名高い。

フランスに生まれメビウスという天才漫画家の開拓した表現大友を通して日本漫画界に合流し発展することにもなった。

後に大友が連載する「AKIRA」においては連載途中に、作者自身監督として超一流のアニメーターを集め、巨額の予算をかけ同名のアニメ映画を作り、そちらも歴史に残る大傑作になったのはご存知の通りである

童夢ではなくAKIRAを選びたい場合は遠慮なく(以下略

ちなみに大友AKIRAに書いた最後最後の言葉はなんだったか知ってるかな?答えは、『そして、手塚治虫先生に…』だったんだぜ。

現在大友作品は、電子書籍版が出版されず現代若者に対しての間口が狭いのが少し残念であるが紙で読んでくれということなのだと思う。

宮崎駿風の谷のナウシカ1982年

独自出自を持つ作品であり、日本一のアニメーション監督が全盛期に描いた本気のファンタジー漫画として、ナウシカの前にナウシカなし、ナウシカの後にナウシカなしという唯一無二の完成度の高い作品

途中に「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「紅の豚」の映画制作を挟み、全59回の連載を15年かけて終わらせた。時間節約するため連載第2回目からしばらくはペン入れをせず、鉛筆で仕上げた原稿掲載したことは語り草となっているが、画力限界突破しているので読んでも違いに気付かないぞ。

100年後も古典として読み継がれているのはこの作品ではあるまいかと思わせる風格を漂わせている。

井上雄彦「SLUMDUNK1990年

連載当初はダイヤの原石であったが、6年間の執筆の中で画力構成力の凄まじい向上を見せ、人気絶頂のまま連載終了した伝説作品

従前から繰り返された「天才」たちの活躍という題材ではあるが、漫画表現リアリティという点で飛躍的な進歩を示してみせた。

大きな流れで見ると、手塚治虫平成元年、すなわち1989年、60歳でその生涯を閉じた翌年に、時代を大きく動かすこの大傑作が連載開始した形であり、新しい元号とともにさらに大きく発展を遂げていく漫画新時代象徴となる作品となる。

東アジアでの人気は凄まじく、アニメ版聖地巡礼鎌倉を訪れるものも未だ後を絶たない。

諫山創進撃の巨人2009年

突然変異的に登場し、それまでの漫画常識を覆した2000年以降最大の問題作

少年漫画天下一武道会以降繰り返してきた自己模倣を打ち破り、新たな可能性を存分に示した。

この漫画は終わらないだろうという世間心配をよそに、諫山は数々の伏線を回収しつつ、一度も休載せず堂々と完結まで導いた。そういった点でも未完のまま停滞した名作たちが越えられなかった壁を打ち破り、その名声を比類なきものにした。

実は諫山は福岡専門学校マンガ学科出身であることをご存知だろうか?その授業の一環として、生徒が東京出版社に持ち込み旅行をするという企画があり、19歳の諫山がいくつかの出版社を周った際に、講談社で当時新入社員の川窪慎太郎進撃の巨人原案を見せたことが巨人物語を始めたとされる。

少年ジャンプはなぜ進撃の巨人を逃したのかという点ばかりセンセーショナルに語られがちだが、社会人生活4ヶ月目にして諫山の才能を見抜いた川窪の目には一点の曇りもなかったことをただ賞賛すべきだろう。

おまけanond:20241027152458

Permalink |記事への反応(9) | 14:50

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2024-09-15

anond:20240915084938

ちょいエロ推した結果、大友には人気になったけど肝心のキッズ層にはそっぽ向かれた「超速変形ジャイロゼッター」ってのがありましてなあ……

Permalink |記事への反応(0) | 08:58

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2024-07-13

anond:20240713224911

アイカツプリキュアにハマる大友オッサンばっかりのイメージだけど、実際は女の方が多いからなあ

Permalink |記事への反応(0) | 22:54

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2024-06-28

ノンタン売れすぎワロタ

ノンタン』(Nontan)は、キヨノサチコ作絵の絵本シリーズ、及び同シリーズ主人公比較的太めの波打つような描線で描かれた素朴な絵柄が特徴。シリーズ開始当初は大友康匠との共作としていたが、後述の理由により後にキヨノサチコ単独名義になった。2020年12月時点でシリーズ累計発行部数は3360万部を記録している[1]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%8F%8B%E5%BA%B7%E5%8C%A0

Permalink |記事への反応(1) | 03:26

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2024-06-23

anond:20240622145228

大友革命家であってヒットメーカーではなかったということやね。

んで、革命家っていうのはたいてい人生で一回くらいしか革命起こせんからね。

辻褄はあってる。

革命家の悲しいところは、

まりにも鮮やかな革命ゆえに、

革命前と革命後ではそのジャンルでは画期となる大変化があるのだけれど、

それがあまりにもすべての隅々にまで影響を与えるがゆえに、

その革命だったはずのもが「常識」へと変化してしまう。

まり革命から平凡へ、だ。

さらにいうと、人々はその革命前のことをよく思い出せなくなる。

インターネットがない世界インターネットがなかった頃に生きていた人がよく思い出せなくなるという現象と似てる。

こうして革命家革命は忘れされれあとに残されたのはそこそこの才能のクリエイターということになる。

Permalink |記事への反応(0) | 12:40

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anond:20240622145228

一発屋」という言葉不適切なんで大喜利化してるけど、AKIRA以降見るべき仕事をしていないとは誰かがはっきり言うべき。

特に映像作家と称してやったアニメ仕事はみんな並以下のできばえで、だからいつまで経っても「AKIRA大友」でしかない。

逆に言えばAKIRA以前の、漫画家としてやった仕事AKIRA童夢は言うに及ばず、ショートピースハイウェイスターさよならにっぽんに気分はもう戦争にその他諸々、

どれをとっても傑作揃いだった。あのキレッキレの大友凡作以下のアニメをたまに作って無理に褒められてるのはやはり見るに堪えない。

言いたかないが、裸の王様という言葉が頭をよぎる。

ただ、この理由について、ちょっと興味深いブコメがあった。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4755264594165445344/comment/ffggmm

かにその通りだと思う。大友の発想や資質には無秩序・無軌道ものに対する憧憬が強くあって、

それは初期の短編群におけるモラトリアム青年たちの人物造形からAKIRA健康優良不良少年達に至るまで一貫してるんだけど、

やはりこのベクトルは歳を重ねると厳しいのではないか

しか当人世界的な名声を得てしまっていて、今さらモラトリアム生年の続きを気取ることもできない。

実際、スチームボーイではより明朗な少年漫画主人公に舵を切ろうとしたが、あまりうまくいっていなかった。

しろ、迫り来る老い不能直視した、短編漫画を読んでみたかった。

正直なところ、数年前に単発で掲載された「気分はもう戦争」の続編を見たときには、(……絵が衰えてない?)と思えて辛かった。

でもそういうところ含め、かつてとんでもない輝きを放った才人の悪あがきをみてみたいんだよ、無責任な読者の一人としては。

Permalink |記事への反応(0) | 12:35

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anond:20240623020051

長々書いてるけどエポックメイキング作家は後進がフォローしまくるので後から見ると凄さがわかりづらいってよくある話以上の内容なくて草

具体的に大友前はこれがなかったけど大友はこれを一般化したって言えない時点で大して詳しくなさそう

Permalink |記事への反応(0) | 04:16

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かつて一般攻撃魔法無双の術だった

https://anond.hatelabo.jp/20240623011829

漫画もやたら絵描き評価されてるけど絵の素人にはよくわからない

後追いだとそういう評価になるのは別に間違ってない。ただし漫画家はじめ玄人からの絶賛も正しい。

大友克洋漫画技法」というのは日本マンガ歴史においてソルトラークのもの

斬新さと完成度を兼ね備えていたが故に「特定作家個性」ではなく絵柄(もう少し広く「作劇手法」でもいい)丸ごと咀嚼されて、以後日本ストーリー漫画を描く上での必修科目になった。

これが起きたのはAKIRA(連載83年~90年)以前の、「ショートピース刊行(79年)や「童夢掲載(80年~81年)の頃。

(もちろんどれだけ大友を取り入れたか、という作家個々の選択にもよるが)70年代以前と80年代以降で「なんか古臭い絵柄のマンガ」の比率が大きく違うのはそういう事で、

ある意味その後の絵柄の進化が大きくないとも言えるわけだが)現在でも80年代マンガの多くが絵柄の違和感なく普通に読めてしまう、というのは実はとんでもないことだ。

例えば80年代には40年代マンガなど大半が絵柄の時点で古臭くて読むのに努力がいるものだったが、本来文化特に流行という側面のある大衆文化の変化はそういうものである

ところが、現在マンガ読みにとっては(少なくともストーリー漫画については)、「40年前でも普通に読むに堪える絵柄の作品が多い」という妙な事態になっているわけで、

これには「作劇手法面での十数年分のマンガ進化大友克洋一人で先食いしたせい」というのは多分にある。

大友以前・大友以後」と良く言われるのはそういう話であり、ゾルラーク一般攻撃魔法になったように、我々はまだ「大友以後の時代」に生きているのだ。

Permalink |記事への反応(1) | 02:00

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