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「大人になっても」を含む日記RSS

はてなキーワード:大人になってもとは

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2025-10-22

ほくろが増える

もともとほくろが多いんだけど、

大人になってもつの間にか増えてることがある。

シミとかそばかすじゃなく完全にほくろ。

今日も手の甲に見覚えのないほくろが2つできてた。

せめて手の甲くらい綺麗でいさせてよ。

Permalink |記事への反応(1) | 22:53

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2025-10-18

anond:20251018212828

若いうちに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない大人になっても左翼に傾倒している者は知能が足りない」

Permalink |記事への反応(0) | 21:32

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2025-10-17

好きなものができると辛くなる

自分天邪鬼性質に悩まされています

自分が触れてみて「好き!」と思ったものを、好きになればなるほどそのものごとから気持ちが離れていきます矛盾するようですがこの言い方でしか表現できません。

例えばスポーツなら、運動を心からひたすら楽しんでいたとしても、ケガや厳しい練習などの挫折経験したわけでもないのに突然「もうやりたくない……」「やーめた」という気持ちになるんです。タイミング予測できないし、その気持ちになった具体的な要因が見つからないんです。

調べてみたらけっこうよくある話のようで、原因として「楽しいことだけ続くわけが無い、このあと悪いことが怒るに決まってるからここで止めとこう」と無意識予測してしまう、とか、ドーパミンだかエンドルフィンだかなんだかが枯渇するのを未然に防ぐために脳が刺激に対してストップをかけてる、とか出てきます。これを聞くとたしかにそうなのかなあと。自分は人と比べてエネルギーの総量が少ないというか、なにごとも活動量を抑えておかないと直ぐにばててしまうところがあるので。

そしてその対処法がわからないことに1番困っています。私は一生好きなものに飽きながら趣味転々としながら生きていくしかないのか、一心に熱を注げずにすべてに浅く浸かっていきていくのか、、そんなことを考えると憂鬱気持ちになります。熱心なオタクのみなさんや大人になってもひとつ趣味を長く続けているみなさんに劣等感が浮かびます

冗長になってしまいましたが、

これがつまんないよくある話なら、そんな性格との向き合い方を自分で知っている人もいるんじゃないかと思い立ち、愚痴もかねてこの増田を書きました。共感でもアドバイスでもなんでもいいのでお待ちしてます

今は好きな漫画の最新話が更新されたのを確認したのに読めなくて辛くなってます

Permalink |記事への反応(0) | 21:23

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2025-10-16

anond:20251016175816

大人になってもままごとやってて

まともな能力が育ってないやつしか居ないんだからショウない。

gm意向で仕切れない合わせられないのがお前らなんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:00

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2025-10-11

anond:20251010151717

事実倫理を混ぜるからおかしな話になるんだろうな。

二次性徴が起こった少女は女の体になっているので性的欲情するのは自然なこと。

ただし体は大人になっても精神まだ子供のままであり、大人子供庇護する義務があるので性的対象として見たり扱ったりしてはいけない。

って言えば整合性の取れた納得感のある理屈なのに、そうすべきではないからそう思うのは異常って理屈にするからおかしいんだよな。

40代のおぢが20代の女に欲情するのは当たり前のことであって異常でも何でもない。年に合わせてストライクゾーンスライドするのではなく上限が広がっていくだけ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:32

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2025-10-10

大人って兄のこと何で呼べばいいの?

さなころからずっとお兄ちゃんと呼んでたけど

大人になっても兄のことをお兄ちゃんと呼んで良いものなのか?

パパママ→お父さんお母さん みたいな変化形はあるのだろうか

世間一般大人の方々は何で呼んでいるのだろう

離れて暮らし10年以上になるし

帰省タイミングも合わないか

まあ、呼ぶ機会なんてほとんど皆無なんだけどね

もし、呼び掛ける必要が発生したら

ねぇ!とか、ちょっと!で茶を濁す感じになるんだろうな

Permalink |記事への反応(1) | 00:06

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2025-10-04

中学生時代って楽しかたか

もちろん、楽しいこともあったが、基本的にはつまらなかったね

まず主観的問題。俺は狂っていた。机を投げ飛ばしたり、改造エアガンの自慢話をしたり、ハグメタルかいサイトを見てインスタントカメラからスタンガンを作ったりした

から狂っている人間楽しいはずがないという観点が一点

もう一つは、周囲の人間もクソだったこ

俺は「シュートを決めるぜ」的な体育会系から、ジミーズの一員だと言われていた

この体育会系による差別で、俺は好きでもないスポーツ部のバレーボール部に入った、なぜなら文化系部活をするといじめられるから

だが、俺は3年間、球拾いだけをしていた。だから最後試合ではキレて「殺せ!」という掛け声で応援をした

あと俺よりも上級生の連中は、不良ばかりだった。気に入らない人間に対して暴力を振るうようなのばかり

教師もクソだった。漢字書き取りとかい不毛宿題大人になっても役に立った試しがない)をサボっただけで、職員室の床で宿題の残りをさせられる

俺がてんかん修学旅行で迷ったとき教師は俺を「おいバカ、なんでこんなところにいるんだ」というし、七宝焼きを作ったときも「おいバカ、さっさと作れよ、迷惑になるだろ」などと言ってきた

このような中学時代が楽しかったわけがない

Permalink |記事への反応(0) | 02:39

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2025-10-02

anond:20251002160753

・男の方が自分強い力をかけることに慣れていて一発成功率が高い

・男の方がコミュ力が低くて孤独になりやす

・人への関心が薄く、家庭などのコミュニティ内でも甘やかされる傾向にあり大人になっても対人スキルが弱い人が多い

・自立に価値を置いていて、依存を嫌がり孤立やす

収入地位へのこだわりが強い

最近論文で言われてる理由はこんな感じでは?

Permalink |記事への反応(0) | 21:41

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anond:20251002180148

大人になってもモテたいという欲求を持ってる人間自体少数派やから

Permalink |記事への反応(0) | 18:03

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2025-09-30

姉の立場から、思うことを書く

https://anond.hatelabo.jp/20250928215209

まずはじめに、私の個人的な一例なので増田姉にピッタリ当てはまらないと思う。妄想だと思う。だから「こんな人もいる」ってことにしてくれ。

吐き出したくなっただけだから

母親が「あんたたちきょうだいなんだから仲良くしなさい」ときょうだいに責任投げしているあたり、なんとなく察する。

そして父親の「そんな話今更されても」という理解の無さ。

子どもに対して理想はあるくせに、責任は持ちたくない感じ。

この二つだけでも「あ~もうダメだ~」って感じ。

何で『普通に幸せそうな家族』を築いた姉さんがグチグチ言うのか。そりゃ自分家族を見て、実家いか自分を苦しめていたかわかったんじゃない?

それに夫や子どもという精神的味方が増えたからじゃないかな。

実家の中では「お姉ちゃんから」と言われ続けていたんだろう。まぁ弟さんは記憶がないかもしれない。0歳~小学生くらいまでの記憶あんまりないだろうし。

でも弟さんが自覚できる程度には「「お姉ちゃんなんだから」的な育て方」をしていたんでしょう?

当方も姉ポジだったからわかるんだよね。

親に「お姉ちゃんから」と言われたら反論できない。弟は自分より年下だから、親の手伝いが必要だし、自分大人にならないといけない。

お姉ちゃんから全部我慢しないといけないわけ!?

「そうだよ!弟はまだ子供なんだから!」

って言われたら何もできない。私の経験から増田姉さんがそうかわわからん


そして親の中ではずっと弟が年下だから、弟はずっと子どもと思っている。大人になってもやっぱり末っ子子どもしか長男。「お姉ちゃんに比べて面倒見ないと…」と無意識に思う。

しょうがないんだよ。しょうがないことだが、姉からすれば「私の面倒を親がみなくて済んでいるのは、あんたらが放置たからなんだよ」と怒りになる。自活したのは私の努力!だから褒めてほしいのに、「お姉ちゃんなんだから当然」なんて言われる。


6歳差だと弟さんが一番大変な2~5歳(幼稚園児くらい)の時、姉さんは8~11歳だよね。思春期に入る女子が親からお姉ちゃんから我慢しなさい・やりなさい)」って言われるの苦痛しかないんだよね。

だって自分の好きなことを自分意思でようやくできそうな時期なのに、家では弟が~弟に~と親は言い、「私だって親に頼りたい・甘えたい」なんて言えば「お姉ちゃんなのに」「お姉ちゃんでしょ」と言われる。私の経験から増田の姉が実際そうなのかはわからない。でもこういうパターンもある。


大学受験なら17歳、で弟さんは11歳。まぁ親は弟さんの面倒を見るよね。むしろ姉さんには「あいつは大人から自分でやるだろう」と放置されてたんじゃないの?

それか今まで弟ファーストだったのに急に大学進路に口出してきたとか。

部屋に納得いかない事を今言うのもわかる。だって当時言ったところで「お姉ちゃんなのに文句言うなんて…」とか言うんだろう。

父親喧嘩していたってことだから、きっとお姉さんは昔から文句は言っていたんだと思うよ。

でも全部、親は心の中で「お姉ちゃんなのくせに」って思っていた。それを姉さんは感じていた。

から自分が姉と言うポジション決めをした弟である増田も憎いわけ。


20年前に母がガンになったとき」の話も恐らくわかる。

「弟に来させる」って言ったら「お姉ちゃんなんだから」とか言われる。だから我慢したのでは?

私の母もガンで入院していた時、「他のきょうだいに来させていい?」と言ったら「あんお姉ちゃんなんだから」とか「女同士仲良く…」とかぬかす。いまさら病人喧嘩なんてしたくないし、親だから少なからず情があるのでその時は何も言えない。どうせ反論しても「お姉ちゃんなのにきょうだい悪口を!!」って言われるから

(というか増田は見舞いの頻度は姉と比較してどんなもんだったんだ…?)

ここで「気にせず弟にやらせればいいじゃん」とも思うんだけど、やっぱり親に怒られるって嫌なんだよね。だから我慢する。せめて愛情を貰おうとする、でも辛いから憎い。


増田、弟さんよ。これはもう積み重ねが爆発したんだ。噴火したものから、もう収まるのを待つしかない。更年期だねはいはいで終わらんよ。

姉さんは新たな家庭という味方を得たから、実家家族ますます許せないんだ。

新しい家族で過ごしているうちに「なんで私は過去あん我慢させられたんだ!?」ってなったんだよ。

増田は「一番困りそうなのは今は元気な親に何かあったとき…」「うっすらしか覚えてねーよ」と思い、

父親は「そんな話今更されてもなんなんだよ今更…」と姉を避け、

母親は「あなたが謝ればいいのよ」と弟に投げる。

3人とも「なんだこいつ」って目で姉さんを見ている。それが更にムカついているんだと思う。

いじめっ子に「過去に私をいじめていた!」って言ったら「はぁ?そんな過去の事」「と言うか覚えてねぇし」「私じゃないし、あいつが謝ればいい」って言われているようなもん。現に「更年期障害か、はいはい」となっている。


家族の中で姉なんていなくてもいいと言う感情が見え透けている。

から姉さんは腹が立つ。そして新しい家族と言う味方ができた今!お前らに強く出れる!私は自分の子どもにはできた!できなくて私の人生を苦労させたお前らが憎い!せめて言わせろ!は?知らないわけないだろ!こんな苦労したのにまだ私を認めないか!となるわけ。

もう言わせておくしかないんだ。「受け入れろ」っていうコメもあるけど、そんなのはいらない。ただ増田や両親が自分言葉しゅんとして、ちょっぴり自分より不幸であればいいだけ。もうそしか思っていない。

はいえるもんなら家族に言いたい気もある。でも過去のことだから言っても無駄だと思って言っていない。(怒るのも面倒だし、今は仲良くやってるし)

でも増田の姉さんの気持ちはすごくわかる。姉さんの味方にはならんが、原因が全て姉さんにあるとは思えん。

カウンセラーなんて勧めたらもっと怒ると思うよ。「お前らのせいでこうなったのに、私が頭おかし認定かよ!!誰のせいだよ!!!!!」って。


放置かもう会わない事だ。

別の解決方法なんて介護・親の面倒は全て愛情を貰った増田がやるしかない。ちゃん相続は姉さんにもしたうえでな。子どもってのはいつまでも親の愛情が欲しいんだ。でも姉さんに愛情をあげるにはもう遅い。手遅れ。この年だと愛情=金でしかないんだ。

大体きょうだい間のいざこざは親起因が多いけど、増田を見ただけでも親から姉へ対する無関心さがそれを表しているよ。増田も両親に文句を言うんだ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:57

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2025-09-24

天ぷらは塩で食え

マジありえん!世の中には「天ぷらはやっぱ塩っしょ〜」とかめっちゃドヤ顔で語るヤツいるじゃん?「海老天には藻塩をちょんってつけて、舞茸天には抹茶塩をまぶして、素材の味をガチで楽しむのが粋なんだよね〜」みたいな。なんか言いたいことはわからんでもないけどさ。

塩で食べると、衣がずっとサックサクで、具材の旨味がそのままヤバいことになるって言うじゃん。料理番組審査員とかも「ここはあえて塩で攻めますね」とかマジで絶対言うし。はいはい、わかったって。わかったから!

でもさー、うち、まじでマジでデカくして言いたいんだけどさ、うちは絶対天つゆにどっぷり派だから

なんでかって?だってマジシンプル。サックサクの天ぷらを天つゆにジュワ〜って浸して、フニャフニャにさせてから大根おろしを絡めてズルっといっちゃう、あの瞬間こそ、うちのギャル魂がマジで震えるわけ!衣はしっとりなるし、油の重さも大根おろしが全部吸ってくれて、軽やかに大変身するの!天つゆってただの液体じゃないんだよね。天ぷらとうちを繋ぐ、マジでエモい架け橋なんだから

「塩派のヤツらはさ、『天ぷらは衣の音を楽しむもの』とか言うけど、それって一瞬で消えちゃう幻じゃん?パリっていう快感なんて、マジで秒で終わるし。でも天つゆに沈めた天ぷら全然違うの!じわ〜っと出汁の旨みが染み込んで、大根おろしマジで優しく絡むんだよね。その余韻は、音よりずっと長くて、心にガチで残るの。うちらにとって天ぷらは、音楽じゃなくて文学なの!何回でも読める味、心に沁みるストーリーって感じ?

マジで忘れちゃいけないのが、大根おろし存在感な!油で揚げられた天ぷらを、胃が「もう無理…」って拒絶する瞬間って誰にでもあるじゃん?でも大根おろしを添えるだけで、マジで救いの光が差し込むの!重さがなくなって、「もう一口いけるかも」って思わせてくれるの!これこそ、大人になっても天ぷらを愛し続けられる秘密じゃん?うちらにとって大根おろしは、ただの薬味じゃないんだよ。マジで延命装置な!

うち、いつもこうするんだよね〜。天ぷらを箸で持って、迷わず天つゆの海にダイブさせるの。衣からシュワ〜って泡が出て、つゆがじわじわ染み込んでいくの見てると、マジで温泉に浸かってるオッサンみたいなんだよね。あ〜天ぷらキモチイイっしょ〜?うちもマジでキモチイイんだよね。そうやってお互いを癒し合いながら、うちらは一つになるの!サクサク感がなくなっても全然OK!むしろその崩れこそがマジでウマいんだってば!

特に、おうちで揚げた天ぷらと、お店で食べる天ぷらでは話が違うの!家で揚げた天ぷらは、どうしても衣が分厚くて、油を吸いやすいじゃん?だからこそ天つゆと大根おろしの出番!おうちの重たい天ぷらを軽やかに復活させて、家族の団らんを支えるのは、いつだってあの黄金コンビなの。一方で、お店の天ぷらプロの揚げ技術神ってるから、塩で食べるのも確かにウマいんだけど、うち、やっぱその場でも天つゆを求めちゃうんだよね。だってマジでシンプル人間って、どんなに大人になっても安心の味」を欲しちゃうじゃん?子供の頃から慣れ親しんだ、つゆに沈めた天ぷらこそ、うちのホームグラウンドなの!

グルメ雑誌とかでは「塩で食べるのが大人の嗜み」とか書かれてるけど、うち、あえて逆にいきたいんだよね。食にマジで必要なのって、格式とか見栄とかじゃないっしょ?自分欲望に正直でいることじゃん!うちは塩派のヤツらを否定するつもりは全然ないけど、マジで彼らもうちが天つゆに天ぷら沈める姿を笑わないでほしいんだよね。だって、そこにはうちの生き様があるんだから

ちなみに、うちが天つゆに沈めたい天ぷらランキングを発表しちゃうわ!

第1位は王道海老天! プリップリの身が天つゆをまとって、噛むごとにマジで出汁海老の旨味が混ざり合ってヤバい

第2位はナスナスって油を吸いやすくて、単体だと胃が重いじゃん?でも天つゆと大根おろしで洗えば、一気にジューシーさと軽さが両立する、奇跡存在になるの!

第3位はかき揚げ! これって天つゆのために生まれたとしか思えないんだよね。ザックザク具材がほぐれて、つゆに沈んだ瞬間、マジでスープみたいに化けるの!

天ぷらは塩か天つゆか、それって結局好みの問題じゃん?マジで大事なのって、自分の胃袋と心がマジで求めるものを選ぶこと!それこそが食の哲学で、うちのギャルとしてのプライド!うちはこれからも、大根おろしを山盛りにして、天つゆをなみなみと注いで、天ぷらを沈め続けるよ!サクサク派のみんな、マジでわず見守ってね!うちはうちの道を行くから

天ぷらを愛する全人類

怖がらないで天つゆに沈めな!そこに救いと幸せが待ってるから

Permalink |記事への反応(0) | 09:59

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2025-09-16

dorawii@執筆依頼募集中

ネガティブ姿勢っていうのがあえて反抗してるって意味合いならそうでもなくてただ政治で言うならノンポリ的なだけじゃない。

未就園児ファッションとか興味ないだろ。それと同じ関心の無さが大人になっても変わらないだけ

あとエロ漫画家消費者に近い価値観だとしたらそれはエロ漫画家一般堕ちしてないかぎりほとんどセミプロみたいなモンでしかいからかなと思える

執念でエロだけやってる人いるのだろうが大抵は力量が達してないか遅筆だからだろ

所詮絵が描けるキモオタしかないんだよな

dorawiiより

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Permalink |記事への反応(0) | 23:52

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2025-09-15

anond:20250915152907

孤立してると白い目で見られる空気

ない

大人になっても、友だちがいないとマトモではない、かのような言説が飛び交ってる。

もっとない

Permalink |記事への反応(0) | 15:45

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友だちがいない権利

学校時代からあった。

孤立してると白い目で見られる空気

大人になっても、友だちがいないとマトモではない、かのような言説が飛び交ってる。

ニュースでも如何に孤立を防ぐか、のような報道がある。

友だちがいなくても、孤立していても普通に受け入れられる環境を望むよ。

何の問題もないはずだろ。

恋人がいない。

友だちがいない。

から何だ?

友だちは別に、いなくていい。むしろ学校で、そう教えてほしい。

友だちがいない権利がほしい。

Permalink |記事への反応(2) | 15:29

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anond:20250913182214

氷河期世代は、以降の世代少子高齢化で激減してるので

当面最大のボリュームゾーンなので

つねに消費の中心に居る。

ドラクエ FF スラムダンクマリオ子供の時のお気に入りおもちゃ

大人になっても供給され続けてる。

小学校の時ファミコンができて、大学生ぐらいでインターネットにあっていて

オタク消費文化にどっぷりハマってる幸せ世代、ゆえに堕落して

政治にも関心を持たず、ダラダラ生きてる

そんな連中

一致団結すれば、数の力で日本政治を牛耳れるのだが。

Permalink |記事への反応(1) | 07:15

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2025-09-14

https://togetter.com/li/2602019

発達(のファオタ)って大人になってもこれをやるから発達なんだなって思った(自虐です)

Permalink |記事への反応(0) | 15:03

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2025-09-13

アンパンマンがそんなにすごいとは正直思えない

もちろん商業的には間違いなくバケモンコンテンツなんだけど

ガンダムみたいなもんで、いくら商業的に成功しようが、メッセージの伝達には完全に失敗している

現代日本の子どもたちにとって飢えやら食物を配る存在のありがたさやらが縁遠くなったのも原因だろうし、そのこと自体は素晴らしいのだが

おかげで普通ヒーローものと大して変わらなくなってしまった

正義証明にもコンテンツの存続にも、結局のところ必要なのは次なる戦いや強い敵でしかなく

そして最後には敵を打倒するからこそ、アンパンマンはカッコイイのである

他に何かメッセージじみたものを入れたところで、そんなもの乳幼児が覚えているわけがない

もちろん大人になってもアレに粘着しているのは単なる異常者だ

もう尊厳破壊みたいなもんだろ

Permalink |記事への反応(0) | 08:32

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2025-09-12

鹿乃つの氏のような人が身内にいた

最近Xを開くと、彼女名前を目にしない日がない。彼女に関連する話題は常に投下される為、ユーザーがそれに反応する。そして鹿乃氏(や氏の擁護派)がさらに反応して…、と何かと話題が尽きない。

私はそんな鹿乃氏と限りなく同じ思考価値観を持つ人間が身内にいたことがある。その為今回の騒動を遠くから眺めていると、昔の事を思い出すことが多くなった。気持ち的には「ここ進研ゼミでやった所だ!」に近い。 

何故彼女がこんな言動を取るのか?周りの人間はどのように関わっていくのが適切なのか?そういった疑問を、私の体験談から共有していきたい。また今後彼女に関わっていきたい人は、彼女への関わり方の参考にしてもらいたい。

 

仮にその身内のことをXとする。以下長文になるが、暇だという人は三連休暇つぶしに読んでくれると有り難い。

 

〇Xはどんな人間だったか

Xは昔からわがままでよく嘘をつき、承認欲求が強く見栄っ張りな人だった。ただ愛嬌はあり、同い年や年下よりの友達は少ないが、歳上の人間に好かれるような人間だった。その為「自分は他の人間より精神年齢が高い」「自分の考え方は同僚より大人びている」というのが基本のスタンスだったが、単に年が近い人間からすれば関わりにくいだけである

 

鹿乃氏が全くXと同じとまでは言わないが、これに近い考え方が多少なりともあるのではないか

 

〇Xは討論をよく好む人間だった

Xは自分の考えを口に出し、相手を負かすことが大好きだった。そんな彼の性分から見て、討論というものはうってつけだったのだろう。何かにつけて最近話題について討論をしたがる人間だった。

そしてXが討論を好んだ理由は他にもある。それは討論というものを通すと誰かと合法的に関われるからである。ついでに言うと、自分知識や考えをひけらかすには絶好の機会だからというのもある。

Xはいつも孤立していた。だからなんだかんだ同界隈・同年代人間との交流に飢えていた。そして討論を通して他の人間と関わると、「話が合わない」「レベルが低い」と罵倒する。そして自分正当化して他のコミュニティに移り、また同じような扱いを受ける…、その繰り返しだった。

 

鹿乃氏の場合、Xにとっての討論のような存在SNSなのではないかと思う。しかSNS自分意見と近い者同士で集まりやすいため、自分への批判的な意見というもの特に受け入れがたく感じてしまうだろう。そしてそんな鹿乃氏を見て面白がる層も集まりやすい。Xの好んでいた討論という場よりも質が悪いなとつくづく思う。

 

ここで少し話は逸れるが、会話においてXは話が通じない人間だった。

彼は何か自分意見を言う時、あえて「AともBともとれる」ように発言する。そしてそれを聞いた人間は「それってAってことだろ」と言う。それに対して「いやAなんて一言も言ってないが?Bという可能性は考えないのか?」と答える。「じゃあBということか」と聞くと、「そう断定した事実はない」と言う。本当に話していて疲れる。

何故そんな事を言うのかというと、1つは「相手の隙をつつくため」である。とにかく相手の優位に立ちたい性分の為相手の粗を探す。相手失言を拾うためにわざと自分発言をぼかして言う。そして相手の粗を指摘したら自分は優位になれる(=自分相手の隙を逃さないほどの賢い人間である)と本人は思っているが、周りから見たらそれは揚げ足取りである

もう1つは「図星を突かれても後で逃げることができるからである。あえてふわふわとした発言をすることで、「嘘はついていない」という事と「相手言葉で打ち負かした」という事が両立できる。どれだけ自分にとって都合の悪い事や図星になるようなことを言われても合法的に逃げることができる為、Xはこの手法を好んで使っていた。

 

私の個人的意見だが、鹿乃氏の発言にも似たような点があると感じる。本人は相手より一枚上手のつもりで話しているのだろうが、こちからすると一人で勝手に盛り上がってるんだ、と正直思ってしまう。

 

過去の称賛を一生擦ってくる

Xは、過去に友人の落とし物を街中で探し当てたことがある。一生見つからないと思われていた落とし物を見つけてくれたのだから、その時友人はとてもXに感謝をしていた。

しかしその事をXは数年経っても、全く関係のない場面でも、事あるごとにその話を持ち出す。例の友人と言い合いになった時でも、「あの時お前の落とし物拾ってやったんだから」という枕詞をつける。非常にうざい。

つまるところXは一度受けた称賛や成功にずっと縋っている、過去に生きている人間なのである何度でも褒めてほしいし、何度でも光を浴びたい。だから過去自分を捨てることができずに一生繰り返す。過去の栄光の中毒である

 

鹿乃氏にとってそれはコスプレだったのではないか。一度バズったコスプレの件が忘れられないから、全く関係のない所でもコスプレをする。そして周りの人間からすれば「なぜこんなところでコスプレを?」と思ってしまう。過去に称賛を受けたことを一生擦ってくるXと非常によく似ていると思った。

 

ダブルスタンダードは当たり前

Xは自分には甘く、相手には厳しい人間だった。人間から失敗することはあるだろうに、何か相手が失敗をすると「反省しろ!猛省しろ!」と言い土下座強要していた。

だが自分が何か失敗をすると「人間なんだから失敗するに決まってるだろ」と逃げる。そしてこの時よく主語を大きくして言うのを覚えている。

何故こんな事になったかというと、Xは「そういう天然キャラ」で子供の頃から許されていたかである愛嬌があるけどちょっと抜けてる所があり、周りの大人は「まあでも人間から失敗することあるよね〜」と許す。そしてその子供の頃の話を大人になってもずっと引きずっているのだ。

から自分は今まで許されたんだから良い」「でもお前はそうじゃないだろ」という考えになる。Xにとっては今までそれで許されてきたのかもしれないが、こちからするとそんな事知ったこっちゃない。というかもういい大人が何を言っているんだ。それが許されるはせめて10代後半までだろう。としかならない。

これも上記で述べた「Xは過去に生きている人間」という事と似ている気がする。精神がずっと子供なのを本人は若々しいと誤認し、身体と扱われ方だけが大人になってしまったのだ。本人はそれに耐え切れず、不当な扱いだと思い発狂してしまう。

 

恐らく鹿乃氏も同じような状況なのではないか20代前半までは何かやらかしたとしても周りの人間大目に見てくれるし、大事にしたりはしない。しかしそれに味を占めてダブスタを繰り返しても、いつかはそれが通用しなくなる。まさに今がそのいつかなのではないか

 

〇チャンスをよく逃す

こんなXでも、助けてあげようと手を差し伸べてくれる仏のような存在がいた。Xの言動で何か問題が起きた時でも「次こうならないようにすれば大丈夫から」「お前の言い方キツイ所は少しずつ治していこうな」等、声をかけてくれる。心の底から尊敬してしまう。

しかしXは「お前は何様だ」「それで事態は良くなるのか」と返してしま人間だった。自身の置かれている状況が本当に理解できていない。プライド邪魔をして「弱い自分を助けてくれる人間」を拒絶してしまう。ここで相手意見を汲むとその「弱い自分」を認めることになってしまうからだ。

例えるなら眼の前に蜘蛛の糸が垂れてきたとしても、「どうしてもっと早く垂らしてくれなかったんだ」「本当にこの糸は信用できるのか」と言うようなものだ。そして糸が切れたらその糸を垂らした人間に対しての文句を、一生地獄で言うタイプだ。救いようがない。

 

〇Xの結末

そんなXはどうなったかと言うと、ある時ストーカー紛いの事件を起こして警察のお世話になった。お得意の知識のひけらかしで「警察民事不介入から〜」と言い訳をしても、警察には通用しなかった。なんとも滑稽である

現在はXは誰にも相手にされず文字通り1人で生きている。そしてその状況に対して、身内であるにも関わらず私は本当に関心がない。Xが何処かで生きている、という事実だけでお腹いっぱいの為、それ以上の情報はいらない。薄情だと思うかもしれないが許してほしい。

 

恐らく鹿乃氏はXより若い。まだ間に合うからXのようにならないでほしい。今はSNSで良くも悪くも相手をしてくれる人間いるから実感が沸かないかもしれないが、本当に辛いのはこの騒動が収まってからではないか。誰も相手にしてくれず、話題にもされず、アンタッチャブルものとして扱われる。現在のXはまさにこのような扱いであり、本当に惨めな存在である

 

〇周りの人間はどうすればいいか

必要以上に関わる必要はない。何を言ってもXの心には響かなかった。それと同じく今の鹿乃氏に通じる言葉はないだろう。今は特に触れない方が良い。

そして然るべき時がいつか絶対に来る。Xはその然るべき時が警察の介入だった。世の中には有難いことに、Xのような人間対処してくれるプロがいる。そういう人間に任せるべきだ。そうしないと周りの人間が先に倒れてしまう。どうしても関わりたいのなら、自分が倒れる覚悟で関わるのが良いと私は考える。

 

まだ他に語りたい事はあるが、私は今の鹿乃氏を見ているとXを見ているようでなんとも言えない気持ちになる。コスプレがどうとか、今はその段階を超えている。私は鹿乃氏と関係がないし、こんな事を書いた所でお節介と思うかもしれない。だが実際彼女のような言動を繰り返し社会から拒絶された人間を私は知っている。Xのようになってほしくない。ただそれだけでこの文を書いた。

 

自分語りが多く拙い文章申し訳ない。何かの参考になれば良いと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 21:28

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2025-09-10

嫌いなことを何時間も反芻してしま

今日はてなうっかり開いたら兄が縊死して父と僕で頑張ります!兄娘がかわいそうなことになっています

みたいな記事見ちゃって

それからずっと嫌いな親のことを考えてしまってた。

ばかみたいだし、もう辞めたいな。

時間も嫌いなことを熱中して考えているのあほだな、と思うんだけど、

時間もロスした後に気が付く。

生育環境の恨みはまだ割り切れるんだけど大人になってもいまだに負債なのがどうにも面倒。

もういいじゃん!みたいに人から言われるけどまだ余計な関与してくるのが困るのよな

けがほしいみたいな期待はしてない、とにかくまったく関与してほしくない。

金もなければ健康でもない、困ったときに手だして助けるでもなく

日常会話も嫌な気持ちになるようなことばっかり、

肝心な時も余計なことばっかり言ってくるって、すんごいも~ただの負債

育ててもらったんでしょみたいなことも言われるけど、私別に生きてるの楽しくもなければ

あの環境に生まれてきたくなかったんですけど。。

あ~でもこれに何時間も使って嫌な気持ちになってる時点ですでに損。

忘れよう。

私の愛犬と素晴らしい時間を過ごす方が大事

切り替え頑張れ。大丈夫

Permalink |記事への反応(0) | 22:43

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2025-09-08

ネット上には子供を大切にしようという言葉であふれている

けど本当にそれを実行する人間はいない

どう頑張っても子供食堂という形骸化したものしか辿り着かないし思いつかない

公園行政は整備するが、じゃあ小学生以上の子供の居場所ってどこだろうか?

せいぜい小規模な塾くらいだろう

図書館に行っても老人がいびきかいて寝てるし、落ち着け友達と喋る場所ほとんど無い地域は多い

誰も何もしないから、子供大人になっても何もしないんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 17:09

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2025-09-04

低層のアホって同調圧力社会で育っていい大人になってもその意識から抜け出せてない。

それがいろんな問題の芯だと思ってる。

何か正解の振る舞いが1つ決まっていてそれに合わせるべきと思ってる。

それでいて殉死するほどの覚悟はなくて

自分のやりたいことと正解にズレがあると脳がバグる

正解が自分好みじゃないのはおかしい、私への攻撃だ!ってなっちゃう。

人権社会の平均知能を両立させるのは無理なのかも。

Permalink |記事への反応(0) | 12:07

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2025-09-03

[増田保存部]とある現代っ子バイトの話

色々事情があって、20代半ばの頃にフリーターをしていた時期がある。

飲食店バイトをして食いつないでいたのだけれど、バイト仲間は大体年下の学生だった。

人には恵まれていて、フリーターフラフラ生きていた自分が(少なくとも表向きは)ハブられることも無く、高校生大学生たちとそれなりに楽しく働いていた。

長く働いていれば指導担当になることもあるわけで、学生相手に(こんなフリーターが偉そうにごめんな~)と思いつつ仕事を教えることもしばしば。

最近若いもんは」なんてよく言うけれど、体感9割以上の学生ものすごくまともで真面目だった。

バイトです!と緊張しながら入ってきて、一生懸命メモをとり、2週間もすれば一人前になる。

しろ、「若い子って呑み込みが早いなあ」と感心することのほうが多かった。

あるとき店長に「新しい子が入るから適当指導よろしく」と頼まれた。

来月辞めることが決まっていた自分の代わりだということはすぐにわかって、引継のつもりでしっかり指導しようと思ったのを覚えている。

まあ、とは言っても所詮バイトの身なので、別に厳しく指導するつもりはなかった。

直接その学生に会うまでは。

学生は、高校1年生の男の子(以下、A)だった。

Aは、バイトは初めてだと言っていたが、正直、第一印象からまり良くない雰囲気だった。

バイト経験がない学生特有の緊張感がまるで無い。

此方が声をかけるまで挨拶をしてこなかったし、制服の着方もどことなくだらしがなかった。

自分学生の頃は「ルールとかだるい」「挨拶しろとかうるせ~」というタイプだったので、特段苛立ちはしなかったけれど、「この子大丈夫かな?」という不安はよぎった。

その店は、自分店長こそ穏やかなタイプだったけれど、パート主婦たちや他の学生バイトはかなり勤勉で厳しい人が多かった。

きっと、このままいけばAは他の人たちからかなり叱られてしまうだろう。

自分指導する立場になって初めて、「お前を心配してるから叱っているんだ」と言っていた大人たちの気持ちが分かった。

Aは、バイトをする上で学生でも最低限身に着けておくべきルールマナーを一切知らなかった。

バイトなので仕方ないのだが、これまで指導した学生たちはある程度「言わなくてもできる」タイプばかりだったので、ますます不安は増した。

先輩やお客様には自分から挨拶しようね。

挨拶は、相手に聞こえる声で、はきはきした喋り方でね。

相手が喋ってるときは、手を止めて目を見ようね。

服や髪が乱れていると、清潔感が無く見えてしまうから、鏡を見て整えようね。

お客様には笑顔で接してね。

テーブル適当に拭かないでね。

お客様に見えるカウンターは綺麗に保ってね。私物は置かないでね。

業務を教えることなんて出来なくて、初日はとにかく礼儀を教えることに徹した。

口うるさいと思われても良いから、自分がいなくなるまでにAがこの場でやっていくための術を身につけさせたかった。

自分も、ガミガミ言われるとやる気をなくす性分だ。

言い方一つに気を遣って、優しく、けれど馬鹿にされていると感じられないように。

けっこう頑張ったつもりだったけれど、その日はAから「…うっす」という返事しか聞くことが出来なかった。

目は合わなかったし、頑なに服や髪も整えてくれなかった。

でも、ついこの間まで中学生だった子が急にできるようになるわけないと自分に言い聞かせた。

翌日、Aが来なかったらどうしようと不安になりつつも出勤。

Aは、遅刻ギリギリ……いや、ちょっとアウトという時間に出勤してきた。

そして、私の元へ来るなり挨拶も何もかもすっ飛ばして「道が混んでました」。

言いたいことはいっぱいあった。

時間に余裕を持てとか、まず挨拶しろとか、服とか身を整えろよとか、遅刻したのに謝罪も無しかよとか。

でも全部飲みこんだ。

ここで叱ってやる気をなくされては困る。

その時間帯は基本的ワンオペだったので、他に頼れるバイト仲間もいない。

その状況で、Aとの関係がこじれるのは避けたかった。

「そっか!それは仕方ないね。次はもう少し時間に余裕を持ってこられる?」

いろいろと我慢して絞り出したその言葉にも、Aは「…っす」と返すだけだった。

いつまでも礼儀ばかり言ってられないので、その日は本格的に業務指導をした。

難しい仕事ではないけれど、タスクの数はそれなりにある。

ざっと説明しながら、Aがただ立って聞いていることに気付いた。

メモとかとらなくて大丈夫?」

これは、一回聞いただけでは絶対に覚えきれるわけ無いかメモをとれよ、という意味言葉である

もちろんAには伝わらず、「大丈夫です」とだけ返された。

メモ、取った方が良いよ。ワンオペとかのとき、忘れちゃってもすぐ確認できるよ」と言葉を重ねると、非常に面倒そうな表情でAはメモを取り始めた。

スマホメモアプリで。

個人的には結構衝撃だった。

バイトメモって、手書きじゃないの!?の子は、スマホ普通!?

いや、でもこの店、業務中に私物スマホ触るの禁止から……注意していいよね?

「あの、手書きでお願いできる?」

「いや、スマホでいいです」

私物スマホ、触るの禁止なんだよね~…便利なのはわかるんだけど」

スマホしかないです。メモ無いです」

「じゃあ私のメモを何枚かあげるから今日はそれに書いてくれる?」

ペン無いです」

ペンはお店の使っていいよ。店長から説明あったと思うけど、メモペンは必ず持ってきてね」

「いや、俺メモとらない派なんです」

「でも覚えられないこともあると思うよ」

「全部聞いて覚えます

話が通じる気がしなかった。

たかメモをとるだけで、なぜこんなにごねるんだ。

しかも、本当に聞いたら覚えられるくらい要領のいい子ならともかく、何度言っても覚えられない癖に。

これが現代っ子か?これが、「今どきの若い者は」ってやつか!?

Aとの戦いは続いた。

何を教えてもまともにこなせないし、何を言っても聞き入れてくれない。

こちらの余裕はどんどんなくなり、なんかもう、いっそ厳しいバイト仲間たちに叱られてしまえと思った。

叱られて、最初指導担当が優しかたことに気付け。

あの時点で素直に聞いておけばとかったと後悔しろ

そろそろ自分限界だな~と思っていた矢先、別の時間帯に急な退職者が出て、Aのシフトが変わったことで指導の日々は終わった。

ちなみに、店長からは「しっかり指導してくれてたのに、欠員のせいで中途半端になってごめん」と言われたので、

決して自分指導力がなかったことでAの担当を下ろされたわけではないことは主張しておく。

自分退職まで数日と言う時に、パート主婦勢やバイト仲間と喋る機会があった。

いわく、口をそろえて「Aはまるで駄目だ」とのこと。

かなり厳しく注意を受けているらしく、店長が「辞めちゃいそうだな…」とぼやいていたのが印象に残っている。

自分が割と問題児的なポジションだったので、大人になっても「最近若いもんは」なんて言わないと思っていた。

けれど、Aを見ていると思わず言いたくなってしまう。

決して若者全員がだめなわけではないと頭ではわかっているのに。

いまごろAが何をしているのか、ふと気になることがある。

あのあと、鍛えられて戦力になったのかな。それとも、辞めてしまたかな。

自分が教えたマナーは一つくらい覚えていてくれるかな。

定職もついてなかったフリーターの言うことは信じられないかもしれないけれど、教えたことは全部社会人になってからも使うからね。

メモ、とれよ。まじで。

https://anond.hatelabo.jp/20250902234306

Permalink |記事への反応(0) | 06:46

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2025-09-01

気づけば2年、インパしてない

元々Dオタを名乗るほどの者ではなかったけど、小さい頃からたくさんのDのビデオテープと共に成長してきた。今までも連日通うってレベルではないが、毎年数回は遊びに行っててあの世界が大好きだった。

でも、特定キャラのグッズに押し寄せる人々や何ヶ月間もずっとハロウィン熱狂する人たちを見てて、もう自分顧客層じゃなくなってるのかなと思った。

幼いながらに、あの空間では従業員キャラクターたちが「キャスト」であり「ホスト」であって、お客たちが「ゲスト」なんだと思ってた。同時に、あの場所での主人公は「子どもたちとキャラクター」であり、その他の大人たちはその世界を守るためのかっこいいモブになる場所だと思ってた。たぶん、昔にちゃんと両親から主人公をさせてもらったから、いつか自分もかっこいいモブとしてパークを楽しみたいと思ってたはずだった。

でも、コロナがあって少子化もどんどん進んで、あそこはもう「いつまでも主人公でいたい大人」にたくさんお金を落としてもらわないと、成立しない場所になってるのかもしれない。

こんなことを書いておいてなんだけど、ルールを守って楽しくインパしている方々になんの落ち度もない。なんなら経営陣を攻めたい訳でもない。ぬいぐるみを山ほど持っていようが、パレードルートに何時間座っていようが、ハロウィンにツイステの仮装をしていようが、誰に責められる所以もない。不快にさせたら本当にごめん。老害の化け物になっている自覚はあるから匿名のここでしか吐き出せない。好きにぶっ叩いてほしい。

自分でも何が言いたかよく分からないまま書いてる。大人になってもDを存分に楽しんで、大好きなままでいていいって幸せことのはずなのに。今でも大好きなはずなのに、またパークに行きたいと思えなくなってしまった自分がただただ愚かで悲しい。

Permalink |記事への反応(0) | 20:13

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好きっていうのは気持ちいいし、嬉しい

この時間になってもまだポカポカしてしまって何だか火照ってるみたいな感じなので、お酒飲んでこれを書いている。

から先に行っておくけど誤字脱字だってあるだろうし、文法だっておかしくなるかもしれない。

それでも書かずにはいられないからここに書く。

学生の頃にさ、女子が笑いながら話してた会話をいまだに覚えていた。

「好きでもない相手から好きって言われるの、あれ恐怖でしかないよね」みたいなことを言っていたんだよ。

彼女たちからすれば何気ない会話だったんだろうけど、それを聞いてしまった俺の中では、そのことがずっと頭の片隅に残り続けていた。

から俺は「好き」って言葉を口にしたことがなかった。

大人になっても、その会話のことは忘れることが出来なかった。

誰かと付き合うことがあっても、どこかで引っかかって言えなかった。

「好き」って言葉ハードルがやたら高くて、言った瞬間に全部壊れるんじゃないか、嫌われるんじゃないか、そんな恐怖の方が先に立った。

今年に入って婚活を始めたんだ。もう若くもないし、悠長に構えてる場合でもないと思ったから。

そこで一人の女性出会った。話してて楽しくて、何度か会ううちに自然と付き合うことになって。

一緒に過ごす時間が増えて、距離が近づいていくのをちゃんと感じられる。その感覚が、すごく幸せだった。

相手もきっとそう思ってくれてる。何より一緒にいて気疲れしないし、無言も楽しめるような相手

俺にはこの人しかいないんじゃないか?って本気で思えるような女性だ。でも、やっぱり「好き」とは言えなかった。

今日デートしてきたんだ。いつものように映画観に行ったりして、その帰りには手をつないで歩いて「あー、今日でもう八月も終わりなんだね」なんて会話をして、ベンチでちょっと休憩することになった。

俺が自販機で買ってきたジュースを渡して、彼女がそれを飲んでるのを横で見てたら、すっげぇ可愛かったんだよ。なんだこれ?って思うくらい。

から気づいたら、口が勝手に動いてた。

「好き」

マジで無意識

言った瞬間、二人して「えっ?」ってなったもん。

彼女、顔真っ赤。でも俺も絶対真っ赤だったと思う。

そして彼女が、小さな声で「うん」って頷いた。

彼女の反応、ただそれだけ。

でもその瞬間だった。眩暈みたいな感覚。本当に目の前が白くなって、貧血に似た感じ。マジでそんな感じになったんだよ。

そのとき「ああ、俺は救われたんだな」って思えた。長年の呪いが解けたんだなって。はっきり分かった。

こういうこと現実でもあるんだなって思いもしたけど、心が動いた瞬間って分かるものなんだ。

そのあと彼女を家まで送る間に、何回か「好き」って言った。

そのたびに彼女は「うん」って小さく頷く。それが本当に可愛くて、嬉しくて。

好きって言うのは、こんなに気持ちいいんだ。

好きって言えるのは、こんなに嬉しいんだ。

32年生きてきて、ようやく初めて知ったこと。

今はまだなんだか今が非現実のような感覚が完全には抜け切っていないような気分で、妙に浮かれている自分が居る。

から見ればバカップルに見えたんだろうなw

でも今が一番、人生幸せなのかもしれない。

Permalink |記事への反応(12) | 00:14

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2025-08-23

やっぱり性加害する奴や性加害が目的傷害事件とか起こす奴は初犯から重めの実刑喰らわせる方がいいと思う

大人になっても自分のことしか考えてないやつが更生するわけがない

人の尊厳を踏みにじっておいてのうのうと生きようとするなよ

Permalink |記事への反応(1) | 12:45

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