
はてなキーワード:大三元とは
学生の頃は狂ったように麻雀をやっていた。ネット麻雀をやって、疲れたらフリー雀荘に打ちに行き、終電で帰ってきてまたネット麻雀をやるような感じだった。酷いクズ学生だった。
まぁ当然それは大人になれば続かず、ここ15年程は本当にたまに遊ぶ趣味という感じ。今は仲間内でセットをやるのに呼ばれたら行くぐらいで、年に片手で数えられる程度しか打たなくなった。
ただなんか昨日、ふと久しぶりにフリー雀荘に行きたくなって家の近くのお店に行ってみた。昔取った杵柄でフリーでの打つペースにも普通について行けることに安心して数半荘打っていた。
ラス半かけた半荘でのオーラス、トップはかなり離れていてラスもトビ寸、2着目の親との点差は満貫ツモでギリギリまくれるというところで役牌トイツ2つ+筒子に偏った配牌。
染め手に向かったら、気が付いたら役牌トイツが4つ出来ていた。自風の西と、白、発、中。
下家のリーチに上家が切った発をポン、そしたら親が白を切って追っかけリーチしてきたのでポン。西と中のシャンポン待ち。
西でも跳満確定で2着にはなれるから・・・って役満にこだわってないよーと自分に言い聞かせるように思っていたけど、緊張するものはする。
牌を引いてくる、盲牌した親指に感じる縦の棒・・・思わずちゃんと目で牌を確認してからツモ宣言。緊張から解き放たれたからか頭が真っ白になり、点数がパッと出てこなくて「大三元です」と申告する恥ずかしい始末。
点棒のやり取りも手が震えちゃって大変だった。ラス半のオーラスで良かった。
ずっと大した回数打ってなかったから役満なんて本当に10年以上ぶりだ。
ましてや久しぶりのフリーでなんて、昨日急に行きたいと思ったのは何かのお告げのようなものだったのだろうか。当時デジタル派だった人間がそんなこと言うのはあれだけどさ。
で書くの忘れてた話
メダリストのすごさに近いマンガはなんだろう、というお題を勝手に立てた
近場ではてブ人気作品だとサンキューピッチはどうだろうと考えたのだが、
作者はおそらく古典作品を活用するタイプで、現代的な作風ではない
(ハイパーインフレーションの登場人物のグレシャムはおそらくアニメ宝島のシルバーがモチーフだし、レジャットさんはリブシーさん)
咲のネタバレになるので詳細は伏せるが、あのマンガの凄いのは得点をテーマにしてるところ
役満手は柄が揃ってたりして、絵面がいい
大三元とか四暗刻とか清一色とか国士無双とか、絵面のカッコイイ必殺技を炸裂させるのが麻雀漫画で、
もう少し深めになってくると地味な手で心理戦になってきて、人間心理バトルみたいな話になる
数字は、それだけだと全く響かない情報なのだが、数字に意味づけをちゃんと与えると、情報伝達手段としては最速になる
昨夜、麻雀がそれなり以上に上手な人らの対戦を見ていての感想。
4人打ちの話。
一戦目から配牌の時点で全ての三元牌が2牌ずつ揃ってる人がいたんだけど、大三元には全然届かなかった。
基本的に鳴きも絡めないと組めないうえに、他家は鳴いた時点で絞りにかかるだろうから、相当な強運がないとアガるどころか集めるのも厳しいってことだろうね。
(全部暗刻で集めるとしたら更に強運が必要)
しかもその人はそれで調子を崩し、半荘終わった頃には飛んでしまった。
(特に、形やタイミングとかを何も考えずリーチかけては裏目に出るパターンが散見された)
一方、最終的に勝った人も發1の白中2を配牌でもらったときがあったけど、すぐに發を捨て小三元もほぼ期待せず、せいぜい鳴いて役牌?程度の超現実路線で打っていた。
まあ、役満含め強い役でスピーディにアガりたい人は3人打ちでもやってろって話か。
自分は3人打ち嫌いだけど。
メリット:
・感染リスクを最小限に抑えることができる。不特定多数の人との接近が減るから。
・夏の香水が臭い問題を回避できる。ちなみに、他人の香水の匂いがしたということは、いわばその時点で空気感染しているわけです。その時点でAUTO、ガメオベラ。
・通勤で削られてしまう体力と精神力が少なく済む。逆に言うと電車ってこんなに暗黙にストレス受けてたんだって気づく。この価値に毎月1万円くらい払えると思う。もっと行くかな。
駅ってホームから外に出るまでの道のりがわりと階段が多いのが辛い。もちろん徒歩でもルートによっては歩道橋が何回もあったりするが。つまり、駅通勤でも徒歩疲れはある。
・電車のダイヤや事故に左右されない。遅刻ファクターが自分の足と目覚ましだけになり、他責思考が減り、自立心が養われる。
・脚が鍛えられる。1日60分くらいは歩けって話だから片道徒歩30分のところに住むのがベストだと思う。都内でその辺の距離だとたとえ最寄り駅から電車に乗っても大して所要時間が変わらなかったり、むしろ遅かったりするから、否応なしに歩くしかない状況に追い込むことができる。歩け。アルケーガンダム
・位置ゲーが捗る。位置ゲー屋は儲かる。ダークライの色違いGETした
・災害時でも歩いて帰れる。なので自宅に猫を飼っていたりしても不安がない。
・そこそこの時間を屋外で活動することになるからアウトドア対策が必要になる。
雨が降るなかの徒歩は長靴がないと辛いと思う。
靴の減りが早い。靴屋は儲かる。
・夜道リスクがある。光るヤツ装備したほうがいいかも。イヤンホホは周囲の音が聞こえるヤツにしたほうがいい。スマホイジリやノイキャンイヤンホホというのは電車やバスで時間を過ごすのに最適なのであって、徒歩には不向きである。そもそも通勤自体が電車よりも短く済むから家帰ってからスマホイジればいい。
・歩きヤニカスに遭遇する。まあこれは駅でも同じなんだけど、むしろ「駅から遠いし人が少ないから吸ってええやろ」という心理が働くのかヤニカスエンカウント率が上がっている気もする。その辺だれか研究してほしい。
・危険運転チャリカスに遭遇する。なぜかデコボコの歩道をチャリが正面から爆走してくるんで徒歩のワイは仕方なく車道のチャリマークの上を歩く。アベコベなんだが?
しかもチャリカス+ヤニカス+ママチャリ+一時停止せず交差点突入の大三元まで居たりする。それで人の親か。48000点。
・寂しい(人が少ない)(社会人の無難話題で一二を争う電車の話題に入れない)
そっかあ、なるほどありがとう。
https://www.mahjong-saikyosen.com/rule/
大三元も大四喜もわかるけど、四槓子の4組目を大明槓させたらパオというのは、ひどいなあと思う。前二者とはいささか事情が異なるよね。
さっきもサンカンツの例で書いたけど、何を鳴かれたらカンになるかなんて知り得ないじゃん? ほぼ予見不能じゃん?
大三元や大四喜の最後の1組はそれがパオ対象であることが明白で、役満放銃もしくはパオというかたちで自分が責任をとることを覚悟して打ち込むものだけれど、四槓子の4組目なんてただの事故じゃん。
よく知らないので教えてほしい。
自分の下家が切った牌を自分の上家が大明槓したが、それが自分のアタリ牌でもあった場合、チャンカンは成立するか?
まあこれは書きながら思ったが大明槓が加カンではない(つまりチャンカン対象ではない?)ことを考えても、チーポンよりロンが優先することを考えても、どちらにしても成立しなそうだな。すまんすまん。ロン優先だ。
すでに2カンツをフーロしてる人に大明槓された場合、サンカンツのパオになるか否か?
これはならなそうな気がする。何を鳴かれるとサンカンツを確定させてしまうか他家には知り得ないから、「責任」は発生しない。ローカルルールで協議すべきところだろうな。
では、すでに白・發をフーロしている人に中を大明槓された時はどうか?
しかしその時点で大三元が確定していたかどうかは他家は知らない。
大明槓したことによって大三元が確定済みだったことが明らかになったわけで、いわばシュレディンガーの大三元なんだけど、この大明槓はパオになるか?
大明槓させた人は大三元を「確定させた」のではなく「確定していることを明らかにした」だけなので責任はないと考えられるけど……。
あ! 中を切ったやつを強制的にパオにする方法はある気がする……。
白發フーロ、中をアンコで持っていて4枚目の中が捨てられた時に、それを大明槓ではなくポンすればパオは確定だろう。
手の内に1枚中が余るが、それは次巡以降に捨てたり加カンしたりすればいい(ポンと同巡で切るのはさすがにチョンボかな?)。
というか、白發フーロしてるところに初牌の中を切るようなやつはパオの刑に処してよい。