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2025-10-24

A3サイズ世界を変える、四畳半の戦い

7年前、東京。地下かどこかの喫茶店で、デザイナーのHさんと打ち合わせをした。

自分企画した仮設の公園シリーズデザイン制作物を依頼する場だった。

まだ若くてバカだった当時の自分は、「A3サイズ世界を変えよう」と笑いながら真剣に言ったのを覚えている。鼻息ストローの袋を吹き飛ばした気がする。

その後に作ったA3フライヤーは、原稿の渡し方もイメージの共有もめちゃくちゃで、散々迷惑をかけた気しかしない…。でもHさんは最高の納品物をつくってくれた。

それからあちこちでHさんのデザインを目にするたびに(先日も実家近くの本屋で見かけた)、あの狭い喫茶店で口にした言葉を思い出す。

HさんはあれからマジでA3サイズ世界を少しずつ変えてってると思う。

先週、哲学対話研修をしに来てくれたNさんに

「どうして“哲学対話”という名前を使うんですか?難しそうだとか、参加に身構える人もいるかもしれないのに」と尋ねた。

Nさんはいろいろ考えた末に、「なんか…ムカつくんすよね」と言った。

誰が哲学を遠ざけ、対話しようとする人を傷つけてきたのか。

哲学と、対話という言葉意味を新しく上書きするために、あえてこの名前を使うんだって話してくれた。

今の自分は、どうだろう。

「ムカつく」という言葉を聞いて、久しくそ感覚を忘れていたかもしれないと気付いた。

どうせ何も変わらないと思って、絶望してたんだと気付く。ぜつぼうって、Zから始まる強い響きの言葉だけど、耳がキンとするほど静かで、うっすら気付きながら置き去りにして、気付けばゆっくり死んでいるような絶望もある。

思い出すと自分も「A3世界を変えよう」と言ったあの頃、世界に対してムカついてた。

少し前、自分臨時職員だった。アート教育に関わる仕事給料は月13万円。

周りの正規職員は倍くらいの給料をもらってる。

でも求められる仕事の内容は変わらない。自分が足りないから倍以上頑張るしかないんだ。

アーティストクリエイターとつながっておくのが大事だ」と教わりつつも、飲み会に行くのが怖かった。行ってもバカにされるだけ、雑にいじられて否定されて、3000円払っていやな思いをするだけだと思ったから。

それでも「今日は違うかもしれない、大丈夫かもしれない」と信じてみる。

先にコンビニおにぎりホットスナックと缶ビールを胃に詰め込み、遅れて飲み会に顔を出す。結果「やっぱりカタパンダメだな〜」と何かのきっかけでバカにされ、ヘラヘラしながら5000円払わされ、真っ暗な帰り道で涙がつっとこぼれそうになる。今思えばもっと自己開示すべきだったのかなって思う。でもあの時の自分は、自分を守るのに必死だった。

同じ部署臨時職員同士で競わせられ、蹴落とし合う日々。毎日どんどん嫌な自分になる。

上司は定時で帰宅して、赤ちゃん風呂に入れるという。

それは素晴らしいことで、自分今日も帰れない。自分は常に欠けていて、仕事ができないかしょうがないんだ。自分子どもを育ててみたいという気持ちをこんな手取りじゃ絶対無理だとグッと押し殺し、上司に嫌な感情を向けてしまう心に嫌気がさす。

「カタパン説明は下手すぎる」「カタパンは才能がない」「カタパンは惜しいんだよな」「タレ(当時付き合っていた彼女)と結婚してさっさと仕事やめたら?」「カタパンのタレはメンヘラだよな」「それ俺が考えたことにして。そっちのほうが絶対うまくいくから」「カタパンが考えることは全て、もうすでに俺が考え終わったことだよ」「カタパンは、ソーシャル・ネットワーク映画)の、ザッカーバーグじゃない方なんだよ。自分が考えたことも上司うまいところを持っていく。そういうのってこの業界じゃ当たり前だから。」「カタパンエモいからな〜」「カタパンは伸びしろがない」「泣くのはプロじゃないよ」「カタパンもう◯歳でしょ?いい加減大人になってほしいよね」

大学1年生のころ、そのアートセンターでやっていたノイズミュージックライブを初めて聞いて衝撃を受けた。

退屈してて何もないと思っていた、都市ってつけるのがおこがましいくらいの地方都市で、爆音の圧に内臓が揺れる。初めて音に殺されるって思った。

こんなこと公共施設がやっていいんだ。そのアートセンターで働くことに憧れた。

そこには市民有償ボランティア制度サポートスタッフがあった。入りたいと思った。

でも1年生でサポートスタッフになっても、きっと自分は他の人に埋もれてしまうと思い、いろんなアルバイト経験した。

3年生になって、ようやく少し自信を持って、サポートスタッフ登録する。

“カタパン”は、サポートスタッフを始めた初日教育普及の職員に付けられたあだ名

理由は、肩パンしても大丈夫そうなキャラから。嫌なあだ名だったけど、あだ名を付けてもらえたことに喜んで、自分否定しなかった。

ようやく入った憧れの施設では、地元の人やサポートスタッフを蛮人と呼んでる人もいた。

もちろん冗談で。冗談なんだから否定するのは粋じゃない。自分は一緒に笑った。

自分も笑われているのに。

どんなに嫌なことがあってもそのアートセンターに憧れたあの時の気持ちは捨てられないし、どこかで全員尊敬できたし、すごく優しい人もいる。

周りの誰も憎めずに、自分を責め続けた。心配してくれた人の言葉を、自分大丈夫ですよとヘラヘラ聞き流した。

周りを変えることよりも自分を責めることの方が楽で、でもずるくて、いざ失敗したら周りのせいにしてた自分もいる。この文章だってそうかもしれない

自分自分のそういうところがめっちゃ嫌い。だからこの文章をここに書き残しておく。

ダサいことも、痛いことも、全部置いておく。

今は常勤職員になってしばらく経ち、生活も少し安定するようになった。チームが変わり、すごくいい仲間に恵まれて、痛みを感じることを言われることも少なくなった。安心できる場所をつくることが出来た。年下の後輩も入ってきて、それまでリーダーをやってくれてた同僚が抜けることになった。

常勤職員から、副専門職員になる試験を受けたら、普通に面接で落ちた。

付き合いの長い上司からあなた専門性はないですって諦められたみたいで悲しかった。

しか自分はまたヘラヘラして、自分の言いたいことを伝えられなかった。

伝えることを諦めてしまった。そんな自分が悔しくて、その夜電気を全部消して泣いた。

今の自分は、どうだろう。

昨日『104歳、哲代さんのひとり暮らし』という映画感想を語り合う場所を開いた。これは一昨年の暮れから、だいたい毎月4回くらいやっている。休憩がてら立ち寄った人たちとお茶ジュースミルクティーが人気)を飲みながら、映画の印象に残った場面を話すうちに、みんなそれぞれ自分過去をぽつりぽつりと思い出して語り始めたりする。昨日も15人くらい来てくれた。

コロナ禍の入院で、本当は会いたかった人を病院の窓から見送った話。

離れて暮らす娘の早産を電話で励ますことしかできず、悔しかった話。

祖母隔離病棟で亡くなる直前、看護師がつないでくれたLINEビデオで声をかけたけど、触れられなかった話。

「哲代さんは明るくてすごい。私は後悔ばかりだ」と84歳の参加者が漏らすと、別の人が「いまからでもイメチェンできる!84歳、あと20年ある!」と励まして笑い合う。

飲み物を継ぎに別のグループへ。「職員さんですか?」と聞かれたので簡単自己紹介し、「楽しく働いています」と答えると、一人の女性が「…仕事はつらいですよ。人生はつらいですよ。」と自分に言い聞かせるようにつぶやいた。

彼女は三人の子どもを育てるために、大好きだった介護仕事を諦めたそうだ。

介護仕事給料が低くて、今はレジ打ちなんかをしています。でも、本当は働きたい」そう言うと、彼女の目から涙があふれた。

彼女にとっての“働く”は介護であり、レジ打ちはやらなきゃ立ち行かなくなる”仕事”。

彼女は泣きながら、どんな場面を、人を、思い出していたんだろう。

おもわず隣の大学生がもらい泣きして、タオルで涙をぬぐう。

そのタオルがすごく大きくて「いっぱい泣けるね」とふざけて笑い合う。

自分も鼻の奥がツーンとして小さな涙を指で拭う。

この場所では、泣いても誰もバカにしない。

最後彼女は「いつか絶対介護に戻りたい」と話してくれた。

その姿は強くてまぶしくて思わずみんなで応援した。

尊敬する館長がしばらく前に亡くなった。

自分は、館長の本棚にあった「公共役割とはなにか」という本をもらった。

館長から出された宿題みたいに、その問いのことをずっと考えている。

まだ宿題の途中だけど、今館長に聞かれたら、

公共文化施設とは、みんなで人間らしさを取り戻す場所って答えたいと思う。

人生は一人で抱えるには重すぎる。いつか自分の足で立つためには、みんなで少しずつ荷を下ろし、身軽になる必要もある。何かを得るだけでなく、重くなった気持ちも置いていける場所。そういう場所が、自分はあってほしい。

それは捨てていくんじゃなくて、きっと誰かが聞いている。

形のない、透明なお墓みたいな時間場所

誰かが誰かを覚えていると信じられるから、新しい自分になっても安心して息が吸える。

小学生がうちの施設社会見学に来たら「メディアテクノロジーは人にものごとを伝えるワザ。コンピューターインターネット映像、照明、音響かいろんなものがある。そう聞くと、電源が必要とか、新しくてシュッとしてるとか、固くて冷たいもの想像するかもしれないけど、いまみんなに話しているこの言葉だってメディアテクノロジーひとつ。僕らはつい最新のテクノロジーに注目しがちだけど、僕らが生まれるずっと前は、この”言葉だって最新のテクノロジーで、思ってることを人に伝えられるのやべ〜!ってなってたはず。もし言葉が喋れなかったとしても指差しをしたり、狼煙を上げてここにマンモスがいるぞー!って伝えてた。でも当たり前に使えていると思ってるものも、使い方を間違えると怪我したりする。

このアートセンターでは、メディアテクノロジーを改めて広く捉え直して、ありたい未来可能性(こんな使い方出来たんだとか、こんなふうに伝えられるんだとか、こうなるとヤバそうとか)をみんなで考えて、みんなでつくっていくために、全員まだ答えを持ってない新しいアート作品をつくったり、紹介したり、それをみんなで見る場、話す場を開いてる」って伝えてる。ともにつくり、ともに学ぶ場なんだって

例えば映画の上映に合わせておこなうお茶会みたいなイベントは、小さな場所の小さな営みで、”オリジナル”みたいに威張れることはしていない。たまたま映画を見に来た鑑賞者同士が、なんとなく休憩しに立ち寄って、お互いの話を聞きあえる場を開いているだけ。でも、そこに来る一人ひとりは、とても大きな人生を背負っている。

日立ち寄ってくれた年配の2人組。

少し背の低い女性が「耳がほとんど聞こえなくなった主人が、この映画は見たいって言ったんです。だから字幕がなくても今日は来ました」と穏やかな声で教えてくれた。

これを見たいと思うことと、一緒に見る人がいるのめっちゃいいですねと伝える。そしたら突然その人がパートナーの耳元に向かって、自分がさっき言ったことを大きな声で復唱してくれる。(この人、こんな大きな声が出るのか)と内心びっくりする。

男性は嬉しそうに「そうなんですよ」と言って笑った。言葉があってくれて、でっかい声で伝えようとしてくれて、ここに来てくれて、聞いてくれて、ほんとによかった。

その場を見ようともしない人ほど「効率が悪い」とか「KPI」とか「来てない人を納得させないと」とか「ソーシャルインパクト大事」とか「経営的な戦略必要」とかって、ティーチ(一方的に教える)よりラーニング自分で学ぶ)が大事と言う同じ口で、一方的に教えてくれる。

いや、なんかそうなんかもしれんけど、うっせ〜〜〜。

簡単に人をモノのように扱える人ほど評価される世界絶対間違ってる。

世界を変えるって、トランプみたいに自分勝手世界を掻き回すことじゃ絶対にない。

世界を変えるって、ひとりひとりが自分の力を思い出して、取り戻すことじゃないんかい

ここに生きてる人間がいますよ。

この前ポッドキャストの収録で話したひるねちゃんは「手元をみよう 手元をみよう」と、祈るみたいに2回言った。

「人の心に反射したその光こそが作品作品が光ってるって言うより、あなたの心に反射したものが光ってるんだよ。エネルギーを飲み込まないで発散できる自分でいたいな」と言いながら、最後の語尾は震えてた。

心が諦めてしまうと簡単に、ブラックホールとかベンタブラック(99.9%の黒)みたいに、どんな光も吸収してしまう。

収録が終わってしばらく経ったある日ふと、本当に信じてることは信じてるなんて言わないのに、信じたいって思うことほど信じてるって口に出して言うのは不思議だなと思った。

言葉日光を浴びせるように外気にさらすことで、いつかほんとに信じられるものに変わるかもしれないから、僕らは信じたいことを口に出すのかもしれない。

先週も大学を訪ねたら「アート自分には縁がないもの」と学生匿名チャットで教えてくれた。おい、誰がアートをその子に縁がないものにしてしまったんだ。関係ないものなんて、本当はなに一つないはずなのに。おい、誰がそんなふうにしてしまったんだ。

でも自分アートに関わる仕事をしててそう感じさせたうちの一人でもあるかもしれないからそれはごめん!もう一度やり直したいからチャンスがほしい。そんな悲しいこと言わないでよ、寂しいじゃんって思う。

あームカつくな。ムカつくし、ムカつくという感情を思い出せたのが嬉しいな。

ムカつくの前には悲しいな、とか寂しいな、があるな。ムカつくのにも、悲しいなとか寂しいなを反射させる力が必要なんだな。

自分は小さな空間で、人が変わるまぶしい瞬間を何回も目にしてきた。

しか自分文章はまだまだ分かりづらくて、曇った鏡みたいなものかもしれないけど、本当はもっともーーーーーっとすごい。まじ伝えきれね〜〜〜〜って思う。

それでも自分も、反射できる自分でいたいと思うからこの文章を書き残しておく。

昨日の朝、映画を見る前、教育学部の授業に自分が働くアートセンターの紹介をしに行った。

朝一の貴重な40分をもらって全力でプレゼンしたあと、先生ブラインドトークワークショップに参加させてくれた。

10人が3チーム、絵を見て言葉で伝えるチームと、その説明を聞いて絵を書くチーム、そのやり取りを観察するチームに分かれる。

5分間で出来上がった絵は、答えに近い人もいれば、まあまあ遠い人もいる。

その後のフィードバック時間は、こう説明すれば良かった、こう質問すれば良かったなどの意見を交わす。

から1/3の位置に〇〇があるみたいに数字を入れて伝えるとか、全体の雰囲気テイストイラストなのか写実的なのかなど)を伝えてから具体的な描写を伝えるとか、一番大事なこと(なにを伝えたい絵なのか)に絞って伝えるとか、いろんなアイデアが出た。

どれもすごい大切だって思ったと同時に、自分はなんかもう、最強だな〜〜〜って思った。

最強って、いまめっちゃ強いとか、いまめっち説明が上手とかじゃなくて、変われるってことだと思った。伝えようとしてる人がいて、聞こうとしてる人がいる。もうそれで十分じゃん。言葉が足りなきゃ付け足したら良いし、分かんなかったら聞けば良い、言い直したらいい。

ほんとは完璧コミュニケーションなんてなくて、伝えたいとか聞きたいとか、それを諦めずに関わろうとし続ける限り、うちらもっと強くなれる。もしかしてそれを教育と呼ぶのでは?!みたいなことに気づいて驚きながら言った。

みんないい姿勢で、まっすぐ聞いてくれた。おい、まぶしいな。ありがとう

先生にお礼のメールを送る。あの子達が4年生になるのが楽しみですねって伝えた。ここには書かないけど、嬉しい返信が返ってきた。また会いたいな。学生先生も全員サポスタに登録して欲しい。

同僚のNさんとサポスタ募集の打ち合わせしたら「うちらがやってることは、誰に見せても恥ずかしくないから本当はターゲットなんてない。ターゲットは全人類、死んでるやつも、これからまれてくるやつも。ひとまず50億人全員サポスタに登録してもらおう。」って話してて爆笑しながら超グッと来た。絶対そうなった方がいいしやっぱ最高だなこの人って思った。

トランプも、ゼレンスキーも、オバマも、プーチンも、ネタニヤフも、オードリータンも、石破茂も、議員会館の地下で迷子になってる秘書も、海を渡ってきた難民も、夜勤明けでレジを打つコンビニ店員も、介護夜勤ウトウトしてる人も、野良猫を拾ったけどなかなか懐かなくてすこし懐いてくれて安心したら実は腎臓病が進行してて休日は暴れる猫を連れて動物病院に通う新入社員も、推しVtuberスパチャしすぎて家計簿が真っ赤な人も、好きな人と一緒になれなくて家で一人で泣いている遠距離恋愛カップルも、育休取りたくても言い出せない課長も、同性婚を夢見るカップルも、初めてステージに立つ前に鼓動が早くなってるドラァグクイーンも、卒論提出3時間前の大学5年生も、家の外に出る勇気が湧かないひきこもりも、声を出すと噛んじゃう吃音持ちも、白杖を持った視覚障がいランナーも、手話コントをやる芸人も、補聴器電池を切らしたおばあちゃんも、手足のないスケボー少年も、車いす山道を攻める登山家も、PTSDに苦しむ帰還兵も、大学講義室で聞いてない学生に向けて伝えることを諦めようとしてる教授も、モテることとサボることと遊ぶことと就活で頭がグチャグチャだったあの頃の自分みたいな大学3年生も、収容所自由を夢見る政治犯も、その看守も、裁判で涙を流す加害者も、被害者も、サウナで “ととのい” を追い求める会社役員も、離島保育士を探す町長も、推しジャージライブに並ぶ中学生も、バイト代を全部ガチャに突っ込んだのに天井までSSRが来ない高校生も、フィリピンごみ山でタガログ語ラップを刻む子どもも、アマゾン流域で川と話すシャーマンも、北極で氷が割れる音を聴く魚も、火星着陸の夢を抱く在野の<

Permalink |記事への反応(0) | 17:36

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2025-10-22

僻地Amazon倉庫だと夜勤で時給2000円行くらしい

Permalink |記事への反応(0) | 03:51

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2025-10-21

夜勤明けの朝食を何と呼ぶのか

明食とかどうですか。

Permalink |記事への反応(0) | 17:38

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夜勤明けの朝食を何と呼ぶのか

明食とかどうですか。

Permalink |記事への反応(0) | 17:38

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2025-10-18

から男は寿命が短い

職場料理趣味男性がいる。

旬の野菜の話やカタカナ調味料の話をいつも楽しそうに話している。

じゃあいつもどんなメニューを作ってるのかときくと、基本パスタだそう。

具やソースを工夫するのが好きらしい。


職場にはもう一人料理趣味男性がいる。

夜遅くまで生地を練ってパンを作っているらしい。

今日砂糖を多めにしてみたんだ、とか楽しそうに話している。


奥さんの週一の夜勤とき料理当番になっている男性は、気分転換になるから料理当番の日を楽しみにしている。先週はカツ丼、今週は海鮮丼をつくるらしい。

Permalink |記事への反応(0) | 23:10

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2025-10-16

ニート夜勤中卒ブルーカラーってどっちが偉いの?

Permalink |記事への反応(1) | 09:44

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2025-10-15

別居婚はそんなに悪なのか

親戚に会うたびに、別居婚を責められる。

26歳で結婚

互いの家から職場が遠く、程よい場所賃貸もなかったため、とりあえず別居婚

4年後、俺は海外赴任、妻は大型プロジェクトサブリーダーになったため退職海外転居不可。

翌年コロナ流行で俺の帰国先延ばしに。

一時帰国は何度かあったもの海外勤務が続いたが、去年の10月から日本勤務のため帰国

同居も考えたが、俺サービス業、妻は夜勤があるSEと、生活リズムが合わないため断念。

同じアパート内に部屋を借りられたら良かったのだが、現実は6駅隣り。

妻は俺が日本国内にいることに喜んでるし、適度な距離感があって、互いに過ごしやすい。

お互い合鍵を持っていて泊まることもあるし、夫婦仲も良好。

子供は作らない方針だし、何がそんなにダメなのかわからん

Permalink |記事への反応(0) | 20:59

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変態のおかげで生きている

三年前の話で、当時本気で死のうと思った時があった。仕事もうまく行かない。彼氏にはフラれた。肌荒れも酷い。ほんとにもうどうでもいいやって感じになった。会社の帰り、電車に飛び込むなら今かなって思ったけど、なんか寒いし、やっぱ家で死ぬか…って思った。

家に帰ってふと思い出した。

いのちの電話的なやつのことを。どうせ死ぬならせめて最後くらい誰かと話してからでもいいかなっておもってかけてみることにした。

スマホ検索して出てきた番号をみて、すぐに番号押して電話した。

今でもよく覚えてる。出た声が「……はい、こんばんはぁ……」って妙にねっとりしてた。あれ?と思ったけどまあ夜勤の人だし疲れてるのかなと思って気にせず話すことにした。

死にたいんですけど」と言ったら向こうの息づかいおかしい。常にはぁはぁ言っていて「……ねえ、下着の色って何色?」といきなり聞いてきた。

何を言われたか理解できなかった。「え?」って言い返したら「はぁ……白?黒?……どっち?」とまた聞いてきた。息はめちゃめちゃ荒かった。

その瞬間、頭の中で死ぬとか絶望とか全部吹っ飛んだ。もう怒りしかなかった。

「はあ!? ふざけんな!!」って叫んで電話叩き切った。気づいたら立ち上がって部屋をうろうろしてて怒りすぎて心臓バクバク。なんかもう死ぬとかどうでもよくなってた。

少しして冷静になって抗議しようと思ってさっきの番号を見直したら……番号、間違えてた。

笑った。

マジで腹抱えて笑った。

涙出るほど笑った。

ああ、もう……死ぬとか言ってた自分バカみたいだなって。

でもあの変態がいなかったら、今ごろ私は本当に死んでたかもしれない。

Permalink |記事への反応(1) | 13:58

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anond:20251015051349

時給1300円で夜勤すればいいだけのことなのに半端に学歴積んだ奴は人生終わりとか詰んだとか言い始めるのがきしょい

Permalink |記事への反応(0) | 05:30

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2025-10-13

anond:20251013094750

夜勤中卒ブルーカラー増田またやってんのか

Permalink |記事への反応(0) | 17:59

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2025-10-09

anond:20251009205433

コンビニ夜勤はやってたことある

あとは倉庫ピッキングぐらい

好き好んでやらないけど、他に仕事なかったらする

あとは夜間のコールセンターとか、飲食系も経験はあるからたぶんできる

Permalink |記事への反応(0) | 21:13

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anond:20251009204730

じゃあお前明日から

コンビニ夜勤とか警備員とか各種ドライバーとか土木作業員とかできんのかよ

体力だって適性だって才能なんだぞ

てきとう言うな

Permalink |記事への反応(1) | 20:54

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2025-10-08

多文化共生って言う人ほど、実際には共生してない気がする。

多文化共生とか他人種共生とか言う人をよく見るけど、実際にそういう環境暮らしてる人ってどのくらいいるんだろうと思う。

俺の住んでるエリアには、外国人労働者技能実習生の人たちもけっこういて、夜中に外で話してたり、ゴミの出し方が違って揉めたりすることもある。

それを見てると、共生って言葉ほど簡単じゃない。歩み寄りも必要だし、文化の違いに戸惑うこともある。

でも、そういう中でちゃんと関わっていくことが、本当の共生なんだと思う。

一方で、共生を語ってる人の多くは、そういう現場にいない。

隣人も同じ日本人で、外国人との関わりなんてニュースSNSくらい。

それで共生を語るのって、ちょっと違うんじゃないかと思う。

はいつも、当事者が決めるべきだと思ってる。

たとえば保育園建設に反対する住民が叩かれることがあるけど、実際に騒音の影響を受けるのは、その地域に住んでいる人たちだ。

から道徳的に受け入れるべきだとか言うのは、なんか違う気がする。

夜勤明けで寝ている人や、防音が弱い部屋で暮らしている人にとっては、生活問題なんだから

移民多文化共生の話も同じだと思う。

受け入れるべきだと言うなら、まず自分生活圏で実際に受け入れてみて、それでも良かったと思えるのかを語ってほしい。

共生って、理念じゃなくて生活から

移民賛成って言ってる人たち、ちゃん多文化他人種共生して、うまくいってる?

Permalink |記事への反応(29) | 14:26

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TRPGの身内コミュニティでPL専を生み出してしまった話

この記事TRPG、マーダーミステリーにおけるPL(プレイヤー)専を生み出してしまった備忘録というか、コミュニティ運営疲弊したので愚痴として吐き出す。

知っている人に伝わればいいので、用語説明は省略する。

発端は、TRPG(主にCoC)、マーダーミステリー動画を視聴して、感動してしまたことだ。

同じ作品でも人が違えば辿る物語千万変化。世の中にはこんな物があるのかと感銘を受けた。

自分でもやってみたいと思い、普段ゲームをする友達、いわゆる身内に声をかけ、動画視聴した作品自分GMプレイした。

他にもGMが居なくても出来る作品を一緒にやった。すごく楽しかった。

しかし、ウケがいいのは最初だけで、目に見えて興味を無くしていくのが見受けられた。

無理強いするのは良くないので、マーダーミステリーTRPGをやりたい人だけを集めるオンラインセッションコミュニティを作った。

元々身内でやっていたこともあり、おおよそ20人規模で気兼ねなく話せるようなコミュニティを目指して活動した。

しかし、結果的には約8割の人間が誘われ待ちのPL専になってしまった。

以下、原因と考えられる点を述べる。

自分が進行役をやりすぎた

これに尽きる。

皆が仲良くなれればと思い、基本的自分GM担当した。

狙い通り仲良くはなれた。ただ、自分や少数のGMをやる人が誘わないと何もしない人になった。

誰かがやってくれるのを常識にしてしまったのだと思う。

GMやってほしい旨をお願いをしたが、どこ吹く風。

お願いする前からGMしてくれた人の負担を増やしただけだった。

ルール決めをしていない

半年に1回はGMやる、などGM強制するようなルールがなかった

初めてマーダーミステリーやります!という人がいたこともあり、人情的に強制ルール組み込みづらかった。

気づいた人がやりましょう!では不満はたまる一方になる。途中からでもルールを決めたほうがよかったし、それでコミュニティ新陳代謝を促せばよかった。

・PLの方が楽しい

GMよりPLの方が圧倒的に楽で楽しい

GMは日程調整したり、シナリオ買ったり、ココフォリアの部屋準備したり、この現代金銭的、時間的に本当にキツい。

PLは時間通りに来るだけで好き勝手楽しめますからね。最後GMに回してくれてありがとう〜って言えば私わかってますよ感も出せて好印象。

休みが合わない

土日祝休みシフト休、夜勤あり、様々な勤務形態の人が混在した結果、絶妙に合わないことが多かった

なるべく同じ勤務形態の人で固めたほうが良い

・他にもやることがある

単純に仕事が忙しかったり、リアルの友人と遊ぶ約束がある場合

そっちを優先してほしいが、日程がないのにやりたいです〜とか言わないでほしい。

それぐらいだろうか?他にもいろいろいろいろあったが割愛する。印象的なのは、PL専の方が遅刻したり基本的に態度が悪いこと。

このコミュニティは一応残っているが、自分が何もアクションしなかったら約2ヶ月コミュニティは動かなかった。

このPL専を野に放つのは避けたいが、勝手に行く場合はどうしようもない。本当にすまない。違和感感じたらBANでもキックでも早めにするのがいいと思う。

疲れたのでしばらく離れようと思う。

ありがとうGM、KPやってくれた人たち。本当に感謝してます

ももう何回か、知らない物語登場人物になりたかった。

Permalink |記事への反応(0) | 01:29

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2025-10-06

anond:20251006200926

論文に変な幻想もってるんだな

俺なんか主筆の英字査読論文あるけどワーキングプアやで

夜勤できるようなスキルもない

Permalink |記事への反応(0) | 20:30

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anond:20251006192728

論文まで書いて夜勤www

Permalink |記事への反応(2) | 20:09

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anond:20251006192209

夜勤中卒ブルーカラー増田!?

Permalink |記事への反応(1) | 19:23

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何で夜勤向かう前に増田ときで株自慢食らう必要あんねん

ほんま死ねお前永遠に日曜日やってろやガキ

こっちは仕事あんねんぞ何不快さらしとんねんカス

ほんま死ね収入自慢してるカス中共よお

ほんま死ね

死ね

Permalink |記事への反応(3) | 19:22

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2025-10-03

anond:20251003180319

ブコメで指摘させてホッテントリさせたい自意識過剰増田ってまだ生存してたんだな

はてなにもうそんな価値ないぞ。

例えばコンビニ24時間営業とか本当に必要か?夜中にしか行かない人なんてほぼいないし、深夜の人件費光熱費は完全に無駄営業時間を絞れば、今いる働き手だけで回るし、深夜の犯罪リスクも減る。

本当に必要物流は24H回す。まずは完全自動運転技術日本国土に普及させてから言ってね。ちなみにお前さんの言うムダを省く社会を実現するためには、深夜コンビニ営業廃止の前に時間指定配達廃止を言うべきだったね。しかも、東京などの都市部ではこれまで通り時間帯お届けは継続

ちなみに全国のコンビニの数は計算できると思うけど、そこの深夜営業を終了させて深夜勤×人数を削ったところで労働移転雀の涙にもなりません。

それ以外でも同じ。

最高に頭の悪い自己紹介なので記念増田

スーパー毎日大量廃棄。必要な分だけ作れば、パートアルバイトの人手も減らせる。

毎日の大量廃棄がどれだけある?大量とは?3個から先は大量か?

私は近所だけでなく沿線沿いのスーパーを頻繁に利用しているが、店舗厨房でそんなバカ製造しているスーパー大手から中小に至るまで存在しないぞ。余ってるのも計画のうちとわからないような小僧にはどこから必要でどこからがムダかなんて線引はできっこないよ。当然だが、ムダかどうか線を引くのはお前じゃない。勘違いするな、小僧

電車ラッシュ時間。人を無理やり詰め込むから運行本数が増えるけど、時差出勤や在宅を進めれば、そもそも満員電車も人手も必要なくなる。

逆。人を無理やり詰め込むから運行本数を減らせて運賃も抑えられる。というか、人を無理やり詰め込む「から運行本数が増えるってどんなロジックよ?w

あと、時差出勤を進めるってのはお前が言わずとも色んな人が言ってきてるけど、そうならないのはなぜか1秒でも頭働かせたことあるか?

ないよな。

満員電車も人手も必要なくなる」なんて日本語使っちゃうような程度なんだから、ボクがたくさんいれば社会もっと効率よく回るんだ!と幼稚な自意識肥大を拗らせているんだろう。

安心しろ

お前が出しゃばるくらいならそこらへんのサラリーマン出しゃばらせたほうがまだ回る。

お前はそれ未満。

コンビニスイーツ弁当の過剰な種類。少なくすれば仕入れも作る人も減る。

過剰というのは何でもかんでも自己基準で世の中をスカッJAPANしてるテメーの脳みその中の話でしかない。

需要に対して供給を少なくすることがいかに愚かしいことかわからないバカ経世済民を語るんじゃない、バカが。

まり、便利のために人手を増やしてるだけで、その“無駄な便利”を省けば、移民に頼らなくても十分社会は回る。

まり、じゃねーんだわ。つまらない。

移民に頼らない社会の実現の是非の議論はあっていい。

しかし、

お前の出る幕じゃない。

消えろ。

Permalink |記事への反応(1) | 22:46

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anond:20251003203439

時差出勤って6時に出勤するやつと10時に出勤するやつみたいな感じで

24時間均等にずらすわけではないで

そりゃ夜勤

Permalink |記事への反応(0) | 22:11

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人生の奥義:24時前に寝る

力みなぎる元気もりもり

そういうわけで23時~翌6時あたりのネット通信電力消費に15000%くらいの税をつけるべき

待機電力分は除外とか夜勤の人は逆時間設定とか細かいことはあるが

これで健康増進、生産性向上

なんならやることないからファックユー

Permalink |記事への反応(0) | 09:55

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2025-10-01

anond:20251001123654

夜勤ブルーカラー人生が上手くいってなさそうだなと勝手に思うのがもうリベラルフェミニスト職業差別でしょ

Permalink |記事への反応(1) | 12:38

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anond:20251001123226

夜勤ブルーカラーさんたちの人生がうまく行ってないのはリベラルのせいでもフェミのせいでもない

Permalink |記事への反応(1) | 12:36

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anond:20251001121630

リベラルフェミニストを憎む夜勤ブルーカラーが少なくとも2人以上いるのか…

Permalink |記事への反応(1) | 12:29

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anond:20251001120840

anond:20250922142246

じゃこっちの大学中退夜勤ブルーカラー増田か?

Permalink |記事への反応(2) | 12:16

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