
はてなキーワード:夏休みの宿題とは
SNSでは度々、体育が嫌いな人や音楽が嫌いな人の話になる。昔から運動会が苦痛だった、音楽で人前で歌わされるのが辛かった、等。それに対して昨今では、「そんな奴いるわけない」という人間の方が少数派だろう。そういう「好きな人もいるだろう物」に対して嫌いであっても、それもまたその人の価値観であると認める方向になっていると思っている。
それに対して絵を描くということは、それなりに描いている人がSNSに多いのもあるんだろうが、取り立てて「嫌われるもの」にあがることが少ない、気がする。
私は嫌いだ。
とにかく絵を描く事が嫌いだ。
授業中のノートに落書きなんて楽しそうだと思って、落書きの犬すら犬にならない自分の画力に絶望して、こんなんなら何も描かないほうがマシだと消す。
夏休みの宿題の読書感想文は大好きだったが、読書感想画とかなんとかポスターとか、その3倍は時間がかかった。
無事オタクに成長して、二次創作というものに憧れたって、絵が描けねえのだからしょうがない。脳内にいる推しは誰にも見てもらえない。文章をこねくり回したところで伸びるのはイラストである。鮮明で、魅力的で、一発で伝わりやすい。
羨ましい。
とか言ってると、SNSに絵をあげる程度に描ける人間は言うのだ。「描けば上手くなる」と。
しゃらくせえ。
描きたくないんだよ。
この手は鉛筆を持ったところで思うような線は描けないのだ。脳にある円すら描けない。人間が人間に見えるようになるより早く私の人生が終わる。
なので私は絵を描くのが嫌いだ。
思うようにならないのは苦痛だ。結局のところ人それぞれ嫌いな副教科ってそれだと思う。思うように体が動かないから運動なんて面白くないし、思うような音が出ないから音楽は楽しくないし、思うような線が引けないから絵なんか嫌いなのだ。
で。
画像生成AIってすごいと思う。そんな「絵が描けない人たち」にとっては、自分の脳内のものを出力する手段になり得る。
すごい。画期的だ。こんな私でも、脳内だけにあった絵を世界に発信することができる!是非とも使いたい!
しかし世間は、というか主にSNSは、どうもAI生成イラストに風当たりが強い。
もちろん、画像生成AIを使っているのに自分で描いたと言うのはダメだ。単純に虚偽なのだから。
また生成された絵なのに実際の写真かのように見せるのも大問題だろう。
あるいは特定の人の絵のみを覚えさせて「その人が描きそうな別の絵を出力する」のも何かしら問題になりそうだ。著名な画家の絵を覚えさせて出力したものを「未発表作品」と言い張ったら…これは完全に詐欺の方法になるか。
けれど現在画像生成AIを使用していると明記してあるものに対しての批判は、どうも正当なものとは思えない。「この絵は〇〇の絵柄だから〇〇の権利を侵害している」とか、「この構図はこの絵と全く同じだからパクリである」みたいな具体的な指摘は、私は見たことはない。あるのは物の形だとか指の数だとか、「画像生成AIの技術不足」に対する文句が多い。
Google検索して出てくるなんかよくわからない文だって、ChatGPTだって、ネットのどっかに転がってる文章を勝手に引用してそれらしく並べている。画像も同じく、絵の構図や線や色味を勝手に持ってきてそれらしくしてるのだろう。ここでイラスト学習だけに苦言を呈するのは、むしろ横暴ではないのか。そこら中の絵から拾ってきた各要素のツギハギは、今反対派が訴えているほど特定の誰かの権利を侵害しているのだろうか?
結局のところ私には、「絵が描ける」特権階級の人たちが、その特権を渡すまいと、言える文句を言っているようにしか見えないのである。そして画像生成AIによるイラストの全てを犯罪であるかのように騒いでいる人たちを病的だと思っているし、使用している人に対して人格否定まで及ぶ人は普通に何様なのかと思う。
AI学習及び出力に関する法はおそらく今後議論されていくだろうけれど、現状は何もない。今何を言ったって、賛も否も「個人の感想」の域を出ないのだ。
私は思うように出力されないことに腹が立ったのでやめたけど。
https://anond.hatelabo.jp/20250518161804
https://anond.hatelabo.jp/20250706154650
https://anond.hatelabo.jp/20250916020816
で、「未だに人生で努力を知らない」では、数々のポストに食らったのだが、今日はある記事に食らった。
https://blog.tinect.jp/?p=72448
・なすべきことをキチンとやる習慣を身に付ける
習慣、なかでもハビトゥスと呼ばれるような、すっかり身体化してしまった習慣の威力はバカにならない。
なすべきことをキチンとやる習慣のトレーニングは、一般に、子ども時代から始まっている。
宿題や課題をきちんとこなす習慣、予習や復習をする習慣などは、教育期間が終わった後もずっと役立つし、本当は教科書の内容よりも大切な習得目標かもしれない。
そしてこうした習慣は、社会人になる頃には身に付いているよう期待されている。
実際には、なすべきことをキチンとやる習慣が身に付かないまま就学期間を終える人も多い。
たまたま人より勉強が得意で、受験勉強なども真面目にやらず、合格できそうな大学に願書を書いて合格したような人は、せっかくの勉強の得意さが、この習慣の不在によってスポイルされていたりする。
なすべきことをキチンとやる習慣が身に付いていない人は、なすべきことをキチンとやるための行動ポイントがめちゃくちゃ割高になってしまい、一日、一週間、一か月の間にこなせるタスクの総量が著しく少なくなってしまう。
あああああああ!
そうなんだよ!
俺ができないこと全部これなんだよ!
中高時代はテストの直前に丸暗記する方法で良い点取って、そのまま指定校推薦で大学行ったせいで、計画立てて体系的に勉強するスキルが無いまま大学生になってる。
「実家が太いのに、何も成し遂げられてないのが申し訳ないと思う」でもこう書いたんだけど、これなんだよ!
それで、今これで苦しんでるのは、夏休みだ。
就活関係のことや、情報学生としてやるべきプログラミングの鍛錬(?)ができてないのもそうだ。
でも何より、趣味すら満足にできないのが辛い。
大抵、一日が、スマホを触って、昼寝して、またスマホを触るだけで終わる。
例えば、今やってるRPGも、なんとなく進めたら楽しいんだろうなーと思いつつ、結局やれない。
で、寝る前に、「流石にこのままだと何もやってない一日だぞ……」ってなって、慌ててちょっとだけ進める。
って感じで、趣味すら夏休みの宿題をやりたがらない小学生みたいな状態になってる。
それで、結局何もしないまま毎年終わる。やろうと思えば、アニメを何本も見たり、ゲームを何本もクリアしたりできるはずなのに。
周りを見ると、一昨日はイベントに参加して、昨日はアニメに感動して、今日はDJのセトリを考えて……みたいに、沢山行動してる人が居て、本当に落ち込む。
いや、じゃあそれこそ記事に書いてあったように、SNSの使い方を考えるとか、スケジュール管理をするとかすればいいじゃんとなるが、それ自体が続かない。
スマホを別の部屋に置いておく……みたいな手段も、置くことから逃げてしまったし、スケジュール管理も全くスケジュール通りにできなかった。
なんか繰り返しになってしまうが、自分はどうしたら、SNSで見かけるような、沢山のコミュニティを持っていて楽しそうな食事とかをやってる人だったり、すごい成果物を残す人だったり、色んなイベントに参加する行動力のある人になれるんだ?
いや、まずそうやってSNSを見て落ち込むのをやめるべきなのかもしれないが……
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
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この1週間のオープンチャットは、**音楽と食べ物を軸に、仕事・学び・日常生活まで広がる多彩な雑談空間**となった。
大きな特徴は、
総じて、参加者同士のリアルな生活実感と知的好奇心が交差した、にぎやかで多層的な対話の場となっていた。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
頭の悪い小学生みたいなことをおとなになっても懲りずにしてる人ら。
頭のいい人らというのは、物事というのは出だしが肝心なんやな。
というのがわかってる。
車の運転でもそう。
青になったら、さっさと発進して、さっさと加速して法定速度に乗せる。
それをやってる限り、無駄に信号に引っかかることがなくスムースに目的地に辿れる。
そういうことがわかってる。
まず青になっても発進しない。
青になってることに気づけてない場合もあるし、
青になってるのに発進していいのかどうかの判断がつかない→
というケースも有る。
そして加速をしない。
まるで適正に加速するのが「悪」でもあるかのように緩慢な加速しかしない。
ダラダラダラダラゆっくりと加速をしていく。
とか思ってると
そういう人らはなぜか時速50キロを超えたあたりから加速が強くなりだす。
そして法定速度を普通に超えて走り始める。
でも、最初に青になっても発進しない。
発進してもダラダラダラダラ加速する。
ということをしてるので、
トータルで考えると全然距離を走れていない状態で次の信号に引っかかる。
黄色どころか赤になってる信号を無視して、加速して信号を通過する。
とにかく馬鹿がやることはすべて同じ。
何事も。
やっとスタートしたと思っても適切に加速して巡航速度に乗ることをしない。
そして最後に締切に間に合わないからと、無茶苦茶なことをやりだす。
バカは万事が万事、、、これ。
ほんっっっっっというに馬鹿。
全部逆やねん。
青になったら発進(発進直前にすでに危険がないか周囲の確認は済ませる)
発進したら手早く加速する(もちろん無茶なことをするわけではない)
法定速度まで乗ったら、そこをキープ。(加速さえきちんとしていたら気短な後続車でも煽ってくるようなことはない)
これを守っていたら、道路を設計した人たちが想定した通りの運転になって滅多矢鱈に信号に引っかかることがなくなる。
とにかく
発進しない
加速しない
信号を守らない
の3ないをやらないこと。
だよ。
長男さんが祖父母の家でウキウキで楽しいのもたまの祖父母の家でベタベタに可愛がられて孫中心生活満喫出来るからで、これがもう一年中預かりで勉強やら躾やら病気のときやら何やらすべて365日24時間面倒みるとなると話は全然別なのはわかると思う。短期間だからそうなるんだよ。
お母さんお疲れなんすよきっと。長男さん預かってもらってても下のお子さんいたらそんなに休めないとは思うけど少しだけでもゆっくりして、長男さん帰ってきたら「楽しかった?良かったね」って話聞いてあげて。
見せてもらったノートにはびっしりと書かれたミームの名前たち。
すこ
猫ミーム
○○助かる
かわいい。微笑ましい。
……が。
視線を下に流していくと、そこにあったのは。
今何でもするって言ったよね?
……。
インターネットの底で生き延びてきた、笑っていいのかも分からない、しかしなぜか消えないミーム……。
もちろん言えない。
「なんで?」と聞かれたら、母は死ぬ。いや、死ぬのは比喩だけど、説明は確実に地獄。
「えーと、それはね……」
(無理無理無理無理)
結局私は何も言えなかった。
……でも、これどうするんだろう。
夏休みの宿題として学校に提出されたら、担任の先生がググる可能性がある。
暑いすぎて外に出るのも躊躇するので
ぜんぜんランチ行けてないんだもん。
でね、
お昼行ってるランチのところが空調効いてないつーか弱めなので、
ああいうのってもうさ、
この時期は
涼を求めてーってところもあるじゃない。
まあ私が飛び込み前転をして入店しているから汗ばんだりするって説はそれないから!
これはハッキリと断言しておけるけれど、
にしても、
暑いすぎるわー。
今シーズンの夏休みはじーっとしておくに限るかも知れない季節のシーズン到来よ。
私の夏休みの宿題としては、
溜まっているゲームをコツコツと消化いや、
うーん、
どうしようかしらね。
PlayStationのステラーブレイドのNIKKEとの最新のダウンロードコンテンツの場面までストーリー進行できていないので、
そこまで到達したいのとー、
スイッチのゲームボーイアドバンスのメトロイドも途中やりかけで
たぶんナイトメアが怖くて倒せなかったところかもー
こっちの集中力が持たないわ。
それに見かねてやけくそになってハシゴにぶら下がったままミサイル連射したら普通に勝てちゃったのよ!
えー!
いままでのパターン暗記はなんだったの?
ゴリ押しで勝てんじゃん!
たしかメトロイドはそこら辺まで進められていたと記憶しているわ。
これ私苦手かもーって意欲が湧かないのよね。
進めたいけれど進めないメトロイドあたりと、
ドンキーコングの新しいのと最近また面白さに目覚めたスーパーマリオワンダーは
ここで一気に追い込んでクリアまで導きたいところよ。
お友だちに薦められて一向にプレイしていないファイナルファンタジーシリーズの11も
たぶん11だったはず。
これも手つかずよ。
これもお話楽しそうなので薦めたいけれど、
今の今まですっかり忘れていたわ。
と、
急にまた私の目の前に現れた「ひみつ展」
なにこれ!
ざっと見繕ってNintendo Switch 2の新しい機能説明のソフトでしょ?って思って進めて瞬間で5秒ぐらいで全部見終わることが出来るかと思っていたけど、
このアドベンチャー感!
冒険させるわね!
ってーか意外とへー!って機能だとかこだわりポイントとか知らないことがいっぱいあって、
見入っちゃっていたわ。
画面だけにツルツル滑るのよ!
もー、
そこもアドベンチャー盛り込むか?って感じ。
思わずスタンプ集めて次のエリアに行きたい気持ちが抑えられないわ!
全クリとかってあんのかしら?
どのぐらい「ひみつ展」でアドベンチャーしなくちゃいけないのかよく分からないけれど、
あと、
話し戻って
ブレスオブザワイルドもアップグレードパスで新しい体験スマートフォンと連携強化でハイラルの大地をナビして欲しいじゃない?
そんで、
ソフト交換チケットで一旦switch版のティアーズオブキングダムを交換してーのそれをアップグレードパスしてーの、
そして
1つあまったチケットでなにかそうね!
またファイアーエムブレムの花鳥風月やってみたいのよ。
これ私手を出したらダメなヤツだと思うわ。
思い出しちゃったけど、
もう一回周回プレイファイアーエムブレムエンゲージを新しくやるってのも楽しいわよね。
もうさユナカの回避率が超絶高くて誰もユナカに触れることが出来ないのよ。
あと、
一番メインストリームの私の今のライフスタイルに溶け込んでいるNIKKEも夏休みの課題として取り組みたいけれど、
これは放置系なので、
やり込むことがないので
ただ待つだけで強化の糸口がないしー
過去アーカイブのお話も見たことのないお話を見て泣こうかしら?って手もあるわよね。
なんでこうも毎年長期休暇の前は
張り切って計画立てがちだけど、
結局私は何一つクリア出来なかった思い出があるので、
たくさん挙げたけれど、
なにか1つは達成出来たらなぁって思うわ。
とにかく、
どっちにしろ
今年の夏は暑すぎて外に出られない説濃厚なので
うふふ。
おにぎり握ってきた朝とお昼の分。
お弁当作ってもいいけれど
暑いのでおかずまで手が回らないわ。
おにぎりは振り掛けるおにぎりのフレーバーをふりかけて握るだけなので、
超重宝よね。
にしても暑いから外に出られないのでランチのおにぎりも作って行ってる最近の対策でもあり傾向でもあるわ。
ギリギリ面倒くさくない
もうすぐ補充が届くはずなので、
そこは抜かりないわ。
炭酸水って。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
もう20時には寝なくちゃいけないのよね。
試しにその時間に寝てみたら
このぐらい寝ないと寝たわ!ってならないのよね。
となるってーと、
さらによ、
残りの14時間の割り振り分配がいかに休日のよりよく過ごすかの
もうさ、
1日に10時間ぐらいプレイしていたら生活が破綻してしまうわ。
家のこと何もできないのよ。
だから
あれってお話を普通に進めて行く上では何も迷い道がないのでサクサク進みそうなんだけど、
いや進められるんだけど、
やっぱり途中の山とか大地とか海とかが気になって、
壊しまくる回り道なのよね。
なんかストーリー追うっていうより、
やったー!
バナナ見付けた!って
それ繰り返していると
NIKKEはNIKKEでわりとデイリーミッションをこなしたらあとは意外とやることが無いので、
あるのはあるんだけど、
それを読み込んでいったら
そんで、
あれよあれ!
3チャプターぐらいは復活に引っ張ってたんじゃないかしら?
ニケ部隊を強化して強化して、
やっと進められたストーリー!
私のニケの部隊には随分まえからシンデレラは加わっていたけれど、
はて?このキャラって何?やたら強いんだけどーって
最初は部隊に加えることすら躊躇してしまいそうなぐらいの強さで使っていなかったんだけど、
だんだんと敵が強くなってきて、
でも
このシンデレラっていつにストーリーに出てくるんだろう?ってずーっと気にはなっていたのよね。
で、
そのお話のところメインキャンペーンのストーリーでそこに追いついたから
まあNIKKEやってない人からしたら何のことだかさっぱりかも知れないけれど、
NIKKEはNIKKEで燃え尽きず進められているわ。
つーか、
まあそれはそれで、
NIKKEもちょっと遊びたいじゃない。
ドンキーコングも遊びたいじゃない。
そして、
またここで急に面白さに気付いてしまったスーパーマリオのワンダー!
1日1ステージは楽しめるので、
そうなるってーと、
残りの睡眠時間に割り当てる10時間以外の14時間の使い道が貴重だわ!
これは夏休みの宿題にしておこう。
といっても、
やっと初プレイからプレイしていきなりのボス戦ではるか遠くにたどり着けなかったセーブポイントにやっとたどり着いてボス倒して到着!
そこで若干の達成感と燃え尽きを感じつつも
ゼルダ無双も新しいのでるんでしょ?
うわ!
私のやるゲーム多すぎ
そしてゲームボーイアドバンス版のメトロイドも途中でいいところまで進められているので、
こっちも夏休みの宿題よ。
Switch版のリメイクが出たらまた挑戦する季節が訪れたときに挑戦するわって消極的。
すっかりもう走ることを忘れていたけれどマリオカートのワールドも、
一通り50ccのレースは走ったけれど、
あれよあれ!
あ!こんなところにこんなのがあった!とか
これもあっと言う間に意味もなく走っているだけで時間がなくなっちゃうわ!
何かを捨てて何かを拾う作業なのよね。
大河ドラマだけは倍速!
あ!
また今思い出したけれど
プレイステーション版のステラーブレイドのNIKKEとのコラボ企画のステージまだ到達してないの思い出したわ!
そこまで到達するステージまで遠すぎるのよ!
すっかり忘れていたわ。
これも夏休みの宿題ね。
夏休みの宿題の計画は本当に計画的にしなくっちゃ!って感じよ。
うわ、
悩ましいわ。
うふふ。
ぜんぜん家事やってないご飯は食べた空の釜を洗わなくちゃーってそこで力尽きた感じね。
薄めに作る新発見をして
やっぱり濃く作ると飲むのが飲み応えが重くってしんどくなっちゃうのよね。
だから薄めに
つーか
ちゃんとパッケージに書いてあるレシィピの通りに作るのが一番正攻法みたい!
一応あのレシィピって一番理に適っているのね。
納得だわ。
そう思った瞬間よ!
水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
夏休みの宿題って、中学からあってもいい、高校はあったほうがいい位の認識。
さすがに意味がないとは思わないけど、計画的に進められなかった子の失敗体験を色濃くすることのダメージの方がデカすぎる気がする。
新卒だって仕事の進め方はOJTなりなんなりで教えてもらいながらやるのに、
宿題の手本は家の中でしかあり得ない上に、家庭環境に差がある。
やってこなければ怠け者、やる気ない子の烙印を押される。環境の要因が大きいだろうに、失敗を個人に帰属させる。いい子であれ、の呪いと祝福を受けた子どもたちには弱点属性をつかれたようなもので、「ええ、私はどうせ怠け者ですよ」などの防御反応的開き直りコースに進むしか自分を守れない。
やめよ
中1だけどかなりの宿題が出てる。
5教科90ページの問題集、難易度的に中1ぐらいがちょどいい。やりたい。
原稿用紙5枚。先生から感想をもらえるのが羨ましい。あえて嫌いな本選んでこき下ろしたい。
単語60個くらい覚える。1~20までとか、曜日、月の名前とかあってほほえましい。
都道府県と県庁所在地覚える。これも休み明けにテスト。漢字なら加点。やりたい。
料理10品作ってカメラで撮る。手抜きレシピ紹介したり、分厚い肉焼いてドヤ顔したい。
内容も面白いけど、周りと比べたり、先生からの反応があるのが羨ましい。大人にならないと楽しさが分からなかったのが悔やまれる。
片親で貧乏だった。
といっても、まあ食うのには困らないレベルだけど。
もちろん塾なんていけない。
ゆとり教育だから、ちゃんとした子はみんな塾に行ってたけど、自分はただひたすら街を自転車でぐるぐるしてた。脚力がついたが学力は上がらなかった。
学習ドリルみたいなのも買ってとは言えなかった。親は勉強についてなにも言ってこなかったし、たまに漫画買ってくれるとなったら、自分の中での優先順位は一瞬で勉強より漫画になった。
でもまあ学校の授業ちゃんと聞いてれば学校のテストはできたし、そこそこ優等生だったから、親も、先生でさえもなにも言ってこなかったんだと思う。
教師は自分の環境を正しく把握できていなかったし、把握するのは無理だったと思う。
分かる人だけに例えると鈴木先生の「手のかからない普通の生徒」だったかなと。
ただ受験前に塾に行く子たちとは差がどんどん開いていくのを感じていた。
夏休みの宿題がなくなると聞いて、そりゃ嬉しいだろうな。当時自分がそうだったら泣いて喜んだろうなと思う。
でも夏休みの宿題がなかったら、本当に学校以外での勉強という行為をしないまま大人になったと思う。
ただ楽な方に行きたいだけの「宿題なし」は後々苦労する人ももしかしたらいるのかも、というのはちょっと頭においてほしいと思う。
けれど、他の人が言っているような、未知の扉を開いてハマるわけでもなく、美人局にも合うでもなく、ただいつもと同じようにご飯を食べて仕事をしてスマホをみてダラダラするような同じ日常が続いている。
振り返ると、高校生くらいの頃から、ずっと風俗への漠然としたドキドキした気持ちがあった。並外れた性欲があったわけでない。
男ならわかるかもしれないけど、時々無性にムラムラすることがある。そういったときには、AVを見たりエロサイトを見るかもしれない。そうしていわゆるオナネタを見つけて一発スッキリする感じだ。
そして出した3秒後くらいに正気に戻る。ああ無駄な時間を過ごしてしまったなと。逆に言えば出すまではちょっと正気じゃない。
だからといって性犯罪をするわけではなく、なんならしたいとも思っていない。
自分の場合はそんなムラムラした拍子に、風俗のサイトを巡回して妄想することが時々あった。エロいサービスを見たりしてドキドキするのだ。
とはいえ衝動的なものなので、予約するまでは辿り着かない。普通に90分3万くらいという数字を見て高いなーと思うくらいだ。でも数時間サイトをネットサーフィンなどはして費やしたりはしてた。
しかし、今回はついに思い切ってしまったというか、あるいは道を踏み外してしまったというか。予約をしてしまった。
自分で予約しておいてなんだが、10分ほどで若干後悔していた。エロいことは普通に嬉しいけど、高くない?何なら行ったことないので何が起こるか分からなくて不安でもある。美人局とかあるってネットに書かれてたし。本当か知らないけど。
ただ、予約をしたからには行ってみようと思った。キャンセル金と好奇心を天秤に書けた結果だ。
そして実際に店から連絡が来て、指定された方法でサービスをしてくれる女性と会って、実際にサービスを受けた。
綺麗ではあった。勃ちもした。なんなら出もした。
特に女性の手際に不備があったわけでもなく、違法なことも起こらなかった。風営法に詳しくないので多分だけど。少なくともホームページに書かれている通りだった。
ただなんだろう。こんなものか、とあっけない気持ちになってしまい、なにかが終わった音がした。
サービスを受けて10分くらいはかなりドキドキしたし、際どい格好や手際でギンギンになったりした。
でも、そこからはだんだんと冷静になるというか、ドキドキやワクワクが失われていったように思う。
トップレスの姿を見てて寒そうだなーと思ったり、人様にこんなことをさせてて申し訳ないな、という気持ちが湧いてきた。
思えば、漠然としたインモラル感や未知の快感への好奇心、自分が会ったこともないようなドエロイ美女という、ファンタジーにドキドキしていたのかもしれない。
気持ちいいことをされれば気持ちいいし、女性に触れられるとドキドキする。ただなんというか、普通に女性と付き合ってそういうことをするのとあまり変わらない感じ、あるいは延長線上にいる感じだ。
人によっては、気持ちを醒めさせないであったり、とんでもなく気持ちよく技術がなかった、いい風俗を紹介してやるよと言い出す人もいるかも知れない。それもひょっとしたら一理あるかもしれない。
でもなんというか、どれだけ探しても、所詮感度3000倍になるでもない。当然の話として手が2本生えていて、同じ考え方をする、人間が頑張ってできるサービスの域は出ない気がするのだ。
スッキリしたければトイレで一人ですれば良い、セクシーな美女を見たければYouTubeでも見ればいい、マッサージして欲しければ整体に行けばいい、体を洗って欲しければアカスリでも行けばいい。
そんな当たり前のことを、ああやっぱりそうだったんだな、と思った次第だ。
3万ほど払ってサービスをしてもらった女性にはこんなことに付き合ってくれてありがとうと申し訳なかったな、という気持ちを感じている。
自分にとって3万円という金額は、高すぎるほどでもないがちょっと高いな、というくらいの出費だ。
風俗に行ってしまったことには誇らしい気持ちはなく、ちょっとした後ろめたさはある。ただ、今までの人生の憧れやファンタジーが、そんなものはなかったんだよ、と知れたことにはスッキリした気持ちがある。たぶん自分には風俗にハマる才能がなかった。
言ってしまえば高校生からの夏休みの宿題が終わったような気持ちだ。汚すぎるしそんな綺麗でもないけど。
風俗にハマる人を見下すわけでもなく、好きにすればという気持ちではある。
ただ、自分の人生の今後の選択肢でムラムラした時に風俗のサイトを見る、風俗に行くといった選択肢は消えたと思う。