
はてなキーワード:地域政党とは
タイトルの通り。
自民党に入りたいと思う人はめちゃくちゃ多く、実際の入党は思っているよりも狭き門だ。
規約や申込書は公開されているが、内部事情はなかなか外からは見えない。SNSや記事から断片的に推測するしかないのが現実だ。
私自身も最初に応募したときは情報不足で、何もわからないまま提出して落ちた。
そこで、自民党に入れなかった立場から、当時知っておきたかったことをまとめておく。
もちろんこれは自己満足で書いているだけで、参考にしてうまくいかなくても責任は取れない。最終的には自分で判断してほしい。
【経歴】
どういう人間が言っているかで信憑性は変わると思うので、経歴を簡単に。
私は地方出身で、大学時代から政治に関心を持っていた。授業やゼミで議論をしたり、学生団体で政策提言ごっこをしていた。
新卒で応募したが、特に後ろ盾もなく書類だけであっさり落ちた。
その後は地方議員の事務所で手伝いをしたり、市民活動団体で政策提案をしたりして経験を積んだ。
街頭演説の裏方やポスター貼りを何度もやったが、結局「推薦人がいない」という理由で門前払いをくらったこともある。
今は小さな地域政党に関わり、多少の実務経験は積めたが、全国区の自民党に最初から入れる人との差を痛感している。
自民党は「地域政党」としての側面が強い。履歴書や思想よりも「誰の紹介で来たか」が圧倒的に重視される。
地元の議員事務所でインターンやボランティアをするのが最短ルートだ。推薦人が現職議員なら入党はかなり通りやすい。
「政治に関心があります」だけでは相手にされない。地域行事の手伝い、選挙のポスター貼り、ビラ配り、街頭活動──泥臭い経験が評価される。
SNSで政策語りをするよりも、実際にどれだけ動いたかが見られる。
自民党は大きな組織なので、右から左まで幅広い人がいる。自分の意見を言う前に「その場の空気に合わせられるか」が大事。
極端な主張や独自路線をアピールすると浮くだけで、最初から弾かれる。
4.推薦人の有無が最大の壁
入党申込書には「紹介者」の欄がある。ここに現職議員や党関係者の名前がなければ、ほぼ通らない。
私もここで何度も落ちた。結局は「誰を味方につけられるか」に尽きる。
自民党に入れば選挙は日常。お金も時間もかかる。ボランティア感覚では務まらない。
「自腹を切れるか」「地元企業から寄付を集められるか」まで見られるので、その覚悟は必須だ。
政治の世界では「素の自分」より「キャラ」が重要。地元の人から見て“頼れる兄貴”“優しい姉御”“地道に働く若手”など、わかりやすいキャラが必要だ。
「本当の私は違う」と言い出す人はすぐに埋もれる。
7.党内でのポジションを考える
【結論】
正直、私は最初の応募時点では全然足りていなかった。推薦人もなく、実績も曖昧で、「政治に関心があります」としか言えなかった。
実際に入っている人は、人脈・お金・実績・運が揃っている。最初から完成していた。
「自民党を諦める」か「地域活動や他党で実績を積んで再挑戦する」か。
私は「入れなかったこと」を悪いとは思っていない。倍率が高すぎる以上、落ちるのは普通だし、別のルートを探すのも才能だ。
それでも諦められないなら、地元活動を何百時間も積み、人脈を広げ、資金を集め、推薦人を確保する覚悟を整えて再挑戦するしかない。
そして一度潜り込めば、その後は「経験者枠」として見てもらえる
参政党などの排外主義政党の伸びをSNSのエコーチェンバーのせいにしてる向きも多いが
WW2で大衆の不満から排外主義や既得権益批判を経てファシズムが伸長したのと
ほぼ構造は同じであり
まずこれを認めよう
利権の分配にも釣られず
それをもとに自分の頭でよく考え
一人で考え込まず活発に意見を交換し
選挙に行き
仲間たちとともに参加型民主主義を作り上げていくと
カリスマ的な扇動者に率いられた仲間以外の意見を一切受け付けない似非科学カルトになる
ほぼ確実にそうなる
これを権力の操作や利権や人間の脳を狂わせるアルゴリズムのせいにするのは根本的にズレてる
だからといって民主主義から距離を取ったりしようとしても意味がない
白票を入れても民主主義というゲームを真剣にやっている人々の実質的な票が増えるだけ
だから、少しでも抑えるには、参加型民主主義の危険性をよく理解しつつ
その狂気に国が飲まれないためだけに、参加型民主主義というゲームをする必要があるんだ
つまり
さっき書いたことの大半を
それでいながら皆と信頼関係を築く
そんなことをやる必要があるんだ
「参加型民主主義」という悪魔の本質と真剣に向き合うべきなんだよ
俺?
俺はもちろんそんなことしてない
というか無理ゲーすぎるだろ
個人的には支持するところではない政党ではあるが、いくつか目を見張る部分もある。そのひとつが「色」だ。
各政党、あるようでないと思ったら実はあったりするのがイメージカラーだ。
選挙特番で自民党が赤、立憲民主党が青で表現されるように、それぞれの政党には色のイメージが根付いている。
参政党のイメージカラーといえばオレンジのグラデーションを用いたエネルギッシュなものであり、政党というよりかはどこか今風の会社やサービスのロゴに見えもする。鳥のシルエットで作られたコミュニケーションマークも相まって非常にキャッチーだ。
また、橙(だいだい)と代々を掛けてもいるらしい。ぐおお、広告代理店が提出するプレゼンシートに書いてありそう。根拠の説明可能性を徹底している。
ロゴの字形も、ミニマルなゴシックをベースに一部をやわらかな曲線にすることで親しみやすいものになっている。
全ての文字が線で繋がっているので、「繋ぐ」でまたなにかコンセプトを説明できそうな雰囲気がある。手を取り合って参加する様子を云々、など。
また、党の文字に日の丸をあしらうことで、愛国的なイメージも持たせている。
これまであまり政治に興味を持ってこなかったひとたちにそっと寄り添って、素朴な愛国心をくすぐり政治参加を呼びかける。
そんなデザインだと言えるだろう。
参政党の広告戦略の方向性は、いわゆる「緑の保守主義」の環境問題意識部分を、日本の土地信仰・自然信仰に置き換えた、「日本式緑の保守主義2.0」だとざっくり考えている。
「この国の土とともに生きる」的なナショナリズム自然信仰に「みんなでつくる」的な素朴な参加意識を注入。刺さるひとは多そうだ。
さて、そんな参政党の広告デザインを振り返ってみると、とにかくオレンジを前面に押し出している。
「参政党 チラシ」で検索すれば、その徹底ぶりがよくわかる。公式ユニフォームもオレンジだ。
先述のロゴや、イメージカラーを徹底して用いた広告物を含め、参政党の広告戦略は他党と比較してかなり巧みな部類に入ると感じる。
もちろん、参政党以外にもイメージカラーを戦略的に活用している政党はある。
たとえば国民民主党だ。
国民民主党のイメージカラーは黄色と青であり、広告物はもちろん、マスコットキャラクターの配色、ネクタイの柄、さらにはYouTube動画のテロップの色にまで徹底されている。
この色の組み合わせだけで、知らない候補者や議員も国民民主だなと一目で分かるだろう。
身につけるものにイメージカラーを反映している政党としては、「都民ファーストの会」と「再生の道」が挙げられる。
都民ファーストの会のイメージカラーは緑だ。地域政党ながら国政政党に引けを取らないほど色に関しては徹底している。
まず百合子はいつも緑色の服を着ている。緑色の服ではないときは緑色の布を首に巻いていたりする。
とにかく緑だ。当選のときに名前のところに貼る花のやつも緑だ。すごい。
再生の道がまだ存在しなかった都知事選の段階で気づいたことだが、石丸伸二が紫のネクタイやポケットチーフを身につけていた。
かなり目立つ色なのでみなさんも気付いたことだろうと思う。
石丸が発言するたび、コメント欄が🟣や💜(紫の絵文字)で埋め尽くされていく。
かなり上手くやっていると思った。応援メッセージで埋め尽くされるより余程インパクトがある。
ピーク時にはメッセージを追えないほどのスピードで流れ去っていくコメント欄。
読まなくても、いや、読めなくても一目で分かるのが「色」の強さだ。
どうもイマイチだ。
自民党のイメージカラーは赤の印象があったが、調べてみると緑バージョンのロゴもあった。なんで多色展開してるんだよ。
広告物も漁ってみたが、みなさん思い思いの色で作っているようだった。その中でも青系が多いように見受けられた。なんでだよ。
自民党ほどの規模になると、細かなイメージ戦略など気にせずとも勝てる、ということなのだろうか。
立民はというと、イメージカラーは青だ。これはそれなりに守られているようだ。
しかしみなさん思い思いの青を使っているようだった。なんでだよ。
紺色っぽい青、水色っぽい青、グレーっぽい青……緑や黄色を使っている広告物も見つけた。
「色」をしっかり使いこなしている政党もあれば、おざなりになっている政党もある。
参政党や国民民主に追随しろとまでは言わないが、広告戦略などはもう少し気を使っても良いのではないかと思いました。
特に立民。
女子高生にスカッとジャパンさせる変な動画作ってる場合じゃなくてさ、もうちょっと考えたらどうだ。
リベラルポジションは保ってていいんだけど、いい加減共産党や左翼からは距離をとって「都市型の改革政党」に戻るべきだと思うぞ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20250627/k00/00m/010/329000c
石丸新党のななかで3番目にヤバいと言われてた浦野さん、やっぱりやらかしたか。
まぁ1番目の「1日密着」シリーズの人よりはだいぶマシだが・・・
https://www.yumejuku.com/%E5%A4%A2%E5%A1%BE%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
この人は、わざわざ再生の道の毎日の動画を見てるウォッチャーの間では「絶対なんかやらかす」と言われてた。
本当にそうかはおいといて、そう思わせる雰囲気はあった。
https://www.youtube.com/watch?v=CxEy_sscJ38
これは後付じゃなくて、実際にツイッターとかで検索してみたらいくつもそういう意見が出てくるから確認してほしい。
それにしても、改めて思うんだけれど
https://www.youtube.com/watch?v=m8UFlJQ4UiY
石丸さん世の中に不満があるなら石丸伸二という人間を変えたら良いのでは・・・っておもうし
人が一生懸命やっていることをばかにするのは人として僕はおかしいと思っていると言いながら自分の言動はこれとか
やっぱりこの人、自分のことを客観視するのを全力で拒んでるよね。じゃあもう結果で黙らせるしかないんじゃないかと。
今後もずっと結果が出なくてでなくてでなくて、信者も呆れて「こいつは口だけだったね」って評価されるようになってもらうしかないわね。
再生は、都議選で都議会第1党の自民党と同数の42人を公認したが、党としての政策はない。石丸氏は13日午前、東京・大手町での街頭演説で「すべての議案に対して各人がそれぞれの価値観、判断基準で賛否を決める。ゆえに党としての政策は掲げていない」と説明した。
その上で石丸氏は公募で選んだ候補者について「仕事ができるかどうか、そこにこだわった。メンバーは全員が一騎当千。それぞれ厚みのあるキャリアをもって、都議選に向かっている」と語った。再生は候補者擁立を巡る方針も独特で、定数6の杉並区選挙区に3人が立候補した。〜
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff1ae2f2116313eddf2ef25570602a58b19e53b0
政策がなくて何をするか未定なのに仕事ができるもできないもないじゃん
完全に雰囲気だけの話してるよね…w
こんな感じだと思うんだけど、どうかね。
勝利って書いてあるのは、現在の情勢を踏まえて党首が安堵できるラインを考えました。逆に敗北は、今後の党運営への影響及び事前の勢いとの乖離などを考えています。なので敗北ラインは若干厳しめにつけています。
・自民党
敗北
まずはここって感じでしょう。200議席を下回ると議会運営は大変ですよね。公明は30なんていきませんから、国民民主か維新を引き込んで260くらいの勢力まで持ち込めればなんとか政権は維持されそう。
・公明党
敗北
公示前議席マイナス5以上or石井代表の落選or国民民主党より議席数少
支持者の高齢化に伴い支持する人も減ってるんで…単独で法案出せなくていいので、とりあえず自民党に引きずられる傷を最小限にとどめ、あとは石井代表が落ちないようにするのが敗北を防ぐ策かと。
敗北
獲得議席数150以下
野田に期待が持てなくても、しゃーないから入れるって人もいるし、入れない人もいる。そこをどれだけ動かせるか。おそらく国民民主党と併せた議席が自民党を越せば、維新は渋々手を貸してくれる可能性があるので、立国維の政権に手が出る可能性はあります。逆にここで150以下だと、次の参院選に向けて国会での存在感を示しにくくなるので、そこは取っていきたいところ。
敗北
たまき◯ちゃん頑張れ。以上。ジワジワと支持を伸ばしているので、国政第3党も夢ではない。比例票が伸びるとの噂なので、それプラスどこまで小選挙区を当選させられるか。
21議席(現有25)の獲得
敗北
20議席以下もしくは公明党と対立して立てた候補の勝利が半数以下
斉藤元彦の件があるので、比例票はごっそり消える可能性あり。大阪で公明党を潰しに行った結果潰されてしまうと、もはや地元のメンツもない地域政党はオワコンに等しいので、ここは踏ん張りたい。単独で法案を出せないと、来夏の参院選までのアピールが上手くできない可能性があるので、死守したい。
・共産党
現有議席の確保or前回より比例票を獲得
敗北
これ以上の議席減
共産党も支持者は高齢化してるので、若者を掘り起こせてないのをどうするか。ここで議席を減らしてしまうと今後立憲民主にお情けで助けてもらえるなんてことがなくなってしまうので、避けたいはず。
・日本保守党は5議席獲得で勝利、れいわ+参政の獲得議席数以下で敗北
・れいわ新撰組は現有議席の確保で勝利、議席減or比例票減少で敗北
・みんつくwはスタートラインで敗北
もし自分が投票できる範囲に国民民主の人が居れば投票したかもしれないけど、区には影も形も無く、都道府県レベルでも一人もいない。
別の県には居るので死票にはならないけど、その人が当選したところで自分の住んでる地域に利益は無いだろうから、残念ながら党の投票でも選外になった。国の選挙とは言え、やっぱり自分の一票は自地域の利益になってほしい。
次点で維新なんだけど、どうしても関西周りの不手際の印象が強いのと、自分の区の維新の人にパリピっぽさがあって、何となく党と区のどちらも投票したくない。都民ファーストみたいな地域政党があれば、そこに投票してたかもしれない。
ここまで来たら党の投票はNHK党かと思ったら、今回は届け出すらしてないっぽいので、そもそも投票対象ではない。
立憲民主は自分に民主アレルギー(政権交代時代)から、投票したくない。民主党時代が悪夢とまでは思わないけど、民主時代は少なくとも自分にマイナスの時代だった。その振り返りもなくただ声高に政権交代を主張し、当時の議員が幹部に多数残っている現在では、投票することは無いと思う。泉氏が代表になってたら、まだ違ってたかもしれないが。
あとは自民党と無所属。無所属が女性だったり、理系寄りの経歴だったり、主張が自分の考えと一致してたらワンチャンあったかもしれないけど、新聞社とかのアンケートとかを見る限り、そうではなかった。
そして残ったのは自民党。自分の区に出馬している人は幸いにもというべきか、それとも残念ながらというべきか、裏金・統一教会のどちらにも疑惑はないっぽい。また個人的に一部を除くコロナ対策と岸田前総理を高く評価していて、もし岸田政権が継続していたら、少なくとも党には投票してた気がする。残念ながら石破総理に変わったので、その評価で投票できるチャンスは、今回が最初で最後になる。
こんな感じだと思うんだけど、どうかね。
勝利って書いてあるのは、現在の情勢を踏まえて党首が安堵できるラインを考えました。
・自民党
敗北
まずはここって感じでしょう。200議席を下回ると議会運営は大変ですよね。公明は30なんていきませんから、国民民主か維新を引き込んで260くらいの勢力まで持ち込めればなんとか政権は維持されそう。
・公明党
敗北
公示前議席マイナス5以上or石井代表の落選or国民民主党より議席数少
支持者の高齢化に伴い支持する人も減ってるんで…単独で法案出せなくていいので、とりあえず自民党に引きずられる傷を最小限にとどめ、あとは石井代表が落ちないようにするのが敗北を防ぐ策かと。
敗北
獲得議席数150以下
野田に期待が持てなくても、しゃーないから入れるって人もいるし、入れない人もいる。そこをどれだけ動かせるか。おそらく国民民主党と併せた議席が自民党を越せば、維新は渋々手を貸してくれる可能性があるので、立国維の政権に手が出る可能性はあります。逆にここで150以下だと、次の参院選に向けて国会での存在感を示しにくくなるので、そこは取っていきたいところ。
敗北
たまき◯ちゃん頑張れ。以上。ジワジワと支持を伸ばしているので、国政第3党も夢ではない。
21議席(現有25)の獲得
敗北
20議席以下もしくは公明党と対立して立てた候補の勝利が半数以下
斉藤元彦の件があるので、比例票はごっそり消える可能性あり。大阪で公明党を潰しに行った結果潰されてしまうと、もはや地元のメンツもない地域政党はオワコンに等しいので、ここは踏ん張りたい。単独で法案を出せないと、来夏の参院選までのアピールが上手くできない可能性があるので、死守したい。
・共産党
現有議席の確保or前回より比例票を獲得
敗北
議席減
共産党も支持者は高齢化してるので、若者を掘り起こせてないのをどうするか。ここで議席を減らしてしまうと今後立憲民主にお情けで助けてもらえるなんてことがなくなってしまうので、避けたいはず。
・日本保守党は5議席獲得で勝利、れいわ+参政の獲得議席数以下で敗北
・れいわ新撰組は現有議席の確保で勝利、議席減or比例票減少で敗北
・みんつくwはスタートラインで敗北
変えようとしても、日米同盟だけは堅守する政党じゃないと困るからな。
もともと自民党は日米同盟賛成派の政党の連立政権なんだわ。自民党が一党支配してるんじゃなくて、戦後ずっと反共産反社会党連立政権が続いてると思ったほうがわかりやすい。
彼らに政権を渡さないために、親米路線の政党は全部自民党になったし、親米路線重視の有権者も自民党以外選択肢がなくなった。
親米路線で長期間自民党に吸収されずに済んでいる党なんて元地域政党の維新位だから、立憲が都市の風頼みを止めて地域を抑えて足腰固めて積極的な親米派になって自民連立に参加って形で政権参加からなら二大政党も不可能ではないかもしれないが。
エルフィン・エバンスの出身地のウェールズ地方ではたまにある名前みたい
作曲家のリチャード・エルフィン・ジョーンズとか。ウェールズ地域政党の偉い人にもエルフィンって名前の人いたね。
ウェールズは英語とは違う言語を持っているし、キリスト教伝来以前のケルトの文化も根付いているからカトリック由来の名前じゃない人も多いよ
ファンタジー文脈でエルフを一般的にしたのはトールキンの指輪物語だけど、トールキンの作品は北欧神話とかケルト神話に影響受けてるので
エルフが含まれてるからキラキラというのはちょっと順序が逆というか、むしろウェールズ名のほうが先だよね