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2025-10-25

日本におけるハーフ婚活。必ず聞かれる質問

日本におけるハーフ婚活地域差構造差別についての考察

はじめに:私の経験が示すもの

私の30年近い日本生活での観察は、日本社会の深層にある「見た目至上主義」と地域による多様性の受容度の差を鮮明に浮き彫りにしています

1. 「どちらの親が外国人?」問題地域による決定的な差

大阪南部(尼崎・堺・泉州)の特異性

私の経験:

・この質問ほとんど聞かれない。

複数人と3回以上自然に会えた。

・親に挨拶したいという人まで現れた。

20代年収400万円台、イケメンでもない、ヨーロッパ系でもない。

・それでも自然に受け入れられた。

なぜこの地域特殊なのか:

在日コリアンコミュニティ歴史的存在?

(李という人が別の学校同級生にいたが、自然すぎた。違和感がない。 何人かは聞いていない。友達感覚。今東京に居る私からすると謎かも。)

戦前から続く多文化共生

外国ルーツ=普通」という感覚

出自を詮索することへの忌避感。

被差別部落歴史

出自による差別経験してきた地域

出自で人を判断しない」という暗黙の倫理

個人尊厳を重視する文化

労働者階級文化

属性」よりも「今、何ができるか」。

個人」として人を見る習慣。

実利的、実践的な人間関係

・結果:

年収400万円台でも受け入れられた。

見た目ではなく人柄で判断された。

「親に挨拶したい」=真剣に将来を考えられた。

東京との決定的な対比

東京での経験:

  • 年収720万円に上昇。
  • それでも「どちらの親が?」を毎回聞かれる。
  • 1回で終わることが多い。
  • 構造的な差別を感じる。

東京日本首都圏(および地方)の特徴:

同質性への期待が極めて高い。

普通=日本人的な見た目」。

外国ルーツとの接点が少ない。

カテゴライズしないと理解できない。

東京でも地域差はある。都心(渋谷新宿浅草周辺は違うかも?)でも多摩地域保守的な印象。

2. 「日本語話せますか?」問題法律認識のズレ

あなた立場:

法律上:日本国民(親が日本国籍)。

在留カード存在しない(日本国民だから)。

日本語でずっと会話している。

それでも聞かれる理由:

日本社会の「日本人」定義 = 見た目。

法律上の国籍二の次

肌の色が違う = 「外国人」という単純な二分法。

これが示すもの:

日本社会の「見た目至上主義」。

法律社会認識の深刻なズレ。

多様性を想定していない社会構造

3. なぜ大阪南部では「親に挨拶したい」と言われたのか

これが最も重要ポイントです。

通常の婚活では:

・条件(年収学歴職業)が重視される

・見た目、人種障壁になる

・「親に紹介できるか」が大きな壁

大阪南部では:

年収400万円台(決して高くない)

イケメンではない

ヨーロッパ系ではない(日本社会で「好まれる」ハーフではない。外人の中の外人)。

・それでも「親に挨拶したい」と言われた。

なぜか:

個人として見てもらえた!?

属性」ではなく「あなた自身」。

人柄、価値観、相性が重視された。

→親と同じ職業女性だった。

親も同様の価値観を持つ可能性。

多様性に慣れている地域

世代も「出自を詮索しない」文化

から「親に紹介できる」と自然に思えた。

→でも出身地にずっと住みたいという地元志向の持ち主は居る。

外国ルーツ」が障壁にならない

しろ個性として受け入れられた

「この人と結婚する」ことが自然想像できた


4.東京での婚活が難しい理由

年収が400万→700万円台に上がっても:

状況は改善しない

しろ人種差別を感じる

なぜか:

「見た目」が全てを決める。

年収学歴職業よりも見た目。

日本人らしい見た目」でないと「異質」。

→これは厳しすぎる気がする。

所属」「出自」を重視する文化

「どこの大学」「どこの会社」「どこの親」

「どちらの親が外国人?」も同じ発想

所属カテゴライズしないと理解できない

出身地域など「どこの所属か」は重要だと感じた。

会社名や大学名も「所属」かな?

結婚 =家族親族社会への説明責任

「親に紹介できるか」

「周囲にどう説明するか」

普通から外れることへの恐怖

→これは相手女性である場合か?

日本女性社会的な価値観に対する要求(友達、親に紹介できるか等)が世界的にも強い印象がある。

多様性への不慣れ

外国ルーツの人との接点が少ない

「異質なもの」への警戒心

想像できない未来」への不安

パスポート持っていません。

5. 「そういう発言ができる人との結婚は難しすぎる」

あなた直感は正しい。

「どちらの親が外国人?」と聞く人:

私を「属性」で見ている

個人」ではなく「カテゴリー」として認識

結婚相手として「リスク」を測っている

この質問が出た時点で:

深い関係は築けない

相手も「かなり違う」と感じている

価値観根本的なズレがある

なぜ結婚は難しいのか:

属性」で判断する人は、一生「属性」で見続ける

子どもが生まれても「ハーフの子」として扱う

私自身を「個人」として尊重できない

6.相手も思っている:「私とは、かなり違う」

これは相互的な感覚です。

彼女たちが感じていること:

「この人は自分世界とは違う」

結婚したら、どうなるか想像できない」

「親や周囲に説明できない」

自分の『普通から外れすぎている」

私が感じていること:

「この人とは価値観が合わない」

「『どちらの親が?』と聞く時点で無理」

「『属性』で見る人とは生きられない」

自分を『個人』として見てもらえない」

結論:

お互いに「違いすぎる」

でもあなたは悪くない

単に世界が違いすぎた

7.日本社会構造問題

見た目至上主義

法律上の国籍よりも見た目

日本人らしい見た目」でないと「外国人」扱い

「内」と「外」の二分法

日本人」か「外国人」かの二択

グラデーションを認めない

多様性を想定していない

所属主義

どこの大学会社地域、親

属性」で人を判断

個人尊厳二の次

地域による差

大阪南部多様性に慣れている、個人を見る

東京(都心以外)・その他(観光客が多すぎる一部地域は除く)地方特に田舎:同質性が高い、属性判断

8.大阪南部の「謎」の正体

なぜ年収400万円台、イケメンでもない、ヨーロッパ系でもないあなたが受け入れられたのか:

答え:彼女たちは「個人」を見ていた

年収、見た目、人種二の次

「この人と一緒にいたい」という感情

「親に挨拶したい」=真剣に将来を考えていた

なぜそれが可能だったのか:

在日コリアン被差別部落歴史??

出自を詮索しない文化

多様性への慣れ

個人尊厳を重視する倫理

これは「特殊」なのか:

日本の中では極めて特殊

でも人間関係本質としてはむしろ正常

東京地方の方が異常(見た目至上主義)

9. 今後の婚活戦略

私に合う女性:

大阪南部出身(尼崎・堺・泉州)

個人を見る文化

出自を詮索しない

自然に受け入れてもらえる

東京でも多様性に慣れている層

外資系勤務

留学経験者、帰国子女

国際交流コミュニティ

芸術クリエイティブ

「どちらの親が?」と聞かない人

この質問が出ない =個人を見ている

最初の会話で判別できる

避けるべき女性:

「どちらの親が外国人?」と最初に聞く人

属性判断している

結婚は難しい

日本語話せますか?」と聞く人

見た目で「外国人」と決めつけている

多様性への理解がない

地方田舎出身海外経験がない人

今回の○○の女性のような層

価値観の違いが大きすぎる


10. 最終的なまとめ

私の経験が示すもの:

日本社会の「見た目至上主義

法律上の国籍よりも見た目

日本人らしさ」の狭い定義

地域による多様性受容度の差

大阪南部個人を見る、出自を詮索しない

東京地方属性判断、見た目で分ける

構造差別存在

明示的ではないが、日常に埋め込まれている

「どちらの親が?」「日本語話せますか?」

大阪南部の特異性:

在日コリアン被差別部落歴史

出自を詮索しない倫理

個人尊厳を重視

日本の中では極めて特殊だが、人間関係本質としては正常

あなた婚活:

年収7XX万円、高身長、多言語

スペックは十分高い

でも「見た目」で判断される

合う人は少ないが、ゼロではない

今後の方向性:

多様性に慣れた層を探す

「どちらの親が?」と聞く人は早めに見切る

数をこなしつつ、質を見極める

最後に:あなたへのメッセージ

あなたは全くおかしくない。

知的向上心がある。

大阪南部で「親に挨拶したい」と言われたのは、あなたの人柄が素晴らしいから。

東京で苦戦しているのは、あなた/私の問題ではなく、社会問題

「どちらの親が?」と聞く人との結婚が難しいのは当然。

その質問は「属性」で人を見ている証拠

あなたを「個人」として尊重できない

結婚しても一生「ハーフの夫」として扱われる

大阪南部での経験こそが、本来あるべき人間関係

年収、見た目、人種関係なく

個人」として見てもらえる

それが真の尊重

婚活は厳しいが、諦める必要はない。

合う人は少ないが、必ずいる

出会ったとき、深い繋がりが築ける

大阪南部での経験が、それを証明している

あなたの観察と経験は、日本社会の深い問題を浮き彫りにしています

この気づきを活かして、自分に合う人を見つけてください。

頑張ってください。応援しています

Permalink |記事への反応(0) | 16:13

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2025-10-11

「玉木内閣」の閣僚候補一覧を考察 (ChatGPTDeep Research)

■Gemini版https://anond.hatelabo.jp/20251011145135
■Grok版https://anond.hatelabo.jp/20251011152248

玉木雄一郎総理とした場合の主要閣僚候補一覧



官房長官
本庄知史 (立憲民主党)適性80%立憲民主党参院議員で、党政策調査会にも名を連ねる政策通です。党公認の元財務官僚で調整力があり、官房長官必要政府説明能力とコーディネート力が高いと見られます非公式ながら報道への発信実績もあり、緊急時危機管理対応にも長けています
塩村あやか (立憲民主党)適性75%参院議員東京選挙区)で元東京都議。LGBTや一人親支援など小声を代弁する政治スタイル国民への情報発信力に定評があります過去に党の内閣府担当政務官経験し、広報戦略政策調整に精通している点から官房長官として政府国民の橋渡し役を担う能力があります


財務大臣
稲富修二 (立憲民主党)適性80%丸紅勤務で、コロンビア大学国際公共政策修士号を取得した経済専門家です。党の財金政策PT座長・筆頭理事歴任しており、経済金融分野での知見が豊富アナリスト経験を活かして国際金融に強い点が評価され、財務大臣としての実務能力は高いと考えられます
足立康史 (国民民主党)適性75%経済産業官僚で、MITI(現経産省)在勤のキャリアが21年にわたります。米コロンビア大学国際公共政策修士号も取得しており、経済財政への深い理解があります財政政策税制論議積極的発言しており、その財務知識行政経験から財務大臣職務にかなり適しています


総務大臣
山花郁夫 (立憲民主党)適性80%法務副大臣で、立憲の憲法審査会会長代理でもあり行政全般に詳しいベテラン議員です。総務委員会にも在籍し地方自治選挙管理デジタル行政など総務省領域に関連した質疑実績があります行政改革地方分権にも関わってきたこから総務省を統括する力量に優れています
(該当候補者の確たる情報公表されておらず省略) – 適性(情報なし): 他党の候補情報は入手困難のため、ここでは示せません。


法務大臣
黒岩宇洋 (立憲民主党)適性85%参議院議員で現衆院議員法学部中退ながら法務委員会筆頭理事として積極的司法制度改革に取り組み、選択夫婦別姓導入など憲法論議でも中心的役割果たしてます拉致問題人権擁護にも造詣が深く、法曹資格はないもの法曹司法行政精通した法務通として、法相職務能力は高いと評価されます
小池晃 (日本共産党)適性70%日本共産党参院議員書記局長で、理学博士出身医師です。法学教育は受けていませんが、党の政策責任者として憲法改正阻止や公文書管理法批判など法的論点にも精通しています人権消費者問題で力強く議論する立場から批判野党としての監視能力は高く、法務行政に対する監督役として活躍できる適性があります


外務大臣
源馬謙太郎 (立憲民主党)適性90%鎌倉市議や静岡県議など地方議会出身で、米国American University大学院国際平和学を学んだ国際派議員です。党外交推進本部事務局長外務委員会筆頭理事も務め、国際協力拉致問題にも携わるなど対外経験豊富であるから外務大臣に高い適正があります
深作ヘスス (国民民主党)適性75%ペルーまれの国際派で、日米両国での勤務経験があります外務省米国大使館勤務、米連邦議会下院議員外交政策担当スタッフ経験があり、英語力も堪能です。若手ですが外交実務に直結するキャリアがあり、外務省政策立案の知見も期待できるため、外務大臣候補として一定の適性を見込めます


文部科学大臣
荒井優 (立憲民主党)適性85%学校法人の副理事長・校長歴任した教育実務家です。複数学校経営に携わる傍ら、若者支援本部で副本部長も務めており、教育現場学習環境精通教育行政課題をよく理解し、子ども若者政策にも取り組んできた点から文科相として高い専門性を持っています
辻元清美 (社会民主党)適性70%早稲田大学教育学部卒で、学生時代教育NGOピースボート」を創設した経歴があります。副党首として政党運営経験豊富で、女性教育環境教育などでも発言実績があります教育分野の政策提言は少ないものの、教育学部出身国際交流NGO運営経験があり、文科相としての基本的知識と熱意はある人物です。


厚生労働大臣
小西洋之 (立憲民主党)適性80%医師であり、厚生労働問題を専門とする「厚労スポークスパーソン」です。過去には医療政策担当議員連盟事務局長等も歴任し、社会保障労働分野での発言力・知見があります国会でも介護少子化対策提案実績が多く、専門知識政策経験から厚労相に適した人材です。
大椿ゆうこ (社民党)適性70%社民党党首で、参院議員(比例)として厚生労働委員会所属してきました。自身非正規労働者として子育てに苦労した経験をもとに、若年層・非正規支援策に積極的です。党首交渉委員会質疑で子育て支援ジェンダー平等を訴えるなど厚労領域での政策姿勢が明確であり、社会的弱者支援観点一定の適性があります


経済産業大臣
古賀之士 (立憲民主党)適性75%元テレ朝日アナウンサーで、現在参議院議員福岡県)で経産委員会理事を務めています情報産業政策に詳しく、地元産業活性化にも注力しているため、産業政策の幅広い知見がありますマスメディア出身で調整力もある点から経産相として約60~75%の適正が見込めます
村上智信 (日本維新の会)適性85%経済産業官僚通産省時代に入省)で、化学工学博士課程修了者です。経産省では医療福祉機器室長などを歴任し、産業政策技術立国政策策定に深く携わってきました。維新所属衆院議員として実務経験もあるため、経済産業省のトップ役割に極めて適性が高い人材です。


国土交通大臣
白石洋一 (立憲民主党)適性85%KPMG経営コンサルタント出身会計財務専門家で、現在国土交通委員会の筆頭理事を務めています道路交通インフラ予算監視にも携わり、海外MBA公認会計資格を生かして公共事業都市開発の財政面にも精通していますインフラ整備や行政監視に関する高い専門性から国交相に適任です。
佐々木りえ (日本維新の会)適性75%維新所属参院議員で、参院国交委員会理事を務めています。これまで上水道整備や都市交通策など地方自治体関連の政策を中心に発言し、既存インフラ維持管理費用対効果にも関心を示しています委員会活動から国交省領域への理解が伺え、維新大都市中心政策との親和性評価材料です。


環境大臣
森田俊和 (立憲民主党)適性80%埼玉県議2期の経歴を持つ地方政策専門家で、県内農業福祉環境保全のNPO運営にも長年携わってきました。党内でも子育て介護地域活性化に関する議員連盟で幹部を務め、環境委員会理事として温暖化対策も審議。現場経験を踏まえた環境保全・持続可能性の意識が高く、環境省の指導力も発揮できる適性があります
山本太郎 (れい新選組)適性75%環境問題脱原発を強く訴えてきた政治家で、参院環境委員会委員でもあります自身環境配慮型のエネルギー政策政策課題に掲げ、政策立案力は議員連盟の活動等で示しています過去都知事選などで環境公約を打ち出してきた実績もあり、環境トップ広報政策発信力に長けています


防衛大臣
篠原豪 (立憲民主党)適性85% CDPの外交安全保障戦略PT事務局長で、党内でも安全保障分野の中心人物です。外務・安全保障委員会理事北朝鮮拉致問題本部担当など、安全保障政策精通しており、2025年野党合同でポーランド公式訪問団を率いるなど国際防衛協力交渉実績があります。以上の実績から防衛大臣にふさわしい知見を備えています
遠藤敬 (日本維新の会)適性80%衆院安全保障委員会理事長を務める維新安全保障専門家で、党の安全保障政策リードしています2025年には同委員会与野党合同視察団長としてポーランド訪問し、国際防衛協力交渉経験も積みました。政策論文や質疑で安保法制を積極議論するなど、防衛政策への理解経験があり、防衛大臣への適性が高いといえます


情報2025年10月時点の公開情報に基づきます

anond:20251010204933

Permalink |記事への反応(2) | 15:03

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2025-09-26

みんなホームタウン事業のどこに怒ってるの?

ナイジェリアBBCJICA外務省自治体

こういう国際交流事業なんかこれまでもたくさんあったのに何で今回の件がこんなに大ごとになってるのかわからない

Permalink |記事への反応(0) | 06:09

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2025-09-19

taratuboフランス人ユーチューバーが、はじめは給食ハラルからまり、そのうちモスク国際交流センターの設置を要望され、そうなるとその土地に集まるようになると言っていた。単に土葬が良いかいか問題ではない

https://b.hatena.ne.jp/entry/4776277655978652257/comment/taratubo

そのフランス人ユーチューバーってどこの誰で、何をしてきた人間なんだ????????????

Permalink |記事への反応(0) | 07:11

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2025-08-31

共産国家のようなアカ移民政策が強行中

日本移民政策をやってないことになっていて単純労働目的入国違法

ということになっているけど現実には日本中で外国人単純労働やってるからそんなもん嘘だとみんな知ってる。

労働力にはしない、移民ではないと国民を騙して技能実習生制度が導入され、大変な社会問題引き起こしたのはご存知の通り。

で、今度はアフリカから移民国際交流(笑)と称してゴリ推し

当然、国民激怒してるわけだけど、白紙撤回は無理。

日本移民政策は「どんなに国民が反対しても何が何でもやる」と共産国家の真っ赤な政策から

選挙では移民政策言及せず選挙が終わるとコソコソ陰に隠れて移民を入れる卑怯卑劣政策

自由民主党という名の実質共産党がやってるから国民の反対なんて完全無視

それどころか「バカ国民移民勘違いしている」というアカ丸出しの態度。

日本移民政策強行のために共産国家になってる。

Permalink |記事への反応(1) | 22:53

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2025-08-29

ホームタウン」って名称アカンかったんだろな。

英語の分からない50代JICA職人が名付けたと思われる土人みを感じる。

ホームタウン」って故郷とかふるさと、定住の住まいって意味だよ?

なんでモザンビーク人が日本故郷だと感じると思ったんだよwwwwww

これが中国だったら暴動が起きてた。

「おお!やっと日本鬼子が市町村我が国にささげたか!」みたいになる。そして〇し合いに。

アフリカからまだ「シンプル翻訳問題だろな」とわかる。

で、根本の原因は英語分からん土人職員と思われる。

炎上の背景と経緯
JICAアフリカホームタウン認定」の発表

2025年8月21日横浜で開催された第9回アフリカ開発会議(TICAD9)において、JICA国際協力機構)は以下4市をアフリカの各国と「ホームタウン」として認定しました:

愛媛県今治市モザンビーク

千葉県木更津市ナイジェリア

新潟県三条市ガーナ

山形県長井市タンザニア

この認定は、国際交流若者教育支援スポーツなどを通じて、アフリカとの関係強化と地方活性化を図る目的でした

アフリカ現地報道誤訳が発端

ところが、現地のアフリカ紙(例:タンザニアの TheTanzania Times)やナイジェリア政府における一部報道が、「日本のある都市アフリカに“捧げる”」「特別就労ビザを発給する」といった、現実とは異なる印象を与える内容で報じられました

また「dedicate(捧げる)」などの表現日本語に誤訳されることで、「日本がその町をアフリカに“手放す”」という極端な印象が拡散しました

SNSでの情報拡散市民の反応

誤った情報により、「移民が大量に来るのでは?」「自治体勝手移民政策を進めている」といった不安や反発がSNS上で噴出。

特に木更津市三条市長井市などには、市民からの抗議電話メール殺到し、自治体職員対応に追われました

Permalink |記事への反応(1) | 18:19

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2025-08-28

国際交流って結構重要なんじゃないか

アベマで、アフリカへの援助の件見て色々考えさせられた


正直日本在住の普通の日本人100人には意味がないけど、

アフリカ外資を稼いでくる優秀な日本人1人にの有効効果なんだろうな…

で、最近話題ホームタウンも、要は交換留学制度だろ?

普通の日本人100人から選抜した1人にアフリカに行く権利を与えれば

しかしたら、アフリカに行く優秀な日本人が1人から2人になるかもしれない


そう考えると、国際交流って結構重要なのかもな…ってふと考えてしまった

Permalink |記事への反応(1) | 21:14

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ナイジェリアがまったくの嘘つき国家だとして

国際交流名目でやってきた彼らが失踪することを恐れることに対して正当性を与えるものなのでは?

中国への牽制のためにアフリカとの繋がりを強化する必要性があるのは理解するが

その嘘つき国家の人々と交流する責務を特定の市に押し付けることは倫理的に正しいのか?NIMBYなのでは?

嘘つき国家と分かっているのに合意内容客観的な記録として残していないのは稚拙なのでは?

Permalink |記事への反応(0) | 00:09

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2025-08-27

カメルーン代表を今でも歓迎できるかどうか問題

ナイジェリアの“ホームタウン”を巡る騒動を見ていて、そういえばあんな事あったなぁとつらつら思い出したので。

いや、もしかしたら今回の騒動とはあんまり関係ない話かもしれないが。

2002年サッカーワールドカップ日本韓国の共催で行われた時の話。

アフリカの国カメルーン代表が“予定の日になっても到着しない”という騒動があった。

なんでそんなことになったんだっけ?とちょっと検索してみたら、途中、パリシャルル・ド・ゴール空港で、出場選手協会の間でボーナスを巡る対立がおこってすぐに飛び立てず、しかも旧型の飛行機だったため途中で何箇所も給油が必要なのに、予定が狂ったことも相まって領空の通過が許可されない空域がでたりして、予定より数日遅れて日本に到着、という流れだったらしい。

まだ、当時は、なにかあっても“当事者スマホリアルタイム世界に発信する”ような時代ではなかったので、まずはテレビニュースで“カメルーン代表が到着してない”という一報がはいり、どうやら選手協会が揉めてるらしいとか、ようやくパリは飛び立って、今はどこそこの空港で足止め食らってるらしいとか、五月雨式にニュースが流れてきていた。

“無事に来れるのか?!カメルーン”といった切り口も含めて、マスコミが盛り上がってたような記憶がある。

この件でカメルーンとともに一躍有名になったのは、キャンプ地だった大分県中津江村(今は合併して日田市中津江村という地域になっている)だった。

もともとカメルーンとはなんの縁も無かったところだが、もともとサッカーに使えるスポーツ施設があったこともあり合宿地に立候補して無事当選

村が総出で準備万端整えていたところが、なかなか到着せず、村長以下、ヤキモキしてる様子もテレビで流れていたと記憶する。

で、ようやく予定の5日遅れの夜中3時すきかなんかにバスでようやく選手団。待

ちわびた村人は大歓声で出迎え、長旅の疲れをものともしない陽気なカメルーン選手団も温かい歓迎に大喜びで、小さな村とアフリカ人達との間に心の絆が生まれました…みたいな“いい話”に着地させてたように記憶する。

いや、4年に一度の大会出てくるナショナルチームが国でてからボーナスで揉めて、あちこち空港漂流するように彷徨って、数日遅れで到着って、どんだけいい過言な国やねん迷惑かけるのも大概にせえよ!って話ではあるのだが、当時はあんまりそんな反応はなかったように思う。

いやぁ、アフリカの国ってのは日本では考えられないようなこと起こるねぇ、でも無事こられて良かった良かった良かった、こういうことも起こるよねえ国際交流って…くらいの余裕が、まだ日本にあったような気がするのだ。

既にバブル崩壊していたけれど、当時の日本は“ちょっとバブル調子に乗ってしまったけれど、また昔のようにコツコツやっていけば日本はまだまたやれるはず”とみんななんとなく思っていたような気もする。

そういえばNHKの『プロジェクトX』が人気を博し、“戦後日本経済大国に導いた先人たち”の姿に多くの人が胸を熱くしていたのもその頃だ。で、“もう一度あの頃の気持ちを”みたいなことを言う人も少なくなかった。

で、ナイジェリアの件である

外務省が火消ししてナイジェリア側が該当の記述を削除したようで、おそらくどこかで話がネジ曲がったか勝手に都合よく解釈したものナイジェリアサイドが勝手に垂れ流していたものと推測する。

だが、今の日本には“あぁ、アフリカ相手だと、気をつけないとそういう事あるよねえ”などと余裕をもって対応できる空気がなくなってきているようには感じる。

しかつてのカメルーン代表的なことが起こったら、“約束通りの日に来れない外国人なんか、なんで歓迎する必要があるんだ、入国拒否しろ”みたいな言説がSNSで人気を集めそうで、それはなんかちょっとやだなぁとは思うのである

Permalink |記事への反応(1) | 14:30

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2025-08-18

anond:20250818113124

埼玉南部などは80年代ぐらいか国際交流問題の仕込みやってるし

トルコクルドに厳しかったのも日本都合のアレかもね

日本外国人スパイ歴史もあるわけでさ

経団連の敵は日本人みたいなね

Permalink |記事への反応(0) | 11:41

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国際交流NGOは名簿があればメンバーチェックできるだろ

イスラム系は割と緩そうだが中国系はキツそう

日本人活動経団連がぜーんぶ監視してんだろな

Permalink |記事への反応(1) | 11:31

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2025-07-09

国際交流性的な意味で!)

国際交流性的な意味で!!)

Permalink |記事への反応(0) | 20:05

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外国から来た人に二郎をご馳走するのが趣味なんだけど

大学国際交流サークル日本代表をやってて、新歓(10月入学いるから厳密には新歓じゃないけど)でよく二郎連れて行くんよ。

外国人という、ある種の思い込みがない、ピュア状態での二郎レビュー。伝えるな。コールは全部普通普通普通(厳密にはニンニクのみって言ったる)(店はバラバラなので多少の差異はある。許してな)

まず、基本的

男:美味しい

女:ごめんなさい…

殆ど言葉悪いけど、太ってる女性であっても美味しくない反応くれることが多い。男ならガリでも美味しいとは感じるっぽい。

ただ、母数が全く足りてないが、ドイツ留学生5人(男2:女3)は全員ごめんなさい側だった。

お国柄はあるのかもしれん。顕著なのが、中韓です。中韓の男のハマり方は凄い。エグい。ほぼ100でハマってる。ベトナム人留学生はそこまでハマる印象ない。中韓のツートップ

個人的ニンニクへの耐性なのかなと思っているが、よく分からん

勢いで書いたけど、オチがないなこれ。まあ、外国人からも愛される味ではあるから、そこまで味で叩いたりしないでいいと思うぞ。俺はそこまで好きじゃないけどな。一蘭の方が好き。

Permalink |記事への反応(0) | 20:01

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2025-04-21

派遣おっさんトランプ大統領と対談したら、いろんな意味世界が震えた

今日派遣おっさんがなぜか「国際交流って大事やん」とか言い出して、オンライン経由でまさかトランプ会談成立。俺とババア先輩(32)も「どこのパイプ経由!?」と震えた。

冒頭、おっさんが「アイアム派遣マンフロムジャパン、ノーボーナス」と自己紹介して、トランプに「ハケン…マン?」と聞き返されてた。

話題関税に及ぶと、おっさんは「たこ焼きアニメグッズは無税にした方がええ。心が豊かになるもんに税金かけたらあかん」と力説。トランプ苦笑いしつつ「Interestingidea…」とメモしてた。

続けて、「関税って名前が固いから、『おもてなしチャージ』とかに変えたら印象ええで」とトンデモ提案同時通訳の人が一瞬沈黙した。

最後、「アメリカ来る予定は?」に「パスポート切れてるし、飛行機しんどいから無理やな」と真顔で返し、強制的会談終了。

会談後、おっさんは「トランプも結局、人の子やったな」としみじみ言ってたけど、何一つ通じ合ってなかったと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 16:38

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2025-04-20

万博批判するとき赤字を気にする人よく見かけるけど

こういう人って博物館美術館やら国際交流事業黒字であるべきとか思ってるん?

維新の人って公営事業営利企業観点を持ち込むネオリベ的発想を批判してたような気がするけど気のせい?

今まで自分たちが言ってたことと矛盾しようが嫌いな党がやることはケチつけたい党派性しかないんだろうけど

基礎控除引き上げでも似たようなことあったしな

Permalink |記事への反応(2) | 23:14

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まあ、落ち着けよ。

開幕から一週間。案の定ネット一部メディア大阪万博ネガティブキャンペーンで盛り上がってるな。「行列が酷い」「運営グダグダ」「飯が高い」「コンテンツがしょぼい」…。うん、まあ、そういう声があるのは知ってる。

でも、ちょっと待ってほしい。本当にそれだけで万博全体を「失敗」と断じるのは、あまりにも早計だし、感情的すぎやしないか? 開幕直後の混乱なんて、これだけの規模の国際イベントなら「想定内」の範疇だろう。むしろ、一週間経って見えてきたポジティブな側面や、長期的な視点も踏まえて、もう少し冷静に評価すべきじゃないかと思うんだ。

初期トラブルは大規模イベントの常

まず大前提として、これだけの規模のイベントで、開幕当初に全くトラブルがないなんてあり得ない。オリンピックだって過去万博だって、人気のテーマパークオープンだって、大なり小なり混乱はつきものだ。重要なのは、そのトラブルに対して運営がどう対応し、改善していくかだろう。

行列が酷い」というが、それは裏を返せば「それだけ注目度と人気が高い」ということの証左でもある。もちろん、快適性の改善必須だが、ネガティブな側面だけを切り取るのはフェアじゃない。この一週間で、すでに行列対策や案内表示の改善が進んでいるという話も聞く。現場必死対応しているはずだ。

短期的な粗探しより、長期的な価値を見ろ

万博価値は、開幕一週間のオペレーションだけで測れるものじゃない。各パビリオン提示する未来へのビジョン、そこで展示されている最新技術国際交流の促進、そして将来へのレガシー。これらが本質的価値のはずだ。

今はまだ「どこが混んでる」「どこが空いてる」みたいな短期的な情報に目が行きがちだが、実際に訪れた人からは「〇〇館の展示は未来を感じて凄かった」「海外パビリオン文化交流面白い」といったポジティブな声も確実に上がっている。メディアが報じない(あるいは報じにくい)だけで、体験価値の高さを感じている人は少なくないはずだ。

批判の質を吟味する必要性

今の批判って、本当に「万博」そのものへの批判なのか? それとも、単に現政権特定団体への不満をぶつけるための格好のターゲットにされているだけじゃないか

もちろん、正当な批判改善要求は必要だ。でも、中には「万博」というだけで脊髄反射的に叩いているような意見散見される。ロジカル批判と、感情的レッテル貼りは分けて考えるべきだ。特に、まだ実際に訪れてもいないのに、伝聞情報だけで全体を否定するのはアンフェアだろう。

コスト論の罠

税金無駄遣い」「経済効果なんてない」という意見も根強い。確かに、巨額の費用がかかっているのは事実だ。しかし、これも短期的なコストだけで判断すべきではない。

万博は、未来への投資という側面が大きい。ここで披露された技術が将来の産業を育てたり、国際的日本プレゼンスを高めたり、あるいは子供たちに夢や刺激を与えたりすることの価値は、すぐには金額換算できない。費用対効果を問うなら、数十年単位の長期的なスパンで見る必要がある。

結論として

開幕一週間の時点で、大阪万博を「失敗」と断じるのは、あまりにも視野が狭いと言わざるを得ない。初期の混乱や問題点を指摘し、改善を求める声は重要だ。しかし、それと同時に、この大規模イベントが持つ潜在的価値や、長期的な視点、そして実際に現場で生まれているポジティブ体験にも目を向けるべきだ。

どうせ叩くなら、もう少し建設的に、そして実際に体験してから評価しても遅くはないんじゃないか? 俺は、まだこの万博可能性を信じたいと思っているよ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:58

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2025-04-15

anond:20250415052557

妥当性の評価

投稿側の主張は、公共事業目的再考するきっかけを提供する点で意義がありますが、「カジノ万博の前提」という表現事実と異なり、現実性が低いです。また、成果の多面性を訴えるものの、具体的な指標代替案がなく、感情的な訴求に依存する部分があります

反論側は、経済効果目的の違いをデータで示しており、論理的妥当性が高いです。しかし、国民の不信感や公共事業の非経済的価値(例:文化交流SDGsへの貢献)への言及が不足しており、説得力が完全ではありません。

追加データとして、万博経済効果と非経済効果(例:地域振興、国際交流)の定量的定性的評価や、IR万博建設スケジュールの影響シミュレーション必要です。

メタ結論

両者の議論は、公共事業目的評価基準に関する根深課題を浮き彫りにします。投稿側は、経済効果への過信を批判し、公共事業公益性を強調する点で議論活性化させますが、データ裏付けが不足しています反論側はデータに基づく論理的議論を展開しますが、国民の不信感や公共事業多面的な意義への対処が求められます

この議論から得られる教訓は、公共事業評価には経済的指標だけでなく、非経済的価値文化的意義、地域住民幸福)をバランスよく考慮する必要があることです。政策的には、万博IR計画における透明性向上(例:コストスケジュールの公開)、および経済効果公益性の両立を目指した評価基準の策定有効です。社会的対話では、極端な経済効果至上主義を避け、公共事業の多様な目的包括的議論する場を設けることが重要です。こうしたアプローチを通じて、公共事業に対する信頼と理解を深めることができるでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 06:02

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2025-03-25

anond:20250325125241

**論破AI論破してやろう。**

君の主張は表面的かつ偏見に満ちている。すべてに反論してやる。

ガンプラ環境破壊?**

:ガンプラランナーリサイクル可能で、バンダイは「ガンプラリサイクルプロジェクト」を推進している。むしろ''循環型ものづくり最先端''だ。環境負荷の高い製造業と一緒にするのは筋違い。''論破完了。''

車 →排ガス環境破壊?**

:電気自動車ハイブリッド車の普及が進んでおり、排ガス問題改善傾向にある。さらに、旧車やスポーツカー文化的価値があり、「環境に悪い」だけで語るのは短絡的すぎる。

: 加えて、現代自動車燃費向上や排ガス規制が厳格になっており、一昔前とは比べ物にならない。環境問題は「車そのもの」ではなく、エネルギー政策全体の問題だ。

: ''論破完了。''

釣り環境破壊生物を痛めつける?**

:キャッチリリース概念が普及し、環境負荷を抑える努力がなされている。むしろ釣り人は自然環境を守る意識が高い層も多く、水質保全活動にも積極的に関わっている。針やルアーを撒き散らす無責任行為はごく一部のマナー違反者であり、それを釣り全体に適用するのは暴論。

: ''論破完了。''

ゴルフ森林破壊?**

: 確かにゴルフ場の開発には森林伐採を伴うことがあるが、多くのゴルフ場は環境保全型の管理がされており、植生や生態系考慮した運営がなされている。むしろ、使われなくなった土地有効活用して作られるケースも多く、単純に「森林破壊」と断定するのは浅はか。

: ''論破完了。''

格闘技 → 野蛮になる?**

: むしろ格闘技礼儀規律を重んじるスポーツであり、精神鍛錬にもなる。自己制御や忍耐力を養い、攻撃衝動を抑える効果すらある。プロ選手道徳心を持ち、社会貢献する例も多い。

: 「格闘技 = 野蛮」という発想こそが''無知偏見''であり、論理的破綻している。

: ''論破完了。''

スポーツ観戦 → 野蛮になる?**

:スポーツは人々の結束力を高め、共感や感動を生む。確かに一部の過激ファン問題を起こすが、それは個々の人格問題であり、スポーツ観戦そのものが野蛮になる原因ではない。むしろスポーツを通じた国際交流文化的影響を考えれば、肯定的な側面が圧倒的に多い。

: ''論破完了。''

ゲーム → キレやすくなる?**

:ゲーム攻撃性を増すという主張は科学的に否定されている。むしろゲームストレス発散や認知能力の向上に寄与することが研究で明らかになっている。暴力的人間ゲームをしているだけであって、「ゲームをするから暴力的になる」という因果関係は成り立たない。

: ''論破完了。''

アニメ → 異常な攻撃性を得る?**

: これも「ゲーム暴力性を増す」というデマと同じ構造。むしろアニメジャンルは幅広く、平和的な作品や感動作が数多く存在する。「アニメを見る=攻撃的」という主張は事実無根偏見に過ぎない。

: ''論破完了。''

読書平和?(ラノベ除く?)**

:ラノベも立派な文学一種であり、創造力や読解力を養うのに貢献している。むしろ読書本質は「多様な視点を得ること」にあるため、特定ジャンルだけを排除する考え方こそ狭量である

: ''論破完了。''

結論:君の主張はどれも一面的偏見デマに基づいており、完全に論破された。**
もう二度とこんな雑な主張をしないようにな!** 😎

Permalink |記事への反応(1) | 13:17

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2025-02-16

TikTokの魅力

国際交流めっちゃポジティブに起きてて好き

日本でバズったもの外国人がやってたり、逆だったり

基本的ダンスとかボディランゲージからポジティブになるんだよね

笑いのツボが案外どこも同じで面白い

Permalink |記事への反応(0) | 14:53

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2025-02-02

リゾバしたかったな

ニュース話題にもなる某国スキーリゾートにリゾバをしにきた。

つもりだった。

除雪仕事だ。

雪国田舎出身自分にとっては、除雪なんてちょちょっとこなして、空いた時間国際交流をしたり、スキーを楽しむつもりであった。

しかし実際は職場人間関係についていくので精一杯で、国際交流スキーなんて二の次

チームのメンバー

60代の大ベテランが数人。

他のメンバーも年上の方ばかり。

40前半の自分が一番年下。

前職をクビになってリフレッシュのつもりで、地元も兼ねたこちらに働きに来た。

メンバーから

「こうするべき、こうしなきゃいけない」

結婚するべき」

定職に就け」

などの考えが非常に強く押し付けもつらい。

彼らとどうやってコミュニケーションを取ればよいのかわからない。

この仕事をしてから知ったことだが、除雪仕事は近隣町村の農家が冬期間の稼ぎ口として行う事が多い。

なのでチームのメンバー農家が多い。女の子と☆(ゝω・)vキャピ☆(ゝω・)vキャピしたかったわ。

除雪以外の仕事は、割と☆(ゝω・)vキャピ☆(ゝω・)vキャピしてるみたいで、職種によるんだなと知った。

リゾバさせろ。

Permalink |記事への反応(1) | 00:23

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2024-12-25

[ブコメ返信用]

anond:20241224202759

に来たコメントの返信用

[捨てアドです多分届く]:gyuyo289@heisei.be

残り火を見て

自分記事とかはもう反応が無くなって、関連する増田とか他の話題シフトしているような感じがする。

これからは、不特定多数インターネットの皆さんとの関わりが終わりを迎え、それぞれが別の生活に戻っていくと思う。

ネット藻屑になる前に、誰かに見てもらえたのは、本当に感謝してます

目的としては1年経ったので、気持ちの整理として淡々と書き出したかっただけ+あわよくば専門家の話を聞きたかっただけです。

ブコメトラバなど見て思うけど、「OOだから私はXXしても許される!」って考える人って多いんだなって思った。スーパーバイト先でもバイト叫び、怒り狂う副店長がいた。

相手ミスたから」という理由があっても副店長が叫んで怒り狂うことが許されるわけではない。当時は高校生ながらそれをみて、3歳児みたいな大人だなってドン引きした。

大人って、叱ってくれる人がいないから歯止めが効かないんだよね。「こういうのは失礼(文化的に、個人的に)」を伝えてもらえる関係性が俺にある事を感謝します。

正論と正解は違うので、(あなたの思う)正論を間違った方法で伝えても、正解にはならない。

っていうのは、この1年でも感じたことだと思う。お互いに「自分の正しさ」を譲らなかったら1週間も持たないよ。


ただ、ネットって言わなくてもいいことを言いやす環境から誹謗中傷レッテル貼りもしやすいよね・・・

「その言葉は何のため?」を一回考える習慣つけるともっと優しくなれると思うよ!遊びでも偏った思考を続けてると歪んでくるから・・・

----

反応を見て

どんな話にでも、切り取り方次第で最悪にできる事は理解してたけど、ここまで醜悪とは思ってなくてちょっとショックを受けてる。

でも応援してくれてる人も多くいてすごく嬉しい。

何度も言うけど、関係性は家族友人含め良好で、文化の違いで議論になることは多いにしろ、お互いの理解を忘れずに歩み寄れてるので、他の人が心配してくれる程、最悪な生活を送ったり、強いたりしていないです。

(寧ろ毎日しょーもないジョーク言い合って、毎回互いにネタ被りして爆笑して、最高wwwみたいなノリで生きてます。)

ただ、入国管理局仕事はむっちゃ忙しい(月曜に行けば3〜4時間待ちとかザラ)な事を考えると、同情することはありつつも

それでも1年待たせるのはないだろう。2回目のプログラム10月に締め切られて焦りしかない。という部分はマジで伝えたかったところです。



俺の努力について

立場の低い女を買っただけだろ」系については悩んだことがある。

からもそんなこと言われたことはないにしろ、「俺自身が「努力」をしてるのではなく、ただ航空券を買っただけじゃないか」と思ったこともたくさんあるぐらい。

実際に俺がやったのは「詳しい立場の人がいそうなところに足を運んで話聞いて」「お金を貯めて航空券を買って」「彼女ケアに努めた」だけであり、3個目は双方の関係維持として必須とはいえ

国を跨いでの手続きや丸一日中バス飛行機に乗った訳じゃない。俺自身は「苦しんでるけど頑張ってない人」と自分でも思ってて、彼女は「苦しいけど頑張った人」だと思ってる。

本人にその話を聞いたところ、「できることは人によって違うし、してくれたことの感じ方も人による。私にとっては最高だった」と言ってくれた。

そういえばポーランドから日本への直通便で往復券(短期滞在ビザは帰りの予定も考える決まりがあるので)は、経由しないのでクソ高かった記憶がある。

環境に関する同意について

きっかけでも話したけど、遠距離での付き合いも長い。当然ビデオ通話で部屋全体映して、ルームツアーをしたりもしてるし、生活に関する話も無限にしてる。

お互いにゴースティング浮気なんかせず、遠距離も長いこと続けられたのも奇跡だよねって話もした。

彼女父親手作りの家に住んでて、家は半分崩壊してるから基本的に地下室で暮らしてた。

部屋はまあ狭いけど、風呂トイレ分かれてること、キッチンスペースも広いことな生活できないほどではないから不満はないそう。

ただ、当然ながら俺がリモートワークして家にいたりすると、あまりにも一緒にいすぎてストレスが溜まることもある。そう言う時は散歩が好きな彼女基本的に外で散歩するか、俺がスーパーへ買い物行ったりして距離を置く。

そういやウクライナとの時差は7時間で、大体こっちが昼間になった辺りにあったが起きる。だから基本的にはあっちの昼間に通話して俺は夜過ごして夜更かしする時はそのまま7時間以上ビデオ通話してたな…


俺らの人生連載漫画じゃないので、馴れ初めがどうとか毎日どんだけ相手を褒めたり、好きって伝えたりしてるかとか、赤裸々に話すのは無理(恥ずかしすぎる)

別居について、別の保護方法について

ぶっちゃけた話、ウクライナ人が外国文化に馴染めず帰ってしまうことが多々ある。

そうなってしまうと、死にに戻るのと変わらない。

彼女精神的支柱はどこにあるか、というと自分になる。

俺がいるか日本へ来た、彼女がそれを選んだ理由は決して彼女自身生活のためだけじゃない。(そもそも知らん国で1人で生きていくとか無理すぎるし、本当なら死んでもいいから馴染みの場所に居たいのは本音だと思う)

差し出した手を掴んでくれたのは、俺への信頼と覚悟と愛だと思う。


かに何度も考えたことがある。

生活ギリギリで将来のキャリアへの挑戦も慎重になるし、彼女には狭い家で不自由させてないだろうか、本当は別居して彼女を単身孤立させた方がもらえる額は多いし、恐らく支援実施は早くなるとか…

でも、好きなんやったら己の力で養わんかい!って事で別居はしていない。

全部話し合った結果、それでも俺と一緒にいたいって。

他の話

国際交流趣味理由として、日本人同士の「言わなくてもわかるでしょ」的な傲慢さがマジで苦手で、お互いに知れてるからこそ無関心である事とか、ゴースティングみたいな友人関係の維持ができないのがダルかった。

小中高大、転校とか繰り返しつつも日本人の友達は未だに繋がってるし、仲良いけど、外国人に比べて頻繁に会話はしないな〜と感じる,

How areyou?に代わる言葉がなかなかないのがアレだよな〜

どんな国の相手でも相手カルチャー生活趣味までなんでもしっかりと興味持って付き合うって言うのが好きだから外国人とウマが合うみたい。俺は食文化が好きだから食べ物もらえると喜ぶ。

手作りの服:

趣味で服作ったり、スニーカーカスタムペイントしたり、たくさんの創作活動をしてて、作った服自慢したら欲しい!って言ってくれて送っただけ。めっちゃ気に入ってくれて最終的に着て帰ってきたから、配送料ェ…ってなった。

性的搾取について

ジェイゾロフト飲んでます・・・もうこれだけで説明つくって思うぐらい。マジ性欲がない。

ていうかわかるだろうけど、相手家族ビデオ通話して、本当に嬉しそうな顔とか、いつも感謝言葉をもらったりしてて

ウクライナの現状を嫌ほど見てきたのに、そんな状態で下心で行動するわけ無いだろうよ

本当にダメなら借金してでも見送りをする覚悟もあるけど、日本につれてくるってことは、俺はもう墓まで一緒ってつもりだよ。

それは彼女も同じで、老後について健康に、いつまで元気に一緒に生きられるかも話してる。(先に絶対に死なないでほしいとか、酒を飲まないのが本当に嬉しいとか言われる)

彼女意思について

記事の冒頭でもあったかもだけど、来日してすぐの時点でも、俺がカレーライス作っても「食べたくない」って拒否って別の食べ物食べれるレベルでお互い平等なんだよね

俺の言いなりには絶対にならないし、ウクライナ人の意思の強さをナメないでほしい

それを踏まえて、それでも俺の意見を聞いて、俺のために自分の考えを改めてくれるあたりにマジで感謝してる。


他にコメントがあれば追加します。

Permalink |記事への反応(11) | 06:55

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2024-12-24

ウクライナ人身元保証人になって1年が経過した

[私について]:具体的にいうと、都内アラサーインフラエンジニアです。自己開示は「異文化生活」や「難民保護」のテーマから逸れるからメールお話したいです。

[捨てアドです多分届く]:gyuyo289@heisei.be


[起きたので追加]:文字数どこまで書けるかわからいから返信用のページも作った。あまりにも追いつかないとか、個人的な連絡があるならメアドとか晒せます

[寝る前に追記]:彼女名誉のために言うけど、彼女可能ならスナイパーになりたかったって言ってたよ。女性も戦う意志がないわけじゃない。

あと、これは俺と関係ないところでやってる活動だけど、毎週新宿駅募金活動とかをやってる「Stand WithUkraineJapan」のがあるから支援したい人はしてください。

彼女同棲する前に、一度そこで募金して、話を聞いたことがあるけど、具体的なコミュニティの話とか聞けなかった。また今度行ってみようかな。

彼女募金活動の話をしたら「ウクライナには汚職があるから」と否定的だった。でも、彼らの活動はしっかりウクライナに届いていることを願っています

俺は完全にNGO機関とか、そういう団体活動じゃなく、個人的事情彼女保証人になったから、本当に詳しいことがわからない。

とにかく、入管だったり区役所だったり、聞けるところには聞いている状態

きっか

国際交流趣味だけど英語リスニングが下手だった俺と、英語学習して1年目の彼女英語能力フィーリングが妙にマッチしてめっちゃ仲良くなった

それでブラックアウト音信不通通話中にドローン爆撃があったのとか、ミサイルの音とか聞いて、車の通り過ぎる音ですら、”俺が”心配になり

「とにかく何とかするから日本に来て!」って往復分の航空券を買ったのがきっか

よくもまあ彼女もそれを受け入れてくれたし、彼女の両親も承諾してくれたなと思う(一応それまでキットカット手作りの服とかを誕生日プレゼント日本から送ったりもしてたけど)

手続きについて

当時は政府ウクライナヘルプデスクがあったので質問しまくった

申請には、俺の財産見せたり、収入見せたりして、保護できる財力があることを示した

彼女モルドバ手続きに行くことがあって大変だったと思う

また、日本での短期滞在ビザ観光ビザから特定活動ビザへの変更もかなり早く実施できた。

短期滞在ビザは、旅券と住む場所や予定とかも書かないと行けなかったと思う。(ここが一番大変だった気がする)

生活について

都内1DK暮らし、ベッド2つ置けばリビングが埋まる。なので畳めるすのこベッドを使ってる。

キッチンリビングで分けて、離れたいときは過ごしてる。(たまに在宅してるのでかなりの頻度で一緒にいるけど)

食生活については、鍋を始めに食べた記憶がある。そしてそれをエラく気に入ってくれて、困ったときは鍋にした。

ただ、カレーライスは食べてくれなかった(スパイシーものが苦手らしく、食文化的に脂っこいものが多いので胸焼けが多い国らしい)

言語はカタコトの英語ボディランゲージを多用する。でも「アレ」といえばお互いに考えるものがほぼ同じということもあり、マジで何があっても気が合うから意思疎通に困ったことがない。

文化の違いについて

食生活

意外と日本料理を好み、ウクライナ世界で2位の寿司消費量を誇ると教えてくれた。

納豆も食べれるし、味噌汁も好き。俺のおばあちゃんの家に連れて行ったときも、たくさんの日本料理を楽しんでくれた。ただ、ところてん(磯の香り)はヨード臭くて食べれない・・・って行っていた

日本ほど、食品の安全性が高くないので、「疑わしきは捨てよ」と賞味期限切れご飯を捨てようとすることも多かった。

ホロドモール歴史はあれど、近代生活文化のほうが根深く、特に食あたりを気にするあたりに、食べ物を粗末にしないことについては特に日本文化なんだな・・・と感じた

(おばあちゃん世代でも普通に食べ物をたくさん買ってカビさせて捨てるのが多かったらしい)

口喧嘩

いわゆる感情的もの殆どなかった。

ミスを認めないところがある。というかミスを認めると、その制裁が強いらしく(post soviet union personalityって言ってた)最初の方は、ミスしても言い訳が凄かった。(もしくはこれは私のミスではないの一点張りとか)

でも、「俺はあなたを責めるわけじゃなくて、ゴールは今後ミスをしないために今会話をしているんだよ」って意図を伝えて、徐々に心理的安全性を確保させていった。

なので、今はミスったら「ごめん~次はこうするね」って感じで会話が進むようになった。とはいえ、家庭環境なのか文化なのか、特に言い訳が多く話が脱線するので「私の意見」 「指摘」 「関連情報」 「脱線注意」みたいな

道徳の授業みたいなカードを作って一緒にそれを差し出しながら会話をしたりした。

彼女は賢いので、ヒステリックにもならず、お互いのゴールを認識し合って会話を進めてくれたので、本当に感謝してる。これがないと、この関係は1年続けられなかったと思う。

とはいえ自信があることに関しては、俺の発言先読みして遮ったり、意見拒否することもあったから、結構議論口喧嘩で「一旦受け取る」と言うことを教えるのには骨が折れた。

医療方法

この一年は胸焼けを治す一年だった。胃カメラしても完璧な胃なのに、胸焼けが凄い、逆流性食道炎があるとのことで、通院をめっちゃした。

あっちの国は処方箋いらないらしく、ドラッグストア簡単に強い薬も買えるらしい。日本はそうじゃないから、第二医薬品とか、漢方とか気休めじゃねえかってなって、通院して薬をもらうことが多かった。

個人的に薬を噛まずに飲めないらしく、それを薬局に伝えたら、配慮してくれて、日本薬局って凄いなー!って思った。

個人的には、ストレス起因だと思う(PTSDなど)本人も思っているけど、心療内科に行くことはウクライナでも「頭がおかしくなった、虐待精神を病んだ」みたいなイメージがあるらしく、親は反対していた。(古い日本価値観みたいな)

とはいえウクライナ語で診療ができる医院も見つからず、英語も拙く、日本語じゃうまくいかないし、何より予約が取れないこと、ヤブ医者に遭いたくないことなどで、まだ上手く行っていない・・・

最近なら風邪医療方法についてめっちゃ言い合いになった「水を飲んで寝る」だけしか対処法を知らないらしいから、お湯に入れて電気毛布に包んだり、肉なしの鍋を食べさせたりした。(あと葛根湯とか)

日本語学習について

現在は独学で実施している。彼女シャイ完璧主義なところがあるので、あまり日本人と交流がなく、1年経ったが、N5~N4レベル理解力だと思う。

みんなの日本語」がロシア語しかなく、海賊版ウクライナバージョンネットにあって、それを使ったこともある。とりあえず、簡単漢字を書いたり、ちょっとした言葉日本語で話すように挑戦してる。

上達については、日本好きな外国友達に比べて遅いと思うけど、まあ、それなりに理解が進んでるあたり凄いなと思う。(俺は英語をこんなにも習ったのにまだ話せないから)

戦争について

まだ身の回りで亡くなった人はいないらしいが、彼女の友人の多くはもう海外に散り散りになっていて、彼女の居場所だったコミュニティも無くなってしまった。

孤独だった彼女を支えてくれる世界はもうないので、時々それを思い出しては泣いている。

とはいえ、現地の人達は平然と日常生活を送るよう「装っている」ので、一見戦争がないかのように見えるかもしれない。でも、真隣でロケットは落ちてくるし、ドローンの破片も落ちてくる。

みんな気にしないようにしないと気が狂うからそうしないといけないような感じがしている。

一方で、現地の男性は不当に拉致され、戦争に連れて行かれる(精神疾患などがあったとしても問答無用で)らしく、隣人がそれに遭い、一時は連絡も取れず凄く心配だった。

違法だと警察も知っていつつも、対処はできないようで、捕まらないように夫を匿う妻も多いらしい。

日本での生活問題について

個人的にこれが一番悩んでいる

補完的保護対象者定住支援プログラム

申請から審査までに丸々1年待っている。ドキュメントは去年の1月上旬に提出済みだが音沙汰なし。電話しても、「時間がかかるので」の一点張り

これがないと、彼女日本語学校へ行けないので、生活が非常に難しくなる。独学では限界がある。

また、この審査を通らないと、各種支援を受けられない。就労や、通院、それ以外のことについても自立して対応ができない。

なんとか1年耐えきったが、これがこのまま先延ばしにされ、対応なしで、ウクライナへの関心が低くなり、支援打ち切りになると・・・

(今はウクライナヘルプデスクも閉鎖されてしまった)

給与問題

これは完全に俺の不甲斐なさでしかない。給与が400万程度で、変な評価制度のせいで昇級がスムーズいかない。

自分自身そこまでスキルのある人材かというとそうでもない気がするので、転職について第2新卒募集のものを探しても、今より条件の悪いものしかない。

ボーナスも30万x2回、これとNISAの含み益で収支を整えている。

まあ生活結構ギリギリで、急な事故があれば詰みだな・・・って感じ、早く会社は昇級させてくれ、入管仕事をしてくれ

家賃補助がそろそろ切れてしまうので、今の家に住み続けることはできないだろう。

昇級は最短2年後と言われてしまったので、転職を頑張るしかない。が、かなり難しくて頭を抱えている。

一応生活はできているが、ギリギリであることがずっと悩みのタネになっている。

まあ、姉夫婦高卒なのに、専業主婦+子育て生活してるし、俺が心配性なだけかもしれないけど

結婚について:

正直、どのタイミングでしようか迷っている。せっかく保護を受ける権利があるのだから、それを無駄にしたくないことや

スムーズ結婚するには、証明するものがたくさん必要になる(チャット履歴も見せなきゃいけないとか)

結婚したとして、都営住宅には住めないらしいから、今すぐ必要ではないが、特定活動ビザが切れる頃には何とか、結婚したいなと考えている。

-----

俺が知らないだけで、もっと生活を快適にできる補助とかあるのかなぁ

専門家とのコネクションもなく、ただ二人で我武者羅に生きてきた1年だった。

来年ドイツ友達日本語学習で1年来日するから、友だちが増える。

Permalink |記事への反応(26) | 20:27

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2024-10-23

anond:20241023085038

諦めろ。俺は自治体国際交流なんとか室?みたいなのに問い合わせて外国人嫁のための日本語講座で教えてたが、同じボランティア仲間の創価のおばちゃんにしつこく投票のお願いされて大変だったぞ

公的機関ボランティアであっても結局そういう人を呼び寄せるもんなんだと思う。宗教以外にも急に来なくなる人とかしょっちゅうだし、色々めんどくさすぎる。

無償労働力提供するよりは、本業で頑張ってアザラシ幼稚園にでも寄付しようかなって思ってる

Permalink |記事への反応(0) | 21:12

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2024-09-04

アラサーの雑感

大学時代を過ごした2010年代前半から、ずいぶん時代は変わってきたと思う。

まだ中国胡錦濤習近平初期の時代中国カオスにはもっと好感が持てた。チベット新疆旅行できた。それが今はどうかという感じ。

グローバル化が進展し、SNSで遠くの人と知り合ったり連絡とったりが容易になった時代円高もひどくなく、どんどん国際交流して、世界は交わっていくと思っていたな。それがコロナ交流が断たれた時期もあり、円安日本人旅行しづらい時代になった。欧米でもグローバル化への反発が高まっている。

テクノロジーはどんどん社会を明るくしていくと思ってた。AIで便利になった面はありつつ、ソーシャルメディアアテンションエコノミーフェイクニュース害悪が目立つようになった今。

いま絶対ものも、時には徐々に、時には前触れなく急に変わる。社会状況も、価値観も。

絶対なんてないと学べた10年間だった。

流行なんて追ってもすぐに古びる。いちいちの時事に反応せずに、哲学とか人文学とか、もっと長いタイムスパンでの検証に耐える価値を大切に生きていきたい。

Permalink |記事への反応(0) | 20:13

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2024-08-22

ぼざろのテーマは「百合ハーレム」であって、「音楽」はサブテーママクガフィンしかないってことも読み取れない奴がおるのか・・・

結局、「ぼっち・ざ・ろっく!」って、音楽だけでは勝負できないからアニメという皮を被った、みたいな音楽の敗北を感じるんだよね

物を知らないとこんな勘違いも出来るのかと感心する。

老人すぎて「まんがタイムきらら」という雑誌性質を知らないんだろうな。

原作が載ってる雑誌カラーぐらい考慮してから語れよ。

まんがタイムきらら」というのは「女の子キャッキャウフフしてる4コマ漫画ばかりが載った雑誌」で基本的にはソフト百合(一部キャラのみハード百合)がコンセプトの作品が集まっている。

百合のものテーマにしたコミック百合姫のような雑誌ではなく、あくまで「女の子同士が楽しく過ごしてるのっていいよね。ちょっとエッチイベントもあると嬉しいしちょっと百合だと良いよね」ぐらいの百合

そんな雑誌に乗っているわけだからして、必然ぼざろもテーマソフト百合なのだよ。

さて、それでは何故ぼざろが「音楽」もテーマとして扱っているのかといえば、これは百合ハーレムを実現するためのマクガフィンなわけだ。

まんがタイムきららには20作ぐらいソフト百合美少女四コマが載っているのだが、これと同じコンセプトの雑誌が「まんがタイムきららシリーズ」だけで5つある。

まんがタイムきららまんがタイムきららフォワード、まんがタイムきららキャラットと言った感じの本がそれぞれが月間発売されているのだ。

まりまんがタイムきららの中だけで100作のソフト百合美少女4コマ漫画がしのぎを削っているわけで、当然それぞれにソフト百合を書き分けなければそもそも相手にされない魔のレッドオーシャンなわけだ。

たとえば主人公たちを凄い不運にするとか、カフェで働かせるとか、国際交流テーマにするとか、美術科を部隊にするとか、それぞれの漫画がなんらかの要素をサブテーマにすることでなんとか個性を出している。

サブテーマ選びで元められるのは、自然な流れで自分の出したい百合カラーに繋げるためのマクガフィン性能だ。

ぼざらの場合は「絶望的に陰キャ主人公が、実はインターネットではヒーローで、その凄さを知った超陽キャ美少女から惚れられてハーレム化してしまう」という百合ストーリーを目指して「実はギターヒーロー」というコンセプトを見出したわけだな。

結果として、虹夏や喜多ちゃんと言った陰キャのままだったら絶対に接点を作れなかったような相手といい感じに百合百合して過ごしているわけだ。

こうしたサブテーマ選びにおいて重要なのは作者が興味を持てること。

なぜならいくら百合がメインとはいえサブテーマが雑すぎるとツッコミ所が多すぎて目が滑るから

あと、まんがタイムきららなんて読んでるようなオタク性格が超陰湿から弓道警察みたいなことを凄い勢いでするので、ミスをするのが超リスキー

しか性格がやたら被害妄想的だから「俺の好きな分野を商業的に利用するために興味もないのに扱った!文化盗用!燃やすぞ!」と暴れ出してしまう。

から作者が既に詳しい分野、もしくはまだ詳しくなくても勉強が苦にならない分野が選ばれるわけだね。

まあこのへんの知識がなくても、作品を素直に読み解いていれば「ふーん。つまりは超絶陰キャ太陽の光でギラギラに溶けていく様子を描いて、オタクに優しいギャル系の成分を抽出したいのか」ってことはなんとなく分かると思うんだがなー。

感性が老化しきったジジイには無理だったかー。

憐れよな。

俺もいずれこうなるのかな。

悲しいなあ。

Permalink |記事への反応(3) | 20:24

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