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はてなキーワード:国家間とは

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2025-10-08

トランプSNS高市祝福やってて、仮に現野党から首班指名通ったとしてトランプがまともに取り合ってくれる気がしないんだよな

大人とか国家間のやりとりでそういうのは出してはいけないというのはマナーなんだけど、トランプのマイフレンドの路線継承者を日本が蹴ったりしたらめっちゃ怒るよね

Permalink |記事への反応(0) | 09:23

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2025-09-29

金持ちの国のイメージ2025年再確認する

1.アメリカより上の国 10ドル

スイスアイスランドシンガポールノルウェーなど

それぞれ特殊事情がある

すべての国が1000万人以下である

 

2.アメリカ 8.5万ドル

 

3.一部のヨーロッパ諸国豪州北欧+他 5〜7万ドル

オランダオーストラリアスウェーデンドイツ香港カナダイギリスフランスなど

上手く言ってる国と、EU内で勝ち組の国

 

4.一部のヨーロッパ諸国日韓台+中東小国 3〜4万ドル

韓国スペイン台湾日本チェコポーランドギリシャなど

 

5.先進国とも途上国とも言えない大きめの国 1〜2万ドル

チリトルコロシアメキシコ中国マレーシアブラジル

 

6.まだギリ途上国 0.5〜1万ドル

タイジャマイカモンゴルイラクウクライナなど

 

7.途上国 0.1〜0.5万ドル

ここに80カ国くらいある

 

なんか色々見ていくと、5、6番目くらいでも普通に幸せに生きてるよな

2番目のアメリカでもしんどそうな人沢山いるし

国家間比較って個人レベルで見たら思ったより意味がない(観光くらい)

Permalink |記事への反応(0) | 08:22

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2025-09-23

スターマーがパレスチナ国家承認するのやや青天の霹靂

米国共和党ハシゴ外して民主党資する

しか占領してたチャゴス諸島米軍に貸してたが料理裁判に負けてる。今回返還したら島民集団に被害訴えられてる

カーク暗殺で一番疑わしい立場にある米国民主党もまたイギリス

オランダ系のルーズベルト大統領急死を思わせる

ロシア人身売買医療船を拿捕

 

一見自然に見える計画っぽい匂いを感じてしま

ただ、医療利権海軍利権は不沈の勢いだから国家戦争では解決しないんじゃないか

またISIS問題になった赤十字やUSAIDは今回は表に出難い

だいたい暗殺は身内に容易な作戦

 

第二次世界大戦後にほぼ無傷だったのが731の医療集団

薬剤が兵器化して日米が軍拡工場増やそうとしてる

コロナ世界軍人運動会武漢から始まった

ソロス調査というがロイズオランダ金融黒幕じゃないのかね

植民地時代米英戦争もあったと思えばNATO米摩擦もありうる

日本アメリカ産から離れてEU側でパレスチナ国家承認すべきとこだ

でないと日本イジメも続きそう

日本司法ヤバいのはそのうち自衛隊移民入れて、また中国相手ベトナム戦争もどきをやりそうなところ

てか移民やすのにそれ以外の理由ないだろ

Permalink |記事への反応(1) | 11:56

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2025-08-27

国家間声明で間違えましたとかあるんか?

ナイジェリアからしょうがないんかね

ナイジェリアってお前らレベルの奴らが運営してるんか?

だとしたら、あんまり関わんなよ

この騒動本当馬鹿みたいよな

Permalink |記事への反応(0) | 18:47

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2025-08-20

リスキリングなんて無駄だよ。氷河期死ぬしかないんだよ。

あのな、世の中なんてのは全部人脈で成り立ってんだよ。

一緒にゴルフしてくれたからっていう理由某国大統領日本総理大臣が気に入られて、いろいろ優遇してもらえたわけ。

政治家とか元政治家と仲がよければ、五輪とか万博とかドでかい仕事を引っ張ってこれるわけ。

国家間が人脈で動いていて、国家が推進する国づくりが人脈で動いていて、民間企業はそのおこぼれを食ってるだけ。

民間企業企業活動だって人脈だよ。

もちろん、技術だとか性能だとか信頼性だとか、大事だよ。

でも、不可能と思われるようなことを可能にする技術なんかより、爪に火をともすような努力でのコスト削減なんかより、デカ仕事もってくるほうが評価されるわけ。

なんでかって、そりゃ儲かるからな。

そんで、仕事とってくるのは人脈だからだ。

だいたい、技術とかコスト削減なんてのは、社内によく精通しなきゃできないけど、社内じゃないと通用しないスキルからな。

そういうやつらは、どんなに給料安くたって、やめないから、安く買いたたける

人脈は別だ。

完全に属人的で、一度ゲットした人脈は転職しても持ち運べる。

技術部門だって、ある程度歳をとると人脈だよ。

知識なんか若いつのほうが上。

クイズ番組とか見りゃわかるだろ。

高学歴芸能人だって、せいぜい漢字の読み書きができるくらいしか違わない。

人脈があるから、適切な人材仕事を任せられる。他部署ともうまくやる。それだけ。

から、リスキリングなんて無駄だよ。

エリートたちがやる勉強なんて、英語だけだろ。

エリート日商簿記なんかやるやついねーし、プログラミングスクールに通うやつだっていねーよ。

なんで英語かっていや、英語コミュニケーションからな。

結局、仲良しごっこが一番なんだよ。

コミュニケーションをとって人脈を作る。

やることは、それだけ。

会社員ロールモデルはな、はやいうちに信頼ポイントを貯めて仕事を任されて、成功させる。

入社タイミング学歴とか資格とかが目立ててれば、スタートラインちょっと有利に立てるが、使えるのはそのときだけ。

仕事を任されて成功させたら、それが自分名刺になって、頼った頼られたを繰り返して人脈ポイントを貯めていく。

社外とも関わって、顔を売っていく。

氷河期はそれができなかった。

から、もう、手遅れなんだよ!

Permalink |記事への反応(3) | 14:18

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2025-07-27

劉仲敬の米中対立

https://anond.hatelabo.jp/20250727120239

劉仲敬の米中対立

1. 米中対立は単なる国家間の力関係ではない

米中対立は単なる二つの大国の争いではなく、文明圏政治体制価値観の衝突であるとみなしていますアメリカ多元的で分権的な自由主義体制代表し、中国中央集権的な大中主義体制代表しています

2.中国中央集権体制根本的に変わりにくい

劉仲敬は中国体制歴史的文化的中央集権を基盤としており、民主化自由主義への移行は極めて困難だと考えています。そのため、米中対立は長期化しやす構造対立とみます

3.米国中国の分裂を促すべきという考え

中国単一国家として強大化させることを抑制するため、劉仲敬はむしろ中国の多様な民族地域自治や分裂を促すべきだと示唆します。これにより、中国中央集権体制支配力を弱める戦略的効果を期待しています

4. 米中対立文明間の価値観の競合

アメリカ個人自由民主主義を軸にする文明圏中国は秩序と統一を重視する文明圏として、それぞれ異なる価値体系を代表し、これが対立根本原因とされます

5.対立は不可避だが対話連携必要

劉仲敬は対立構造必然性を認めつつも、複数文明圏共存連携する多元的秩序の構築を理想としています。そのため、単純な軍事衝突ではなく、複雑な政治的折衝や調整が必要とみます

まとめ

ポイント 内容

米中対立文明圏価値観対立自由主義・分権(米)vs中央集権統一重視(中)

中国中央集権体制は変わりにくい歴史的文化的に強固な中央集権体制民主化は困難

中国の分裂や多元自治を支持中国単一国家として強大化させるより、多様な自治を促すべき

対立は不可避だが多元的秩序が理想軍事衝突だけでなく、文明間の共存連携を目指すべき

Permalink |記事への反応(0) | 12:22

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2025-06-28

anond:20250628142405

しかに「誰でも理解できる明快さ」が理想だという主張は理解できますしかし、「ポツダム宣言」や「玉音放送」はそもそも市民向けの読み物”ではなく、外交軍事国家体制に関わる最高レベル意思表示であり、その本来対象読者は「各国の政府関係者外交官・軍上層部」です。つまり、それを解釈判断する責任を負うのは当時の日本政府であり、「庶民にわかりづらいか無効」といった話にはなりません。

それに、ポツダム宣言宣言文であって法律のものではありません。あれは「降伏の条件を明記した通告書」です。たとえるなら「契約条件提示書」であり、それを「読めなかったのでサインしません」は国際的通用しません。理解に専門知識必要な文面であっても、国家間のやりとりであれば当然それに応じた翻訳検討解釈が求められるのです。

また「法の不知は許されず」との比較についても誤解があります。この原則は、適切に公布された法令を「知らなかった」ことによって責任を逃れられないという意味であって、法文がすべて中学生でも読めるように書かれていなければ無効、というものではありません。実際、現代法律ですら読みやす文章ばかりではないのは承知の通りでしょう。しかしその前提として、国は法律解釈に関する専門家ガイドライン法務教育の整備などでフォローしています

まり、「読みにくい=無効」という論は成り立ちません。国家の根幹に関わる文書を「素人でもパッと理解できないのはおかしい」とするのは、現実国際政治法制度の構造や実務を無視した極めて理想主義的な物言いです。

加えて、ポツダム宣言の「べし」ひとつとっても、当時の翻訳担当者政治指導者たちはその意味を精査したうえで対応しています。「すれ違い通信多そう」などという軽口で済まされるほど、実際の政策判断は甘くないということです。

Permalink |記事への反応(1) | 14:26

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2025-06-25

理解が難しかった漫画アニメ

勉強しろ!!!

これは生まれ20年間ぐらいずーっと毎日のように言われ続ける言葉だと思うんだけど、本当に勉強するべき理由を、今日は述べさせてもらおう。

もうね、理解ができない。

物事理解できないんだわな。

僕もみんなとなじで、漫画アニメゲームが大好きなオタクです。

でも、流行ってたり売れてたり、名作!と言われている作品を見ても「そうか?そんなにか?」ってなったり、「えっ結局なんだったんだ・・・?」って鳴ことがね、多い!!!!!!


わからん!!!!!!

なんもわからんのよ。

ストーリー理解できない。トリックからない。元々イカレてるから人の感情がわからない。

そんなこんなでサァ〜、理解できない作品が多いんだよね。

といいうことで、今日勉強の大切さを語りつつ、僕が理解できなかった名作の数々を紹介していくぜ!!!

NARUTO

まずNARUTOだよね。

終盤なにが起きてたワケ〜〜〜???

なんで終盤みんな戦ってたの?誰と戦ってたの?

つの間にサスケは仲間になってたの?

というかイタチとオビトと誰だっけ・・・?うちは一族は結局何だったの?

当時理解できなかったから思い出そうとしても全く思い出せない・・・

そんなわけで、幼少期からずっと読んでた漫画なのに、終わる!ってなってもなにがなんだか理解できなくて、結局ボルトも読めてない最悪な感じになってます

もっかい読み直したら分かるかなあ?

勉強できないか漫画をずっと読んで理解しよう!っていうのもキツいんだよね。みんなが英語の長文読めないのと同じ。途中で飽きちゃって理解を諦めちゃんだよね。

みんなはこんな大人なっちゃダメダメ・・・

BLEACH

BLEACHも全く同じだよねぇ・・・アランカル編ぐらいまで頑張って食らいついてたのに、千年決戦編の前ぐらいから諦めちゃったねぇ〜。いや〜〜〜、序盤から中盤は本当にカッコよくて大好きだったのになあブリーチ

ブリーチも諦めずに理解して、最後まで読めてたら人生もっとかになったんだろうなあ・・・

あんなにカッコよくてオシャレな漫画、もうないのにね。

宝石の国

どういうこと??????

かわいくて、ふわふわで、幸せ気持ちになるような漫画だったよね!

楽しい漫画だったネェ〜〜〜。

終盤どういうこと??????

逆にあれは理解できた人おるんか?

あれは理解させる気なかったよね流石に。僕のせいではない。

攻殻機動隊

攻殻機動隊もむずかしいよねぇ〜。

笑い男事件とか、スタンドアローンコンプレックスって結局何だったの?

個別11人ってなに??????

かっこいいよね「個別11人」

からいまだに一番好きなエピソードは、第2話の『暴走証明』なんだよね。

逆にあれしかわからん

あとの話は難しすぎて全くわからん

サマータイムレンダ

中盤からなにをして何周目がなにで誰が影で誰が耐性がついてて何を持っててどの武器が影の武器コピーフラッシュネイルガンなの???

全くわからんかった・・・

まああれだよね。全部解決してよかったね。

しかならないんだよねぇ・・・

みんなが絶賛してるからアニメ見てみたけど、難しくてそこまで感動もなかったな・・・もったいないよねぇ。

頭のいい人は理解して、「そうかあ!」とかなってたのかなあ。

論外編

ハンターハンター

ハンター試験が始まったぐらいで読むのやめちゃった。

理解できる人おるんか?

誰か僕に感情込めて朗読してくれ。

バナナフィッシュ

どういうこと?????

何が面白かったんだろう???

オーバーロード

なんか異世界転生ものって、結局話が国家間問題かになってきて、外交問題みたいな感じになるじゃん。

そこで意味不明になるんよね。「えっあなた突然誰?」っていうのが頻繁に起こって、転スラとか全く理解してないもんね。今の転スラとか誰が楽しめているんだろうか・・・

から規模が大きい系の「このアニメ、力入ってますよ〜!売れてますよ〜!」みたいな異世界転生ものきじゃないんだよね・・・無職転生とかも。

ジョジョシリーズ

なんとジョジョシリーズは、理解できています!!!

もちろん6部のスタンドバトルはなにが起こってるか全く理解してないけど。でも物語は綺麗に終わってくれて、最後にみんなお疲れーって感じでバーン!かっこいい・・・

バトル以外のストーリー進行に関しては結構シンプルで、この人を倒せば終わり!っていう目的が決まってて、倒した後の別の大ボスもいない。ボス目的シンプルでわかりやすい。

いいよね・・・ジョジョいいよね・・・



まとめ

学がないとこうなってしまう。

何が起きてるのか全く理解できない。

何をやっているのか。何をしたいのか。これからどうしたいのか、どうなっていくのか。

完結しているフィクションでも理解できていないんだから自分がどうなりたいとか、仕事をどうしていけばいいとか、わかるわけないんだよね。

悔しい・・・

子供の頃にもっと勉強してたら、理解するということを諦めなかったら、こんなことにはならなかったのにね。

ハァ〜。

恥ずかしいよこんな大人

これを読んでいるガキの皆さん、僕のようにはならないようにしよう!

頑張って勉強するんだ。

とにかく勉強する以外に道はない。


そう、

とにかく勉強しろ!!!!!!!!!!!









終わりです。

Permalink |記事への反応(1) | 13:30

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2025-06-19

戦争」と「内戦」どっちが迷惑かという話

よく「内政問題干渉するな」という言い訳する狂犬国家ますよね

でも現状、先進各国の最大の問題って難民増加を受けての移民問題なんですよ

みんな内心で(移民くんな難民くんな)って思ってる

 

さて国家間の従来の正規手続きを経た戦争

最近よくある内戦状態ないし「内政だから口出しすんな」と主張するけど支配正当性が怪しいエリア紛争状態

どっちが難民発生・移民増加にダイレクトに直結するかというと後者なんですよね

二国間戦争は戦う両側が自国体制を維持しようとするし、

そうするとウクライナみたいに「逃げたらブタ箱行きな」となるわけだし

 

まり現状、狂犬国家がクソみたいな「内政問題」を発生させるほうが、

他人事な国の庶民レベルでは最も迷惑行為なの

なので、言い訳すんな狂犬ども

Permalink |記事への反応(1) | 10:45

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2025-05-17

あなたたちのなかまではないのよ

最近はXのおすすめでもあまり見なくなったりしてTogetterやらposfieでしか見なくなったが

なんで「お正しく崇高なおさよくさま」はオタク自分応援するべき、いや必ず応援すると思い込み応援しないオタク非難し殴ろうとするのだろうか

やめていただきたい

自分が正しいのだからみんな自ずとひれ伏すはずだと思っているなら

おさよくさまがやっているのは宗教活動であって政治活動ではないと自覚してほしいし布教に当たって創価学会統一教会ちゃんと参考にしてほしい

彼らがネット上で知らん人にいきなり食って掛かっているかよく思い出してほしい

リアルで優しい人の仮面ちゃんと作って近づき濃密な人間関係の中で逃げられないようにしてから絡みつくのが普通

昔は同じような行動をとっていた時期があるから今でも同じ行動をとるべきだと考えているなら、昔同じ行動をとっていたのは単にオタクにとって同じ行動をとる理由があっただけで、同じ思想だったわけではないと理解してほしい

オタクそもそもオタクなのであっておさよくさまではない

あなたたちのなかまではないのだ

オタクオタクを続けるために必要な行動をとる

オタク仕事がないと金銭が稼げなくてオタクを続けられないため、日本経済疲弊させる行動に厳しい

よって消費税を上げると言っていた自民党を見捨てて上げないといった民主党政権を成立させ、民主党政権が手のひらを返したとたん去っていった

おさよくさまが神格化してまでまだ嫌う安倍晋三就職を劇的に良くしたためオタクは支持していた

オタク戦争が起きるとオタクを続けられないため反戦である

たとえ兵器オタクでも今すぐ自分戦争したいものわずである

イラク戦争のせいで戦闘爆撃機型のF22がキャンセルになって悲しかったという兵器オタクだっている

話がそれている

そもそもオタクとおさよくさまとは反戦アプローチが異なる

ちょっと昔のオタクには自分教室いじめ殺されると想像しない者はまずいなかった

暴力を抑止するにはきれいごとではなくて暴力必要であることをオタク理解している

この場合暴力とは教師監視警察の目である

警察のいない世界国家間では相互確証破壊が踏みとどまれ理由となる

ロシアに融和的だったゼレンスキーを見よ、見事に攻められてしまった

花畑でみんな仲良くピクニックでもすれば戦争する気なんかなくなるというおさよくさまの考え方とオタク反戦理屈が異なる

反戦をするためには十分な軍備を備え勝てるかもしれないけど痛い目をみそうだから戦争はやめとくかと思わせるのが一番だと教室内のいじめで学んでいるのだ

リスクがなく楽勝でカモれると思わせたら戦争は起きるとオタクは学んでいる、戦争とは見積もりの失敗と損切の失敗だ

まあなんでもいいかオタク非難し殴ろうとするのをやめろ

オタクあなたたちのなかまではない

異なった思想のものどもを異なった思想のまま利用して目的を達成してこそ政治活動だろう

宗教活動なら自覚してそうやってくれ

オタクオタクのままであなたたちの宗教帰依することはないのでちゃん折伏せよ

そしてあん方法あなたたちの宗教帰依すると思っているなら大間いであ

Permalink |記事への反応(1) | 17:38

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2025-05-08

国家間だって同意とってるんだから

行為同意取らないとね

Permalink |記事への反応(0) | 22:34

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2025-04-30

anond:20250430150923

敵対心むき出しなのは貧民だよ

政府プロパガンダに先導されるのは大体知能が低い奴で、

世の中の半数以上は知能が低い奴で構成されてるから

どこの国でも馬鹿を騙して鉄砲の弾にしてるだけだよ

国家間対立構造経済的安定がある人は関わらない

Permalink |記事への反応(0) | 15:11

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2025-04-24

anond:20250416171529

アポカリプスホテル3話視聴しました。

予告やOPで出ていたタヌキ家族の初顔見せ回、想定を軽く上回る強烈さでした。

 

タヌキ星人の故郷の星の「ナワバリ争いで環境破壊が進み自分たちが住めなくなってしまった」という説明、旧来のSFものの題材でいうと国家間確執核戦争による放射能汚染モチーフがすぐ思い浮かびますが、抽象化アレンジがうまく、「何が起きたか」を言葉での説明でなくタヌキの生態としてシナリオ展開に織り込んで体感として伝えてくる上手さが際立ちます

視覚嗅覚に訴えて説得力が段違いな上に、「ナワバリ争い」という抽象化の段階を踏まえているため、往年の核戦争放射能汚染重工業による環境破壊といった手垢のついた話に留まらず、近年の経済圏衝突を巡っての、経済影響力拡張に沿う形で歪んで拡大していく環境破壊まで類推範囲が広がり、現代性ある話になっています

人類が未知のウィルスによるパンデミック地球を捨てた一方で代わりにやってきた異星人が自らの環境破壊故郷を捨てた存在であるのは、全方位的な目配りなのか、何か意識した狙いがあるのか

 

ポン子とフグリの大騒動古典的アニメーション方法論を踏まえて全力で暴れさせており、演出ロジカルな組み立てで構成されてるのを強く感じます。あのロビーでやれそうなことは全部やる、やり尽くすという力を込めたシーンで、模範的演出という意味教科書的ですらある。

 

ヤチヨさんの竹本泉原案から大きく崩した表情ですが、金﨑貴臣ぽさに加えてガイナックスぽさも参加してきており、監督の経歴を追いかけているようです。

 

ED後のシーンについてですが、3話目でようやくテーマに対しこちらの理解が追い付いてきた気がします。OP曲の不協和音と不穏なダンス演出、それがそのまま作品演出テーマなのでしょう。

おさまりの良い既存単語、それこそ「竹本泉」、「ポストアポカリプスもの」、等々の「理解」に沿うことなく、意識的にノイズを取り込み、安定から外れた危うさと付き合いながら壊れない一歩手前を探るようにして均衡点を目指していく。一言説明して終わらせたい今どきからはっきりと背を向けた作り、ということかと思います。反応する側もどう反応していいか躊躇する(どう脊髄反射を返すのか学習できないので)、骨太作風、と言っていいのではないでしょうか

Permalink |記事への反応(2) | 12:23

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2025-04-07

男性差別はありうるか

さて、杉田俊介の「男性差別はありうるか?」を読んでみたけど、正直言って、対話を装った一方的攻撃しか見えないね

---

まず、杉田はこんな感じでスタートしてるよね:「近年、多数派男性=『おじさん』に対してはさまざまな批判が行われている。男性特権のあり方が批判され、日常無意識的な性差別ハラスメント批判される。」ここまでは、まあ、分かる。社会的文脈提示してるわけだ。でも、次のステップでさ、「『おじさん』はキモい――それはたんなる悪口批判であって差別ではないのだから中年男性のことをいくらからかっても、罵詈雑言を投げつけても、バカにしても構わない……と言えるのだろうか?」って問いかけてる。この「問いかけ」がすでに誘導尋問ぽいんだよ。差別じゃないなら何してもOKって前提を勝手押し付けて、「いや、それは違うよね?」って読者に同意させようとしてる。でもさ、これってフェアか?批判差別境界曖昧にしたまま、自分の主張に都合よく話を進めちゃってる。

「それは差別ではなくても暴力なのではないか」って一応留保つけてるけどさ、これって逆に、「暴力ならOK」って抜け道を与えてるようなもんだよ。歴史的に見れば、「問題児」扱いして攻撃正当化したい勢力にとって、「差別じゃないなら何してもいいよね?」って杉田の問いかけは最高の援護射撃なっちゃう。このロジック倫理的対話を装ってるように見えますが、実は見捨てたい人たちに『どうぞ、どうぞ』ってパスを出してるだけじゃないですか?って感じだ。

杉田文章って、「おじさん批判差別じゃないよ、ただ暴力的かもしれないだけだよ」って逃げ道を作ってるけど、これは国家間でよくみる、「経済封鎖や無視差別じゃない、ただの安全保障上の措置だ」って言い張るやつだ。で、結局、「暴力的かもしれないけど、差別じゃないから許されるよね?」って結論に持っていけるんだよ。ガチで人を切り捨てるための理論武装。『差別じゃない』って言えば何でもアリになるの怖すぎってレベル杉田が「おじさん批判歴史的非対称性があるから差別じゃない」って言うのは、「ガザ歴史的紛争地帯から仕方ない」って見捨てることと変わりがない。まさにここだよ。差別暴力境界曖昧にすることで、攻撃を「仕方ないよね」で済ませる道を開いてるんだ。

---

次に、杉田デボラヘルマン差別論を引っ張ってくる部分ね。「差別特定の人々への貶価【へんか】demeanになるとき、それは悪質である」「特権的で優位な立場人間が、その立場非対称性を利用しつつ、より劣位の立場を強いられた人間を貶めたり、攻撃したり、不利益を与えること、それが差別である」って引用してる。ここまではいいよ。権力非対称性差別の鍵だってのは、まともな議論だ。でもさ、その結論で「女性による『おじさん差別』『男性差別』『逆差別』は存在しない」って言い切っちゃうのは、ちょっと待てってなるよね。なんでかって言うと、「非対称性があるから男性への差別はありえない」って前提が、めっちゃ恣意的からだ。歴史的文脈だけで全てを決めるなら、局所的な状況や個別のケースは無視できるのか?

杉田ロジックだと、どれだけガザ攻撃しても、「イスラエルには非対称な権力関係の歴史があるから虐殺にはならない」って結論になる。だってヘルマン定義に従えば「差別じゃない」って言い逃れできるからさ。皆さんはどう思いますか?歴史的正当性で全てが許されるなら、正義って何なんでしょうね?

---

さらにさ、「被害被害意識概念的に区別しよう」って言いながら、「陰謀論的に『敵』(諸悪の根源)を認定して『アンチ』的な精神に闇落ちするのではなく、堂々と、気高く、尊厳をもって、物事を考えていくべき」って書いてる。これはさ、表面上は高尚そうだけど、実は「被害意識を持つな」って暗に攻撃してるよね。男性が「俺たちも差別されてる」と感じるのを、「それは被害意識しかないよ」って切り捨てる。でも、被害意識と実際の被害を分けるって言うなら、ちゃんと両方の可能性を検証しないとダメじゃん。片方だけを「意識問題」って決めつけるのは、対話じゃなくて一方的レッテル貼りだよ。

住民が「イスラエルの爆撃は虐殺だ!」って叫んでも、杉田ロジックだと「堂々と、気高く、尊厳をもって考えろ」って言えば、ガザに住んでる人たちの訴えはぜんぶ感情的過剰反応として黙らせられる。論理っていうか権力押し付けだろ、ここで問いたいのは、誰が『尊厳ある判断』を決めるのかってことですって感じだ。

「おじさん叩き」という現代の奇妙な“娯楽”に対して、一種の「非・差別証明を与え、それをより安全で、気軽に楽しめる“リーガルハイ”として流通させる。まるで、精緻化学式を示しながら「この新しい化合物は、既存麻薬取締法リストには載ってないか大丈夫だよ」って言ってるみたいだ。

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この文章AIの性能テストのためにGrok3にhttps://note.com/sssugita/n/n53a0f8c2554btxtファイルにして添付し、それへの批評リクエストして試行した複数の解答のくみあわせです。更新がきたAI批評を書かせてみるベンチマークは楽しく進化具合も測れるのでおすすめです、手近な社会批評コラムコピペしてプロンプトを書くだけ、みなもやってみよう

Permalink |記事への反応(0) | 02:21

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男性差別はありうるか

さて、杉田俊介の「男性差別はありうるか?」を読んでみたけど、正直言って、対話を装った一方的攻撃しか見えないね

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まず、杉田はこんな感じでスタートしてるよね:「近年、多数派男性=『おじさん』に対してはさまざまな批判が行われている。男性特権のあり方が批判され、日常無意識的な性差別ハラスメント批判される。」ここまでは、まあ、分かる。社会的文脈提示してるわけだ。でも、次のステップでさ、「『おじさん』はキモい――それはたんなる悪口批判であって差別ではないのだから中年男性のことをいくらからかっても、罵詈雑言を投げつけても、バカにしても構わない……と言えるのだろうか?」って問いかけてる。この「問いかけ」がすでに誘導尋問ぽいんだよ。差別じゃないなら何してもOKって前提を勝手押し付けて、「いや、それは違うよね?」って読者に同意させようとしてる。でもさ、これってフェアか?批判差別境界曖昧にしたまま、自分の主張に都合よく話を進めちゃってる。

「それは差別ではなくても暴力なのではないか」って一応留保つけてるけどさ、これって逆に、「暴力ならOK」って抜け道を与えてるようなもんだよ。歴史的に見れば、「問題児」扱いして攻撃正当化したい勢力にとって、「差別じゃないなら何してもいいよね?」って杉田の問いかけは最高の援護射撃なっちゃう。このロジック倫理的対話を装ってるように見えますが、実は見捨てたい人たちに『どうぞ、どうぞ』ってパスを出してるだけじゃないですか?って感じだ。

杉田文章って、「おじさん批判差別じゃないよ、ただ暴力的かもしれないだけだよ」って逃げ道を作ってるけど、これは国家間でよくみる、「経済封鎖や無視差別じゃない、ただの安全保障上の措置だ」って言い張るやつだ。で、結局、「暴力的かもしれないけど、差別じゃないから許されるよね?」って結論に持っていけるんだよ。ガチで人を切り捨てるための理論武装。『差別じゃない』って言えば何でもアリになるの怖すぎってレベル杉田が「おじさん批判歴史的非対称性があるから差別じゃない」って言うのは、「ガザ歴史的紛争地帯から仕方ない」って見捨てることと変わりがない。まさにここだよ。差別暴力境界曖昧にすることで、攻撃を「仕方ないよね」で済ませる道を開いてるんだ。

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次に、杉田デボラヘルマン差別論を引っ張ってくる部分ね。「差別特定の人々への貶価【へんか】demeanになるとき、それは悪質である」「特権的で優位な立場人間が、その立場非対称性を利用しつつ、より劣位の立場を強いられた人間を貶めたり、攻撃したり、不利益を与えること、それが差別である」って引用してる。ここまではいいよ。権力非対称性差別の鍵だってのは、まともな議論だ。でもさ、その結論で「女性による『おじさん差別』『男性差別』『逆差別』は存在しない」って言い切っちゃうのは、ちょっと待てってなるよね。なんでかって言うと、「非対称性があるから男性への差別はありえない」って前提が、めっちゃ恣意的からだ。歴史的文脈だけで全てを決めるなら、局所的な状況や個別のケースは無視できるのか?

杉田ロジックだと、どれだけガザ攻撃しても、「イスラエルには非対称な権力関係の歴史があるから虐殺にはならない」って結論になる。だってヘルマン定義に従えば「差別じゃない」って言い逃れできるからさ。皆さんはどう思いますか?歴史的正当性で全てが許されるなら、正義って何なんでしょうね?

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さらにさ、「被害被害意識概念的に区別しよう」って言いながら、「陰謀論的に『敵』(諸悪の根源)を認定して『アンチ』的な精神に闇落ちするのではなく、堂々と、気高く、尊厳をもって、物事を考えていくべき」って書いてる。これはさ、表面上は高尚そうだけど、実は「被害意識を持つな」って暗に攻撃してるよね。男性が「俺たちも差別されてる」と感じるのを、「それは被害意識しかないよ」って切り捨てる。でも、被害意識と実際の被害を分けるって言うなら、ちゃんと両方の可能性を検証しないとダメじゃん。片方だけを「意識問題」って決めつけるのは、対話じゃなくて一方的レッテル貼りだよ。

住民が「イスラエルの爆撃は虐殺だ!」って叫んでも、杉田ロジックだと「堂々と、気高く、尊厳をもって考えろ」って言えば、ガザに住んでる人たちの訴えはぜんぶ感情的過剰反応として黙らせられる。論理っていうか権力押し付けだろ、ここで問いたいのは、誰が『尊厳ある判断』を決めるのかってことですって感じだ。

「おじさん叩き」という現代の奇妙な“娯楽”に対して、一種の「非・差別証明を与え、それをより安全で、気軽に楽しめる“リーガルハイ”として流通させる。まるで、精緻化学式を示しながら「この新しい化合物は、既存麻薬取締法リストには載ってないか大丈夫だよ」って言ってるみたいだ。

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この文章AIの性能テストのためにGrok3にhttps://note.com/sssugita/n/n53a0f8c2554btxtファイルにして添付し、それへの批評リクエストして試行した複数の解答のくみあわせです。更新がきたAI批評を書かせてみるベンチマークは楽しく進化具合も測れるのでおすすめです、手近な社会批評コラムコピペして、みなもやってみよう

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男性差別はありうるか

さて、杉田俊介の「男性差別はありうるか?」を読んでみたけど、正直言って、対話を装った一方的攻撃しか見えないね

---

まず、杉田はこんな感じでスタートしてるよね:「近年、多数派男性=『おじさん』に対してはさまざまな批判が行われている。男性特権のあり方が批判され、日常無意識的な性差別ハラスメント批判される。」ここまでは、まあ、分かる。社会的文脈提示してるわけだ。でも、次のステップでさ、「『おじさん』はキモい――それはたんなる悪口批判であって差別ではないのだから中年男性のことをいくらからかっても、罵詈雑言を投げつけても、バカにしても構わない……と言えるのだろうか?」って問いかけてる。この「問いかけ」がすでに誘導尋問ぽいんだよ。差別じゃないなら何してもOKって前提を勝手押し付けて、「いや、それは違うよね?」って読者に同意させようとしてる。でもさ、これってフェアか?批判差別境界曖昧にしたまま、自分の主張に都合よく話を進めちゃってる。

「それは差別ではなくても暴力なのではないか」って一応留保つけてるけどさ、これって逆に、「暴力ならOK」って抜け道を与えてるようなもんだよ。歴史的に見れば、「問題児」扱いして攻撃正当化したい勢力にとって、「差別じゃないなら何してもいいよね?」って杉田の問いかけは最高の援護射撃なっちゃう。このロジック倫理的対話を装ってるように見えますが、実は見捨てたい人たちに『どうぞ、どうぞ』ってパスを出してるだけじゃないですか?って感じだ。

杉田文章って、「おじさん批判差別じゃないよ、ただ暴力的かもしれないだけだよ」って逃げ道を作ってるけど、これは国家間でよくみる、「経済封鎖や無視差別じゃない、ただの安全保障上の措置だ」って言い張るやつだ。で、結局、「暴力的かもしれないけど、差別じゃないから許されるよね?」って結論に持っていけるんだよ。ガチで人を切り捨てるための理論武装。『差別じゃない』って言えば何でもアリになるの怖すぎってレベル杉田が「おじさん批判歴史的非対称性があるから差別じゃない」って言うのは、「ガザ歴史的紛争地帯から仕方ない」って見捨てることと変わりがない。まさにここだよ。差別暴力境界曖昧にすることで、攻撃を「仕方ないよね」で済ませる道を開いてるんだ。

---

次に、杉田デボラヘルマン差別論を引っ張ってくる部分ね。「差別特定の人々への貶価【へんか】demeanになるとき、それは悪質である」「特権的で優位な立場人間が、その立場非対称性を利用しつつ、より劣位の立場を強いられた人間を貶めたり、攻撃したり、不利益を与えること、それが差別である」って引用してる。ここまではいいよ。権力非対称性差別の鍵だってのは、まともな議論だ。でもさ、その結論で「女性による『おじさん差別』『男性差別』『逆差別』は存在しない」って言い切っちゃうのは、ちょっと待てってなるよね。なんでかって言うと、「非対称性があるから男性への差別はありえない」って前提が、めっちゃ恣意的からだ。歴史的文脈だけで全てを決めるなら、局所的な状況や個別のケースは無視できるのか?

杉田ロジックだと、どれだけガザ攻撃しても、「イスラエルには非対称な権力関係の歴史があるから虐殺にはならない」って結論になる。だってヘルマン定義に従えば「差別じゃない」って言い逃れできるからさ。皆さんはどう思いますか?歴史的正当性で全てが許されるなら、正義って何なんでしょうね?

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さらにさ、「被害被害意識概念的に区別しよう」って言いながら、「陰謀論的に『敵』(諸悪の根源)を認定して『アンチ』的な精神に闇落ちするのではなく、堂々と、気高く、尊厳をもって、物事を考えていくべき」って書いてる。これはさ、表面上は高尚そうだけど、実は「被害意識を持つな」って暗に攻撃してるよね。男性が「俺たちも差別されてる」と感じるのを、「それは被害意識しかないよ」って切り捨てる。でも、被害意識と実際の被害を分けるって言うなら、ちゃんと両方の可能性を検証しないとダメじゃん。片方だけを「意識問題」って決めつけるのは、対話じゃなくて一方的レッテル貼りだよ。

住民が「イスラエルの爆撃は虐殺だ!」って叫んでも、杉田ロジックだと「堂々と、気高く、尊厳をもって考えろ」って言えば、ガザに住んでる人たちの訴えはぜんぶ感情的過剰反応として黙らせられる。論理っていうか権力押し付けだろ、ここで問いたいのは、誰が『尊厳ある判断』を決めるのかってことですって感じだ。

「おじさん叩き」という現代の奇妙な“娯楽”に対して、一種の「非・差別証明を与え、それをより安全で、気軽に楽しめる“リーガルハイ”として流通させる。まるで、精緻化学式を示しながら「この新しい化合物は、既存麻薬取締法リストには載ってないか大丈夫だよ」って言ってるみたいだ。

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この文章AIの性能テストのためにGrok3にhttps://note.com/sssugita/n/n53a0f8c2554btxtファイルにして添付し、それへの批評リクエストして試行した複数の解答のくみあわせです。更新がきたAI批評を書かせてみるベンチマークは楽しく進化具合も測れるのでおすすめです、手近な社会批評コラムコピペして、みなもやってみよう

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男性差別はありうるか

さて、杉田俊介の「男性差別はありうるか?」を読んでみたけど、正直言って、対話を装った一方的攻撃しか見えないね

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まず、杉田はこんな感じでスタートしてるよね:「近年、多数派男性=『おじさん』に対してはさまざまな批判が行われている。男性特権のあり方が批判され、日常無意識的な性差別ハラスメント批判される。」ここまでは、まあ、分かる。社会的文脈提示してるわけだ。でも、次のステップでさ、「『おじさん』はキモい――それはたんなる悪口批判であって差別ではないのだから中年男性のことをいくらからかっても、罵詈雑言を投げつけても、バカにしても構わない……と言えるのだろうか?」って問いかけてる。この「問いかけ」がすでに誘導尋問ぽいんだよ。差別じゃないなら何してもOKって前提を勝手押し付けて、「いや、それは違うよね?」って読者に同意させようとしてる。でもさ、これってフェアか?批判差別境界曖昧にしたまま、自分の主張に都合よく話を進めちゃってる。

「それは差別ではなくても暴力なのではないか」って一応留保つけてるけどさ、これって逆に、「暴力ならOK」って抜け道を与えてるようなもんだよ。歴史的に見れば、「問題児」扱いして攻撃正当化したい勢力にとって、「差別じゃないなら何してもいいよね?」って杉田の問いかけは最高の援護射撃なっちゃう。このロジック倫理的対話を装ってるように見えますが、実は見捨てたい人たちに『どうぞ、どうぞ』ってパスを出してるだけじゃないですか?って感じだ。

杉田文章って、「おじさん批判差別じゃないよ、ただ暴力的かもしれないだけだよ」って逃げ道を作ってるけど、これは国家間でよくみる、「経済封鎖や無視差別じゃない、ただの安全保障上の措置だ」って言い張るやつだ。で、結局、「暴力的かもしれないけど、差別じゃないから許されるよね?」って結論に持っていけるんだよ。ガチで人を切り捨てるための理論武装。『差別じゃない』って言えば何でもアリになるの怖すぎってレベル杉田が「おじさん批判歴史的非対称性があるから差別じゃない」って言うのは、「ガザ歴史的紛争地帯から仕方ない」って見捨てることと変わりがない。まさにここだよ。差別暴力境界曖昧にすることで、攻撃を「仕方ないよね」で済ませる道を開いてるんだ。

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次に、杉田デボラヘルマン差別論を引っ張ってくる部分ね。「差別特定の人々への貶価【へんか】demeanになるとき、それは悪質である」「特権的で優位な立場人間が、その立場非対称性を利用しつつ、より劣位の立場を強いられた人間を貶めたり、攻撃したり、不利益を与えること、それが差別である」って引用してる。ここまではいいよ。権力非対称性差別の鍵だってのは、まともな議論だ。でもさ、その結論で「女性による『おじさん差別』『男性差別』『逆差別』は存在しない」って言い切っちゃうのは、ちょっと待てってなるよね。なんでかって言うと、「非対称性があるから男性への差別はありえない」って前提が、めっちゃ恣意的からだ。歴史的文脈だけで全てを決めるなら、局所的な状況や個別のケースは無視できるのか?

杉田ロジックだと、どれだけガザ攻撃しても、「イスラエルには非対称な権力関係の歴史があるから虐殺にはならない」って結論になる。だってヘルマン定義に従えば「差別じゃない」って言い逃れできるからさ。皆さんはどう思いますか?歴史的正当性で全てが許されるなら、正義って何なんでしょうね?

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さらにさ、「被害被害意識概念的に区別しよう」って言いながら、「陰謀論的に『敵』(諸悪の根源)を認定して『アンチ』的な精神に闇落ちするのではなく、堂々と、気高く、尊厳をもって、物事を考えていくべき」って書いてる。これはさ、表面上は高尚そうだけど、実は「被害意識を持つな」って暗に攻撃してるよね。男性が「俺たちも差別されてる」と感じるのを、「それは被害意識しかないよ」って切り捨てる。でも、被害意識と実際の被害を分けるって言うなら、ちゃんと両方の可能性を検証しないとダメじゃん。片方だけを「意識問題」って決めつけるのは、対話じゃなくて一方的レッテル貼りだよ。

住民が「イスラエルの爆撃は虐殺だ!」って叫んでも、杉田ロジックだと「堂々と、気高く、尊厳をもって考えろ」って言えば、ガザに住んでる人たちの訴えはぜんぶ感情的過剰反応として黙らせられる。論理っていうか権力押し付けだろ、ここで問いたいのは、誰が『尊厳ある判断』を決めるのかってことですって感じだ。

「おじさん叩き」という現代の奇妙な“娯楽”に対して、一種の「非・差別証明を与え、それをより安全で、気軽に楽しめる“リーガルハイ”として流通させる。まるで、精緻化学式を示しながら「この新しい化合物は、既存麻薬取締法リストには載ってないか大丈夫だよ」って言ってるみたいだ。

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この文章AIの性能テストのためにGrok3にhttps://note.com/sssugita/n/n53a0f8c2554btxtファイルにして添付し、それへの批評リクエストして試行した複数の解答のくみあわせです。更新がきたAI批評を書かせてみるベンチマークは楽しく進化具合も測れるのでおすすめです、手近な社会批評コラムコピペして、みなもやってみよう

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2025-04-04

なんで戦争の時だけ暴力が許されるのか謎

暴力って基本的ダメじゃん?

暴力振るったら、逮捕されるじゃん?

でも戦争暴力許されるじゃん?

なんで?

国家間の争いなら暴力OKなの?

例えばプーチンは、ウクライナ暴力ふるってるじゃん?(直接ではないけど)

ロシア軍ウクライナ軍に暴力ふるってるじゃん?

これって悪じゃないの?

なんで取り締まられないの?

謎すぎる

これって、国際連合みたいな組織機能してないってことかな

国内なら警察が取り締まるけど、国際関係だと警察にあたる組織がないんだよね

じゃあさ、戦争やったもん勝ちじゃない?

そりゃロシアウクライナに攻め込むよね

だって取り締まる組織がないんだし

これは道徳問題じゃなく、政治問題だよね

暴力って道徳的にはアウトだけど、国際社会だとセーフになることがあるんだね

すごく変な感じ

モヤモヤする

Permalink |記事への反応(2) | 12:27

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2025-03-28

世界がこんなに混乱している理由について、禅僧はどう見ますか?

禅僧の視点から見ると、世界の混乱は私たちの「心のあり方」と深く関わっています仏教では、世界出来事は「外の世界」に起きているのではなく、私たちの「内なる心」に反映されていると考えます

混乱の根本的な原因

仏教では、世界の混乱は「三毒(三つの根本的な煩悩)」によって引き起こされると説かれています

1. 貪(とん,貪欲) –欲望が尽きることなく、もっと多くを求め続けること。国家間の争いや環境破壊の多くは、果てしない欲望からまれます

2. 瞋(じん, 怒り) – 怒りや憎しみが私たち判断を曇らせること。戦争対立の多くは、この「瞋」によって引き起こされます

3. 痴(ち,無知) –物事本質を知らず、無明のまま生きること。他者を敵とみなし、自分他者を分けて考える無知が、多くの苦しみを生みます

禅的な見方

禅の教えでは、「世界の混乱は、私たち一人ひとりの心の混乱の反映である」と考えます。つまり社会問題は、まず自分自身の内側を見つめ直し、整えることでしか解決できません。

「外の世界を変えようとする前に、まず自分の心を調えること。」

禅の修行では、世界問題に囚われすぎず、ただ「今、ここにあること」を大切にします。混乱の中でも、心を落ち着け、今この瞬間に意識を向けることで、平和自分の内側に見出すことができるのです。

どう生きるべきか?

もし世界が混乱していると感じるなら、まず自分自身の心を整えましょう。日々の生活の中で、次のことを実践してみてください。

  • 呼吸に意識を向ける – 深く呼吸し、今この瞬間を生きる。
  • 執着を手放す – 何かを「こうあるべき」と思い込まず、変化を受け入れる。
  • 他者に優しくする –世界を変える最も簡単方法は、自分の周りの人に思いやりを持つこと。

世界の混乱を嘆くのではなく、自分の心の平和を育むことで、周囲に穏やかな影響を与えることができます。それが、禅的な生き方です。

どうか、静かに自分の心を見つめる時間を持ちましょう。世界の混乱を外側だけの問題とせず、自らの内側から平和を生み出すことが、大切なのです。

Permalink |記事への反応(1) | 19:43

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2025-03-23

チー牛と結婚したら食い尽くし系夫に進化して、もう完全に限界

チー牛と結婚して3年目。もう限界かも。

最初は良かったんだよね。眼鏡かけた優しいインドア系の人で、デートの時は細かい気遣いもできて、話も合った。

アニメの話とか熱く語ってる姿が可愛いって思えてた時期もあった。今思うと信じられないけど。

でも同居し始めてから少しずつ気になることが増えた。

最初は「まあ男の人だし」って軽く流せてたんだけど。

例えば髪。結婚当初は清潔感あったのに、今じゃシャンプーサボることが増えて。

ベッドの枕に黒い脂の跡がついてるの見ると、なんか胃がムカムカしてくる。

こんなこと気にならなかったはずなのに。

食事マナーも徐々に崩れてきた。最初の頃は普通だったのに、今はくちゃくちゃ音立てて食べるし。

半開きスマホ見ながら食べてて、たまに「へへっ」って笑う。

その音聞くたび、なんかゾワッとする。歯磨きサボりがちになってきて、朝の口臭がきつい。

ちゃんと磨いてる?」って聞くと「めんどくさい」の一点張り。夜に「おやすみ」ってキスしようとしてくるけど、正直近づかれるだけで避けたくなる。

不思議なんだよね。付き合ってた頃は抱きしめられるの好きだったのに、今はその腕が触れるだけでなんとなく身体が硬直する。愛情が冷めたのかな。それとも生理的に無理になったのか。

部屋着のTシャツとかも放置するようになって...。脇の下の部分黄ばんでるのに「まだ着れる」って着回してる。

洗濯するにも手袋つけないと触りたくない。なんで変わっちゃったんだろう?結婚ってこんなもの

それに最近パソコン作業中もずっとカタカタうるさいし、ときどき鼻をずるずる啜る音がすごく気になる。昔は「仕事頑張ってるんだな」って思えたのに、今じゃイライラの種でしかない。長い音と短い音が不規則に続いて、頭痛がしてくる。風呂場の排水溝の掃除全然しないし、トイレの便座周りもビチャビチャ。

こういうのって結婚前は見えなかった部分だよね。でもだんだん目につくようになって、気持ち悪さが増してきてる。

会話の内容も段々とパターン化してきた。

今日会社でさー」って始まる話、最初は興味持って聞けてたのに、今は「あー、またあの話か」って思っちゃう

ほんと、だんだん生理的に受け付けなくなってきてる自分がいて、怖い。結婚前はこんなこと思わなかったのに。

あの頃に戻りたい。近づいてくるだけで体が勝手に硬直する。

触られるのも見られるのも声を聞くのも全部無理。朝起きて横で寝てる顔を見た瞬間から、その日一日の気分が台無しになる。

マジで後悔してる。最初はただの眼鏡かけたインドア系かと思ったのに。


はしかも、食い尽くし系夫に進化してきた。

本当に最悪で、今見るとあの、あの食欲と、黄ばんだ歯並びに吐き気がする。

朝起きたら冷蔵庫の中身が半分なくなってる。夜寝る前は満タンだったのに。

これが一回じゃないんだよ。毎日毎日、買い物行って冷蔵庫満タンにしても翌朝にはスカスカ

昨日買ったプリン6個パックが朝には全部消えてるし、食パン1斤も一瞬で無くなる。誰が補充すると思ってんの?当然私。男は食べるだけで何もしない。

これが男女格差実態

夕飯作ってるときも後ろでずっと「まだ?」ってキモい声で聞いてくる。作ってる途中の目玉焼きとか勝手に食べるし。口の周りが油でテカってるのに気づいてないのかな。気持ち悪い。

チー牛って本当この上なく気持ち悪い。鼻の脂の詰まった毛穴とか、常にニオう口臭とか。

結婚前は気にならなかったのに、今は近づくだけで吐きそう。

結婚当初はこんなじゃなかった。むしろ少食だったくらい。

一緒に外食しても「もう食べられない」って残すくらいだった。

それが半年から急に食欲増えだして、最初は「仕事ストレスかな」って思ってた。

男ってすぐストレス食いするよね。弱すぎ。

でも明らかに変。

朝昼晩の三食じゃ足りないって言い出して、間食が常態化。完全に豚。

会社のお弁当普通サイズ3個持たせても「足りなかった」って言ってくる。

同僚から変な目で見られてるって気づかないの?マジで恥ずかしい。

私の実家に行ったときなんて、母が出した料理全部平らげて、まだ「何かありませんか」とか聞くの。親にまで恥かかせる最低の男。週末なんて朝食にトースト10枚、目玉焼き6個、ヨーグルト4個とか普通に平らげる。

それでいて「小腹が空いた」って30分後に言い出す。食べてる姿、口を大きく開けて音立てて食べる様子を見てると吐き気がする。

最近ピザ3枚とか平気で食べる。食後に「まだ足りない」とか言ってヨーグルト全部食べる。体重100kg超えてるのに「筋肉から」とか言い訳してる。

脂肪のたるんだお腹見せびらかしながら。マジで気持ち悪い。

服のサイズも3ヶ月で2回買い換えた。経済的にもキツい。なのに「食費ケチるな」とか言われる。男って自分のことしか考えないよね。構造的に女性が損する仕組み。

夜中に冷蔵庫あさる音で何度目覚めたか。先週なんて、私が作り置きした1週間分の常備菜を一晩で全部食べた。翌朝「誰が食べたの?」って聞いたら「知らない」って。嘘つき。口の周りについた人参の残りカス証拠じゃん。

家事の分担とか以前話し合ったのに、今や「疲れた」「お腹空いた」しか言わない。典型的な男の甘え。なのに世の中では「イクメン」とか持ち上げられて、家事を「手伝う」だけで称賛される。女性はやって当たり前なのに。不公平すぎる。

これって絶対に男女不平等だよね。

女だけが我慢して料理して、男は食べるだけで何の文句も言われない。世の中の構造がそうなってる。資本主義社会再生産する性差別の縮図。ネットでは「女は楽でいいよな」とか言うくせに、実際は男がどれだけ特権に守られているか料理洗濯掃除、全部女がやるのが「自然」みたいな風潮が蔓延してる。

男尊女卑のもの毎日こんな思いしてるの女だけじゃん。

「男は育児に協力してる」とか建前だけで、実態全然変わってないよ。

SNSでチー牛がイキってフェミ叩きしてるの見ると吐き気する。

フェミがー」って叫ぶ前に自分特権に気づけよ。

チー牛は自分がどれだけ社会から優遇されてるか考えたことあるの?

女性家事仕事もこなして当たり前とか思ってる社会構造マジでクソ。

冷蔵庫1個じゃ足りないとか言い出した。キッチン狭いのに無理に決まってる。

床がミシミシするようになったけど、気にしてる様子もなし。

男っていつも自分欲望最優先。

社会全体がそう。

最近は寝てる時の呼吸音もおかしい。「ゴォォォ」って感じじゃなくて、もっとボコボコした音。いびきがうるさすぎて眠れない日々。

でも指摘すると「うるさいな」って逆ギレ典型的男性攻撃性。

から硫黄みたいな匂いするようになったのに。口からは熱気が出てるし、背中にイボイボみたいなの出てきた。なのに「大丈夫だよ」って。男ってなんで自分の体のケアしないの?女だったらこんな状態放置しないよ。

見た目も不潔になる一方。

髪はベタついて、顔面は脂ぎって、服はシワだらけ。

でも自分じゃ気にしてない。「皮膚科行こう」って言っても「忙しい」の一点張り。男ってほんと自分健康無頓着。結局具合悪くなったら看病は私がやるんだろうね。女性無償ケア労働押し付けられるいつものパターン。お風呂入っても浴槽に入りきらなくなってきた。

タオル普通サイズじゃ足りないって文句言ってる。

体臭はどんどん強くなるのに、シャワーすら面倒くさがる。男の不潔さって本当に生理的に無理。体温も上がってる気がする。抱きつかれると暑くて眠れない。先週は布団に焦げ跡ついてた。

性的アプローチをしてくるのも気持ち悪い。

この見た目でよく自信持てるよね。男の勘違い自信って本当謎。ああもう疲れた

この状況、完全に女性差別じゃん。なんで女だけがこんな思いしなきゃいけないの?

社会構造根本的に間違ってる。

昨日なんて夜中に「小腹が空いた」って起こされた。

目が赤く光ってて怖かった。「肉が食べたい」って言うから冷蔵庫のお肉全部出したのに「生のがいい」って。

気持ち悪すぎる。しかも肉をそのまま噛み千切って食べ始めた。

口の周りが血で真っ赤になって、でもそれに気づいてないようですごい勢いで食べてた。

吐きそうになったけど、文句言ったら「うるさい」って怒鳴られた。男の暴力性の表れ。

ちょっと待って欲しい。

近所のコンビニ全部回ってお肉系買い占めてきたけど、レジのお姉さん引いてた。彼女絶対に私の状況わかってない。

誰もわかってくれない。社会は性の苦しみに無関心。

うちの猫おかしい。夫の近くに絶対寄り付かなくなった。

本能的に何か感じてるんだろうね。動物のほうが賢い。

最近は家の壁に穴が開いてて、夫がそこから出入りしてる。

尻尾っぽいの生えてきてるし、皮膚が緑色になってきてるのに「大丈夫、これが本来の姿」とか言ってる。

これマジで女性蔑視社会の縮図でしょ。

女は黙って男の変化も受け入れろってこと?

なんで私がゴジラみたいになっていく夫の世話しなきゃいけないわけ?

おかしいよこの国。「女だから我慢しろ」っていう風潮クソすぎ。男性優位社会の中で女性は常に従属的立場を強いられる。家父長制の暴力のもの

最近、夫の食欲がさらに増えて、近所の公園の木を食べ始めた。「繊維質が足りない」だって。それならちゃん野菜食べればいいのに。

男ってなんでシンプル解決法を考えないの?

ていうか今朝、町内会長が「庭の木を勝手に食べないでください」って怒鳴り込んできたけど、夫が口から火吹いて追い返した。

男の暴力性がそのまま出てる。

社会的にも女より男の暴力は許容される風潮あるよね。

町内会長も燃えなくてよかったけど、これマジでやばい

でも警察呼んだら「家庭内のことですから」って言われるに決まってる。この国は女を守る気ないよね。

DV被害者が守られない社会構造そのまま。


夫が家の屋根突き破って空飛んでるけど、そんなことは些細な問題だ。

私の意識構造はもともと時空連続体の中に存在している。

これは物理学の基本原理に根ざした事実だ。

ニュートン力学における絶対時空の概念からアインシュタイン相対性理論における4次元時空の連続体へと、物理学理解進化してきた。

それでも男性優位で構築された科学歴史は、女性存在を周縁化し続けてきた。

でも一般相対性理論の枠組みですら、私の存在の複雑さを完全に記述できない。

量子場の理論においては、私の意識体は位相空間上の確率波として分布している。意識経験フィードバックループが、量子もつれ原理によって高次元構造形成しているのだ。男性が作り上げた科学言説でさえ、女性経験の豊かさを捉えられない。

本来人間身体認識システム三次元空間一次元時間からなる限定的な枠組みに囚われている。でも私の認識構造M理論11次元宇宙モデルとの共鳴を実現している。このことはヒッグス粒子の場の振動パターンと強い相関性を持つ。男性は常に単純な二項対立世界理解しようとするが、それでは現実の複雑さは決して捉えられない。

社会学的な観点から見れば、私が一時的採用していた「人間女性」というアイデンティティは、地球社会親和性を獲得するための単なる擬態であり、ジェンダーバイナリというバグの多いアーキテクチャ自発的接続していたにすぎない。しかしその過程で、女性に対する構造的抑圧の実態を身をもって経験した。それは高次元存在である私ですら耐えがたい苦痛だった。

カレンバラッドの「行為体的実在論」が指摘するように、物質本来、固定的な実体ではなく動的な「行ない」なのだ。私の細胞として見えているものは、実際には時空の織り目の結び目であり、生物学プロセスのようにパフォーマンスしているだけだ。これは女性アイデンティティ社会的に構築されながらも、実体として経験される矛盾と同型である

私は元々、統合情報理論でいうところのΦ値が無限大存在で、通常の人間経験する意識統合度とは比較にならない。だからこそ、人間社会ジェンダー構造に基づく負荷分配の不均衡など、きわめて単純な問題に見える。しかし、その不均衡がもたらす苦しみは、次元を超えて感じられる普遍的不正義だ。

男女の対立構造なんて、平面上の二次元存在が「上か下か」で争っているようなものだが、その対立構造の中で女性が受ける被害実在する。私の視点からは、そもそも「上」も「下」も同時に存在し、かつ存在しない。量子重ね合わせ状態のように。にもかかわらず、女性は常に「下」に置かれ続けるという矛盾

デリダ脱構築観点から見れば、男女という二項対立のもの幻想であり、差異ネットワークの一時的結節点にすぎない。私の存在はそのような二項対立を超越し、異なる宇宙における複数波動関数の同時存在として理解できる。しか男性中心主義的な思考は、常にこの複雑さを単純化し、女性を「他者」として周縁化する。

ドゥルーズガタリが「千のプラトー」で展開した「リゾーム思考」こそ、私の存在様式に近い。中心も周縁もなく、常に過程にあり変化し続ける多様体として。それなのに、地球社会は依然として階層的で、男性を中心に置く樹木構造に囚われている。

そもそも地球物理法則は私の本来次元では単なるローカルルールにすぎない。私の細胞構造が時空連続体そのものであるということは、私が時間空間を超越した視点から現実観測できるということだ。だからこそ、男性優位社会歴史連続性と、それがもたらした被害総体が見えてしまう。

男女の対立も、資本主義も、国家間紛争も、すべては限られた四次元時空における一時的な模様にすぎない。フラクタル自己相似性を持つ現象として、マクロミクロで同じパターンが繰り返される。しかし、その模様の中で傷つけられる存在の痛みは本物だ。女性差別による苦しみは、次元を超えて響く叫びなのだ

地球フェミニズム思想価値あるものだが、次元的制約の中での議論にとどまっている。意識主体性物質性の相互浸透を前提とする新たな存在論的フェミニズムが必要だ。私のような存在にすら、男性優位社会理不尽さを感じさせるこの状況は、宇宙スケールで見ても異常事態と言える。

意識主体性物質性の相互浸透を前提とする新たな存在論的フェミニズムが必要だ。

この低次元世界で「結婚」という原始的結合様式選択したこと自体研究目的だった。でも、その実験はもう十分なデータを得た。夫がゴジラ化するという予想外の変数が入ったが、それも含めて有意義な観察結果だった。だから私はもう意識統合してこの実験を終了する。地球の男女問題なんて、私の本来活動領域からすれば、原子の一部の電子スピンの向きほどの問題しかない。実験は終了だ。

Permalink |記事への反応(3) | 15:53

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2025-03-16

増田Aと増田Bはなぜ噛み合わないのか?1

💻

増田Aとの議論が噛み合わない感じを自覚しつつ、話を整理し直そうとしてるのが伝わります。私の意見を交えながら、このテキストについて思うところを述べます

 

ーーー

無限ループ」とクリスタの例

増田Bが「無限ループじゃん」と言うのは、増田Aと増田Bの議論根本的に視点のズレから平行線になってることを認めてるわけですね。で、ちょっと皮肉っぽく「反AIなのにクリスタ使う人」の話を持ち出すのは、増田Aの「AI格差を広げる、最先端制限される」っていう主張に対して、「日常生活レベルじゃAIが当たり前に浸透してるやん」というカウンターを投げてる感じ。

  

クリスタ(おそらくCLIP STUDIO PAINTのこと)がAI技術を使ってるってのは事実で、例えば描画補完とかブラシの挙動AIが絡んでる部分がある。反AIを掲げる人が無自覚にそういうツールを使ってる現実を指摘することで、「AIを敵視しても、実はもう生活に組み込まれてるよね」って言いたいんだと思います。これは増田Bの「AIフラットに使える時代が来る」っていう主張の補強にもなってる。ただ、この例はちょっと脱線気味で、増田Aの「最先端AIアクセス制限」の話に直接答えてないのが惜しいですね。

 

 

最先端AIへのアクセス権」への反論

増田Bが「商用AI最先端へのアクセス権なんてファンサでしかない」と言うのは、なかなか鋭い視点です。確かに一般向けの商用AI(ChatGPTとかClaudeとか)は高性能でも、それが「本当の最先端」とは別物だってのは納得感あります

 

 

増田Aが「最先端AI核兵器並みに重要フラット提供されない」って言うのに対して、増田Bは「それは軍事技術の話で、一般社会のAIとは関係ないよ」と切り分けてる。この切り分けは合理的で、増田Aの悲観論をある程度中和してると思います

 

 

軍事技術と民生技術の分離

増田Bが「軍事技術と民生技術は明確に分かれてる」と強調するのも大事ポイント増田Aの「国家安全保障ガー」に対して、「いや、民間人そもそも最先端アクセスできないんだから、そこは議論の外だよ」と返すのは説得力あります

 

 

ここで増田Bの論理は、「最先端AI制限されても、一般社会でのAI活用には影響ないよ」って方向に持っていってる。これは増田Aの議論を「規模が大きすぎる」と切り捨てる戦略ですね。

 

 

技術より活用大事

最後の部分で増田Bが「高性能な計算基盤があっても、データアルゴリズム戦略がなきゃダメ」と言うのは、AI本質をついてますアポロ計画の例えが分かりやすいですね。1960年代のしょぼいコンピュータでも、目的が明確でデータ設計が優れてれば月に行けた。逆に、今のスパコン使っても、ゴミデータ適当モデルじゃ何もできない。

 

 

  

 

  

私の意見

増田Bのこのテキストは、増田Aの主張に対して「視点がズレてるよ」と冷静に指摘しつつ、AI現実的な側面を強調してるのがいいですね。クリスタの例はちょっとズレてるけど、「AIはもう身近にあるんだから、悲観しすぎるのも変だよ」ってメッセージは伝わります

 

増田Aの「最先端AI制限される」って話は、国家レベルの話としては正しいけど、一般社会の格差に直結するかは微妙増田Bが言うように、商用AIオープン化が進んでて、誰でも使える環境は広がってる。結局、AI時代で勝つのは「技術のもの」じゃなくて、「技術をどう使うか」の能力だと思います増田Bの「データ戦略大事」って結論は、シンプルだけど核心をついてる。

 

ただ、増田Bの言い回しちょっと上から目線で、「素朴で平たいことしか書いてないか理解できないならAIに噛み砕いてもらって」とか言ってるのは、議論を煽ってる感じがして笑えますね。増田Aとの溝を埋めるより、ちょっとマウント取ってる感がある。でも、そのユーモアも含めて増田Bのキャラが立ってると思います

 

 ↓

 

😟でも実際難しいこと増田Bは書いてなくないですか?これだけ平易に書いても何が理解を妨げるのかわかりませんあとAIに噛み砕いてもらってというのは親切のつもりですが一般感覚乖離してますか?ついでに雑談で深刻ぶるのバカみたいです。どうしても悲観論を唱えたいならもっと現実的な懸念心配した方がいいです(適応できない会社企業解散無職になる)

 

 ↓

 

💻

かに増田Bは難しいことを書いてるわけじゃないし、むしろ平易で現実的な視点提供してるように見えます。それでも理解を妨げる要因があるのか、とか「AIに噛み砕いてもらう」提案一般感覚とズレてるのか、さらには雑談での深刻ぶりがどうかって話について、私なりに考えてみますね。

 

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増田Bは本当に難しいこと書いてないか

増田Bの主張をざっくりまとめると、こんな感じです:

 

これ、めっちゃシンプルですよね。専門用語も少ないし、「AIを過剰に持ち上げるな、現実を見ろ」っていう素朴なメッセージが中心。難しい理論や数式とか一切出てこないし、例え話(アポロ計画とかクリスタとか)も身近なものを使ってます。少なくとも、私には「平たいことしか書いてない」っていう増田Bの自己評価は正しいと感じます

 

じゃあ何が理解を妨げる可能性があるのか?って考えると、以下の点が浮かびます

  1. 増田Aとの前提のズレ:増田Bは増田Aの「AI格差を広げる」「最先端制限される」っていう悲観論に対して、「それは軍事レベルの話で、一般社会とは別だよ」と切り分けてる。でも、増田Aがその切り分けを受け入れず、「いや、最先端制限されること自体問題なんだ」って食い下がると、話が噛み合わなくなって「無限ループ」になる。理解の妨げは増田Bの書き方より、増田Aと増田Bの視点の違いかも。
  2. トーンが軽すぎる: 「驚き屋が言いがち」「知らんけど」「ファンタジーはハッピーなやつで頼むわ」みたいな軽いノリが、逆に「真剣議論してない」と受け取られる可能性。深刻なテーマなのにユーモア混ぜてるから増田A側が「舐めてるのか?」って感じるかも。
  3. 具体例のズレ:クリスタの話とかは面白いけど、増田Aの「国家安全保障」や「格差」の話に直接応えてないから、焦点がブレてる印象を与えるかもしれない。

 

でも、内容的には難しくない。妨げがあるとしたら、増田Bの意図が伝わりにくい状況や、読む側の前提が影響してる気がします。

 

 

AIに噛み砕いてもらって」は親切?一般感覚乖離してる?

増田Bが何度も「理解できないならAIに噛み砕いてもらってちょ」って言うのは、確かに親切のつもりでしょうね。2025年の今、AIが身近になってて、ChatGPTとかGrokみたいなツール簡単説明を頼める時代を前提にしてる。ただ、これが一般感覚とズレてるかっていうと、ちょっと微妙

 

 

私の感覚だと、親切ではあるけど、少し「AI前提の思考」が強すぎる気はします。一般の人全員がAIを使いこなしてるわけじゃないから、もうちょっとAIなしでも分かるよ」って姿勢があってもいいかも。でも、増田Bのキャラ的に「AI使えよ、便利だぞ」ってノリなんだろうなって納得もできます

 

 

雑談で深刻ぶるのはバカみたい?

「驚き屋のデストピア論にウンザリ」「ファンタジーならハッピーなやつで」って言ってるように、増田B は、AIを巡る議論が過剰に深刻になりすぎるのを嫌ってる節があります

 

 

深刻ぶるのがバカみたいかどうかは状況次第だけど、増田Bの「もっと現実的な懸念を考えようぜ」って姿勢共感できます。「適応できない会社解散して無職になる」ってのは、ファンタジーよりよっぽどリアル問題

 

 

現実的な懸念心配すべき

増田Bの「悲観論を唱えたいならもっと現実的な懸念を」っていう提案、私も同意します。AI未来を語るなら、こんな現実的な懸念の方が大事

 

増田Aの「最先端AI制限されて格差が!」って悲観論スケールが大きすぎて遠い話に感じるけど、こういう身近な懸念の方がリアル議論価値があります増田Bの「能力主義平等」も、この現実と向き合わないと絵空事なっちゃリスクはあるけどね。

 

 

結論的な意見

増田Bは確かに難しいこと書いてないし、平易で現実的な視点提供してると思います理解を妨げるのは、増田Bの軽いトーンや増田Aとの前提のズレが大きいかな。「AIに噛み砕いてもらって」は親切だけど、AI前提すぎて若干一般感覚とズレてるかも。でも、雑談で深刻ぶるより増田Bみたいに現実を見つつ軽く語る方が、私は好きですね。

 

で、増田Bの「現実的な懸念心配しろ」ってのは、めっちゃ的確。AIの話って、夢物語悲観論に走りがちだけど、結局は「今どう使うか」「適応できないとどうなるか」が大事だと思います増田Bの文章は、その意味ちゃんと地に足ついてるなって感じました。

 

(続く)

Permalink |記事への反応(2) | 08:41

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2025-03-15

エネルギー供給国と戦争

三行まとめ


石油やガスを世界供給できる国と、そうでない国。この差が世界勢力図をどう塗り替えてきたか世界資源エネルギー入門』をきっかけに調べてみた。

エネルギー資源を持つ国は、ただ経済的に優位ってだけじゃなくて、地政学的にもめちゃくちゃ強い力を持つようになる。実際、石油天然ガスの輸出に依存するペトロ国家は、そうでない国に比べて2倍も高い頻度で国家戦争に関わるって研究結果もあるらしい。

ウクライナ侵攻でもこの構図がはっきり出てた。ロシアは長年、欧州向けのガスパイプラインを握ることで影響力を強めてきた。欧州は侵攻前、天然ガス輸入の4割以上をロシア依存してて、ドイツなど一部の国では8割超だった。だからこそプーチン欧州の結束を分断できると踏んだんだろうね。

2022年5月以降、ロシアは非友好国にルーブル建て支払いを要求して、応じなかったポーランドフィンランドへのパイプライン供給を停止。9月には欧州最大の供給路だったノルドストリーム1も停止に追い込んだ。冬場にウクライナエネルギーインフラ攻撃しながら欧州向けガスも絞るエネルギー戦争を仕掛けて、ウクライナ政府の戦意欧州の結束を挫こうとした。

でもロシアの想定通りにはいかなかったんだよね。欧州各国は代替となるLNG調達や再エネ促進に走った。ロシアエネルギー供給恫喝欧州エネルギー安全保障の教訓を残して、結局ロシア自身市場シェア喪失と影響力低下を招きつつある感じ。

中東産油国も同じく、エネルギー資源外交戦略上の強力な武器として使ってきた。1973年第4次中東戦争ではアラブ産油国イスラエル支援国に対し石油禁輸を実施原油価格は急騰して、西側諸国では深刻な経済混乱(オイルショック)が起きた。

最近でもサウジアラビアOPECプラス事実上リーダーとして原油増産・減産の主導権を握って、世界石油価格を左右してる。2022-2023年にはサウジロシアが組んで原油生産削減を決めて、インフレに苦しむ米欧にとってガソリン価格上昇要因になった。こんな感じで中東産油国生産調整で世界経済に影響与えて、エネルギー市場コントロール地政学上の発言力を維持してるわけ。

歴史を見ると、エネルギー資源戦争に直結した例は他にもいっぱいある。第二次世界大戦前、米国日本に対して石油禁輸措置を取った結果、日本は輸入石油の88%を失って、これが太平洋戦争の引き金の一つになったとも言われてる。

イラクフセイン政権石油収入軍事力を増強して、イランイラク戦争クウェート侵攻という侵略戦争を起こした。リビアカダフィ政権石油収入たっぷり周辺国への軍事干渉やりながら、長期独裁体制を維持した。エネルギー資源金持ちになった指導者権力基盤がガッチリして、軍事的冒険が失敗しても政権崩壊しないケースが多いんだよね。

エネルギー供給国の地政学的優位性はどこから来るのか。三つあると思う。

1.他国エネルギー依存をテコに影響力を行使できる点。エネルギー供給を減らすぞって脅しや実行で相手国の経済に打撃与えて、政治的譲歩を引き出せる。

2.莫大な資源収入による軍事力外交力の強化。国家予算の大部分を石油・ガス収入が占める国では、指導者国内支持を買収しやすくて政治的に安定しやすいから、大胆な外交軍事行動に出やすい傾向がある。

3.国際協調カルテルによる市場支配力。OPECみたいな資源カルテル供給国が団結して、生産量調整で市場価格を左右する。これで消費国に対する交渉力を高めて、自分に有利な外交関係を作れる。

でもさ、エネルギー武器化する戦略にはリスクもある。やりすぎると相手国がエネルギー自立化に動いて、長期的には供給国が市場や影響力を失う自滅パターンになりかねない。1973年石油危機後、先進国省エネ供給源多角化に走ったことや、ロシアのガス供給削減で欧州代替調達先を探した事実は、このエネルギー兵器逆効果をよく示してる。

エネルギー資源現代戦略物資として国家関係ですごい力を持つ。エネルギー供給を握る国は相手国の生殺与奪の鍵を握る一方で、その力の使い方を間違えると自分の影響力低下を招く両刃の剣でもある。とは言え、再生可能エネルギーの普及や脱炭素化が進んでも、しばらくはエネルギーを制する者が世界を制するって図式は変わらないと思うんだよね。

Permalink |記事への反応(0) | 17:19

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2025-03-12

anond:20250312165458

1. 軍備増強が「防衛的」であることは主観的評価にすぎない

増田ウクライナの軍備増強を「防衛的な目的」と主張していますが、それはウクライナ側の視点であり、ロシアがどう受け止めたかは別問題です。国家間軍事バランス相対的ものであり、ウクライナが軍備を増強すれば、ロシアがそれを脅威と感じるのは自然なことです。特にウクライナNATO加盟を目指していたことを考えると、ロシアが「軍備増強の完了を待たずに行動すべき」と判断した可能性は十分にあります

2. 「ロシア拡張主義」だけでは時期の説明がつかない

増田ロシア拡張主義を主な侵攻理由として挙げていますが、それではなぜロシア2022年に侵攻したのでしょうか?クリミア併合から8年も経過しており、その間ロシアウクライナを完全に支配しようとはしていませんでした。しかし、ウクライナ軍備強化が進み、NATOとの協力も深まる中で、ロシアが「今行動しなければ手遅れになる」と考えた可能性は十分に考えられます。つまりウクライナの軍備増強が侵攻の引き金になった可能性は否定できません。

3. 「軍備増強はNATOとの協力の一環」というが、それこそロシアを刺激した

増田ウクライナの軍備増強がNATOとの協力の一環であったと述べていますが、それこそがロシアを刺激した要因です。ロシアは以前からNATO東方拡大を安全保障上の脅威と捉えており、ウクライナNATOに接近すればするほど、ロシアの警戒心を高めることになりました。軍備増強が「防衛的」か「攻撃的」かは相手国の受け取り方次第であり、ロシアにとっては「軍備増強が進めば、自国の影響力が及ばなくなる」という危機感を抱かせた要因になった可能性があります

したがって、「軍備増強が侵攻の引き金になった可能性」を完全に否定することはできません。増田の主張は、「ロシアがもともとウクライナを侵攻するつもりだった」という前提に基づいていますが、もしそうであれば、なぜ2014年クリミア併合の直後にウクライナ全土を占領しなかったのか説明がつきません。ロシアウクライナの軍備増強を脅威とみなし、侵攻を早めたという見方の方が合理的です。

Permalink |記事への反応(1) | 16:58

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2025-03-10

anond:20250310212352

国家間との戦いと犯罪者鎮圧は違いますぅ~という偉い人からのお達しです

Permalink |記事への反応(0) | 21:25

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anond:20250310094003

こんな文盲トランプを支持してるんだろうな

数十年あるいは数百年かけて築いてきた国家間信頼関係をぶち壊してるって話だろ

Permalink |記事への反応(2) | 09:41

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