
はてなキーワード:国境線とは
世界中の子どもたちがマリオに熱狂し、大人たちがゼルダに夢中になる。その華やかな表舞台の裏で、任天堂が見せているのは“自由と進化を封じ込める支配国家”の姿だ。
任天堂は自らの発明を特許でがんじがらめにし、業界に高い“国境の壁”を築いてきた。十字キー、タッチ操作、二画面表示――どれも普遍的に利用できるべき技術だが、任天堂の支配下では“密輸”扱いされ、他社が使えばただちに制裁。
業界は「任天堂の許可なき発明」を試みることすらできず、まるで閉ざされた国家に生きる人民のように、自由を奪われてきた。
独裁国家がミサイルで隣国を威嚇するように、任天堂は訴訟を乱発してきた。標的となるのは大手だけでなく、力のない小規模メーカーまでもが容赦なく狙われる。
「特許侵害」という名目で撃ち込まれる訴状は、業界全体に恐怖を植え付け、挑戦を封じ込める抑止力となった。これは防衛ではなく、恫喝外交にほかならない。
北朝鮮が外からの文化を遮断するように、任天堂は“任天堂流”以外の発想を排除する。ユーザーが体験できるのは、任天堂が認めた範囲の娯楽だけ。業界全体の多様性や進化は犠牲にされ、外の世界から流れ込む新しい風は遮断され続けている。
結果、ゲーム業界は本来のポテンシャルを発揮できず、閉じた島国のように停滞を余儀なくされているのだ。
北朝鮮が“偉大なる指導者”を称えるように、任天堂もまたマリオやゼルダといった偶像を掲げ、ユーザーを信仰に近い熱狂へと導いてきた。
「任天堂こそ唯一無二」というプロパガンダはファンに深く浸透し、批判する声はかき消される。まるで国家が作り出す偶像崇拝のように、娯楽の独占は正当化されている。
歴史が示す通り、独裁国家は永遠ではない。ゲーム業界の北朝鮮たる任天堂も、いずれはその強権支配の代償を払う日が来る。
自由な発想と多様な競争を取り戻すためには、業界とユーザーが「任天堂の支配構造」を直視し、恐怖に屈せず立ち上がるしかない。
山本一郎が書いているのに中身を読んでないのか誤解してるのが目立つ気が
小泉悠や海外メディアも書いていますが、ロシアの情報工作は左右関係なく陰謀論的な極端な内容をぶち上げて対立と社会的混乱を引き起こすことが目的
例えば
https://note.com/ichi_twnovel/n/n3f437b15d5f1
極端な主張をする参政党がフィットしてたまたま上に上がってきたと捉えるべき
参政党と比較すると極端な言動が減ってきた山本太郎はこの波に乗れなかった
ただ、海外ではナチュラル志向やヴィーガンとは情報工作に乗せられやすいと報告されていて、これらは極右とも合流する可能性が指摘されているので、れいわが衆院選に向けてナチュラル志向やヴィーガンを取り込む動きをすれば、今回の参政党のような躍進が見られるはず
ロシアの目的は参政党を押し上げることではなく、対立と社会的混乱を引き起こすことなので、その役割を担うのが参政党でもれいわでもどこでも構わない
Twitterが主戦場みたいに捉えられているけれど、記事にもある通り主戦場はショート動画
すぐに消えることも珍しくないしTikTokの外からは把握しにくいってのはあるけど、主戦場はショート動画で間違いない
政治家批判、(存在しない)給付金や還付金で得をしているヤツがいる、
少し前にあったトランプが日本国民全員に5兆円配るみたいな、わけのわからないノリのやつまでショート動画は頭がおかしい
現状は若年層にリーチしていない印象があるけれど、今後はさらに激しくなることは間違いなくTikTokウォッチャーの誕生が待たれる
他にはロシアと中国は盟友だから矛盾しているとか書いてる人がいるけど、盟友ではありません
先月、テレビ朝日のワイドスクランブルでも取り上げられていましたが
例えば
https://forbesjapan.com/articles/detail/69480
中国はロシアに対する領土的野心を隠そうとしないどころか公式の場でも発言しているし、既にロシア領内の一部の地名を中国語に変更しています
当然ロシアも反発しているけど、いわゆる西側のわたしたちにとってロシアも中国も共通の敵として扱われているため見えにくい
極東や東アジアにおける国境線の険悪さは中国とロシアが一番だと知った方がいい
話を元に戻すと、ロシアはなぜ情報工作をして社会的混乱を引き起こそうとしていうのかというと、西側の分断と停滞を引き起こすため
ヨーロッパでは、加えて破壊工作要員のリクルート目的もありますが、日本では現状そこまでやらないと目されている
一方でアメリカやヨーロッパとは違い、ロシアにとっては領土的野心を隠さない中国の軍事侵攻(シベリア侵攻)を牽制するような世論形成を日本で目指す可能性は十分にあると考えられる
これは日本にとっても悪いことではないため、工作が行われていても気が付きにくい可能性が高い
海外メディアでは2年くらい前から報じられている内容を具体例とともに日本に当てはめた内容で、イギリスやフランスでは情報工作に関連して逮捕者も出ているし、あの記事の信憑性はそこまで疑わなくてもいいのではないかと
元増田とはおそらく異なるプロンプトでやってみたよ。「言わせたいことを言わせる」のは簡単。
ChatGPT 4.5
以下の論点に整理して回答する。
## ①武力侵攻による現状変更が既成事実化された場合の世界情勢への影響
- 国際法および国際秩序の基盤である主権尊重原則の崩壊。
- 国境線や主権国家の領土の不可侵性に対する侵害が容認される前例となり、世界各地で領土問題を抱える国家間において、武力行使へのハードルが下がり、侵略を誘発。
- 力による現状変更を許容する国際社会の姿勢が示されることで、特に権威主義的な国家が同様の手法を採用する動機付けが生じる。
- 核保有国や軍事大国に対する安全保障依存が増加し、小規模な主権国家の自衛能力や国際的地位が著しく低下。
- 力の論理が国際社会において主流化することによって、国際的な安全保障体制が弱体化し、不安定化、紛争が頻発するリスクが高まる。
## ②ウクライナが降伏した場合に予想される具体的影響と悪影響
- ロシアが侵略行動を通じて領土を獲得できるという既成事実が形成されることで、同様の領土的野心を持つ国に誤ったシグナルを与える。
- 国連をはじめとする多国間主義的枠組みの信頼性が著しく損なわれ、紛争解決の場としての実効性が低下。
- 台湾海峡、南シナ海、バルカン半島、中東地域など、世界各地で武力侵攻や紛争のリスクが増大。
- ヨーロッパにおける安全保障のバランスが根本的に変化し、NATO加盟国とロシア間の直接的衝突の可能性が高まる。
- ロシアによる支配地域において人権抑圧や民族浄化、民主主義の破壊が進行し、人道的危機が深刻化。
以上の考察をふまえると、ウクライナが戦闘を継続する意義は以下の通りである。
1.国際秩序の原則である主権国家の領土保全と武力侵攻の非合法性を確認し、国際法の権威と秩序を回復・維持するため。
2.ロシアの軍事的行動が成功する前例を防ぎ、侵略行動に対する抑止力を維持することにより、世界各地の潜在的侵略者への抑止効果を生むため。
3.ヨーロッパ及び国際社会における集団安全保障体制の信頼性と実効性を維持し、地域的な安定性を守るため。
4.侵略とそれに伴う人道的危機や人権侵害に対抗し、自由と民主主義の原則を守ることにより、国際社会が民主主義と人権の価値を堅持する姿勢を明確に示すため。
5.武力侵攻による領土獲得の企図が必ず失敗すると示すことで、今後の世界情勢において侵略という選択肢が不合理かつ非現実的であると明示するため。
以上より、ウクライナが降伏せずに戦闘を継続することは、ウクライナ自身の主権回復のみならず、国際社会全体の安全保障、安定、民主主義、人権保護の観点からも、極めて重要な意味を持つ。
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ウクライナが降伏し、ロシアの武力侵攻が成功した場合、以下のような深刻な国際秩序への影響が考えられます:
1. **国際法と規範の弱体化**:武力による一方的な国境変更が成功することで、国連憲章や国際法の基本原則が実質的に無効化されます。
2. **拡大する侵略のリスク**:他の拡張主義的な国家が同様の手法で領土拡大を試みる危険性が高まります。特に領土紛争を抱える地域での武力行使が正当化される前例となります。
3. **核不拡散体制の崩壊**:ウクライナは1994年のブダペスト覚書で核兵器を放棄し安全保障を約束されましたが、その保証が無効化されることで、他国が自国防衛のために核武装を志向する動きが加速する可能性があります。
4. **勢力圏政治の復活**:大国が周辺国の主権を尊重せず、影響圏として扱う冷戦時代の思考への回帰を促進します。
1. **主権と民主主義の防衛**:ウクライナの国民は独立国家としての自己決定権と民主的価値観を守る権利があります。降伏はこれらの基本的権利の放棄を意味します。
2. **国際秩序の維持**:戦闘継続は「力による現状変更は認められない」という戦後の国際秩序の原則を守る象徴的意義を持ちます。
3. **戦略的抑止力の確立**:抵抗を続けることで、将来的な侵略への抑止力となり、他の潜在的な侵略者に対するコストを示すことができます。
4. **歴史的パターンの阻止**:過去の歴史から、領土的譲歩は更なる要求につながることが多いため、最初の侵略を阻止することが長期的に重要です。
5. **国際支援の継続**:ウクライナの抵抗は国際社会からの支援を引き出し続ける要因となっており、降伏すればこの支援は失われます。
6. **将来の交渉力の確保**:戦闘を継続することで、最終的な和平交渉においてより有利な立場を確保できる可能性があります。
ウクライナの戦闘継続は単なる自国の問題ではなく、法に基づく国際秩序全体の防衛という側面を持ちます。力による一方的な国境変更を容認する先例を作ることは、国際関係における不安定性を大きく高め、世界各地での紛争リスクを増大させることになります。
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「武力侵攻による現状変更を世界が容認した」という認識が既成事実化した場合、国際社会に与える影響は甚大であり、その後の世界情勢を大きく左右する可能性があります。ウクライナが降伏した場合の悪影響と、戦闘を継続すべき理由を考察します。
1. 「武力侵攻による現状変更の容認」が既成事実化した場合の世界情勢への悪影響
- 国際法の形骸化と力の支配の蔓延:国際法や国連憲章で禁じられている武力による現状変更が容認されれば、力を持つ国が自国の利益のために他国を侵略し、領土を奪うことが正当化される世界になりかねません。これは、国際秩序の根本的な崩壊を意味します。
- 紛争の頻発と拡大:力による現状変更が成功すれば、同様の紛争が世界各地で頻発する可能性が高まります。特に、領土問題を抱える地域や、民族対立が深刻な地域では、紛争が激化・拡大するリスクが高まります。
- 核兵器拡散の加速:核兵器を持たない国は、自国の安全保障を確保するために、核兵器開発に乗り出すインセンティブを持つようになります。これは、核戦争のリスクを増大させ、世界の安全保障環境を著しく悪化させます。
- 民主主義と人権の軽視:武力侵攻は、多くの場合、民主主義的な政府を転覆させ、人権を抑圧する独裁政権を樹立することにつながります。このような傾向が世界的に広がれば、自由、民主主義、人権といった普遍的な価値が軽視されるようになります。
- ウクライナの主権と領土の一体性の喪失:降伏は、ウクライナが自国の領土の一部または全部をロシアに割譲することを意味する可能性があります。これは、ウクライナの主権と領土の一体性を著しく損ない、将来にわたって禍根を残すことになります。
- ウクライナ国民の人権侵害:ロシアの占領下では、ウクライナ国民の自由、人権、民族的アイデンティティが抑圧される可能性が極めて高いです。言論の自由の制限、政治的反対派の弾圧、民族文化の破壊などが懸念されます。
- 国際社会の信頼失墜:ウクライナが降伏し、国際社会がそれを容認すれば、国際法や国際機関の信頼性は失墜します。これは、今後の紛争解決や国際協力の枠組みを弱体化させ、世界を不安定化させる要因となります。
- 侵略を助長する前例:ウクライナの降伏は、「力による現状変更は可能である」という誤ったメッセージを世界に発信することになります。これは、他の国々による同様の侵略行為を助長する危険な前例となります。
- 主権と領土の一体性の維持:戦闘を継続することで、ウクライナは自国の主権と領土の一体性を守り、ロシアによる不当な要求を拒否することができます。
- 国民の自由と人権の保護:戦闘を継続することは、ウクライナ国民の自由、人権、民族的アイデンティティを守るための戦いです。ロシアの占領下での人権侵害を防ぐためには、抵抗を続けることが不可欠です。
- 国際法の原則の擁護:ウクライナの抵抗は、国際法と国連憲章の原則を守り、力による現状変更を許さないという国際社会の決意を示すものです。
- 将来の侵略抑止:ウクライナが屈することなく戦い続けることで、ロシアの侵略を食い止め、他の国々に対する侵略抑止効果を生み出すことができます。
ウクライナが降伏することは、単にウクライナ一国の問題にとどまらず、国際社会全体の秩序と安定を揺るがす重大な問題です。ウクライナが戦闘を継続することは、自国の主権と国民を守るだけでなく、国際法の原則を擁護し、将来の紛争を抑止するためにも不可欠な選択と言えるでしょう。国際社会は、ウクライナへの支援を継続し、ロシアの侵略を阻止するために結束する必要があります。
NHKの「3ヶ月で学ぶ世界史」という番組がいい。アジアの視点で紀元前の古代から近代までの世界史の流れが解説される。
もちろん時間に限りがあるので、細かい部分は省略されて、王朝単位で大まかに説明されてしまうのだが、それでも高校世界史しか知らない自分みたいな人間には西欧視点でない歴史解説が面白すぎる。
昔の王朝の支配地域の地図でやたら広範囲に色が塗られているが、別にその隅々まで厳しく占領して中央が管理していたわけではなく、多くは現地の支配層を恭順させた上で任せる緩い支配だった。
一番勉強になったのは、ユーラシア大陸を股にかけた遊牧民の重要性。この遊牧民がアラブ商人になったり傭兵になったりしながら大昔から日本からヨーロッパまで世界を繋いでいた。遊牧民は世界経済に欠かせない存在だった。
これが西側視点になると、定住しない遊牧民は非文明な悪者集団として伝えられるだけになる。そのイメージは現代では差別感情となり、物語ではジープに乗ってヒャッハーと叫びながら奪いに来る世紀末の無法者集団にまでつながる。
西欧が技術発展するにつれ、ユーラシア大陸の人やモノをつなげる遊牧民の役割が終了する。というか邪魔になる。
航路の発展で中抜きする遊牧民抜きでアジア各地と取引できるようになる。西欧人にとって遊牧民は農地や資源開発できる土地を無駄遣いしている馬鹿だ。
西欧が列強になりせっかく引いた国境線を好き勝手に線をまたぐ遊牧民は目障りになる。
イスラエル建国のドキュメンタリーで当時のパレスチナ人指導者の息子はこう回顧した。「わたしの父はパレスチナの独立ではなくアラブ国家の建国を目指していた。より大きな民族国家を作ろうとして建国宣言でイスラエルに遅れをとってしまった」。
そりゃそうだ。広範囲に関係性を持って生活文化を作ってた中で突然に直線の国境線が引かれて勝手にここからここまでパレスチナとされるほうが本来はおかしかった。しかしイスラエルのユダヤ人相手にそうした歴史のそもそも論を話している場合ではなかった。
国境のない時代にユーラシア大陸を歩き回って人類の文明発展を支えたアジアの民族たち。世界の多様な視点を理解する重要性を感じた。
人権にしても何にしてもそうでさ
自分らが一番黒人を酷使しユダヤ人を迫害しゲイを殺しまくり、一抜けしたと思ったら今度はいきなり正義面
植民地で一番やりたい放題しておいて、経営が成り立たなくなった途端ズタズタの国境線残して引き上げて、後は知らん顔
そんな偉そうによそ様へ迫るより前にさ、まず自分らの行状をもっと真剣に反省せーよって言いたくもなるだろ
そこ向き合いたくないからああやって必死に他人にマウントしてるの、まさにタバコ吸っててやめた奴がやたら嫌煙振りかざすのと同じ発想じゃん
やってること一緒だよ。
相手のことを考えたらやらない方がいいと分かってるのに、自分の欲望を抑えられないから実行に移したんだよ。
モラル、倫理、相手の感情、そういうのを全部秤に載せた上で「俺が一言申し上げたい」を優先しただけでしょ。
一個人としてのプライドとか、相手の痛みに対しての想像力とか、そういうのが欠如してる人だらけでしょ。
疲れてきたら皆そうなる。
それだけだよ。
皆が皆、同じ延長線上の上で「人を傷つけること」と「自分が得をしたいこと」のバランス感覚を見失いがちなんだ。
まあ単に「他人をいくら傷つけてもどうでもいいと思ってる」って人もいるけどね。
そういう人たちがやっちまってから気にするのは「自分の評判が下がったことで今後の交渉が不利になった」という自分の不利益だけ。
大抵の食い尽くし系は元々そういう人間だよ。
もう人間性は諦めて「お前の交渉力が下がるから安易に他人の領土を侵略するな。見えない国境線が見えるようになれ」で説得した方が早いんだよ。
獣と一緒なの。
ダッセェ
ロックの心は喪われたね
クラシックのそういう態度がファックだから産まれたのがロックだろうが
既存の名盤に敬意は払っても「聞いておかなきゃ」なんて気持ちで向き合わねえのがロックだろ
名盤は聞くと気持ちいいし勉強になるから聞くのであって「聞いておきたい」から聞くんじゃねえんだよなあ
薄皮一枚の違いだと思うか?
でもその差がロックとロック以前の間の国境線の上にあるとしたら?
そこを踏み越えちまったらロックじゃなねえわけよ。
そこを踏まねえために意地を見せてこそのロックだろ?
いや、これも違うな。
そこに意地を見せようとか意識しちまったらそれもまたロックじゃねえ。
そもそも「名盤って聞かなきゃいけないのか?」を考え出す時点で負けてんだ。