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はてなキーワード:団塊ジュニアとは

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2025-10-21

5時夢月曜最新回で「昭和生まれへの誤解」というテーマで話してたが

「全員が戦争経験者」って思ってる奴は、小学校卒業したのか?第二次世界大戦が何年に終わったかからないってことだよな?悲惨だ。教育の敗退

「全員バブル時代恩恵を受けた」って思ってる奴も同様。バブル崩壊が何年か、中学歴史教科書には書いてある筈(小学校は知らん)

ガラケーワープロなど古い機械しか使えない」って…寧ろ家庭用PC使い始めた世代だが。昭和40年代初頭生まれだと仕事紙テープパンチした記録媒体とか使ってる人とか居て、そっから現代的なPCへの移行、並びにインターネット黎明期から現代に至る進化経験している生き字引だろが。そういうタイプレアだとしても、団塊ジュニアくらいだとPC使うの当たり前、そのちょっと後だと学校で授業あり。そして勿論現在スマホを使っている。というか。きょうび、老人施設に居る老人ですらスマホタブレット使うだろ。お前らの爺婆も使ってるだろうが

昭和生まれ同士に世代ギャップは無い」わけない。ギャップは数年で生まれる。「伊沢みなみかわのクイズに出ない世界」という番組でここ数回「平成クイズ」をやっていた。平成まれパネラーの3人の中でもギャップが生まれているのがつぶさにわかる内容だった

昭和は63年と一週間もあるんだぞ?50年前の世界現在がどれだけ違うか考えてみろっての。昭和だけ60数年間同じ世界なわけないだろが。思考停止しとんのか。というか釣りか?ネタ?

Permalink |記事への反応(0) | 20:03

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2025-10-14

人口ピラミッド社会保障関係が分かってない人が多い

https://anond.hatelabo.jp/20251013134531

ブコメ者にもよくいるのだが、この増田のように

人口ピラミッドの山(団塊ジュニア氷河期世代)が通り過ぎれば社会保障問題解決する」

という勘違いをしている人が多く見られる。

社会保障基本的には同時代の現役世代が支払って引退世代が受け取るので、引退後に子孫世代が多ければお互い楽になり、少なければお互い苦しくなる。「現役一人あたり何人の老人を支えるか」というポンチ絵を見たことがある人も多いだろう。

一方、「人口の山」は直前や直後の世代より多い現象で、それ自体社会保障財政収支的な厳しさとはあまり関係ない(※学校入試がそうだったように、施設の定員増が追いつかない、席の奪い合いが前後世代より厳しいなど、人口が多いこと自体で苦しむ要素が全く無いわけではない)。

現在最初人口の山である団塊の世代後期高齢者差し掛かったが、彼ら彼女らは自分たちと遜色ない数の団塊ジュニアという山を作ったので、昔より厳しいとは言え社会保障がすぐにでも崩壊するような状況には至っていない。

世代と子世代との人口比を正確に測ることは難しいが、合計特殊出生率は子側から見た親との人口比を反映していると言える。前述の団塊ジュニアピーである1973年は2.14で、人口の置換水準の2.07に近く、団塊の親と団塊ジュニアの子がほぼ同数であることが窺える。

参考:年次別にみた出生数・出生率人口千対)・出生性比及び合計特殊出生率https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003411595

当の団塊ジュニアはというと、2004年まれの父平均年齢が32.2歳、母平均年齢が30.2歳なので、これが概ね1973年まれの子世代代表する年と考えると、合計特殊出生率は1.29。子世代が親世代の65%程度(約3分の2)に減っている。

参考:出生順位別にみた年次別父・母の平均年齢https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003411609

本題の、より下の世代ではどうかというと、2013年まれ(親は平均1980年まれ)は合計特殊出生率1.43(子が72%)でやや改善しているが2.0には程遠く、2023年まれ(親は平均1990年まれ)は1.20(子が60%)に落ちる。団塊ジュニアより親子の人口比は悪化している。

まとめると

人口ピラミッドに山があるから社会保障が厳しくなるわけではない

・親世代と子世代との人口比≒合計特殊出生率重要

団塊ジュニアが去っても苦しさはほとんど変わらず、1990年まれ以降はそれ以上に苦しい世代になる

Permalink |記事への反応(0) | 01:30

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2025-10-13

anond:20251012233456

団塊ジュニア世代はいわゆるバブル世代じゃなくて氷河期世代

Permalink |記事への反応(0) | 13:29

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2025-10-12

anond:20251012232959

そうなんだよね。だけど、団塊バブル団塊ジュニアは自分たち退職金株価しか関心がなくて、今後の日本産業ヘゲモニー維持とかなにそれおいしいの?状態から無理だろうな。

Permalink |記事への反応(1) | 23:34

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若者恋愛離れしている!!!

なんか、最近「実は若者恋愛離れしてないんですよ〜」みたいな専門家が多くて意味からないんだけど

参考にしてるのはこれ

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/JNFS16_Report03.pdf

(27ページ、2.1 異性との交際状況)

独身者調査の結果」ね

独身者のなかで恋人いない率があまり変わってない」って、そりゃそうだろ、なんなんだこいつら?

 

はい20〜34歳のざっくりした統計

 

男性既婚独身独身
既婚恋人あり恋人なし
198243.821.934.3
198739.722.338.0
199236.226.337.5
199733.926.140.0
200231.625.143.3
200529.327.143.6
201029.024.546.5
201526.821.351.9
202125.421.153.5

 

女性既婚独身独身
既婚恋人あり恋人なし
198263.023.913.1
198759.130.810.1
199253.235.411.4
199748.435.416.2
200243.837.119.1
200540.136.723.2
201038.53427.5
201536.130.233.7
202134.227.838.0

 

明らかに離れている

そりゃそうだろ、騙されんなよ?

独身恋人いる率は確かにそれほど変わっていないが、そりゃ結婚したら対象外になるからな、「恋愛離れ」に用いるのはおかし

厳密にはこの数字も、恋愛離れというよりパートナー離れと言ったほうが正しいけどな

 

おまけ、恋人希望する/希望しないをいれたもの

 

男性既婚独身独身独身
既婚恋人あり恋人なし、交際希望恋人なし、交際希望しない
201029.024.533.712.8
201526.821.336.215.7
202125.421.135.617.9

 

女性既婚独身独身独身
既婚恋人あり恋人なし、交際希望恋人なし、交際希望しない
201038.53421.36.2
201536.130.224.98.7
202134.227.825.012.9

 

若者(18〜34歳)の男性の18%、女性の13%がガチで諦めている

結構多いよな、しかもこの10年急激に伸びてるようにみえ

 

あとグラフにしてみると女性恋愛離れがとんでもなく急激に伸びてる

経済的独立した結果、男性と似た状況になってきた感じかね

 

____________

 

本当はもっと恋愛離れ」について厳密に調査すると思うんだけどなあ

 

ちなみに30ページも面白い

2021年時点で、未婚者x恋人ありの出会いの経路、思ったよりネットが少ない

まあこの母数って大学生が多そうだからってのもあるけどね

 

31ページの性交経験も、たまに記事で見かけるんだけど、独身者に限った話だからデータとしてさほど使えない

既婚者を含めればセックス離れしてるというデータになると思う

 

ちなみに夫婦調査の結果はこっち

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/JNFS16_Report04.pdf

 

元はこれ

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/doukou16_gaiyo.asp

 

結構面白いので目次書いとくね

 

独身調査

2.結婚についての考え方

 2.1結婚意思

 2.2結婚の利点・独身の利点 

 2.3結婚へのハードル独身でいる理由

 2.4結婚意思のない未婚者の意思変化 

3.交際経験

 3.1 異性との交際状況 

 3.2交際経験・回数など 

 3.3交際相手をもたない未婚者とその交際希望

4.恋人婚約関係交際期間

 4.1現在交際関係の種類(恋人婚約者等)

 4.2 最長交際期間・平均交際期間

 4.3交際相手との将来計画結婚意向・時期)

5. 将来設計ライフコース志向

 5.1結婚時期・適齢期観

 5.2子どももつこと・結婚後の生活意向

 5.3 未婚期間・晩婚の志向

6.特性比較・変化傾向

 6.1年代別・性別比較

 6.2学歴就業形態比較

 6.3過去調査との時系列比較

7.結論政策示唆

 7.1 主な発見

 7.2独身者を取り巻く課題

 7.3 今後の方向性

夫婦調査

2.夫婦結婚過程

 2.1配偶者出会った年齢・初婚年齢・交際期間

 2.2出会いきっか

 2.3結婚を決めたきっか

3. 出生・出産過程

 3.1 完結出生子ども

 3.2結婚持続期間別出生子ども

 3.3社会経済状況別子ども数(妻年齢45-49歳)

 3.3.1居住地別(都市・非都市

 3.3.2地域ブロック

 3.3.3夫婦学歴

 3.4育児休業制度利用と就業継続の影響

4.子ども数に関する考え方・意識

 4.1理想子ども数・予定子ども数

 4.2結婚持続期間別・年次推移

5.結論示唆

 5.1 主な傾向と変化点

 5.2政策示唆

 5.3 今後の課題

 

HTML版、Excel版もある(見づらい)

___________

 

データ見たけど「恋人がいると回答した独身者」の割合は載ってるけど、既婚者、恋人いない人の割合はどこにもない。別の調査混ぜて表作ってる?この手の調査で合計が100%になる(未回答者がいない)のは嘘っぽい。

 

既婚率は国勢調査から持ってきてるだけです

離婚率・死別率は少ないので入れていません

調査年が若干ずれてるのと、人口分布を加味していないので「ざっくりした統計」です

 

___________

 

お前らほんと数字苦手だよな

未婚・恋人なしが増えているとは言え、結婚する人の方が多いというのが今の世の中だよ

印象で語ってんじゃねーよ

 

___________

 

おそらくここ1020年で「結婚しろ恋人作れ」の圧が減ったというのはあると予想できるよね

これって親世代が変わったからなのかな?今の親って団塊ジュニア世代?もう感覚現代人なんよ

団塊の世代までは昭和脳なんだけど

Permalink |記事への反応(15) | 21:53

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2025-10-06

そろそろ、団塊ジュニア上司トップっていう時代になる

俺等がずっと想像してきた、おっさん上司イメージ

あれって団塊の世代イメージが強いと思うんだけど

あと5年〜10年で団塊ジュニアが60歳くらいになるから、もうアレらは居ない状態になる

そしてもう少し経つと、それすら引退していく、はてなーくらいの世代が「長」になってくる

 

今度は疎まれる側になるんだよ

Permalink |記事への反応(2) | 09:56

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2025-10-04

政治で明らかに変わった例

そうか、経験してないか。それは幸せだな。

ちなみに世の中の人としてはこんな例がある。

こうやって並べてみると、安部政権は全くと言って良いほど大きな経済社会保障政策をやっておらず、ずるずると前例踏襲小手先政策だけをやっていたので、物心ついてからその時代だった人には、感じたことがないというのも当然かもしれない。

ただ、その不作為が今になって噴き出しているのだが。これはちょうど1990年代後半が終わった後の、小泉純一郎時代の空気に似ている。大波がくるぞ。

Permalink |記事への反応(17) | 22:03

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2025-10-01

anond:20251001082601

>ってことはボリュームのある団塊ジュニアとか50代ぐらいが働けてる今はいいけど、じきにこれが全員要介護者になると想像したら簡単やわ

団塊ジュニア高齢者になる頃は団塊ジュニアより数の多い団塊が減っていくのでそこは誇張しすぎ

>圧倒的な自殺者数を誇る日本労働環境が肉体的精神的な健康を阻害してて働けない人を作ってるって問題もあれば、

自殺者数は減少傾向だし日本就労率は国際的に高い方なので働けない人が諸外国より多いというわけでもない

Permalink |記事への反応(0) | 08:35

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anond:20250930160407

労働者不足は副次的もの人口の極端な減少が実際のところやで

小中で人口ピラミッドやったやろ?

あれがどんどん上に上がっていってるんや

具体的に言うと50年で4000万人も人が減って2/3に縮小するって言われてる

ってことはボリュームのある団塊ジュニアとか50代ぐらいが働けてる今はいいけど、じきにこれが全員要介護者になると想像したら簡単やわ

社会保障費用はかさむけど働く人はおらへんから税金は入ってこない そもそも世話したり医療提供する人がおらんようなってまう

働いてない人が働けばーってそんな簡単な話でもないんや 

圧倒的に絶対値ボリューム必要やし そもそも現在働けてない人って雇用が足りてないからって1つの事情で全てが片づくわけでもないやろ? 圧倒的な自殺者数を誇る日本労働環境が肉体的精神的な健康を阻害してて働けない人を作ってるって問題もあれば、社会要求する能力の変容によって求められる能力に満たないから働けない人がいるって問題でもあるし、もっと様々な要素を含んだ複雑なもんや

Permalink |記事への反応(2) | 08:26

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anond:20251001053624

そもそも少子化対応策なんかない

なってしまったら終わり

日本場合団塊ジュニアの時点でテコ入れしてもワンチャンあったかすら分からない、というかテコ入れなんか無理だろう

Permalink |記事への反応(1) | 06:30

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2025-09-23

40後半なのに自分や同世代永遠の若手っぽい感じがする

世代的には中堅からベテランなんだけど、なんか俺の中で自分が若手だという意識が抜けきらない。友人が、どこそこで何々のポジションに着いてる,みたいな事を聞くと,あーすごいなー、と一瞬思うけど、本来的には別に世代としておかしくはない。会社での俺自身の立ち回りでも、ベテランじゃなくて、軽い動きをしてしまう。それは何故かと考えてみた。

自身キャリアによる

自身の話だが、大学のんびりやってて就職するの遅くて、会社ものんびりやってて一兵卒時代が長かった。そういう俺自身ソルジャー歴の長さで若手意識が抜けないというのは当然あると思う。

世代としての70年代後半生まれの難しさ

いわゆる氷河期世代というやつだと思うが、若い頃は団塊世代が元気で、ちょっと上を見るとバブル世代オラオラしてる。いくつか上には団塊ジュニアが分厚くいて、いざ自分たちは九十年代後半以降の長期低迷期に割を食っていい思いをしていない。俺の就職の遅れや一兵卒時代の長さはもちろん俺自身によるところもあるが、確実に時代の影響は受けてるし,順調に就職した同世代も二十代の頃に苦労したはず。たぶん。

人類としての一般的認知の歪み

あんまりみんな言わないけど、40代になっても別に頭の中は成長しないんじゃないかな。年だけ食うけど、頭は二十代のままだから、ふとした瞬間に実年齢と自己認識との間でギャップが出るんではないか

Permalink |記事への反応(0) | 17:54

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2025-09-17

anond:20250917034708

ミクシィ時代って真夜中の方が活気なかったかSNS。やっぱり団塊ジュニアぐらいがもう初老になって早く寝てるのか

Permalink |記事への反応(0) | 03:48

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2025-09-03

韓国ってやっぱ詰んでるよな(少子化

中国はまださ、団塊ジュニアみたいな層が次の世代に控えてるからワンチャンあるんだよ

それに比べて韓国はこれ

https://population-pyramid.net/ja/pp/%E9%9F%93%E5%9B%BD

 

今の30歳前後が、いわゆる団塊ジュニアみたいな世代

まさに適齢期なのに、子供がめちゃくちゃ少ない

この先はまさに転げ落ちるだけだ

Permalink |記事への反応(1) | 18:01

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2025-08-28

anond:20250827232720

から

少子化対策団塊ジュニアの段階でやってないと無意味だったから今更やっても遅いって単純な話も理解できてないやつが偉そうに人口動態を語るな

Permalink |記事への反応(1) | 01:40

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2025-08-19

今の親たちが過保護になってしまった理由

YouTubeShortを見てたらこんな動画が流れてきた。

  

https://www.youtube.com/shorts/d2RzINDHzOI

幼児から目を離してはいけない理由 2025/07/06 #2歳1ヶ月 #成長日記 #shorts

  

内容は公園で2歳の男児父親に対して「パパ、とまって」と言って制止させた後、一人ですたすたと歩いていく様子をただ撮影している動画

子供が画面外へと消えるギリギリくらいのところで父親は歩き出し「ダメだよ、そんな一人で遠くまで行っちゃ!」と笑いながら叱るところで終わる。

案の定この動画コメント欄では父親バカ叩かれているわけだが。

いわく、「不審者に連れ去られたら・・・」「走ってる人にぶつかって、こけて、頭をうったら・・・」「自転車に轢かれたら・・・

そして「母親だったらこんなことしない」と結論

いや、まあわかるけどさ。

これ正しくは「”現代の”母親だったらこんなことしない」だと思うのよ。

昭和時代団塊ジュニア世代バブル世代子供のころの5歳未満児死亡率って今の5倍から10倍くらいあるからね。

戦前なんか50倍~100倍くらいある。

でも世界はそれでも普通に回ってたんだよな。

小さい子が死んでしまうのはよくあることではなかったが、しばしばあることだった。

なぜそれが許容できていたのかと言えば、若くして結婚して、3人、4人と子供を産んでいたから。

運悪く亡くなってしまってもまだ希望があった。

対して、現代子供を産まなすぎる。

子供を産まないから、子供が貴重になり、絶対に失うわけにはいけないプレッシャーと、万が一にも失ってしまったとき喪失感はそれこそ昭和の50倍~100倍はあるといっても過言ではない。

まして近年は不妊治療などで何年も苦労し大金をかけてようやく生まれてきた子供たちも少なくない。

そりゃ過保護にもなるでしょうよ。

  

でね、過保護になった理由はつまり、「子供が昔に比べて何十倍も貴重になったから」ってことなんだけど、問題はこれがいいことなのか悪いことなのかってことだよ。

自分は悪い面の方が大きいんじゃないかと思っている。

プレッシャーが増える、失敗が許されない、ギスギスするというのは心理精神面に多大な悪影響を与えるわけだからね。

子供をたくさん産んで、心に余裕のある昔の方がよかったと思うよ。

Permalink |記事への反応(2) | 00:18

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2025-08-18

20年後団塊ジュニア世代が老後になってNISA現金化しだしたら株価暴落する可能性はありますか?

Permalink |記事への反応(0) | 05:29

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2025-08-14

anond:20250814225748

いま全然そんなことない。その認識は間違ってる。高偏差値学生の数はい団塊ジュニアの半分くらいしかおらずどこも取り合い状態から

氷河期採用絞ったので40歳位の人達の人数めちゃすくない。いま新卒とか30台前半のキャリア入社とか各社取り合いしてるよ

Permalink |記事への反応(1) | 23:02

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2025-08-12

長い!のでChat GPT 5 Proに要約させた

『「就職氷河期世代問題本質とは何か?』対談+増田エントリの要約と整理

はてな匿名ダイアリー投稿用)

  • 最短まとめ(2行)

本文のシンプル要約

対談記事の要点(近藤絢子×筒井淳也 / 公研)
増田エントリの要点(=本投稿の元記事

肯定的評価できる点(良い)

論点留保(悪い/気になる)

中立的な整理(落としどころ)

合意できる土台:
  1. 氷河期以降も続く構造的な雇用脆弱化(特に大卒)を直視する。([公 研][1])
  2. 世代ベルではなく、困窮線上の人たちへピンポイント支援住宅所得補助・医療/就労接続)を拡充。([公 研][4])
  3. 少子化教育就業マッチング構造の影響が大。短期の「給付一発」では動かず、保育や働き方の総合的整備が必要。([公 研][2])
なお残る論点

---

参考リンク(出典)

```

対談本文(公研):「『就職氷河期世代問題本質とは何か?」(全4ページ)

https://koken-publication.com/archives/3804

増田エントリ:『「就職氷河期世代問題本質とは何か?を読んで感想

https://anond.hatelabo.jp/20250811001013

```

(要点の引用事実認定上記に基づく:対談の定義・非大卒の不利・出生動向・撤退戦セーフティネット強化・ジョブ見解手取り増言説への警鐘住宅施策提案など。([公 研][1],[はてな匿名ダイアリー][5]))

読み手メモ

本まとめは「元対談の主張」と「増田体験評価」を切り分けた上で接続しています。誤解が起きやすい箇所(政党名の当て込み、ジョブ型の一般化、「給付無意味」への過剰拡張)は本文で明示的に留保しました。前向きに言えば、“誰をどう助けるか”の精緻化と制度の再設計が、今ここで共有できる共通土台です。

プロンプト

以下の投稿はてな匿名ダイアリー投稿です。

これを、冒頭にある話題の元となった対談記事考慮した上で、過不足なくシンプルに要約した上で、肯定的意見否定的意見中立的意見でまとめてください。

結果ははてな匿名ダイアリー投稿できるような形で成形し、はてな匿名ダイアリーユーザを想定して読みやすくしてください。

(そのあとにに記事へのリンクコピペ

使ったモデル:OpenAI ,GPT-5pro

他にも設定がはいっていたり、俺の過去投稿の影響を受けているのでこれを入れても同じにはならないと思う。

天然知能の感想

CHatGPT-5って学者だと言われるけどそうだなーって思った。この後Google Gemini 2.5 Pro版も載せるけど。(追記:乗せた→anond:20250812095542 )

AIが指摘している否定的意見は、元増田はわかってて敢えて書いてるだろうなってニュアンスを感じるんだけど、そこまではAIは読めてない感じがするね。

しかしたらあえて批判的な視点を出せといっているから無理に出させた結果かも知れないけど。

Permalink |記事への反応(1) | 09:47

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団塊ジュニア男性モテない

人口比率的にそうなる

男性は少し下の年の女性を求めるから人口に偏りがあると他の世代に比べて割りを食う

まあそれでいうと全世代において女性の方が売り手市場

想定的にモテるのは1990年まれ

Permalink |記事への反応(0) | 06:28

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2025-08-10

anond:20250809062248

なんかそこまで人気なさそうなやつがしっかり続いてるの、団塊の世代団塊ジュニア人口ボリュームのすさまじさを感じる

Permalink |記事への反応(0) | 19:34

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出生数から見る、少子化の現状(日中韓

日本の出生数

1800年代後半 80万〜120万人

1920年 200万人を超える

1940年 211万人 30年以上横ばい、つまり既に少子化が始まっている

1945年 168万人 戦中

1947年 267万人 戦後(戦中/戦後を平均すれば大体200万人)

1952年 200万人 ここまで出生数維持

1955年 173万人 少子化が加速

1960年 160万人 10年で▲20

1971年 200万人 団塊ジュニア回復

1980年 157万人 10年で▲20%、20年で▲20

1990年 122万人 20年で▲40%

2000年 120万人 30年で▲40%

2010年 107万人 40年で▲45%

2020年 84万人 10年で▲20%、40年で▲55%

2024年 68万人 14年で▲36%、44年で▲65%

  

中国の出生数

1950年 2020万人

1957年 2170万人

1958年 1900万人 大躍進政策飢饉

1961年 1100万人 ▲50%

1963年 2960万人 超回復 中国団塊世代=60后

1970年 2730万人 維持

1978年 1740万人 人口抑制政策

1979年 1730万人 一人っ子政策

1987年 2530万人 一人っ子政策してもなおこれ、団塊ジュニア

1997年 2040万人 最後2000万人

2016年 1786万人 一人っ子政策終了、二人っ子政策に、ここから現代少子化開始

2017年 1723万人 1年▲3%

2018年 1523万人 2年▲14%

2019年 1465万人 3年▲17

2020年 1202万人 4年▲32%

2021年 1062万人 二人っ子政策終了、三人っ子政策に  ▲40%

2022年 956万人 6年▲46%

2023年 902万人 7年▲49%

2024年 954万人 8年▲46% コロナ開け、龍年、出生支援

2025年 推定800万人割れ

 

日本中国はざっくり10倍のスケールで、どっちも危機的ではあるんだけど

日本が40年でやったことを、中国10年くらいでやろうとしているので、社会インパクトは段違いだろうなと思う

ただ、歴史的に見ると大躍進政策ときのほうが「5年で半減」「5年で3倍」というとんでもないことをしてるので、彼らはこれが平常運転なのかもしれない

 

疲れたので韓国は雑にやる、韓国が一番やばいけど

 

韓国の出生数

1970年 100万人

2000年 64万人

2010年 47万人 ここまでは日本と似た推移(40年で半減)

2015年 43万人 ここからやばい

2016年 40万人 1年▲7%

2017年 35万人 2年▲18%

2018年 32万人 3年▲25%

2019年 30万人 4年▲30%

2020年 27万人 5年▲37%

2021年 26万人 6年▲39%

2022年 25万人 7年▲41%

2023年 23万人 8年▲46%

2024年 23.8万人 9年▲44%

 

いや、だいたい中国と同じだな、このシンクロニシティ誰か調べろよ

ちなみに底打ったと言う噂もあるけど全然信じられないよな

それに2016年くらいから減ってるってことは、もう10年になるわけで、20年後くらいか出生率を上げても人口減少する自体になる

 

ちなみに、日本2024年/2015年は68万人/100万人だから、▲32%、こっちもデカいね

Permalink |記事への反応(0) | 10:38

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2025-08-06

川口市民はクルド人を知らない

川口鉄道沿線とそれ以外で生活圏が分断されている

JR埼玉高速鉄道沿いの都市化した地域外国人が多いためここ30年ほどで流入した若い層ほど外国人に馴染みがある

しか川口産業道路を中心に発展したロードサイド店舗の広がる地方都市であり鉄道沿線以外の地域は昔から川口市に住む団塊ジュニア以上のマイルドヤンキー闊歩する田舎である

クルド人が多いとされる前川のあたりも畑と住宅街のど真ん中にイオンモール川口前川が出現する

大規模工場跡地イオンがやってきた典型的田舎ショッピングモールである

川口の大半はロードサイド田舎なのでもちろん車社会である

どこに行くにも車で移動するため自分の住む町内会以外の様子を知らない

から自分の住む町内会以外の外国人のことは全然知らない

でもインターネットでは外国人に乗っ取られるって言ってるしテレビでは参政党が特集されている

田舎のジジババのリテラシーの無さが「日本人ファースト」に煽動されたんだろう



なお俺はブラック企業勤めなので毎日終電で蕨から徒歩で帰るがクルド人なんて見たことない

眠い目を擦って深夜の住宅街を歩くも外国人どころか日本人すらいなくて毎晩心細い

Permalink |記事への反応(0) | 12:16

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2025-07-31

氷河期世代日本を滅ぼす

団塊ジュニアと言われた50代前半、ポスト団塊ジュニアと言われた40代

あなた方そろそろ泣き言をやめてもらっていいですか?

もうすでにあなたたちは責任世代です

なのにこの体たらくは何ですか?

「俺からこれ以上金を奪うな」は主張として変では無いですよ

「代わりに俺以外の誰かから金を奪って俺によこせ」って主張してますよね?

なんでそんなに自分のことしか考えられないんですか?

今の10代・20代はきちんと主権者教育を受けて

権利責任トレードオフであることをきちんと理解しています

それなのにあなた方は自分人生が上手くいかない原因を

会社のせい、世代のせい、自分以外の特定属性のせい、政治のせいにしようとしている

それを肯定するような党まで現れて まんまと投票しましたよね?

加えてあなたたちは数が多い

10代〜30代と比べて圧倒的に多いし デジタルには精通しているかネットの声が大きい

もうすでに会社での立ち位置もかなり上になっていないとおかしいでしょう

あなたたちが一番金を稼いで 日本人の豊かさを底上げする使命があるはずです

既に日本を背負って立つ世代なのに なんでまだ他責思考で生きているんですか?

Permalink |記事への反応(2) | 08:34

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2025-07-27

anond:20250719130832

団塊ジュニアって40代は含まれず今50代前半だけどSNSにそんなに多いか

あと公明共産って高齢化で落ちた分もあるだろうけどそれだけで説明つかないほど急激に減ってるように感じる

教祖の死や除名騒動の影響もそこそこあるのでは?

Permalink |記事への反応(0) | 17:46

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2025-07-22

SNS団塊ジュニアマスメディアど真ん中

これに気づいてない老害の多さよ

Permalink |記事への反応(0) | 11:50

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