
はてなキーワード:喜多とは
こんな背景も知らずに素直にぼっちちゃん喜多ちゃん可愛い尊いって全力で楽しんでしまったよ!
おっさんだけど純な気持ちでブラウン管に張り付いていた気持ちを汚されて傷ついたよ!
全てが覇権のための餌なのが傷つくよ!
あのインタビュー読んで「ノイズ」を消すことの危険性をわかっていないんだなあと感じた。
自分はアニメ見始めてすぐに原作読んだ勢なのだけど、ぼっちちゃんが水着で水風呂に入ったシーンで「おもしれー女」というキャラで認識してしまった。
でも、これは誤解だよね。
ぼっちちゃんの奇行は衝動的、ストレスからの逃避であって、「水風呂に入るなら水着だな!」という斜め上思考なものではない。
脚本家が「ノイズ」を削った結果、新たな「ノイズ」が作品に紛れてしまった。
原作にない要素を付け加える危険性を、脚本家はどこまで理解していたんだろう。
ぼざろのアニメ化で一番消された「ノイズ」は喜多ちゃんの存在そのもの。
原作での喜多ちゃんは、存在そのものが陰キャへの暴力となっていて、陰キャ3人を吹き飛ばしてしまう。
そうじゃないと喜多ちゃんはいけ好かないキャラになってしまうから。
必要悪。
喜多ちゃんはぼっちちゃんの信仰者、保護者的の側面が強調され、その結果、ぼ喜多のカップリングが覇権を握った。
TVアニメシリーズの『ぼっち・ざ・ろっく!』としては正しかったと思う。
だけれど、「ノイズ」を削除したことでメインキャラクターの存在自体が歪められたのも確か。
脚本家がその危険性を理解しているなら、あんなに自信満々にインタビューで「ノイズ」を削除したと言えるものだろうか。
理解できていないなら、原作有りの作品に関わらない方が良さそうだ。
Permalink |記事への反応(24) | 09:14
まんがタイムきららMAXとは芳文社から出版されている月刊4コマまんが雑誌である。定価は500円弱。キャッチフレーズは「ドキドキ★ビジュアル全開マガジン」
連載漫画本数は20本強。ということもあって、表紙に掲載マンガ全部のタイトルが載ることはない。(近年のまんが雑誌の通例で休載がしばしばあるが、予告あり休載も突然休載もあるので油断できない。さらには単行本作業休載が予告されていたのに突如掲載されたという事例も報告されている)
閑話休題。週刊ジャンプ同様人気があるのは前の方、という原則に加えて、表紙に「これ載ってますよ」と表記されるのは人気作品のあかしな訳。で不動の一枚看板が「ご注文はうさぎですか?」。それ以外には「単行本発売告知」があるまんがとかも表紙に載る。
ぼざろはもっと推されているかと思ったが表紙に載らないこともある模様。
はまじギャグは徹頭徹尾…というと言い過ぎだが、ほとんどが登場人物のキモイ行動・外見を嘲笑うことによって成立している。主人公は全面的にそうで、アル中いじりも雑草食べるベーシストもそう。ギターボーカル喜多もちょくちょくキモい。 主人公妹(後藤ふたり)が姉に働きかけるシーンはー年齢勾配があるので許されているがーほぼ全面的に陽キャ→陰キャのイジメによる笑いである。 ライブハウス店長は「ぬいぐるみと一緒じゃないと眠れない」と暴露されバカにされ読者は(ここで笑って下さい)と指示される。
アニメしか見てない人は知らないだろうが、その後着々と登場するキャラクターは増えており、ライバル・結束バンドの厄介ファンもやはり奇行種である。
あとは時事ネタのたぐいね。ビッグモーター…まとめサイトで尻馬に乗ってるブクマカみたいで共感性羞恥。
もちろん、主人公がめちゃくちゃな努力家で大変な実力の持ち主、というコントラストがあるのもわかるけれど。
生活が苦しいからという単純な話ではないので、少し聞いてほしい。
老人と子供は社会保険料を払ってないし、税金も消費税くらいしか納めていないので、現役世代に限って言えば、所得の60%くらい取られてる。
世界的に見ればまだマシだ。
これが、フランスだと7割が取られる。
ただし、このまま人口減少が進むと、フランスと同じくらい取られる未来が待ってる。
維新の音喜多俊がいうように、社会保障費をどうするか、これは重大な問題である。
しかし、社会保険料が高いのは、社会保障費が高いのは、少子高齢化の結果だ。
社会保障費を下げることそのものを目的にしても、穴があいたバケツに水を補充しているようなものだ。
維新はそれを言わないのがズルい。
とはいえ、今この瞬間に出生率が2を超えたところで、納税者、社会保険加入者が増えるのは20年後だ。
なので、それまでは人手不足は続くし、物価水準も税収もこのままだとしたら、あと20年間は増税増税、保険料アップ保険料アップが続くということになる。
なお、こういう話になると、山本太郎や共産党は、高所得者と大企業から取ればいいという話をするが、それに騙される情弱はどれほどいるのだろうか。
そもそも、同じ財布のなかから、従業員の取り分(給料)と国の取り分(法人税)と株主の取り分(利益剰余金)を分け合ってるので、法人税を増やしたら、その分を従業員の取り分を減らして調整するだけだ。
そもそも6割の世帯が所得税非課税で、所得税率10%の世帯も含めると8割になる。
今はインフレだからそれもありかもしれないけれども、恒久的には無理だろう。
それに、それが出来たって全額は無理だ。
そこにきて、アメリカ派防衛費を今より上げろと言ってきている。
最低でもGDP比で3%、できれば4%と言っている。
私は軍事なんかよりも経済優先なのだけれども、軍事費と経済を切り離して考えるわけにはいかない状況にある。
むしろ、貿易と軍事費は切り離して話をしたいというアメリカ側と、軍事費を上げるから関税をどうにかしてくれという交渉の真っ最中である。
実際、GDP比で4%にしようとすると、現役世帯あたり今よりさらに40万円くらい増税しないといけない。
日米交渉の落としどころはまだわからないが、他から予算を福祉に引っ張ってくればなんとかなるという単純な解決はないということだけは強く言いたい。
お金の価値が半分になり、手取りも税収も倍にして、しかし、年金給付額を倍には増やさない。
ちょうど、氷河期世代が年金を受給するころのはずさ。その時になって初めてキレるだろうけども、それはそれ。
医療費だって、点数そのまま、1点10円もそのまま維持し続ければ、医療従事者の収益は悪化して、制度は生き残る。
保険診療をやめて自由診療が増えるのだろうけれど、それはそれ。
そう考えると、インフレを加速させること、もっと物価を上げることだけが日本を救う鍵になる。
それには、給付金、減税、利下げ、量的緩和再開の4点セットが一番だ。
繰り返しになるが、今この瞬間に出生率が反転しても、20年かかるのだ。
それまでどうするのだ?
AI技術で人口減少を乗り切るとか、そんな現実性がない話に付き合っている暇はない。
デザインとか企画とかキラキラな職場で働く連中をAIに置き換えて、あぶれたそいつらを介護にぶち込めば解決すると思ってるのか?
自動運転でドライバーは寝ないで座ってるだけでいいということになっても、ドライバーが必要な時点で全然だめだ。
軽バンに荷物詰め込んでラストワンマイルをヒトが走るのが最適解で、それをロボットがやってくれるというのか?
アジア版NATOとか妄言をまき散らしたくせに、なかったことにする石破茂はズルいと思う。
考えるまでもなく、有事が起きる可能性は、台湾以外にありえない。
攻められる可能性がある国は負担額が多く、攻められる可能性が低い国は負担額が少なく、ということでないと巻き込まれ損だ。
台湾が取られたら次は日本という話はごもっともだが、台湾と中国が構えたら、日本が攻められたのと同じとみなして全面戦争というのか。
韓国もフィリピンも賛同してくれて、台湾と中国が武力で衝突したら、一丸になって中国と戦争をしてくれるというのか。
仮に、そんな軍事同盟が実現可能性を帯びたとして、発効するまえに潰しにくるのが必定、むしろ台湾有事を早めるはずだ。
比例代表は好きな党に入れるし、選挙区もそうしたかったのだけれど参政党はN党同様に受け入れられないので対抗馬に投票することにした。
同じような人もいるかもなのでまとめてみる。
参政党の当選確率が低そうな地域は割愛。一人区で選出されることはなさそう。
残念ですが比例では2桁届きかねないらしい。
残念だけど諦めてください。
ホストクラブ経由の買収で公選法違反で落ちてくれればいいのに。
自民武見氏 or国民牛田氏 or 立憲奥村氏 orれいわ山本氏 or維新音喜多氏のどれかに投票すればよい。
維新岡崎氏 or自民柳本氏 or公明杉氏のどれかに投票すればよい。
自民加田氏 or公明高橋氏 or維新吉平氏のどれかに投票すればよい。
アトピー性皮膚炎は乳幼児から40代くらいまでに多い疾患で、60代以上の患者は少ない。年齢別の患者数は特に1-9歳、35-44歳に集中してる。
https://atopic-dermatitis.jp/adult/learn/data.html
維新の見直し要求により、アトピー治療薬のステロイド外用薬や保湿薬が保険適用から外れ、自己負担は増える。
https://hodanren.doc-net.or.jp/info/news/2025-06-12/
「現役世代を支える」「子どもたちの未来を守る」と謳っている維新のマニフェストと矛盾している(この資料では湿布や風邪薬だけが作為的に強調されてる)。
https://o-ishin.jp/policy/pdf/2025_election_manifesto.pdf
特に幼少期のアトピーは、喘息や食物アレルギーなど他のアレルギー疾患につながる入り口になる。これは「アレルギーマーチ」として知られている。逆にアトピーの治療はアレルギーマーチの予防につながる。
https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/allergy/about_allergy.html
スキンケア・薬物療法・悪化要因排除を適切に行うことで、アトピーの症状はある程度コントロール可能になってきている。
https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/allergy/atopic_dermatitis.html
つまり、適切な診断・指導・処方(ステロイドの強度を正しく判断しなければ副作用を発生させる)により寛解でき、ついでに他の疾患も予防できる「治せばお得」な病気である。
この治療は維新の見直し対象のリンデロンやヒルドイドが使われるが、これらの薬代をケチるよりも、早期寛解を支援して結果的な医療費・社会保険料削減に繋げるのが最適解と言える。
政治家的に見ても、患者側/負担側双方で幸福な国民が増えて成果になる。
アトピーが学業成績への影響、職業人の生産性の低下につながることを示す研究は多くある。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8163918/
治療によって、「将来を担う若者」の学業成績が上がり「圧迫されている現役世代」の生産性向上・職業人生の充実が図れる。
「社会保険料負担増加」という疾患に対して、目先の「保険適用薬の削減額」に飛びつき、その場限りの短絡的な対処療法をするのは、
維新の非難する「とりあえず湿布もらいにいく老人」の行動によく似ている。
日本の患者数は10年で1.5倍の増加傾向にあって、30-40代の大人になってから発症する人もいる。あなたやあなたの家族がいつ「こっち側」に来てもおかしくない。
音喜多駿が老人介護に生産性がないと言って倫理的な観点から批判されてるけど、そもそも『生産性』の定義を間違えており、こういう純粋な馬鹿が経済派ぶってるのが日本が没落した原因なんだよな。
当たり前。だから先進国はみんなサービス業中心の経済に移行する。
これがバカだし、むしろ今時の倫理観で言えば持続可能性もなく悪い考え方だ。
日本人はカネを軽蔑してモノこそ本質的だと信仰し、それをまるで倫理的なことのように思い込んでるけど、それがそもそも逆なんだよな。
形のないものに払うカネが最も持続可能だ。無駄なリソースの消費がないんだから。
それだけじゃなく、めぐりめぐって海外流出する輸入原料原価も減るわけだから、経済を安定させもする。
欧州などで頑張っている『持続可能な経済作り』ってのは実はこういう、モノからサービスにカネ払いを移行させる取り組みだ。
日本人はその本質的なところをわかってないので、バカみたいな大量生産の商品作りをやめないで、生産性の低い、薄利多売に固執し続けている。
音喜多を倫理観に批判しながら、この根本的な点での経済音痴を共有してるやつは、日本を息苦しい社会にしている点でたいして変わらない。
みんなが、他人を批判することばかりじゃなく、こういうタイミングで自分の思い込みも気づき直せるようになれば、ネットはもっと価値のあるものになるんだけどね。
https://anond.hatelabo.jp/20250613191513
https://anond.hatelabo.jp/20250614225957
Permalink |記事への反応(33) | 21:46
https://x.com/tsuda/status/1884465205121540193
「Aが直接放火したわけではないけど、いつでも燃えても不思議じゃない状況をセッティングしていたことや、『どんどん燃やしちゃって!』ぐらいのことを言っていたことは事実」
なので、決して「誤報」ではない。むしろ全体としては、「Aが放火した」と言っても間違いではない。正確性を欠いていた、というだけで枠組みや本質は一ミリも動かない。
まあ、「Aがニヤニヤしながら直接放火した」という絵面をリアルに思い浮かべて、それこそがこの問題の核心だと勘違いしていた人にとっては、「誤報」なのかもしれない。「性上納」などの週刊誌の品の悪い見出しにも責任がある。
ていうか、堀江貴文、橋下徹、古市、箕輪、音喜多など、「世紀の大誤報」だと大はしゃぎして騒いでいる連中の顔を思い浮かべれば、真面目に相手にしちゃだめなことはすぐわかる。彼らの情報発信こそ誤報や根拠のない憶測だらけだろう。