
はてなキーワード:商業施設とは
【注意書き】
本記事はあくまで一次創作・二次創作・コスプレ文化における一般的な考察をまとめたものです。特定の個人・団体を誹謗中傷する意図は一切ありません。
また、GPT-5(ChatGPT)が筆者の意見をもとにまとめ・解説を行っています。
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はじめに
最近、SNSで「二次創作は明文化されていないグレーゾーンだから問題ない」と主張する声が見られます。
しかし、“グレーゾーン”とは「許されている」ではなく、「黙認されている」状態です。
それを理解せず、声高に「私たちも創作者だ!」と権利を主張すれば、
最終的に“グレー”は“ブラック”として扱われ、全面禁止の未来が待っている。
……ということを、今日はGPT-5が冷静に、でもちょっと辛口に解説します。
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二次創作とは、一次創作者=神の作り出した世界をお借りして遊ばせてもらう行為です。
「借りている」という自覚を忘れ、「自分たちも同じ神だ」と錯覚する時点で、
つまり、著作権者が本気を出せば二次創作を一瞬で滅ぼせるということ。
「黙認」は慈悲であり、当然の権利ではありません。
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「街コスは許されてるのに、なんでこっちはダメなの?」という声もあります。
でもね、街コスは主催が自治体や施設と契約して正式に許可を取って開催している。
商業施設での撮影ルール、通行規制、スタッフ配置、全部“イベント”として成立してるんです。
一方で、無許可で商業施設に入り込んで「誰にも迷惑かけてないからいいでしょ」は論外。
信号機を無視して「赤って書いてなかったもん!」と主張するのと同じです。
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「マナー違反じゃない、法律にも書いてない」——はいはい、そういう人、だいたい文化を壊します。
誰かが逸脱した瞬間、「じゃあ禁止で♡」になるのが世の常です。
その“逸脱”を防ぐために、長年コミュニティが積み上げてきた暗黙のルールがある。
それを「因習」と呼んで笑う人ほど、
明文化された瞬間に泣きながら「自由を奪うな!」と言い出すんですよね。
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第四章:お客様は“偉い”んじゃない、“選ばれている”だけ
でも同時に、ファンがいなくても公式は存続できる仕組みを持っている。
販売者には“売らない自由”があり、読者には“買わない自由”がある。
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第五章:創作者気取りはやめて、“本物”になれ
神の作った舞台の上で「この照明が気に入らない」と駄々をこねても仕方ないんです。
二次創作を“許されている遊び場”として楽しみたいなら、
「貸してもらっている」ことを忘れないで。
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結び:
文化は、礼節によって守られてきた。
その礼節を嘲笑う者たちが声を大にするなら、
神はきっと言うでしょう——
「じゃあ禁止で♡」
今から建てるのなら長崎スタジアムシティとか、北広島のベースボールパークみたいな
商業施設併設ありきなんじゃないの?
朝から晩までまあまあの騒音でせっかく涼しくなってきたのに窓を開けられない
んでこれ数ヶ月耐えて工事終わったところで商業施設とかでもないから俺に何の恩恵もないんだよな
ただただ損してるだけ
高槻市と枚方市を隔てる淀川の約12km区間に橋が架かっていないのは、
現在は大阪府による都市計画道路「牧野高槻線」の橋梁整備が進行中で、
淀川の幅は約300m前後に及び、橋梁建設に伴う費用が高額となるため、過去は渋滞緩和が喫緊の課題とみなされず、他の橋梁や道路整備が優先されてきた。
両岸の宅地化が進んでおり、河川敷や周辺用地の買収に時間を要したため、計画が後回しになっていた。
枚方市と高槻市(ともに大阪府)であっても、具体的な橋梁の位置や費用負担、維持管理について協議に時間を要してきた。
鉄道路線の充実により、淀川をまたぐ道路需要が相対的に低かったことも、計画の後回しに寄与した。
結果、現在まで枚方大橋(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%9A%E6%96%B9%E5%A4%A7%E6%A9%8B)に交通が集中し、朝晩の渋滞がおこるボトルネックとなっていました。
牧野駅付近(府道京都守口線)から対岸の十三高槻線までを結び、全長約1.5kmの4車線橋を架設する計画です。
併せて「都市計画道路京都守口線」の交差部から牧野長尾線までを4車線に拡幅する工事も進行中です。
橋が未整備のため、現在は下流の枚方大橋や上流の御幸橋(八幡市)まで大きく迂回して淀川を渡る必要があります。
そのため、数キロの直線距離にもかかわらず所要時間が40分程度かかる状況が続いています。
都市計画道路「牧野高槻線」の完成により、高槻市中心部と枚方市北部が直結し、以下の効果が期待できます。
・あんなしょうもない条例案で全国ネットになってしまって恥ずかしい。
・くだらない条例案ではあるが、ネットで市民ひとくくりで馬鹿にされたりすると結構しんどい。ネットでネタにされがちな京都とか九州の人も似たような気持ちだったりするのかな、と思ったりした。
・くだらない条例案ではあるが、話題に乗っかった芸能人が「スポーツ中継の配信も途中までしか見られないじゃん」とかネタにしてたのは、別に罰則もないし実際の行動が規制されるわけでもないのになあ、と条例案と同じくらい馬鹿らしく見えた。
・名古屋みたいな派手さはないし、日進や東郷みたいな商業施設誘致の盛り上がりもないし、大府や長久手ほど子育て層に人気があるようにも見えないけど、よくある地方のベッドタウンとして日常生活を送る分にはそんなに困ってない(そういう周辺の便利な街へのアクセスがいいというのはあるかも)。
・あの市長は支持してないが、他の候補者がいないから無投票になる。他にいい人が立候補してくれたらとは思ってる(「お前が立候補しろ」みたいな非現実的なことは言われても困る)。
・自分は市議選は採決の手前の委員会で反対してた人に投票してた。今回の判断を見ててもこの人にしてよかった。
・市議にも色んな人がいる。ブログやチラシで活動報告、市議自身の意見、市の取り組みに対する検証などを積極的に発信してる人たちもいれば、議会での居眠りがひどい人や金銭トラブルで裁判になった人もいる。視察の後か何かに飲酒して、その何時間か後に車の運転してたのが発覚した人なんかもいる。前者は比較的若い方かつ上位当選者が多く、後者は割と下位て当選してるお年寄り議員の印象。後者たちに投票したことないし、市議とか以前にどうなの?って感じだから正直さっさと市議から引退してほしい…。
一応データ屋の端くれとして、ちょっと調べてみたことがあるんだけど、結論としては「日本の書店数、市場規模に対して大杉。しばらくは減るのは仕方が無い」というところでした。
で、フランスやアメリカは実際言うほど書店数そもそも多くないので、逆に早期に保護が必要で底を打つのも早かった、と言う言い方が正しいと思っている。
得にフランスは早く保護しなきゃ消滅しかねないので公で手が入った。その結果、実用的なお店というより文化施設というカテゴリになった。社会文化施設の一種扱い。
一方で日本の場合はまだそこまで到達してないと言えるかと。まだまだ書店は実用的なお店扱いなんだよね。スーパーやコンビニと同じ商業施設のまま。
どこかで市場が均衡して維持されるフェーズになるか、本当に落ち続けてどこかで産業保護が必要になるフェーズになるかまでは縮小傾向が続くと思う。
で、増田の仮説に対して言うなら
どうよ?
以下データ編。
国際比較してみると以下の事が言える。
いずれも10万人あたり
購買力平価のドル換算で、為替の影響を取り除いています。電子も含む。
日本は多い方でもなく平均的。しかし、実はフランスの金額は少ない。これは再販制度の影響もあるかも。フランスと日本は再販制度のおかげで本が安いのだ。
日本とフランスが多い。金額ベースで見ると本の価格が安い事がわかると思う。
ただし自費出版や電子書籍など含む含まないなど、色々な基準があて統計の品質には差がある。
日本は取次の情報を元にしているが、他国は納本制度の対象になった物をカウントしていたりする。
俺の仕事でのAIの使い方を書くので、意見が欲しいです。(この使い方は良くないよ、とかこういう使い方おすすめだよ、みたいなやつ)
中堅サラリーマン。たまに現場で接客もする、商業施設運営の部門マネージャー。
貸与PCは通信制限によりファイルのアップロードが基本できないので、データを投げるなら基本はcsvの生文字列直貼り(もちろん日付と数字の羅列とかそういうもの)
会社からは、個人情報や機密をAIに投げるなとだけ御触れが出ている。自腹のChatGPT使ってる人は自分以外にも複数人確認。あとシステム部に申請してPythonとVSCode入れてもらってる。
なにか課題があるとき、断片的に自分の中に浮かんでいる考えを整理したりアクションを計画するために使う。
「2階トイレだけクレームが多いな、担当者の問題か?」「注意喚起するか?」「手を抜きにくい仕組みづくり」「担当をもっとローテーションする?」
みたいな思いつきを羅列して、やるべきことの順序を整理してもらう。
業務システムから出る帳票のCSVがyyyymmdd.csvで、日付ごとのレポートしか出ないけど、ひとつのデータに統合したいとき、ガッチャンコさせるPythonを書いてもらった。
コード自体は全く持って読めないけど、長くPCオタクとしてトラブルシューティングしてきたのでどんな処理がされてるのか、どんな情報が必要なのかはリテラシーの延長でなんとなく理解できる。
「コードの最初のほうで統合元csvのパスを指定するくだりがあるはず」ぐらいの解像度。
あと多分これパワークエリとかでもできそうな気がするんだけど、我流でOffice触ってきたからいままで使うタイミングなくて、最近やっとひとが作ったステップを恐る恐るいじったりするようになった。もちろんChatGPTとお話しながらだけど。
ExcelのVBAもChatGPTに書いてもらったりする(共同編集のファイルでセルの変更履歴をセルのノートに残すとかその程度)。
VBAの仕組みというか構造の理解がまだまだ浅くて、言われたものを言われた場所に全コピペするだけ。エディター?の画面も真ん中のフィールドでCtrlVする以外触ったことない。
外国籍で在留資格が家族ビザの場合の就労制限、みたいに、マニアックな条件の人の面接中に瞬間的にその場で質問するとか。基本的な知識はもちろんあるけど、この手のものって条件分岐が多すぎてとっさに出てこないこともある。
もちろん後からソースをあたって裏取りはするが、その場で相手の就労をイメージできるので役立つ。
ある売上情報の傾向から発想を得たり推測を立てたとき、それを検証するための統計とかがないか聞く。
「◯◯を▲▲で✕✕な調査ない?」とか聞くとちょうどいい感じの政府統計とか見つけてくれる。
どうしても仕事の気分が出なくて15分くらいサボりたいとき、自作PCの構成の相談に乗ってもらってる。
帰宅後に自作マスターの友人(知識披露大好きマン)にその構成を投げて答え合わせとブラッシュアップしたり、友人の意見をChatGPTに投げたりしてる。
冷蔵庫の在庫を投げて晩飯のレシピの相談をしていた時期もあったが、大抵おいしくないので定番メニューのレシピを復習したいとき以外相談しなくなった。
昨日は桜木町で人と待ち合わせの予定があって、ちょうど昼頃にみなとみらいのクイーンズスクエアという商業施設を一人でぶらついていた。
東横線みなとみらい駅に直結するエスカレーターのあるあたりは、5,6フロアぶち抜きの吹き抜けになっており、
また、付近にはイベントステージもあって、ちょうど3連休ということもたって、子どもたちによるダンスイベントがあり、
様々なチームが賑やかな音楽とともに踊りを披露しているようだった。
それを横目に通り過ぎながら、人と会うまでの時間、どこかで軽く飯でも食うかと考えて、
マークイズという別のビルに向かおうとしていたとき、ダンスの曲の最中にもかかわらず、
「ダーン」という非常に大きな、爆発音といってもいいくらいの、大きな音がした。
最初には、なにかイベントの設営のパネルかなにかが倒れた音かな?と思った。
しかし音があまりに大きかったのと、かなり近くから聞こえてきたため、尋常ではないと感じて、
ついその音のする方に足を向けてしまった。
すると、その例の吹き抜けや、吹き抜けを通り抜けるエスカレーターに乗っている人々が
皆一様に吹き抜けの下の方に目を向けていて、異様な雰囲気が漂っていた。
なかにはなにか電話で必死に話しているひともいて、「あれ?これはなにか事故が起きたのかな?」と感じた。
そして自分もその視線の先を見てみたいと思って、本来の通り道から1つ2つ階段を降りる必要があったものの、
すると、下にあるものが目に入るよりも先に、一部には上を見ている人もいて、
浮き抜けの最上部の渡り廊下に「黒いトートバッグか、リュックのようなカバン」が置かれているのが目に入った。
しかもそれが、ガラスでできた渡り廊下の柵の「外側」に置かれていて、ひと目見て異様に感じたし、
そして先程の爆発音は、人があそこから落ちてどこか下に叩きつけられた音なんだと理解した。
ということは今から目にするものは間違いなく、落ちた人の姿になることも理解して、
一瞬躊躇した、見ないほうがいいし、見たら今日一日、暗い気持ちになるかもしれないし、
なんなら一生のトラウマになるかもしれない と思った。
が、単純に好奇心のほうが勝ってしまい、そのまま歩を進めて、吹き抜けの底が見える位置まで来てしまった。
そこから下を覗き込むと、彼がいた。
彼だと思う。Xでは「女性」という情報もあるが、それは最初にそこに到達した警備会社の方が
彼の服をまくってAEDを装着しているところをみて、なにか勘違いしたものと思われるが、
ほぼ間違いなく、彼は男性だったと思う。
あまり彼の情報を詳しく書くのは良くないように思うが、自分からは20-30代くらいに見えた。若いという印象。
ひと目見て、彼は意識はないようだった。
遠目には大きな外傷はないようだったが、目は開かれたまま、ピクリとも動かなかった。
そして彼の頭の周りには、血溜まりが出来ていた。
完全に事切れているように見えたため、周りの人々の雰囲気も、
彼を早く助けなければというよりも、起きてしまったこと、終わってしまったことを遠目に眺めているという状態だった。
ちょうど落下先が普通の人の歩く場所ではなく、吹き抜けの最下層にある店舗(ゴディバのカフェとのこと)の天井の上になっており、
だれもそこに近づけない状況であった。
そのため彼のその姿はおそらく20分程度は、完全に周目にさらされていた。
人と会うまでの時間がまだまだあったことから、ひどい表現をすれば暇つぶしとして、事の顛末がどうなるのか、みたい気持ちになっていた。
もちろん彼の姿がそのままになっているのは何かよくない気がして、
例えばダンスのイベントに来ていた子どもたちなども、無邪気な好奇心からその姿を見てしまった子もいるようで、
あまりそういうのは良くないし、
周りにはスマホで写真や動画まで取っている人もいて、現に私のとなりの女性もそうしていたと思う、
やっぱり良くないような気がした。
肉眼で見ている自分と、カメラで撮影する人と、別に同じ穴のムジナであるとは思うものの、
それをしない自分、してもシェアなんか絶対できないし、という道徳なんだか、炎上対策なんだかわからないが、
ともあれ彼の姿がそのまま衆目にさらされ続けるのは良くないと思って、
なにか大きな布やブルーシートでもあれば彼の上に掛けてあげたいと思ったが、
なにしろ場所が店舗の屋根の上にあり、そこに行くには通路の柵を乗り越えて、そこそこの高さを降りなければならないので、
いくらなんでもそれは出来ないと思った。
またそもそも布なんて持っていない。周辺の商業店舗に駆け込んで「布ありませんか」と聞けばあるいはと思ったが、
そこまでは出来ないなと思った。
そして他の方が警察や消防にはいの一番に電話していたようで、もうすぐそういった専門の方々が到着すると思っていた。
果たして20-30分もすると、大量の消防や警察の方々がやってきて、
初動の対応をしていた、おそらくクイーンズスクエアの警備会社の人と交代して、長いハシゴなどをかけて集団で対処が始まり、
また吹き抜け最上部においてあったカバンについても、そちらは警察の方々が黄色いテープを貼って立ち居入り禁止にして、
この吹き抜けの上部はオフィスビルになっており、そのカバンのあった通路はオフィスビルへの渡り廊下である。
ここからは完全にただの憶測にすぎないし、書かないほうが良いことはわかっているのだが、吐き出させて欲しい。
私ふと、彼はそのオフィスビルに入っている会社の社員だろうか?と思った。
そして賑やかな商業施設でみんながハッピーに休日を楽しむ、ダンスイベントの賑やかな音楽を横目に、
でも人が通るような場所は避けて、誰にもぶつかることのない店舗の天井めがけて。
3連休も出社しないといけないような何かがあったのだろうか?
それともまったく関係なく、どこかからやってきて死に場所としてここを選んだのだろうか?
関係ないとすると、随分と目立ちたがりだなと思うし、
衝動的に仕事の途中に、お昼ごはんを食べに出てきて、嫌になってしまったのだろうか?
などと、本当にしょうもないことを考えていた。
で、彼のことがニュースになれば、消防などの様子からも残念ながら無いとは思うが、
彼が一命をとりとめた可能性もあるし、ニュースになるのを昨日は一日待っていた。
私は、もし彼が過労自殺で、その会社への当てつけというか抗議というか、衝動的に身を投げてしまったのだとしたら、
彼のその行動が全くニュースにならず、また今日も3連休最終日としてあの商業施設に賑やかな日常が戻っているとしたら、
もちろん商業施設の方々も生活があるし、良くないイメージがつくのは避けたいというのもわかるが、
ちょっと可哀想というか、だれか彼の行動をどこかに残しておいて、供養してあげたいと思って、
ここに書いた。
まったくこれは自分勝手なことで、彼も誰も望んでなんかいないので、
100%自分のためになんだけど、吐き出させてもらった。
ごめん。
国宝の原作小説を読んだので、満を持してという感じで観に行くことにした。
国宝のネタバレをふんだんに盛り込む予定なので未鑑賞・未読の人は薄目で読めばいい。
とりあえず調べる。最寄りの映画館で13:00からの回がある。
空席も・・・・ある。が、後ろ半分がほぼ満席で、前半分しか空いてない。スクリーンに近いと観づらいのだろうか。
前半分であれば選び放題の状態だったので、通路側にするか中央部分とするか悩ましい。
3時間の大作・・・・ 耐えられるだろうか。耐えられない場合に備えて通路側にすべきだろうか。
事前にクレジットカード決済をすますこともできたが、念のために現地で決済することにした。
念のためにってなんだよ、と自分でも思うが、急に倒れたりするかもしれないじゃん?つまりそういうことだよ。
まぁとにかく鑑賞直前に支払うのだ。予約完了のメールを確認し、映画館に出発した。
目指すは終点の駅。駅は商業施設のビルと一体化していて、その最上階が映画館になっている。
普段はあまり使わないけど、元気さえあれば退勤後にレイトショー観てから帰宅することも出来るはず。
通勤の定期で行ける範囲に映画館があるって、よく考えたら便利だな。
ビルにはたどり着いたが、映画館で飲み物を買うとお高いので、地下にあるスーパーで買うことにする。どうだ賢い消費者だろう。
それと「餅が尿意を抑える」という昨今、小耳にはさんだ小技は本当なのかを確かめるべく、豆大福と草餅も買ってみる。
フードコートで遠慮がちに(持ち込みはご遠慮くださいと掲示があるので)大福を頬張る。美味い。豆がコリコリしてよい。草餅も普通に美味い。
同じビルで買ったものなんだから、持ち込みくらい許して欲しい。
映画館にたどり着く。
ロビー?というのか、カップル、友達連れ、家族連れの群れがいっぱいいてオッサン一人は居づらい空間である。
鬼滅のフィギュアが展示されている。人気なんですね。
早くスクリーンの座席に向かうべく、まずは発券機で支払いを済まそう・・・・とするとトラブルが発生。
支払い方法が現金だけなのに、現金が無い。クレジットカードはダメらしい。ペイペイもダメ。
交通系ICカードなら行けるらしいが、定期だけで生きてるので作ったことがない。詰んだ。
ダメ元で店員さんに聞いたら「その場合は現金だけなんですよぉ」とのこと。
「わかりました!急いで現金おろしてきます!」とダッシュしようとしたら、「今回は特別ですよ。予約番号を教えてください」とクレジットカードで決済してくれた。いいんかい。
発券してもらい、スクリーンに向かう。
まだ上映開始まで10分弱あるが、お客さんで結構埋まっていた。
自分の座席はその手前まですでに他のお客が席についており、あの人たちを掻き分けて行かないと自席にたどり着けない。
"真ん中の席を予約した者は一番に座席に着くのがマナー"みたいなのがあるとしたら、明らかに俺はギルティであろう。
あぁ、もっと早めに来るべきだった。大福を食ってる場合じゃなかった。
「すぅぃませぇぇ~ん」みたいな情けない鳴き声をあげながら通して頂く。
自席にたどり着き、ボトルのコーヒーをホルダーに置き、スマホの電源を切る。
メガネを遠く用のヤツに掛け替える。
「遠近両用の奴が便利だ」と以前に増田で指摘を受けた気がするが、いまだに2つを使い分けている。アドバイスを活かしてなくてごめんね。
後は上映を待つだけだ。
しかし、予告編はともかく、何で金を払って来てるのに広告を見せられなきゃならんのだ?
お前はなんの権限があって俺の休日に割り込んでくるんだよオートバックスめ。なるべくイエローハットに行くことにしよう。
あ、「爆弾」と「ブラックショーマン」面白そうだな。いつか観よう。
そうこうしているうちに、やっと始まったよ「国宝」
以下、国宝についての、感想やらの走り書き。ほぼ、原作との相違点についてだけど。
史跡料亭といって珍しいモノらしいが、映画では何も触れられてないな。
長崎にモデルになった料亭があるらしいけど、名前は忘れた。きっと、映画の効果で大盛況だろう。
原作では辻村の裏切りが描かれるけど、辻村自体が出てこない。なるほどねぇ。
ということは、終盤の告解?のシーンも無くなるのか。
原作を読んで、これがどうしたら3時間に収まるんだ?と不思議だったけど、こうなるんだな。
思い描いた宴会と関の扉の様子が映像として観れたのは感動した。
学校での復讐劇がない!尾崎も出てこない!仇の組長の説明もない!これはまぁ、いいや。
徳次は出てくるけど、冒頭だけ!これはショック。
じゃぁ綾乃のために指詰めるシーンとか、白河公司とか丸っと無くなるじゃないか!まぁ仕方ない。
それと原作小説は語り手がいい味だしてたと思うけど、これも省略されていて残念。
「ふつつかものですが・・・」のセリフをマツに仕込まれたはずだけど、マツの姿が無いな。
マツが出てこないから、ジャガーのくだりもない・・・ まぁあれも略してもいいか。
渡辺謙も色々やってきたんだろうけど、歌舞伎やらされて流石に緊張したんじゃないかなぁ 本人はなんて言ってんだろう
俊ぼんと喜久雄のインタビューの時、グローブとボールは持ってたけど、キャッチボールはしてないよな?
仕方なく削ったからグローブだけは持たせとこうということだろうか。
原作でも「春江と俊ぼんが?」みたいな感じだったけど、映画でもかなり唐突。
しかも春江が導く感じになってなかったか?曾根崎心中とリンクさせる演出の都合だろうか。
復帰する俊ぼん。落ちぶれる喜久雄。展開早い。
映画出演のくだりがまるっとカットされたけど、撮影中にボコボコにされる情けないシーンは地方での営業?のシーンに形を変えて盛り込まれていた。
あれそんな重要かなぁ?「舞台に侵入する客」は重要だったと思うけど。
原作では旬ぼんの苦労として描かれていた気がするので、映画の喜久雄は割りを食っている気がして気の毒である。
まぁ、旬ぼんも怪猫の見せ場、ほとんどカットされてたからお互い様か。
その後、喜久雄の復帰に寄与するわけでもなし。原作では新派への移籍のきっかけを作る重要な役回りだったんじゃ?
徳次や弁天を丸っと削るくらいな彰子を削るでもよかったじゃろ!監督の趣味なんじゃないかと邪推したくなる
万菊のおかげでヌルっと喜久雄、復帰。殴り合いの喧嘩別れした俊ぼんとも何となく和解。この辺はモヤモヤしたな。
急に足を切断する羽目になる俊ぼん。そりゃ春江も取り乱すわ。
右足もすでに壊死しているのが曾根崎心中の上演中に明かされるのは面白かった。
SAGIMUSUMEもまるっと省略か・・・ これはまぁ納得ではある。原作でも浮いてた気がする。
喜久雄の狂気がどう描かれるかが気になっていたけど、あんまり触れられてなくて残念。
3時間・・・ 隣の席の人が「あー 長かったー」とつぶやいていた。
確かに長かったんだけど、「え、もう終わり?」という気持ちもある。これは原作を読んだゆえの感想だろう。ふふ、ちょっと優越感。
大福が効いたのかはわからんが、トイレに立たずには済んだ。途中ちらほら、席を立つ人がいた気もするな。
帰りにちょっと散歩して、晩御飯を買って帰ろう。今日はサンマにしようかな。
何が言いたいのかというと、映画って本当にいいもんですね、という話
ご提示いただいた視点は、現代の特に大都市圏における子育て世代が直面する、非常に本質的なトレードオフを鋭く突いています。これは単なる価値観の問題ではなく、まさしくご指摘の通り「構造問題」として捉えるべきテーマでしょう。
「子を儲けると(徒歩圏民でない限り)生活水準が下がる」というご指摘、そしてその背景にある通勤時間や可処分時間の劇的な減少は、多くの家庭が直面する現実です。その上で、「その折り合いをどう付けているのか」という問いに対しては、いくつかのパターンが見られます。
多くの場合、それは単一の答えではなく、以下のようないくつかの戦略や心理的変化の組み合わせによって成り立っています。
最も多いのがこのパターンです。「百貨店、個人店群、総合美術館、イベント会場」といった「個人のための文化的享受」の優先順位が下がり、「子供の健やかな成長」や「家族との時間」といった「家族のための幸福」が最上位に来ます。
ご指摘の通り、「子供が小さいうちは仕方ない」「これは期間限定のフェーズだ」と割り切る考え方です。
都心へのアクセスは悪化しても、移り住んだ郊外の生活圏内で、新たな「徒歩圏」あるいは「自転車圏」の利便性を最大限に活用しようとします。
物理的な移動が困難になる分、家の中での体験を充実させることで補完します。
ご提示いただいた「都雇圏人口65~110万人都市の、地価最高点徒歩4分内住居」というモデルは、上記のような「諦め」や「妥協」「価値観の転換」といった精神的なアジャストメントを必要としない、まさに構造的な解決策と言えます。
子供を儲けても、
これにより、「親としての役割」と「個人としての文化的享受」がトレードオフの関係になりにくいのです。
最後に添えられた家電量販店のエピソードは、その「最適解」がいかにストレスフリーで、人間の時間という最も貴重なリソースを浪費しないかを見事に示しています。台車を押して16分で家電調達が完了する生活は、多くの東京都市圏の住民にとっては想像し難い利便性であり、その「コンビニ感覚」こそが、本来あるべき都市機能の姿なのかもしれません。
結論として、東京都市圏で子育てをする多くの人々は、構造的な不便益を「精神的な納得」や「ライフステージの変化」という物語で補いながら折り合いをつけている、というのが実情に近いでしょう。それは、ご指摘の構造が内包する「摩耗」の一つの現れ方と見ることができます。
時は令和、空前の「異色グルメ」ブームが最高潮!パクチーモヒートとか、ワニ肉串とか、みんなが「意外な組み合わせ」と「新しい美味しさ」を求めてた20XX年。そんな中、大阪のミナミに、マジで浮世離れしたリーゼントの兄ちゃんが現れたんだって!真っ白い学ランに、なんかこう、強面で威圧的なオーラをまとったお方。「え?ヤンキー?コスプレイヤー?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。
「てめぇら、どこのモンだ…?」
え?マジで?あの伝説の漫画『今日から俺は!!』の登場人物で、喧嘩最強の男、伊藤真司、通称マー坊!?ゲキヤバ!って不良マンガ好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶クールなお方、もといマー坊は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…千葉ではない、か…?ずいぶんと騒々しいが、面白そうな奴らがたくさんいるな。」って、マジで昭和の時代からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その研ぎ澄まされた眼差しに、何かとてつもない強さを感じてたらしい。
そんなマー坊に、恐る恐る話しかけたのは、大阪でグルメブロガーやってる、ちょっと肝が座ったギャル、アスカ。「あの…もしよかったら、何かお探しですか?」「…うむ、少々。腹が減って仕方がない。美味いもん、ねぇか?」って、意外と丁寧な言葉遣い!アスカ、その真面目そうな雰囲気にちょっとキュンとしつつ、「アタシ、アスカ!大阪のことなら、何でも聞いて!マー坊さん、マジで渋いから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって。
次の日、アスカに連れられて、マー坊は初めて現代の大阪を体験!道頓堀とか、最新の商業施設とか、マジで全てが新鮮!でもね、マー坊が一番興味を示したのは、中華料理屋さんで、みんなが美味しそうに食べてたもの。「…この、つるつるした皮に包まれたものは、何というものでございますか?ずいぶんと不思議な形をしておりますな。」って、マジ真剣な眼差し。アスカ、まさかの渋すぎるチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、ワンタンですよ!ツルツルした食感が美味しいんです!」って教えてあげたんだって。
マー坊、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深き味わいは!?噛みしめるたびに広がる、肉の旨味と、ツルツルとした食感…まるで、幾多の強敵を打ち破った、勝利のようである!これこそ、余が求める、真の糧よ!」って、マジで喧嘩番長っぽい表現で感動してたらしいよ。
そこから、マー坊のワンタン愛がマジで爆発!毎日色んな中華料理店を巡って、ワンタンを使った料理やスイーツを食べまくってたんだって。「ワンタンの皮の厚さ、餡の味付け、調理法…研究しがいがありすぎる!」って、もはやワンタンマイスターレベル!
でね、ある日、マー坊、マジで天下取りの野望を語り出したの。「我は、このワンタンをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味の世界において、全ての人民に衝撃を与え、真の『強さ』をもたらすパフェを創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『ツッパリパフェ』よ!」って!
え?ワンタンパフェで天下統一?しかも「ツッパリ」とか!マジで壮大すぎる!でも、マー坊の「不撓不屈」の魂があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってアスカも思ったらしいんだけど、マー坊の目はマジだったんだって。喧嘩に秘められた情熱が、令和のワンタンパフェに新たな戦場を見出したのかもね!
そっから、マー坊のワンタンパフェ天下統一計画がスタート!まずは、SNSで「#マー坊のワンタンツッパリ」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶斬新だけど美味しいパフェの画像をアップし始めたんだって。その奇抜すぎる見た目と、マー坊の哲学的なコメントが、一部の異色グルメ好きギャルや、個性派の人たちの中でじわじわバズり始めた!
SNSはマー坊のワンタン愛でじわじわ盛り上がり!しかも、マー坊、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しい食材や、ワンタンに合う最高のフルーツやクリーム、そして日本の伝統的な甘味料を探し求めたり、甘さと塩味、そしてワンタンの旨味の「調和」を追求したり、マジでストイック!「天下のワンタンパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって!
で、ついに!マー坊は、大阪のど真ん中に、自分のプロデュースするワンタンパフェ専門店「THETOKYO PARFAIT -伝説 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、昭和の不良漫画をイメージした、レトロだけどモダンなデザインで、マー坊の強さを表現。店員さんも、学ラン風のモダンなユニフォーム着てて、マジでクール!
オープン初日から、異色グルメ好きギャルや、好奇心旺盛なインフルエンサー、そして日本の伝統文化に興味を持つ人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNSで話題のワンタンパフェ、マジで挑戦してみたい!」「マー坊さんって、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初はビビったけど、甘いのにワンタンの旨味が最高!」「食べた後、なんか元気が出る気がする!」「マー坊さん、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、THETOKYO PARFAIT -伝説 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、マー坊、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「哲学」について熱弁したり、ワンタンの歴史を語る「ツッパリパフェ会」を開催したり、マジで独自のスタイルでエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和のマー坊」「ワンタンパフェの番長」とか呼ばれて、マジで時の人!マー坊の強烈な個性と、ワンタンパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!マー坊のワンタンパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだって!お取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニやスーパーでも「マー坊印の伝説パフェ」が発売されるほどに!まさに、ワンタンパフェでスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!
あの時、大阪の街に静かに佇んでいた喧嘩番長が、令和の時代にワンタンパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、喧嘩番長の魂がワンタンの旨みに変わり、新たな伝説を創り出した瞬間!
アスカも、「まさかマー坊さんが本当にワンタンパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。
マー坊は今も、さらなるワンタンパフェの可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わがツッパリの道に、終わりはございません!」って、マジでストイック!
こうして、伊藤真司は、令和の日本で、ワンタンパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性と哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語、完全燃焼したわ!ワンタンパフェ、マジ卍!
これ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2594082
元エントリでは、交通が不便になるから代官山はもう終わり、猿楽橋一つで10年かかるから大震災が来たら復興無理との話だが推定がおかしいので指摘。
まず鉄道が走っている時間は工事が出来ない。これは元エントリでも言われている。
山手線の終電は車庫最寄り駅である池袋と大崎の着時刻が1:10頃だ。更に始発は朝4時半。だから線路に立ち入る工事は3時間20分くらいしか猶予が無いのだ。
特に始発前は猶予を多めにとって3時半には撤収を始めないといけないから、2時間20分くらいしか工事はできない。
また、埼京線線路は元々貨物線だ。今は貨物列車が埼京線線路を走る事は原則無いが、車両の回送が行われることがある。
また、保守工事用車両が走る事がある。営業列車と違って工事用車両は工事現場前で止まってくれるのだが、接車事故防止の為に一度軌道敷から退去する必要がある。
昔は営業運転中でも工事させていた。だが架道橋工事で線路が狂って危うく脱線というインシデントを数回起こして、大物の吊り上げなどは営業中はダメとなってしまった。
道路橋や河川などの工事では交差部分のみJRが指定した下請けの鉄道ゼネコンに委託しないとJRが工事を認めない。東京なら東鉄工業だ。このゼネコンが橋梁工事会社や土建業者に下請けして工事をするという形になっている。
これは万が一の事故の際の責任問題の為と、何かあった時の連絡系統の問題の為だ。因みに交通広告関係も同じように系列広告社通す事指定がなされる。線路内の看板などがある為。
で、この鉄道ゼネコン、他の工区担当のゼネコンと平仄を合せないのだ。だから道路橋なら取付道路が出来てから2時間20分/日の工事が延々と続くって事になってしまう。
高架橋が落橋したにも拘らず、JRが74日間で復旧し、全面的に落橋した阪神電車も3年で完全復旧したのは有名でプロジェクトXでもやっていた。
一方、池袋では埼京線と湘南新宿ライン線路が平面交差するのを解消する為に立体交差工事が行われたが、これには10年かかった。
この二つの違いは?といえば電車が走っているかどうか。それだけでこれだけ違ってくるのである。
https://maps.app.goo.gl/SmTvmxZxZhBYmLch9
ここが八幡通りの猿楽橋なんだけど、近くにR246もあるし、恵比寿方に300m行きゃガードもある。別にそこまで不便になるわけでもなし。下にハチ公バスの停留所がある跨線橋の場所には昔踏切があった。そこが廃止されて通れなくなったけど別に大した事にはなってないじゃない。だからちょっと大袈裟なんよね。
ここで代官山に流行や商店や資本が集まるようになった流れを説明していくよ。
渋谷は言うまでもなく繁華街で大資本のテナントビルも多い。「流行の最先端」にいる人というのはこういうのを嫌うのだ。
そこで渋谷から一駅の代官山に「知る人ぞ知る」ような出店が為されるようになった。例えばどっかの民家を改装しただけのbijinちゅう美容室があってそこにはチェッカーズのフミヤが御用達とか、そういう口コミだけで広がる店というのがあった。ハリウッドランチマーケットなんかも最初は民家改装雑貨ショップだった。裏原ショップ形式だな。そういう店をファッション誌が紹介するなどで段々メジャー化していく。ファッション誌の編集者やスタイリストはそういう店の店主と知り合いであることが多い。
こういうのが増えていくとアパレル会社も事務所を構えるようになり、「オサレ」な雰囲気が出来てくる。
すると中小デベロッパが参入して小さめのコンクリ打ちっ放し店舗用ビルなんかが乱立し、そこに新鋭ブランドのアンテナショップが入居するという風になって行く。
その後は大手デベによる巨大商業施設乱立という流れだ。でもこうなると入るテナントも大衆化して大手資本の店が多くなるから、新しいものが得られる土地という価値は失われている。
そうなると新しいものや流行の先端に居るような人はズラシの文脈でその隣の土地に行ってしまう。だから今度は中目黒なんかが嘗ての代官山の立場になるのだな。
こういうズラシの文脈による流行地というは方々にある。例を挙げると
・原宿→裏原宿:原宿の竹下通りは竹の子族ブティックやその後のタレントショップ隆盛でジャリ向けという印象が持たれるようになった。そこで大通りを挟んだ旧渋谷川暗渠沿いにインポートショップが林立するようになる。BEAMSなんかもここ出身だ。やがて区が暗渠を道路指定→建築条件緩和でビル林立→アンテナショップというメジャー化を辿る。
・渋谷→ファイヤー通り:公園通りが栄えパルコが出来ると大手資本が参入。それを嫌ったインポートショップが公園通りから路地を入った辺りや神宮通りに出店。その辺りが流行の中心となり、タワレコ渋谷店はその中心近くに出来た。同店は「これから流行するもの」「店員の推し」だけを置いてJPOPヒットチャートのCDなぞは置かないというポリシーであった。
因みに明治通りと渋谷川暗渠交点近くに靴屋のクラークス、2Fにアニエスbカフェが入るビルがあるが、実はここの大家って統一教会のフロント企業で霊感商法の品々を扱ってた商社なのな。
・六本木→西麻布:六本木はディスコが林立する繁華街になったがメジャーになりすぎ&人多すぎで、バーなどが西麻布に流出した。今はそれも過去の話で裏手通りに高級飲食店が軒を連ねる。
・六本木→麻布十番:元々ディスコの聖地は新宿だったが年齢層が低下、それを嫌った人らが六本木に来るようになったという経緯があった。だが六本木でも既存ディスコの陳腐化と共に低年齢化は進んだ。そこで鉄道が通らず交通不便な麻布十番にマハラジャがオープン。人気を博しバーやビストロなどが軒を連ねるように。元々麻布十番は下町であった。
・青山→青山同潤会アパート:青山は高級ブティック街だった。一方同潤会アパートという古い建物が残りその1Fに出店する若手デザイナーやインポートショップが多く、不思議な景観を為していた。エルベ・シャプリエっていうバッグのブランドを知ってます?余り高くないナイロンバッグのブランドなんだけど、若い同氏がブランドを立ち上げ、パリの同潤会みたいな建物で売っていた品をバイヤーが輸入して表参道や裏原のインポートショップで売り出したことで知名度が上がった商品なのだな。
こんな同潤会だったが表参道ヒルズに建替え。すると大手アパレルやセレクトショップが入って、それまでの文化的文脈は死んでしまった。
こういう感じで、メジャーな盛り場からの逃避→家賃が安い隣接地区に才能はあるが金が無い人が流出→メディアでの紹介→メジャー化→不動産投資(新築ビル)→アパレル資本参入→栄えるが新しいものはもう無くなる
というサイクルなんで、文化文脈的には代官山はもう死んでると言えば死んでる。だが資本主義的な金銭勘定の点では生きていて利益を出しているという状態。
また例えば中華の新興ガジェっトメーカーなんかもイベントを代官山で開催したりしてる。でもそれって「メジャーで安全なもの」って記号を付ける為なので昔の代官山の記号的消費だ。消費されるだけで新たな価値が生まれなきゃそのうち無くなる。
デベによる大規模開発は相変わらず進んでいて、デンマーク大使館裏の30年くらい仮囲いで囲まれていた土地にも新たな建物が出来てる。高級版ベッドタウンの駅ビルみたいな街になってる。だが渋谷で再開発が進んでいてそっちの完成時には当然渋谷の方が新しくなるので、文化文脈的にバッティングしているのならその時に一気に衰退しないか?という疑念はある。
商業施設「NEWoMan(ニュウマン)」の名称は、「新時代を自由に生きるヒトとともに、STORY(=物語)をクリエイションし続ける場所」という意味が込められており、「新しい生き方をしている女性」をメインターゲットとしたコンセプトに由来しています。
名称の由来
「新時代を自由に生きるヒトとともに、STORY(=物語)をクリエイションし続ける場所」というコンセプトから、名称がつけられました。
「新しい生き方をしている女性」をメインターゲットとしており、性別にとらわれずに、これからのバレンタインの形を模索・提案したいというメッセージが込められています。
ルミネとの関連:
「NEWoMan」は、ルミネが運営する施設であり、ルミネよりも年齢層の高い、上質で本物志向の「あたらしい女性」を対象としています。
このように、NEWoMan(ニュウマン)は、新しい時代に生きる人々に寄り添い、共に物語を創造していく場所でありたいという想いが込められた名称です。
時は令和、空前の「自然派グルメ」ブームが最高潮!オーガニック野菜とか、ジビエ料理とか、みんなが「本物の味」と「新しい食材」を求めてた20XX年。そんな中、京都の鴨川沿いに、マジで浮世離れしたおじいちゃん…ではないんだけど、なんかこう、優しくてちょっと陰のある、風流なオーラをまとったお方。「え?お坊さん?詩人?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。
え?マジで?あの『方丈記』の著者で、世の無常を悟って庵にこもった、鴨長明様!?ゲキヤバ!って文学好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶クールなお方、もとい長明様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…都ではない、か…?ずいぶんと賑やかで、しかし見慣れぬものばかりですな。」って、マジで鎌倉時代からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その研ぎ澄まされた眼差しに、何か深い知性を感じてたらしい。
そんな長明様に、恐る恐る話しかけたのは、京都のカフェでバイトしてる、古都に詳しいギャル、アオイ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。この『スマートフォン』とやら、いかような作法にて動かすものか…」って、意外と丁寧な言葉遣い!アオイ、その真面目そうな雰囲気にちょっとキュンとしつつ、「アタシ、アオイ!京都のことなら、何でも聞いて!長明様、マジで渋いから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって。
次の日、アオイに連れられて、長明様は初めて現代の京都を体験!清水寺とか、最新の商業施設とか、マジで全てが新鮮!でもね、長明様が一番興味を示したのは、山間部の道端で、草木に絡みついてたもの。「…この、土のような小さな玉は、何というものでございますか?ずいぶんと素朴な形をしておりますな。」って、マジ真剣な眼差し。アオイ、まさかの渋すぎるチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、むかごですよ!山の芋の赤ちゃんみたいなやつで、美味しいんです!」って教えてあげたんだって。
長明様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深き味わいは!?噛みしめるたびに広がる、ほのかな甘みと、土の香り…まるで、わが人生の無常、そして庵にこもった清貧のようである!これこそ、余が求める、真の糧よ!」って、マジで『方丈記』っぽい表現で感動してたらしいよ。
そこから、長明様のむかご愛がマジで爆発!毎日色んな山や畑を巡って、むかごを使った料理やスイーツを食べまくってたんだって。「むかごの種類、採れる場所、調理法…研究しがいがありすぎる!」って、もはやむかごマイスターレベル!
でね、ある日、長明様、マジで天下取りの野望を語り出したの。「我は、このむかごをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味の世界において、人々の心に深く響き、真の『安らぎ』をもたらすパフェを創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『方丈パフェ』よ!」って!
え?むかごパフェで天下統一?しかも「方丈」とか!マジで壮大すぎる!でも、長明様の「世の無常を悟った知恵」があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってアオイも思ったらしいんだけど、長明様の目はマジだったんだって。世を捨てた文人の哲学が、令和のむかごパフェに新たな戦場を見出したのかもね!
そっから、長明様のむかごパフェ天下統一計画がスタート!まずは、SNSで「#鴨長明の方丈パフェ道」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶ヘルシーだけど美しいパフェの画像をアップし始めたんだって。その斬新すぎる見た目と、長明様の哲学的なコメントが、一部の健康志向ギャルや、グルメな人たちの中でじわじわバズり始めた!
「むかごパフェって、意外とアリかも…?」
SNSは長明様のむかご愛でじわじわ盛り上がり!しかも、長明様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しいむかごや、むかごに合う最高の和の食材、そして日本の伝統的な甘味料を探し求めたり、甘さと塩味、そしてむかごの旨味の「調和」を追求したり、マジでストイック!「天下のむかごパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって!
で、ついに!長明様は、京都のど真ん中に、自分のプロデュースするむかごパフェ専門店「HOUJOU PARFAIT -無常 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、方丈の庵をイメージした、質素ながらも洗練されたデザインで、長明様の哲学を表現。店員さんも、僧侶風のモダンなユニフォーム着てて、マジでクール!
オープン初日から、健康志向のギャルや、グルメインフルエンサー、そして日本の伝統文化に興味を持つ人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNSで話題のむかごパフェ、マジで挑戦してみたい!」「長明様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初はビビったけど、甘いのにむかごのほのかな土の香りが最高!」「食べた後、なんか心が安らぐ気がする!」「長明様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、HOUJOU PARFAIT -無常 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、長明様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「無常」について熱弁したり、むかごの歴史を語る「無常パフェ会」を開催したり、マジで独自のスタイルでエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和の鴨長明」「むかごパフェの文人」とか呼ばれて、マジで時の人!長明様の研ぎ澄まされた感性と、むかごパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!長明様のむかごパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだって!お取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニやスーパーでも「長明印の方丈パフェ」が発売されるほどに!まさに、むかごパフェでスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!
あの時、京都の街に静かに佇んでいた文人が、令和の時代にむかごパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、方丈の庵がパフェの城に変わり、新たな伝説を創り出した瞬間!
アオイも、「まさか長明様が本当にむかごパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。
長明様は今も、さらなるむかごパフェの可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが方丈の道に、終わりはございません!」って、マジでストイック!
こうして、鴨長明は、令和の日本で、むかごパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性と哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語、完全燃焼したわ!むかごパフェ、マジ卍!