
はてなキーワード:名探偵とは
みなさんはおそらく、探偵にマークされたことはないだろう。稀代の悪党モリアティ教授ならいざ知らず、庶民の接点といえばせいぜい、パートナーの浮気調査か結婚相手の身代調査くらいのはず。私は某国で貴重な経験をした。探偵の博物館は存在するが、その体験アトラクションを提供してくれるところはない。
断っておくが、私に疾しいところがあったわけではまったくない。実は、本社のやつらがとんでもないバカをやってくれたせいで、このような目にあったのだ。もちろん、やつらは「私の意を汲んだ償い」をするものと信じている。
さて、以下の話は、世紀の名探偵シャーロックホームズに敬意を表して、「イギリスの首都ロンドン」で起きたと仮定する。
物価がやたらと高く、専用シャワートイレつきの1Kを借りるとなると、当時のレートで月20万円からだった(社宅だと半額)。共用だと月15万円前後だったろうか。私がそこに決めたのは、他に選択肢がなかったこともあるが、木の茂った庭がついていたことだ。扉と塀で、外から中は見えない。前の居住者が植物を植えていたらしく、雑草と共に花が咲く。ただし、蜂も山のように群がる。とうとう庭木が繁茂しすぎて屈まないと外に出られなくなったので、生まれて初めて剪定をした。これが意外と楽しく、やめられない。鋭い刃で、サクッと切れて、いい。音と手ごたえが快いし、景色も開けるのだ。
日が長い夏場は椅子にもたれ、酔眼で木を眺めて句を読む。俳句を少々嗜むのだ。ただ、携帯の電波はそこ一帯のみはじめから「なぜか」つながりが悪かった。携帯会社に文句を言っても、クーポンをくれただけで、一向に対応してくれない。
と言うことで、3年間何事もなく過ごしていた。
話し声がするのでしぶしぶ起きると、外に2人人がいるではないか。
「植木屋です。家主さんからあんたの植木の剪定を頼まれたんですよ」
と、のっぽとちびの二人組。残念だが庭師には見えない。どこか軍人らしい機敏さがある。家の前に、いかにも庭師ですといった風情の社名入りヴァンが止まっていた。ナンバープレートを覚えておく。
「その話は聞いてないんで今度にしてください」
とその日は追い返した。確かにこの前の日曜日、これまで一度も来たことのない家主がうちにやってきて、庭木の剪定が必要だなとは言っていたが。
しばらくすると、家主が暖房の動作確認をするといってきた。やって来たのは別の2人で、1人が暖房を開けてなにかしている間に(私は、あとで分解して、なにか仕込まれてないか確認した)、もう1人が家の正面写真を撮る。一介の技師にしてはあからさまに怪しいではないか。確かに、Googleマップでは道路と屋根しか見えない。私道を入った所に家の入り口があるので、ストリートビューも無効なのだ。「風呂場も改装する必要がありますね」などといってきたが、そこに何か仕掛けられても困るので、嫌だといっておいた。このとき、彼らは「道具」の一つを「忘れて」帰った。
コロナワクチンの案内が何度もきた。24/7で在宅なので、私を外出させてその隙に…
私は週に1, 2回買い出しに行く。その際、合鍵か七つ道具を持った誰かが空き巣に入っても困る。知り合いの警察官に教わった方法を試すことにした。玄関のドアの上部の隙間に、小さな小石を挟んでおくのだ。来客があると、小石はそこから落ちるので、後で分かる。買い物ルートは、歩くのが面倒で最短で往復したいので、ワンパターンだ。看板を持って立つ人、立ち止まって携帯でこちらを見ながら話す人、タバコを吸いますという顔でさりげなく店から出て来た人、路駐の車内で外を見ている人。怪しいといえば怪しい。
この時は、帰り道に二度、私が近づくと急発進もしくはその後にUターンする車を見つけた。もちろんナンバープレートは暗記する。家に帰ると、携帯に「XXXはあなたをフォローしました」とSNSの通知が入る。さすがにユーモアに手抜かりがない。これは、見せるための尾行、つまり標的に気づかせるための示威的な尾行だ。気にしなくていい。
あるとき、買い物途中の歩道で、隣人が時間潰しの顔つきで突っ立っているのを見つけた。彼が在宅だと、ドアをこじ開けるのに音が聞こえてまずいのかもしれない。
またある時は、この3年間一度もひと気のあったことのない医院の庭に、革ジャンを着て禿げた中年男が、通りに出る時必ず通る私道を見下ろしながら電話をしていた。
リモートワークが退屈なので、車通り側、つまり自宅の裏まで出てみると、運転席側の窓を開けた黒のBMWの車内に人がいて、サイドミラーで私が近づくのを見て急発進した。彼らは金があり趣味がいいのだ。テンペスト傍受という語がある。電子機器から出る微細な電波を専用機器で拾うことで、インターネットの通信を盗聴できるらしいのだ。これも知人に聞いた話だが、レーザー光を窓に当てその振動で室内の音を拾うことができるので、この場合は窓の外にブラインドをおろしておくのが有効だ。さて、こういう時は嫌がらせをするに限るので、早速警察に車のプレート番号を電話した。残念ながら、のちに警察署を訪ねた時知ったのだが、これらの記録、および緊急通報の記録は、署のコンピュータから「抹消」されていた。
自宅の裏、つまり表通りの路肩に駐車している車には、住人以外と思われるものもあった。たとえば、運送会社のヴァンがトランクを開けてずっと荷下ろしをしていたり、車の故障修理を装った人がいたり、このタイミングでやるのかと疑われる草刈りの人がいたり。また、以後は探偵の車はSUVに変わった。自宅と背を接している家(家主が同じ)はしばらく無人で、その後一度入居した家族も3日で「引越し」、おそらくその無人の家に交代で誰か潜んでいるらしい。あるとき壁越しに、トイレだろうが水を流す音がした。また、右隣の家の人も空き家になった。
気晴らしに飲みに行くことにした。歩いて10分。実は、iPhoneの最も左端のホーム画面の一角で地図を表示しているのだが、そこに日替わりで行きつけの店が「表示」されていたので、急に「思い出した」のだ。ここは、ビールの他に料理も美味しい、グルメ砂漠のこの島では貴重な店だ。カウンターで飲んでいたのだが、背中から誰かに見つめられていることに気づいた。いかにもオックスブリッジ卒業生でございますという知的な顔の若い女が、真後ろのテーブルでパソコンを広げていた。このような顔の人をここでみることはないし、そもそも女性客1人で、しかもパソコンを開いている人なんて、設定からして嘘すぎる。帰りにはいなくなっていたか、私が泥酔していたかのどちらかだ(店内を一周して確かめたので、前者です)。
ある夜、家の庭に、招かれない来客があった。というのも、私の庭の出入り口の木の扉は、重く、かつ傾いて接面が歪んでいたので、強く押さないと開かず、開けると地面を擦り、必ず音がする。
探偵であれば、例えば出口付近の木に対人センサーか録画機器を仕掛けたのかもしれない。
また、前面の塀(建て付けは古く甘いので隙間は簡単に作れる)に覗き穴と思われるものがあったので塞いだ。
これ以後、外出する時は、小石をドアの上、二箇所におくことにした。
ついに、庭師がやって来た。この前とは別人で、家主が契約している古馴染みだというので、監視して仕事させることにした。見ていると、どんどん植物を引っこ抜いて、木の枝を切っていく。枝というより、幹だ。剪定というより、丸坊主だ。あまりにも極端なので、家主に電話したところ、いう通りにさせろと言われたので、仕方なくそうした。
結局、短くしますといって坊主になったも同然で、木は葉が一枚もなく、幹も短く刈り上げられたか切り株だ。家主に写真を送ると、これは聞いてないということだったが、今更遅い。これまで植木のため外が見えなかったが、これではすかすかだ。
庭師のボスというのが夕方やって来て、満足そうに眺める。庭師は、「楽しい夜を(いかにも侵入を招きそうな庭の状態を指して)」と言って帰って行った。みんなグルなのだろう。ちなみに、出入りの修繕屋もみなヘッドホンをつけていて、指令をリアルタイムで聞いていたのだろう。
前面の塀は隙間だらけなので、古いシーツを巻きつけて塞いだ。
その夜、庭でライトがチカチカ瞬いた。右側の塀に設置してある、対人センサーで反応して点くライトだ。右隣の家の庭に、裏の空き家に潜んでいた人物が入り込み、センサーを反応させているのだ。
警察に泥棒の電話をしたが、「この日に限って」電波が途切れてなかなかつながらない。
裏の空き家に潜んでいる人物がいることは分かっていた。実は、私宛の郵便はいつも、なぜか裏の家のポストに届くので、家主に頼んで裏の空き家の鍵を借りている。そこで、「合鍵で裏の家に入ることにした」と呟いた。昼になると、荷物をまとめ、家を出た(会社支給のパソコンは冷凍庫に入れておいた)。出た途端、どこかに潜んでいた例の男(予想通り裏の家から炙り出されて来たわけだ)が現れ、走っていき、表通りに停めてあった車でどこかに消えた。無意味と思ったが、ナンバープレートは報告しておいた。
町で一番安い携帯とSIMを買い(SNSで「挨拶」があった)、ロンドンに向かう。
着いた駅で、ビールを飲みに店に入る。しばらくすると、目の前のテーブルに、チューリップグラスに入ったビール(オーダーできる最小容量で、会社がケチなのだろう)を手に中年の男が座り、SNSを見始めた。探偵だ。早く出ろ、という訳で。
何日かロンドンで過ごした。お付きの者はレストランでは外で待ち、バーでは視界に入る位置に腰掛け、ホテルでは外で待ち(一階で朝食をとりゆっくりしていたら、早く出ろと言わんばかりに、横断歩道の前から窓越しに写真を撮られた)、行く先々で車の見張りがいた。私が地図アプリで道順を調べるからだ。
問題は航空券購入で、やはり当地のカードでは決済が妨害され、日本のカードで買った。空港の駐車場でも、「送迎車」が何台も見送ってくれた。ナンバープレートは控えてある。
探偵には、相手のやり方が気にいらないときは、相手の嫌がることをする。これに尽きる。ただし、正面切ってやると相手がヒートアップするので、そこはうまくやる。
暑いすぎて
もしかして私のところだけだと思うんだけど、
古い長くもう使っているHDDレコーダーがあまりに私の出掛けている日中に室内気温が上がりすぎてなのか、
熱暴走してる、
チャンエル設定がいちいち解除されて
なんか真っ黒な画面で上手く受信出来ないのよね。
これHDDレコーダーの電源を入れ直したら、
つまり
再起動したらなんか直るのよね。
夏場に起こりがちな印象なので、
つーか夏に起きてばかりなのよね。
だからきっと熱が関係あるのかしら?って私は名探偵出ました!名推理です!って
犯人は夏!
罪な夏ね!
そう言いたいわ。
なんか若干頭痛いのこれも熱のせいなのかしら?
ほんのりお酒やルービーを飲み過ぎたときとは違うなんか頭の痛さなのよね。
身体に熱がこもっているのかしら?
尋常じゃないこの気温の上がりっぷりにもはや為す術がないし
冷やしナスだってナスすべすべの紫色の採れたて露地栽培の近所の趣味で菜園している人が、
1袋100円!つって売ってるけれど
使い切れないのよね。
サッと電子レンジにでもかけてクタクタにしてサッと出汁醤油か何かをかけて、
美味しくいただけたらナスすべがあるかもしれないわ。
ナスカの地上絵が新たに大量に見つかって発見されたってニュース少し前にあったのみ掛けたけれど、
そのぐらい夏ね。
囓るだけでキュウリれるけれど、
なにかエグ味があると思うのよね。
だからサッと熱を通した方がいい、
そこで天日干し何とかならないかしらー?って
半分に切って天日干ししたら一瞬でドライトマトが出来ちゃった感覚と一緒のヤツの
ナスすべがあると思わない?
私はそのドライ茄子を使いこなすレシィピを知らないので文字通りナスすべがないわ。
暑いので仕方ないわね。
グッと耐えて凌ぐしかないわ。
そんでさー、
この時期野良猫ってどこで涼んでいるのかしら?
盛夏の時には夜にだって見かけないのよね。
無事に暮らしているのかしら?
心配になるけれど
私は自分自身の心配をしなくてはいけないぐらいな優先度の暑さ。
これ幸いか、
食欲はあんので、
あちゃー!
一昨日買って使ってなかった豚肉があったの忘れてて
ブタだけに!って
これ忘れずに使わなくちゃ傷んじゃうので、
サッと湯通しして
困ったときのごまダレドレッシングをドレミファソラシドのように掛け回して食べたら
それはもう冷しゃぶ!
でも夏じゃない!
素麺食べたいじゃない!
素麺茹でるのが灼熱の太陽とシスコムーン的な暑さコンロの前に立てないのよね。
だから秋口から秋の気配を感じたところで素麺の季節になるかも知れない。
まえ、
なんかなくなっちゃって、
残念なのよね。
素麺ってお店で食べる分にはなんか手間かかるのかしら?
あー、
暑いので動きたくないわね。
じーっとしていたいわ。
涼しいバスが空いていたらノリノリで乗って帰ろうかナーって思っているところよ。
とにかく
暑いので気を付けないとーって感じね。
うふふ。
ションテン上げていこう!ってことで、
やったー!
元気付けて今日の暑さを乗り切るわ。
おにぎり自分で作ってきてたの節制していた分たまにはションテン上げでもいいと思わない?
ぎりぎり間に合う感じよ!
暑いわー。
水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あの件でどっちが悪いみたいなことはわからないけどアカウント見たら万バズツイートがずらりと並んでいてすごい
@kipplemaker
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昔英語の授業で“shewas dead.”って書いたら、先生に「死んでいることを過去形にすると生き返ったことになってしまうのでisです」って言われたんだけど、最近見たゾンビ映画で「Hewas dead‼︎(彼、死んでたのに!!)」ってセリフがあって感慨深かったです
@kipplemaker
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「たった一駅歩くのは運動じゃない」という引用が来た瞬間、心の中の宿儺が「笑えるな、東京のひと駅と田舎のひと駅の長さの違いを知らなんだ。教えてやろう、俺の住む県は次の駅まで平均七キロ。じゃあな、都会人。山手線沿いに生まれただけの凡夫」って言った
@kipplemaker
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腐女子と夢女子両方の性質を併せ持つヒソカみたいな女に「何故夢は腐より貶められると思うか」と人殺しの目で問われ、「ヲタクは自分をキモいと思ってるから作中人物で完結するBLより推しが見知らぬキモヲタに惚れている設定に反発するのでは……」と答えて「一考の価値がある」と解放されたことがある
@kipplemaker
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ジャンプ漫画でヒロインの胸がだんだん大きくなる現象は最近見かけないなと思ってたけど、ヒロアカ一気読みしてると確実にエンデヴァーのケツとデカくなってると思う。絶対巻を重ねるごとにデカくなってる。何だその尻は、燈矢に謝れ
@kipplemaker
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不機嫌ハラスメントは機嫌とってくれる相手を見てやってるので"被せ気味にこっちもキレておく"というカスのバグ技で対処できる
「あー、苛々する!」って聞こえよがしに呟く奴の横でよくわからないけどPCぶっ叩いて「マジで苛つきますよね!」とか言ってたらやらなくなったから。尚、カルマは下がる
@kipplemaker
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友「面白かった、怖くなかった!」
友「面白かった、怖くなかった!」
@kipplemaker
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親の仇のようにフワちゃんを嫌ってる先輩が「今更Twitterの失言くらい何だ。俺は同調する相手がいなくてもフワを罵倒し続けてきたしんだ。未だにちゃん付けしてる連中に何がわかる」と言ってて、最終決戦で主人公のピンチにお前を倒していいのはこの俺だけだと現れる敵みたいだった
@kipplemaker
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ホテル業関係ヲタクの叫びです。コミケが始まりますね。前も言いましたが頒布する本を印刷所からホテルに送るとき必ず自分の名前も書いてください。預かっても渡す相手がわかりません。開封してロビーでジャンルと作風を絶叫するぞ。オベキャスメイン学パロ妖精国オールキャラほのぼののお客様ー!!!
@kipplemaker
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ヲタクホテルマンからのお願いです!同人誌即売会のための宿泊で先にお荷物をお送りのお客様!宛先だけでなくお客様名もお書きください!発送元の印刷所の表記しかなくて途方にくれることが稀にあります!お受け渡しできません!「眼帯セーラー服美少女の御本に心当たりある方!」ってロビーで叫ぶぞ!
@kipplemaker
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産休クッキーが炎上と聞いて「どうせThankyou産休☆」とかろくでもないこと書いてあるんだろと思ったらロクでもないのは自分の脳でしかなかった
@kipplemaker
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終わってる文学部時代、「飯奢るからこれから助けて」と言われることはなかったが、頭のおかしいOBから「梅酒を奢る。代わりに、これから同期と討論をするので『日本の自然主義文学者は島崎藤村しかいない』と言ったら賛同してくれ」と狂人バトルのサクラをやらされたことならある
@kipplemaker
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大学の授業で脳の解剖の映像見てグロッキーな生徒が多出して「それ怖がってるのもあの捌かれてたのと同じ脳なのにね」って同級生に話しかけたら「ヒトの倫理はゆっくり覚えてこうね」って見守るような視線を向けられた。もしかしたら自分はアイツに作られたモンスターとかなんだろうか
@kipplemaker
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フリーレン様、芦田愛菜はもう子役ではありません。既に大学生で来年には成人です
@kipplemaker
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普段温厚そうなひとに叱られることでしか得られない栄養素(最悪)で生きてるから、どうしてもほしくなったとき5chの園芸板で盆栽枯らした嘘の報告して住人に怒られたりすることある。興奮した
@kipplemaker
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昔バイトでクレーマーから電話来たとき「名前言え!」って言われたらその会社の創設者の名前答えてた。後日「○○って奴を出せ!」って折り返しがあったときみんな「我が社の歴史を調べてくるとは気合が入ったキ○ガイだな」みたいな空気が流れるのが面白かったから(カス)
@kipplemaker
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最近にじさんじとかVtuberを観始めて、ちょっと気になってた18世紀舞台のイギリス映画に出てくる未亡人の貴婦人っぽい黒髪ロング片眼鏡のお姉さんが出てくる動画見たら……何かめちゃくちゃ……男の声がした……シェリン・バーガンディ……名前もこんなに綺麗なのに……?
@kipplemaker
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昔から続きものを追うのが苦手でジャンプ漫画なんて10年近く見てなかったのに、めちゃくちゃ最高なキャラデザの女を見かけて必死で検索かけたら、最悪のラスボスが女装してる姿だったときの気持ちがわかるか?
そう、お前!お前だよ、鬼舞辻無惨!!!
@kipplemaker
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褐色フェチを公言しすぎて人物入れ替え叙述トリックをやったら結構序盤で「この人物は色黒と表現されているのに、この部分では一切描写がない。褐色フェチの作者が書き漏らすはずがないのでこことここは別人では?」と言い当てられたことがある。性癖名探偵やめてくれ
@kipplemaker
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喋り方が禪院直哉みたいな先輩は真っ当な感のいいひとだけど、自社ビルで昔飛び降り自殺があったと知って嫌だという話を喫煙所でしてるとき「まあ自分は五人以上死んでる事故物件住んでますからね」と答えたら「えぇ、キッショ……今後の付き合い考えるわ……」と言われたのはすごい禪院直哉で面白った
@kipplemaker
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この時期「気鬱は身体が冷えてるだけ。よく食べ運動してあったかくして寝て」という言説が流行るので、一駅歩き、夕飯で米を食い、シャワーで済まさず湯船に浸かって、七時間寝て、カーテンから差し込む朝日で目覚めたら瞬間「あ、全然死にてえな!」と思った
皆さん今日も騙し騙し生きていきましょう
@kipplemaker
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具体例出ないけど好きな男女バディ:男が女に「お前は喋るな。勝手に行動するな。俺の指示だけ聞いてろ」って言うパワハラ夫と被DV妻の関係かと思ったら、女の方がマジで勝手に暴れる話通じないバーサーカーで唯一何とかできる男が必死に手綱握って制御できるかできないかぐらいの関係だったやつ
@kipplemaker
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因習村をぶっ壊してくれる屈強な男性が生贄の少女を助けるために「もう大丈夫だ」と注連縄を潜った瞬間に口から大量の血と乾涸びた蚕の蛹を吐いて事切れて神の強さを感じたりしたい
@kipplemaker
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首をトンッてしても気絶しないと知ってたので、椎骨動脈を圧迫して急に手を離して失神させた後やられた側が酸欠で細いいびきかいてるところを書いたら「作者は前科あるのかって生々しさが出るのでフィクション的にナーフしてください」と指示が出たことがあるよ
@kipplemaker
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デンジ脊髄剣からのアサ脊髄剣はただの最高のイケメン仕草だけど、チェンソーマン一部終盤に多用された序盤ネタのリフレインを見ると、デンジかアサのどちらが死んで武器にならなきゃ勝てない局面で「さよならに変わる良い挨拶」として使われそうな嫌な予感がして恐ろしい
@kipplemaker
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「チート能力をもらって転生したなら最初に奴隷の少女を買わないとな」
「最低だ」
「何故?俺が勝ち抜いて思い上がりそうになるたび『栄華は永遠ではない、お前はただの人間だ、忘れるな』と囁いてもらう必要があるだろう?」
「何で日本から転生したのに奴隷観だけ共和制ローマの凱旋奴隷なんだよ」
@kipplemaker
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「上手くいかなかったのはなんでだと思う?」という質問はガチめに責めてるとしか思われないので、職場の後輩がミスしたときは「これをやってるとき難しかったことや途中で不安に思ったこととかありましたか?」って聞くようにしてるよ。そうするとだいたい業務の過程のポイントで答えてくれるから
@kipplemaker
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「お喋りにも悪ふざけにも乗ってくれたのに急に冷たくなるひとの心理って何?」と聞かれて、少なくとも自分はと前置きして「俺が社会性あるから愛想良くしてるだけなのに、こいつ自分が好かれてるから許されてると勘違いしてやがるなって思ったとき」と答えたら「怖……」と言われた。みんなそうだろ
@kipplemaker
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「小説書きばかりフォローしたら下品な単語が全くない。小説を書けるということは品位と教養があるということ」というツイートを見たけど、作家を多くフォローしてる自分のTLは「股間の共和国、チンポーランド」みたいなツイートが一日三回は流れてくるので別の世界線を生きている恐れに頭を抱えている
@kipplemaker
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チェンソーマン最新話、レゼの歌ってた「ジェーンは教会で眠った」のロシア語の歌詞和訳すると「愛しいジェーンと水族館でイルカとペンギンを見るの」って言ってるんだよな。デンジくんがデートでさ、水族館でさ、ペンギン見るんだって言ってさ、なあ……
@kipplemaker
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自分もキャラ作るの苦手なんだけど、悪人と狂人を作るときは「普通は65%程度の要素を100%にする」「一点の要素や思想だけ誇張する」が楽です
ありがちな「枯れた花に水をあげる植物好きの優しい少女」を「萎れた花のために常に4kgの腐葉土を持ち歩いてる女」にすると立派な狂人になるみたいな
@kipplemaker
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私にだけ優しいシリアルキラー←→私のことだけ是が非でも殺そうとしてくる国境なき医師団
@kipplemaker
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マジレスすると経血は鮮血の匂いとはまた違うので、鉄の匂いを強く感じるひとが近くにいるなら酸化した皮脂の匂いかなとも思うけど、前の職場で胃がんで入院したひとが「何か最近よく殺人現場っぽい匂いがする……」と言ってたので、本当なら自身の内部から来てる恐れを考慮して受診すべきかもしれない
@kipplemaker
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創作の下調べがキツいの、好きなことなら苦じゃないでしょとかじゃなく、ホラー書くのは好きだけど怪死した被害者宅を警察が捜査するワンシーンの一、二行を書くためだけに何課が派遣されるのかとか司法解剖にどれくらい時間がかかるのかとか調べるのに20分使うとか、そういうところだぜ
@kipplemaker
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ヒロアカはデクも主人公としてすごく好感度高いけど、言語化しようとすると「えらい!頑張ったね!俺は感動したよ!個性もない少年がここまでやれるなんて!オールマイトに遠く及ばないのによくヒーローをやってこれたよ。今まで死ななかったのが奇跡だ」ってどんどん童磨みたいになる自分が嫌
@kipplemaker
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男も孕ませる神がいる沼を訪れた学者が、伝説を語る村の分限者の下男に「それは迷信で、真実は沼に生息する日本住吸血虫による腹水だろう」に教えてやったら、「今の話はおれの親父とお袋の話だけど、迷信だって言うんじゃあ、それで生まれたおれは何だってことになるんだね」と返されるホラー
@kipplemaker
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昔、普段そんなことを全く言わない先輩がボソッと「女はいいよな、俺羨ましいよ……」と呟いたから何かあったのかと思ったら「どれだけ自転車漕いでも金玉痛くならなくて……」と深刻な顔で言ったので、未だに勤務中の雑務で銀行に行くため長距離で社用のチャリを飛ばしてるときにふと思い出す
@kipplemaker
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新発見!生卵ライス!という記事を見かけて「卵かけご飯やんけって突っ込ませたいんだろ。しょうもな」と思ったら、冬を"暖房が壊れて部屋が冷える期間"、犬を"電池が切れると臭くなるぬいぐるみ"と書いていたり、筆者が監禁されて外界の情報がほぼ遮断されていることに気づくモキュメンタリーホラー
@kipplemaker
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好きな惣菜発表ドラゴンってペット感覚でいたけど人間より長命かもしれないな
逆に俺が死んでも別の飼い主に引き取られて普通に暮らしてるけど、俺が雑に作った竹輪入りのポテトサラダは覚えてて、「ポテトサラダ」って発表して出てきた惣菜に竹輪が入ってないことに少しだけしょげてほしい(夢小説)
@kipplemaker
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恋愛興味ないひとがこの世で生きるのって、一般人が過激な鉄ヲタしかいない空間に放り込まれて、延々どの電車が最高だとかお前も乗れとか言われて「他に好きなことあるし」って断ると「本当はお金がなくて我慢してるんだろ」とか「まだ好きになれる鉄道に出会ってないからだ」とか迫られる地獄みがある
@kipplemaker
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型月と女の趣味合わなさすぎてFGO以外触れたことなかったんだけど、概念礼装で唯一気になったウェーブショートヘアの性格悪そうな女の子がいて、「これだよこれ!」と思って調べたら間桐慎司だった
@kipplemaker
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腐女子の友人は少女漫画を男男に置き換えた感じのBLが好きだそうです。平成の作品が好きだそうです。ちゃんとしたひとです。「禁断の愛が好きだけど今の時代もうそういう価値観じゃないからね……」と嘆いてて「主人公の相手、実父とかにしちゃえば?」と言ったら「異常者」と罵られました。そんな……
これでもまだまだ全然一部
リロ&スティッチの事は「スティッチ=あの青いマスコット、リロ=隣りにいる女の子」程度のことしか知らなかったが、
実写版の予告トレーラーで跳ね回るふわふわのスティッチを見たとき鳥肌が立つほどわくわくした。
自分は実写版映画「名探偵ピカチュウ」のピカチュウや、アドベンチャータイムのジェイクなど、
見た目ふわふわのケモノで、おっさんみたいな言動で、破天荒な振る舞いをするキャラが大大大好きだからだ。
で、満を持して実写版リロ&スティッチを見に行ったんだ。見に行ったんだがあの映画・・・
・リロのお姉さんが、姉妹二人きりの生活を支えるために進学を諦めてバイトに奔走する
・しかしバイト先でリロとスティッチが物品破壊を伴うトラブルを繰り返し起こし、お姉さんは何度もクビになる
・スティッチをバイオテクノロジーで生み出した科学者宇宙人が、スティッチを捕獲しようと地球まで追いかけてくる過程で、お姉さんのバイト先を舞台に物損を伴うトラブルを起こし、またクビになる
という展開をあまりにも繰り返すものだから、見ていてお姉さんがあまりにかわいそうでいたたまれなくなり、
一番楽しみにしていた「リロとスティッチが楽しく大はしゃぎ」的なシーンにまったく没入できない、というひどいシナリオだと思いました。
いや、ひどいは言いすぎた。総じて映像のクオリティは高いし、映像は楽しいんだけど、なんかこう・・・残念・・・
お姉さんの苦労パートをもっとシンプルに済ませて、リロとスティッチが楽しくすごす日常パートをたっぷり見せるシナリオにしてくれてたら、
「物損を伴うハチャメチャ」があったとしても笑って済ませられた気がするんだよなあ・・・
お姉さんを軸にした家族愛のストーリーそのものは別に悪くなかったんだが、スティッチのハチャメチャを堪能するために、お姉さんに感情移入したくなかったなあ
カップリングオンリーに原作者が降臨したので、ジャンルを降りた。https://t.co/ngTDQ2XzgX
BLの受け攻め内紛で何故か名探偵コナンが槍玉に上がってたがどんな齧り方したらこんな認識になるんだpic.twitter.com/cqPgHT4epW— あや (@ayaj1h)July 18, 2025
星は個人的な好みを表したもので作品への評価ではないです。たぶん見ていくうちに変わるし変えてる。
自分と違ったとしたら「こいつとは趣味があわんな」くらいのレベルで見てください。
主人公しずかちゃんは、ネグレクトな家庭環境とイジメのある学校を往復する毎日。
そんなしずかちゃんの前にタコ型地球外生命体、タコピーが現れる。
もうこのしずかちゃんの逃げ場のない環境で胸が締め付けられる人いるだろうね。
原作未読。以前から評判は聞いていた。そのため過剰に警戒していたからか、私には思ったほどの衝撃ではなかった
タコピーがそうだったように1度精神的恐怖を与えられると動けなくなるものだという表現はよく出来てたと思う。
というかこれくらいの内容の作品はテレビで放送できないものか。尺の問題なら初回1話+2話の1時間SPで放送すればいいかな。ストーリー的にもあの2話から始まりだと思うし(簡単にいうな)
内容も残酷なシーンがあるが、放送できないほどではないと思うんだけど。イジメや自死したりそれを強要する表現はアニメや実写で今でもあるし。NHKでもやる。
と簡単に思ってしまうのは、私がこれを見て苦しくなるような経験や記憶がないからなのだろう。私は実に幸せに暮らせてきたということなのか。
全6話。声の演技がとても良かった。内容に関しては、はてなユーザーによくいる人が好きそうだなという感じ。
『どうすればよかった?教えてくれないじゃん。』『わかんない、ごめんね。』
前の前橋ウィッチーズもそうなんだけど、現実にはどうしても解決できない問題があるよね。
特別なアイテムを持った異星人が来たって、魔法が使える魔法少女になったってできないことはある。
そういうのを見せてくれた。
水が貴重なもんで、人間で初老の保安官、魔王の息子と目付け役の3名で水源を探すべく旅をする。
どうしても制作時期の近いドラゴンボールDAIMAと比べてしまうところがあるんだけど、あちらより断然好き。
最初の印象とは違ってすごい面白い。アクションめっちゃ動くし。キャラクタも個性的でいいキャラしてるし冒険してる感がある。
6話で1部が終了。7話から第二部。
若い頃は高校生名探偵などとチヤホヤされていたが、年をとった今では体にガタがきており、世の流行りも分からないダメなオッサン探偵である。
そんなところに女子高生が助手になりたいとたずねて来るのであった。
OPは岡崎体育。歌詞が面白い。おっさんあるある。これ私の歌詞だ・・・
ギャグ強め。フィジカル超強めの女子高生がぶっとんだ言動と行動をしてオッサンはじめ周囲が振り回される様が非常に面白い。
終始ギャグ、濃いキャラクタだった。最終話のテンポは特殊だったような気がする。続きはなしって感じなのかな。
剣勇伝説YAIBAを現代風に新アニメ化した真・侍伝YAIBA。
OPは曲はそのままだが歌詞が2番になってアニメーションに変更あり。ED変更。
全24話。最終話OPはまさかのSE付きだった。第2期かぐや編制作決定。
テンポもギャグとシリアスのバランスも好き。今回追加キャラクターが登場するとか。
地上波ではバレーで総集編回が潰れたが、BS放送では放送された。
総集編とありながら、セレクション放送。7話Aパートと8話Bパート。私の中ではカンシ特集だったかな。
前のシーズンから引き続き。13話で鬼に堕ちた父を討ち、実家と再び決別で一旦終わり。
こういう人の縁、想いが長きに渡り受け継がれていくお話は大好きです。
だんだん絵が怪しくなってきて23話以降においてはアニメーション制作上の都合のためということで1週遅れになった。
14話よりOPとEDが変更。18話になってようやくEDの画が流れる。EDの画はネタバレになるからね。
19話のAパートは何度見ても泣く。21話で江戸時代終了、色んな人と別れ、新しい時代となる明治維新へ。
全24話。古き同郷の人との再会、時空を超えた再会、なかなかにいい最終回でした。ストーリーはほんといいんだよ。
ここからも辛いことがありそうだけれど、絶対続きやってください。
まさかのぬ〜べ〜新アニメ化。最近のリメイクでは(YAIBAみたいに)よくあることなんだけど、スマホが登場していたり時代を今にあわせている。
初回1話2話連続で力入ってはいるけれど、バトルシーンマシマシになってる。
あれ、バトル漫画だっけってくらい。玉藻がもう出るし。人気キャラとはいえ早すぎっしょ。
1, 2話の感じが続くのであれば視聴やめてたかも。3話からがいつものぬ〜べ〜
なんかキャラデザが、とくに女性キャラクターのデザインが変わっている気がする。
2クール目突入。OPとEDが変更。EDはユニコーンのすばらしい日々
13話の 中古家電論争はどちらも「あるある」「わかる」で面白かった。
桜子のおぼこさ好き。天空橋のオタク気質も好き。天空橋と微笑み小町の感じ、いいな。幸あれ。
14話もいいなー。機械への理解。機能性のある機械ってたくさんあるけれど、使いこなせないよね。使いこなしたら世界が広がるんだろうけどさ。
認知症による行方不明者を探す時に昔の地図を使うというのはなるほどと思った。確かに、実際に彼・彼女たちと話をしていると見えてる世界が昔のままに感じるもの。
13人の勇者が最恐の魔獣王討伐に出るがあっさり全滅。このやられ方がまたエグい。
魔獣王はその勢いでひとつの国を滅ぼすが、その際に赤子を引き取る。
魔獣王、人族を育てると決意。倒した勇者のうち1人の女勇者だけを生かし(死んでるけど)下僕として扱い、子育てを始めるのであった。
その後も結構理不尽で辛い話が続く。そして描写がまた・・・。だがそこが面白い。
したと思ったらタイトル通り。
1話でうーんって感じだったけど2話で仲間が増えて、掛け合いが面白い。
「見ろ、あれが金に取り憑かれた者の末路だ(仲間を指差しながら)」
笑ったわ。セランがいいキャラしてる。音楽はジャズバンドのSOIL&"PIMP"SESSIONSが担当しており、なかなかオシャレ。
全12話。続きがありそうな終わり方だったが2期の発表はない。作画はそれほどでもないが、ストーリーとギャグは結構好きだった。
姉と違い使用人みたいな扱いで過ごすというシンデレラみたいな生活。赤毛にそばかすとアンみたいな容姿。
そんな彼女が大富豪の伯爵に溺愛されてしまう。という、王道のシンデレラストーリーか。
親からの扱いは酷いが姉妹の仲はいい。この後にあっさり死んでしまった(元々は伯爵の婚約者であった)姉のアナスタジアの扱い方が不憫に思う。
だってこのお姉さん、外見も中身もいい娘なのに周りから幸せになることを望まれてない感じだもの。ひどいや。と1話を見て思ったのだが・・・
8話、9話でそんなアナスタジアの不憫さが語られてよかった。しかしマリー面倒くさいなぁ
主人公マリーの声は前橋ウィッチーズの緑の子なのね。主演とはすごいじゃないですか。
マリーの周りにまとってある緑のオーラみたいなのが、グリーンバックの抜き忘れみたいで邪魔に見えちゃう
全12話。マリーがどうして赤毛で、あそこまで蔑まれているかも判明。最後は大団円でいい最終回だった。きれいに終わったと思う。
1期好きで見てたんだけど、もういいかなって感じになってきた。
転生後が自動販売機という意外性、自動販売機以外にもAEDや幸せ家族計画に変身した意外性?もやったし。冒険もそれなりにやったからなー
特にないです
全12話。3期決定。
臆病で人見知りな16歳の少女。そんな見た目はか弱い少女だが、実は無詠唱で魔術が使える唯一無二の魔術師。
七賢人の一人、沈黙の魔女だった。面白い!と1話では思ったんだけどなぁ
絵が綺麗なのとかわいい。それだけで十分と言えばそうなんだけど。
七賢人で無詠唱魔術師という特色があるんだけど、表現してるけど、「おおすげー」「さすが、やっぱり」と唸らせるくらいに現して欲しいなー 8話はまぁ。
というのと、犯人探し、今日の友は明日の敵、幼馴染との再会、こういう人間関係を薬屋みたいにやって欲しかったな。
全13話。すばらしい最終回だった。
みなさんご想像通り自信のない自分にクラスのイケメン王子が仲良くしてくれるやつ。
ハニーレモンソーダーみたいなイケイケ俺様男子じゃなくて、スキップとローファーのような自然体な彼。
主要メンバーの名字は山手線の駅名になっているのがちょっと面白い。
EDのスーベニアがすごい好き11話と12話の挿入歌もこのGLASGOWが作ってる。
青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ないのラストシーンの続きから始まる。大学生編。
直近で劇場3部作の放送もあったので、予習した人もいるだろう。
最初の3話、「青春ブタ野郎は迷えるシンガーの夢を見ない」から始まる。
その次から「サンタクロースの夢を見ない」1期の世界線と2期の世界線を繋ぐ重要な話。
シリーズ新作『青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない』2026年劇場公開
3年ぶりの2期。
相変わらず海夢の行動力がスゴイこともあり、テンポがいいいアニメとなってる。
好きなものに対して凄い熱量で話をするのでセリフ量がはんぱないな。
OPは常連のスピラ・スピカ、EDはPiKiのデビュー曲。作詞作曲は中田ヤスタカで懐かしい80年代の曲調になってる。
全12話(#13-#24)+特番(アフタートーク回)安定して面白かった。
長身で一見怖そうな男の子と、見た目ちっちゃくて仕草もかわいい女の子のお話。
二人が通う高校はお隣同士なんだけど、これまた正反対な底辺男子校とお嬢様女子校。
でも、二人の内面はどちらも純粋誠実で似たもの同士な気がするな。
めっっちゃかわいい。ヒロインの女の子はもちろんのこと、主人公の男の子もかわいい。
男の子の家がケーキ屋で甘々な恋物語を見るのはホリミヤ以来か。6話は拍手したわ。
自分の気持ちも周りの親友のことも諦めない。なんと眩しい作品か。だいたい悶絶しながら見てるか泣きながら見てる。
主人公の親友たちも、スラムダンクの花道軍団にカッコ良さを感じた世代には刺さるだろう。
ぬぉぉぉぁぁあぁ 最高ですね。全13話。昴の話も見たいので絶対2期やってください。
どう見たってたぬきなんだけど、犬に見えるらしい。
どゆこと?
ダンボールを畳んだり、ペンで文字を書くのに「芸達者だね」で済まされるらしい。
どゆこと?
たぬきの仕草やフリップ芸が面白い。きのこいぬ好きな人はこれも好きだろなー
ユーモアあるオッサン仕草も面白い。つば九郎と一緒に住んだらこんな感じだったのかな。
これも音楽いいなー
ばらかもんもそうだったけど、同じくらいの年の子役が声を担当するの好き。
11話のEDが特殊。いつもは本と眼鏡が置いてあるところがヌイグルミと針刺し(針山)になっている。
全12話。終わっちまった。週末はこれを見て寝るのが気持ちよかったのに。
キラキラが好きな女子高生の瑠璃が、鉱物学を専攻する大学院生の凪に出会い、鉱物学を学びながら鉱物採取を楽しむお話。
瑠璃ワガママなところ、自分に正直すぎるところがイラッと来る人がいるかもね。
ブラタモリ見てて鉱物学、地質学の話が好きな人にはお勧め。私?大鉱物です。
強調された胸、チラリズム、そんなセクシーさが学術的な話にはノイズという声もある・・・私もどっちかといえばそっちかも。
それでも好きな作品であることに変わりないんだけどね。原作からこんな感じなので仕方がないのだけれど。
いやー7話いいですね。映像だけでなく、すごく綺麗なお話でしたね。瀬戸ちゃんの人生に輝きがでて見てる方も救われましたわ。
12話はまさかの鉱石ラジオ・・懐かしい・・・。夏休みシーズンにやってほしかった。
全13話。いい最終回(採集回)だった。13話の温泉や石灰の話はブラタモリ #97「有馬温泉」の回でも同じ様なことが学べます。
どう見たってしっかりそのまま "あらゐけいいち"ワールドで京都アニメーションなので日常が浮かぶんだけど、日常とは少し違った面白さです。
どうしても日常が頭に出てくると思うけれど、日常のように主軸となってくる女子高生や学校関係者とは違い、
5話すげーー。情報量おおすぎ。一回じゃ見れない。どうやって作ってんのこれ
いや6話の勢いと演出もすごいな。あらゐけいいちが多才だということ、その素材をそのまま京都アニメーションが現わしてくれている、そんなアニメーション。
7話、そうか、こうやってCITYは回っていくのね。もうね。すごいよ、これ別格だわぁ
11話は提供クレジットないなーと思ったらCMなしでぶっ続けだった。って12話もかい。
全13話。最終話の序盤はみんな大好きまつりとえっちゃんの話、その後は洋食マカベを中心に最終回特有の全員集合。そして長尺ミュージカルからの大爆発。店長声良すぎw
長くなったので続きは以下、別投稿で書く
先日増田でこのような日記を書きました。この中で私は筒井先生の新連載であった『シド・クラフトの最終推理』を「きっと長期連載になるのでしょう」と書きましたが、残念なことに今週発売したジャンプで27話で打ち切りになってしまいました。
掲載順も早々に最下位を取るなど良くありませんでしたし、単行本売上もギャグ漫画のロボコより下(追記:単行本が売れづらいギャグ漫画でそれなりに売れているロボコはすごいですが、一方でギャグ漫画以外でロボコより売れないと長期連載は難しいかと思います)でしたのでいずれそうなるだろうとは思っていましたが想像より早かったです。
前の増田のブコメで「よし、打ち切られるか長期連載になるか俺と勝負だ。」と勝負を仕掛けられていましたので私が勝負に負けてしまった形になります。
そのため負けた責任としてなぜ私は長期連載になると思っていたのか、にも関わらずなぜ打ち切られてしまったのかを自分なりに整理して書き留めます。
結論から言えば私が筒井先生のファンであるという軛から逃れられていなかったのが根本的な理由だと感じました。元々増田のようにファンを辞めていたつもりだったのですが、そのようにはなれていなかったようでした。
以下に私なりに整理した内容を書いていきますが、ネタバレがありますので注意してください。
主人公のシド・クラフトは些細な異変に気付ける洞察力と、犯人を物理的に制圧する実力を持ち合わせた名探偵でありながら、一方で女性にモテたいと思いながらも全然モテず、更に好きになった相手がことごとく犯罪者であるという不幸の星の下に生まれた人物です。
ジャンプで成人男性が主人公になること自体は昔からこち亀やぬ~べ~や銀魂など人気作品がありますし、今もSAKAMOTODAYSが看板級の人気を博していますのでよくあることです。
ですから成人男性であるというのはさほどのマイナスではありません。では何がダメと感じたかというと小~高校生の男子の憧れの対象になっていないように感じました。
先に上げた主人公は普段はスケベだったりだらしなかったりしています。
ただいざというときには他の誰にもできない方法で犯人を捕まえたり生徒を救ったり敵を倒したりする。普段はだらしないけどいざというときに活躍する。そういう姿に少年たちは大人の格好良さを感じるわけじゃないですか。昼行灯が活躍するというのはこの格好良さの定番の一つで、先に上げた主人公たちもそのフォーマットに則っています。
シドの場合は逆で、普段は名探偵らしく推理も格闘もこなしますが、いざ恋愛になるとヒロイン(エリオ)の男装に気づかなかったり※、女性にちょっと触れたくらいでひゃあーー!?とか叫んだり胸が当たったくらいで気絶したりしてしまいます。
※終盤で明かされましたが、主人公のシドにはあらゆる嘘を一瞬で見抜いてしまうために嘘ばかりつく人間たちにうんざりしていたという過去がありました。そんなときに助手に応募してきたエリオ。シドは男装していることを一目で見抜きましたが、ひたむきに自分を慕ってくるエリオの姿を見て、この子のことは何があっても信じようと思い(=男という嘘も自分自身に本当だと信じ込ませた)、人間不信になっていたところを救われたという設定がありました。
要するに普段はカッコいいのにいざというときにはヘタれてしまいます。これは憧れというより、応援したくなる、共感できる主人公のムーブのように感じます。
一方で文武両道完璧なイケメン主人公なのに恋愛で上手くいかないというのは中々思春期の男には想像しづらく、応援や共感したいという気持ちで好感を持たせるムーブの主人公なのに、応援や共感できる設定ではないのかなと。
そういう意味で主人公が成人男性なのに憧れられない、かといって応援したいとも思われないのは主人公の造形が失敗しているのかなと感じました。
終盤のシリアス展開ではカッコよかったので早いうちからこういう姿も見たかったです。
後は成人男性がちょっとエロいシチュになったくらいでひゃあー!?だのはわー!?だの可愛いデフォルメ顔で叫んでるの結構キツかったです。大人だろ。
今作ではメインヒロイン3人中2人、それも1話に出た2人が男っぽい服装や男装というスタイルでした。
だいぶ挑戦的だなと思いましたが、個人的には筒井先生の絵なら十分行けると思っていました。
露出が少なくても筒井先生は可愛い女の子が描けますし、1話時点では出ていませんでしたが途中から真冬とそっくりのルルが3人目のヒロインとして出てきましたので、十分カバーできると思っていたのですが、結果的にはいわゆるヒロイン像からズラしすぎてしまったのかなと思います。
本作はラブコメミステリと名乗っているとおり、ミステリ要素があります。
ただあくまでラブコメがメイン、ミステリはサブなのでトリックはほぼなく1話完結。その話の中でこういうコマやセリフがあるから犯人はこの人という程度のものです。
つまり金田一やコナンのような推理要素はあまりなく、漫画に書いてある描写をシドが語って解決するという、小学校低学年向けのミステリ的な感じです。
これは個人的にはプラス要素で、筒井先生といえばラブコメですからミステリがその邪魔にならないからいいと思っていました。
ただレビューを見るとミステリ要素を期待していた読者もいたようで、そういった方からは低評価のようでした。確かにキャラクターと一緒に事件を追っている感じはしなかったです。
結果的には推理を入れるなどしてミステリ要素を強めたほうが良かったのかもしれません。
もっとも、大謎としてゼロクラフトという悪役の正体がヒロインの一人だったという展開がありましたので、筒井先生のラブコメがウケてミステリも続けられればミステリ好きも満足できたのではないかと思うと残念です。
ただ曲がりなりにも推理ものなのに、記憶も行動も操作可能な催眠ができる黒幕がいるというのが真相の核にあるのは白けました。
これは簡単に言うとヒロインが可愛くないコマがあるということですね。ぼく勉では筒井先生の描かれる美少女のイデアを確かに掴んでいたと思うのですが、それがシド推では失われてしまったように感じました。
可愛くないコマくらいいくらでもあるだろうと思われるかもしれませんが、ぼく勉連載時にはどのヒロインも1コマたりとも可愛くないなと感じたことはありませんでした。元ファンとして断言します。それなのにシド推はたった20話ちょっとなのにいくつかそういうコマがありました。
これはキャラデザによるものではありません。現にシド推一巻発売時に掲載されたぼく勉特別編の真冬とうるかにもそういうコマがありました。
筒井先生の作画環境が変わってしまった結果なのか、単に絵柄の変化によるものなのか私にはわかりませんが、筒井先生はヒロインの可愛さが一番の武器だったと思うので、それを逃してしまったのは大きなマイナスだったと思います。
連載中
https://i.imgur.com/S55ocgs.png https://i.imgur.com/G1SqOqv.png ぼくたちは勉強ができない問37 ぼくたちは勉強ができない問184 より
特別編
https://i.imgur.com/Nu8hgiY.png https://i.imgur.com/zLxhB31.png ぼくたちは勉強ができない特別編 より
ぼく勉の中でうるかが成幸にずっと見ててねと言っているエピソードがありましたが、シド推でもシドが見ていてくれたとかいうエピソードがありました。
また真冬と成幸で疑似親子のエピソードがありましたが、それもシド推で、見た目が真冬先生と同じようなルルとシドでやっていました。
もちろん同じ話ではないのですが、前作を読んでいれば思い起こすことは当然にする展開でした。
個人的にはそのエピソードはぼくたちは勉強ができないという作品の成幸とうるか、成幸と真冬が経験したエピソードなので、同じ作者とはいえそれを違うキャラクターがやるのは見ていて相当違和感がありました。
もちろん逆に嬉しい人もいるかと思いますが、他にも前作ヒロインが絵画にいるとか孤児院の子どもが前作に出てきた子どもであるとか、ファンが喜びそうな反面、見飽きてしまったり新規さんお断りであったりと感じられてしまうことはあるかなと思いました。
またぼく勉と似た設定として、主人公のシドは実は探偵をやめて静かに暮らしたいと思っています。シドだけではなくヒロインの3人にも軽重はありますが本当はやめたい(やりたい)けど我慢していることがあります。
最終的にはやりたくないことをやめてやりたいことをやろうという結論に達するわけですが、ぼく勉は開始前からヒロインはその結論に達していて、そのために努力しようというところから始まっているので、ぼく勉のときより年齢設定が上がっているのに精神面では後退しているのは個人的には非常に引っかかりました。
今作のヒロインの一人であり怪盗でもあるルルには、悪人からしか盗まないという設定があります。にも関わらず彼女の初登場回のエピソードは彼女が狙った美術館の美術品を主人公が守って終わりという展開でしたので、主人公は悪人を守ったことになり、それでいいのかという疑問が残ってしまいます。そもそも普通に展示されている美術品を盗むわけなので、美術館のどこがどう悪人なのかわかりません。
他にも昔主人公がヒロインの冤罪を晴らしたときの年齢が青年から子供に急に変わったり、催眠術を術者の声真似をして無効化できるようになったのに声真似をするキャラがなぜかその場所をすぐ離れたり、細部にこだわりがあまり感じられない印象でした。
前作でもシチュエーション重視の強引な設定はありましたが現代の日本なので読者がなんとなく補完できていたけれど、近代のロンドンは読者が補完できないので違和感が大きくなってしまうのかなと感じました。
ラブコメミステリですけど普通に人が死ぬんですよね。その横できゃあああ師匠さすがっすー!!!みたいなことされてもテンションがついていけないところがありました。
コナンと比較されることもありますが、コナンは時代を経て殺人事件がある種メタツッコミされるような定番化した後にやり始めたのであって、序盤からそれ以上のノリで軽く扱われるものとは少し事情が違うのかなと思います。それにコナンには黒の組織を潰して新一に戻らないと蘭とまともに恋愛できないという感じでミステリと恋愛に繋がりがありますが、シド推は特にそういうのないんですよね。
ラブコメとの相乗効果がないタイプのミステリだったので、そういった点でも殺伐としすぎる事件が多かったと感じました。
一話目を読んだ印象ではモテたいというのが目的だと思っていたのですが、モテたいという動機は早々になくなってしまいました。探偵として積極的に活躍するというモチベーションも特にありません。
途中でゼロクラフトというシドを狙う悪役が現れましたが、シドが積極的に捕まえようと動くわけでもなく襲ってくるのを迎え撃つというだけでした。
その少し後、中盤から終盤くらいにようやく探偵をやめて穏やかに暮らしたいという夢があること明かされました。
このように主人公のやりたいことや目的がはっきりしないので、嫌々ながら探偵をやっている主人公に美女三人が集まって事件を解決するだけみたいな話になっていました。
ハーレム系ラブコメって意外と恋愛だけやるのは少ないです。ニセコイは約束の女の子を探す目的がありましたし、いちご100%も映画を作る目標がありました。
そういうフォーマットとは違って恋愛だけが主題で、事件には受け身で巻き込まれるだけという形になってしまっていたので、その意味でも分かりづらかったのかなと思います。
マイナス面は上記が主なものかなと思います。一部は1話から察することができるものではありましたが、それでも私は長期連載になるだろうと感じていました。
理由としてはまず筒井先生の絵が素晴らしかったことですね。キャラデザのマイナスは正直に言えばあったと思いますが、それでもしっかり可愛かったですし、他の連載陣と比べても十分上位に入る上手さだと思います。
また筒井先生の一番の武器はヒロインの豊かな感情を表現した顔が描けることだと思いますが、これは連載陣の中でも一番だと思っています。ラブコメではこれが何より強みになると思っていましたので、多少のハンデがあったところで他のライバルたちに負けないだろうと思っていました。
他にはとにかく読みやすいことですね。読んでいて何がどうなっているのか読みづらい、どう時間が流れているのかわからない、なんとなく読んでいて違和感がある。そういったことが一切ありません。
わかりやすく読みやすいようにデザインされていて、そのせいで無茶な設定でもなんとなく読み飛ばせてしまうという欠点もありますが、とにかく読みやすいということは読まれやすいということで、広く読者をカバーする必要がある中では強い武器だと思っていました。
私は元々筒井先生が好きでしたから、前作からこのような要素が保たれていたので長期連載になるだろうと思っていました。
結果的にはこれらの要素を過大評価していたために予想を外してしまっていたのだと思います。
私は筒井先生のファンであるという軛から逃れられてはいなかったのだなと、このような結果が出て初めて実感しました。
最後に最終回についてです。筒井先生の良いところと悪いところがふんだんに詰まっていて、まさに筒井先生の面目躍如だなという回でした。(個人的にはお世辞抜きで面白い最終回だったなとは思っています。)
簡単に流れを書くと、シドがスフレに君が好きだ、探偵を辞めるから2人で静かに暮らそうと告白するも、他の2人のヒロインやその他のキャラたちがたくさん出てきてなんとなくうやむやになり、最後は探偵の本能に導かれてまだ探偵を続けることになるという最終回でした。
まずは印象的な見開きの使い方ですね。ジャンプラ読者に配慮したのかシド推は見開きが少なかったように思いますが、筒井先生のここぞというシーンでの見開きの使い方は非常に巧みで、スフレに告白するシーンでのカメラを引いた見開きは素晴らしかったです。
他にも告白前後のシドやスフレのキャラクターの表情の繊細さや、告白してからの全キャラ総出のドタバタギャグなど、ライトで明るい描写も非常に楽しかったです。
決めシーンでの繊細な感情描写、ライトなシーンでの明るく軽い描写、どちらも高レベルでこなせる筒井先生の面目躍如だったと思います。
端的に言うとキャラクターの心情を全く顧みないことですね。
まずスフレに探偵を辞めると言って告白したことですが、この数話前に男装していた自分の助手であるエリオに対して、男も女もどうでもいい、キミにそばにいてほしいんだって言っているんですよね。
このセリフを言ってから作中時間で数日しか経っていないのに探偵を辞めるとか言い出すのさすがに薄情すぎると思います。
また告白した後のなんとなくうやむやの部分ですが、色々あってエリオもルルも自分がシドの好きな相手だと思い込んでるんですよね。
完全に振られてる女に自分が選ばれたと思わせて糠喜びさせてるんですよ。
普通に振られるよりよほど残酷でグロいなと思いますが、この辺りに筒井先生のなんとなくそれっぽい雰囲気にすることを優先して先のことを考えないところ、キャラクターのことや言動の整合性を考えていないところが詰まっていて、本当に筒井先生だなと思いました。
総じていうと打ち切りが決まったであろう後半、シリアスが入ってからは面白かったです。逆にそれまではぼく勉の焼き直し感が強く退屈でした。
キャラの強さがぼく勉と比べて大きく違った点だと感じました。逆に言えばこのキャラが好きな人には打ち切りは納得いかないだろうなと思います。
・ラブコメ ぼく勉よりつまらない上に同じノリなので見飽きている。
・キャラクター ぼく勉と比べて魅力がない。
こういった点が打ち切りになってしまった原因なのかなと思います。
筒井先生が今後どのような分野でご活躍なされるかはわかりませんが、良い点も悪い点も変わってなかったので、あえて言えば絵は多少悪化していると思いますが、きっとどこかでご活躍なされるのだろうなと思います。
ただまあこれもファン目線かもしれないですね。
私はまたモーニングを決め込んでいるところよ。
新聞を読みながらなんて良い朝なのかしら。
とはいえ、
どう足掻いても2日なのよ。
ニーアはクリアできそうにないのでプレイすらしていないけれど、
ドラクエIII進められてないなぁって思いつつ、
今のところパープル、ブルー、グリーン、レッドのオーブを集めて、
ドラクエIIIってさ、
次どこに行けばいいかの案外目安になる目標が示されるんだけど、
急に「大地の剣」を探して火山に投げ入れろ!って言われても、
いや火山はめぼしいところ発見して目指せるマップがあるけれど、
唐突に言われて探さなければいけない「大地の剣」ってどこにあんの?って。
それ探すのに全く手がかりがなくって困りまくりまくりすてぃーなのよ。
もうさ、
どこに行って良いのか分からなさすぎて、
ん?この地形の形は街か村っぽくない?ってまだ訪れていないマップの街か村を目指していくのよね。
幸いそうしていると本当にその街で手がかりが、
本当に?って思うほど上手く仕組まれていて、
私名探偵?って思うの。
いやなにも推理もなにもしていないんだけどーって思いつつ。
無事に「ガイアの剣」を手に入れ火山のマグマに投げ入れるんだけど、
でさ、
要所要所にボスいるじゃない。
あれが本当に強くって、
適当に「ガンガン行こうぜ」だと瞬殺されてしまってなかなかボスが倒せないのよね。
私は「めいれいさせろ」に変更して、
パーティーみんなが1つずつコマンドを実行して戦えるバトルに変更してボス戦に挑むのよね。
なんかさー、
眠らされちゃったりマヒされちゃったりして、
そうなるってーとさ、
こっちのパーティーのメンバーの一員が行動できなくなるわけじゃない?
1ターンのうちのメンバーが行動できなくなるってかなり痛手よね。
なので私は考えたのよ。
真面目にドラゴンクエストIIIHD-2D版に向き合っている証!
そうすると、
一応にこっちの手数は増やせるのよ。
やった!これで勝利ね!
って調子に乗ってるとMP不足に陥る全体回復を向こう見ずに何も考えずにバンバン使っているとすぐにマジックポイントがなくなっちゃうのよね。
うわ!
私は道具に持っているマジックポイント回復アイテムをエリクサーの如く貴重に使わなくてわって思って一生使わないそれこそそんな印象のタニコーの五徳。
でも、
これじゃマジックポイントが足りなくて勝てないので
マジックポイントを回復するアイテムを惜しげもなく「どうぐ」を選択して使おうとしたの!
そしたらよそしたら、
持ってないの!
え?私たくさんマジックポイントなんかを回復するアイテムって持ってなかったっけ?
どういうこと?
よくよく見て調べてみたら、
えー!?そうなのね。
私はそうそうにボス戦をやられて寸前のオートセーブからやり直して、
ここは全滅しても絶望しないところが最近のマイルドなニーアのタイトル画面から最初のセーブポイントが遠くて泣きそうな厳しさとは違うぐらいマイルドね。
そんで道具をみんな持ち直して、
ドラクエなんて戦略も何もなく戦士の物理で叩いて回復魔法をかけて回しておけばボス戦なんて簡単よね!って
踏んでいた季節があったんだけど、
そんな季節は柱の傷は一昨年の~なのよ!
こっちもちゃんと真面目に戦闘ボス戦に向き合わないと!ってこと。
補助魔法を使わないとって。
味方たちには魔法防御と炎ブレス攻撃を緩和する防御魔法をちゃんとやんないと!なのよ!
これってさ
作戦でやるとしても
これらの補助魔法も使ってくれるのかしら?
なんか作戦を完全に信用していないのか、
そういうところは全部「めいれいさせろ」なのよね。
絶望的にこちらが圧倒的にレヴェルが低くって弱くてそもそも勝てない!ってわけでもないみたいなの。
もうちょっとで勝てそうな感じだけど、
なかなか倒せなくって。
でもちゃんと真面目に、
防御力アップの魔法なんかを真面目に駆使して使うことによって、
頑張ったら勝てるぐらいにはなんのよ!
やったー!勝てたわ!って
ボス戦やっと勝手倒せたときは喜びも一塩の味をちょっとひとつまみ塩を加えたい感じになっちゃうの。
味の決め手は隠し塩よ!
そんでさ、
ここぐらいまで進めていると、
適当に作戦で任せて雑魚戦バトルは「ガンガン行こうぜ」で楽勝なので、
そこ雑になってきているのよね。
なので、
ちゃんと強い武器と防具を買い揃えて少しでもパワーアップしてボス戦に挑むことを忘れていたの。
柱の傷は一昨年の~とは良く言ったものよね。
あまりのヒントの無さに
途中また窓からソフトのカセットを放り投げ捨てたかったけれど、
まだ見知らぬ街に向かうとヒントが隠されていたので、
なんとか進むことができたのよ。
あとさ、
思ったのがルービーを決めながらドラクエIIIやるときがあるじゃない?
いやあるのよ。
街で中断していたつもりだったけれど、
再開したら知らない塔の中で再開していたり、
あれ?あれ?ってルービーを決めながら飲むとぜんぜんストーリー何をいつ手に入れてゲットしたのかって忘れちゃってわからなくなってるのよ。
ご機嫌はご機嫌なんだけどさ。
まあだからあまり控えめにしてルービーはキメるのをそこそこにしてドラクエIIIしないと
ルービーのお供のおつまみを美味しく味わっている場合じゃないのよ!
死んだり生き返ったりってのが頻繁にあるので、
そんな人の生死を頻繁に雑にやっちゃっていいのかしら?って
思うぐらいそこはすぐに死んじゃうしすぐに生き返らせたりできるのよね。
なんとなく
ファイナルファンタジーの戦闘不能ってのが優しさが半分ぐらい頭痛薬のようにある気がしたの。
どっちがいいのか悪いのかってのはないと思うけれど、
ゲームならではなのかしら棺桶を引きずって歩くって気持ちがすさんでしまうわ。
気持ちが暗くなるしちょっと仲間が死んじゃった感が早く生き返らせなくちゃ!って思うのよね。
そんなハードなドラクエIIIの死生観とは裏腹にボス戦で負けても寸前から再挑戦できたりオートセーブからすぐやり直せたり、
船に乗って世界中を冒険しているけれど途中行き先を見失いつつもありつつも
なんとか今のところ順調に進められているわ。
そんで、
本当なのよ!信じて!
信じて欲しいの。
もうどんだけオーブの在り処を探しても探しても見つからなくて攻略サイトを見ようとしたけれど。
あれ?
なにこんなところにあっさりオーブ落ちてんの?って冒険していたら道端で見つけて拾えちゃたり!
オーブなのにこんなに雑に置いていていいの!?って思うぐらい。
なので、
行き先を見失ってもとりあえず、
まだ見ぬマップの街っぽい村っぽいところに行けばヒントがあるので
今のところなんとかなってる感じよ。
NIKKEもNIKKEでいま2.5周年イベントのリトルマーメイドやってるから
いや堪能したってところかしら。
むしろイベントストーリーのこっちの方はゲームの難しさと言うより
ほぼ読み物。
最後モリーたち頑張ったし!セイレーンよかったね!って泣いちゃったわ。
あとは、
5月はってところ。
リアルタイムストラテジーゲームっていうのかしら?
その2.5周年イベントの中にあるミニゲームのほうがめちゃ難しくて、
ここも真面目に考えてやんないとーってところね。
ぜひ高級募集チケットまでは遊びいや遊ばなくてはいけないのよ!
NIKKEは1日どんなに頑張っても進められる限度があるので、
そう思う子どもの日よ。
もちろん今まだ子どもなのでうんと遊ぶ感じね。
早くおとなになりたいわ!
ピーターパーン!
なんちゃってね。
あれって子どもが早くおとなになりたい話よね?そんなイメージ。
違うか?
なんてね、
うふふ。
いつもの行くお店ね。
月曜日は休む時があるんだけれど、
焼き魚定食の焼き魚はそのときどきのお店にある都合のいい魚が焼かれてやってくるので、
たまに鯵の開きが当たったりするのでビックリするけれど、
今日は安定の鮭!
焼き鮭の朝定食ね!
いちごパックが1パックおつとめの品でちょっとくたびれていて鮮度抜群というわけではなかったけれど、
いちごウォーラーだと水がちゃんとピンク色になるからマジかわいいわよ。
期待するほど水にいちご味は移らないけれどね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://novelgame.jp/games/show/11499
実況でも数時間悩んで全クリできないのが普通だから詰まった人はさっさと答え見た方がいいかと
全部犯人→暴虐
9→平凡
489→お道具
15679→おしゃれ
9以外を犯人→逆張
7以外を全て犯人→お色気
69→純愛
26789→人情
2379→名探偵
14568→迷探偵
578→ 暗躍
全END回収後にタイトル画面で右下のリボンをクリック→?(コンプ)
一部のENDが難易度高いうえに納得感薄いのが残念ポイントやね。
人情が一番謎。1389とかで人情ならまだわかるんだがどういう繋がりだったのかわかる人教えて欲しい。(追記:多分、悪そうなやつら全部排除したらってことなのかね?助手が出すヒントとかと全然違うやん。重要参考人も引っ張れって言ってたから姉弟狙いなら姉弟入れちゃうよ。)