
はてなキーワード:同一性保持権とは
著作権切れを待たなくても、権利者に許諾を取れば今すぐにでもプリインにできる。
個人が著作権を持っていない、法人が作った場合、公開から70年。
ただし、
例えば
「スーパーマリオブラザーズ」は任天堂に商標登録されている。
任天堂が商標を手放すとは考えづらく、ファミコンのスーパーマリオブラザーズの著作権が切れたあとに、第三者が「スーパーマリオブラザーズ」のタイトルで公開すると著作権は侵害しないが商標権の侵害でアウトとなる。ちゃんと許諾を取りましょう。
タイトルだけを変更して公開した場合でも、起動時のロゴなどで商標を侵害している事になる。
著作者人格権は財産権と違い、期限は法人が存続している間。任天堂がつぶれない限りずっと有効。
商標を回避するためにタイトルもロゴも書き換えた場合、同一性保持権等の侵害となる。
ちゃんと許諾を取りましょう。
この提起に対し、様々な意見が寄せられ、議論は多岐にわたります。
二次創作BLは「表現の自由」に守られている側面があるという意見がある一方で、その自由には責任が伴うべきだと指摘されています。特に、ゾーニングの徹底や、R-18作品の明確な区分けを求める声が多く上がっています。議論は「男性向け」と「女性向け」の作品の扱いを巡る対立に発展しがちで、男性向け作品は厳しくゾーニングされているのに、BLは野放しにされているという不公平感を訴える意見が見られます。
「BL作品が現実の性犯罪に直接結びつくケースは少ないため、男性向けのエロコンテンツほど厳しく規制されていない」という見方があります。これに対し、「犯罪に繋がらないからといって倫理的な問題が解消されるわけではない」という反論や、「女性から男性へのセクハラなど、可視化されにくい加害性を助長している」という批判も出ています。
BLファン(腐女子)コミュニティ内部の自浄作用の欠如を問題視する声も複数あります。問題行動を起こすファンに対して、コミュニティ内で有効な対策が取れていないという指摘や、身内での批判が難しい空気が存在するという意見が見られました。
特に、実在のアイドルや俳優などを対象とする「ナマモノ」と呼ばれるジャンルについては、二次創作の中でも特に倫理的な問題が大きいとして、規制すべきだという意見が多く見られます。
少年漫画に登場する未成年キャラクターを対象とした成人女性によるBL二次創作は、児童保護、マイノリティ表象、著作権倫理の観点から重大な問題をはらむ文化的・法的搾取行為です。
国連「子どもの売買・児童ポルノ・児童買春に関する特別報告者」や欧州評議会のガイドラインでは、次のように指摘されています。
「仮想であっても、18歳未満と認識される登場人物に対する性的描写は、児童の性的搾取を助長する表現であり、社会的許容を生み出すリスクを伴う」
特に日本のように児童をモデルにしたアニメ・マンガの性的表象が多用される国については、文化的児童ポルノの存在が現実の児童虐待の温床になるとの国際的懸念が表明されています。
少年誌に登場するキャラクターの多くは未成年であり、これらが性的被虐的関係(いわゆる「受け」)で描かれる場合、その性的イメージは児童の性的イメージの再生産に他なりません。
これは児童福祉法の精神に反し、「性的同意能力のない者の性行為描写」を娯楽として消費する構造です。
タイトル・キャラクター名が一致しているため、検索すれば原作読者である少年層が成人向けBL二次創作に容易にアクセス可能です。
現実としてSNSでゾーニングが機能せず、少年読者が自分と同年齢のキャラの性描写に出会う危険性は高く、実際にそのような被害は発生しています。
少年がブックオフで知っているキャラクターの本を手に取ったら性的描写のどぎつい二次創作BLのアンソロジーコミックで、置かれているコーナーはR18ではない一般書コーナーだった、等のゾーニング失敗事例が現実でもネットでも起こっています。
原作において異性愛的関係性で描かれていた少年キャラが、「攻め・受け」のセックス記号として加工され、ゲイという性的マイノリティが「架空の性癖」として消費されている。
これは、実在するゲイ男性の人格・関係性・歴史的背景を剥奪し、快楽のための性的ステレオタイプとして記号化している。
少年BLにおいて描かれる「少年らしさ」や「ゲイ性」は、成人の異性愛女性にとって“性的に都合のよいもの”として設計されている。
これは、男性による女性の性的客体化(ポルノグラフィ)と構造的に同一であり、女性が「表現者」であってもその加害性は無効化されない。
原作の著作権者の中には、二次創作、とりわけ性的な二次創作に対して明確に拒否や違和感を表明している作家が複数います。
作品の意図やキャラ性を歪める改変は、「同一性保持権」の侵害にあたる場合があり、著作権法上も違法性が高い行為です。
日本の著作権法において、二次創作は著作権者の許諾なしでは原則として違法。
市場慣行上、暗黙の了解が存在する分野もありますが、性的表現や未成年キャラを対象とする場合は、「公序良俗違反」として権利者が訴えた場合、法的責任を問われる可能性が極めて高いです。
をすべて内包しており、倫理的・法的・社会的に持続可能な表現活動とはいえない。
創作の自由や性的ファンタジーの権利は、他者の尊厳・権利・現実に損害を与えない限度内で初めて正当化される。
セーブデータの改造は改造なんだけど、ゲームにはときめきメモリアルセーブデータ改変裁判ってのがあって、
通常のプレイ体験では得られないような進行をフラグ変更で引き起こした場合は同一性保持権に侵害に当たる
ステータスの強化だけなら、RPGの場合はプレイヤーが自分でセーブすることで進行を可能な限り通常にすることができるからグレー(違法性を指摘しにくい)だけど、
例えば通常プレイで得られないポケモンを得られるとか、ストーリー自体をスキップしたり操作できてしまうと結構危うい
なのでその質問の回答としては前者だけど、違法性としては本体弄ろうがセーブデータ弄ろうが結果が同じなら変わらんってなる
判例みたけどそもそもで複製権と翻案権成り立たせた上で同一性保持権を侵害と認めてるよね。
しかも古くてこなれたドット絵だからそれこそデジタルコピーみたいな出来だったんだろ
今は生成AIがそれをになってしまっているからたしかに同一性保持権は重要だな
まあオレの下手クソな手書きの絵茶絵は売るけどな
https://matsuyama.vbest.jp/columns/general_civil/g_civil_disputes/4330/
二次創作は、法律上グレーであるといわれることもありますが、著作権者の許可を得ていない二次創作は著作権法上違法となります。
原作をもとに新たな作品を作る行為は、翻訳権(著作権法27条)、同一性保持権(著作権法20条1項)侵害となる余地があります。
「同一性保持権」とは、著作者が自分の著作物およびその題号の同一性を保持し、その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けない権利のことをいいます。
二次創作は、原作をもとに新たな創作を行うことですので、著作権者の同意なく二次創作をすると翻訳権、同一性保持権侵害となりますので注意が必要です。
同一性保持権ェ…
勝手に原作に存在しない非公式BLカプの捏造を楽しんでおいて、作者に「無い」とされたらキレて攻撃。
しまいには原作よりもBL二次創作のほうが上とか言い出す傲慢さ。
腐界隈での人気をベースにした過度な脚色や歪曲が加わってキャラクターも関係性も別物にされてる。
二次創作ガイドラインが発表されていて「○○な作品ならOK」と許可されているものでない限り基本二次創作ってしちゃ駄目なんですが。
「同性愛差別」「表現の自由」言う前に著作権法の同一性保持権について勉強してもらえますか。
「推し」以外に何の関心もなくて設定とか少しも理解してないの笑えるんだよね。
しかも界隈でエコーチェンバー化して幻覚を煮詰めた視野の狭い謎の解釈をしだす。狂人。
カップリングのファン同士で対立して解釈違いだの延々言い合ってる。どっちも非公式BLカプだから笑える。
推しカプの供給になる何かをやれ、対抗カプの逆燃料になる何かをやれ、という干渉を公式に対してやる。カスゴミ。
女性キャラクターの性的客体化に反対だと言って男性向け表現を燃やしまくりながら、男性キャラクターの理想化と性的客体化や性的消費は平気で行う。
男女カプは女性蔑視、BLは対等な関係、と言い張る割に受け攻め固定やオメガバースなど上下関係を男体に再演させるのが大好き。
現実の男性、現実の同性愛男性を全く無視し、男役の男と女役の女でお人形遊びしてる徹底的な性的客体化。
腐女子は恋愛脳だから非現実的な恋愛関係を望んでいて期待値が歪んでる。
歪んだ人間の理想化を押し付けられる現実の同性愛者にとっては害でしかない。
批判されると全部「女性差別」「腐女子差別」と片付けて理不尽な批判と考えるから一生成長しない。
好きな表現は自由にするべきさせるべきで、嫌いな表現(男女の恋愛や男性向け表現など)は検閲したり規制したりしようとする。それが倫理的だと思っている。頭がおかしい。
逆の立場からの苦情として、非常識なオーダーや金額交渉、曖昧な要求のまま際限のないリテイクを強要されたりといったものは日常的に聞かれる
元増田はそういった人ではないかもしれないが、イラストレーター側の立場から見れば、そういう非常識な顧客ばかりという可能性もあり、お互いに相手を非常識な奴らばかりだと辟易しているかもしれない。
既に指摘されているかもしれないが「著作者人格権の不行使」は法的にはグレーである。
元増田が要求する様な一般的な改変については、著作者人格権(同一性保持権)の侵害には当たらないという判例はあり、逆に不行使特約をしていても改変や氏名表示権を認められた判例もある。
つまり、普通の契約の範囲で十分対応可能なことであるにも関わらず、権利の放棄(不行使)という過大な要求をしていると受け取ることは何ら不思議ではない。
「当然の権利を主張するな」という要求は、「基本的に」不当要求であり、それは態度が事務的かどうかには関係が無い。
「社会的常識を持って」いて「法知識を習得」しているのであれば、これは常識なはずだ。
業界の慣習だからといって、何ら問題が無いとは言えず、「発注側の意図を汲め」といった、所謂「空気を読め」という同調圧力が叶わなかったからと怒り出すのは、少し幼稚ではないだろうか
お客様じゃなくて受注側が言ってるんだぜ
契約内容を明確にすることは過大な要求とは言えず、むしろ当然の努力である。
受注側・発注側みたいな「立場」に拘っているが、俺様は「お客様だぞ」という態度になっているのではないか?
少なくとも、契約というのは対等な関係で結ぶものであるという前提を解っておらず、見当違いで不当な怒りを相手にぶちまけている様に見える。
幸い俺のケースではやり取りの文面や社名までは晒されなかったけど
と書いているが、元増田は名前こそ出して無いが、こうしてぶちまけているわけで、「非常識な行為」としてポイント先取している。
「対等な立場」と言うが、「発注側」といった立場にやたら拘ったり、元増田が本当に問題ない態度であるのかは疑わしい。
そういった感情は表には出していないと反論するかもしれないが、本人が無自覚なだけで、ちょっとした言葉遣いやジェスチャー、声色、表情等で、こうした感情はけっこう相手に伝わるものである。
これまで書いてきた様に、どちらかと言えば元増田の方に「殿様商売気質」を感じてしまう
元増田の文章には、随所にイラストレーターを見下していることが見受けられ、それは本当にイラストレーターが非常識な人間ばかりだったから、という後天的なものだろうか?
例えば、Twitter(X)のフォロダー数万「程度の」といった見下しは、元増田の主張とは何ら関係の無いナチュラルな見下しだ。
会社の看板で商売しているだけの人間が、自分が大きくなったと勘違いし、やたらと高圧的な態度を取る人間は多く、自戒したいところだ。
炎上自体の是非は「基本的には作者がNOと叩きつけたものはなんであれNOである」で一貫していいと思うけど、それはそれとしてフランス人が怒る気持ちは何となくわかるんだよなあ。
今回のファンアートは、日本の著作権で言えば「同一性保持権」と「翻案権」の二つを、それぞれ侵害している。
この法律、尊重権という名称でフランスにもちゃんとあって、なんであれば範囲は日本より広く厳しい。
にも関わらず今回の多くのフランス人が怒ったのは、作者の言葉が、著作権の問題などではなく「筆者本人の芸術的な問題だとしている」と受け取られたからだろう。
基本的に今回の作者の主張は全く間違っていない。同一性保持権はその作者が望む表現を保護する機能を持つので、「自分が納得するクオリティ(と受け取った)があれば、看過する」というのは何も著作権の行使として問題はない。
ただ原作者が叩きつけたNOの文章は、平たく言えば「あなたの技術では、ファンアートと認めることはできない」と解釈されてしまう。
けれども創作者としてのプライドは、どんな建前があるにせよ平等に存在していた。
著作者が自分の意図しない表現を自分の作品で行われたことで自尊心を傷つけられたように、自分なりに愛情を示し技術を注ぎ込んだものに、その作品の創作者直々から「創意工夫もなく~」と断じられ傷つけられたのだろう。
なんとなくそんな風に考えたのは、フランス人側のリプライのやり取りを見たことがきっかけだ。機械翻訳で掲載する。
リプライ者「正直なところ、削除すべきだと思う。作者本人に頼まれたのであれば、プライドやエゴを捨ててやるべき。迷惑だけど、それが現実。(恐らくファンアートのこと)いいことだとは思うけど、そのせいで、今、マンガ家がサイバーハラスメントを受けている。削除すれば全て元通りだったのに。このような無意味な憎悪の波を見るのは残念だ。」
リプライ者「きちんと翻訳をすれば、マンガ家はあなたを侮辱しているわけではなく、自分が考えていたキャラクターとは色も意味もまったく違うと言っているとわかる。攻撃性はない。また、仮に「工夫もセンスもない」が事実であったとしても、自問自答し、この言葉で進歩し、自分の欠点を消していったはずだ。消したくないというあなたのエゴが、このような事態ととサイバーハラスメントを生み出したのだ。あなたの謙虚さが火を消し、プロフェッショナリズムを示すことができたかもしれないのに。」
署名活動がされているAI法、中に書かれている法案がアホすぎる。
著作権法とは別に、新たにAI法を作り、AIから著作権利者の権利を守る法整備を望みます。
・AI学習を拒否している著作者の権利がきちんと守られ、無断使用する違反者は罰せられる法律
・AI学習の許可を取ることが必須となり無許可でのAI学習は罰せられる法律
・無許可のAI学習の生成物に関しては有料で販売・転売等してはいけない法律
・無許可のAI学習の生成物に関してはAI画像作成ソフトのメーカー各社、またはAI生成者にAI生成物と分かるように明示、クレジット挿入を義務付けする法律
・AI生成物に関してのみ、親告罪ではなく非親告罪とする法律。
・生成物とユーザーを紐付ける仕組みをAI画像作成ソフトのメーカー各社義務付け
・著作権者人格権、同一性保持権例外その3、"プログラムの著作物"の部分の変更(LoRAi2i等の無断学習禁止のため)、等
そして二次創作した作家のPCが押収されると、EdgeにImageCreatorが付いてるし、Windows11を使っていたらペイントに生成AIが付いている。
誰がこれを使っていないことを証明できるのか。
なんで違法にアップロードされた動画のストリーミング再生が違法となっていないのか考えたことは無いのだろうか。
上記の非親告罪はこれに対して行おうとしているのだろうが、生成AIに限定していないのがヤバい。
例えば児童ポルノを検出して非公開にするAIの学習をするためには児童ポルノを学習していなければならない。
また情報がすべて開示されるので医療AIとか学習に使われた患者のプライバシーが守られなくなる。
影響が大きすぎる。
アホが作ったか、賛同するアホをあぶり出すために作られた署名としか思えない。
せめて弁護士とかまともな人に添削してもらえなかったのだろうか。
書いてないだけで全て生成AIについてで、他のAIについては別だという反論もありそうだがそうではない。
なので著作物を学習した生成AI以外に対しても法律の対象にしようとしている……またはそういうつもりでなくてもそうなってしまっている。
しかもこんな無茶苦茶な内容を「罰せられる法律」と書いてあるので刑法にしようとしている。
学習された著作者の救済が目的であれば民法にして「賠償を求めることができる」にすると思うのだが。
著作権法を改正して無断で学習できないように求める署名であれば、著作物でないデータなどは含まれないのでまだ賛同の余地がある。
しかし求めているのが著作権法とは別である以上、全てのAIの学習に対して規制できる法律となってしまう。
この署名を元に左翼政党が本気でこれを実現させるために動き出したらどうしてくれるんだろう。
絵師の特権意識が強すぎて他に与える影響の事を何も考えられていない。
おい見てるかOpenAI、インターネットでビジネスやるってことはこういうときにちゃんと責任とるってことなんだよ分かってんだろうな
「NewsPicksの編成に関する、報道機関・メディアの皆様へのお詫びとお知らせ」
利用許諾を得ていない一部コンテンツを下記の箇所に掲載したことに関して、著作権侵害が認められました。
- アプリ、ウェブの「ワールド」「ビジネス」「金融・経済」等のカテゴリタブに編成した記事の写真等
- アプリ、ウェブの「今日のニュース」「話題をまとめ読み」に編成した記事の写真等
- 編成した記事へのコメントが表示されるページ(PCウェブのみ)の該当記事の写真等
また、NewsPicks上に掲載するために、元の写真・画像をトリミングしたことについて、同一性保持権の侵害が認められました。