
はてなキーワード:史上最強とは
チェンソーマンの世界において、悪魔の強さは人間からの恐怖に比例する。
女性にとって下方婚とは「自分の人生を台無しにされる」最悪の未来そのもの。
努力して築き上げた学歴やキャリア、社会的評価――すべてを無にする現象。
だから「下方婚の悪魔」は、まさに女性の人生を全否定する存在 となる。
結果、この悪魔は人類から恐れられている最強の存在にまで成長する。
女性の選択や生き方を支配するということは、社会のパートナーシップを通じて男性すら支配できる ということを意味する。
つまり下方婚の悪魔は、性別を超えて人類全体を操る「究極の概念悪魔」なのだ。
銃の悪魔も、闇の悪魔も、その存在は「死」や「暴力」といった単一の恐怖にとどまる。
だが「下方婚の悪魔」は、人類の社会構造そのものを否定し、崩壊させる。
これは「空力の鬼才」と呼ばれるエイドリアン・ニューウェイが買いた本だ。
この本、確かに面白いし勉強になる。だが同時に、読んでて無性にムカついた。
まず、ニューウェイの謙遜のなさだ。35年のF1キャリアを振り返りながら、自分がデザインしたマシンがいかに優秀だったかを淡々と語る。ウィリアムズFW14B、マクラーレンMP4-13、レッドブルRB19…確かにどれも史上最強クラスのマシンだ。でもその語り口に、ほんの少しの謙遜もない。俺が作ったから勝てたんだという自信が行間から滲み出てる。
特にイラついたのが、他のエンジニアやデザイナーに対する評価の仕方だ。明らかに俺の方が上という態度で書いてる。確かにその通りかもしれないが、読んでて「お前そんなに偉いのか」と思った。
さらに腹立たしいのが、技術的な詳細をあえてぼかして書いてる部分があることだ。空力設計の核心部分になると「これ以上は企業秘密だから詳しくは言えないが」とか書いてたりする。これじゃあ技術書じゃなくて、ただの自慢話集だ。
でも一番ムカついたのは、この本を読んだ後の自分の反応だった。
「くそ、こいつめちゃくちゃ凄いじゃないか」と認めざるを得なかった。19個のF1タイトルに関わり、150勝以上を記録し、史上最も成功したデザイナーという実績は否定できない。ニューウェイの設計哲学や問題解決のアプローチは、確かに天才的だった。
特に感動したのが、子供時代にタミヤの1/12スケールロータス49を作っていた話だ。幼少期から機械いじりが好きで、分解と組み立てを繰り返していた少年が、やがて世界最高峰のF1マシンを設計するようになる。この流れに、エンジニアとしての原点を見た気がした。
結局のところ、俺がムカついたのは嫉妬だった。自分も技術者の端くれとして、ニューウェイのような圧倒的な才能と実績に憧れる。でも同時に、その高すぎる山を見上げて絶望的な気持ちになった。
「どうすれば、もっといい仕事ができるか」というこの本のテーマが、読後に重くのしかかった。ニューウェイは常にこの問いと向き合い続けてきた。そして実際に、より良い仕事を積み重ねてきた。
俺たち凡人エンジニアは、この本を読んでどう感じるべきなのか。諦めるのか、それとも少しでも近づこうと努力するのか。
ムカつくけど、やっぱりこの本は凄い。技術者なら読むべきだ。そして読んだ後に感じる複雑な気持ちも含めて、この本の価値なんだと思う。
視聴履歴からショートを除いた9本を晒す(途中で視聴をやめたものも含む)
CUTIE STREET - Topic -かわいいさがしてくれますか? (3:31)
https://www.youtube.com/watch?v=RJhaa8z1nl4
すみのは -ねこ / 知声 (3:51)
https://www.youtube.com/watch?v=6U4qVWQT1Pg
Sixty Symbols - A Bubble ofAbsoluteNothing -Sixty Symbols (13:16)
https://www.youtube.com/watch?v=t8QonEChDGY
YATAQi -Does Sample Size Actually Matter? (12:58)
https://www.youtube.com/watch?v=HVkneAaHxaY
ジャルジャルタワー JARUJARUTOWER - 1億回記念!本気ネタ!『暇すぎて、面白いゲームする奴』【JARUJARUTOWER】 (7:37)
https://www.youtube.com/watch?v=RS7XxJSsKkc
【公式】グレープカンパニーチャンネル - 【公式】サンドウィッチマンコント【泥棒】2012年 (8:36)
https://www.youtube.com/watch?v=LWtXBjb89EI
七次元生徒会 - 【ゲーム】ナンって言ったらナン食べる (21:37)
https://www.youtube.com/watch?v=WnxEvbu8J4g
将棋実況 そら - 【事件発生】「5三のと金に負けなし」ならアマ名人・鈴木肇さんにも勝てるやろwwwww (13:06)
https://www.youtube.com/watch?v=iUR346DObD0
終盤滅茶苦茶賛否両論あったけど俺は好きだったぞ!!!【呪術廻戦】
ttps://youtu.be/Rf140JQb1T8
2025/06/05
話題になってる作品は全部貶してきた人が呪術だけは公平さ投げ捨ててベタ褒めしてたのが不満爆発ポイントだったかな…そこから先の動画ほぼ全部嫌いだし…
…それでも、~の反応集みたいなのと違ってちゃんと読んだ上で自分の言葉で語ってる人だから好きだったんだよ
自分は呪術後追い一気読みで(叩かれてるけど面白いじゃん…)って思った口だけど当時のヤバイ叩かれ方は知ってたから
【呪術廻戦】こんなことがあってもいいのだろうか・・・【最新236話解説】【ネタバレ】【考察】
ttps://youtu.be/N5wH5kdRsSw
この人怪獣8号を「命懸けで戦ってるくせに部活ノリ」って批判してる時にちょっと察したけど
呪術好きで鬼滅嫌いな事も隠してないんだよな
呪術廻戦、「敵へのご都合展開」というあまりにレアすぎる理由で反感を買ってしまう・・・【ネタバレ】
ttps://youtu.be/WygWvO_48_M
で、特に宿儺なんて「史上最強」という設定で「平安術師総出で返り討ちにされてる」という設定ですから
いちいち出し抜かれてたら「本当にこいつ平安時代無敵だったのか?」と100%言われてます
鬼滅の刃とかがそうですよね
明らかに鬼側のほうが戦闘力高いですがなんか鬼に無能要素があってそれでもって勝ってる
もし宿儺も出し抜かれてるシーンが今よりあったら
「お前、本当に平安時代無双できてたんか?」となってると思います
ただ、強さに関係ない運要素も宿儺に向きまくってるのでそこが反感買ってるのだと思いますが
そこもひっくるめて宿儺が出し抜かれてるシーンが多いと宿儺のキャラが崩壊してくるので
この漫画ではそういうシーンはなかなか描けないとなってるのかなと思ってます
個人的には「主人公サイドに都合が良い展開」が起きて「なんでその戦力差がひっくり返る」と感じるほうなので
鬼滅みたいな敵の無能さで戦力差がひっくり返ってるみたいなほうが好みじゃないです
7:50~
「敵側へのご都合展開が目新しい」って言ってるあたりFate/Zeroとかは触れてないんだろうか?
芥見先生はFate/Zeroのギルガメッシュ好きで影響受けてるって公言してたけど。
色んな作品に触れてる上で呪術を肯定するためだけに「敵の対してご都合主義が働くのは斬新で面白い」とか言ってるならそれはそれで何かな
【呪術廻戦】羂索ラストの発言は「呪霊操術の暴走」が答えか!!?【最新243話解説】【ネタバレ】【考察】
ttps://youtu.be/J2hnqwrp04k
高羽の能力は天使が知ってるぽかったので能力は理解していたとしても
「高羽がお笑いを邪魔されたくないと思って感知されないような状況になる」とピンポイントで読むのは不可能な気はしますが
まあ、そんなことを言い出すのは無粋ですね
6:20~
他の作品でやったらこれでもかと揚げ足取りやるだろうにというか実際やってる人が呪術にだけはこんな甘いのが不公平感あるんだよな…
【呪術廻戦】五条悟復活確定!!!、この風潮キショくね?【ネタバレ】
ttps://youtu.be/-2mUnq40JgA
視聴者よ
youtubeに「五条悟復活」動画がいくつあるか知っているか?
五条の死体を回収しただの本誌で五条に触れられる度に「五条復活」動画を上げ出す風潮
しかし、「五条悟復活」動画は再生数を稼ぎやがるから死ぬほどYoutubeで擦ってきやがる
無粋だとは思わんか
0:00~
これ、キショくないですか??
いつまで擦ってんねん
0:47~
稼げるんですよね
だから、タイトル・サムネに使うために本誌でちょっとでも五条に触れられたら
なんかこれが透けて見えるのがキショいんですよね
要は、「お、今回五条に触れられとるやん」
2:32~
俺が思うのは「五条復活で再生数取ったろ」が透けて見えすぎてキモいなっていう
本当にちょっとでも五条に触れられるとこぞって「五条復活」動画出してるじゃないですか
そのノリが本当キモくて
もう何回擦ってんのよってくらい擦ってるじゃないですか
いまだに出してるやつらおってシンプルキショいっすよね
別にどんな動画出してもよくて五条復活ネタ出すのも自由なんだけどなんかその魂胆が見えて「キショいよな」って話です
3:04~
再生数を稼げるから何の動画でも怪獣8号貶しに繋げる人が1年前までこんな事言ってたのかよ
普段からキショいキショい連呼してる人にもう少し手心加えて欲しいと思ったこっちが悪いのか?
【怪獣8号】なぜかこっちのほうがちゃんと怪獣バトルをやってるスピンオフ、これまたツッコミどころが多すぎる・・・
ttps://youtu.be/VMZ7xQk_6oA
っぱ、一本当たったらいけるとこまで擦り倒すのがYoutuber魂よ
0:25~
【呪術廻戦】最近の呪術批判について思うこと・・・【最新254話解説】【ネタバレ】【考察】
ttps://youtu.be/QUZRrpC3iO4
なんかこの「日下部は優しい」を叩いてるのはもう叩きたいだけなんじゃないのかな
まあ、実際本気でそう思ってる人もいると思うんですけど
でも、この流れに乗っかってる奴も絶対いるんですよね
「呪術が叩かれてるのが面白い」みたいな寒い面白がり方をしてる層ね
だから、必要以上に叩かれてて事あるごとに叩こうとしてるように見えるんだよな
揚げ足取りにいってるじゃないけどあらゆるところを叩きにいってる風潮
この日下部の件もそんなに言われるほどじゃないけどな
建設的な批判は認められるべきですけど「批判は認められるべき」の主張がでかすぎるよね
「批判は自由」を蓑にして「何言ってもいいやろ」精神のノリもいるじゃないですか
完全にライン超えてるやつ
今回の件とはまた無関係ですけど
最近の呪術が叩かれてる流れに乗じて芥見先生の誹謗中傷にまで及んでるやつもありますからね
あと、そこまではいってないにしても
最近の呪術廻戦の流れを見て「呪術廻戦はクソ」みたいな意見も見ますけど
これも俺違うと思うんだよね
5:32~
この時の呪術の盛り上がり方も相まって毎週毎週叩かれ方ヤバかったから
自分も幾ら何でも呪術叩かれすぎだろと思っていたけどヤバイ叩かれ方してる時に幾ら何でも言いすぎだろとは言えなかった。
「芥見は才能がない」みたいな作者の能力を批判するのは間違ってるんですよ
そういう意味でも「まだ早くね」って俺は思うんですよね
だから、例えば「同じ展開でダレる」とかも
「今の呪術にはそういう側面があって」ってマイナス材料に捉えてる批判は
だから、そうあってほしいですね
でも、そうじゃないのが本当多いからね
そんなことは決してないからね
でも、呪術は人気作品の宿命ですけど一部民度終わってますから諦めるしかないですけど
でも、呪術はどう考えても評価されてるエピソードも多々あるから
今までの功績と合わせて評価してあげるって目は連載漫画に対してはいるんじゃないかなと思いますね
ちなみにですが
7:40~
…この人後にハンタの冨樫先生やワートリの芦原先生を叩き棒に松本先生貶しまくってたしてたじゃん?
俺やっぱり【怪獣8号】のこと嫌いかもしれん、お前は呪いだ
ttps://youtu.be/3R6g8h5I0Z4
皆は知らない、怪8の味
吐瀉物を処理した雑巾を丸呑みしている様な
動画を作る
視聴される、その繰り返し
3:30
他の漫画の台詞を使って馬鹿にしたい漫画を叩くって最低じゃないの?
シンプルに「呪術は名作だからマナーに則った建設的批判をすべきだけど怪8はゲロです。」みたいな感じだと思うけど
今のONE PIECEと考察勢に対する憎悪が想像以上に凄まじくビビっているw
ttps://youtu.be/fD69Y__m4oo
これ一番いただくんですよ
ただ、ワンピ分析はもう他でやり尽くされてるから結局、言ってることは被ってしまいそうで
それだったらうちのチャンネルは他チャンネルで被ってない作品のほうがやる意義があるんじゃないかと考えてるのと
あとは、長いのよ彼は
どの作品もそうですけど動画作る前に少なくとも一周は絶対するんですよ
だから、ワンピ動画も作るとすると一周したいんですけど長すぎるじゃないですか
だから、ニーズがあるのでやりたいのですがちょっとどうしようかなとも思ってます
8:10~
【ONE PIECE】屈指のこの名シーンが台無しになりそうってマジ!!???!!!?
ttps://youtu.be/rjyTqwxAscA
2025/06/30
…1週間しか経ってねえじゃん
はじめの一歩(※既刊143巻)や彼岸島(※既刊98巻)について語るチャンネル作ってる時点で
「ワンピース(※既刊112巻)は長すぎて語れないのよ」は建前というか触れないための言い訳とは分かってたけど
今のワンピース荒れてて叩けそうじゃん!って思ったらたった1週間で「動画にする漫画は最低一周するからワンピースは語れない」って自分が言った建前も無視してるじゃんこれ…
怪獣8号を貶す時「頭ワンピースかいな」って何回も言ってるあたりワンピースも好きじゃないだろ?
じゃあ具体的にどの時期のどの動画からカズガタリを嫌いになって行ったかを考えると
「明確にこれ嫌だな…」と思ったのは上に出した「ワンピースは長すぎるから読むの大変で語れない→1週間後便乗叩き動画投稿」とか
「普段は思い切り作品や作者の事を馬鹿にしまくってるのに自分に1~2件尖ったコメントが来たら被害者ぶり出した」とか
「超巡やボーボボは一切マイナス面語らないくらいにはベタ褒めで他の作品と露骨に扱いが違う」とか
「終盤荒れまくった呪術廻戦を一ヵ所除いて全肯定大絶賛しながら他の作品の叩き棒に使ってる」とか
「怪獣8号を叩くためにヒロアカアンチ並に下品な方法で貶し始める」とか
蓄積なんだろうなこれ
【Dear Anemone】1話冒頭からとんでもないミスをやらかし打ち切りになってしまった漫画・・・
ttps://youtu.be/0LPhx7H_lb4
ただね
15:33~
この人割と忌憚なく感想を語ってその上でちゃんとここは良い、ここは好き、先に期待したいってフォローはしてたんだよな、最初は
連載当時クソ叩かれた問題のシーンが単行本にて改変されるも、まだまだツッコミどころは絶えない今話題の問題作・・・【願いのアストロ】
ttps://youtu.be/pBuEAAy3bPw
ここまでいろいろとツッコミどころを挙げてきましたが
じゃあ「駄作か」って言われると決してそんなことはないんですよね
大ヒット漫画を生み出した漫画家さんの強くてニューゲーム連載ということで
13:15~
いやこの人配慮すげえな?扱き下ろすレビューで再生数を稼ぐチャンネルだけあってズバズバ貶した後のフォロー完璧じゃん。
まあこの直後にボロクソ言ってるけど、一応フォロー入れてるからちょっとだけ印象がマシになってる。
【怪獣8号】あまりにラスボスがキモすぎる現在最も評価が荒れ叩かれすぎてしまっている漫画・・・
ttps://youtu.be/jrkTtXwpbmk
なおこの作品ファンの方もたくさん存在してることも承知してます
1:00~
何かコンテンツを語る上でそのことについて詳しく知らないままに語っていく
1:13~
加えて、この作品大ゴマを多用する傾向があり加えて戦闘中の情報量も少ないので1話あたりの密度が低いです
しかも、連載は週刊ではなく隔週連載
二週間に一回、それも一話の密度が高いわけでもなくその作品独自の面白さも特にない
単行本で読むならまだしも各話で読んでいった時の評価はそりゃあ低くはなります
32:15~
ここまでいろいろとツッコミどころ挙げてきましたが
これ最初にも言ったとおり「クソつまんない」というわけではないです
ツッコミどころは多々ありながらも王道漫画としてそれなりの水準にはあるし
32:50~
ここら辺は建前というか「あくまで作品解説であって悪意で叩いてる訳ではないよ?」って予防線だったんだと思うけど
少なくとも1番最初の動画思いっきりツッコむにしてちゃんとフォローは出来てたんだよね
…これが同じ人の同じ漫画に対するコメントとは思えないけど、建前外した本心はあっちなんだろうなと
最初の動画でフォローしてたのは「どこまでなら貶しても行ける?」って観測気球だったというかその後完全にブレーキ外れてるし
【怪獣8号】令和一嫌われたラスボス怪獣9号さん、ラスボスではなかったことが判明してしまうwww
ttps://youtu.be/gjsDUFs0Rwg
決して「面白い」と思ってる人を否定するつもりはありませんので
9:40
というか段階挙げて貶しても何も反論が無い事が分かったから過激化したのか
この動画に関しては延々悪口言うんじゃなくて読んだ上で内容の感想と考察語ってるからそんな悪くなかった
収まらなかったのでanond:20250728234123に続きます。
だが北斗神拳は人の人体を内部から破壊する必殺の暗殺拳である。
その経絡秘孔を効果的なコンビネーションで刺激することで人体には様々な変化が起こる。
ゆえに神にも悪魔にもなり得る存在、それが北斗神拳伝承者出る。
史上最強の北斗神拳伝承者のひとりであるケン・シロウは南斗鳳凰拳の使い手聖帝サウザー戦において大苦戦を強いられることとなる。
サウザーはその拳法の腕前はもちろんのこと、自らの肉体に抱える秘密によってケン・シロウの北斗神拳を完封するのだ。
すなわちサウザーこそは内臓が左右逆転している肉体、内臓逆位のものだったのである。
これによりケン・シロウによるサウザーの経絡秘孔への攻撃は全くの無効とされるのである。
この内臓逆位症という非常に稀でそれゆえに広く知られることはなかった症例は、
ときの大人気漫画・アニメ「北斗の拳」によって爆発的に広まり知られるようになる。
そして、その登場人物であり、鮮烈なインパクトを読者・視聴者に与えた聖帝サウザーはのちにある遺伝子の名前として命名されることになる。
ショウジョウバエの研究で、内臓逆位を引き起こすある遺伝子が発見される。
Xiaomiが中大型SUV「YU7」を発表した。標準版の価格は25.35万元である。
TeslaModel Y RWD(26.39万元)より1万元安く、航続距離は+240kmに達する。発売直後、予約は3分で20万台を突破した。
YU7は「価格25万元でテスラ超え」を証明し、ミッドレンジEVの物差しを一世代分早送りした。
メーカーには生存競争の第二幕、ユーザーには史上最強のコストパフォーマンスを提示する転換点である。
Xiaomi公式によれば、予約開始1時間で大定289,000台に到達した。
しかし、北京・亦荘工場はフェーズ1+フェーズ2を合わせて年産約30万台(月2.5万台)という設計能力であるため、この予約数は1年分の生産枠をほぼ埋め切る規模となる。
セダンSU7の既存バックログも抱えていることから、YU7の納車は最短でも10か月前後の待ちが発生する可能性が高く、生産ラインのさらなる増強が急務となる。
できるだけ子供へのストレスを最小限にしたいのですが、如何せん地方から向かうので土地勘等もなく。
本当に初歩的な部分でいくつか気がかりな点があります。情弱ですみません。
・子は徒歩・抱っこでベビーカー無し予定(しんどそうなら会場で借りたい)
その後パビリオン巡り
暑さや混雑状況次第で退場(東ゲート予定)
④パビリオンや休憩所をはしごしながら西ゲートから東ゲートまで歩くことを想定していますが、無茶な行程ですか?
⑤おおよそ入場にかかる時間
"行かない"が一番の選択肢であろうことは重々承知しています。非常識な親ですみません。
もちろん当日まで様子を窺い、中止も視野に入れつつ、無謀な挑戦にならないように旅程だけでも詰められたらと思っています。
アドバイスや当日大変だったこと、簡単だったこと、感想、ご意見等いただけたら幸いです。
お叱りの声があると覚悟していましたが、具体的・建設的なご意見ばかりでとても有難いです。
Xでは万博に対して批判的だったり不安を煽るポストが多いので、増田なら…と投稿しました。
ただ全体的に7月中旬にリサーチしたほうがいいと思う
レストランや交通機関の予約が大体1か月前からはじまるので今のうちに仮旅程を組んでおこうと思ってのことでした。
ご意見はごもっともです。7月に入ったら現地の状況等も踏まえて再検討しようと思います。
ベビーカーこそ、絶対必須やで。ベビーカーは、万博史上最強のVIPパスみたいなもんや。海外パビリオンは軒並み、ベビーカー優先列があるのだ。
知り合いから聞いた話やから恐縮やけど、ベビーカーありの方が何かと優先してもらえてスムーズらしいで
優先レーンがあることを知りませんでした。ありがとうございます。
普段は車移動なので当日ベビーカーの扱いにもたつきそうで躊躇していましたが、四の五の言わずにVIPパス活用します。
当日まで廃止されませんように。
可能であれば、11時入場の予約を10時予約に変更しておくと、11時に着いても10時予約の短い列に並べるので便利です。
早速変更しました。公式サイトに載らないような細かなハックとても助かります。ありがとうございます。
①~⑤すべてにわかりやすく答えてくださった方、パビリオンのおすすめを教えてくださった方も本当にありがとうございます。
イギリス、並んでみようか迷ってました。庭園部分は屋根も無さそう?ですしやめておきます。
皆さんありがとうございます。
当日までずっと参考にします。
無事に楽しく過ごせました!
暑さもそこそこ、ベビーカー優先のおかげで待ち時間も少なく、元気に帰宅することができました。
大谷翔平は「投打二刀流」という唯一無二の偉業で世界的な注目を集めていますが、全スポーツ史の中で「比類する」とされるアスリートはごくわずかです。ここでは、競技の枠を超えて歴史的なインパクトや多才さ、記録、影響力の観点から、大谷と並び称される5人の伝説的アスリートを紹介します。
https://anond.hatelabo.jp/20250401132754
この増田を見てまさかはてな界隈にロードレースを見てる人がいるとは思わなかったから(いや普通に考えりゃいるんだが)、これを機にサイクルロードレースの普及をしたい。
増田やブクマカたちにロードレースがおすすめのポイントを紹介していくぞ。
そろそろ40歳のアラフォーど真ん中だが、10代20代でロードレースなんか見てたら退屈で即見るのを止めていたと思う。
とにかくレースが長い。レース自体は5時間前後、日本語中継をしている時間でも3時間くらいある。
しかもそのうちのほとんどはレースとしての大きな動きはなく、ぼんやりときれいな欧州の景色を眺める時間だ。
刺激やタイパを求める若者とは最も縁遠いスポーツと言ってもいい。
だが!酒を飲みながらダラダラ見るスポーツとしては本当に最高なのよ!
大体土曜の夜か日曜の夜だから、週末の晩酌をロードレースとともに過ごすのとってもいいよ。
「世界の車窓から」を見ながら酒を飲む的な風情とスポーツとしての興奮も味わえる。
主にタデイ・ポガチャル、マチュー・ファン・デル・プールという2人の怪物(界隈では宇宙人と言われる)のせいで、レースの常識が変わった。
例えばゴール着前で短距離走が得意なスプリンターと言われるタイプの選手が争うことになるレースがあるのだが、
極論言うとこの手のレースはゴール前の短距離走で勝負が決まるのでそこまでの展開に乏しく、
5時間くらい走ってても最後の10km、精々20分程度だけ見れば事足りるようなレースだった。
だが!タデイ・ポガチャルやマチュー・ファン・デル・プールという化け物がレースの常識を変えて、
残り50kmとか80kmとか100kmでスプリンターを置き去りにして独走するというわけわからない勝ち方をし始めた。
スプリンターは短い距離を爆発的なスピードで走るのは得意だが、長距離を高い巡航速度で走るのは苦手なのだ。
なので今までみたいに「ゴール前以外は退屈」「勝負どころはもっと先」という常識が打ち破られ、
いつ何が起こるかわからないという目が離せないスリリングなレース展開が繰り広げられるようになっているのだ。
先ほども名前が上がったがタデイ・ポガチャルはロードレース史上最強の選手になれる可能性を持っている。
というか半分を手をかけている。
ロードレースは1日で争うワンデーレース(通称クラシックと言われるもの)と1週間or3週間で争われるステージレースに大きく分かれる。
・勝負を決める爆発力
・展開を読む戦術眼
・平地、丘、山、個人のタイムトライアルなど多様なステージへの対応力、総合力
・特にツール・ド・フランスなどのグランツールと言われる3週間レースを戦い抜く耐久力、回復力
同じロードレースだからどっちも似たようなものと思われがちなのだが、
ワンデーレースで表彰台獲得する選手とステージレースで表彰台獲得するのはほとんどが違う選手になるほど適性が異なる。
しかし、タデイ・ポガチャルというスロベニア星生まれの宇宙人が両方のレースでロードレース界を蹂躙しているのだ。
ワンデーレースの中でも特に重要なものをモニュメント、ステージレースの中でも特に重要なものをグランツールというのだが、
このポガチャルはその両方で勝ちまくっている。
特に昨年は凄まじくロードレース史上最高の年間成績と言われる成果を残し、
ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスのグランツール総合優勝2回(さらにステージ12勝というこれまた異常な成績)に、
ワンデーレースでもモニュメントのリエージュ・バストーニュ・リエージュ、イル・ロンバルディアに加え、
世界選手権というロードレースの世界チャンピオンを決める大会まで制しまさにロードレース界を支配したと言っていい。
このレベルでワンデーレースとステージレースの強さを両立したのは過去に1人、エディ・メルクスという神話の世界の人物がいる。
この選手は現在のポガチャルと同等かそれ以上に勝ちまくり、あまりに勝ちまくるメルクスに観客がブチギレてレース中に殴って妨害するというエピソードがある選手だ。
日本人に馴染みの深い例えをすると黎明期のそのスポーツの神であるベーブ・ルースの偉業を
競技レベルが上った現代で再現する世界一の選手大谷翔平のようなことがサイクルロードレースでも起こっている。
ワンデーレースとステージレースの高レベルでの二刀流をタデイ・ポガチャルは現代に蘇らせたのだ。
どんなスポーツでも自分が応援する選手を見つけられるとのめり込めるものだ。
ここまでに登場したタデイ・ポガチャルやマチュー・ファン・デル・プールのような圧倒的に強い選手を応援するもよし、
ちなみに筆者の推しは毎回毎回結実しない果敢なアタックを繰り返し、盛り上がりだけ作って下位に沈むのを繰り返すベン・ヒーリーという選手だ。
「便をひる」というところから増田に滞在する諸氏との親和性も抜群の見逃せない選手になっている。
その他個人のブログに誘導するのもどうなのかとは思うが、はてなブログで選手紹介をしているブログがあるからそこを見てみるのもいい。
https://www.kiwaroadrace.com/archive/category/%E9%81%B8%E6%89%8B%E7%B4%B9%E4%BB%8B
jsportに加入しよう。お手軽なのはjsportオンデマンドだ。
サイクルロードレースだけを見るのであれば月額1900円くらいのはず。
みんなでロードレース楽しもうぜ!
見るだけじゃなくて自分で走るのもいいぞ!
世間では西山朋佳女流三冠のプロ入り挑戦2勝2敗が話題だが、同日将棋界ではもう一つのビッグニュースがあった。増田がついにタイトル(棋王戦)初挑戦を決めたのだ。
増田と言ってもはてな匿名ダイアリーの著者のことではない。増田康宏八段27歳である。16歳でプロになり直後から高い勝率を誇った天才であるが、中学生棋士に最年少の座を明け渡して以降、将棋界の天才といえばすっかり藤井聡太のことになってしまった。大天才藤井にアッという間に抜き去られて前人未到の八冠と大きく突き放された増田であったが彼もやはり天才。A級棋士八段まで上り詰め、さらには棋王戦挑戦者決定トーナメントで優勝し、ついに悲願のタイトル初挑戦を決めたのだ!
大宝律令の中に碁に関する項目があること、隋書倭国伝に「好棋博、握槊、樗蒲之戯(囲碁、握槊、樗蒲(さいころ)の競技を好む)」との記載があることから、実際にはさらに以前から伝わっていた説もある。
幕府の庇護のもと囲碁に専念する職業棋士が誕生し四家の互いの切磋琢磨により日本での囲碁の技術が飛躍的に向上、多くの名手が生まれる土壌が整えられた。
朝鮮通信使で来た囲碁の名手と日本の棋士との差は3子であったという。
近世囲碁の発展、振興に絶大な貢献。囲碁殿堂表彰にも第一回で選ばれている。
いまや囲碁以外でも用いられている段位制度を発明し、棋士同士の実力差を可視化し囲碁の競技性を高めた。
手割りも彼の発明であり囲碁の局面評価の技術発展に大きな影響を与えた。
その卓越した棋力は「棋聖」「実力十三段」と称された。(当時の実力最高段位は七段、九段=名人)
帝国ホテル、およびホテルオークラの創設者である大倉喜八郎の息子で大倉財閥2代目総帥。
明治維新により幕府の後ろ盾を失い混迷と貧窮を極める囲碁界に対し経済面で多大な援助を行い、本因坊家、方円社、裨聖会等乱立する各派閥を大同合意させ日本棋院を設立。
財界の力を背景に棋士たちをまとめ、混乱を収拾し碁界合同に物心両面で貢献し現在の囲碁界の礎を築いた。
女流棋士として初の実力四段となり、また多くの女流棋士を育てたことから「現代女流碁界の母」と呼ばれる。
喜多は杉内寿子を始め多くの女性棋士の育成にも尽力し、女流囲碁界の興隆に貢献した。
彼女の情熱と努力により、女性の囲碁参加が増え、囲碁界の多様性が高まった。
NHK朝ドラ「あさが来た」のヒロインのモデル・広岡浅子とも交流があり二人の棋譜が残っている。(明治41年朝日新聞に掲載)
https://kajimaya-asako.daido-life.co.jp/column/15.html
本因坊の名跡を日本棋院に譲渡し、選手権制の本因坊戦創設に導いた。
囲碁の常識を変えた「新布石」理論の提唱者として知られる。呉清源と共に伝統的な布石にとらわれない大胆な構想で囲碁の戦略に革新をもたらした。
また多くの内弟子を取って育成し、大竹英雄名誉碁聖・加藤正夫名誉王座・二十四世本因坊秀芳・武宮正樹九段・小林光一名誉棋聖・二十五世本因坊治勲など「木谷門下」として知られる多くのトップ棋士を輩出した。
木谷の教育と熱意は、日本の囲碁界のレベルを大きく引き上げ、現代囲碁の礎を築いた。
木谷實とともに革新的な布石を開発し、囲碁の戦術と戦略に革命を起こした。
呉の卓越した棋力は「昭和の棋聖」と称され、多くの名勝負を残した。
彼の影響は日本のみならず世界の囲碁界に及び、囲碁の深みと可能性を広げた。
私財を投じて海外の囲碁普及に尽力。ヨーロッパやアメリカを訪れ、講演や指導を通じて囲碁の魅力を世界に伝えた。
岩本の活動により、海外での囲碁人口が増加し、国際的な囲碁交流の基盤が築かれた。
「原爆下の対局」でも知られる。
「宇宙流」と呼ばれる独特の打ち方で知られる。
陣地の多い方が勝ちであるゲームにも関わらず、地を取りに行かず盤上全体を大きく使い従来の囲碁の常識を覆す。
武宮の革新的な戦法は多くのファンを魅了し、囲碁の可能性を広げた。
独特の棋風と人柄で多くの人々に影響を与えた。中国や韓国の棋士との交流を深め、彼らの育成と強化に貢献した。
藤沢は自身の経験と技術を惜しみなく伝え、国際的な囲碁のレベル向上に寄与した。
日本で修行を積み、後に帰国し韓国囲碁界の発展に大きく貢献した。
また、彼の弟子である李昌鎬を育成し、共に世界一の座を競い合った。
韓国囲碁の飛躍的な成長を支え、国際囲碁界に大きな影響を与えた。
日本が囲碁のトップの座から降り、囲碁界の勢力図が塗り替わる大きなきっかけとなった。
史上最強の棋士の一人とされる。曺薫鉉の弟子として才能を開花させ、圧倒的な強さを誇り多くの国際棋戦で優勝した。
国際棋戦の優勝回数は歴代最多であり、2位以下に大きな差をつけている。
『ヒカルの碁』のヒットにより少年少女たちの囲碁人口を増加させる。
低迷極まる囲碁界に一筋の光をもたらした。
ヒカルの碁がなければ日本の囲碁界は今よりもっと厳しい状況に置かれていただろうことは想像に難くない
DeepMind社の創設者。ハサビスのチームが開発したAI「AlphaGo」が2016年に世界トップ棋士の李世ドルを破り囲碁界に衝撃をもたらす。
AlphaGoの登場は人間の思考を超えるAIの可能性を示し囲碁の戦略研究にも新たな視点を提供した。
今まで悪手とされていた手が見直されたり人間には全く思いつかない手を編み出す等、囲碁の常識がAI前とAI後では大きく変わった。
マガジン20選を決める際、一人一作しばりを外した。ちばてつやと梶原一騎(高森朝雄)はどうしても二作選ばなければならなかった。週刊少年マガジンはちばてつやに育てられ梶原一騎に鍛えられた。特にちばてつやがいなければ今日のマガジンはない。
『ちかいの魔球』1961-1963『ハチのす大将』1963『紫電改のタカ』1963-1965『ハリスの旋風』1965-1967『あしたのジョー』1968-1973『おれは鉄兵』1973-1980『あした天気になあれ』1981-1991『少年よラケットを抱け』1992-1994
と三十年以上に渡りマガジンを牽引してきた生き神様のような存在だ。新人発掘のちばてつや賞選考委員として世に送り出した漫画家たちも数多い。Wikipediaを見るとあの人もこの人もちばてつや賞出身だったのかと驚く。漫画家初の文化勲章受章者になったのも当然すぎるほど当然の偉人。
梶原一騎は他誌でも書いているがマガジンでのヒット作が多い。『空手バカ一代』も『愛と誠』もマガジン連載作。
部活漫画の開祖。ガキ大将が剣道やボクシングやサッカー等様々なスポーツに挑戦する。後世への影響力は『あしたのジョー』以上ではないだろうか。アニメ化の際はガキ大将が大山のぶ代、メガネくんが小原乃梨子という配役だった。後のドラえもんコンビの原点という意味でも重要だ。
『墓場の鬼太郎』から改題。マガジン発ではないがマガジン連載で有名になり今もアニメがリメイクされる国民的キャラクターになった。
後世への影響力は間違いなくマガジンNo.1。苦悩する主人公、激しい特訓、写実的な絵でスポ根というジャンルを確立した。漫画界に地殻変動を起こした。その分パロディの対象にされることも多い。夏目房之介『消えた魔球 熱血スポーツ漫画はいかにして燃えつきたか』と斎藤貴男『夕やけを見ていた男 評伝梶原一騎』を読むと理解が深まる。
奇跡の名作。二つの異なる才能がぶつかり合い、週刊連載による偶然が積み重なり、梶原一騎的世界ともちばてつや的世界とも違う唯一無二の作品が完成した。日本漫画史はここで一つの頂点に達する。
日本最高の漫画を選ぶなら『あしたのジョー』と『デビルマン』は有力候補になるだろう。この二作が同時に載っていた当時のマガジンの恐ろしさ。永井豪は週刊少年漫画誌5誌全てに連載を持っていた。
アウトドア漫画の魁。前代未聞の高度な画力で釣りを啓蒙した。梶原一騎や時代の影響で暗くなっていたマガジンから明るさを取り戻す好機にもなった。当時10年間連載というのは非常に稀なことだった。
少年誌のラブコメの基礎を築いたというだけでも偉大だが、その後深刻なメロドラマへと変貌する。今の瀬尾公治や流石景はこの流れの中にある。柳沢きみおは過小評価されている。永井豪同様5誌全てに連載を持っていた。
熱血の時代から熱血を笑う時代へのパラダイムシフトを象徴する一作。小林まことと島本和彦は熱血する自分を高らかに笑いながらまた熱血し続ける。三四郎は『ハリスの旋風』のようにスポーツを転々とする。『青春少年マガジン 1978〜1983』を読むと壮絶な舞台裏が垣間見える。
かつてマガジン最長連載を誇っていた。超巨大学園の抗争から異種格闘技になったかと思えば突然ロックバンドをやり出して最終章ではどシリアスな展開に突入し「新」では柔道漫画に様変わり…と融通無碍な作風。マガジンのカラーそのものだ。「L」連載中マガジンSPECIALに移籍し2004年に中断。
峠の走り屋だった高校生が世界的レーサーへと成長するまでの物語。楠みちはる『あいつとララバイ』と共に80年代のバイクブームを盛り上げた。『バリバリ伝説』をバイブルと呼ぶバイク乗りは多い。後の『頭文字D』の布石にもなった。
森川ジョージはちばてつやの正統的後継者だ。『ハリスの旋風』を読んで漫画家を志し、ちば先生が描いているからという理由でマガジンに持ち込みデビュー。ちばてつや的世界を平成風にアップデートした『はじめの一歩』は途轍もなく面白い漫画だった。そんな時代があった。
世間への悪影響ではトップクラス。今でこそ「な、なんだってー!」をネタにしていられるが当時1999年人類滅亡に本気で怯えた子供は多い。70年代の五島勉の記憶が薄らいだ頃に再びノストラダムス大予言の恐怖を植え付けた。山本弘『トンデモノストラダムス本の世界』『トンデモ大予言の後始末』は解毒剤として有効。後者でのMMR批判は傑作。
ヤンキー漫画の集大成。同時期の『湘南純愛組!』『カメレオン』等と共にマガジンの治安の悪さに貢献した。これ以上不良を熱く描くのはもう不可能かもしれない。
1億部を超えるマガジン最大のヒット作。推理漫画というマイナージャンルを一気に隆盛へと押し上げた。雨後の筍のように模倣作が乱立しその中から『名探偵コナン』というもう一つの巨星が生まれた。影響力では『巨人の星』に次ぐNo.2だろう。福井健太『本格ミステリ漫画ゼミ』は推理漫画の歴史を概観した労作。これを読むと『金田一少年の事件簿』以前以後で全く景色が違うのがわかる。
『湘南純愛組!』の主人公の一人だったヤンキーが教師になって大暴れ。マガジンがジャンプを破り日本一の発行部数に君臨する立役者にもなった。TVドラマも大ヒット。反町隆史・松嶋菜々子のビッグカップル誕生のきっかけになったという意味でも影響力は大きい。
萌えをマガジンに定着させた。雑誌のカラーを変えたという点でかなり重要。これ以後の『スクールランブル』等の恋愛漫画にもつながる。一方でヤンキー漫画は減っていった。
正確なスポーツ描写の時代を象徴する一作。同時期の『あひるの空』はスポーツ弱小校を描くことによって、『ベイビーステップ』は現実的なトレーニング理論を取り入れることによってリアリティを追求した。梶原一騎の根性主義は完全に過去のものになった。
70年代しかあり得なかったはずの週刊少年漫画誌全誌連載が10年代に甦った。『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』『FAIRY TAIL』『魔法先生ネギま!』等のファンタジー漫画隆盛の象徴としても挙げておきたい。
障害にいじめという深刻な問題を描き大反響を呼び様々な議論を巻き起こした。マガジンは塀内夏子以来女性漫画家が多い。(最初は里中満智子だが流れを作ったのは塀内夏子)『シュート!』の大島司、『HarlemBeat』の西山優里子、『ゴッドハンド輝』の山本航暉、『トッキュー!!』の久保ミツロウ、『ベイビーステップ』の勝木光、『ヤンキー君とメガネちゃん』の吉河美希、『ドメスティックな彼女』の流石景等。
今、不良は現実でも漫画でも下火になっている。その状況で不良漫画を描くにはどうしたらいいか。タイムリープで不良が盛んな時代に行けばいい!という発想の転換で大ヒットになった。時代の移り変わりを象徴する一作。
『天才バカボン』も『男おいどん』も『野球狂の詩』も『三つ目がとおる』も『ミスター味っ子』も『シュート!』も『BOYS BE…』も『サイコメトラーEIJI』も『エア・ギア』も『FAIRY TAIL』も『五等分の花嫁』も『ブルーロック』も選外になってしまったが、マガジンの歴史の流れを重視して選んだ。
追記・返信
今回の20選は「後世への影響力」「時代の象徴」という観点から選びました。
>”柳沢きみおは過小評価されている。” 同意なのですが、すっきり終わるのがないからでしょうか。
今の流行と合わないというのもありますが、本人が自分のブランド化に失敗してる感じもします。
>ミスター味っ子はグルメ漫画の演出にだいぶ影響を与えたのではないだろうか。むしろアニメ版が大きいのか?
そうですね、『ミスター味っ子』の影響力はアニメの今川演出によるところが多く、原作は割と普通なので。
>巨人の星とあしたのジョーの連載時期が重なっていることを再認識して呆気にとられる
本当に恐ろしい。よほどマガジンの風が合ったのか。
>90〜ゼロ年代の読者には「週刊少年キバヤシ」みたいな印象があるが、こうして列挙されるとそこまででもない、のかな。いや
>バリ伝が入ってるのは嬉しい。イニDのキャラクターに感じられなかった生気のようなものがまだあった。
『バリバリ伝説』は絶対入れようと思ってました。『頭文字D』よりこっちですね。
>七つの大罪ってそんなか?とか所々疑問はある。
うーん確かに。『FAIRY TAIL』の方がよかったかもしれません。
>「コータローまかりとおる!」途中で訳が分からなくなって、読むのを止めた。それまでは楽しみに読んでたよ。私は20選に選ばない
まあ名作というわけではないけど、あのなんでもありな感じが実にマガジンらしいと思います。
>味っ子IN大罪OUTだな、スーパードクターKは面白いけどブラックジャックと北斗の拳の悪魔合体だし
うーんやっぱり『七つの大罪』は外そうかな。Kを入れなかったのはまさにその理由です。
>つのだじろう「うしろの百太郎」は外せないのではないか。当時恐怖オカルトマンガ大ブームの立役者の一つだったよ。
> 私は良き読者でないのでどれを落とせとは言えないのだけど『天才バカボン』を外すのは納得できん。友人は「当時のマガジンはガロなんかよりよっぽど前衛的だった」と言っていた。ていうか全般に赤塚評価低すぎん?
『天才バカボン』も本当は入れなきゃいけないんですが……。かなり悩みました。赤塚作品はサンデー10選にもりぼん10選にも入ってるので全般的に評価が低い訳ではないと思います。
>「ミスター味っ子」は良くも悪くも王道の少年グルメ漫画なので、個人的にマガジンならではって意味では「将太の寿司」の方が重要かな。
同感です。入れるなら味っ子より将太。しかしただでさえ90年代が多いのでこれ以上入れるのは難しかった。
>ミスター味っ子は料理漫画としてエポックメイキングだったし、オフサイドは女性作家の描くスポ根漫画としてエポックメイキングだったと思う。
塀内夏子はマガジン漫画家20選なら入ると思います。かなり重要な作家。ただ作品で見ると20選は難しいかと。
>概ね同意ではあるんだが、さすがに真島ヒロが居ないのはおかしい。 迷うが、七つの大罪→FAIRY TAILはしないといけないかと。
そうですね。真島ヒロはここ四半世紀のマガジンには欠かせない……。『七つの大罪』と『FAIRY TAIL』を入れ替えるか。
Twitterでの反応も
https://x.com/FUNDOSHIMASK/status/1851540864256065548?t=4HG7KChe6go4rpZiQoj5uA&s=19
>しかしジャンプ版でもサンデー版でもそうだったけど、通史で語るとどうしても21世紀が弱くなっちゃいがち。というか流石に21世紀マガジン作家として、ばっちょ>真島ヒロは無くない?
通史という性格上今が弱くなるのは仕方ないかと。しかし確かに鈴木央を入れて真島ヒロを入れないのはおかしいか。
https://x.com/renge_kick/status/1851544678833025184?t=5xA6twKuvH1r8CV6s02t7g&s=19
>RAVEはマガジン史においてかなり重要だと思う(ヒット規模はFAIRY TAILのほうがデカいけどマガジンに能力バトルが増えたのはRAVEからだと思ってるので)
https://x.com/renge_kick/status/1851601194126614683?t=n_MMf633SxuDnTGjJXmTUQ&s=19
>厳密にはRAVEよりも先にゲトバやKYOが始まってるんだけど、人気に火がついた早さやその後のネギまやツバサなんかのファンタジーバトルもののノリを見るとやっぱ重要なのはRAVEだよなーって
https://x.com/npeofnpe/status/1851570584460910706?t=ZqperbBdCK13dY0B_N36cg&s=19
>ごとよめって確か巻割100万いってましたよね?ラブコメ史上最強といえるので入ってない方が変かな
聲の形は単発でパッとあたったけどマガジン史においてなんか重要かと言われると別に…
というわけで改訂版を出します。00年代漫画が一作だけなのも気になっていた。
驚異的な執筆量で21世紀のマガジンを牽引する真島ヒロ。本作は海外人気も非常に高い。『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』『魔法先生ネギま!』『七つの大罪』等のファンタジー漫画隆盛の象徴としても挙げておきたい。
そのため今年のモデルは現行型の最終盤ということで注目度が極めて低い。
ただ「アップル製品は熟成してから買え」とウチの爺ちゃんもよく言っていたけど、
私もAppleの製品はフルモデルチェンジよりマイナーチェンジのときに買うべき派だ。
そういう意味では毎年毎年、目立った変更がなかった現行型の最終盤というのは超絶に熟成は進んでいて、ある意味一番魅力的なiPhoneと言えなくもない。
今年のiPhoneの目立った変更点のひとつがカメラコントロールという感圧式ボタンが追加されたことだ。
あればあったで便利な機能なのかもしれないけれど一言でいうと不必要だ。
絶対にフルモデルチェンジ版のiPhoneでは削られるはずだ。
あとカラフルなモデルバリエーションが揃っていてデザイン的にはProよりも無印のほうが魅力的かもしれない。
とまあ目立った変更点はこれくらいか?
あとあれだ例によってカメラの性能が良くなったんだよね。
その部分の性能を重視する人には重要かもしれない。
けど、ほとんどのユーザーにとっては最早オーバースペックの領域にiPhoneのカメラ性能は入っていると思うから進化しても関係がない。
以上、簡単にまとめてみたけど結論としては、今年iPhoneの買い替えを検討していた人以外は1時間も経てばすっかりと記憶の中から消えてしまいそうなインパクトのない新しいiPhoneということだ。
AppleのAIシステムが、この日までに完成していないということがインパクトに欠けることを助長しているのは言うまでもない。
新しいiPhoneを買えば、こんなにすごいAppleのAIを使えるんですよ!!とアピールできないのはある意味話にならない。
AIに本格対応する(AIブームが終わって無ければ)のも来年のモデルだろう。
ただ繰り返しになりますが、私はアップル製品はマイナーチェンジモデルを買うことにしてるので、現行最終型の超熟成モデルである今年のiPhoneは推しです。
の続きです。抜けもあるかもしれません。
悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました
阿波連さんははかれない
異世界おじさん
宇崎ちゃんは遊びたい!ω
うちの師匠はしっぽがない
EngageKiss
怪人開発部の黒井津さん
陰の実力者になりたくて!
カッコウの許嫁
境界戦機
金装のヴェルメイユ〜崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む〜
くノ一ツバキの胸の内
組長娘と世話係
黒の召喚士
恋は世界征服のあとで
後宮の烏
殺し愛
最遊記RELOAD -ZEROIN-
錆喰いビスコ
サマータイムレンダ
失格紋の最強賢者
SPY×FAMILY
聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-
その着せ替え人形は恋をする
それでも歩は寄せてくる
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章迷宮篇
であいもん
転生賢者の異世界ライフ 〜第二の職業を得て、世界最強になりました〜
Do It Yourself!! -どぅー東京24区 (アニメ)
東京ミュウミュウ にゅ〜♡・いっと・ゆあせるふ-
Dr.STONE 龍水
不徳のギルド
BLEACH 千年血戦篇
ポケットモンスター 遥かなる青い空
継母の連れ子が元カノだった
虫かぶり姫
勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う
4人はそれぞれウソをつく
よふかしのうた (漫画)
リアデイルの大地にて
恋愛フロップス
オッドタクシー
いわかける
幼女戦記
機動戦士ガンダムSEED
仮面ライダー ギーツ
銀髪メイドとガールズバンドが渋滞していた24年4月期、意外と粒揃いだった。
Unnamed Memory、アストロノオトはまだ未消化。
フル3DCGのレースもの。レースシーンの見せ方がいまいちだからなのか主人公成長の描き方が下手なのか盛り上がらないまま終わってしまった。
素材は良いのに調理が残念パターン。3Dぽさを感じさせないキャラクタのモデリングは良いだけに勿体ない。
令和のくぎゅう枠。令和にくぎゅうとか正気かと思ったがくぎゅうは大正義だった。胸がキュンキュンお耳ピコピコ。
他の同棲キャラはハーレム要員かと思いきや、ルームシェア相手みたいな扱い。
安定の男性ボーカルOP+低予算=残念枠。FateとSAOの影響を受けすぎていて大丈夫かと心配してしまう。二期は無い…よな。
リリース当時に「最近のソシャゲ難しい…」と思った程度のエアプなので初見お断り・ファン向けに見える。3DCGモデリングは悪くないが、全員違う顔なのに何故か同じ顔に見える不思議。
ほぼ全員を同等に扱おうとしたせいなのか、山も谷もない無限の平原のようなストーリー展開は毒にも薬にもならない苦行。作品を通して描きたかったものは結局何だったのか。Pも登場するが何か良いこと言ってる風でやってることはただの後方腕組み彼氏に見える。
最終話のライブシーンが一番力を入れていた(?)ようだが実写ライブのカメラワークを意識したのか、アニメライブ特有の派手に動かすような演出が無い分、映像としていまいち面白味が…。もうちょっとやりようがあるでしょうと。ただでさえ歌モノが被ったこのタイミングでこれはなかなか辛い。
一番人気っぽく見える無理心中強要地雷系キャラ(?)がどうして出てこないのか不思議だったけど二期で出るっぽいのでそっちに期待します。
3DCGアニメとしてはよく言えば味がある、悪く言えば古臭い感じは当初こそヤバそうに見えたものの、中指立ててけの勢いで押し流してしまったのでやはり謎の勢いがある作品はめちゃくちゃ強い。何年か後に二期とかあると嬉しい。
シーズンを重ねても変わらない安定の面白さ。カズマさん何気に気が回るし優しいよね。
揺れる百合戦争な感じで面白いのだけど制作スケジュールが破綻してしまった。原作買います。
ほのぼの枠。東北ネイティブじゃないのでどの程度正しい発音なのかよくわからんが、何かが違う気がする。
異世界転生ものだと「精神年齢は身体年齢に馴染む」というありそうな気がする理屈で精神が身体に合わせて若返る傾向があるが、本作は精神年齢そのまま身体だけ若返るというあたり面白くなるのかも、と思ったのだけど普通にほのぼのギャグ枠だった。
デートしてデレさせるという温いコメディの皮を被って容赦ないドシリアスをぶっ込んでくる温度差に風邪を引きそうになるシリーズも気付いたら5期。
ゲームはアスナ(バニーガール)が出るまでガチャをぶん回したところで満足した程度のエアプなので期待したのだけど、世界観も設定も何一つ語らない、主人公のアニメに於ける立ち位置も定め切れていない、一昔前のソシャゲアニメのような内容で正直微妙。薄い本で見かけるキャラもいない…ユウカは一瞬だけ出たけどあれは一体何だったのか。
異口同音に皆、エデン条約編が面白いと言ってるので今回はエロゲ共通ルートでフラグを立てなかった時のノーマルエンドみたいなものなのだろうと理解した。
次(?)に期待します。
競輪の魅力を伝えるとかじゃなくノリと勢いで競輪選手なったけど勝負の世界って大変だよねという話。
ギャンブルに対する悪いイメージを自然に漂白したあたり、ウマ娘はコンテンツとしてめっちゃ上手いんだなあと変な感心してしまった。
見てる内に癖になってくる枠。こういうのでいいんだよこういうので。本当に。
すまんがその石を…しまってくれんか…ワシには強すぎる…。2人とも極端にピュアッピュアで泣いちゃったよ。
この頃は面白かったんだということを思い出した。まさかあの9号とのバトルがこんなに長引くとは誰が思っただろうか。
続きは劇場3部作な辺りに大人の都合を感じる。このために頑張って上手く膨らませたのだろうなと。
しかし振り返ってみると1クールもかけるような話だったのだろうか。
このシリーズの演技、声に乗せる感情の機微を他作品に比べ意図的に強くしてるように感じる。なので余計に思ってしまうのか、人間的で良い性格をしてる久美子の演技はやはり素晴らしいの一言。
話題になったアニオリ展開は原作未読勢的には何の文句も付けようもなく納得するしかない展開だったように思うが、原作勢的に色々思うところが出るのも理解はする。とはいえあの麗奈が決めたのならきっとあれが最善だったのだろう(となってしまうので麗奈を使ったのは上手いと思う反面、狡いとも思う)。
内容的にハードだったりドシリアスだったりする時もあったのに何故か最後はちょっと良い話みたいなラブコメで巻き取ってしまうのが謎に凄いシリーズ3期。
いい最終回だった。泣いてまうやろ。
SFで青春でロードムービーでファンタジー。なんだこれ???なんだけど決して悪くない作品だった。でもなんだこれ???
蒼井翔太には大変申し訳ないが、やれやれ系主人公の性格の悪さを声質がより強調してしまっていてヘイトが多く溜まってしまうのでかなり上級者向け。蒼井翔太にはもっと格好良いキャラやって欲しいです。
時々出てくる頭脳ゲーム枠。流し見る分には好きだったけど、ノゲノラの壁は厚く高いことを教えてくれる。
お仕事ものはエンタメと生々しさのラインを何処に引いてバランスを取るかが面白さのポイントだと思うが、本作はファンタジーなエンタメ寄り。新人女性声優周りで醜聞とかの生々しいネタをやろうとするとリアルが洒落にならなさすぎるから仕方ないね。夢も希望も無い芸能界の汚い話は推しの子がやってくれるし、こういうのも良いのでは。
声優ラジオ要素はほぼオマケなのでタイトル詐欺気味。最終回の収録演出は好き。なんやかんやでちょいちょい泣いたよ。
原作は1話だけ連載開始時に読んだ記憶。その後ほぼ話題を聞くことも無かったので微妙なのかなと思ったけど、主人公がブレブレしてて結局お前どうすんだよなあたり面白いと思う。
1たす2たすサンバルカン!
前シーズンまでの記憶が薄らいでるけど、安心して見られるというのは良いね。
意外と面白くなった枠。期待薄だったけど見続けてると面白くなっていくの、大変よいと思います。
チート無双というよりは地味に仲間を集めていく系。面白くない訳ではないが…(好みの問題)。
なんだこれ???枠。変人図鑑を見せられているような…。なんだこれ???
フェルン(違う)が可愛い枠。こういうのでいいんだよこういうので。
またもや制作スケジュールが破綻してしまった。全力でギャグをやる魔王様ほんと好き。クぅイック♪クぅイック♪
安定のお兄さま枠。作画も間の抜けたBGMもシリーズで一貫してて大変よい。シュールにギャグをやるお兄さまほんと好き。
無職転生は人生。まとめて視聴したせいか何度か泣いてしまった。ルディは十分すぎる程に経験を積んで成長したし、前世のツケももう払ったんじゃないだろうか。
ルディにはもう幸せになって欲しい。師匠かわいすぎて死ぬかと思った。
今風な話をやりつつ青春な感じもしつつ綺麗に纏められちゃったなあ枠。ちょっとハードな展開しても良い感じに終わるストレスを残さない配慮が良い。
これが噂のSPY×FAMILYですか(違う)。2クールっぽい。
大陸アニメ枠。作中で登場する言語(文字表記)は中文そのままでその時だけ字幕表示タイプ。作画やエフェクトは日本のそれと大差ない、どころか下手な低予算作品より遥かに美しい。
しかし会話テンポや妙に多いギャグシーンが10~20年前の日本アニメのようで、ちぐはぐ感が物凄い。
なお話は全くわからんというか説明されても多分理解できないぐらい難解な気がする。
再アニメ化、どうやら新エピソードとかじゃなく最初から作り直しっぽい。所々記憶の残滓がある。
ロレンスさん、初っ端から死にそうな目に遭いすぎじゃないですかね…。
異世界水戸黄門。新キャラ出て面白くなりそうな、いまいち盛り上がらないような、何とも微妙なインターミッションって感じ。
1.クリフジ
ダービーとオークスをどちらも勝利して変則クラシック三冠を成し遂げた唯一の牝馬。
でもまあさすがに古すぎて記録上のことしか知りようがないので発走除外な気もする。
2.シンザン
大レースでは一度も負けず、勝てるレースをすべて勝って底を見せないまま引退。
長年「日本史上最強馬」として君臨し、「シンザンを超えろ」がホースマンたちの合言葉になった。
3.ミスターシービー
破天荒なレース振りで人気を誇った史上3頭目のクラシック三冠馬。
古馬になってからは低迷、ルドルフとの直接対決で敗れた点で評価は低い。
個人的には怪我や体調不良で精彩を欠いたナリブ型の馬だと思うんだが。
4.シンボリルドルフ
日本史上初の無敗三冠馬であり、初の七冠馬ともなった「皇帝」。
シンザンに代わって「日本史上最強馬」の座に着いたと言っていいだろう。
「ルドルフには絶対がある」とまで言われたわりに二つの敗戦が痛いが、まあ他の馬でも取りこぼしくらいはあるもので。
5.ナリタブライアン
競馬ブーム真っ只中で現れた三冠馬ということもあり、いまでも「怪我をする前なら最強だった」と熱く語る競馬ファンは多い。
まあ3歳時は無敵だと思われていたのに、古馬になったらさっぱり…という馬もたくさんいるので、ナリブがどうだったかはわからない。
「怪我も実力のうち」と捉えるか、「瞬間最大風速」で強さを測るか。
6.サイレンススズカ
「最初から最後までずっと先頭で走り切って勝つ馬が最強じゃね?」という競馬ファンの夢と理想の体現。
若きエルコンとグラスを蹴散らして圧勝した毎日王冠は伝説となっている。ただしあくまで中距離までの馬ではある。
7.スペシャルウィーク /エルコンドルパサー /グラスワンダー
人呼んで「最強世代」。
世代としては華やかだが、それぞれ引退が早かったこともあり、一頭一頭に飛び抜けた実績はない。
あと、どれか一頭を選ぶと他の二頭のファンがめちゃくちゃ文句を言ってきそうで怖い。
一年間だけの実績に限れば、間違いなくこの馬がナンバーワンだろう。
ただ、勝ち方や相手関係を鑑みて、文句なしの最強馬と見なされているわけではないのも事実であり…。
史上初の秋天連覇、さらに9馬身差での有馬連覇は語り草となっている「漆黒の帝王」。
勝つときは間違いなく強い勝ち方をするが、負けるときは普通に負けるという不安定さが評価を下げている。
最後方から追い込んでほとんどのレースを楽勝するという怪物ぶりで、ルドルフから「日本史上最強馬」の座を奪い取った。
しかし凱旋門賞でようやく3着入線、その後に薬物違反で失格、という体たらくは汚点というにはあまりにも大きな傷である。
牝馬にしてダービーを制したウオッカと、牝馬にして有馬記念を制したダスカ。牝馬最強時代の幕を開けた二頭の女傑である。
とはいえウオッカは得意不得意の差が激しすぎるし、ダスカはGI勝ち数の少なさがネックとなる。
あと、どっちかを選ぶともう片方のファンが(略)
一時はウオッカ・ダスカを超えたとも言われたが、後続のジェンティルドンナ、アーモンドアイと比べるとさすがに見劣りしてしまうか。
13.オルフェーヴル
凱旋門賞2年連続2着の実績は大きいが、しかし結局は勝ちきれなかったわけでもあり。
14.ジェンティルドンナ
オルフェーヴルやゴールドシップと鎬を削りながらGI 7勝を達成した「貴婦人」。
古馬になってから一度も牝馬限定戦に出走しなかったところは偉いが、
しかしさすがにアーモンドアイと比べると見劣りするという(ブエナと同様の)悲劇。
15.キタサンブラック
「無事是名馬」を体現してGI 7勝を成し遂げた「お祭り男」。
近年には珍しく古馬中長距離GIを皆勤している点は高く評価すべきだが、とはいえ圧倒的に勝ち続けたというわけでもないのが難しい。
16.アーモンドアイ
牝馬三冠達成からジャパンカップでの驚愕のレコード勝利、三冠馬3頭の「世紀の一戦」での勝利、そして史上最多となるGI 9勝を挙げた。
実績だけで見れば間違いなくナンバーワンなのだが、牝馬限定戦が含まれていること、そして有馬での大敗をどう考えるべきか。
英雄ディープインパクトの航跡を辿った史上三頭目の無敗三冠馬。
終わってみれば11戦8勝ですべて3着以内なのだから戦績は悪くないはずなのだが、
やはり古馬になってから出走数が少なく、しかも勝ちきれないレースが続いたのがかなりの悪印象となっている。
18. イクイノックス
圧巻のGI 6連勝で獲得賞金トップの座をものにした「天才」。
クラシックを一つも勝てなかったのをどう評価すべきかだが、終わり良ければ全て良し?