
はてなキーワード:台風の目とは
自民党の新総裁として高市早苗氏が選ばれたが、さっそく危機に陥っている。
さらに、党執行部人事で"挙党態勢"を築けなかったため、冷遇された側には、党を割る理由と口実を与えてしまっている。
「高市氏では、党内や与党をまとめて総理になることすら怪しい。党を割って新しい政治体制構築を模索する」というわけである。
党を割るとすれば、今回の執行部人事で冷遇された側、石破総理に近い人々や総裁選で小泉進次郎氏や林芳正氏を支援した人々である。かつての派閥の人数や総裁選推薦人の人数から、少なく見積もっても衆議院40人/参議院20人といったところだろう。自民・立憲に次ぎ、維新・国民・公明よりわずかに大きな党になる。中心になるのは、石破・岸田・菅の元総理3人だろうが、岸田新党や石破新党では色が付きすぎるので、前面に出すのは小泉進次郎だろう。
言うまでもなく、小泉新党は連立再編の台風の目になる。各党のスタンスは以下である。
立憲民主党148+小泉新党40+公明党24+維新38で、国民民主が参加しなくても250議席となり、衆議院の過半数233を上回る。
ちなみに、4党では参議院の過半数を満たさず「ねじれ国会」になってしまうため、国民民主の参加が理想的であるが、首班指名だけなら4党で可能である。
こうして、非自民連立の小泉進次郎総理大臣が誕生するのである。
かつては、政党の合従連衡は当たり前であった。その時代なら、このような離党と再編が起こっていただろう。しかし、小選挙区制が定着したことで、いつしか、自公連立と旧民主党の対決という構図が固定化してしまった。しかし、参政党の躍進などで構図が大きく変わる今、一度、当たり前と思っていた構図を見直す時では無いのだろうか。
自公が大敗したのは、まあ気分がいい。ざまあみろとしか思わん。でも、その受け皿がなんで参政党なんだよ。テレビ局は、あんな見るからにヤバい連中を、嬉々として「台風の目」みたいに報じちゃってさ。あれじゃただのカルトの宣伝じゃねえか。
「投票したい政党がないから自分たちで作りました!」って、そのノリは結構だけど、中身が伴ってねえんだよ。メディアはそういうヤバさをちゃんと検証したのか?数字が取れるからって安易に飛びついて、社会にどんな影響が出るか考えてんのかね。おかげで、トンデモ連中が国政に議席を持っちまったじゃねえか。
「減税」とか耳障りのいいことを言ってる裏で、「核武装が一番安上がり」だの、党首自ら差別的な発言をしては慌てて訂正だの、もうめちゃくちゃだよ。食の安全がどうとか、オーガニックがどうとか言ってるのも、意識高い系をこじらせた主婦の井戸端会議レベルの話だろ。そんなもので国家の食糧安全保障が語れるか。
で、当選した顔ぶれだよ。
医者だの元市議だのいるみたいだけど、ほとんどは政治経験のない素人じゃねえか。アパレル出身だの、不動産屋だの、個人サロン経営だの。悪いけど、そんなバラバラの経歴の素人集団が集まって、複雑な国益の絡む外交や安全保障の問題が扱えるわけないだろ。国会をなんだと思ってんだ。ママさんサークルの発表会じゃねえんだぞ。
そして何より不気味なのが、カネだよ。
「特定の支援団体はありません!」「みんなの寄付でやってます!」って言うけど、本当かよ? あれだけの規模で、ほぼ全選挙区に候補者を立てるなんて、普通の市民団体のノリで集まるカネでできるわけねえだろ。億単位、いやもっとかかってるはずだ。
このご時世、そんな大金をポンと出せる「普通の国民」がどこにいるんだ。党員費だけであれだけの選挙費用が賄えるなら、会計報告を詳細に出してみろってんだ。どうせ「信者」からのお布施みたいなもんなんだろうけど、その金の流れこそ徹底的に洗うべきだろ。
ここはオールドメディアの腕の見せ所だぞ。ネットの有象無象じゃなくて、取材力のある大手メディアが、この巨大な「集金システム」の闇を暴いてくれよ。背後にいる本当の支援者は誰なのか。それを国民に知らせるのが、お前らの仕事だろうが。
まあ、見てる分には面白いかもしれん。
寄せ集めの素人集団が、国会でどんな珍プレーを見せてくれるのか。内ゲバで空中分解するのは1週間後か、1ヶ月後か。政策の矛盾を突かれて、代表がまた問題発言やらかすのも時間の問題だろ。
どちらにせよ、化けの皮が剥がれる日は近い。その「Xデー」を、ポップコーンでも食いながら楽しみに待たせてもらうとしようか。
〜まえがき〜
〜本題〜
投票率とか各党の公約とかはおいといて、今回の選挙は面白い位置に着地したと思っている。
日本維新の会と国民民主党とが、それぞれ台風の目になっていることを話したい。
この2党を合わせて、「楔」と呼ぶことにする。
自民191
公明:24
立憲148
維新:38
国民:28
れいわ:9
共産党:8
その他19
以上、全部で465議席。
衆議院の過半数は233議席である。自民党と公明党(以下、与党という)を合わせても、191+24=215議席で、これに無所属の議員を足しても過半数には届かない。
この過半数、「233」という数字は、絶対的な数字で、法律を成立させるにも、普通に議会を運営していくのにも、必ず確保しなければいけない数字である。なにをするにも与党は必ず、過半数を確保しなくてはいけない。
そこでカギとなるのが、与党に比較的賛成の立場を取ることもある「楔」の2党である。
楔のどちらかが与党に賛成すれば、過半数を達成することができる。
一方で、立憲民主党の立場から見ると、楔の両方の意見を統一すると148+38+28=214議席で、これに19議席上乗せできれば、過半数に到達することができる。理論上は与党に勝つこともできる状態になっている。
この2本の楔をめぐる駆け引きは、真に絶妙で、ねじれ国会とも言い切れない様相を呈してきている。
つまり、もう一度話を整理すると、
②立憲民主党は、絶対に通したくない法案は、楔の両方を説得しなくてはいけない。
ということになる。
穿った見方をすれば、与党は、楔のそれぞれに「お伺い」を立て、頭を下げて説明をしなくてはならない。
楔となる2党は、各々の判断で法案を審査し、議論し、あるいは質問をして、賛成するのか反対するのかを決めることができる。
これまでのしがらみに縛られない、ある種の「遊び」が生まれたことによって、より活発な議論が繰り広げられることが予想される。
SFLメンバーがほぼ発表されたから各チームの注目ポイントを書いていく。チーム一覧と独自計算したレーティングは以下の通り。
| チーム名 | 平均 レート | メンバー(カッコ内はレート) |
|---|---|---|
| Good 8 Squad | 1830 | ガチくん(1951),カワノ(1860),ぷげら(1760),YHC-餅(1749) |
| SaishunkanSol熊本 | 1819 | ひぐち(1883),ふ~ど(1817),ネモ(1790),ウメハラ(1784) |
| IBUSHIGIN | 1815 | 翔(1959),ササモ(1791),cosa(1784),ヤナイ(1725) |
| 名古屋NTPOJA | 1815 | 立川(1827),KEI.B(1814),大谷(1803),もっちー(?) |
| VARREL | 1806 | もけ(1925),水派(1791),マゴ(1757),だいこく(1751) |
| FAV gaming | 1780 | りゅうきち(1926),ts(1756),りゅうせい(1729),sako(1709) |
| DetonatioN FocusMe | 1779 | 竹内ジョン(1811),板橋ザンギエフ(1799),ナウマン(1789),まちゃぼー(1716) |
| REJECT | 1777 | ときど(1920),あきら(1781),鶏めし(1744),Leshar(1664) |
| CrazyRaccoon | 1771 | ボンちゃん(1870),かずのこ(1817),Shuto(1746),どぐら(1650) |
| 忍ism Gaming | 1748 | ヤマグチ(1773),ももち(1768),藤村(1738),ジョニィ(1711) |
| CAGOSAKA | 1743 | GO1(1793),えいた(1729),フェンリっち(1726),うりょ(1725) |
| 広島 TEAM iXA | 1743 | ひかる(1842),ACQUA(1786),ひびき(1719),じゃじい(1623) |
こうやって計算してみるとそこまで抜けているチームはないかな。このランキングでは最下位になった広島も全然優勝のチャンスはあるメンバーだし、バランスはかなり良さそう。
最強チームだが昨年度は8位と振るわなかった。実力的には申し分ないためオーダー等を含めたチーム戦略の部分を誰がリードするのかが鍵となりそう。
ウメハラがSFLに返ってきた。チーム力も申し分なく、特にひぐちの安定感は別格。オジ達がキャラ変しているのが不安材料か。
Year1最強の翔、粘り強い戦いを見せるcosaなど実力者がそろっている。本年度の参入を狙ってチームメンバー4人を維持し続けてきたというエピソードが泣ける。翔のJPが大幅な弱体化を受けてどうなるか注目している。
誰にも予想できなかった他ゲー勢もっちーを加えたチーム。ギルティギアでの経験はスト6にどう活きるのか注目。また、立川は最近調子が良いことはもちろん、コーチングの才能もあり、他ゲー勢とのコラボレーションに大いに注目が集まる。
昨年は強いと言われていたが、あと一歩勝ちきれない印象だった。好調を維持し続けているもけがチームを引っ張れるのか。みんな大好きマゴさんの復調は見られるのか。目が離せないチーム。
昨年の王者だがメンバー二人が変更となり、チームの印象はだいぶ変わった。俺を獲れでの優勝、EVOJapan 4位と絶好調のりゅうきちが台風の目となるか。
昨年2位と実力のあるチーム。昨年は成績がふるわなかった板橋ザンギエフだが、ザンギエフが大幅強化されたことでどうなるか。
まさかの海外勢Lesharを加えたチーム。最強の兼業プロゲーマーあきらが会社を辞めたところも注目ポイント。格ゲー界の顔とも言えるときどだがリーグ戦はぱっとしない印象。チームリーダはときどだろうからリーダーらしい成績を残せるのか注目したい
どうやったら初年度からこのメンツを揃えられるのか信じられないチーム。去年のSFL TOP1のボンちゃんとTOP2のShuto。そして安定感のあるカズノコ。昨年はあまり良いところがなかったどぐらだが、持ちキャラベガの実装で復調が期待される。
ダブルドリーム!!!ヤマグチとももちが同じキャラを使い、ドリームコンボと呼ばれる高難易度コンボを狙う。忍びってなんだ?まさにドリームチーム
人間性能最強と言われるGO1とえいたを擁するチーム。今年から加入したうりょはリーグ戦に強いとされ、チーム全体の底上げができるか注目している。
万年最下位だが今年は違う。最年少のひかると3on3での活躍が目立ったひびきが加入。どちらも癖のあるキャラを使うので他チームは対策に苦労するだろう。特徴あるチームをACQUAが引っ張れるのか注目したい
レーティング算出に使用した大会: EVO 2023, EVOJapan 2024, WW 1-5,オフラインプレミアシンガポール,フランス,オンラインプレミアjapan, LCQ, FAVCUP,red bull Kumite日本予選,BeastCUP, DreamHack Dallas/Summer, BAM
小学校のころの俺の放課後は、ほとんどオナニーのためにあった。
中年になった今の劣等感や支配欲で濁った性欲ではなく、まぶしいほど純粋な性欲に漲っていた。
わくわくするような好奇心に突き動かされて、俺は早熟の天才としてオナニーの深みを探求していた。
正しいオナニーなど知らない俺は、本能でそれを会得しようとしていた。さながら芋虫が誰に教わることもなく蛹になるように。
オナニーの道具で想像するような激しい振動をするものではなく、何かのおまけでもらったようなちゃちな振動をするだけの白いプラスチック製のマッサージ器だ。
マッサージ器と出会う前は、床に擦りつけるだけのオナニー原始人だった俺は、このマッサージ器を手に入れたことで飛躍的な進歩を遂げた。
スイッチをオンにしたマッサージ器をチンコの付け根に押し当て、そのまま寝そべる。
括約筋と床にかける体重を調整しながらそれが来るのを待つ。
おかずはもちろん、貧相なものだ。その当時親がとっていた新聞に載っていた少しエッチな広告をこっそり切り抜き、集めていた。
重力をまだ知らない想像力が導く世界を、俺はもう忘れてしまった。
この世には存在しない何かを見て、触って、嗅いでいた。
その世界とチンコの付け根の振動がシンクロすると、やがて、来る。
最初は恐ろしかった。身体が自分の意思とは関係なく動き、必死に抗うと目の前が真っ白になる。
頭を血が駆け巡っているのが分かる。
チンコを中心として下半身に感覚がない、そう思った次の瞬間、自分が強烈な快感の台風の目の中にいたことを思い知る。
奥歯を強くかみしめても声が漏れる。言葉にならない声がどんどんあふれてくる。
どれくらい時間が経ったかわからないが、立ち上がろうとしても足が痙攣していて上手く歩けない。
このオナニーに俺は耽溺していた。
だが、やがて小学校高学年になり、精通を経験すると、次第にそれは訪れなくなっていった。
暫くたってからもあの感覚をもう一度味わうためにいろいろなものを試したが、すべては徒労に終わった。
懐かしさと好奇心から触ってみると、なるほど、これはかなり強力な振動だ。
もうここ数年はすっかり諦めていた、あの感覚を取り戻すためのチャレンジをもう一度してみたくなった。
だが、この振動の強さ、大丈夫だろうか。よくわからないが俺の前立腺的なものは耐えられるのか。
結構高価だけど、また無駄に終わってしまったらもったいないな。
・オッペンハイマーの時も思ったけど第二次世界大戦の時の流れ+共産党とかのくだりもわかってないと十二分についてけないやつやこれ
・黒背景で男2人が深刻そうな顔して意味深なタイトルが付いてるミニシアター系映画ポスターならとりあえず観に行くチョロい己よ
・観る前予想→渋おじさんとイケメン青年が対立組織か仲間の工作員(スパイ)でどっちかがあの美女と薄暗Sexy描写控えめ湿度高めのLOVE展開とかで情報抜き取り取られ組織に渡す渡さない組織への忠誠心〜戦時中の歴史に翻弄される秘密組織での薄暗利益損得男男クソデカ感情ノワールもの
・観た後→よくわかんなかった…渋おじさんとイケメン青年そんなに絡まんかったし クソデカ感情の台風の目は美女オンリーやった… なんかスパイ諜報活動というより会食会食会食独占欲暴力会食会食戦争おわりイケメン で終わった
・「(日本食は)慣れなくて」「じゃあこれから慣れなきゃな(これからも支配してくから日本食との付き合い長くなるぞ)」の日本悪描写として秀逸〜ってなった こうトイレを綺麗に使ってくださってありがとうございますの圧を感じさせる日本的な嫌な感じ出てた
・op初っ端で無音黒背景でスタッフ名漢字が画面いっぱいに出た5分弱の「え?何?」的な劇場の空気 これは貴重な体験やった 中国語って時点でカッコいいからズルいぜ
・NOと言える芸子さん
・一番好感を持ったのは日本軍のそこそこ偉そうな立場の人 というかこの人だけブレずに終始「戦争中の物語」をやっとったから好感を持てた
・まさかの犬映画…?と思ったらそんな事はなかったぜ なんとか大統領かわいい エンドクレジットにも「小柴」みたく書いてあってかわいい
加害者としてド畜生な事するのは被害者側視点で作られた映画だからなのはわかるし
仲間内の羊料理のシーンで腹を割って会話して「お前らのこと忘れない」って会話してたり
加害者側で描写しても「人間」のいいところ悪いところ両方書くのはクオリティ高いゾ〜ってなった
・日本軍の自転車シーンで「また俺の(自転車だけ)かよ!」はおもろかった なんかあそこだけ謎のほのぼの感ある そこも「悪い奴らにもそういう一面が」感あってよかった
そこそこ偉い日本軍人が役の人の日本語は8,9割聞き取れたけどモブ日本軍とかイケメン青年の日本語はたまに聞き取れない時あった 音が繫がっちゃってどういう単語を言ってるのか聞き取れなかった
でも日本軍のそこそこ偉い人は日本人俳優さんだったから中国中心で活動してるとかそういう人なのかな
・日本軍のそこそこ偉い人、もっとえげつない に方をしてザマァ的な展開のやつかと思った あの日の丸屏風に をぶちまけるとか荒ぶりドッグにかぶりつかれるとか
・そんなお高貴な血筋の方をお亡くなりになるリスク高い現場によこすか?
・不穏な聴取シーンからパン?して「おっと裾に1滴返り血が」はカッケェ〜しびぃ〜ってなった
・イケメン青年の尋問シーンで「なんでそんな血が飛び散るとわかりきっているのにそんなに仕立ての良さそうなスーツをお召すんですの…?でも返り値に濡れる美青年がドチャクソSexyだからヨシ!」ってなった
・「偶然」ピンポイントで新聞記事が床に落ちてたり委任状がデスクに無防備に置いてあったりスパイものの割になんかガバいねん
日本韓国とちょっと違う種類の「美しさ」で新鮮だった ケイトの東京飲茶シリーズのレベル100イエベって感じ
・なんで美女生きてるん?
・2/3辺りから「攻めの嫉妬から来る激情に萌える癖を持つちょっと歴史に詳しいタイプの人が書いたハーレー・クイン小説かな?」みたいな展開か始まり主人公が渋おじさんからいきなりイケメン青年に代わり「?」ってなってる間になんか「あーここで序盤のシーン回収する感じね!回収されても分からん!」ってなった
「食料安全保障を「最重要事項」とし、食料自給率目標は「100%」に据える。その実現に向け、農業だけでなく全ての第1次産業就業者への戸別所得補償を主張する。夢のような政策も並ぶが、政権批判の舌鋒はどの政党よりも鋭い。国会での農政論戦でも“台風の目”となるか注目だ。
れいわは、安倍政権下で成立した法律や国会承認された条約を「トンデモ法」と批判し、その「一括見直し・廃止」を主張する。その対象として環太平洋連携協定(TPP)の他、都道府県に稲や麦などの種子供給を義務付けていた種子法の廃止法や漁業法、国家戦略特区法など農業関連の法案も多く挙げる。」
読んでて笑いを堪えるのが大変だったわ
何がトンデモ法だよ
ワイは自民、公明、国民の連立与党はあり得るんじゃねーかなって思ってんだけどどうだろうね。
それって日本社会党の二の舞だってのはわかってるだろうし、流石に連合がやらせないでしょ。強行したら連合の支持が抜けてかつての希望の党騒動みたいになると思う。
国民民主は与党入りすると連合としての支持はなくなるだろうが、特定の労組(電力労連とか、自動車総連とか、電機連合とか)の組織内候補は独立して支持すると言う形で継続して、玉虫色な感じになると思う。。
そこら辺の労働組合は、大手ばっかりで、支配階層で御用組合色が強いから、思想的にも自民党に近い。
そして選挙を繰り返していくうちに、自民党と区別がつかなくなって党勢が悪化、いつの間にか会派が解散して自民党に合流というのが今までのパターン。
維新は与党に入ると自民党と区別がつかなくなって支持を落とすってのはわかりきってるから、是々非々っていいながら野党第一党を目指すんじゃないか。
立民は極右極左がいない中道左派の第二自民党を目指すことになり、それが完遂したら台風の目になって行けると思う。ただその政策が流行るころには自民党の極右系が分裂して極右・民族主義政党を立ち上げてくる感じはする。
みんな4年ぶりのW杯を楽しんでくれているだろうか。
見ているだけでエキサイティングなラグビーだが、このスポーツは試合後にすぐスタッツが発表され、これをもとに議論が交わされるという特徴があり、この統計を見ると、感覚で見ていた試合の姿が詳細に浮かび上がってくる。
各チームの開幕戦となった先週の試合から2試合をピックアップして、スタッツから試合を振り返ってみよう。
W杯の開幕戦は南アフリカと並ぶ最多3回の優勝を誇るニュージーランドと開催国フランスの対戦となった。
テストマッチで調子が上がらない上、キャプテンのFLサム・ケインを出場停止で欠くニュージーランドに対し、直近のテストマッチでオーストラリアを41-17で降し、好調を維持して自国開催W杯の初戦を迎えたフランス。
地の利を活かし優勝候補にも挙げられるフランスを、それでもオールブラックスが上回るのかとの注目が集まった。
アーロン・スミスがリードするハカ、カパ・オ・パンゴの後に始まった前半、マーク・テレアのトライで早々にリードしたニュージーランドだが、その後はトライを取れないまま、PGで刻むフランスとシーソーゲームを演じることとなる。
後半もテレアがトライを奪ったが、その後はフランスの猛攻にさらされる。
印象でいうと、フランスのデフェンスが冴え渡り、フィジカルでも押されたニュージーランドが攻めあぐねている感が強かった。
という数字は、押し込まれたニュージーランドが自陣からよく走ったということだ。
もともと切り返しからボールを動かしていくオールブラックスにとって、このスタッツは特別なものではないが、結果としてトライがついてきていない。
という数字を見ると、フランスがキックで陣地を押し込んだ上でタックルを決め、ニュージーランドの前進をよく防いだと言うことになるだろう。
自陣でのターンオーバー
に対し
敵陣でのターンオーバー
というのも、フランスほうがより押し込んだところから切り返せていたことを示している。
試合中、ずっと感じていたのが、ニュージーランドがラックで食い込めていないと言う印象で、この身体ひとつ分の前進ができるかできないかが、相手のディフェンスのしやすさに大きく影響する。
NO8、アーディー・サヴェアのチップキックなど、個々の引き出しの多さは随所に見られるのだが、フランスをパニックに陥れるような状況で技を繰り出せていたのかと言うと、そうではなかったように思う。
サム・ケインを欠いていたことが、地上戦で多少なり影響していたのかもしれない。
フィジカルのぶつかり合いで利が相手にあるなら、ハイボール後の混乱状況などで打開したいところだが、キャッチの役割を担うウィル・ジョーダンまた当たってなく、イエローカードで一時退出したあとも、あわや2枚目という場面があった。
結果、ニュージーランドにPGつけたリードを維持したまま、試合を決定づけるジャミネのトライでフランスが開幕戦を制した。
開幕戦を落としたとはいえ今日の試合でナミビアを71 - 3 で降したニュージーランドは、プールAを突破する公算が強いが、残り2試合で修正をかけ、決勝でフランスにリベンジとなるだろうか。
ウェールズ、オーストラリア、フィジー、ジョージアが同居し混戦の予想されるプールCでは、伝統国の一角、ウェールズと、台風の目と噂されるフィジーが対戦した。
今まで国内に大きなリーグがなかったため、個々の力は強かったものの、才能あふれる選手の寄せ集め感という感が強かったフィジーだが、2年前から国内の選手で結成した「フィジアン・ドゥルア」でスーパーラグビーに参戦。
スコッドにも多くの選手を送り込んで、外国で活躍する主力選手とミックスしたことにより、大人のチームへと変貌。
強化策は功を奏して「フライング・フィジアンズ」とも呼ばれる魔法のようなパスとランはそのまま、しっかりとラックでもファイトする安定感で、直近のテストマッチでは日本代表を圧倒した。
対するウェールズは、3度目のW杯で今大会を最後に国際レベルから引退を表明しているSO、ダン・ビガー、前大会に続きビガーとコンビを組むSHガレス・デービス、前大会トライ王のジョシュ・アダムズ、鋭いランとハイボ処理に抜群の安定感を見せるリアム・ウィリアムズといった歴戦のベテランを揃え、屈強なFWと共に赤い壁となってフィジーを迎え撃った。
試合は、ゲームの大半の時間をフィジーが攻め立てて、ウェールズが守って切り返す展開となる。
フィジーは前評判通り、ラックでしっかりボールを落ち着かせながらも、一度ラインを突破すれば魔法のようなランやオフロードに次々と湧き出てくるフォローでこれぞフィジーというトライを決める。
しかし、立て続けに2本トライを決めると、その後は赤い壁の向こうのゴールラインが遠くなる。
気がつくと、ほとんどボールを渡していないはずのウェールズにリードを広げられていた。
試合後のスタッツを見てみよう。
獲得したテリトリー
これらの数字を見ると、ゲームのほとんどでフィジーがボールをもって前進し、ウェールズは自陣に侵入してくる敵に3倍ものタックル数を強いられていたことになり、ウェールズがまるで防戦一方にみえる。
フィジーの6割ほどしか走る機会のなかったウェールズだが、走れば4割に迫る確率でフィジーにタックルを外させ、キックではフィジーの倍に迫る距離を前進したことになる。
後半に印象的だったのが、出入りの激しい展開のなか、ノータイムで蹴ったダン・ビガーのキックが50:22になり、その後のセットプレーできっちりトライをあげていた事で、これに限らず、ウェールズは機会こそ少ないものの、攻めに出れば、確実にトライして帰ってくる。
まさに一撃必殺。
対するフィジーは圧倒的に攻めているのにウェールズのタックルに次々と捕まってしまう。
こんな言い方は変だが「相手がウェールズじゃなかったら」という言葉が頭に浮かぶ。
成長を見せたフィジーを高く分厚い赤壁が跳ね返すという結果に。
荒れると見られたプールCでも、伝統国は甘くないと言うことだろう。
最後にスコアやスタッツとあまり関係ないが、プレーが止まる度いちいち文句を言うウェールズの大男たちに対し、レフェリーが「喋りすぎ」と注意を与えていたシーンがこの試合の増田のお気に入りだ。
ラグビーW杯公式サイトでは試合後のスタッツが公開されている。
気になった試合のスタッツを確認して分析して感想戦に興じるのも面白い。
https://www.rugbyworldcup.com/2023
ラグビーW杯は2週目となり、1週目に試合がなかったチームも登場、いよいよ勝ち点争いも本格的にスタートしている。
日曜未明にはいよいよ日本代表はイングランドと戦うこととなる。
チリを破って勝ち点5で暫定トップに立つ日本は、追う勝ち点4の強豪イングランドに、どのようなディティールで差を生みだすことができるだろうか。
全く違うタイプの二人の天才肌がお互いをライバルとして認めながらも、「ゆーて俺はそもそもこうは生きられねえな」を抱えて生きてきた歴史の再構築なわけ。
ただ現実には二人の間に競い合う必要性っていうのが全くなかったし、悲劇というには何だかなんだ順調に世界は進んでいった。
そこに「ヒロインを奪い合う三角関係」という台風の目を持ち込んでしまった結果全てが滅茶苦茶になっていき、その嵐を鎮めるための生贄が必要になった。
なんであのまま奪い合いを続けなかったのかと言えば、「どちらかが明確に敗北する姿を描くべきではない」というあだちの判断があったんだよね。
それぞれがそれぞれの形で勝ち逃げを決めるような物語の形は、「自分たちの歩んだ道をわざわざ比較する必要なんてない。お互いが勝者なんだ」というあだちなりの答なんだよ。
なんで達也の方を殺さなかったのかと言えば、この物語があだち充始点の物語であり、そこから選手交代で主人公をあだち勉にするという態度を取るわけにはいかなかったからだ。
自分の人生から兄弟の姿がフェードアウトしていく姿を描くことは出来ても、自分が消えて代わりに兄弟にその後を継がせるなんてことは漫画の中の思考実験だとしてもするべきじゃないと考えたわけだ。
そして何故、あだち充は達也の方を選んだのかと言えば、あだち充の考える兄弟観において「達也と和也なら自分は……」という意識があったからだろう。
勘違いしてはいけないのは、結果として浅倉南を射止めたというのは勝利宣言ではなくただ物語の中でそうなったというだけだ。
スーパーの通路で完全に遊んでるときの声のトーンで「待って〜」とヘラヘラ笑いながら走り回る子供をノロノロ追いかける(フリをして遊んでるようにしか見えない)父親とか
店員も他の客もみんな静かに過ごしてるインテリアがお洒落なカフェの一角で「ママァ〜!ママァ〜!」とでかい声で呼びかける幼児をシカトしてクソデカボイスでお喋りに興じてるママ友2人組とか
スーパーのお惣菜や鮮魚を子供に見せて楽しませるものと勘違いしたのか、それらの商品の上を抱っこした子供の土足をブラブラさせてる父親とか
薄暗い時間の立体駐車場で2〜3歳くらいの幼児を好き勝手に走り回らせておきながら自分たちは「危ないよぉ」と走り回る子にはおよそ聞こえそうにない音量の声をかけるに留めて腕を組んでちんたら歩いてる両親とか
信号待ちの時点で歩行者が横断歩道の前にいるのに信号が青になった途端に左折でミニバンの頭を突っ込んでくる母親とか
お喋りしながら並列走行どころか曲がるときも運動会の台風の目みたいにグワーッと曲がって通路を塞ぎまくるベビーカー押した母親3人組とか
すぐそばに全く混んでないエレベーターがあるにも関わらず畳んですらいないベビーカーでエスカレーターに乗り込んでくる赤ちゃん連れの両親とか
幼稚園児くらいの子供に棒付きキャンディを食べさせながらショッピングモールを歩かせるママ友グループとか
ショッピングカートの商品やカゴを載せるところに子供を載せる親とか
そういう子供を教育する気もなければ安全を守る気もなく衛生観念もどうかしてる行動の数々を改めてくれって思うわ
切れたから続き
ひろかわたいちろう
竹に雀
山漬け
ひろみの命
スパシーボー
シャノンの定理
モケーレ ムベンベ
七人ミサキ
江戸の黒豹
ゾゾ プー
ぬぞぷり
正しい世界征服のあり方
ドロレス・ヘイズ
ロビン グッド フェロ
ピュラリス
オー・チンチン
ワンツーどん
東一色
ルルスの術
チームデミニ
毬藻の歌
SeeNa 攻略
ぶるまー 2000 攻略
ワクワク あの頃 ぶるまー 2000
毒 エウー
ommel cerumentrick
真実の人
ザ・ヨーム
よみもの専科
だめニャルラ
O, Sinn, der Sinn
エクピロシスの炎
おやじの海
ムサシ!BUGEI伝!!
FFだけど】FINAL FANTAZY I・II【ロマサガ】 3
茜街奇譚
オガム文字
ローグライクゲームのいい加減な
双頭鷲の紋章
真口の大神
レンヌ・ル・シャトーの謎
黄泉戸喫
グンニョキ
バルジつき
ハナアルキ
Snickersnee
その者の首を刎ねよ
星犬シリウス
スーパーレール
ウィザードリィ 得屋
スパイラルマタイ
ク・リトル・リトル 荒俣
横スクロール シューティング フック アーケード 引っ掛ける
3年で優勝の狙えるチーム
クヴァシル
ヤスウェア
宇宙終末十億年前
伝染性精神病
私のビートルズ
きくたけゲー
榎本 武揚
昴 七姉妹
一等輸送艦
滅・昇龍拳
スペースジェットモグラ
楠正成 菊水
地底王国 デロ
グレーの金魚
山と谷を越えて
テレンス ダービー
吸血エイリアン
良栄丸事件
Ki-83 速度
Ta152 高度
しなちく 割り箸
屋根裏を整理してたら古いパソコン(といっても2006年頃)が出てきたのでブラウザの検索履歴をサルベージしてみた。
当時自分が何にハマっていたのか思い出されていろいろ懐かしい…
パラ様 生え際
ホケマクイ
ブッチーン 灯花
ぶっこぉすぞー
るくしおん しびれるぜ、鋼の
ティプトリー・ショック
「デストロイがいいね」と君が言ったから六月二十四日はUFOの日
わたるが死んじゃう
琵琶湖タワー
猫いらず 口の周り 光る
尸条書
立方晶窒化炭素
ドーマン法
ひだまりスケッホ
空飛ぶ冷し中華
セーラー戦士が全員ブルマーだったら、アニメ史を変えていたと思うね
34歳児
実はまだ2階に
アリオク
緑はいらない子
そうです。あのコが僕の畏敬する天使様なのです
おかしとか食べる
T-34が倒せない
さあ牛だ
セノバイト
omegaの視界
ぽこにゃん
だぞなもし
倒福マーク
ボッキアウト
フムン
ユープケッチャ
目なき顔のジールバ
やったー+1シヴィライゼーション
ルロス ロルス
玉音盤奪取
ハレとケ
もえたん 06話
路肩のピクニック
白楽電の詩
ガッシボカ
聖なんとか女学園
クートニアン
お脱ぎなさい
グンニョキ
強さ激しく変動
南斗聖拳108派一覧
みなぎる力がみなぎるぜ
力こそパワー
重い生理が来たみたい
4ひえた
ムーミンパパ海へいく
チャンパーノウン定数
見知らぬ国のデイトリッパー
紫暗号
いざり
比留間 京之介
この娘、最後死んじゃうんだよね
旧神なんていないよ
棒シムーン
S級だけどめどいんでB
オレモダビール
"オナホさん"
アントノフ 積載量
黄金の真昼
Let'sBeginning toLook AlotLike Fishmen
けいせい出版
共生るんです
ガネッコ
莫迦め 死んだわ
スコープドッグ 装甲厚
かみそり半蔵地獄攻め
クンデラ 不滅
如意棒 重さ
ちびくろサンボ 枚数
俺のケツをなめろ
大胖女人
大司令症候群
gunyoki
グンニョキ
おしつおされつ
どうしてエレクチオンしないのよぉぉぉぉ
こぐにっしょん
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燕山夜話
ドラ28
中国人の部屋
エロ イッカイヅツ
菊屋橋101号
システムショック
ゲバルト・ローザ
完全黙秘
唸るコカトリス亭
みずずちん
なんてこった 死の宣告
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ロンゴ・ロンゴ
ゲオルギウス
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相沢 祐一 最強
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パラシュート部隊 突然に
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おびんずる
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ひろ
昨日の記事https://www.kansou-blog.jp/entry/2021/02/09/183857に影響されて
欅坂と平手さんの動画を漁りまくってるんだけどめっちゃ面白い。
https://www.youtube.com/watch?v=DeGkiItB9d8
これはすでに50回は見てる。
初期の代表曲?サイレントマジョリティー。
それでまず言えるのは驚くほど踊りが下手ってこと。
学生のダンス部でもこのレベルだとああエンジョイ勢だねってなる。
文化祭でこの踊り見せられても誰も足止めない。
つまりこれは才能があるとかないとかの次元まで行ってない。真剣でない。
ふにゃふにゃ踊ってる奴を激詰めして甘えを捨てさせるだけでもっとピシッとなる。
平手さんは確かにこの時点で周りより目を引くけど踊りがめちゃんこ上手いわけではない。
他の奴より甘えてないだけ。
後ろに回されてるからってふにゃふにゃした動きしてる奴等は論外だしそれを許してる指導側もなんなんだということになる。
平手さんの左隣の立ち耳チビがこの位置にいるのは平手さんの次ぐらいに甘えが少ないから。
きちっとやるんだという気持ちが見える。気を抜いてるなっていう瞬間がない。
けどそれ以上の、自分が抜きんでて圧倒的に前に行くんだというイメージが感じられなくて、そこが平手さんとの差になったと思う。
ただこういうちゃんとやってる人間はちゃんとやってるわけだから行こうと思うならもう一歩前に滅茶苦茶踏み出せばいいのだし応援したくはなる。
それ以外の殆どの奴等は「お前なんか余計なこと考えながらやってるだろ」ってわかる顔をしている。
それがそのまま動きに出てる。
冒頭の記事の欅坂のドキュメンタリーによれば(まだ見てないけど買うことは決定した)
このユニットはスタッフが精神的な激詰めをするらしいのにそれでなんでこうなるんだろう。
そもそも顔面や姿から言ってもほとんどがアイドルってレベルじゃなくて、その中で平手さんが今時珍しいがっちり一重の大きい目で面白い顔なのは確か。
でもやっぱり平手さんが抜きんでてきたのは自発的な気迫が他の奴等とかけ離れてるからだろう。
まだ欅坂史を履修し始めたばかりなんだけど
平手さんが卒業して解散するまでの短い間にこの気迫に対抗して伸びてくるような奴は一人も現れなかったんだろうか。
前列五人の中でよく顔がアップになる長いふわふわ髪の女は個人的には好きな顔でないけど世間受けするタイプの顔。
平手さんみたいなのがいるユニットじゃなかったらワンチャンセンターに立てたのではないかと思う。
この人のその後もまだ知らないが、この「世間受けする表情を作りつつ前列5人に立てるぐらいダンスも歌もそこそこにやって時期を伺う」という普通なら妥当な戦略が
平手さんによる気迫合戦ユニットになったせいで全然通用しなくなったのではないだろうか。その時この人はどうしたんだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=DeGkiItB9d8&t=148s
これでいいと思ってるならそれがこの人の限界よね。平手さんや立ち耳チビは一瞬でもこんな姿勢にはならない。
こういう姿勢を見せてる人をユニットの中心に押せるわけがない。)
前列右端は左端と同等以上に舐めててそもそもまだ踊りが入ってない。
PVの中ですら動きを誤魔化したり次何やるのか一瞬迷ったりしてる。
これは前列でも端っこにしか置けない。
これと比べると立ち耳チビがいかにスタッフを安心させてくれる奴なのかよくわかる。そりゃ平手さんの隣に置く。
平手さんの右隣のチビは左隣より長く映るシーンが少ない。
ただキビキビした意識や表情という点では立ち耳チビにわずかに劣るんだけど
立ち耳チビと逆のパラメータで、自分のイメージはあるけど気迫が少し足りないんだよね。
この人はそういう意味でアイドルユニットと言うものに向いてないかもしれず、別のダンスの道があるのかもしれん。その後どうなったんだろう。
サイレントマジョリティーの動画何度も何度も見て
少しずつ注目する人が変わりながら何度も何度も見て
平手さんと言う台風の目の周りでこの人はどういう風に変わっていったんだろうって考えてる時点ですでにもう死ぬほど面白い楽しい。
これから少しずつwikipediaやファンブログ等の文字情報も追いかけてそれぞれがほんとはどういう人なのか、
2016年のこの時点からどういう道をたどっていったのか、楽しめると思うと本当にワクワクする。
でも今の時点で一つ言えるのは
平手さんは勿論平手さんのそばで物凄い目に遭いながら激詰めされたりしながら約4年のアイドル人生を駆け抜ける人達のその青春はきっと幸福だったろうなと言うこと。
自分がその世代の少女なら欅坂には入ってみたかったもん。死ぬほど訓練して考えて一瞬に集中して平手さんに挑んで瞬間的に伍したりやっぱり敵わないと絶望したり反吐はいたりして滅茶苦茶になって4年で終わるのに憧れるもん。
周りからどう見えていても。