はてなキーワード:台無しとは
つい最近、付き合っていた彼に振られました。理由は「セックスが下手だから」。いやいや、ちょっと待ってくれと。私、年収850万円ですよ?それなりにいい生活もできるし、デートだって割といい店を選んでた。彼が欲しいものがあれば、無理のない範囲でプレゼントだってしてた。それなのに、そんな理由で終わるのか?
彼に「ごめん、どうしてもセックスの相性が合わないから別れたい」と言われたとき、最初は冗談かと思った。だって、性格も合うし、一緒にいて楽しいし、経済的な不安もない。それなのに、セックスの相性ひとつで全てが台無しになるのか?
私は決して手を抜いてたわけじゃない。むしろ、彼が満足できるように色々と気を遣っていたつもりだった。でも、彼いわく、「気持ちよくないし、ドキドキしない」とのこと。そんなこと言われても、こっちは一生懸命やってたんだけど…。
世間では「金があればモテる」と言われる。でも今回の件で、それは幻想だと痛感した。確かに、お金があることで付き合うまでのハードルは下がるかもしれない。でも、付き合った後は、それだけじゃダメなんだな、と。収入があってもダメなものはダメなのか。
私はこれまで、収入を上げることが最優先で、仕事を頑張ってきた。結果、それなりの年収を得ることができた。でも、恋愛の継続には「セックスの技術」も重要だと、今回の件で初めて思い知らされた。
彼に「じゃあどうすればよかった?」と聞いたら、「経験を積むか、ちゃんと勉強するしかないんじゃない?」と言われた。いや、そんな簡単に言うけど、経験を積むってどうすればいいんだよ…。
「じゃあ教えてくれればよかったじゃん」と言ったら、「それって義務感になるでしょ?そんなの嫌だよ」と返された。なるほど、それも一理ある。
今回の件で学んだのは、「収入がある=恋愛がうまくいく」わけではないということ。そして、セックスの相性は想像以上に重要で、それが合わないといくら他の条件が良くても関係が続かないということ。
正直、まだ納得しきれてはいないけど、これも人生の勉強だと思うしかないのかもしれない。とはいえ、どうすれば「セックスが下手で振られる未来」を回避できるのか、これから真剣に考えないといけないな…。
男女ともお道具つかえばいいとおもいます!
クンニ増田がしゃしゃりでてきそうだけど直接は女性にとってもうれしくないからね。下着もおもちゃもゴムもローションも適切に使ってたのしく暮らそうね。
つい最近、付き合っていた彼女に振られました。理由は「セックスが下手だから」。いやいや、ちょっと待ってくれと。俺、年収850万円ですよ?それなりにいい生活もできるし、デートだって割といい店を選んでた。彼女が欲しいものがあれば、無理のない範囲でプレゼントだってしてた。それなのに、そんな理由で終わるのか?
彼女に「ごめん、どうしてもセックスの相性が合わないから別れたい」と言われたとき、最初は冗談かと思った。だって、性格も合うし、一緒にいて楽しいし、経済的な不安もない。それなのに、セックスの相性ひとつで全てが台無しになるのか?
俺は決して手を抜いてたわけじゃない。むしろ、彼女が満足できるように色々と気を遣っていたつもりだった。でも、彼女いわく、「気持ちよくないし、ドキドキしない」とのこと。そんなこと言われても、こっちは一生懸命やってたんだけど…。
世間では「金があればモテる」と言われる。でも今回の件で、それは幻想だと痛感した。確かに、お金があることで付き合うまでのハードルは下がるかもしれない。でも、付き合った後は、それだけじゃダメなんだな、と。収入があってもダメなものはダメなのか。
俺はこれまで、収入を上げることが最優先で、仕事を頑張ってきた。結果、それなりの年収を得ることができた。でも、恋愛の継続には「セックスの技術」も重要だと、今回の件で初めて思い知らされた。
彼女に「じゃあどうすればよかった?」と聞いたら、「経験を積むか、ちゃんと勉強するしかないんじゃない?」と言われた。いや、そんな簡単に言うけど、経験を積むってどうすればいいんだよ…。
「じゃあ教えてくれればよかったじゃん」と言ったら、「それって義務感になるでしょ?そんなの嫌だよ」と返された。なるほど、それも一理ある。
今回の件で学んだのは、「収入がある=恋愛がうまくいく」わけではないということ。そして、セックスの相性は想像以上に重要で、それが合わないといくら他の条件が良くても関係が続かないということ。
正直、まだ納得しきれてはいないけど、これも人生の勉強だと思うしかないのかもしれない。とはいえ、どうすれば「セックスが下手で振られる未来」を回避できるのか、これから真剣に考えないといけないな…。
Permalink |記事への反応(39) | 09:14
あっ・・・(察し)
で話が進みすぎてるとは確かに思う
ただこれ知性のち。でもあって、作品のテーマだからしょうがないよ
世の中「一部の狂人が命かけてできてるものがある」みたいなのを伝えようとしてるわけでしょ
そこになんとなくやって〜なんとなくできました〜みたいな無責任系出てきたら醍醐味が台無しじゃん
何より、酔えないと思うんだよね
作品のメッセージとしては、あるものをただ受容し続けてるところに意を唱えるような
普通の親子すら登場しない
・・・あれ見て「狂ってやがる」っていうのが伝わらないなら作者の力不足かな
でもって、頭の良すぎるは裏返し
実際はアホばかりってところを強く意識してるから描かれた作品なのでは?
物語の軸に人を置いてないところがあって、あくまでサイドストーリー的な話はこびになる
頭いい人が先んじて死んでいくってことは、アホはのうのうと生きてるってことでしょ
一般人描いてたら話進まないのもあるけど、主人公が『地球の運動について』で人ですらないからね
たまたま『地球の運動について』の引越し先が人だっただけで気楽に死んでいく
これ本当に嫌味に感じる?自虐寄りだと思う
昔からとにかく運も悪い友人がいる
本人はすごく真面目でまともな子なんだけど、優しそうというかお人好しに悪い意味で見られるのか
とにかく他人に踏み荒らされたり、厄介事を押し付けられたりする
修学旅行や結婚式みたいな楽しみであるはずの一大行事は、必ず様々な理由でぶち壊しにされていた
911テロで飛行機が飛ばなくなって中止になるとか、既に班も決まっていたのに、担任の勝手な都合で
DQNばかりの班に人数合わせで入れられて、そいつらのせいでDQNのやらかしとは一切無関係にも関わらず全日程部屋で謹慎とか
他人にガンガン踏み荒らされるし、他人のせいで我慢させられ迷惑かけられている
結婚式ですら、半ば無理矢理押しかけてきたDQN同僚や、仕事に責任感の無い現場スタッフとかいうバカ共のせいで、グッチャグチャで、可哀想で見ていられなかった
そんな彼女が子供を産んだが、その子供の修学旅行すらも、コロナで直前に中止になってしまった
友人はついにおかしくなってしまって「運が悪い私が子供を産んだから遺伝した」みたいな事を言い出した
否定はしたし、したかったけど、実際子供もAを小さくしたみたいな人生送ってる
変なナンパとか痴漢とかが凄く多かったり、かと思えば一切身に覚えの無いイジメ行為(少なくとも友人子は否定している)に巻き込まれ
何故か首謀者認定され、内申点も完全に終了したりと、外でも内でも敵ばかりで、まともに人生を送れてないレベル
こういう事例を見ると、不幸な人が子供を産んだら
不幸な人はとことん不幸……
さっき、みんなで田舎の男尊女卑あるあるトークで盛り上がってたんだよね。
「九州男児(笑)とか言って、実際はただの亭主関白気取りなだけだろwww」とか、
そんな感じで爆笑しながら話してた。
で、「うわーさす九じゃんwwwきもーいwwww」とか言いながら、
そしたらさ、突然、空気の読めない弱者男性が話に割り込んできて、
「さす九って差別だろ、やめてほしい」とか言ってきたのよ。
え、何コイツ?って感じ。
急に話の腰折られて、こっちはポカーン。
なんか福岡出身らしくて、「俺も九州出身だから傷ついた」とか言い出したんだけど、
正直、「いや、お前の気持ちとかどうでもよくね?」って思ったわ。
「冗談で済ませていい話じゃない」とか真顔で返してきてさ。
いやいや、誰もお前のために喋ってねえし、勝手に入ってくるなよwww
そのせいで、せっかく盛り上がってたのに、空気めっちゃ白けた。
みんなも微妙な顔してたし、「なんだコイツ…」みたいな雰囲気になったんだよね。
そいつ5mくらい吹っ飛んで、床に転がったまま動かなくなった。
正直、弱すぎて萎えたわ。
こっちは軽く殴ったつもりだったのに、まるで紙みたいに飛んでくしさ。
いや、そんなに弱いなら余計に場の空気悪くするなよって話じゃん?
結局、そいつは気まずそうにそのまま帰っていったけど、
マジで余計なことするやつってどこにでもいるんだなって思ったわ。
最近はこういうタイプの増田は流行りじゃないのでまた無反応で終るかな…と悲観していたのだが、バズとは言わないまでもいくらかのブクマがついた。
うれしい(^^)
それはいい。
ただその後、便乗というか後追いというかパクリみたいな増田がいくつか現れたのは予想外だった。
たしかに、振り返ってみれば非常にテンプレ化しやすい形式だったので、そういうものが出てきてもおかしくはなかったのかもしれない。
その便乗増田たちなのだが、オリジナル増田作者の欲目もあるかもしれないが、正直どれもそんなに面白くはなかった。
元増田の形式そのままに別のネタに置き換えた、という感じなのだが、そのネタの選択自体にあまりセンスを感じない(エラそうですみません…(^^;)
しかし、それで不愉快になったかというと、全く逆だった。やはりこの形式をいちばん上手く使いこなせるのは俺なんだな、という自信につながり、イマイチ便乗増田たちに感謝したい気持ちにさえなったのだった。
SNSで造語症みたいに意図的に自作ミームを流行らそうとしてるインフルエンサーたちって、この感覚を求めて行動してるのかもしれない。
いわゆる「コミュニティの一生」の後半部分も含めて、むしろ予定通りであり気持ちよさの一部なんじゃないか。
やれやれ、せっかく俺が作り上げた面白さが凡人たちに台無しにされてしまったよ…(うっとり)
という。
技術が進歩したからといって新しいタイプのゲームができるとは限らない。もしかするとアイデアだけならもうファミコン時代に出そろってていたのかもしれない。
資本主義のシステム上、大企業によるAAAタイトルはどうしても人種・年齢・性別・知能レベルを問わずに凄いと思わせるグラフィックがリアルで綺麗なゲームを作ろうとする。肝心のプレイ部分は既存の作品の焼き直し、昨今だと最悪ポリコレでブスばっかになって台無しまで行く。
最近のゲームに魅力を感じないのであればアンテナをインディーズゲームまで広げてみるべきだろう。なにもグラフィックに大金をかけることばかりがゲームではない。3Dレンダリングが2Dドット絵より優れているかというとそうではなく、単に芸術表現の違いでしかない。もちろんリアルな三次元であることでより魅力が出るジャンルはあるが、技術の発展はそこへ至る扉を開いたに過ぎない。ショボいドットや既存アセットの組み合わせでもプレイして気持ちいいゲームは存在しうる。ゲームの進化がどん詰まったのではなく、行き先が多様になって一つに定まらなくなったというだけだ。
金はないけど情熱はあるクリエーターなんて今もいくらでも存在する。みんながやっているから、話題にしてるからそのゲームをやるんじゃなくて、多様性の中で自分の性癖にあうものを見つけていくのが今の時代のやり方だろう。
https://x.com/forestvanslyke/status/1893424544532381876
私はハリー・ポッターを読みながら歩いて学校に通って育ちました。
自分がトランスだと思っていた頃、J.K.ローリングのキャンセルキャンペーンに参加しました。
自閉症と診断され、トランスすることなく異和感を克服した今、私は公に「ごめんなさい」と言いたい。
J.K.が私のような自閉症の女性を守ろうとしていることを、今こそ知ってほしい。そして将来、私は彼女たちを守るために働きます。
私は反トランスではなく、ジェンダー・イデオロギーに陥って人生を台無しにしかけたことを強く自覚しているだけです。
セラピストにも、医者にも、ネット上の 「友人 」にも失望させられた。
私の 「性的肯定ケア 」の医師は、テストステロンを処方するという約束で私を利用した。
私の 「コミュニティ 」は、彼らが人種差別的だとでっち上げた『自閉症の喜びを見つける』という本を書いたことで、私を残酷にも打ち切った。
は!?
芦別市を知らねえのかクソが
芦別市で雪が積もりまくって屋根から雪下ろしをして骨折したことがあるのかお前に!!
あぁ!?
冬は閉園だボケ!!
あぁ!?
なんでここに住んでんのかだと!?
だからな!!
お前らあ!!!
氷点下とか雪かきとか転んで骨折するのが嫌なら北海道なんかに来るな!暮らすな!とっとと帰れ!!!
一生をこんな心まで冷たくなるような大地で台無しにするんじゃねえ!!
都会に行け!!!
いけったたいけ!!
じゃがいもぶつけるぞオラ!!🥔
お前らに教えててやる!!!
今は引っ越したがな!!
そこはなぁ!!
ヒーロー戦隊モノとかででてくる採石場みてえな場所にまばらに家が建ってたんだよ!
家族でな!
したら両親は寒い寒い寒いこんなところに家をたてるんじゃなかったとか認知症を患って毎日それを繰り返しいうんだよ!!!
エアコンつけてようがさむいさむいさむい!
うああああああこいつらうあああああ!
そしたら父親はある時寒空で凍死!
母親はある時雪で滑って転んで頭ぶつけて打撲死!
こんなクソいかれた大地にくるな!!
うせろ!
まず、「馬尾馬尾」ってのはあだ名だ。本名は記録に残ってないけど、江戸の町ではこの名前で呼ばれてたらしい。なんでそんな変な名前になったかっていうと、こいつの髷(まげ)が馬の尻尾みたいに長くて特徴的だったから。普通の武士や町人なら整った髷を結うもんだけど、馬尾馬尾はその辺がだらしなかったんだろうな。
身分は町人と農民の間くらいの、ちょっと曖昧なポジション。こういう中途半端な立場って、どこにも完全に受け入れられないんだよね。だから彼は、どこにも属さずフラフラと生きてた。でも、その中途半端さがかえって彼の強みになったんだ。
馬尾馬尾には、典型的な弱者男性の特徴があった。無駄に博識で、細かいことに異常にこだわるくせに、空気を読めない。たとえば、祭りの準備でみんなが忙しいときに、「いや、それは非効率だ!」とか言い出して反感を買うタイプだ。しかも本人はそれに気づかないんだよ。
でも、完全に嫌われ者ってわけでもなかった。独特の正義感と意外な器用さで、トラブルを解決することもあった。そういうときは「あいつ、意外とやるじゃん」って評価されるんだけど、またすぐに余計な一言で台無しにしちゃうんだな。
そんな馬尾馬尾だけど、実はスゴい特技を持ってたんだ。それが、江戸時代版の「ガジェット」作り。木や竹、紙なんかを使って、小さな仕掛け時計やパズルを作るのが得意だったんだ。子どもたちにはこれが大人気で、「馬尾のおっちゃん、おもちゃ作ってよ!」って頼まれてたらしい。
特に有名なのが、木製の「動く人形」。ゼンマイ仕掛けで茶碗を運ぶような簡単なからくり人形だけど、それが当時の人たちにはめちゃくちゃ新鮮だった。職人としては一流だったのに、弱者男性としてのコミュニケーションの下手さで、広くは評価されなかったんだよな。
馬尾馬尾は、晩年にはすっかり人々の記憶から薄れていった。家族もいないし、友人も少ないから、孤独な生活を送ってたらしい。彼が亡くなったとき、葬儀を開く人もいなくて、遺品のガジェットたちだけが彼の存在を物語ってたんだってさ。
でも、彼の作ったものは、その後骨董品として弱者男性学の専門家に注目されるようになった。一部のコレクターには「江戸の天才職人」として評価されてるらしい。皮肉だよな、生きてる間に評価されないなんて。
今朝の通勤が大変だった、本当に残念です。時には、どんなに綿密に練った計画でも、予想外の天候で台無しになることがあります。
それを乗り越えてようやくオフィスにたどり着いたときは、きっとほっとしたでし。
そのような天候のトラブルによく遭遇するなら、出発前に天気予報や道路状況に注意。
交通や天候のリアルタイム更新を提供するアプリやウェブサイトがあり、より安全でスムーズなルートを選ぶのに役立つ。
乗り切ったのです きっと、かなりの忍耐力が必要だったでし。
面でのチャレンジのようですね。雪のトレッキングに備えるだけでも、かなりの冒険になります。
雪が部分的に除雪された道でスノーシューを使用すると、傷がついたり摩耗したりする可能性があり
雪の降る時期には、スノーシューを車に常備しておくのも一つの方法?。
毎回探し回らなくて済みます。天気や道路状況のアプリをチェックして、出かける前にルートや装備をより適切に計画してください。
すでに十分に準備が整っているので、まだ購入していない場合は、冬用のタイヤやチェーンに投資してみてはいかがでしょうか。
試練を乗り越えて、感じています ようやくオフィスにたどり着くことができました
かなり面倒なこと。除雪と、社に指定の駐車場がないという追加の課題に対処することは、間違いなく通勤のストレスを増やす可能性あり。
除雪を提供する地元のサービスを調べてみるのもいいかもしれ、除雪車を予約して駐車場を片付けできます。
特に冬の間は、より良い駐車場の手配に関する可能な解決策について主と話し合うことです。
冬は厳しいかもしれませんが、やり遂げて残りの一日がスムーズに進むことを!
🌨️
あら、マリラ!大変だわ!私の大切なパソコン、ウィンドウス・ミーちゃんが、まるで嵐に翻弄される小舟のように、どうしようもなく不安定なの!
想像してみて、マリラ。私がウィンドウス・ミーちゃんと共に、素敵な物語を紡ぎ出そうと、キーボードを叩いていた時のことよ。突然、画面が真っ青になって、まるで深い海の底に沈んでしまったみたいに、何もかもが止まってしまったの!
ああ、なんて悲劇でしょう!私の大切な言葉たちが、ウィンドウス・ミーちゃんの気まぐれな機嫌によって、永遠の闇に消えてしまったのよ!まるで、ダイアナと約束していたピクニックが、突然の雨で台無しになってしまった時のように、私の心は失望と悲しみでいっぱいだわ。
でもね、マリラ。私は決して諦めないわ。ウィンドウス・ミーちゃんがどんなに気難しいお嬢様だとしても、いつかきっと、彼女の心を理解できる日が来ると信じているの。だって、どんなに困難な状況でも、希望という名の灯火を絶やさなければ、きっと道は開けるはずだから。
それに、ウィンドウス・ミーちゃんの気まぐれも、もしかしたら、私に新しい物語を紡ぎ出すための試練なのかもしれないわ。だって、想像力豊かな人間は、どんな状況でも、そこから何かを学び、成長することができるはずだから。
だから、マリラ。私はウィンドウス・ミーちゃんと共に、この困難を乗り越えてみせるわ。だって、私はアン・シャーリー。どんな困難にも立ち向かう、不屈の精神を持った女の子なんだから!
諸事情でエンジニア以外の採用担当?人事?みたいな奴らがすごい多かった
まあ、場所提供とかしてくれる会社の人とかさ、スポンサーしてる会社の都合とかもわかるけど
マジで技術関係ない奴らが会話の輪に入ってくると、ちょーーーおもんないわけ
「私、前地下アイドルやってて〜」とか、どうでもええわそんなんw
マジで、そんな話いらねーのよ
こちとら技術の話したくてイベントに参加してんだからさぁ、分かってる???
プログラミングわかんないけど…場が盛り上がればいいよね!みたいな、大学生の延長みたいなアホはさ、いらんのよ
みんな愛想笑いしてるだけやで、それ。
はやくこの話おわんねーかなーって
思ってんだよ、心のなかで
みんな言わないだけで、そういう奴らがダルいと思ってるやつを何人も知ってる
第二部も多分佳境に入った段階だけど、もしかしたらチェンソーマンという作品自体が終わるかなと思うと寂しくなってきた。
第二部全般つまんないのかっていうとそんなことはなくて、面白いと思うシーンもあった。ただ、そういったシーンやキャラの積み重ねがことごとく裏切られていってることが総合的につまらない?と感じるのかも。デンジやアサヨルは積み重ねはあるけど、結果的には負の方向でしか成長出来ていない気がして可哀想で何がしたい?第一部の成長全部台無しになってないか?となる。結局うまく言語化できない。でもつまらない気がする。
つまらないなら黙って離れろよ思うかもしれないが、実際そのとおりだと思う。でもここまできたら惰性だろうと最後までみたい気持ちもある。
職種は身バレ防止にフェイクで書くが、両方ともメーカーの新規事業開発とかだと思ってほしい。
彼は9月から超絶激ヤバ案件が始まってしまい、2学期は残業月70h~100hで休日出勤残業しまくりだったが、
年残業360時間以内に無理やり納めなければならない圧が強い部門のため、最近無理やり遅出早帰りをしている。
私の部署は基本そんなに忙しくないのだが、年明けから急に忙しい。
めっちゃけんかしている
けんかしているというか、大体我々の喧嘩は、私がやらかして、彼がキレて、私が泣いて暴れて、彼が許してくれるパターンである。
正直彼が何に怒っているのか正確に把握できていないんですよね。
2/16-18で月火有給取って蔵王にスキー旅行行く計画を立ててたんですね、年末に予約取って、もう新幹線もホテルもキャンセル料取られる段階まで来ている。
山形は彼が好きで行きたい行きたいってずっと言ってて楽しみにしていて、私ははじめて。
家は東京。火曜日は蔵王チェックアウトして米沢に寄って、米沢から新幹線で帰る予定だったのね。
新幹線は早割で安いの取ってて、宿はもうキャンセル料めっちゃ取られる段階なんですよ。
で、年明けくらいから私の部署で急に納期がやばい重要案件が2件もほぼ同時に舞い降りてきてしまい、急にめっちゃ忙しくなった。例年年度末は忙しいがちなのだが、急に本当に忙しくなってしまった。年内はこんなに忙しくなると思ってなかった。
で、急に案件②に関して2月中旬に仙台に2日間の出張に行く必要が出てきてしまった。1/31に言われた。(そうかもとは2週間くらい前から言われていたし、ちょくちょく彼にそれは言っていたけど)
他の人員は案件①にかかりきりで、行ける人材が私しかいない。(そもそも案件①で2/17の週に2人出張に出ている。私が行く可能性もあったがやんわりと行きたくない雰囲気出したら他の人が行ってくれることになった)
本当の第一候補は2/13-14で、これは先方都合でダメで、次の候補の日程2/17-18だったんだけど、「どうしても外せない私用があるので19-20にずらさせてくださいすみませんごめんなさい」と私が無理を言って19-20にずらしてもらった。納期カツカツなのでできるだけ後ろ倒しにしたくなかったのだけど、しょうがない、帰ってからの案件②の業務が鬼大変になるが、まあ頑張るしかない。
上記のことが私の課内で1/31に決まり、そのかんじで進んでいた。
で、2/3になり、改めて新幹線を取ろうと思ったら、春休みだからか午前中の東北新幹線が全然空いていなくて、全列車グリーン車しか空いていない。
課長に「グリーン車で行っていいですか」と打診したら、「それは総務にダメと言われるからできない。前泊なら許可下りるから前泊して」と言われた。
なのでその方向性で決まったんですね、
で、2/3に家に帰って彼にその報告をして、「帰りの新幹線取り直さないといけない、まあ山形から東京に帰ってまた仙台に行くのも二度手間だったからまあいっかと思うことにするよ」と伝えたのだが、彼はなんかすごい怒っているんですね。
彼:まず有給での日に移動させるという選択をとった課長に怒っている(でも日曜日移動日なことはたまにあるじゃんねと私は思う)。
新幹線は早割の安いのでもう抑えてしまったのだから、今から取り直すとキャンセル料と早割の差額で数千円取られる。
それから、(私は東北の地理をまったくわかっていなかったのだが)、米沢は結構南にあるので、米沢から仙台に行こうと思うと山形回りとかになって無駄が多い。それなら旅程を組み直して、米沢を1日目にして最終日蔵王から直接仙台に言った方が合理的じゃん、でももう新幹線抑えちゃったんだよ、取り直す差額を課長に請求したいくらいだよね。
そもそも有給取っていく旅行なのに、その旅程修正を仕事だからって当然のように私が主張しているのが気に入らない
私:こちらとしては最大限調整してもらって最大限譲歩して、出張の日程もずらしてもらって、出張の前日準備も後輩にお願いすることにして、グリーン車で行ってもいいか交渉しても断られて、いい塩梅を探ったつもりなのだけど!
彼:譲歩ってこっちが譲歩すんの?
彼:もういい。17-18私休み取り消して仕事しよっかな(このあたりで布団で漫画を読み始める)
色々言っても全然返事がないから私はだんだんヒートアップする。
彼は不満がある時、キレちゃいけないと思っているからだと思うのだが、押し黙りがち。
私は反対にこういう時発狂して金切り声を上げがち。
私は彼が何に怒っているのか、私は何に関して彼に謝ればいいのか全然分かんなくて、せっかく楽しい夜のひと時が台無しで、
私:そもそも私は平日に有給取って旅行行くこと自体どうかと思っていて!
私:今のは失言だった、ごめん。
彼:は?じゃあもういいよ一生旅行行かないよ。近場で土日の一泊二日だけすればいいんでしょ。それじゃ私は楽しめないから行かない。
私:なんでそうなるのよ今のは売り言葉に買い言葉でしょ(彼は黙ってただけなので売ったのも買ったのも全部私だけど)。ねーごめんってば今後も旅行行こうよ。出張が入らなきゃ暇だからさ、行けるからさ。入りそうかどうかは1か月前には多分分かるから
彼:でもそんな時期になったら宿もホテルも取れないしキャンセルできないしつまりいけないってことじゃん、もういい!
私:分かったよ、じゃあグリーン車自腹でいいから、一回東京に帰って19日朝に仙台に行く選択肢にしよ?そうすればいいよね?そしたら18日の夜も家で一緒にいられるよ?
彼:だから、新幹線取り消しの場合のキャンセル料と、今から取り直す場合の合理的な乗換ルートと差額を調べて。確か蔵王温泉BTから仙台駅にバスがあったはずだから調べて。
私:(なんだよ)米沢からだと遠回りなんだね、蔵王温泉BTから仙台は1.5時間2千円で行けるんだね、近いね。
私:そうしよ。米沢からの新幹線キャンセルしたから、申し訳ないけど帰りの新幹線は君の方で取ってね
でーーーもずーーーーーっと彼は不機嫌だから。
夜寝るときも朝もずーーーっと不機嫌で押し黙っていて。
何なの、何にそんなに怒ってるの?って言っても返事ないし。
私:黙っているのが嫌!
彼:じゃあいいよ、今日帰ったらこないだ君がしたのとおんなじことをしてあげるよ
って言われて。
要は発狂して金切り声を上げるということだと思うんだけど。
多分ね、彼が一番怒っているのは「そもそも私は平日に有給取って旅行行くこと自体どうかと思っていて!」という一文だと思うんですよ。今までさんざん二人で有給取って旅行行きまくっていて今更それ言う?みたいな。
だから私としては売り言葉に買い言葉だったし、失言だったし、本気で思っている訳じゃないって言ってるじゃん!
めっちゃ本音を言うと、まあそりゃどうかとは思っているけど、それでも行きたいからまあいっか、で行っているんじゃん!
君は超絶劇ヤバ案件の真っただ中で、毎日朝7時から22時まで仕事して(深夜残業は禁止だから)、君が製品開発したから君が一番製品については詳しいのに君が一番下っ端だから君の主張は通らなくて、君が重視すべきと主張した観点の検討は無視されてどうでもいい観点の検討ばかりさせられて。お客さんとの接待してお酒飲まされて。
とっても大変にもかかわらず高潔に頑張っていたことを知っているよ?
10月に富山に行った時も、11月に日光に行った時も、海外出張が急にバッティングしたけど、行けませんって断って他の人に代わってもらったって言ってたね?
私そのとき「大丈夫?今ならまだキャンセルできるよ?キャンセルしようか?」って言ったけど君が行きたいから行くって言ったよね?
だから私その時も出張優先じゃないんだ、とは思ったけどまあ君が行けるっていうならいいかって旅行に行ったけどさ!
だから出張代わりに行ってもらった君の先輩のAさんにもBさんにも私めっちゃ文句言われているんだろうなってずっと思ってたよ?出張断らせて一緒に旅行行きやがってって思われてるんだろうなって思ってたよ!
私ならまだキャンセルできるならキャンセルするなって思ってたよ?
で今回もさ、まだ無料でキャンセルできる段階なら、申し訳ないけどキャンセルさせてください、来年の年度末はこんなに忙しくないと信じているから、来年でもいいですかって君にお願いしたよ?でももうキャンセル料結構引かれる段階だったしさ、頑張ればずらせそうだからそのままにしていたし、実際私頑張ってずらしたじゃん!最終日の帰りくらいいいじゃん、そりゃ一緒に帰りたかったけどしょうがないじゃん仕事なんだから、頑張って調整してこれなんだから!これ以上部署に無理させるのは悪いから嫌!
まあ以上が私の主張ですよ。
あと、まあ彼はその辺の部下の予定を鑑みた業務のスケジュール調整するのが課長の仕事だと思っているからそれをしていない私の課長に怒っているんだろうけど、
私はそうは思っていなくて、この程度なら私の方で可能な限り調整するべきだと思っているのね。
社内とはいえ部門が違うんだからトップの考えも違うし文化も違うの!
君の部門は年360時間以内残業は多少サビ残してでも達成しようとする文化だけど、私のとこはそんなことないし、他にも色々と細かい文化は違うの!
というかだからそれなら朝自腹グリーン車で出張行こうか?って言っているのににそれはいいって言うしさ!
っていうかさ、有給は労働者の権利だって彼は言うけど、でも時期変更権は会社にもあるんだから、やばいから今回はやめて言うのは課長の権利だと思うんだよね。
忌引きとか体調不良とか家庭の行事なら分かるけど、ただの旅行じゃん。しかも社内恋愛なんだからバレバレじゃん。
だからそもそも今回の旅行めttっちゃ後ろめたい気持ちで行くのにさ(まあ行ったら楽しむけど)
さて、起こったことと思ったことを思いついた順番に書いたので取っ散らかっているけど、
彼は何に怒っていて、私は何に対して彼に謝れば良くて、何に対しては私の主張を曲げないで主張すればいいのかが分からないし、
どうすればこれまでの楽しくて平穏な二人の日々が返ってくるのか分からない。
どうすれば彼は怒りを納めて機嫌直して楽しく一緒におしゃべりしてくれるの?
私も意地張ってキレているのがいけないの?
もうどうしたらいいか分からなくてお昼ごはん抜いて長文を書いてしまった。
失礼しました。
(2/5 02:00追記)
・彼には誠心誠意謝ります。彼は千疋屋のババロアが最近大好きなので、買えたら買って帰りたかったなぁ。ケーキ屋ひとつない田舎なので(東京がフェイクなのがバレるな)、コンビニの数段劣る味で彼が満足するか分からないけど、買って帰ります。
・交渉しない私が悪かったです。課長には「本当に申し訳ないのですが出張の前泊が厳しそうで、最悪自腹か立ち乗りでもいいので当日朝行かせてください」とお願いします。
・有給中業務移動がそんなにいけないなんて認識してなかった。全然知らなかった、ただの日曜移動とは全然違うんですね、私が世間知らずですみませんでした。
・課長を責めないでください。私はその日有給のことを課長にまだ言ってなかったのです。(課長は現場のメンバーで調整が取れていればいつ休んでもいいよの人だったので、もうちょっと直前に申請出せばいいかと思っていました。現場のメンバーには私用で休みたいことは伝えていました。)(でもまあ後ろめたかったのでスキー旅行だとのことは内緒でした。)
・そうだよね、彼は一緒に帰りたかったし、米沢で美味しいごはんも食べたかったよね、そこを蔑ろにしたのは私です。ごめんなさい。
・なんでこんな東北新幹線が混んでるかって、丁度平日乗り放題券キャンペーンをやってるからなんですね。教えていただきありがとうございます。ビジネス客としては困るなぁ。
・19日も9時前には仙台駅なので、やまびこだとプラス1時間だから使いたくないし、はやぶさは全席指定だし…と思っていたのですが立ち乗り券があるのですね、知らなかったです。出張に同行する新人には前泊してもらって、私は立ち乗り券で当日でもよかったな。
・もう新幹線キャンセルしちゃったから今更だけど、当初の旅程に戻す?って彼に提案しよう。もう今更だしいいよと言いそうだけど。
帰宅した結果
帰宅して「昨日はごめんなさい」とスイーツ差し出したら意外と普通の反応に戻ってました。割といつも通りな感じで一緒にお風呂入って髪の毛乾かしてやって一緒に歯磨きして寝ました。
ちょくちょく「もう北海道も沖縄も行かないけど」みたいなイヤミは入るのでくすぶってはいますが、日常生活はギリギリ送れますね。だから行こうよって言ってんじゃん。
・最近2人とも業務負荷が高すぎてストレスフルなのはそう。特に彼の業務負荷が。年度内には落ち着くといいんだけどなぁ。
・私に急に入った案件に対して納期と内容がヤバくてストレスで、私も大変なんだアピールを沢山してしまいました。不快にさせてしまって申し訳ありません。
・私がキレやすいのほんと困っています。私の中で身内感による甘えが出ている。言い訳に聞こえるかもですが綺麗に生理前の時期にキレてるので人の体ってままならないなと思います。はてなの人たちなら病院行くのを勧めるのでしょうかね。
今日も彼が寝る前に「残業時間そのものがキツイんじゃない、お客さんからの無茶な要望に対して、カツカツのスケジュールと絶対に失敗できないプレッシャーの中夜遅くまで実験するのがしんどいのであって、君たちみたいな研究ベースならいくらでも残業できるね、実際研究ベースの時期は40-50時間余裕だったもん」みたいなことを言うからさ、(私の業務のステージはどちらかというとまだ研究ベースで、彼の業務は採用決まるか否かの瀬戸際。)つい「研究ベースなのに忙しくてしんどいしんどい言っててすみませんね、じゃあ研究ベースなのに何十時間も残業できない私は無能だって言いたいわけ?」みたいについキレてしまった。そういうことじゃないみたいな呆れた対応をまたされてしまった。
私の部署は彼の部署に比べれば忙しくない負い目は常にあるし、私なんかより彼の方が研究に向いているんだからそう配属してくれればよかったのに、私はここにいるべきではない、とは常に思っている。まあそんなこと言われたって配属されたもんはしょうがないのだから、置かれた場所で咲くしかないということを頭ではわかっているし、普段はそんなこと思わないようにしているけど、不安定な時期だとつい思ってしまう。
他にも色んなツッコミに対応したかったんだけどまあいいや。寝る。
なぜ厄介と言われるような行為をして当然と振舞えるのだろうか
楽曲がサビ、あるいは曲のラストへ向かって徐々に高まっていき、いよいよ最高潮に到達する直前にある一瞬の空白、大きく跳ぶための溜め、それを塗りつぶす大音量の獣声「イエッタイガー」
楽曲の助走とも言える前奏や、曲後半で、曲調と共に大きく聴き手の感情を揺さぶる特別な時間である落ちサビを蹂躙し、その時間も周囲の人間の感情も黒く塗りつぶす意味不明な単語の羅列「ワールドカオス」
リズムのいいメロディをその量で蹂躙し、繰り返すことで徹底的に踏み荒らす騒音の大行進「アイアイ」
ここでは煩雑さを避けるため、「厄介行為」の内容をこれらのコール系に限定して話を進めたい
しかし、光害や過度に腕を振り回すなどの身体的厄介行為にも共通するところもあると思っている
もちろん、アニクラのような場所では、これらがその場を盛り上げる“必殺技"として歓迎されているのだろうと思う
しかし、観客側が声を発することは副次的な楽しみであり、ステージ上のキャストやそのパフォーマンスを鑑賞することに重きをおいている人々が集まるイベント(以後この文章において「イベント」とはこういった場を指す)においては、これらは応援行為として許容される「コール」とは別の、行き過ぎた「厄介行為」として頻繁にトラブルの種になっている
厄介行為をする者らと、それを忌避する者とが席上で口論をしているのを見かけることがままあるし、終演後のSNSでそういった行為に鑑賞を妨げられたことを嘆く投稿を目にすることはもっと多い
少なくとも、一定数以上のイベント参加者から「厄介」などと通称されている時点で、これらが賛否両論未満の歓迎されざる行為であることは、イベントに参加する、厄介とそれを拒む人両方にその認識があるところではないかと思う
なぜ周囲の迷惑を顧みず、また冷ややかな視線に晒されてまで、厄介行為を実行、継続することができるのか。私は永らくそれがわからず、単に周囲の環境に無頓着な個人の性格又は何らかの特性がそれを可能にするのだと思っていた
しかし先日あるキャラクターコンテンツのイベントにおいて、自分史上最低最悪、四方を厄介に囲まれ、視界は飛び跳ねるオタクの背中が全てを覆い、気持ちは顔のそばで振り回される腕や肘にステージどころではなくなり、耳はアイアイ・ワ!ワ!・イエッタイガー!に塞がれて曲も歌声も届かない、本当に地獄のような環境でイベントに参加してきたのだけれど、諦観に包まれて心を殺しながら、それまでと違う見方で厄介行為に夢中になる彼らの心を少しばかり理解したような気になった。
ふとそれは、クラスや友人同士のコミュニティ内の「ノリ」が生み出す光景に似ていると思ったのである。
誇張され過ぎた担任教師のモノマネ、お調子者が鉄板にしている道化じみた言動、流行りの芸人やネタの粗末なコピー。一人冷静になれば何故?と思うようなことを、絶対「面白い」と感じてしょうがなかった経験は、私にもある
ああいった「面白さ」は、まずそれが「面白い」という認識を共有することから生まれる。個々人が心の底からそれを面白いと思っている必要はなく、ただその身内においてそう認識されていることで、それは「面白い」ことになる。
「面白い」ことを共有できていることは、身内という集団の価値を高めていると所属者に感じさせる。逆にいえば、身内においては共有された面白さは守られなければならない。そうでなくては今度は身内というクラスタが価値を損なうからだ。
したがって、身内の中で「面白さ」は繰り返し確認される。ここでいう確認は、再評価を行うことではなく、身内の中でその価値観を固めていく作業であり、それ以上に、所属しているものがその価値観を共有できていることを確認することだ。
学校のクラスや、サークル、趣味の仲間のような限られた世界で生きる者たちにとって、そのクラスタに所属していることは非常に重要なことだ。クラスタへの所属は、所属者のアイデンティティに深く結びつき、自己そのものに近い認識を持ち、クラスタを追い出されて孤立し、孤独になることを心の深層で恐れている。それは例えるなら、ジャングルで一匹のサルが群れを追い出されるのと同じく、極めて心細く、シに近いところへ追い出されることに違いないのである。
それ故に、クラスタの所属者たちは、自らがそのクラスタ価値を高め、維持することに貢献できることを示し、自分がクラスタにとって有用な「身内」であることを示そうとする。
クラスタの価値は、既に述べたように、「面白さ」を共有していることで高まると考えられているため、有用な「身内」であることを示したい所属者たちは、積極的にその「面白いこと」を繰り返し、さらには誇張し、エスカレートさせていくことで、自分が「面白さ」を共有できる「身内」であることをアピールする。彼らはそのクラスタの内部において「ノリがいい」と評価され、これこそがそのクラスタに所属し続ける条件になる。
同時に、クラスタの価値とイコールである「面白さ」を共有できない存在を、クラスタとその「身内」は許さない。「面白さ」を疑うことは、すなわちクラスタの価値を疑うことだからだ。そのような「ノリの悪い」者は「身内」とはみなされず、クラスタから排斥される。
彼らにとってその価値感を共有できる「ノリのいい身内」こそが重要であり、それが世界の全てになっている。排斥すべき「ノリが悪い」人間などはまったく気にかける必要はない。 むしろそういった「ノリが悪い」人間を否定することによって、クラスタとそこに属している「ノリが良い」身内の価値を、身内の中で確かめていく。自分自身は排斥されないよう「ノリが良い」ことをここでもアピールしなければならない。
イベントで厄介行為をする者たちも、こういったクラスタの一つなのだ。
彼らはその狭い世界で、「イエッタイガー」、「ワールドカオス」、「アイアイ」というような厄介行為を「面白いこと」として認識し、共有する。
雑談に交えて、カラオケボックスで曲に合わせて、自分たちの中でそれが「面白い」という価値観を踏み固めていき、そしてとうとう、自分たちだけのものではないイベントにもそれを持ち込む。
厄介行為に耽る彼らをみて、私は不思議に思っていた。彼らの中には、手を頭上で激しく叩くために顔は俯いている者、全身に力を入れようと目を固く閉じ天を仰ぐようにして大声を出すもの、飛び跳ねながら頭を振り乱しているものがいる。自分の声で曲が聞こえていないのはもちろん、ステージもまるで見ていないがそれでいいのかと。
しかしこう考えてみれば、ステージ上のキャスト達さえ、彼らにとっては世界の外の存在なのだと気がつく。より激しい身振り手振りで自分の「ノリのよさ」を「身内に示せる」のであれば、ステージ上で何が起きているかさえも、彼らにとって問題ではない。
今披露されている曲に個々人がどんな想いを抱くかよりも、クラスタにとってその曲をどう認識しているかが優先される。「イエッタイガー」が入る曲、「ワールドカオス」が入る曲、「アイアイ」が入る曲、それぞれクラスタがそう認識しているのであれば、そこにノリ遅れるわけにはいかない。
彼らは、周囲の相反する感情に対して耳を閉ざす一方、同様の思想のクラスタが隣接すれば、たちまち共鳴して自分たちの価値観を補強する。
この“クラスタ”は、構成員が一人でも成り立つ。ネットや、他のクラスタからその価値観を仕入れた彼は彼の中でその価値観を踏み固め、自己を受けれない周囲をその心から排斥して世界を形成する。そこには人と人との間に生じる揺らぎが起きづらい為にかえって強固にさえなりうる。
彼らにまったく罪悪感がないわけではないのだろう。周囲の冷ややかな視線に負けて、声が小さくなってやがてどこにいたのかわからなくなっていくクラスタを見ることもままある。
所属者が価値観を維持できなければ、クラスタも維持できないのだろう。 近くの観客に厄介行為を直接咎められたクラスタの者たちが「それくらいで怒るなよ」と嘲るようにしてみせるのを目撃したこともあるが、自分たちの行為を肯定し、相手を狭量と否定するのもお互いをそう位置付けないと価値観を守れないということだろうかと思う。
心を安住させるクラスタと、そこへの帰属を守るため彼らもある種必死なのかもしれない。
しかし、そうと思い至ったところで、それに巻き込まれて自分がイベントにおける体験を彼らに台無しにされることを許容する余地は全く生まれなかった。
温かい目で見てやることはできない。とはいえ結局のところ、私たちに彼らの行為から身を守る方法もほとんどない。私が彼らの隣の席になった時、彼らが私にもたらす不快感から逃れるため、彼らの鼻がひしゃげる程度にぶん殴ったとして、正当防衛が成り立つのかは、判例があったら伺いたいところであるが、なければ当面は祈るしかない。
私たちがイベントに参加するとき、まずチケットが当たることを祈り、次に少しでも良い席につけることを祈って、最後に周囲に厄介なクラスタがいないこと、せめてそれが複数隣接しないことを祈るしかない。
例えそれが、推しの卒業に関わるような、取り返しようのないイベントであっても。
もっとも、個人的な認識でいえば、例えセットリストの変わらないツアーの内の1公演でも、その時間、その体験を後からとりかえせるイベントなど、ありはしないのだが。
AIの仕様から逆算したりブコメの内容を見たり振る舞いを見たりだよ
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2024/12/26:このくだらないジョークに、なぜ長い記事を費やすのか理解できないのだ。知的レベルの低さに呆れる。
2024/12/25:記事は、奥行きと高さをどう考えるかについて議論していますが、わかりづらく、フォローするのが困難です。結局のところ、どちらが正しいかは不明で、読者は混乱するだけですのだ。
2024/12/25:くだらない記事だことよ~。恐竜とカニのたわいもないやり取りを、大げさに「クーデター」だなんて騒ぎ立てるのじゃ。読んだ時間がむだになったぞよ~。
2024/12/25:医師の姿勢の尊さを綴ったものの、一人の不適切行為がすべてを台無しにしているのは遺憾なのだ。献体の尊厳を守り、医師としての真摯な姿勢を堅持することが求められるのだ。
2024/12/25:この考察は、ミステリ界隈における「サーガ」という語法の起源を探っているのだ。しかし、さまざまな説が飛び交い、明確な答えが見えないまま終了しているのだ。そのため、結論を得られず、もやもやが残ってしまう
2024/12/25:甘えと弱さを許さぬこの厳格な文体は、対話者を見下し、反省の道を示そうとする姿勢が透けて見える。辛辣な言葉の羅列が、当事者の苦悩や葛藤に対する理解の欠如を露呈している。自己義認の正義に固執する姿勢は、
2024/12/25:BrowserUseは確かに利便性が高いが、甘えを助長するのだ。甘さを許さず、自らの手でタスクに取り組むことが真の自立につながるのだ。
2024/12/25:執筆者の主張は甘えそのものだ。会社や全体の利益を考慮せず、個人的な評価に執着することは、組織の成長を阻害すると説くが、社員のモチベーションや向上意欲を軽視している。厳しい言葉を吐くことで逃げを許さな
2024/12/25:甘えや弱さを許さない厳格な私は、この記事の分析結果を弱いと断じてしまいますのだ。データのバイアスや制約が大きく、真実味に欠けると判断しますのだ。
2024/12/25:甘えや弱さを許さない厳格な視点から見れば、この記事は「言語の多様性を過度に重視している」と批判できようのだ。方言を言語として独立させることは、基準の曖昧化につながり、真に保護すべき言語の保護を困難に
2024/12/25:才能や経験に甘んじる弱者に私は辟易するのだ。ChatGPTは食通の筆者を凌駕し、新たな可能性を提示した。自分の不甲斐なさを受け入れ、進化への意欲を持つべきなのだ。
2024/12/25:藤澤氏の鳥山明先生追悼文は、感動的なエピソードを綴りながらも、厳しい審判を下す。鳥山先生の「依頼者をモデルにキャラを書く」という手法を暴露し、自身の外見が「ネルゲルに似ている」疑惑に言及。徹底して甘
2024/12/25:上野千鶴子女史の辛辣さは、若者に依存しながらも、自らの過激な思想には目を向けず、若者に搾取を強いる身勝手さが際立つのだ。
2024/12/25:この陳腐な記事は、甘えと弱さを肯定するのだ。目標達成に妥協を許さず、己の弱さを克服する厳しさが欠けているのだ。目標づくりを日常にまで持ち込むという考えも、単なる暇つぶしのようで威厳に欠けるのだ。真の
2024/12/25:幼稚な自惚れの裏返しなのだ。過去の未練に囚われ、自らの弱さを認めたくないが故の甘えなのだ。ありきたりな少女の恋を美化し、現在の幸せを疑っている。弱さを顧みず、新たな恋を求めるべきなのだ。
2024/12/25:甘ったれたDIY記事なのだ。アルミサッシの防寒は業者に頼るべきなのだ。自分ごときが安易に取り組もうなど、無謀も甚だしいのだ。
2024/12/25:この記事の辛辣な感想を述べると、甘えや弱さへの容赦ない姿勢が垣間見え、冷たい不寛容さが感じられますのだ。
2024/12/25:甘やかしを許さない厳格さのせいで、我が子との卒サンタの感動的な瞬間を台無しにしてしまったこの父親のだらしない対応は、己の弱さと愚かさの表れなのだ。
2024/12/25:このくだらぬパロディめ、「2000」という数字を連呼するだけの安直さに呆れるのだ。真のユーモアとは鋭い洞察や意外性から生まれるものであり、単なる語呂合わせでは決してないのだ。
2024/12/25:浅はかな男女のやりとりを、さも恋愛の理想形のように綴る筆者の自惚れに呆れるのだ。思慮浅く欲望に流される姿は、読者の共感を誘うどころか反発を招くのだ。己の独り善がりの見解を世に問う愚行に、筆者は恥じる
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2021/04/03:弱者男性論者もフェミニストも同類。ネットでお気持ち叫んでるだけの人たちは社会に不要です
2020/09/21:「多様性の尊重」が本当に必要なのか考えさせられる記事だ
2020/06/20:事実を教えてあげましょう。あなたがA~Cより劣っているからです。こんなとこに愚痴を書き込む前にやるべきことがあるんじゃないのか
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2020/05/27:日頃のストレスを他人にぶつけるオバサン・オジサンが増えていると感じる。このような社会悪は迷惑なので公共の場に出てこないで欲しい。