
はてなキーワード:反比例とは
端的に夫とセックスしたくない。付き合った当初は結構してたと思うけど、子どもが生まれてから夫に対する性欲が消えた。
多分2つ理由がある。ひとつは、産後に家事育児バランスが崩れたから(増田はフルタイムワーカー。ありがたいことにお賃金も結構頂いている)。自称リベラルな夫ではあるものの、ほぼ家事はしない。たまに気張って料理するけど、思いつくままに材料を買うので冷蔵庫マネジメントがめちゃくちゃになる。手際が悪いので機嫌がだんだん悪くなって攻撃的になるのも嫌だ。当たり前だが、掃除も全然しない。どうしてこんなに家事力が低いんだろう。「早く帰宅=俺は育児に参加している」と考えているようだけど、ただ増田が作ったものを口に入れるだけでしょ。洗い物もしてくれないし、戦力になってないのですが笑……といつも思う。家族ぐるみで遊ぶ時は、どうしていつも私が企画しなくちゃいけないんだよ。てめーはゲストか?子どもが生まれた瞬間、ガラガラとバランスが崩れるなんて結婚する前にどうしたって見抜けないよ〜。クソ〜。要するに「こいつ……」と思う瞬間が爆増するなかで、それと反比例するように性欲がなくなっていった気がする。
もうひとつ大きな点として夫がセックス下手というのもある。こんなに下手だったっけ?と思うぐらい下手。ただでさえ気乗りしないのに、あらゆる所作が不快で全く濡れない。独身時代はもっと上手だったはずなのに、好感度が下がっている以外の……物理的な技術の低下が著しい。挿入もまったく気づかない。射精も気づいたら終わっている。先日も寝てる時にそういう雰囲気を醸し出されて「眠いから嫌」と断ったばかりだ。なんで人が寝てる時に起こすのか意味わからない。自分がオナホになったような気持ちになる。
実体験として当たってると思ってるけど、N=1の話なので三連休の暇つぶしのお供程度に読んでほしいです。これを書く目的は、とくにないですが、ふと教師の子供って大変だったなと思ったのでまとめてみました
自分は両親ともに中高の教師、グレてはいないけど高校を中退したり通常ルートから外れて社会に出ています
ご存知の通り、教師は激務です。私の親は学年主任や教頭なんかもやってたから他の先生より忙しく、帰りも遅かったです。結構、放置子に近い待遇だったかもしれません
学校でしか教師と接していない人だと、ある程度の年齢まで教師が教室内における権力者に見えますが、教師の子どもは家で気を抜いてる様子も見てますし、嘘をついたりどうしようもないところも見ているので割りと早い頃から教師も人間だと理解しています。あと、教師がやられると嫌なことも知っているので怖くなくなるのも早いかもしれません。教師をなめだすのも早いです
当然と言えば当然なのですが、何十年も教師をやっているので教師っぽさは家庭内にも持ち込まれます。一例を上げると、全ての先生がそうとは言いませんが揉め事をなあなあで済ませようとしたり、喧嘩両成敗として処理しようとします。せめて親くらいには100%の味方でいてほしい子供にとってこれは結構つらいです
4.親の世間知らずが嫌になる
世の中で言われてる通り教師はやっぱりズレてます。うちは両親ともに新卒から教職なので強烈でした。成長するにつれて世の中を理解していく子供に反比例して、学校という村社会から出ない教師親はどんどん世間知らずになっていきます。
このような感じで、教師の子供は金銭的には恵まれているかもしれないですが精神的には割りと不遇な子が多いのが、教師の子はグレやすいということなのかなと思います
オープンワールドってシステムと緊急性のある本筋のストーリーって、両方を高レベルに維持しながらいいゲームに落とし込むのが本当に難しいと思っている。どういうことかというと、大体は序盤で主人公に物語を進める強烈な動機が設定されるゆえに、プレイヤーもその筋をどんどん追いかけたくなるわけだけど、自由自在にどこに行って何をしてもいいというオープンワールドでメインストーリーをこうやって強固に打ち出されてしまうと、反比例して寄り道する動機はスポイルされてしまう。そうやって魅力が足し算されずに1+1が2以下に感じられるオープンワールドが結構あるように思う。
元記事で絶賛されているサイバーパンク2077は、ストーリーの出来が良かった反面、それがオープンワールドと噛み合ってなくて、個人的に乗れなかった作品の一つ。
序盤の山場で主人公が、このままだと人格をキアヌリーブスに乗っ取られるのでなる早でなんとかしないといけない!という状況に陥ってしまうわけだが、そうなってしまうと、サイドクエのボクシングで小銭稼ぎしようとか、世話になってるフィクサーの仕事を片付けようとか、そういう気持ちになれない。結局メインクエのストーリーを消化するというノリになってきて辛くなって途中でやめてしまった。
他のゲームでも、例えばゴーストオブツシマなんかもおじさんが捕まってるのに温泉巡りなんかしてる場合ではない!となって、何度か頭からやろうとしてもその度にこれはゲームなんだなと現実に引き戻される感覚がしてやめてしまう。
このあたりの問題が一番うまいこと回避されていて楽しめたのはブレスオブザワイルドだったかな。TESシリーズなんかも好きだけど、伝統の囚人スタートのおかげで無駄に善人ぶらずに「世界の危機ですか?大変ですね、それはそれとして私はあっちを観光したいので。では。」という態度をとる言い訳ができるところがある。
私元増田も情報収集の主な手段はパソコン・スマホであり、テレビはほとんど見ていない。
とは言っても全く見ていないわけではなく、好きな芸人が出ている番組だけは見続けている。
なのでこの芸人の番組が、私とテレビとを結ぶ接点となっている(〇〇の鬼レンチャンっていう番組)。
オワコンと呼ばれているテレビ番組であるが、テレビの映像編集技術だけは昔と比べると格段に進化している。
芸人の番組なのでお笑いバラエティなのであるが、画面の上端に設置されているワイプというものがある。
そのワイプに映っている芸人が発言すると、その発言内容が漫画のような吹き出しのテロップとして表示されるのだ。
テレビ画面の下にテロップが表示される技術は20年以上前からあったが、ワイプの芸人の発言までテロップには出来なかったと思う。
テレビは衰退していると言われているが、テレビの映像技術はそれに反比例するように進化し続けている。
とあるジャンルの人気が無くなっても、そのジャンルは進化し続けていて、その進化を誰にも認識されていない悲しい現象について何か名前があるのかな。
それとは反比例して、徐々に嗅覚が死んでいくことから、ああこれコロナだったのかな?
あのときは高熱が出てかなり苦しかったが、今回は熱は出なかった。
36度6分とか。
職場で風邪で休んでたおっちゃんがいたから、そこらへんから回ってきたんかな?
ワイはコロナにかかるのは夏ばっかり。
熱が出ないのはいいんだけど、コロナにかかると頭が確実に馬鹿になるから嫌。
記憶のつながりとかゴッソリと脳の中に作っていた回路が消えてしまう感覚がある。
そして、しばらくのあいだ単語とか出てこなくなるケースが多い。
しゃぶしゃぶの写真が目に入る。普段は優柔不断な長男が足を止め「これがいい」と即決をした。
街でよく見かける看板。ファミレスの類という認識だった。快くOKをしてお店に入ると店員さんに階段をおりた先の席に通される。
席に食事のメニューは置いてない。ドリンクのメニューを見るとビールが990円とある。あれ、まさかな。
暫くしてからお手拭きと食事のメニューが渡される。そこで初めてしゃぶしゃぶ一人前が最低でも5,000円を超えることに気づく。
お店に入りすぐに席に座りメニューを見てこの値段が視界に入ったら「ごめんなさい」と言って店を出られたかもしれない。
しかし、階段をくだり奥まったところに入って一息ついた後でのメニューの確認となると切り出せない。木曽路め・・・。
うまくできている。
2人前のしゃぶしゃぶに加えて、大人の余裕を見せようとビールを頼んだ。長男には水にしてもらった。ごめんね。
お肉はちょっと量が足りないくらいで、なくなった頃に店員さんがやってきて「追加しましょうか」と優しく声をかけてくれる。
「でも追加の料金がかかるんですよね?」と聞くと店員さんはこともなげに「はい、そうです」と答える。
そんなお冷を足すときのような口調で軽く数千円の追加オーダーの提案をしないでほしい。非常に危ないところだった。
PayPayで会計を済ます。PayPayジャンボは外れ。こういうときは大体外れ。期待の大きさと当選率は反比例するようにできている。
レシートを見るとご奉仕代とある。お通しと、新人らしき店員さんがお肉とかを少しだけしゃぶしゃぶしてくれた代金か。後者については断わっておけばよかったな。
お高い勉強代だ。でも将来を担う長男はこの若さでこのような社会のトラップを知ることができたのだ。良しとしよう。
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追記:
「長兄」と「長男」を間違えていたので修正しました。何でこんな勘違いを。とても恥ずかしい。ご指摘くださった方々ありがとうございましたmm
Permalink |記事への反応(22) | 14:19
1.中東について
中東紛争の歴史についていたら、「バカ」とか攻撃的な言葉を使うから、
「なにか事実誤認していることがあれば指摘してほしい」といっても返答なし。
直接関与しない中東紛争についてなんで日本人同士が喧嘩しなければならないのか、徒労感だけが残った
2.フェミニスト
女性の教育年齢と出生率が反比例するという話をしたら、ブチギレて
「ぶっ殺す」、「銃で頭を撃ち抜きたい」と言われる。
可愛そうな女性はちょっとでも嫌な思いをすることから保護されなければならないけど、
気に入らない男は死んでもいいって思想なのか。
全く理解できない。
3.リベラルについて
自民党も英語表記で言えば、Liberal Democracy Partyでリベラルだ。
だが、日本だと高福祉、マイノリティ、社会的弱者の人権擁護をリベラルという傾向が強い。
リベラルを自称する人と話しても、全く自分の人権が守られている気はしない。
革命のために、暴力、殺人を重ねていた政治集団がいたが、基本的に同じ雰囲気を感じる。
そこまで過激なことはしなくても、異なる意見を尊重するという姿勢が感じられず、
自分の正しさを盲信して、攻撃のターゲットを定めたら徹底的に痛めつける。
個々人によって攻撃性に差はあるだろうけど、全体として気に入らないものを叩くのに必死で、
国家安全保障補佐官からの直通通話。EUがカフカス地域に軍事行動を開始したロシアに対しドローン300機による爆撃を12時間後に開始する一報。
「アメリカン・グラディエーター」としてアメリカ第49代大統領に就任したアレックス・デンは、強靭な肉体を持ちレスリングベースの打倒極で圧倒しながらも、
常に相手へのリスペクトを忘れないUFC殿堂入りのファイター出身であり、強く優しいアメリカを取り戻すべく、国民の圧倒的な支持の元、国内外の交渉に赴いていた。
「…ぅわー…ちょちょちょ……どうすんのよこれ…結構主要都市いっちゃってるじゃん」
飼い猫のミーシャが喉を鳴らしながらベッドに飛び乗ってきた。太い親指で眉間を撫でてやりながら、発達した広背筋を丸めてタブレットに転送された爆撃予定地をあらためる。
打倒極で圧倒しているように見えたのは、打撃や関節技が怖すぎて対戦相手の情報を頭に叩き込み、割り出した作戦の成果だったし、リスペクトを欠かさないのはキレられる
のが怖かったからだ。大統領選に立候補したのはセカンドキャリアを少しでも良くする布石だった。
強く、優しくあれ。5秒でテキトーに考えたスローガンは国内を熱狂に巻き込んだ。
…ダメだよー戦争…。ていうかちょっと前に仲良く飯食ったじゃん…。忘れたけどなんかスポーツ大会とかやったじゃん。なんで急にキレんのよ…。もぉ大統領やめたい…。
朝食の催促代わりに甲高い声でミーシャが鳴く。
ホワイトハウスのシチュエーションルームに集まった面々は、アメリカン・グラディエーターの入室を待ち構えていた。
(うわミーシャのやつ、毛の生え代わり時期か。ズボンめっちゃ毛だらけだわ…)
どちらがセキュリティなのかわからない山のような身体を揺らし、俯きがちでアレックスが着席する。
「では早速本題ですが、周知の通りこの局面まで到達すれば我々もEUに加勢すると基本指針にもあります。よって、今回の爆撃の結果いかんに関わらず、
参戦意思を発信するべきです」
(ちょ、えっ?えっ?戦争すんの?いやいやムリムリのムリだろ…。何考えてんだよコイツ)
アレックスは険しい表情を崩さず、しかし狼狽して、プロジェクターに写された開戦後のシナリオを見るでもなく見た。
「事前に、全会一致の承認は取り付けております。大統領もご同意いただけますね?」
(マジ?マジで言ってるこの子…?無理ーもう帰りたいー。帰ってゲームしたいー)
「あー…我々が目指すのは同盟関係と市場秩序の維持だけではなく…友好的な経済圏の確立だ。本当に今回の件、リスクリターンがあっていると思うのか?
…人の血が流れるんだぞ」
とりわけ厳つい雰囲気を醸し出しつつ、アレックスは想定よりもうまく言えた事に内心安堵する。
「それは…。もし今回の判断に大統領が疑念をお持ちのようでしたら、今一度情勢を見極める判断も可能ですが」
国務長官は眉を顰める。
(あれ?いける?これワンチャンいける?戦争やめれたりする?よっしゃ!)
「もう一度言うが…人の血が流れるんだぞ。我々は可能な限り、争う以外の方法を模索するべきだ」
「…わかりました。ではミーティングを終了し、プレスリリースの内容取り決めを急ぎましょう」
(え~!お前らで適当にやっといてよ~!帰りたいの!ゲームしたいの!)
国務長官の目配せで、プロジェクターの写す画面は切り替わり、スピーチの骨子となるシンプルなテキストが並び揃った。
EUは定刻に爆撃を開始し、その作戦は概ね成功をおさめた。星条旗が携えられたブレイディ記者会見室。アレックスが壇上に立つ。
「今回のEUによる防衛的先制攻撃の規模と成功率については把握している。EUの採った選択も、ロシアの横暴が招いた事に他ならないと
理解しているが、皆の目指すゴールは、暴力による現状変更のない国際協調関係だ。我が国としては、これまで同様ゴールを目指し、交渉の機会を
(あー今日リリースなんだよな。あのDLC強いのかな~。もう質問くんなよ。早く帰りt)
「前任の大統領の頃より、EUが防衛的先制攻撃を選んだ場合は我々もそれに応じた選択をする…つまりアメリカも参戦の意向がある、
という認識をしていましたが、それは違うという事ですか?」
(やめてよー。やめようよー。なんでどいつもこいつも血の気多いのよ)
「先にも言ったように、皆の目指すゴールは、暴力による現状変更のない国際協調関係だ。EUの選択を咎めるつもりはないが、我が国の選択のあり方は違う、
という事だ」
(帰りたい。ていうか大統領やめたい)
「しかし、大統領。交渉、対話、国際協調——それで世界は本当に変わるのですか?今この瞬間、EU兵士の命が懸かっている。
アメリカが『共に立つ』と言わなければ、それはすなわち、“見捨てた”という事になりませんか?」
(おい誰だよコイツ!!こっち台本ないんやぞ!!待て待て待て!激詰めやめてもろて…アカン。もう帰りたい)
アレックスはやや視線を落とし、オクタゴンで相手と向き合う時のような落ち着いた表情で口を開いた。
「変わらないかもしれない。俺だって、それは分かってる。言葉で止められない戦争が、たくさんあった。
でもな。銃を撃つより先に、誰かが言葉を尽くす。それすらしなきゃ、俺たちはただの殺し屋集団だ」
皆が、口をつぐむ。
「“見捨てた”って言いたいなら、言えばいい。けどな、誰かを助けるために他の誰かを殺すしかない世界を、俺は“正義”って呼ぶつもりはない」
フラッシュの嵐を抜けて会見場を後にしたアレックスは、ようやく控室のドアを閉めた。
ネクタイをゆるめながら、ソファに崩れ落ちる。ミーシャの毛がまだ袖に残っている。帰りたい。
アレックスの疲労に反比例するように整ったスーツを纏った、秘書官のリンダが入ってくる。
「無理です」
「なんでそんな早いの返事」
「そのあと、大統領専属AIとの会話セッション、軍事顧問との非公式ランチミーティング、そして夜は、えっと…」
「えっと?」
「行く」
「即答ですね」
例えば「美女と野獣“魔法のものがたり”」を体験できる機会を得られたが、このライドは製造業などで利用されるAutomated Guided Vehicle(AGV)と称される無人配送車の応用だ。
床面へ磁気もしくはメタルテープを設置し、それを磁気センサでレールとして判定することで指定されたコースを走る。
更にAGV台車の上のカップは回転するようになっているが中心点から偏心された位置に回転軸があり、偏心回転の速度を反比例曲線で制御することでAGV台車は等速で進行しているのに踊っているかのようなフワフワとした動作を実現している(偏心負荷を解消するカウンターバラストをどのように搭載しているのかは不明)。
更に終盤のドレスはプロジェクションマッピングと透過型スクリーンフィルムを組み合わせたものだろう。この発想は自分の中に一切無かったので非常に感心した。
いや凄いな機械屋か?
自分自身の話なのだけれど、ディズニーランドに興味が無いのだ。
以前、会社で「ディスニーランド・シーに成人するまで行ったこと無かったんだよね」みたいな話をした際に「えっそんな日本人居るの!?」と驚かれた。
いやこの人がデリカシーが無いとかそういうわけでなく純粋に驚いていたようだ。
そりゃそうだディズニーランドに興味が無い自分ですらディズニーランドは家族旅行とか修学旅行の定番だし大半の人は成人前に行ったことがあるんだろうと感じる。
まぁ幼少期の実家は比喩でなく貧乏で両親は自分にそういう体験をさせられる余裕が無かったという要因はあるけれど、ディズニーランドへ行く機会を逃し続けた結果として成人するまで行ったこと無かったのだ。
成人するまでと言ったが、正確には結婚をし子供が生まれ、小旅行できるまで子供が育った段階で初めてディズニーランドへ行くことになったんだ。
もちろん妻は過去に何度もディズニーランドへ行った経験があり、幼少期の思い出話として家族旅行でディズニーランドへ行った話をしていたので「これは親として子供を連れて行くべきなんだろうな」と考えて計画したのだ。
実際にディスニーランドへ訪れてみると、妻はニコニコ、我が子もニコニコ、他の客もニコニコ、スタッフだってニコニコだ。
擬音が見えて来そうなくらい「わー!」みたいな妻と子供の表情を見て「あぁ連れてきて本当に正解だったな」と思った。
妻はずっと「子供の頃ココでどうのこうの」と思い出を我が子と自分に話し続けていて本当に楽しそうだったし、子供は子供でキグルミを指さしては「ミッキー!」みたいに名前を呼んで喜んでいた。
あとディズニーランド内は視界が凄く広い。何故こんなに視界が凄く広いのかと考えたら男女比の差がかなり大きいからだった。
女性と子供が多く成人男性が少ないので身長差から自分の視界が広く感じてしまうようだった。
ディズニーランドへ来てわかったことは、ディズニーランドには思い出補正が必要なんだということ。
ディズニーランドへ来ている人たちの大半がそうなのだと思う。今現在のディズニーランドと思い出の中のディズニーランドを比較しながら今現在を楽しんでいる。
でも、自分にはそういうものが無くて空っぽなんだなと妻と子が楽しんでいる様子を見て思った。我が子はまさに今思い出を作っているんだろう。
成人するまでディズニーランドへ行ったことがないと本当に今更感が出て、何かきっかけが無いと行こうと思えなくて、きっかけを与えてくれた妻と子には良い経験をさせて貰ったなと感謝したい。
こんな空っぽな自分のディズニーランドの楽しみ方は妻と子が楽しんでいる様子の写真を撮る、もしくはライドで使われている技術を推察して「応用の発想が素晴らしいな」と関心することだ。
例えば「美女と野獣“魔法のものがたり”」を体験できる機会を得られたが、このライドは製造業などで利用されるAutomated Guided Vehicle(AGV)と称される無人配送車の応用だ。
床面へ磁気もしくはメタルテープを設置し、それを磁気センサでレールとして判定することで指定されたコースを走る。
更にAGV台車の上のカップは回転するようになっているが中心点から偏心された位置に回転軸があり、偏心回転の速度を反比例曲線で制御することでAGV台車は等速で進行しているのに踊っているかのようなフワフワとした動作を実現している(偏心負荷を解消するカウンターバラストをどのように搭載しているのかは不明)。
更に終盤のドレスはプロジェクションマッピングと透過型スクリーンフィルムを組み合わせたものだろう。この発想は自分の中に一切無かったので非常に感心した。
妻から「はじめてのディスニーランドどうだった?」と聞かれた際に「2人が楽しんでる様子が凄く良かった」という回答に加えて機械工学のエンタメ応用で自分の理解が及んだ点を上記を含めて話したら「変わった楽しみ方だけど、つまらないわけでなかったんだね。また行こうね」と言われた。
自分自身でも意外だったが遊園地みたいなところも自分は案外楽しめるようなので家族との思い出つくりにまた計画しようかなと思っている。
ディズニー自体にはまだなかなか興味を持てないが、夫として父親としてディズニー自体にも少しは興味を持つ努力をしないといけないな。知らないキャラが居るのは流石にまずい気はした。
>ちんこのサイズと勃起の力は反比例するようになってるんじゃないだろうか。
同じ日本人同士で比較した場合、この相関も因果関係も感じない(小さいさんが勃起力も控えめなことはよくある)
日本人は固さで喜ばれると聞いたことがあるが、人種的には変わらん北部中国人も同じのはず(つーか自分が知ってるn数一桁程度の中国人は全員日本人の平均よりバッキバキだった)
※北部中国人とは、日本人と人種的にほぼ同じである見た目の人をざっくりあいまいに言っています
ほら南のほうだと、北部系より背は低めで色黒で顔が濃ゆくてなんか人種的にちょっと差が広がってきてんな…に混ざっていくじゃない?