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はてなキーワード:反対論とは

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2025-08-04

Y_Mokkoマジでセリーグ弱すぎてパリーグ相手になってなかったから良いことですね。ナベツネ死んだおかげ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/npb.jp/news/detail/20250804_05.html

karatteナベツネ(強固なDH反対論者)が死んだら即導入というこれ以上ない判りやすい展開にちっとも気づかないブクマカどもな

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20250804/k10014884201000.html



巨人はずっと推進し続けていたんですがそれは・・・

過去取材を遡れば、最初にセでDH制の導入が話し合われたのは2012年。しかし、8年が経過しても6球団の足並みはそろわない。当初から推進派は巨人

https://www.sanspo.com/article/20201213-KB25FHLW5VNSJB56GGMJM56AVA/

この日午前のセ・リーグ理事会で、来季DH制暫定導入検討要望する書面を提出した。文書の名義は山口オーナーで、球団トップ名による提案書は異例のこと。提案した文書公表するなら議論に応じない強硬姿勢を示した球団もあった模様だが、この日夕方に発表に踏み切った。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202012140000915.html

論争の中では話し合いを求める巨人に対して、「時間をかけて世論に訴えて、指名打者認知論が広がるようなら、我々は北風と太陽のように絶対に脱がないようになってしまます」とファンの声が導入へと大きくなったら、むしろ逆に意地でも反対すると言い出す球団もあったという。

https://number.bunshun.jp/articles/-/846277?page=4

ナベツネ巨人が「セ・リーグDH制」導入の身勝手工作

https://www.asagei.com/excerpt/81643






DH制導入の議論が始まってから10年。かたくなに「9人野球」を守り続けてきた広島阪神が首を縦に振ったことで、セ・リーグ全体が大きくかじを切った。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202508040001400.html

Permalink |記事への反応(0) | 22:45

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2025-05-25

消費税減税反対論には致命的な弱点がある!

https://anond.hatelabo.jp/20250524132735

これとか本当に意識他界過ぎてひでーなって思うし、どんなスカした間抜け面でほざいてんだろうなって思うけど

まりにも臭くキモくて情けなさ過ぎて俺だったら自殺ちゃう


消費税が直撃する層ってのはさ、もう即ち所得が低い人程、生活に使える可処分割合が圧迫される訳で

その層とは

低所得層、ではあるが給付や補助を受けていない(受けられない)人達

低所得層中間層中間ぐらい、中間層の下位ぐらいの、給付や補助をそもそも受けられない人達

が、世間ボリュームゾーンのかなりの割合を占めているからだよ


消費税が上がれば上がる程、生活や遊興に使える割合は圧迫されるし、逆に下がれば、その割合は増える訳

消費税が上がった時、スーパー一品二品買うのを我慢したり、ちょっと外食を減らしたりとかさ、普通やるでしょ?

その「普通の」人達の財布や、体感景気を、思いっきり圧迫してるのが消費税なんだよ


机上の空論だけ見て何か偉そうに語りたいだけの、典型的はてなーって感じでマジで死んでくれって思ったね

Permalink |記事への反応(3) | 09:29

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2025-05-12

戸籍制度でも夫婦別姓でもどっちでもいいが反対論者はとりあえずこう言っとけばいい

「それ、一度変えたら二度と戻せないよ?結果どんな事態になっても我慢するしかないよ?大丈夫?」

これでだいたいの人はブレーキがかかる

Permalink |記事への反応(1) | 15:56

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2025-05-11

anond:20250511101004

死刑もそうだが、「殺してもいいヒト」と「殺してはいけないヒト」は合意によって決まる。

その判断は概ね「社会全体にとっての便益」が基準だろう。

スタジアム無差別連続殺人している最中のヒトを取り押さえようとした警官が撃ち返して殺しても是認されよう。殺さないことの便益が殺す便益を下回るわけだ。アメリカではちょっと不審な動きをした黒人カジュアル警官が撃ち殺しても是認否認3かもしれないが日本ではそうではない。

 

現代日本では、妊孕性のある年齢の女性人権健康生命比較衡量の結果、胎児を殺すことが殺さないことよりも、上回るという社会合意がある。

中絶反対論者は、妊婦人権を(中絶容認論者よりも)相対的に軽く見ていることになる。

Permalink |記事への反応(2) | 10:24

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2025-05-09

anond:20250509101359

理由がないのは自分が姓を変えてなくて不利益を被ってないからだろ」

ほんとこれ

反対論者って殆ど無自覚的に相手に姓を変えさせる/させている側

こういうとお前の都合や好みに世間を合わせようとするなって言われるけど、政治的な主張なんてほぼ全て自分立場から利益を主張するもんだろ

Permalink |記事への反応(0) | 10:30

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2025-05-06

政治家がよく使う詭弁ランキングTOP10

言葉魔法真実を煙に巻く政治家たち。その巧妙な詭弁の手口を暴く、衝撃のランキングがここに!あなたが騙されてきたかもしれないテクニックをここに紹介しよう。

10

ラブジョイ抗弁(Lovejoy Argument)─安倍晋三

 『―「お父さんは憲法違反なの?」と子どもに言われた自衛官もいるんです』

 ――2018年2月5日 自民党改憲集会ビデオメッセージ

 子どもという“純粋無垢存在”を盾に、改憲反対論を「子ども危険さら非道徳」へとすり替える。議論道徳問題に転倒させる手口

9位

スリッパリースロープ(Slippery Slope)─安倍晋三

 『一度賃上げに応じれば“どんどん給料はつり上がり、会社倒産する”』

 ――2015年3月 経済財政諮問会議メモ

 小さな譲歩が破滅連鎖を招くと脅し、変化そのものを封じる。

8位

バンドワゴンBandwagon)─安倍晋三

 『国政選挙6連勝の自民党こそ“国民の声”です』

 ――2019年7月22日 参院選勝利会見

 多数派=正しいと連想させ、政策検証を“人気投票”へ矮小化

7位

● 偽のジレンマFalse Dilemma)─安倍晋三

 『消費税を上げるか、社会保障を切り捨てるか、二つに一つです』

 ――2019年4月17日 党演説

 選択肢二者択一に狭め、批判を封じる。

6位

● 人身攻撃Ad Hominem)─安倍晋三

 『悪夢のような民主党政権でしたねえ』

 ――2019年2月12日 衆院予算委員会 答弁

 政策の良否ではなく過去政権担当経験のもの罵倒し、「相手無能だ」と決め付けて論点を終わらせる。

5位

話題逸らし(Red Herring)─安倍晋三

 『日教組日教組はどうするんだ』

 ――2015年2月19日 参院予算委 ヤジ

 統計不正の追及中に無関係の“日教組批判”を放り込み、審議を強制終了

4位

循環論法(Begging the Question)─安倍晋三

 『政治は結果なんですよ』

 ――2013年2月28日 衆院予算

“結果が出た→成功”“成功から結果”と主張を自家循環させる。

3位

● 早まった一般化(Hasty Generalization)─安倍晋三

 『こんな人たちに負けるわけにはいかない!』

――2017年7月1日 秋葉原街頭演説

抗議者の一群を“こんな人”で一括りし、相手の主張も人格も雑に否定

2位

● 過度な単純化Over-simplification)─安倍晋三

 『円が300円になったらトヨタの車は3分の1で売れる。だからあっという間に経済回復する』

――2022年4月10日 自民党本部資料

複雑な経済を「円安=全部うまくいく」と一発変換。原因と結果を極端に直線化。

1位

● 凶弾論法(Argumentby Assassination)─山上徹也

 『バンバン…!』(事件前日に投函した手紙より)

――2022年7月8日 奈良市近鉄大和西大寺駅参院選応援演説

暴力で論敵を物理的に消し去り、弾丸のものを“最終的主張”にする。討議の余地を丸ごと吹き飛ばす最強の弁法。

Permalink |記事への反応(0) | 20:25

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2025-04-30

anond:20250430062746

消費税廃止反対論の中でも1番レベルの低い反論だね

上げた時も対応したじゃねえか、はい論破なんだよなあ

Permalink |記事への反応(0) | 11:58

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2025-03-02

子宮移植任意)への反対論

手足を移植しろだの睾丸移植しろだのと悉く、

強制」の話なのはなんで?

Permalink |記事への反応(0) | 23:16

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2024-12-03

切符の割引改悪による日本普通の人のJR離れ加速に思うこと

どの裾野の広い業種にも言えることだが、多数の常識人の客層がいてこそ少数の変わり者の客層相手商売が成り立つ。

アニオタ撮り鉄しか喜ばない商売だの不動産だのに前のめりになって多数の常識人にきらわれりゃ少数派と会社共倒れになる。

それは官の世界も同じ。多数の国民に嫌われりゃやがて国の言うことを国民は聞かなくなる。

心当たりはないかクールジャパンとか、車やバイクメーカーとか、ゲーム会社とか、どこぞの官公庁とか、どこぞの上級国民とか。

オリンピック万博反対論もそういうことだぞ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:43

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2024-10-31

マイナンバーカード資産国家監視できるって批判を見て、こういう監視社会批判って何なんだろうなって思った

30年くらい前は防犯カメラ反対論があったが、結局のところ防犯カメラは街中に増え続け、その結果特にプライバシーが侵されることもなく、誰も文句を言わなくなり、犯罪者逮捕の役に立っている

どうして監視社会は批判されてきたんだろう?

Permalink |記事への反応(1) | 20:24

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2024-10-23

白票投票運動目的について解説する

選挙が近づくと白票意味はない、いや意味はあるという議論が毎回のように起きるが、そもそも白票運動が何を目的としているのかを理解していない者が散見されるので

白票運動が誰を対象として、何を目的とした運動なのかを書いておく。

忙しい人のための要約

白票運動選挙に行かない人を家から引っ張り出し投票所に行かせるための運動

若者投票率向上によって、政治家若者向けの政策を打ち出すことを期待している

白票運動ターゲット

白票運動第一ターゲットは「選挙に行く気のない人」 その中でも「選挙に興味はあるが、誰に投票すればいいかからないので投票に行かない」人だ。

有権者なかには「選挙に行こうとは思うが、掲げている政策や実績を知らないのに投票して選挙結果を左右してしまうのは良くないから…」という生真面目さゆえに投票を控える人が一定存在する。

それらの人に「だれに投票して良いのかわからなくて投票しないぐらいなら、白票を投じませんか」という呼びかけだ。

第二のターゲットは「選挙に行く気がないし、調べる気もない」人だ。つまり政治に全くの無関心と言い換えてもいい。

誰にも投票しなくてもいいから、とりあえず投票所に足を運べという誘いでもある。

白票運動目的

続いて白票運動目的について解説する

投票行動へのハードルを下げる

1つ目は有権者への効果を狙ったものだ。

投票のためには①候補者の掲げる政策を調べる ②どの候補者投票するか決意する ③実際に投票所に足を運び、票を投じる の3ステップ必要になる

このうち①②のステップを飛ばすことで投票行動へのハードルを下げようというのが白票運動の1つ目の目的だ。

ただ時間を使って無効票を投じるだけでは意味がないという人もいるだろうが、「休みの日に有権者を家から引っ張り出し、投票所に足を向かわせる」ことがどれだけ大変かを知っていればこれがどれだけの偉業かわかるであろう。

加えて、投票所まで来させてしまえば「せっかく来たんだから誰かの名前書いてみようか」、「前回は白票だったけど今回はちょっと政策を調べてみようか」というように、『次』のステップへの足掛かりとなる可能性も期待できる

投票率特に若年層の投票率)の改善

2つ目の目的は、若年層の投票率の向上だ。

知っての通り、選挙投票率高齢者ほど高く、若年層ほど低い傾向にある。

このせいで政治家はより得票の見込める高齢者に向けた政策を重視し、ますます若者政治離れが加速するという負の循環が起きている。

白票無効票)は選挙結果への影響はないものの、投票率にはカウントされるので統計上の投票率は高くなる。

投票率を見て、政治家が「おや、若者投票率無視できないほど高くなっているな。なら若者向けの政策もやらないとな…」と思ってくれれば儲けものである

これは若者が投じた票が白票であることを見透かされたとしても効果があるのがポイントだ。

政治家にとって、選挙に来ない有権者は屁でもないが、選挙に来る有権者は怖いものだ。今回白票を投じた人が次回対立候補名前を書く可能性は、選挙に来ない人が次回選挙にやってくる可能性よりずっと高い。

候補者の人気が拮抗している選挙区などで「今回は僅差で勝てたが、白票を投じている人が対立候補に流れたらヤバいな…」と思わせることができたら万々歳であろう。

白票運動反対論者への再反論

せっかくなので、白票運動へのよくある批判への反論を書いておく

白票を投じても抗議の意思を示したことにならない

これまで解説したように、白票運動は「選挙に行かない人に投票へ行かせる」、「投票率の向上によって、政策決定を変えさせる」ことが目的であり、そもそも「抗議の意思を示す」などということを目的としていない。

白票を投じることで『投票したい候補者が居ない』という抗議の意思を示そう!」などと吹聴する者がいるが、あれは白票運動目的勘違いした馬鹿なので無視してほしい

白票はただの無効票から選挙結果になんの影響もないぞ

そうだが?

上で言った通り、有権者の行動変容によってじわりと政策に影響を与えようという運動なので、目先の選挙結果をどうこうする影響力はないしそのつもりもない。

白票運動与野党関係なく全政治家若者の方を向かせることが目的なので、「与野党対決!」、「自民党過半数割れ政権交代!」といった対決構造に持っていきたい人にとっては水を差されるようで気分が悪いだろうとは思うが、そういう単純な図式に乗るつもりはないので諦めて欲しい。

やろうとしていることが遠回りな上に効果が薄くない?

これはその通り

各党の政策をしっかり見て、自分利益になる政治家判断して投票するのが最も効果があるに決まっている。

しかし、そういう「理想的な行動」を求め過ぎたせいで投票へのハードルが上がり「そこまで面倒なことしてられないよ」となった結果が現状なのではないか

千里の道も一歩から

効果はあまり見込めないがそんなに手間でもないところから始めようよ、というのが白票運動の意義だと私は思っている。

Permalink |記事への反応(2) | 20:06

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2024-09-12

選択夫婦別姓反対論者を論破しま

多分保守的な人なんだろうけど、、全く意見論理的じゃないんだよな。

よくある意見論破します。

苗字が違うと家族意識がなくなる。→意味不明。例えば娘の苗字結婚して変わった場合家族意識がなくなるのか?

伝統的な戸籍制度が壊される→意味不明家系大事にしたいだけならトレーサビリティを他で担保すればいいだけ。戸籍があるとどんなメリットがあるの?

夫婦別姓を望む人はそんなに多くないか法律を変えるほどではない→考え方が逆。法律人間を守るためにあるべき。逆にいうなら、大きなデメリットがないなら法律禁止するのは良くない。

ハイ論破。他に論破して欲しければ言ってな。

Permalink |記事への反応(2) | 19:22

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2024-08-31

捕鯨についての論点整理

ワイの中での基準になるけど。

  1. 捕鯨伝統文化問題
    1. 太地町など近海で行われる捕鯨は間違いなく伝統近代的な船を使っているかもしれないが、それを言ったら線香にチャッカマンで火を点けるのもダメなのかとか、アイヌ儀式の道具を持ち運びするのに車使っちゃダメなのかとか、そういう話になってしまう。太地町でやっているようなのは紛れもなく伝統文化であって、保護すべき多様性の一部。
    2. いっぽうで、南極まで出かけて捕鯨するのは別に伝統ではなくないか江戸時代北太平洋での捕鯨はやっていて、それによって鯨食文化が発展したわけだから北太平洋での遠洋捕鯨まではギリギリ伝統と言い張る余地があるかもしれないが、南極まで行くのはどう考えても近代産物でしょ。南極とかでの捕鯨にこだわる意味は薄いと思う。鯨肉が食べられるならどこの産でもいいよ。
    3. 別に伝統文化ではなくてもやってよいのでは:それはそうなんだけど、説得力は落ちるよね。たとえば南極での捕鯨は、オーストラリアとかの南極に面した国からすごく反発されている。もちろん公海でやる分にはまったくの自由なわけだけど、たとえばロシア中国軍艦公海である津軽海峡の真ん中を突っ切ったら、日本人からは「シマ荒らし」に見えるんじゃない? 完全に合法だとしてもね。「伝統でもなんでもない南極での捕鯨」と「オーストラリアとかとの友好関係」を天秤にかけたら、後者の方が重いから前者を切り捨てようっていう意見もありえると思うけれど。ただ、政府から完全に切り離した民間企業とかがやる分には商売自由ってことになるしな~~~。
  2. 捕鯨は持続的か問題
    1. 絶滅危惧種保全>>>伝統文化保護、だと思う:ウナギもそうだけど、たとえばクジラ絶滅しちゃったら同時に鯨食文化絶滅することが確定なんだから優先順位はまず絶滅危惧種保全に置かれるべきで、伝統文化保護二の次だと思う。
    2. クジラはわかってないことが多い:クジラに限らず遠洋に住んでる生きものは、分類上の位置づけとか、どのくらい棲息してるのかとか、そういう基本的情報がわかってないことが多い。タイヘイヨウアカボウモドキとか、独立した属だとわかったのはつい最近だし、ニュージーランドオウギハクジラみたいに「どのくらいいるのかわからん」って言われてる種もいる。それに隠蔽種の問題もある。「これまで同じ種だと思ってたら、実はぜんぜん別の複数の種でした!」っていうやつ。あるいは、クジラではないけど、リョコウバトは「実は大きな群れを作ることが繁殖必要だったので小さな群れになってから保護しても手遅れだった」という悲劇的な例だ。野生動物は思っているより繊細なので、「ほんとにそれを獲って大丈夫か?」という疑問は常に向けられてしかるべきだろう。和歌山近海でちょぼちょぼ獲ってる分にはまあ問題なさげではあるが、それも感覚ではなく科学的根拠に基づくべきだ。
  3. なんでヨソの国からあれこれ口出しされるのか問題
    1. クジラを殺すなんて残酷! 野蛮! かわいそう!」という反対論無視してよい:我々はイヌネコを食べないが、世界には食べる文化もある。我々はウサギを食べないが、ヨーロッパでは食べる。オーストラリアではカンガルー肉がスーパーに並ぶ。そして、西洋では(一部地域を除いて)クジラは食べないが、我々は食べる。これらはいずれも対等で等価文化であるはずで、「西洋で食べられる動物リストから逸脱した食文化存在を認めないのは、1分もかからずに西洋中心主義である洞察することが可能であり、ここに思いが至らないやつらはただのバカかもしくは確信的なエスノセントリストなので一顧だにする必要はない。ファッキンジャップくらいわかるよバカヤロー。
    2. いっぽうで、動物権利とかそういう方向の論者に対してはもっと丁寧な反論をしたほうがいいと思う:最近西洋では「そもそも肉食すべきではないのでは」とか「肉を食うにしても、もっと人道的に取り扱うべきでは」という議論が出てきていて、このへんは普遍的な論拠に根ざしているので自文化中心主義にはあたらない(民主主義の導入を要求することが自文化中心主義にはあたらないのと同じだ)。こういう議論をしている人たちに「この西洋中心主義者め!」って言っても鼻で笑われるだけなので、なるべく捕殺にあたっては苦痛を減らすような取り組みをしてるんですとか、そもそも畜生権利なんてあるわけないだろとか、そういう、相手議論と噛み合った反論をしないといけないと思う。
    3. とはいえ動物権利論者と自文化中心主義悪魔合体している場合も往々にしてあるだろ:それはそう。正義の仮面かぶってアジア人を叩くのはさぞ楽しいんでしょうなぁと言いたくなるような態度の人は大勢いる。まあ西洋人がアジア人マウント取りたくて仕方ないんだろうなぁっていうのはコロナ禍でよくわかったよね(自国の方がひどいことになってるのに「日本の失敗」を大騒ぎしてた西洋メディア醜態は忘れてない)。こういう場合はどうしたらいいんだろうか。やっぱり強めに「アジア文化に口を出すのはアジア人差別」って喚き立てたほうがいいのかな?

Permalink |記事への反応(3) | 17:57

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2024-08-26

完璧エビデンス提示されて、自説が否定されても、間違った自説を押し通しながら、バカ言論界から反科学主義者」のレッテルを張られないようにする言論

 まず、自説については、さも客観的な言い方で、「全く無根拠なことではない」とか言っておく。

 もちろん、そこにエビデンスは何一つなくても。

 ただの主観的世界観提示すれば良い。

 それから相手提示してきた客観的に正しいエビデンスに対しては、さも偏った研究結果からばかり引用してきたかのような言い方をして、「それに関しては、より広範な研究結果が求められるだろう」とか言っておく。

 最後には、相手提示したエビデンスも、「ちょっとは認めてやる」みたいな言い方をして、「自分は、反対論者のエビデンスを無根拠否定する反科学主義者ではない」というスタンスを取りながら、結局、全否定された自説を変えることは頑迷抵抗することだ。

 以下、このテクニックを使った好例を引用する。

なぜ言論の自由前進と後退を繰り返すのか──『ソクラテスからSNS: 「言論の自由」全史』

https://huyukiitoichi.hatenadiary.jp/entry/2024/04/12/080000#fn-3a907ef9

フェイスブックツイッターアルゴリズムによるコンテンツモデレーションを行っているし、それはグローバルサービスが避けては通れない国家権力圧力を受けてのものだ。

当然、そうした規制も無根拠ものではない。人種差別扇動プロパガンダ、あらゆる表現が世に溢れる。2018年MIT調査によると、虚偽のニュースは正しいニュースよりも70%もリツイートされやすいという。ソーシャルメディアにおいては、虚偽やネガティブ、誇張され、感情をかきたてられる特徴を持つコンテンツは速く、広く拡散されるが、事実に即した話、理路整然とした話は拡散されない。

では、どうすべきなのか? 著者は、SNS上でのヘイトスピーチ想像以上に少なく(全体の0.1%から0.3%)、言論抑制ヘイトスピーチを減らすよりもむしろ増幅する効果をもたらし得るとフェイクニュースも含めいくつかの研究を引きながら書いているが、ヘイトスピーチフェイクニュースの反乱にたいしてどのように対抗していくべきかについては、より広範な研究が求められる部分だろう。

言論の自由に負の側面があることは間違いないが、同時にそれがどれほどの発展を促し、言論以外の自由の防塁として機能してしてきたのかを思えば、言論の自由を死守する意義が、本書を読めばよくわかるはずだ。

 この文章の素晴らしい点は、言論の自由に負の側面があるどころか、ヘイトスピーチを減らすなど、好の影響しかなく、逆に規制逆効果しかならないことしかエビデンス証明されてないにも関わらず、「規制も無根拠ものではない」だの「言論の自由に負の側面があることは間違いない」だのと、のうのうと言ってのけている点だ。

 自分たちが出している根拠は、MITの「虚偽のニュースは正しいニュースよりも70%もリツイートされやすい」という研究たった一つだけだが、これは、「言論規制逆効果で、ヘイトスピーチを増やす」という不都合な真実否定していない。

 むしろ言論規制すればするほど、MIT研究通りに、虚偽のニュースがより拡散されやすくなるということが、この二つの研究結果から見えてくる。

 これが、言論の自由ではなく、例えば自然保護などで、あらゆる結果から逆効果しかならないとわかっている政策などだったら、それが逆効果しかないとエビデンス証明されているにも関わらず、「広範な研究が待たれる。」だの「環境破壊は深刻で、このような措置も無根拠ではない。」だとか喚いて、逆効果自然破壊行為を続けていたら、「環境破壊してる元凶はテメーなんじゃボケ」と、真っ当な突込みが飛んでくるだろう。

 なお、こうした言論テクニックは、実際に林野庁などが、スギ植林自己正当化して、日本人花粉症で苦しめながら、日本景観破壊し続けていることに利用している。

 ほかにも、同じ言論テクニックは、官僚たちの怪しい政策が、真っ当な科学的根拠によって否定されても、おそらく別の思惑によって、その逆効果政策を続けようとする場合に、いくらでも見ることができるだろう。

 そうした官僚の拙い杓子定規な使い方は、真っ当な人間官僚不信を呼び起こすだけだが、昨今のネット叩きと、表現言論の自由が憎くて憎くて仕方ない勢力の影響下にあるネットでは、同じ噴飯ものの反知性的言論テクニックが、拍手喝采で迎えられはしなくとも、されるべき突っ込みが起こらないというところに、最悪のポピュリズムが極まった感がある。

 規制するほどヘイトスピーチが広まるのは、規制の網を掻い潜ることに長けたマスコミが、規制によって、有効反論がされ難くなったことを良いことに暴走しているからとしか思えないが、そのマスコミ扇動すれば、こないだのイギリスのように、関東大震災朝鮮人虐殺事件彷彿とさせるような暴動が、簡単に惹き起こされかねない状態になっているように思える。

  「朝鮮人井戸に毒を!」デマも、全ての火付け役は、マスコミだったことを忘れてはならない。

 まとめブログ全盛期の頃の、悪質な大手サイトも、実際は、個人ではなく広告代理店運営していたのだ。

 マスコミの作った日本ファクトチェックセンターは、まさに「我々マスコミ事実報道しようと努力しているので対象しませーん」と平気でのたまって活動している連中だが、規制によってネット一般人ファクトチェック機能が弱体化し、そうしたマスコミファクトチェック機関しか残らなくなれば、また「朝鮮人飲料水に毒を!」というデママスコミ拡散しても、それをファクトチェックする者はどこにも残ってはいないだろう。

 マスコミが、まず在日外国人などを味方に付けるように、逆差別的な報道を繰り返すのも、明らかにこの思惑があるからだ。

  「将来的には、衆愚を煽ってお前らを自由虐殺できるように整えるけど、それまでは味方だと思わせて協力させたるわw馬鹿ネトウヨは、ただ扇動して殺し合いしてもらうだけのブタだけど、最終的には朝鮮人憎しで俺らの味方になるしなwww」

 というわけだ。

 実際にネトウヨが憎むべきは、逆差別報道を繰り返したマスゴミで、朝鮮人ではないのだが、未だにマスゴミ工作員扇動にまんまと乗せられている嫌韓ネトウヨを見ていると、彼らの工作はまんまと成功しているように見える。

Permalink |記事への反応(1) | 15:53

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2024-07-13

弾丸登山反対論に騙されるな!

弾丸登山した時は特に頭痛吐き気もなくあっさり山頂まで行けたのに、

八合目で山小屋に泊まって起きたら、頭痛吐き気でそれ以上登れず診療所に行く事態になった自分からすると、

弾丸登山反対論は軽装反対論混同しているから真に受けるなと言いたいね

調子が良いのに山小屋宿泊すると、寝てる間に呼吸が浅くなってむしろ頭痛吐き気に見舞われるというのが実感。

富士山吉田ルートの「弾丸登山」大幅減少か 入山規制評価 山梨

https://news.yahoo.co.jp/articles/ffeb1e231999398c7f34c52d637bda8b6a78d878

Permalink |記事への反応(1) | 15:12

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2024-06-15

小池百合子「立ち止まって考える」(2016)

石原慎太郎都知事が決定した築地市場豊洲移転。根強い反対論がある中、豊洲土壌汚染が発覚し、対策工事時間がかかって移転を1年延期。

舛添要一都知事2014年12月に、豊洲土壌汚染対策工事が終了したことをもって安全宣言を出し、2016年11月豊洲市場開場を決定した。

ところが公用車家族旅行問題が追及され舛添要一都知事を辞任。

そこに2016年7月都知事選で小池百合子が「豊洲移転は立ち止まって考える」と公約して出馬

スカイツリー建設費が684億円。豊洲土壌汚染対策費だけで864億円。こんなバカな話がありますか!」と啖呵を切って移転反対派の支持も集めて当選した。

小池百合子公約通りに「立ち止まり」、豊洲開場の延期を発表。

「考える」中で、豊洲に埋め立てられた盛り土に「謎の空間」が発見されたりしてメディアから小池都知事判断が支持されたが、2017年に「「築地は守る、豊洲を活かす」というキャッチフレーズとともに豊洲移転を発表。

移転反対派が失意する中、2018年豊洲市場が開場する。

Permalink |記事への反応(0) | 09:34

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2024-06-06

量的概念のない「増えた」「減った」

量的概念のない「増えた」「減った」では、政策優先順位はできないんだよ。

莫大な金をつぎ込んでもペイ出来る政策だし、政治的にも反対論がすくないから金の問題あんまりない。ただ、時間問題で、どれから先にするべきかを考えなきゃ行けない。

そんな状況で「増えてる」「右肩上がり」とかだけで、量的概念を持たない話はあんまり意味が無い。

まずは、元増田にあるグラフを作って重ねて見ろってのやってから言って欲しいわ

Permalink |記事への反応(1) | 15:43

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2024-05-22

安楽死したいなら自殺すればいいのに論者

たぶんそういう人は安楽死法案反対派で

その理由は、社会的弱者(自分も含む)が安楽死を半強制される事態になるから

なんだと思うんですけど

 

この論者の言うとおりに安楽死の完全代替物として自殺が認められるのなら

既に社会的弱者自殺を半強制されてるはずなんじゃないのか?と思うんですよね

 

でも誰がどう見てもそうなっていないし、それは論者さんもご理解いただいてると思うんですよね

まり自殺すればいーじゃん」は安楽死法案反対論法として成り立ってないから二度と使うなクソが!!ということです

よろしくお願いいたします。

Permalink |記事への反応(1) | 13:38

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2024-05-14

anond:20240513193823

事実認識が誤ってるものとまともに議論する必要などなかろう。

まずまともな事実認識をした反対論を出してくれ。

Permalink |記事への反応(0) | 03:02

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2024-05-11

よく言われる代理出産反対論って個人的にはどうも違和感ある

代理出産ってさ、異性カップル場合はまた別として、

少なくともゲイカップル場合、得をするのは代理母の方じゃないのかって思う

だって多分、代理母自身卵子を使う訳でしょ?それってつまり自分の子供を他の人が勝手に育ててくれるって事なので

女の側からしたら最高じゃん。

子育て負担なくして自分遺伝子を遺せる。

しかお金をもらって。

そういう視点全然ないのに違和感あるんだよな。

Permalink |記事への反応(0) | 02:16

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2024-05-10

anond:20210404213910

死刑反対論立場から(https://b.hatena.ne.jp/entry/4753212900010985984/comment/Midas )

Permalink |記事への反応(0) | 08:03

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2024-04-16

共同親権反対論に見え隠れする偏った先入観

共同親権反対論の前提として、離婚をしたら片方の元配偶者は「善」でもう片方は「悪」という図式が必ず存在するという偏った認識があるように思える。

加えて、親権を取れた元配偶者は善人であり、取れなかった元配偶者悪人という先入観もあるように感じる。

当然ながら親権を取ったシンママシンパパが虐待やら子殺しをする事件なんてのは毎月のように報道されているわけである

親権を取ったシンママシンパパがエホバの証人で、子供が大怪我をした際に輸血を拒否して手術を受けさせないということもありえる。

これが仮に共同親権であれば、もう片方の信者ではない親が親権停止の手続きを取って子供に輸血をさせることもできる。

というように、共同親権反対論には離婚をした夫婦は善人vs悪人という構図で、親権を取れた配偶者は善人であり取れなかった配偶者悪人であるという都合の良い前提があると思う。

Permalink |記事への反応(0) | 17:14

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2024-02-05

anond:20240205120610

短文日記投稿システムから言いっぱなしで意見が交わらないのが基本だと思うけど、女・男を主語にしたただの主観ツイート生理に関する過激な主張。それに群がる異性の反対論者はもう見飽きた。

あとマクドナルドで隣のテーブル女子高生が〜構文、スカッジャパン構文もうんざりだ。TLの組み方に失敗してるんだろうけど。

なんかもっと侘び寂びのあるツイートが流れてくるようにしたい。

Permalink |記事への反応(1) | 20:05

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2023-11-12

anond:20231112151147

死刑反対論者って浅はかなんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 19:30

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2023-09-28

インボイス賛成派のロジックがわからない

いよいよインボイス制度が開始するがそれに伴って、反対活動が盛り上がっている。

個人的にはもう間に合わないんだろうなと思う反面、反対運動自体応援したい。

ところで、インボイス制度反対論者に対して、それらを非難するような発言もある。


あたりだろうか。まあこの辺はいいんだ。

気になっているのは、インボイス制度賛成派というのがどういうロジックなのかを知りたい。

こういうアンケートを見ても賛成派が少なすぎてよくわからない。経理フリーランスに聞いたらこうなるよなという感想

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000020314.html


ここから自分の考えを書く。

基本的インボイス制度軽減税率複数税率)に対応するためのものであって、そもそも税率が一律であればそこまで実施するための重要度は高くないはず。

分岐としては、

税率を一律にするかどうか→インボイス方式がいいのか他の方式帳簿方式とか)ではだめなのか

という順番に考えるべきで、反対するなら複数税率のほうなんだよと思っている。

インボイス制度自体は賛成も反対もなく、複数税率維持するなら入れなきゃいけないのかなあとかは思っている。

税務署による抜き打ちチェックみたいな方法でもある程度担保できそうな気もするけど、そっち側の議論があまりされてないので自信はない。

自公以外で唯一インボイス制度賛成しているっぽい維新は、一方で軽減税率廃止とかも言っているのは謎)

インボイス制度は手間が増えるだけの嫌な制度だが、複数税率自体もかなり手間がかかると思っていて、なので合わせて廃止にしてほしい。

本当は消費税一律5%とかに下げてほしいけど、一律にできるならこの際10%とか12%とかでもいいと思う。

比較するなら

・一律10%&インボイスなし

軽減税率複数税率あり)&インボイスあり

だとしたら前者のほうがいいよなあと思っているが、インボイス制度賛成派って後者のほうがいいロジックなのかな、そのあたりも詳しい。

Permalink |記事への反応(1) | 10:42

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