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はてなキーワード:反外国感情とは

2025-12-16

日本ではマクドナルドは「外国企業」に見えなくなっている

思考コストが異常に低い

日本人

失敗しない

説明不要

いつも同じ

ものを強く好む。

マクドナルド

メニュー固定

味が全国同一

注文に頭を使わない

→ 考えなくていい安全地帯

吉野家大戸屋は「選択」が発生する。

それだけで疲れる人が多い。

③ 「反外国感情」と「消費行動」は別物

ここが一番重要

日本では

外国人不安・警戒

外国ブランド安心・おしゃれ

というねじれが同時に存在する。

人間としての外国人拒否するが、

商品としての外国文化は消費する。

これは日本だけじゃないけど、日本特に極端。

マクドナルドは「居場所」を売っている

から混む理由食事じゃない。

安い

長居できる

1人でも浮かない

店員と会話しなくていい

孤立社会避難所

和食屋

回転が早い

滞在前提じゃない

一人だと居心地が悪い場合もある

矛盾して見えるけど、本人たちは矛盾を感じていない

外国人は嫌い」

マクドナルドは好き」

この2つは同じフォルダに入っていない。

日本社会では

感情

生活習慣

倫理

が分離されていて、整合性を取る必要がない。

からから見ると

なんでそうなる?

となる。

まとめ(超短く)

アメリカ好きだからではない

マクドナルドは「日本化」している

思考しなくて済む安全装置

外国人嫌いと外国文化消費は両立する

矛盾じゃなく、構造

もし次に言語化するとしたら、

「これは愛でも嫌悪でもなく、依存だ」

Permalink |記事への反応(0) | 11:54

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