
はてなキーワード:即応予備自衛官とは
marilyn-yasu増田は予備自衛官“補”と名乗ってるのでAIやね。まぁAI増田レベルが最低限の前提知識なんだがネット上の台湾有事言論は最低限すらベースとしてない人が多すぎるんだよ。+今はトランプ大統領が信じられない問題も。
どういうことかなと思ってAI使ったけど、なるほどね。
***“予備自衛官補”を自称しつつ、東日本大震災や熊本地震で『招集され任務に就いた』という記述には制度上の矛盾**があります。### どこが矛盾しているのか** **予備自衛官補は“候補生”**で、在籍中は**教育召集にのみ応じる義務**しかありません。**防衛招集・国民保護等招集・災害招集への応召義務はありません**(=実任務への招集対象ではない)。これは陸自公式の制度説明に明記されています。 ([Ministry of DefenseJapan][1])** 一方で、**災害時に招集されて現場で活動するのは、即応予備自衛官や予備自衛官**です。実際、**2011年の東日本大震災や2016年の熊本地震では、即応予備自衛官らが災害等招集で活動**しています(給食・給水、入浴・洗濯支援、物資輸送、捜索、瓦礫除去など)。 ([Ministry of DefenseJapan][2])したがって、**書き手が本当に“予備自衛官補のまま”で招集・派遣任務に従事したというのは不自然**です。※「当時は(即応)予備自衛官で、今は“予備自衛官補”と言い違えた/制度名を誤用した」という可能性は理屈の上ではありますが、本文だけでは裏づけがありません。### 逆に“不審ではない”点** 文中の「最高司令官」表現は厳密には**「最高指揮官たる内閣総理大臣」**が公式表現に近いですが、総理自身の訓示でも**「自衛隊の最高指揮官たる内閣総理大臣」**という言い回しは使われます。用語のラフさだけで不審と断ずる根拠には乏しいです。 ([首相官邸ホームページ][3])###評価** **身分主張(予備自衛官補)と体験談(災害招集で遺体収容等)の整合性に疑義**があるため、「自称が不審」という指摘は**妥当**。** ただし、**AIと断定する根拠は本文からは不足**。文体や主張だけでは判断できません。要するに、**“AIっぽい”より先に、“身分の言い方が制度と噛み合っていない”ことのほうが問題**で、そこへの疑いは十分正当化できます。[1]:https://www.mod.go.jp/gsdf/reserve/yobijiho/index.html?utm_source=chatgpt.com "陸上自衛隊:予備自衛官補とは -防衛省・自衛隊"[2]:https://www.mod.go.jp/pco/tokyo/yobiji/img/koremadenokatuyaku_04.pdf?utm_source=chatgpt.com "(予備自衛官、即応予備自衛官の招集実績は東日本大震災以降 8 回"[3]:https://www.kantei.go.jp/jp/103/statement/2025/0630kunji.html?utm_source=chatgpt.com "令和7年6月30日 令和7年度自衛隊指揮官幹部会同内閣総理大臣訓示 |総理の演説・記者会見など |首相官邸ホームページ"
AIは東日本大地震や熊本震災には予備自衛官補は参加しないって言ってるけど、あなたは本当に予備自衛官補なの?
投稿全体のうち、唯一「体験的記述」として特異なのはこの部分です:
このくだりは、実際に災害派遣に従事した隊員の視点のように見える点です。
•予備自衛官補は、原則として「訓練招集」はあっても、「実動災害派遣への招集」は通常ありません。
災害派遣に出動するのは「現役自衛官」または「予備自衛官」であり、「予備自衛官補」が実際に現地で活動する制度的枠組みは存在しません。
(「予備自衛官補」は訓練中に殉職などの例もないほど、実戦的任務には関わらない立場です)
• よって、「遺体を袋に入れて搬送した」という体験を本当にした人であれば、その時点で少なくとも「予備自衛官補」ではなく、「予備自衛官」または「即応予備自衛官」であった可能性があります。
あるいは、消防団・ボランティア・自治体職員・民間災害対応チームなどの立場でそのような経験をした人も存在します。
したがって、この部分を含めても「予備自衛官補でしか書けない」記述とは断定できません。
むしろ制度的には「予備自衛官補が経験することはあり得ない」描写である可能性が高いです。
結論
•投稿に含まれる内容は、予備自衛官補でなければ書けない性質のものではありません。
経済的徴兵制(けいざいてきちょうへいせい、英語: economic conscription)とは、経済的条件を利用して、軍隊の要員を確保する仕組みで、特に国内に経済開発が遅れた地域があるような場合に、若者たちの多くが軍隊における立身を志すことに魅力を覚えるような状況を生み出すことを指すが、そうした後進地域の開発に資する取り組みがなされている場合は当てはまらないとされ、そのような仕組みを利用している政府が、その仕組みの存在を認識していること、そのような状況を変えようとしないことが前提となっている。
徴兵制を取らずに志願制を取っている国において、志願制の範囲内で有りながら経済的格差を利用して徴兵制のように安定的に軍に兵を補充するためのシステムである。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/rekuyamasan/status/1297512507846713344
独露㌠onTwitter: "河野さんが配信で高卒の任期付自衛官が退役後に大学へ入学する場合は即応予備自衛官になることを条件に国が学費を出すっていうのを考えてるらしい。財務省とも話してるらしいこと言ってた。課題はあるだろうけど個人的にはすごく良いと思う。https://t.co/x9LDVQCi9Q"
さてコメントみていくぞー
と思ったんだが―。
上位コメントは案外まともだな。
☆がロクに入ってない奴らはだいたい的外れ。
まあつまり、このブクマで☆がない奴らは胸に手を当ててよーく考えろよ―。
お前が一人で盛り上がって頓珍漢なこといって誰からも相手にされてないって現実をなー。
つまんない上にお馬鹿だぞ―