
はてなキーワード:南京とは
当時の南京市内で少なくない民間人が死亡したという点に関しては国内外大多数の研究者は否定していない
死者数は数百人から数万人と様々な説があり、これは俗に「南京事件」と呼ばれている
対する「南京大虐殺」は「南京市内で30万人が旧日本軍に殺害された事件」を指す
この「30万人」の根拠に関しては、中国政府がそう主張しているというだけで、特にまともな学説は存在していない
別に日本軍は一人の巻き添えも出しませんでしたなんて思ってもないけど
南京大虐殺と言ったり「南京攻略戦までの周辺のあらゆる軍事行動を含む南京事件」と言ったりおよそ掴み所がない。とにかく盲判でジャップに生まれて悪うございました!と言ってないとハテサ様に許していただけない
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まんま書いてあるやんけ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E9%BE%8D
日本では九龍を「クーロン」と読む場合があるが、これは日本の立場から九龍を呼称した兵隊シナ語である。語学的立場からはピジン言語の一種である。同じ「漢字文化圏」と括られてはいるが、これは表記による分類であり、言語体系は全く異なり、発音体系も全く異なる。北京、南京同様、日本での読みは現地では通じない。九龍の場合「クー」日本語で「九」を数える時の俗音(本来はク)、「ロン」は広東語で「龍」を読んだ時の音である「lóng」または「lung4」から来ていると考えられるが、系統の違う二つの音が組み合わさる必然性はない[1]。
なんで南京とかの話出てきたのかと思ったら、選挙に行かない人叩くのは別に違法じゃないしおかしいんじゃね、って話の派生かよ。文脈違いと言いがかりと非現実性もいいところだな。
コロナワクチンと同じだ。ワクチン接種を支持するのはかまわないが、ワクチンを打たない人を叩き、攻撃し、糾弾するのは間違っている。
もっともこれはお前が感染源になりうるんだからお前の周囲から波及して直接迷惑かけるんだよ、と言いたいが。選挙行かないということは特に政治的意見がないということだし、所詮一票なのでほぼ影響皆無なんでどうでもいいが。
湾岸戦争の時、クエートから逃げてきたいという少女がイラク軍はクエートで病人や嬰児を虐殺していると涙ながらに訴えて(ナイラ証言)、アメリカの戦争介入への流れを作ったけれど
この少女は実はクエート大使の娘で、アメリカにずっといたので当然虐殺なんか見てもいなかった。これはプロパガンダだったわけだ。
もし実際にクエートでイラク軍による暴虐があったとしても(そりゃあっただろう)、ナイラ証言の「クエート大虐殺」が正しいことにはならない。
今ナイラ証言もちだしてイラク批判などの根拠につかう人間がいれば、それは特定のポジションからの一方的トークとしか言えんだろ。
同様に『南京大虐殺』という言葉で中国政府が主張している内容と、実際に南京周辺で起きたこと(日本軍や中国軍による住民被害・捕虜虐殺)には大きなギャップがある。
だからあんたがどっちを指しているのか(前者を事実と妄信しているのか、後者の事例をかき集めてそう呼んでいるのか)あれだけではわからない。
なのに意図的に混同させて予定した結論に誘導する言い方してるから、政治的偏向からのポジショントークとしか思えない。
数がどうしたの問題ではなく、その2つはそもそも別の事件なんだ。こっちからはあんたの言動は実際に起きた犠牲者より政治的プロパガンダに視点があるようにしか見えない。
お前さ、数字や派手な表面だけ引っ張ってきて悦に入ってるが、基礎の基礎が分かってない。
まず、中国の鉄道が世界最長だの最速だの抜かしてるが、その裏にある採算性や保守性、そして国家財政への負担を見てから語れ。
中央からの命令で地方が赤字覚悟で突貫工事をする構造そのものが既に制度的に破綻してるんだよ。
数字の見栄えを整えるために無理して作った高速鉄道網と、都市と都市の経済的結節点として実需に基づいたインフラを整えてきた日本のアプローチを同列に語る時点で、もう話にならない。
物理的な延長や速度だけでインフラの優劣を語るのは、脳に皺のない証拠だ。
大学の話にしても同様。中国の浙江大、上海交通大、南京大が東大より上?で、その評価はどこの誰がしてるんだ?
自国の政府系評価機関が国内用に作ったランキングや、英語論文の水増しで作った見かけの数字を鵜呑みにしてるなら、まさに情報リテラシーの欠如。
ノーベル賞受賞者数、国際的な学術貢献度、自然科学分野での実績を比べてみろ。トップレベルの研究成果は未だに日本がリードしている分野が多数あるし、中国の大学は上位に見えても、研究の自由度も倫理審査も国際的信頼性も脆弱。
学問は体制の道具になった時点で死ぬんだよ。ランキングと受験戦争の難易度で優劣を語るような浅い思考は、教育の本質を何一つ理解してない証拠だ。
そして「日本はアメリカの犬、中国は独立国家」とか言ってるが、お前は地政学の教科書を1ページでも読んだことがあるのか?
中国はアメリカの制裁対象になって以来、半導体製造装置にアクセスできず、先端GPUも禁輸され、OSすら自国開発に切り替えざるを得ない状態だ。
外資も引き上げ、知的財産の信用もガタ落ち。国際金融ネットワークにも制約がかかってる。
これは圧力を受けてないどころか、四方八方から囲まれてる状態だ。
逆に日本は、アメリカと協調しながらも、欧州、インド、ASEANとも独自の経済連携を築いてる。これが真の独立国家の在り方だ。
表面的に米国と距離を取って「自主独立」だと叫ぶ国家に限って、内側は言論封殺と情報統制でガチガチだ。自立と孤立の区別もつかないなら黙ってた方がいい。
技術力の話も雑すぎる。AIは西側の汎用人工知能が先行しており、中国は検閲体制との整合性という構造的な制約がある時点でオープンな学習ができない。
ロボットに関しては、工業用ロボットのシェアで日本は依然として世界のトップにいるし、精密制御技術の分野では中国は追いつけていない。
宇宙開発に関しても、日本はSLIMで人類初のピンポイント月面着陸を実現し、中国は物量勝負で成果を挙げているが、先端的な飛躍ではない。
つまり、主要産業すべてで惨敗しているというのは、単なる願望にすぎない。ベンチマークの基準も不明確、評価軸も統一されていない、そんな主張に説得力は一切ない。
結局、お前の論法は全て数値的な規模や数の多さに依存しているが、国家の真価は量ではなく制度の精度と社会の持続性にある。
物量と権威主義で押し切れるのはせいぜい中期まで。長期的に国を動かすのは、透明性、信頼、制度の成熟、それに耐える知的基盤だ。
そういう視点が一切抜け落ちて、ただ大きいものが偉いと信じ込んでる時点で、知能の自己申告みたいなもんだ。
https://anond.hatelabo.jp/20250217215312
第二章翡翠宮の月
春雨が南京東道のネオンを滲ませる。傘を指す通行人の群れが、ストライプ柄の横断歩道で波紋を描く。現地営業の王が差し出した黒い傘の内側に、小さな龍の刺繍が蠢いている。「今日は特別な場所をご案内しますよ」彼の笑い方に、契約更新のプレッシャーが透けて魅える。
エレベーターの鏡面に映る自分のネクタイが、大阪で由美子が選んだ深紺だった事を突然思い出す。18階表示が点滅すると、王が懐から金色の会員カードを抽出する動作が、拳銃を抜くような滑らかさだった。
金唐草模様の扉が開いた瞬間、蘇州弁の「ようこそいらっしゃいませ」が室内の暖気に乗って流れ混む。クリスタルシャンデリアの光の粒子が、リンユイの旗袍の銀糸を覚醒させる。彼女の左頬に泣きぼくろが揺れる。「浩介様、ずっとお待ちしておりましたわ」声の端に残る無錫なまりが、なぜか故郷の関西弁を想起させる。
スワロフスキーのイヤリングが光る角度で、紹興酒の瓶が開封された。二十年物の香りが、リンユイのリップグロスの甘酸っぱい匂いと混ざり、鼻腔の奥で科学反応を起こす。彼女の小指が手の甲を撫でる軌道が、経理ソフトの数値入力と同じ遠運動だ。
「真面目な方ほど、弦が張り詰めすぎるのよ」リンユイがグラスを傾ける。氷塊が軋む音と共に、KTVルームの壁面スクリーンが突然映し出す外灘の夜景。人工的なブルーライトが、彼女の首筋の香水を塗った部分を浮かび上がらせる。
奥のソファで王が香港企業の社長と骰子を振りながら、契約書のサイン待ちをしているのが視界の隅に入る。リンユイの膝が絹の旗袍越しに微かに温もりを放つ。「お仕事の疲れ、私が全部吸い取ってあげれる」彼女の囁きが、社内メールの未読通知数をカウントする脳の回路を寸断する。
突然、携帯が震えた。由美子からのWeChat着信表示が、リンユイの肩越しに暗い池に石を投げ混む。壁の装飾鏡に映った自分が、領収書の日付を改竄する時の表情をしているのに気付く。
ちなみに、私はヒトラーと大日本帝国の指導者は大いに違うと思っている。
「失敗の本質」などから理解するに、日本は誰もNoといえなかったことで、なし崩し敵に戦争に向かっていったのであって、狂信的なリーダーが向かわせたわけではない。
「戦争しません」と誰もが言えない空気を読んだ結果、とりあえず戦争になってもよいように準備しておくことになり、ここまでやってあるんだから引き下がれなくなって戦争した。
むしろ、国民の中に厭戦気分もなく、むしろ先の日清日露戦争の"成功"に酔いしれて好戦的だったので政治家もnoと言いづらかったみたいな認識。
ノモンハン事件とか考えると、それだけの力は日本にはなかったと思うんだけれど、国民にそれが伝わってなかったのか、日本すごいみたいな意識が抜けなかったのか、どっちなんだろうね。
一方、ヒトラーは熱狂的な支持を得て、強権を発揮し、反対者を粛正しまくったことで上り詰めた感じ。
南京大虐殺も話してはいけないみたいなタブーになっちゃっているけれど、実際にそこで何が行われたのか歴史家がちゃんと確認するべきと思っている。
同じ時期に軍刀で切りまくったみたいな話とその一帯を普通に旅行したみたいな話が両方あるのに合理的説明がほしい。
人数についても死体の処理をどうしたか、遺骨はどうなっているかみたいなことが気になる。
ちなみに、旧日本軍が玉砕した硫黄島やサイパンでは未だに遺骨収集が行われているが、そこでの戦没者は南京で死んだとされる数よりもずっと少ないはず。
年末年始実家に帰っていたのだが、実父が靖国神社には参拝してはいけないとか突然言い始めてびっくりした。
曰く、あそこに参拝することはヒトラーをあがめるようなことだと諸外国は思っているだそうで。
南京で虐殺を行ったひどい人たちがまつられているところだとか言っていた。
内容を問いただしてみたら、話がしどろもどろになっていって、どこかの受け売りで適当なことを言っている感じだった。
自分はどちらかというと父の影響で右傾化したところが多少あったので年をとっての突然の左傾化にかなりびっくりしてしまった。
先の都知事選で立憲民主党候補を応援しているおじいちゃん・おばあちゃんが大量にいて、???だったんだが、ちょっと納得した気がする。
年をとると自分たちの利権を守ってくれるような立憲民主党みたいなのがよくなってきて、結果、抱き合わせで左傾化していくんだろうか。
ご当地ラーメンはたくさんあり、それらの発祥を書き出すとさすがにきりがないので、ここでは全国的に見掛ける、ないし影響を与えたと思われるラーメンに絞りました。
→書きました。現代ラーメン史上最も重要な店舗10選
1910年創業。醤油味のスープに小麦粉とかん水を使用した麺、具は支那竹、焼き豚、ネギと、いわゆる「昔ながらのラーメン」を提供し、日本最古のラーメン店とされる。1976年に閉店。
1937年創業。創業者の出身地である長崎のちゃんぽんからヒントを得て、スープに豚骨を使用したラーメンを提供。ただし、このスープは乳化させたものではなかった。屋台から始まり、現在は店舗を構えて営業を続けている。
1947年創業。仕込み中に意図せず煮込み過ぎてしまった豚骨スープを試しに飲んでみたところ、予期せぬ濃厚な味に驚いたという。「白濁した豚骨スープ」という特徴を持つ豚骨ラーメンの源流と言われる。こちらも発祥は屋台で、今は店舗で営業中。
1950年創業。味噌汁を元に工夫を重ねた末、味噌ラーメンを生み出す。ちなみに「客から要望があり、豚汁(ぶたじる・北海道なので)に麺を入れたのが最初」なる俗説は、二代目店主曰く「都市伝説」とのこと。現在も営業中。
1951年創業。「ラーメンの神様」こと山岸一雄が、中野店の店長時代、賄いとして食していたメニューをブラッシュアップし、麺とスープが分かれた「特製もりそば」を提供する。これがつけ麺の元祖とされる。
山岸一雄は、後に暖簾分けで東池袋に「大勝軒」を創業。晩年は多くの弟子を取り、暖簾分け・出身店も多数輩出。「東池袋大勝軒系」と呼ばれる系譜を築く。
1954年創業。スープがなく、丼の底に溜まったタレと油を麺と絡めて食べる、油そばの発祥店と言われる。ただし発祥は、国立市の「三幸」説もある(創業は1952年と二年早い)。現在も営業中。
上記の記事に対して皆さまから寄せられたブコメ・トラバをまとめました! 27日27時ごろまでのコメントを基本的には全て網羅した、元記事で増田が挙げていなかった作品群です。みなさまの知見でリストが充実。気まぐれにひと言追加したりしなかったり。作品推しではないかも? の場合も、とにかくお名前は載せました。抜けがあったら申し訳なし。誤字はこっそり直してますので、ぜひご指摘ください。ありがとうございます。この記事について寄せられたブコメを拝見して、注釈を追記しております。
大変失礼いたしました…。「ガラかめ」を殿堂入りにしてご用意した1枠にてお許しいただきたく(名案)
亜藤潤子『扉を開けて』
遠藤淑子『天使ですよ』この方も支持多し! なぜか別花の印象が強く。本誌でピックアップいたしました
神坂智子『シルクロード・シリーズ』80年に楼蘭の美女発見→81年『キャラバンの鈴』で仕事の速さとイマジネーションの豊かさに震えた
柴田昌弘『紅い牙ブルー・ソネット』。『タイタニック80』で「花ゆめ」に颯爽と見参。『第3の娘』含む1980年に短編の執筆数が一番多く、しかし白泉SF短編のほとんどが電書化されていないのはまさに損失…!『ブルソネ』は白泉社版コミックス4巻カバー(訂正・3巻でした、すみません)の青いソネットが神々しい美しさ
猫十字社『小さなお茶会』Xに流せば2024年の新作で通用しそう。「ビン」の話が好き
藤崎真緒『瞳・元気 KINGDOM』
藤田貴美『赤い群衆』たくさん作品がある中で、何故これを。何故これををを(歓喜)
谷地恵美子『すーぱぁキッド』
吉村菜由『政がゆく』
川原泉『美貌の果実』 ( 『架空の森』推し)『銀のロマンティック…わはは』『森には真理が落ちている』『メイプル戦記』『食欲魔人シリーズ』
山口美由紀『フィーメンニンは謳う』『音匣ガーデン』『おんなのこ季節』『V-K☆カンパニー』
あさづき空太『赤髪の白雪姫』
我孫子三和『みかん絵日記』みかんといえば当時は逢坂みえこ『永遠の野原』のみかん(犬)ではなく、こちらの方が知名度あったかな…。あの頃の「LaLa」一番手くらいに人気あったんじゃなかったか
樹なつみ『朱鷺色三角』『パッションパレード』『八雲立つ』『Oz』エピローグがプロローグでもあった『ラヴ・ストーリィ』(『朱鷺色三角』所収)。構成の妙よ。読みながら最後に「えーっ!」と声が出た
篠有紀子『センシティヴ・パイナップル』( 「閉じられた9月」所収)←増田お気に入り
縞あさと『君は春に目を醒ます』
佐々木けいこ『信長君日記』みなもと太郎『風雲児たち』(1979~)とほぼ同時期に始まった、おそらく本邦初の信長ギャグ漫画
かわみなみ『シャンペン・シャワー』1983年連載開始。南米のプロリーグを舞台とした、サッカーワールドカップ出場を目指す物語。
『日処』といい、ものすごい漫画が「LaLa」から出るんですよね。増田の年齢的には森川久美『南京路に花吹雪』も忘れ難く、当時の成田美名子は『エイリアン通り』を連載中、樹なつみのブレイク作品『マルチェロ物語』もこの頃で、「LaLa」最初の黄金期だったような。月刊誌(作画時間に余裕が出る・ページ数多くてOK)の性格上、先行の「花ゆめ」に対して大作路線に舵を切って差別化してたのかも。といいつつ増田はその少し前の高口里純『トロピカル半次郎』が好きでした。歌って踊れる数学教師。
80年代初頭はまだ「別冊」「増刊」がなかったせいか美内すずえが『ガラかめ』と『聖アリス帝国』『黒百合の系図』、魔夜峰央は『パタリロ!』と『ラシャーヌ!』、高口里純が花ゆめでは『久美と森男のラブメロディ』を手掛けるなど「花ゆめ」「LaLa」掛け持ち組がいらした記憶。
筑波さくら『目隠しの国』 『嘘解き』路線で別原作なら、ぜひこの作品を実写化してほしい…!
これは間違ってはいけない単語でした。モー様案件は『スター・レッド』「AーA’』あたりが好きで『トーマの心臓』方面に疎いのが、語るに落ちてしまった。また、作中にチラッと出てきた「ギムナジウム」より、パタリロといえば、の「クックロビン音頭」がそもそもモー様大リスペクトだったという。ご指摘深く深く感謝です。
「LaLa」は雑誌を購読していなかったので断片的にしか語れず。寄せられただけでも10選は難しそう。後は頼んだ! みなさまありがとうございました!
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