
はてなキーワード:協栄とは
論壇でもいち早く時代の雰囲気を伝えることに成功している田中氏の新作である。話題はやはり今年度の最大の政治事件であった先の小泉政権の衆議院選挙での歴史的勝利をめぐる評価である。田中氏はこの勝利を「二〇〇五年体制」の成立と表現している。その直前までの政治体制は「五五年体制」の継続であり、その特徴は旧田中派支配による族議員(郵政、道路、農水、文教、厚生の「五族協栄」)とその支持母体となる利益集団、そしてそれらを束ねる派閥とその長の複雑な利害関係のネットワークである。それが今回の選挙結果によって、小泉首相への権力の集中という一元的な政党運営の構図ができあがったとする。そして有権者もひとつの「政策、政党、首相候補を選ぶことが可能になり、小選挙区制の特徴を活かした論点の明確な選挙が可能になったと肯定的な評価を下している。
田中氏は「二〇〇五年体制」の実現を直接もたらしたものは、投票率の上昇であり、それを可能にしたのが有権者の消費者としての成熟であるとしている。例えば有権者は現状の「物価の低位安定」すなわちデフレを「明確に評価してきた」、このデフレは一国の金融政策によって大きく左右されるものではなく、「グローバライゼーションと競争と技術によって決まるもので」(35頁)あるという評価を、有権者がもっていたと田中氏は解釈するわけである。田中氏はこのような強い意味での「良いデフレ論」を全面に出し、有権者のこのようなデフレへの支持を「消費者としての成熟」と呼んでいる。そしてこのような消費者の成熟や消費者側の論理を妨害するのが、いままでの政治の仕組みであり、それは「供給者の論理」であったとする。「供給者の論理」とはなにか判然としないが、上述の論旨でいえば、それは一国の金融政策が物価水準に左右し、なおかつデフレが国民生活を悪化させることを認めるような論理なのであろう。
このように田中氏の主張は「良いデフレ」論をバックとして、国民の投票行動をその点から評価することにつきる。ところでこの田中氏の主張には無理がある。小泉政権の主要政策課題には「デフレ脱却」が大きく掲げられており、その実現は選挙前では郵政民営化、三位一体改革などと並んで政権の主要な未達成の課題であった。当然、小泉政権に支持を与えた有権者は、田中氏の説明の枠組みにあえてのれば、「消費者としての成熟」からデフレを悪としてその退治を求めたと考えたほうが素直な解釈である。田中氏の論旨はこの有権者の成熟論について奇妙な歪みをもっており論旨が破綻しているように思われる。なお現在のデフレ=田中氏の表現の「物価の低位安定」(低位安定の利益をすでに有権者は享受しているので、これは低インフレではなくデフレのことであろう)が良いのではなく、「悪い」理由は、「消費者の成熟」が支持したであろう現政権の「構造改革」の一部として以下のHPにその弊害がそれなりに説明されているので参照されたい。
http://www.keizai-shimon.go.jp/explain/progress/deflation/index.html(注)
もちろん田中氏の本から離れれば、小泉政権の実際に行われているという意味でのデフレ対策への批判的評価、そもそもなぜ「構造改革」の中にデフレ対策があるのか、などへの批判を私は抱いているがそれはここではふれない(野口旭・田中秀臣『構造改革論の誤解』(東洋経済新報社)、田中秀臣『経済論戦の読み方』講談社現代新書などを参照されたい)。ここでは田中氏がなぜデフレ対策だけを小泉政権の政策メニューからはずし、政権が公約してもいない『良いデフレ論」への支持として有権者の今回の行動をとらえたのだろうか、という私からみて納得できないところを明確にできればそれでいまのところは十分である。
本書はいままでの「供給者の論理」を打破して、「有権者満足の政治」を目的とすべきである、としているが、日本の経済と有権者の生活を脅かしているデフレの弊害を評価することに失敗しており、著者の抱く有権者の満足と現実の有権者の満足との間には深刻な「構造問題」が控えている気がしてならない。
(注)それにしてもこのサイトの「デフレの何が問題か」はまだしも「デフレの原因は何か」は支持しがたいものがある。デフレの原因は日本銀行・政府の政策の失敗(金融政策の事実上の引き締め継続が主因)であり、他の要因は基本的なものでもなく、複合的なものとするほどの重みさえもない。
女性向けっぽいノリがちょっと合わなかったりしたが、出来がよくて楽しめた。
飛び散る彼岸花と焼かれる案山子、子供向けにマイルドになって…いやキツい!
ゲ謎みたいにガッツリやるかと思ったがアッサリめ、でもドクタケ城下の物乞描写したり力は入れてる。
雑渡、活躍するとは聞いてたがモロにメインキャラな。って、事前にちょっと調べて知っただけで、自分が教育テレビで見てた時は戸部新左ヱ門とか兵庫第三協栄丸は出てたが、タソガレドキ城なんて影も形もなかったけど
果たし状バトル、相手が雑渡の部下(諸泉)とわからずモブ忍者と思ってた。アクションがスゴい。原作だと訓練メインてのもあるだろうけど、忍術とか忍具とかの知識面に力入ってる感じだったが、実戦でのニンジャアクションいいね。滝夜叉丸先輩は分かるが(サービスで出した感ある)六年生組はなんとなく見たことある、くらいでよく分からん
きり丸、大事な人が死んだ(かも)って時、泣くとかじゃなく呆然とする感じなんだな
天鬼戦、多対一戦で手持ち武器の違いも活かされてて、単純に出来がいい。
山田先生の活躍が渋い。利吉さん、そういう需要があるのは知ってたがお兄ちゃん呼びはあざとすぎる
八宝菜、頭打っておかしくなるとは聞いてたが冷酷だけど忍者としてはある意味マトモだ
山田先生との忍者対決があると聞いて楽しみにしてたがなく、後から思えば原作でそういうシーンがあったって話してたんだろうな
ドクタケミュージカル、天鬼の表情との対比は面白いしクオリティは高いけど好みとしては少し合わなかった
忍たま、普通なら捕まった時点で処されて終わりだよな…でも八宝菜の処刑作戦もドクタケの人ドン引きしてたし、頭打ってなかったら思い付きもしなかっただろうから学生殺すのはマズイだろみたいな不文律があるのかも…普通は実戦にはいかんしな
雑渡、通りすがっただけとかさよならの挨拶とかジョークのセンスいいよなあ。毒手裏剣止めるとこ、斬ってたら投げてたんだろうなと
ラストは土井先生がおでん定食に苦しむのかと思ったらそんなことはなかった
エンドロール後も雑渡の話じゃねえか!
原作ありらしいが、土井先生がドクタケに行って雑渡がは組担任って二次創作の設定みたいやな…そう言う意味ではジークアクスっぽかったかも
まあ映画はよかったんだけどさ
映画終わって調べたら兵太夫とか言うらしい。名前は聞いたことあるような(三人組以外は喜三太と庄左衛門しか知らん)だが、原作からキャラデザが変わったみたいで、道理で知らん訳だ。
まあ、どのくらいの数のボクオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らないボクシングの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ボクシングのことを紹介するために
見せるべき10人を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にボクシングを布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、WOWOWやリングジャパンのビデオでしか見られないボクサーは避けたい。
あと、いくらボクサー的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
空手好きが『船越義珍』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
ボクシング知識はいわゆる「亀田」的なものを除けば、タイソン、ガッツ程度は知っている
格闘技への理解度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「辰吉以前」を濃縮しきっていて、「辰吉以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。一応、本人的にはまだ現役だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多なボクサーについて、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなボクサー(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「ボクオタとしてはこの二人は“アスリート”として優れてる思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のボク漫オタが持ってるソビエト科学的トレーニングへの憧憬と、クロスカウンターへのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも協栄的な
をはじめとして、オタ好きのするキャラをキャリアにちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶん川島のスリッピングアウェー見た彼女は「この人、たくさん殴られて痛そう」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜のボクサーがその後続いていないこと、ブエノ戦で大熊アナが実況中に泣いちゃったこと、
アメリカならスーパースターになって、ジュニア・ジョーンズやタピアなんかとビッグマッチが組まれてもおかしくないのに、
日本国内でこういうのが評価されないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「ボクサーって女のコより軽いんだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「井岡弘樹」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、八尋のいかにも軽量級って体格が好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも108ポンド、っていうウェイトが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「自分の非力を補う」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
八尋のボクシングを俺自身は弱いとは思わないし、ガメスともよく戦ったと思うけれど、一方でこれが
ロペスやカルバハルと当たってたらきっちり失神してしまうだろうとも思う。
なのに、ろくにメシ食わないでジュニアフライのウェイトを作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ八尋がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。小見山戦の右アッパーと合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でナオト見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
『はじめの一歩』よりも前の段階で、ボクシングの逆転劇とかカウンターの美学とかはこのボクサーで頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティのボクサーが後楽園ホールをこの時代に熱狂させていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくボクシング好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆる亀田でしかボクシングを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
吉野の「天賦」あるいは「K-1進出の先鞭」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「ボクシングは壮絶であるべき」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ「鼻の骨を耳の後ろに移植して戦い続ける」というエピソードは吉野以外にはありえなかったと思う。
「ボクサー=壮絶にストイックな生き物」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「壮絶な気分」の
源は吉野にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に左一本でのノックアウトを楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうギミック風味のボクシングを「兄弟対決」なんて演出で見せて、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9人まではあっさり決まったんだけど10人目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に鬼塚を選んだ。
辰吉から始まって鬼塚で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、先代逝去以降の協栄疑惑の先駆けと
なったボクサーでもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいいボクサーがいそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10人目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
2ちゃんねるに断続的に投稿された内容。真偽は当然不明。
666 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 21:09:36ID:f/a6Qcur0
亀田親子が後ろ足で砂を引っ掛けた時点で切れている。
共栄に移ってからは主に宇都宮で展開する団体に身を寄せたが
それも兄の世界戦とその後の言動で醜態をさらしたせいで絶縁され
それでも最後のチャンスとばかりに弟の世界戦にこぎつけたが
昨日の無様な試合で、完全に縁を切られた。
TBSも企画段階から噛んでいたのだが、バックの民族団体などからも
「もう切れ」と促されたようで今後かかわることはないだろう。
それらを受けてJBCは相当に厳しい処分を下す。
下手すると今度は亀田親子が狙われるから。
ちなみに芸能界も手を出すところはない。
658 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 21:08:20ID:9cINVRLw0
685 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 21:11:36ID:f/a6Qcur0
>>658
やってない。
昨日が最後のチャンスだった。
717 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 21:16:21ID:f/a6Qcur0
>>674
これは自分の予想だが、おそらく兄のタイトルマッチはもうないよ。
ノンタイトルも興行中止になっただろ。
あれはチケットが売れないというのもあったが、相手はとっくに決まっていた。
733 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 21:18:04ID:ujY8rQFv0
想像以上に窮地だったんだな。昨日の試合。
791 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 21:25:54ID:f/a6Qcur0
>>723
一応名誉のために(苦笑)言っておくが
そこに挙がった団体ではない。
>>733氏が言うように、まさに窮地だったんだよ。
きれいに負けていれば、まだ誰か拾ってくれたかもしれなかったのにね。
直接手を下す指示などはまあないとは思うが
はねっかえりがいるからな(笑)
残りの一生をびくびくしながらひっそり生きていくしかないな。
141 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 22:32:11ID:f/a6Qcur0
ではノンタイトル戦の中止の話から。
相手がすでに決まっていたが交渉が難航していたというのは先に書いたね。
これは誰かが推測していたが、そのとおりで亀田相手のブックの相場が跳ね上がったため。
昨日のファイトマネーで自腹切らねばならなかった。
ところが亀田サイドのチケットがまったく売れず、スポンサーもつかずで
それを返済せねばならないところで、もう中止は見えていたのだが
この情報が流れた時点で(実は昼前には判っていた)メイン以外のジムからもクレームがきて
興行は完全に不可能になった。
いままでならここで誰かが金を回してくれたのだが、今回はそれがなかったということは
すべてのスポンサーから切られたということなんだ。
172 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 22:37:23ID:f/a6Qcur0
それとこれはネット時代の恐ろしさなんだろうけど
リングの材質やエプロンの広さ(つまりリングの狭さ)まで暴露された。
しまいには、あの金色のグローブに金属片をつけていたのまでレフリーに見抜かれ、リング下に捨てられたのまで放送された。
とどめはセコンドの指示。
いま兄と親父が苦しいコメントをしているというのは、別にファンに向けたものではなく「利害関係者」に対しての精一杯の言い訳。
223 :ID:f/a6Qcur0 :2007/10/12(金) 22:45:28ID:f/a6Qcur0
一応コテつけておくね
あとつまらないことだろうけど、本気の亀田ファン以外は
釣りやたて読みすらやめておいたほうがいいよ。
今は関係者に煮え湯を飲ませた亀田とその取り巻きが標的になっている。
家に乗り込まれても知らんよ。
ちなみに少なくとも今日の午後からは、工作員とやらからの書き込みは一切ないはずだ。
そういう指示が出ているという話は知らない。
また擁護する団体などもうない。
271 :ID:f/a6Qcur0 :2007/10/12(金) 22:52:26ID:f/a6Qcur0
金属片に関しては、黒っぽいもの(2R)がグラブの紐の間から抜かれて捨てられているだろ。
11R終了時のものが、あれはおそらく金色に塗装したテープだろうが
表面がざらざらしているのも。
今回はレフリーやジャッジの買収はない。
簡単に言えばWBCだから。
あといい推測が出ているね。
前スレで「亀田一家は二度とリングに上がることはない」と書いたが
拾う神(悪魔?)が現れたかもという話がある。
354 :ID:f/a6Qcur0 :2007/10/12(金) 23:04:17ID:f/a6Qcur0
>>280
あの低いピーカーヴーは「勝つためのスタイル」じゃなくて
「最終ラウンドまで倒れないためのスタイル」だよ。
皆が指摘しているように、流血TKOが今回の亀田サイドの描いた絵だった。
ところが内藤はそれを瞬時に見抜いたんだね。
というか前の世界戦から3ヶ月しかたってないのに防衛戦をやること自体が
傷口を狙ってくるという作戦だということは明白なんだが。
この案に乗って、ごていねいに金色のグラブトロフィーを用意したのがTBS.
そして勝った。
内藤ではなく、そべてを台無しにしたのは亀田一家だと考えている。
こいつらも汚いけど、逃げ足ははやいね(笑)
取り残されたのは亀田親子たちだ。
386 :ID:f/a6Qcur0 :2007/10/12(金) 23:09:23ID:f/a6Qcur0
>>315
ち
が
う
よ
笑
あとは面白そうな話は、ポンサック(だったけな?)の興行権を買い取って
亀田兄VS内藤をやろうと企画する団体が現れたらしい(これはまだ噂の段階)
ちなみにその際は、亀田一家に引導を渡す正義のボクサー内藤という位置づけで
放映は日本テレビが最有力らしい。
469 :ID:f/a6Qcur0 :2007/10/12(金) 23:21:01ID:f/a6Qcur0
ボクシング好きな人ならわかると思うけど
あれはパンチ力ではあなく「ガード専用」のもの。
それで頭から押し込むというのは、フットワークがないから逃げているだけなんだ。
前に逃げているって感じかな。
最初からパンチを打つ気もないんだよ。とにかくバッティングでもなんでもいいから傷口狙い。
それは最初から陣営戦略として決まっていた。
というかそれを提案したからこそ、昨日の試合が組まれたのだから。
555 :ID:f/a6Qcur0 :2007/10/12(金) 23:30:17ID:f/a6Qcur0
>>487
ちなみに総合行きはないと思うよ、弱すぎるから。
亀田がかませ犬として猪木に拾われることはあるかもしれないが。
亀田兄VS内藤だけど、興行権の買い取りに関しては資金は潤沢にある。
あまり綺麗なカネじゃないけどね。
そうなったら指名された内藤は断れない。
ただ内藤不利の体制でやるわけではないので、受けるような気はするけどね、実現したら。
では酒を飲むのでこれまで。
じゃあの(笑)
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座返上を表明した亀田興毅(協栄)が24日の公開練習後、「無断リンク禁止問題」について熱く語った。小さいころから同人サイトが大好物で昼食時には801本を愛読する亀田。「tinycafeは全然悪くないのにかわいそうや。おれも何もしていないのに、悪く書かれたことがあるからな」と同情した。ボクサーはアンチファンがつきまとうだけに「楽してリンクができると思うのがおかしい。家には裏口から入らへん。失礼になる」と力説。「インターネットのために訴える。おれは全日本無断リンク禁止会会長や」と宣言した。
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座返上を表明した亀田興毅(協栄)が24日の公開練習後、「鳥越編集長辞任問題」について熱く語った。小さいころからオーマイニュースが大好物で昼食時にはオーマイコラムを愛読する亀田。「オーマイニュースは全然悪くないのにかわいそうや。おれも何もしていないのに、悪く書かれたことがあるからな」と同情した。ボクサーはアンチファンがつきまとうだけに「楽して編集長ができると思うのがおかしい。署名記事は信用するんとちゃう。“参考”にするだけや」と力説。「市民記者のために見続ける。おれは全日本オーマイニュース会会長や」と宣言した。
プロボクシング“浪速の闘拳”亀田興毅(20)=協栄=が24日、代名詞の「亀田とKOはセット」に、フライ級復帰で新たに「納豆」を加えた。関西テレビのねつ造問題で風評被害に遭う納豆と、バッシングされた自身の境遇を重ねて、大好物のイメージ回復に名乗り。納豆食でパワーアップし、3階級制覇への第一歩となるフライ復帰戦(3月24日・両国国技館)でのKO勝ちを誓った。
離乳食から毎日納豆を食べ続けて20年の興毅が“納豆の気持ち”になった。「納豆、悪者になってしまってかわいそうだと思います。おれもバッシングされたから気持ち分かります。納豆は文句言えないですからね…」とつぶやいた。
3階級制覇を目指す興毅にとって納豆は大事なキーワードだ。18日にWBA世界ライトフライ級王座を返上し、3月のフライ級復帰戦に向け、納豆食で強化してフライ級に適した肉体に戻そうとしている。「納豆では、やせないと思います。本当は、たんぱく質の多い納豆は、筋肉がついてパワーがつくんです。フライ級に戻ったからには一撃必殺のパンチ、それをやります」
公開スパーでは、2人のメキシコ人選手と4ラウンドを行った。すでに2日前からスパーリングを開始しているが、試合2か月前のスパーは異例だ。理由は「試したいことがいろいろあるから」で、試合まで6人のタイプ別メキシコ人パートナーを招へいして、150ラウンドの消化を目指す。未定の対戦相手について父の史郎トレーナー(41)は「まだ決まってないが、世界ランキングのほとんどはメキシコ人。それにメキシカンのアッパーは勉強になる」と話した。
3月のフライ級復帰戦のテーマは「亀田とKOはセット」の復活だ。本来のKOボクシングで実力を世間に再認識させたい興毅は「パワーをつけるには納豆。フライと納豆はセットです」と話した。
毎日の昼食の3パックにもう1パックをプラス。「今度の試合は納豆界のためにも戦います」と公約した興毅は「全日本納豆愛好会」の設立を宣言。「おれが会長になります。スポーツ界、芸能界、納豆好きは会員になってほしいですね」とご機嫌だった。
原文
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/box/news/20070125-OHT1T00076.htm