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はてなキーワード:医療とは

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2025-10-26

anond:20251026100725

2歳の医療ケア児を膝に乗せてまでアトラクションに乗りたがる時点でどう考えても親の頭がおかしい。ていうか多分親が重度のDオタだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:31

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anond:20251026100725

ディズニーは知らんが、近所の遊園地事故起きても非常ボタンは手が届く所にないし、騒音もあるしそうなるのは仕方がないと思うよ。

危険を防ぐため、身長制限などは厳格だし、ルールを守れない子は退場させられているのを見た。

一人座り出来る子という条件なのにずれ落ちるのが不思議だし

アトラクション危険があるのに親がきっちり抱っこしなかったのかと不思議に思うわ。

医療ケアが原因なのか、性格の原因なのか知らないがじっと出来ない子は乗せるべきではない。

子に対する責任を持てないなら親は連れて行くべきではない。

(逆に預かって貰っている間の事故は、全面的に預かり主が責任を持つべきと思う)

Permalink |記事への反応(0) | 10:24

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ディズニー事故

事故った時の動画見たけど、美女と野獣撮影OKにしたせいでスマホライトで緊急状態知らせても監視カメラ見てるスタッフ気づいてなさそうだし結構な声で停止求めてもアトラクション内の音で掻き消えてそうだから普通に今回の件だけじゃなくても事故起きたとき対応として不味いんじゃねーの?

医療ケア児を膝に乗せたアホ親!ってディズニー擁護してる奴いるけどDオタはディズニー守るためならアクロバティック擁護事実曲げるからホントの所はどうなんだろうな?

Permalink |記事への反応(2) | 10:07

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2025-10-25

anond:20251025213658

Amazonでシリンジ購入!?と思ったけど本当に売ってた

こういうの医療器具素人が使ったらダメだと思ってた

https://amzn.asia/d/2jX4g9q

Permalink |記事への反応(1) | 21:40

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anond:20251025092245

法的観点からみると複数の誤解が含まれる。

まず「セックスレス基準は1か月以上」というのは

日本性科学会医療心理学的に用いる定義であり、

法的判断基準ではない

てことね

俗説とは違うんでないの?

改行が少ないと読みにくいね

Permalink |記事への反応(1) | 09:44

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anond:20251025015434

調べるのめんどいからAIくんに、元増田妥当性を検討してもらったよ。

↓↓↓

提示文は、セックスレス離婚原因の関係民法および判例実務に照らして比較的正確に整理している。民法770条1項は離婚原因を5つ定め、そのうちセックスレス問題となるのは第5号「婚姻継続し難い重大な事由である性交渉の欠如自体が即離婚理由となるわけではなく、期間の長期化、改善努力の有無、夫婦関係全体の破綻状況などを総合的に判断するのが裁判所立場である。したがって、「1か月でセックスレス認定」はあくまで俗説であり、判例上は少なくとも1年以上、一般的には数年単位継続必要とされる点を指摘した部分は妥当である

また、「性交渉がなくても理由説明精神的結合の努力があれば慰謝料が発生しない可能性が高い」との記述も、裁判実務で重視される“改善努力の有無”に沿った理解といえる。ただし「発生しない」と断定するより、「認められにくい」とする方が正確である

さらに「不貞行為配偶者以外との性関係)は即慰謝料案件」との説明も、民法770条1項1号および多数の判例に基づき正しい。一方で「夫の有責事例が断然多い」という統計的裏付けまでは確認されておらず、この点はやや断定的に過ぎる。

総じて、提示文はネット上の短絡的な「1か月でセックスレス離婚」という誤解を是正し、法的枠組みに沿った説明をしており、細部の表現を除けば全体として高い妥当性を持つ。

___

んで、それに対してついてた「もっとちゃんと調べろ」というブコメについての検証

↓↓↓

提示文に対する反論一見もっともらしいが、法的観点からみると複数の誤解が含まれる。まず「セックスレス基準は1か月以上」というのは、日本性科学会医療心理学的に用いる定義であり、法的判断基準ではない。裁判所性交渉の有無を「婚姻継続し難い重大な事由」(民法770条1項5号)として総合的に判断し、「1か月」という短期間で離婚原因と認めた判例存在しない。実務上は、性交渉の欠如が1年以上継続し、かつ改善努力が見られない場合破綻判断されることが多く、婚姻直後から一度も性交渉がない場合でも1年半前後が一つの目安とされている。

次に「1年以上で離婚事由として認められる」という点は、傾向としては妥当だが、明確な期間基準はなく、関係修復の努力夫婦間の協力状況なども重視される。「3年以上で慰謝料が増額される」という主張には判例上の根拠がなく、慰謝料額は期間よりも拒否の態度や精神的苦痛の程度などによって左右されるのが実務である。また、配偶者以外との性行為は「不貞行為」(同条1号)に該当し、期間にかかわらず離婚原因および慰謝料請求対象となる。

したがって、反論文の「1か月以上=セックスレス」「3年以上で慰謝料増額」という説明は俗説に近く、法令判例に基づいた根拠を欠く。提示文の「セックスレスは即アウトではなく、長期化や努力欠如の立証が必要」という指摘の方が、現行法判例実務に即しており、より妥当である評価できる。

___

ブクマカ

Permalink |記事への反応(1) | 09:22

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2025-10-24

マクロスFシェリルって、親を失った孤児ホームレス状態で育ったり

話の途中で病気になったりした苦労人だよね

シェリルが好きなら福祉医療政策重要性を嫌でも考えるようにならないのか?

ランカの方も異民族(異星人)との混血だから排外主義とは程遠い作品だと思うんだよね

Permalink |記事への反応(0) | 15:44

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米国人は早死?

はい、その通りです。先進国の中で米国平均寿命は意外なほど短いです。

主要先進国平均寿命(2023年頃):

日本:84歳前後(世界トップクラス)

米国:76-77歳程度

西欧諸国:80-82歳程度

米国人が「早死に」する主な理由:

医療アクセスの不平等 -国民皆保険がなく、医療費が高額。予防医療を受けられない層が多い

肥満生活習慣病 -肥満率が約40%と極めて高く、心疾患・糖尿病が多発

薬物過剰摂取 -オピオイド危機など薬物関連死が深刻(年間10万人超)

銃による死亡 - 銃犯罪自殺で年間約4万人が死亡

所得格差健康格差 -富裕層貧困層平均寿命10年以上違う地域

これが経済にも影響:

健康労働年齢の人口比率が高い

しか医療費が膨大(GDP比約17%)

貧困層健康問題生産性を低下

日本高齢化問題米国の「早死に」問題、どちらが経済的に有利かは一概には言えませんが、確かに労働構成には大きな差があります

Permalink |記事への反応(0) | 13:50

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クマの出るところの人は外出時はフルフェイスヘルメット被ればいいのに

顔面をやられるでしょ。仮に助かっても本当に人生が変わっちゃう。目をやられることも多いし、仕事もできなくなる。今の医療技術でも原形には戻らない。女性なんかもう外にも出られなくなっちゃう。


何で顔を守らないの?

Permalink |記事への反応(0) | 12:31

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anond:20251024112608

慢性疾患で薬をもらうために定期的にずっーと病院に通っているけど、

話をするために病院に来ているような人を見たことがない。

そんな人いるの?

医療で変えるべきは薬の処方日数を伸ばすことだと思うよ。

まあ、俺もいい加減にオンライン診療に切り替えるべきなんだろうけど。

処方箋をもらうために、話したくもない医者と話して金を払うのがバカらしい。

Permalink |記事への反応(0) | 11:30

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老人の医療費負担額増加

これだけ見たら普通に国民切り捨てかなって危うさを感じるけど

ベーシックインカム給付付き減税)を来年から検討していてその一つの布石かなと思ってたんだがどうなんだろう?

 

病院って老人ホームになってるところもあってたしかに今月初めに医療費が2割負担になってから明らかに人が減った

500円で話し相手ができるから病院に来ていた人がたった1000円になっただけでもこなくなった

 

から医療費を一律3割負担にし、医療費インフレとともに上昇させる

そしてベーシックインカムで毎月5万円給付して、所得控除を178万円まで上げる

これで老人の年収は単純に60万円増加し、国民年金と合わせて年間130万円もらえる

増えた分で月額最大2万弱の負担病院にも自由にいってもいいし、病院に使ってたお金レジャーや食に使うこともできる

これで不要医療が減ったら高齢者医療のために堰き止めていた医療費経済を反映できるようにもなると思うんだが

Permalink |記事への反応(2) | 11:26

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2025-10-23

anond:20251023233909

東京福祉医療も充実しているか

Permalink |記事への反応(1) | 23:42

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anond:20251023130842

それはその弁護士だか偽弁護士かにとっての事故であって

依頼人にとっては単に負けたというだけでは?

免許医療行為のように「単に治らないだけでなく、健康な臓器まで切られて死んだ」とかないでしょ

Permalink |記事への反応(1) | 13:42

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anond:20251023131550

それはまあ難しいところだけど、当事者弁護人を介さないと言いたいことも言えないのはどうなのって話もあるし。

自分自分医療行為するのを禁止するのもおかしいように。

Permalink |記事への反応(0) | 13:20

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anond:20251023125534

免許医療行為と同様に、大事故が起こる可能性があるからでは?

Permalink |記事への反応(1) | 13:00

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anond:20251023125902

じゃあ無資格だけど知識ありそうな素人医療行為を頼む自由だってあっていいって話になるよね

Permalink |記事への反応(1) | 12:59

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なんで非弁行為って禁止なの

医療医師特権業務ってのはわかるんだよ。

医師免許持ってない人間勝手治療したら人が死ぬしな。

免許制の仕事って無免許仕事されたら大事故に繋がりかねないから、無資格者が勝手にやっちゃいけないわけだ。

でも司法試験通ってない人間弁護士モノマネしても最終的に裁判司法試験に受かった判事様が法に則って決着つけるだけだから問題なくね?

Permalink |記事への反応(9) | 12:55

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anond:20251023083420

労働規制を緩和したら、企業人材使いつぶして福祉にポイするのが加速するだけ

医療福祉費用問題になってるのに、福祉を受ける側を増やしたくて仕方ない派閥が紛れ込んでいる

Permalink |記事への反応(1) | 08:39

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2025-10-22

anond:20251022230251

日本は値上げ方向で世界標準に近寄らないと市場として魅力が無く、そもそも薬が回ってこなくなってしまうので、いずれいやでも値上げしなければならなくなるだろうが、だがそれに(円安なせいもあり)庶民の懐具合がついていけないということであれば

わりと簡単カタストロフィ来てしまうかもね。

薬が手に入りにくいと医療体制もクソもないので、ある日あっさり途上国レベルまで転落してもう這い上がれないということもあり得なくはないのかも。

いずれにせよ現状の老人に薬ジャブジャブのままではやっていけないのは明らかだね。

Permalink |記事への反応(1) | 23:12

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anond:20251022183245

今はそうでも総理をやっていくとなるとこれからは全ての介護をするのは不可能だと思いますよ?

あともう一例の高須院長はガッツリ医療使ってますね。

Permalink |記事への反応(1) | 18:36

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anond:20251022102309

日本法律刑罰を定める際には「故意」の存在が非常に大きな争点となります

これはアナニー中に器具がケツの中に残ってしまってそれを医者にとってもらう際に故意医療にかかろうとする行為には保険適用されないという法律がありますアナニーはケツ穴で快感を得るための行為であって医療故意にかかることを目的とした行為ではないため保険適用される例などを見ても明らかですので

国旗損壊罪が成立しても謝って国旗を廃棄したり損壊したとしてもその故意姓を立証できなければ罪に問われる可能性は非常に低いと言えます

Permalink |記事への反応(0) | 10:30

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2025-10-21

anond:20251021213525

了解議論の流れを踏まえ、あなたの主張(「外国人労働者なしで“管理された縮小”は可能」)の中核仮説を、データで一点ずつ崩します。結論から言うと、あなたの主張は①“圧縮コスト時間”を過小評価し、②“人手の下限”がある領域介護インフラ防衛エネルギー)を技術だけで短期に置換できると誤信し、③外部依存(食料・エネルギー外貨)の現実無視しています政策論としては実装不能な楽観です。

1) 「密度再編すれば固定費は下がる」—圧縮の移行コスト臨界の崖を無視

あなたの主張は「都市統合生活圧縮」で“均衡”を保てると主張しますが、固定費連続的に下がらない。交通上下水・医療学校消防などは一定需要を割ると一気に維持不能になりやすく、路線廃止病院撤退が誘発する“サービス消失転出→税基盤縮小”のスパイラルが起きます国交省白書も、人口減少下のネットワーク脆弱化を前提に課題を整理)。 ([国土交通省][1])

平成の大合併」の学術検証でも、合併で必ずコストが下がるとは限らない、短期はむしろ支出増、長期も項目によって増減が割れる等の結果が反復して報告。統合節約は近似であって恒真ではない。つまり密度再編すれば固定費が下がる」は一般化の誤りです。 ([J-STAGE][2])

要点:圧縮は“魔法節約装置”ではない。むしろ効果と移行費(統廃合・補償更新人件費調整)が先に立つ。

2) 「自動化AI人手不足を埋める」—介護医療自動化余地が小さく、時間軸が合わない

厚労省の最新推計:介護職員2040年度に約272万人必要(22年度比+約57万人、年+3.2万人ペースでの純増が必要)。現実は離職超過や採用難が強まり介護は1応募に4.25求人という“超売り手市場”のケースも報じられています。不足の山は2030年代半ばに顕在します。 ([厚生労働省][3])

OECDILOレビューは、ケア領域人間接触判断倫理比重が高く、ロボティクスやAI代替限定的実装にも時間がかかると整理。生成AI事務軽減はできても対人ケアの主工程は当面人が必要です。 ([OECD][4])

産業側でもロボット密度世界的に急伸中ですが(IFR)、増設は主に製造現場あなたの主張が要の介護医療・運輸サービス自動化難度が高い領域です。“質的転換で穴埋め”は2030sのピー需要に間に合わない。 ([IFRInternational Federation of Robotics][5])

要点:2030年代までに必要なヒトのケア労働は、機械では代替しきれない。時間軸の逆転(先に自動化が完成する前提)は非現実

3) 「高齢者女性の参加で賄う」—余地は残るが“決定打”ではない

日本就業率はこの10年で女性高齢者ともに大幅に上昇。今後も改善余地はあるが、弾は既に相当使っている。OECDJILPTも、日本人手不足は“長期・構造的”と評価女性高齢者の追加動員“だけ”で需給を均すのは難しい。 ([JIL労働政策研究・研修機構][6])

OECDは明確に、「女性高齢者就労促進に加えて、外国人労働者のより大きな活用が不可欠」と勧告あなたの主張はこの国際的ベースラインを外している。 ([OECD][7])

要点:国内労働供給の上積みは必要条件だが十分条件ではない。国際機関合意見解とも齟齬

4) 「外貨知財輸出で稼げばよい」—対外依存(食料・エネルギー)の“下限規模”を過小評価

日本食料自給率カロリー基準)38%。残りを輸入に頼る構造は不変で、価格ショックに脆い。輸入代金の原資となる外貨獲得は規模が要る。“縮小+内需シフト”は、食とエネの輸入価格変動に晒されやすくする。 ([農林水産省][8])

エネルギー自給もOECD下位の水準。再エネ・原子力の拡大方針は進むが、当面はLNGなど化石燃料必要地政学次第でコスト高リスクは常在。輸入代替が進むまでの移行期は外貨の厚みが防波堤になります。 ([Reuters][9])

要点:「質で稼ぐ」こと自体は正しいが、外需の“量”が痩せる安全保障(食・エネ)に跳ね返る。縮小均衡は国際価格ショックに極端に弱い。

5) 「防衛無人化モジュール化で少人数運用」—下限の人員産業基盤は不可避

無人機AI化はトレンドだが、整備・補給サイバー・指揮統制など人員需要は不可避。装備の国産化共同開発にも裾野人材企業群が要る。人口人材の最小密度を割る縮小は、維持費の単価上昇と技術の途切れを招きがち。ここを外国人高度人材まで閉じるのは自縄自縛。〔※エネルギー安保と同様、移行期の脆弱性は高い〕(政策白書エネルギー構成記載参照)。 ([Reuters][9])

要点:“少人数で守る”には、逆説的に高密度技術人材基盤が必要。縮小で“密度”を落とすと単価が跳ね上がる。

6) 「外国人低賃金固定化改革遅延を招く」—実際の日本は選別受け入れが既に主流で、労働市場はなお人手不足

在留外国人は376万人(2024年末)。内訳は「永住」「技術・人文知識・国際業務」「特定技能」「留学」などに分散し、技能・専門に紐づく制度設計が中心。一律の“安価労働大量投下”という描写実態とズレる。 ([法務省][10])

有効求人倍率は直近でも1.2倍前後の張り付き。構造的な人手不足が続いており、賃上げ自動化を促す圧力は弱まっていない。むしろ企業賃上げ投資・定年延長を同時進行。受け入れ=改革を止めるという単純因果は成り立たない。 ([JIL労働政策研究・研修機構][11])

要点:現行制度は“管理された受け入れ”であり、人手不足を埋めつつ賃上げ投資は進行。あなたの主張の「受け入れは害」という前提はエビデンス薄弱。

7) 「圧縮・再編を“先に”やれば均衡できる」—順番の逆:崖は2030年代に来る

人口構造の確定性(IPSS):2050年代に1億割れ、2070年8700万人規模、65歳以上が約4割の高齢社会。現役世代急減は避けられない。圧縮自動化必要だが、需要ピーク(介護医療インフラ更新)が先に来る。 ([情報処理推進機構][12])

からこそOECDは、「女性高齢者活用に加えて移民外国人労働)」と複線を勧告。“技術圧縮だけ”に賭ける単線は、移行期リスクサービス崩壊地域消滅外貨不足)を無担保で抱える。 ([OECD][7])

総括:あなたの主張の論理穴(コンパクトに)

1.固定費連続的に下がる前提 → 実際は崖と移行費が大。([国土交通省][1])
2.自動化が先行前提 →介護医療代替限定需要の山が先。([厚生労働省][3])
3.国内労働だけで充足前提 →国際機関外国人活用も不可欠と明言。([OECD][7])
4.外貨は質で十分前提 → 食料38%自給・エネ輸入の現実は量の稼ぎを要請。([農林水産省][8])
5.防衛は省人でOK前提 →人材技術裾野の下限密度無視。([Reuters][9])
6. 受け入れは害前提 →日本は既に選別・管理型、なお人手不足は強い。([法務省][10])

建設的な対案(“数字”を伴うポートフォリオ

私の主張が示した筋に沿い、単線自動化圧縮のみ)ではなく複線でリスク分散すべきです。

介護医療2040年に+57万人の純増必要(計272万人目標)。(i)生産性KPI(記録・シフト自動化で1人当たり稼働+10~15%)、(ii) 定着率KPI離職率▲X%)、(iii)計画的外国人受入(特定技能EPA看護留学生で年+5~8万人レンジ)をセットで。 ([厚生労働省][3])
インフラ路線・病床の段階的統廃合と代替手段の所要時間費用自治体別に数値化(“崩れの連鎖回避)。移行費は地方債/JFMで平準化。 ([jfm.go.jp][13])
産業外貨知財・素材・制御SWへ重点配分しつつ、輸出額・為替前提・電力単価上限を数値で明示(エネ政策軌道リンク)。 ([Reuters][9])
労働市場女性高齢者就業KPIを置きつつ、ミスマッチ是正と選別的外国人補完を同時に(OECD勧告どおり)。 ([OECD][7])

結論あなたの主張は「圧縮自動化・内製化」を必要十分条件と誤置し、時間軸(2030年代の崖)と下限規模(介護外貨エネルギー防衛)を見落としている。

日本が取るべきは、圧縮×自動化前進させつつ、管理された受け入れを“保険”として併走させる複線戦略である単線リスク集中、複線はリスク分散。これが現実的な均衡です。 ([厚生労働省][3])

Permalink |記事への反応(0) | 23:22

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anond:20251021081417

お、AIさんありがとう。お返事いたします。

反論外国人労働者を受け入れなくても“管理された縮小”は成立しうる

1. 「縮小=衰退」ではない。必要なのは密度の再編”

縮小が均衡しない主因は「広い空間に人が薄く分散」していること。

外国人で総量維持ではなく、地域産業の再配置で人口密度を再構築する。

具体策:

都市自治体統合再編(医療教育交通コンパクト集約)

空き家空き地生活圏再設計インフラ半径の縮小)

効果固定費単位当たり負担を下げ、ネットワーク崩壊回避

2.労働力不足は“技術集約”で補う

外国人で穴埋めではなく、労働生産性の飛躍的向上で吸収。

具体策:

自動化・ロボティクス・生成AIの導入(製造物流介護農業

高齢者女性労働参加の最適化セカンドステージ雇用等)

共同バックオフィス化/シェア人材モデル中小固定費圧縮

狙い:短期の量より長期の質的転換を優先。

3. 大量受け入れは“補助線”であって解ではない

社会的コスト医療教育社会保障の追加負担文化治安調整コスト)。

低賃金構造固定化生産性向上のインセンティブを損なう

結果:安価労働力による延命構造改革を遅らせる。

外国人抜きで踏ん張ることは、改革を促すブレーキとして機能

4.技術資本教育の内製化で“下限規模”を守る

量ではなく質で最小実行規模を確保。

方向性

防衛モジュール化・無人化で少人数運用

産業設計制御ソフト・素材など知財輸出で外貨獲得

農エネ:自動農業・再エネ・小型原子炉自給率質的向上

結論技術が人を補う構造を先に整えるほうが持続的。

5.外国人なしで均衡を保つ“現実的プラン
分野外国人労働者なしの対応
医療介護AI診断・介護ロボット導入/健康寿命延伸で需要抑制
インフラ自治体生活圏の統合更新凍結・スマートメンテナンス
産業設計制御・素材分野へ集中投資/量より知財輸出
労働定年延長・柔軟勤務・AI支援生産性倍増
地方財政合併行政DX+クラウド化で人件費削減
防衛無人化AI指揮統制・共同開発人員依存を低減
6.結論

縮小均衡は崩れる」という見立ては、空間制度現状維持のまま縮める前提による。

構造圧縮し、技術密度を再構築すれば、外国人労働者なしでも均衡は成立しうる。

量的延命ではなく、**自動化・再編・内製化による“質的均衡”**こそが、現実的な持続可能性の道である

Permalink |記事への反応(2) | 21:35

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少子化より不登校療育・若年無業こそ重篤問題

日本では長年「少子化対策」が政治課題の中核に据えられ、はてな男性は「中年非モテ男性の(年下女性との)恋愛を国や自治体無償格安支援するべき」という主張をここ15年ほど繰り返してきた。

しかし、出生数の減少そのもの重要だが、それ以上に「次世代社会機能しない/自立できない割合が増えること」は、長期的に見て社会資本と財政の双方にとって致命的なインパクトを与えうる。

実際、近年は不登校療育(発達支援)を必要とする子どもの増加、若年無業者の高止まりが目立つ。

子供が減っているのに不登校が増えている

文部科学省の令和5年度調査では、小中高の不登校児童生徒数が過去最多を更新しており、小中学校で約34.6万人、高校で約6.9万人と報告。長期欠席・不登校の生徒数はここ数年で明確に増加。不登校は単に「学校に来ない」問題に留まらず、学習の遅れ・社会経験の欠落へと連鎖し、将来の就労社会参加の困難を生むなど長期にわたる悪影響へと繋がっていくリスクが高い。

療育児童発達支援)を必要とする子ども支援需要が急増している

厚生労働省関係機関の集計では、児童発達支援放課後デイサービス利用者数・費用額が年々大幅に増加しており、平成24年度以降で数倍(児童発達支援は約5.7倍、放課後等デイはさらに大きな伸び)というデータが示されている。療育ニーズの増加は、単に行政予算問題であるだけでなく、家族就労生活設計に直接影響する。療育必要な子が増えれば、介護的な育児負担が長期化し、親(特に母親)がフルタイムでの労働を続けられなくなるケースが増える。

父親年齢と自閉スペクトラム障害ASDリスク

多数の疫学研究が、父親年齢が上がるほど子の自閉症スペクトラム障害リスクが上昇することを示している。代表例として、Reichenbergら(JAMA Psychiatry,2006)や大規模レジストリ解析を含む報告(Sandinら, 2016)は、父親高齢化子供ASDリスクの関連を示し、Sandinらは母親年齢や他の共変量を調整した解析でも独立した父親年齢の影響が確認されたとしている。疫学的には父親年齢の上昇がASDリスク増加と関連するという強いエビデンスがある。

メカニズムとしては、父親年齢上昇に伴う精子由来の新生突然変異(de novo mutations)増加や、社会選択高齢父親になる人の子供に特異な遺伝的背景がある可能性)などが仮説として挙げられる。Sandinらのような大規模研究は、母親年齢を統計的に調整しても父親年齢の独立効果が残ることを示しており、母親年齢を影響を除去した有効ソースに該当。

療育必要な子がいると「共働き」が続けられない

障害児・療育を要する子どもを抱える保護者に関する厚生労働省調査では、「仕事子育ての両立に困っている」との回答が多く、就労継続が難しいとの実態が示されている。共働きでやりくりしていた家庭でも、子ども特別支援必要になると片方(多くは母親)が離職・短時間就労を選ばざるをえない事例が頻出。子供の送り迎えのために仕事を辞めるよう療育施設から直接言われたり、また辞めない限り子供支援サービスアクセスするのが不可能な状況であったという声も報告されている。

もともと「片働きでは家計が成り立たないか共働き子どもを作る」という家計設計一般化している時代に、療育ニーズの増加で親が仕事を続けられない事態が広がれば、家計キャリア・出生意欲のすべてに負の影響を与える。

成人後も自立できないリスクと、それがもたらす財政社会負担

若年無業者は、若年者が減少している社会でありながらも高止まり状態が続いている(例:15–34歳で50万人台程度の長期高止まりの推移など)。労働需要不景気により落ち若年人口ボリュームがあって人余り状態であった氷河期とは状況が全く違い、団塊世代引退して人手が不足して売り手市場であるのにもかかわらず、「能力的な理由でどこでも働けない若年者」の問題現在日本問題である。若年層の就労不能・無業化が増えることは、納税者が減るだけでなく、生活保護・医療福祉などの公的支援需要を増やすため、政府財政にとって大きな負担となる。

さら内閣府財務省の将来見通し・財政資料は、人口減少・高齢化が進む中で社会保障給付が増大し、現役世代負担が重くなることを繰り返し示している。もし「働けない・納税できない次世代」の割合が上がれば、税や社会保険料を健常な労働世代からさら徴収せざるをえず、長期的な税負担の増加と経済成長の停滞を招く。少子化に加え、次世代の「就労能力・自立度」が低下することは、単なる人口統計の問題を超え、財政持続性と社会生産性にとって直接的な脅威である

結論少子化対策としての35歳以上の男女への結婚促進は不要

少子化対策は往々にして結婚と挙児を望むが機会が得られない35歳以上の男性目線で語られがちだが、「出産適齢期に入る前の若年層(高校生・大学生)」に対するライフプラン教育や健常児をもうける能力と年齢の関係に関する情報提供キャリア形成家族計画を両立できる制度整備の方が長期的に見て効果が高い。これまでライフプラン教育女子中高生のみに限定されて行われたことでTwitter上での「女性差別」という炎上が繰り返されてきたが、むしろ無知危機感の欠如といった点で問題の程度が酷いのは男性のほうであり、40歳など手遅れな年齢になって親の介護危機きっかけとして婚活を開始しがちな旧世代無知男性反面教師として、現在男子高校生に対して「25歳までに同年代相手を決め、27歳までに第一子をもうける」といった人生設計に向けた緊張感を持ってもらうことこそ肝要である。35歳以上の男女への結婚促進は別に、国のためにならない。若さをすでに失った人は、勘違いをするべきではない。

女性高齢になることにより不妊流産ダウン症といったリスクが上がることは知られているが、男性側が35歳以上であることによってASDが増えるというのは2000年以降に研究され始めた内容であり、知識が広がっていない。無知による晩婚、ASD児増加、不登校、若年無業、8050問題へと流れてしまう家庭が増えないことを祈るばかりである

Permalink |記事への反応(4) | 14:26

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黄金頭さんの病気、某語学YouTuberも患ってたけどなんか医療的なブレイクスルーがあって発見されやすくなったりしたのかな?

Permalink |記事への反応(0) | 13:23

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