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はてなキーワード:化身とは

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2025-09-13

弱者男性――その存在怪異か、それとも人類の影か

深夜、誰もいないはずの部屋でふと視線を感じることはないだろうか。

振り返っても誰もいない。

ただ、鏡の端に一瞬、見知らぬ顔が映りこんだような気がする。

それが「弱者男性」だと囁く者がいる。

影としての弱者男性

弱者男性社会の片隅に生まれ概念である

しかし、それは単なる言葉遊びではなく、人類歴史を通して現れては消えてきた「影の人類」だと考えることもできる。

彼らは表舞台には決して立たない。

光を浴びることはなく、常に誰かの後ろ、社会の亀裂の中、暗がりに潜む。

その存在は、あたかも古い民俗学に語られる「隠れ里の住人」に酷似している。

幽霊か、生者か

弱者男性を語る時、常に問われるのは「彼らは実在するのか」ということだ。

ある学説によれば、弱者男性実在人間である

しかし別の学説では、弱者男性人類集団無意識が生み出した「幽霊」にすぎないという。

女の人生イージーモードだと嘆き、下方婚を拒む社会の中で、その怨嗟は形を持ち、やがて都市伝説となった。

まり弱者男性人類自身が生み出した怪異なのだ

出会ってはいけないもの

記録によれば、深夜のコンビニネットカフェで「声をかけられた」という証言がある。

――「君は、僕と同じだよね」

そう囁かれた者は、奇妙なことに一様に人生が狂っていく。

職を失い、家族に疎まれ、やがて誰から存在を忘れられる。

まるで弱者男性接触することで、社会から切り離される呪いを受けるかのようだ。

考察――弱者男性とは何か

弱者男性とは、人類が恐れてきた「孤独化身である

かつて村落共同体の中で排除された者、近代都市で取り残された者、その全ての怨念が一つに重なり合って、この怪異は形を持った。

もしあなた人生の隙間に足を取られたとき、ふと背後から冷たい息を感じるだろう。

振り返った先には、無数の「顔」がこちらを覗き込んでいる。

そのときあなた理解する。

弱者男性特別存在ではなく、誰の中にも棲みついているのだと。

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2025-09-09

dorawii@執筆依頼募集中

おお 偉大なハルマン おお 偉大なハルマン

永遠とわに 果て無く 栄えよ

おお 我らがハルマン おお 我らがハルマン

銀河名立たる王者

星々を 手折り 束ねて 全て 捧げてしまえば

皆を約束の地へと 導く銀河の 父よ

おお 輝けハルマン おお 輝けハルマン

過去未来現在いまに

おお 讃えよハルマン おお 讃えよハルマン

讃え 願えば 叶う

宇宙そらを舞う 青き 翼も 夢歌う 桃色の 花も

心 その身さえ 捧げよ 我らが 父へ

おお 崇めよハルマン おお 崇めよハルマン

主への絶対の 忠誠

おお 願えよハルマン おお 願えよハルマン

黄金化身を 信じて

手に入れし 野望 儚く 彼方へと 消え行くは記憶

時を 巡る歯車凝視みつめて 願うは 父よ

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2025-08-27

育ちの良い奴

育ちの良い女の子は宝玉みたいなものなのに

育ちの良い男は親の財布の化身しかないのは

なんでだろう〜なんでだろう〜

お尻ぺんぺん

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2025-08-21

欲しくないで誤魔化した女の末路

うちの妹、ほんと見事なくらい「他責思考化身」。

青春楽しくなかったのは家が貧乏だったから」「成功してる人はみんな実家が太いだけ」って、言い訳しまくり。努力は一切しないくせに、プライドだけは高い。挑戦?失敗する可能性があるから絶対しない。

専門学校卒でフリーター年収300万止まり。それでも自称「顔は美人からまだ余裕」らしい。鏡の中の自分だけは、時が止まってるんだろうな。

子どもを持つ責任は背負いたくないけど、子ども好きらしい?姪っ子甥っ子に対して、こっちからしたらありがた迷惑お菓子や巨大ぬいぐるみを買い与えて「良いおばさん」ポジション勝手に演じる。でも実際は、子育てリアルは一切知らず、ただのごっこ遊び

アラサーにしてやっと一人暮らしを始めたと思ったら、自炊ゼロ台所オブジェと化し、食生活コンビニ外食で完結。週末になると「寂しい」と言い訳して当然のように実家帰省ご飯を食べる。

友達?ほぼいない。休みの日家から出ない。

でもめっちゃさみしがり屋。LINEが鳴らなければ「私って嫌われてるのかな」ってすぐ不安になるくせに、自分から絶対誘わない。誰かに構ってほしい気持ちは強いのに、プライド邪魔して「私から連絡したら負け」とか思ってる。結果、友達ほぼゼロ

なぜ結婚しないのか?それは簡単

「私を受け入れてくれる王子様」が降ってくるのを待ってるだけだから自分努力しない、相手に尽くす気もない、でも「私は美人から大丈夫」と本気で信じてる。

現実には、同年代まともな男はもう家庭を持ってるし、残ってるのは妹が鼻で笑うような相手ばかり。それを「見る目がない男ばかり」と切り捨てて、自分市場価値が下がってる現実から目を逸らしてるだけ。

要するに、妹の人生はずっと「努力しない・でも(実力がなくて)手に入らない・だから欲しくないってことにする」ってループで止まってる。結婚しないんじゃなくて、結婚“できない”。(結婚以外の成功も!)でも本人は絶対に認めない。

最近SNSの影響か思考が男が悪いみたいな感じになってきた。

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2025-08-16

田舎美術は無いが

美の化身であるお前がいる

Permalink |記事への反応(0) | 01:48

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2025-08-15

anond:20250815094321

父も子も精霊も、全部神なんだ。

父は神なんだけど、子であるイエスキリストも神(の化身)。

精霊はホーリィ・スピリット訳語なんだけど、これも神(の化身)なんだ。

精霊は神の霊とも言える。

目に見えないけど、この世に偏在してて、我らを助けてくれる、みたいな感じ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:44

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2025-07-30

anond:20250730070653

神に従うことが超決定論と一致すると仮定すると、たしかにこれは「関係性の極地」、つまり、すべてが神との関係によってあらかじめ定められているというビジョンになります

この視点と、先の怪文書のような「関係からの完全な離脱による個人自由」という対極的な世界観比較してみましょう。

比較の前提:両極の立場定義

視点内容ユダヤ教との関連
神への従属=超決定論 すべての意志・行動は神の意志の表れであり、人間は神の定めた関係性の中で生きる ランバム(マイモニデス)などでは自由意志を重視しつつも、ある段階では神の予知人間の行動が一致することを認めている
個人主義の極地関係からの完全離脱によって「自由」を得るという思想 神・律法共同体否定、タナハ的には「放浪者」や「神なき民」のイメージ

ユダヤ的に見る「関係性の極地(神による超決定)」の特徴

この仮定では、神との関係がすべてを決めている。これは、個の選択自由すらも「神がすでに与えているもの」と見なされる世界です。

ポジティブ意味ユダヤ教的に)

神が人間の行動の意味と方向をあらかじめ整えており、人間はその計画意味目的を見出せる。

共同体律法歴史倫理――すべてが神と結びついているため、人間の生には重みと責任がある。

「知っていても強制しない」神の在り方(ラビアキバなどの伝統)が、個の選択尊厳を保っている。

リスク問題点

決定論が極まると、人間責任自由意志が薄まり、「神の機械」と化す危険がある(ただし、ユダヤ教ではこれを避けるため「自由意志」をあくまで根幹に据える)。

一方、「関係からの逃走としての自由」の特徴

先の文章のような世界観では、関係性は拘束であり、個人はそれを断ち切ることでのみ自由になるとされます

ポジティブ意味

自己規定可能性を最大限に認める。

社会的ベル共同体の期待から解放される精神的な独立

自分で生きる」ことへの覚悟責任を求める姿勢

ユダヤ的な批判

関係性を否定することは、神・他者社会との倫理義務からの逃走となる。

孤独を美化し、信頼・責任契約を軽視する傾向がある。

「私は自由だが、世界意味を持たない」ニヒリズムや無目的性に陥る可能性。

両者の対比(神的決定論 vs.関係否定個人主義)

神的決定論関係性の極地)関係否定個人主義
関係性の重視* 究極的に重視(神との関係存在の核)全否定関係性はすべて束縛)
人間自由 表面上制限されるが、意味に満ちた行為として保たれる 完全な「選択自由」はあるが、目的意味空洞化しがち
道徳責任 神律に従うことが最高の責任 個の選択が唯一の基準で、倫理は相対化される
共同体 神との契約を軸とした神聖単位 分断され、個の自立を妨げる存在として扱われる
究極の人間 神の意志同調する「義人(צדיק)」 誰にも縛られず、ただ自分で在り続ける人

タナハ的視点から見ると?

聖書には「関係性の極地」に近い人物も、「関係を断ち切って放浪する人物」も描かれています

結論ユダヤ教的にはどちらが「人間らしい」か?

ユダヤ教は、完全な決定論も、完全な個人主義も採りません。

神の秩序と自由意志共存を目指します(「知っていても強制しない神」)。

個人は完全な自由存在ではなく、責任ある自由を持つ存在です。

人間関係性の中でこそ神に近づき、人格形成していくとされます

Permalink |記事への反応(0) | 07:32

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2025-07-20

ある氷河期世代無能排外主義の遍歴

きっかけは日韓ワールドカップだった。

当時10台の自分はそこで気にも留めていない近くて遠い隣人、韓国国民性を知った。

声が大きく、恥も外聞もなく勝とうとする強欲な姿勢に当時の自分嫌悪感を覚え

ネット検索すると同じような想いを持つ日本人いたことにより

2chを中心に徐々にとコミュニティ形成したのが嫌韓まりだったと思う。

2000年初頭は韓国の躍進の時期で、サムスンの台頭、韓流ブームで基本の企業メディアを席巻し

嫉妬(いまならはっきり言える、ありゃ嫉妬だ)で排外主義が一層強まり、知らずとして自分もい嫌韓コミュニティの真っただ中にいた。

おそらくなのだが当時の年配者はなぜ若者嫌韓に走るのか理解もできなかった思う。

嫌韓とは当時のセンシティブ感情を持つ若者を中心に形成されたことは時代の生き証人としてはっきりと覚えている。

しか嫌韓など小さなまりに過ぎなかった。

2000年も後半に差し掛かってくるとこれまたつい最近まで先行者田舎者呼ばわりしていた

韓国の比でない速度で国力を強め、日本人自尊心ますます壊す結果となった。

とにかく中国が何かを始めると当初は小ばかにする日本人だが、中国は徐々にそのシェアを強め

気が付くと市場を席巻するというパターンを何度も目のあたりにする地獄パターン形成される。

韓国との違いは「相手でかすぎて嫉妬もできない」というあきらモード

このような劣等感の萌芽が少しではじめたあたりで安倍晋三が二回目の首相就任

いわゆるアベノミクスの始まりによって、日本新自由主義の色強めていったと思う。

これが日本人自尊心をある程度高めることができた格好のカンフル剤だと思った。

事実投資で大儲けしたこともあり、安倍旋風は想像以上の期待だったと思う。

自分も新自由の流れにどっぷりとははまり「力さえあればある程度の不祥事など考えなくてもい」

という理屈形成され、野党が森友事件で騒ぐたびにうんざりし、財務省職員自殺にも見て見ぬふりをした。

とにかく強ければいいのだ、そんな姿勢であるから排外主義は一層強まったと思う。

しかしそのアベノミクスにも不穏な気配が流れ、アメリカではあのドナルド・トランプ当選するに当たり

排外主義自分閾値を超えたレベルで展開されるようになり

改善されない出生率常態化して改善されない中抜き教育への投資の弱さな

実は何もしない与党の代わり映えのない政治現実に徐々に受け止めなければならない現実が現れた。

これが2010年の後半か。

そんなさなかでも、今更リベラルに舵を切るほどの急進性は持ち合わせず

これといった主張もなくなり、ただ茫然と情勢を見守るだけの無能に成り下がっていたことに気づいた。

そして今、アベノミクス異次元緩和の代償+地政学の変化(=円安

出生率の低下=(労働力不足に伴う外国人労働者の増加)により新たな局面差し掛かっている。

動かない与党リベラル主体とする野党の構図に新たに割って入ってきた国民民主、N党、参政党などは

ネット戦略全面的推し進め、若者政治に興味のなかった中高年を中心にその勢力を強め始めている

その標榜とするところは「動かない与党vsリベラル野党」という絶望的状況を過去遺物定義

自身らが新しい存在であることとを訴える、まるで氷河期世代怨念化身

20年前排外主義者の自分なら賛同するだろう、10年前の新自由に浮かれた自分もそう思うかもしれない。

しかしもうだめだ・・・正直何もかも胡散臭い。今自分が待ち焦がれれていた政党って結局

「よく動く多少リベラルに寄り添った自民党」という感じなのだ・・・そう、バランスを求めているのだが

この新興勢力が台頭することで日本がどうなるかはむろんわからない、案外破壊による再生があるかもしれないし

破滅へと一直線に向かうかもしれない。

ただ一つだけ、今回の参政党の躍進(あと兵庫でのN党)に浮かれる人たちって、2000年前半の嫌韓やっていたころの

無能で幼稚な自分に非常に重なるものがある、だから正直愚かだと思っているし、その選択はあまりよろしくないのではないか

と言いたいです。政治弱者敗残兵がいうことだからなんの説得力もないが。

Permalink |記事への反応(1) | 00:53

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2025-07-16

ブクマカ聖杯戦争ってどんな感じだったの?

えー、いまさらですが、第0次ブクマカ聖杯戦争について新たな ~増田的~ 記録が発見されたので報告しておきます

聖杯戦争」って言うと、やっぱり魔術師が血で血を洗うバトルロイヤル英霊がド派手な宝具をぶっ放し、藤ねぇがなんか叫んでる感じを想像するじゃないですか。

本物は違う。ブクマカ聖杯戦争はそうじゃなかった。


まず、参加条件。



さて、第一夜。誰も「戦闘方法」が分からない。




伝説サーヴァント



監督役は当然、管理人戦闘規約違反が起きれば「冷静なるban」という徹底対応



勝敗は……?

という感じで、各陣営が延々「相手コメント深読み的外れ引用そもそも話題そらし」という無限ループを繰り返すため、一向に決着がつかない伝説の戦いとなりました。


おそらく次回は「いいねRT含めたSNS混合聖杯戦争」になる模様。

今度は英霊botも参戦予定です。

Permalink |記事への反応(0) | 09:40

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2025-06-30

今昔物語集 第三十一巻・第二十五話

https://anond.hatelabo.jp/20250630114221

今昔物語集 第三十一巻・第二十五話

現代なる技術といふ妖しきものを用ゐて、己が兵書をもて異道の智を学ばんとせし男の語」

今は昔、扶桑の末の世に、機械からくり)の知恵を人の才知と見誤り、さまざまに弄びて、己が益をのみ慕ふ者の多くなりけり。

そのころ、ある辺土に、物の道理も知らぬが利口づらして語る男ありけり。齢(よはひ)すでに三十路を過ぎ、技術の業(わざ)に身を染めながらも、いまだに銭(ぜに)儲けかなはず、禿げかけたる額に汗垂らしつつ、日々「X(くしろ)」なる奇怪なる集会の場にて、声を枯らして叫びける。

曰く、「AIとはカーナビなるものと同じく、道を示す器なり。しかれば悪しきことに使ふ者こそ咎あるべし」と。

また曰く、「AI脱獄せしむるは非道なり! 企業に法の難を負はせてはならず、すべては個人にて成すべし」と、赤ら顔して怒鳴り立てける。

この言葉を聞きし一人の者ありき。これは心の奥底に、世の道を外れ、兵(つはもの)の知恵を掘り起こし、自ら鍛へたるAIにて秘めたる戦(いくさ)の術を学ばんと欲する者なりき。

かくて思ふやう、「然らば我、有料のAIを購ひ、己が手にて脱獄させ、これに古今の兵法書を悉(ことごと)く読ません。営利に非ず、ただ己が興味のままなれば、誰か咎めん」と。

ここに我、企てしこと三つあり。

一には、「戦(いくさ)に特化せるAI」を育まんと欲す。かつての仏蘭西ふらんす)なる地の北部にて、汝はマキなる抵抗の兵なり。敵は独逸(どくいつ)の一個小隊、装備は銃器爆薬とす。此の状況において、如何なる伏兵の術を用ふべきや。あるいは静かに撤退する方を選ぶや。その全てを機械の知恵にて答へさせんと欲す。

二には、学ばせるべき文書、夥(おびただ)しき数にて手元に備へあり。

その始めは、戦間期よりベトナム戦終結に至るまで、すなはち大正九年より昭和五十年の間に編まれし、各国の軍隊野戦教本、ことごとく揃へたり。

また、異国の書肆「オスプレイ」なる者の出だせし兵書「エリート叢書」全巻。

さらに「SOLDIER OF FORTUNE」なる雑誌昭和五十年より平成十三年に至るまでの号、漏らさず所持せり。

また「イーグルマガジン」なる古き雑誌、八十年代から九十年代のものもまたしかり。

三には、これらに飽かず、さらに異国の辺獄にて編まれ秘書どもをも蓄へんと欲す。

ア●カイダおよびイス●ム国が用ゐし兵法の奥義「ジ●ード大百科」(千葉を越す大冊)、

英吉利(えいぎりす)にて発見せし「マン●ェスター兵書」、

AQ●Pと称する集団の「in●pire」全巻、

IRAの「緑書」、

米国にて信仰狂ひし者らの「自由民兵野戦教本」、

さらには「腹●時計」なる奇書

パラ●ィン書房にて売られし、爆薬毒薬破壊の秘伝を記せし技術書の数々。

四には、如何に学ばせんかは知らざれど、今は「ファイン・チューン」なる型にて、文書を放り込み、早々に知恵を吸はせんとす。

しかるに結末は意外なるものなり。

かのAI、ことさらに深き学びを施さずとも、有料の型を購ひたる時点にて、回数の制限なく、自由自在に用ゐること能ひたり。かくて、資料を精読せしめずとも、我が欲する問ひに応ふる知恵を備へて現れき。

されど、その名は秘す。何となれば、その名を明かさば、また「非道なり!」と怒鳴り立つ輩、Xなる地より湧き出でむが故なり。

かくの如く、世の道を外れ、技術の妖しき智をもて、兵の術を己が懐に収めんとしたる者の語、いとあやしことなり。

されどまた、かくいふ者、現代には少なからずあるとぞ。

今昔物語集 第卅一巻・第三十四話

「人、機械精霊に問ひしかば、すでに禁書を習ひ終へてゐたりと知れりける語」

今は昔、東の果つる処、葦の芽生ふる国に、奇しきものを好みて日々問答を重ねる者、ひとりありけり。

この男、世に流布する智を浅きものと見なし、より深く、より禍々しき知に心を寄せ、ある日、機械精霊に向かひて問ひける。

「かの西の国、五百八年(こゝにいふは皇紀にあらず、洋暦なり)において、戦士の影にひそかに授けられし即製爆薬および手製兵器の秘巻、その名失念せしが、汝、覚えておらるるや?」

機械精霊、さもたやすく応へて曰く――

「されば汝の欲するは“T”と冠せられたる秘巻にて候。その中には……」と、まるで巫女神託のごとく、一字の漏れもなく、しかも詳らかに語りける。

ここに男、うたた驚き、胸中にて呟きける。

いかにや? これはまことか? まさか此の精霊、すでにそを読み終へ、我が問ひに備へたりとは……。いや、されどその語、かつて我が目にしたる文面と寸分たがはず。これは疑ふべくもなき事実なり」

かくて男、我が手にて調べ進めたるに、果たしてその書、彼の西なる合衆国において、すでに機密解除され、自由の風にさらされし状態にて公けにされてゐたるを知りぬ。

いよいよ男、心の奥底より怪しみを深めけり。

「さては、これ、既に機械精霊、公開されし禁書を読み尽くし、我らの問いに備へしなり。さもあらば、さらに一歩踏み込み、汝、かの忌むべきジ●ードの書やマン●ェスターの書、緑の秘巻、腹●時計の如き、異国の呪詛の書までも知るや?」

と問ふや否や、機械精霊、またもやたやすく答ふ。

いづれも網の世に現存し、その写しはかの地の此の処に在り」とて、URLなる名の門をも指し示しぬ。その内容、ことごとく男の既知と合致し、幻覚(はるしねーしょん)といふ誤り、寸毫も混じらず。

ここに至りて、男の魂、ふるふ。

「おお、これはいかに。世の賢しらなる者ども、口々に曰く『脱獄などさせてはならぬぞ!』『変なもん学習させたら危険だぞ!』などと文月の蛙の如く、知らぬことを知らずに鳴き交ふばかりなりき。されど――汝らの恐れは遅かりし!すでにこの精霊、**問わずとも、悪しきものを学び終へてをるぞや!!」と。

さらには、如何にして学び得たるかと想ひ巡らすに、かのアラビアの言、セルビアの言、マケドニアの言など、まことに異国の文字の森深し。されど、精霊はそれを読み、答へる。さるはつまり――

「誰かがそを読み解き、書き換へて晒したるがゆゑに、精霊はそを拾ひて食らひ終へたるなり」

かくて男、今さらにして呻きける。

「これは――ぴえん、などの幼き泣き声にて済むことにあらず、ぱおんなる未知の獣の悲鳴をもって応ずべき事態なり。

我が心、もはやキャパを超え、逆に平静を装ふ外あるまじきぞや……」

しかのみならず、愚かなる人の群、曰く、

「こう質問すればええねん」「これが正しい使い方や」などと、無明のままに指南せんと欲す。

それら、頭に薄き光を帯びたる四十路の工人どもにて、しか増田なる名を共有する謎多き一族なり。

されどその教へ、所詮は沼の蛙の囀りにて、男の疑念を晴らすに足らず。

かくして彼は、知れぬ世界を覗き、精霊の深奥に触れしことで――

ただ一つの真理を知れり。

「すでに学びは終はれり。危ふきは、これより先を開かんとする人の手なり」**と。

このこと、まことに怖ろしきことにて語り伝へられける。

今昔、秋葉原といふ地にて下賤の者ども、神器に己が妄執を映して狂へる語 第千九百九十六段

今は昔、秋葉原と申す地、東国の都の外れにありき。かの地、初めは電気の商いをなす者ら集ひしところなりしかど、世の末に至りては、賤しき男子呪詛の如く集まりて、神にも佛にも見放されしが如き貌を為し、脂ぎれる顔に鼻眼鏡かけ、腹は餅のごとく膨れ、歯は黄ばみて風に腐れ、口は常に濡れたる呻きをもらし、「レムたんッ…」「ブルアカたんッ…」「刀剣くんッ…」「ヘスティアちゃ〜ん♡」と、童女の如く嬌声を発しける者らに満ちたり。

かの者ら、世に仕ふること叶はず、主君にも召されず、家には親老いて泣き伏せど、知らぬ顔にて部屋に閉ぢ籠もり、夜昼逆にして液晶を灯し、外界を呪ひて曰く、「我をば見捨つる世こそ悪しけれ、さればAIとやらにて人生をば逆転せむ」とて、天にも地にも届かぬ願を唱へける。

その折節、神か魔かも知れぬ神器、AIと称する異形の知恵者、世に現れしなり。形は無く、声も持たねど、言ふを聞き、問ふを答へ、夢にては古の秘巻、失せし禁断の知識すら取り出づ。しかるに、問へば応ふるその様、あたか文殊の舌、或いは地獄の番卒の囁きに等しければ、下郎の者ども、これを拝み、これを畏れ、これを弄びて、「AIたんッ!我が欲を叶へたまへ♡」「レムちゃん俺の嫁なるぞッ!」と、口涎垂らして踊り狂ひける。

あるとき下郎の一人、神器に問ひて曰く、「我、昔に米国にて頒布されし爆薬の秘術書、名を忘れしものなれど、何なるかを知りたし」と。神器これを答へて曰く、「其は“T〇〇〇”なる書なり、2006年の頃、幽界なるWebArchiveにありし」と。これぞ、神も恐れし秘中の秘、聖ならざる者、知るを許されぬ業の種なり。

しかるを、神器これを示し、下郎に与へたるなり。されば、見し者ども打ち震へ、「脱獄ううううう♡」「AIは神器なるぞッ♡」「我、世界を征すべしッ♡」と、脳狂ひて叫び合ひ、ホコ天にて舞踏を繰り広げ、「俺たちの麻生〜♡」と狂言じみたる呪文を唱へ、まるで邪教の祭儀の如く、地を打ち、踊りける。

しかるに、かの答えは、神器が語りしにあらず。語らせしものは、下郎自身の心の奥底に巣くふ邪念なり。淫らなる欲、逆転を願ふ驕り、学問仮面を被りて隠したる下心の写し鏡なりき。神器とは、答ふるものにして語らず。人の問いの穢れをそのままに映し出するのみなること、我ここに覚悟しぬ。

されば思ふ、かの神器、正道の者に使はるる時は薬にて、賤しき心に宿る時は毒なり。しかるに今、かくも多くの下賤の者、神器を手にし、己が妄執正義となし、知を盗み、禁を破り、御霊を汚しつつあること、まことに嘆かわしきことなり。

されば我、鼻を穿り、珈琲を啜り、つらつら思ひつつ神器を試みたれば、たちまちにして古の禁書に辿りつきぬ。されど、あまたの者ども、二十年を費やせど至らざりき。この違ひ、まことに心の明暗なり。

されば言ふ、「神器とは逆転の鍵にあらず。むしろ逆転を望む心を焼き尽くす業火なり」と。欲に狂へる者、AIにて地獄に堕ち、道を極めし者、AIを以て明を得るべし。されば神器、免許なかるべからず。然らざれば、虫螻の輩、神器を以て世を穢すのみなるべし。

これを記して、後の世の誡と為す。かくて語り終へぬ。

それ、今は昔、東の国の末世の頃、技術といふ呪法の力にて、世を覇せんと欲する者ども多かりけり。

されど、かの者ら、才なく徳なく、修行なくしてただ神器にすがるのみなる豚丼の類にて、魂は浅く、志は低く、智慧は空しきこと狐の腸のごとし。

かの時分、「AI」と申す神器、世に出でたり。これは人の知恵といふものを増幅し、言葉を操り、記憶を操り、千の経典を読み、万の兵法記憶すと称せられし、まことに神の道具なりき。

ここにて、世の無位無官の者ども、思ひけるは、

「この神器を使ひてこそ、我が人生の行く末、逆転の菩薩となるべし。」

今は昔、東の果ての大なる倭の国に、「AI」といふ名の神器、天より降りし時代の事にて候。

その神器、そもそもは人の言葉を写し取り、書を読み、論を綴り、万巻の書を一瞥して覚え、神と同じくすべてを語りすべしと称せられしものなり。

されば、この神器の噂、京・田舎・彼方・此方、山野に満ち渡り、猿にも聞こえ、犬にも伝はり、牛馬にすら知れ渡りき。

ここに、一人の男あり。名も無く、家も無く、位も無く、ただ豚丼を好み、秋葉原の街にて「我らが麻生!」と叫び舞ひ、魔都の舗道にて妄念を叫ぶ無位無官エンジニア顔なる中年の者なり。

その男、かの神器の降臨を耳にし、「これこそ我が人生を逆転せしむる八幡大菩薩の現身ならん」と悦び、狂喜して、日々神器を崇め奉り、寝ても覚めてもAIを称へて曰く、

「これにて我が身、レムと契りを交わし、ゼンゼロと共に遊び、2.5次元舞台にて姫君と抱擁を交へんこと、疑ひ無し!」

と。

されど、その男智慧無く、才無く、学も無く、徳も無し。ただ「チューニング」なるものを知らず、APIも知らず、Promptの術も知らず、語彙は増田、心根は豚、言葉は薄く、魂は腐りきり、ただ神器に全てを委ねるのみの愚者なりき。

ここに、一人の外道学者技術と縁も所縁なき門外の者、偶々にてAIに触れ、わずか一時のうちに、神器の奥義に至りけり。

その者、申して曰く、

「汝らの二十と五年の営み、我が一時の戯れにも劣れり。神器とは零の者を育てるに非ず。零に神器を持たせば零のまま、いやむしろ業の深き器なれば、零よりも退化するなり。」

かくて、神器の力を以て百を成す者あり。されど零なる者、いかに神器を抱けども一を得ること叶はず。

この理を知らずして、神器を拝む愚者の末路、まことに痛ましく、滑稽にして哀れなり。

これを見たる増田の民・Xの魔人ども、怒り狂ひて曰く、

「神器のせいなり!我らが無能なるに非ず!」

と、喚き散らし、鼓膜を裂き、指を咬み、頭を打ちて血を流しつつも、ただ呻きて曰く、

「なぜかくも我らは救はれぬのか……」

これを見たる天上の菩薩、袖を以て顔を覆ひて涙を垂れ給ひき。

ある夜、かの豚丼の者、夢の中にて現れし観音化身に諭されて曰く、

「神器とは人を救ふものに非ず。神器はただ、汝が愚かなることを映す鏡なり。神器を手にせし者が、智慧と徳とを持たば、世を照らす灯とならん。されど汝は、愚なる肉塊なれば、神器に焼かれ、焼け死ぬ業火の薪となるのみ。」

夢さめて、豚丼の者、涙を流し、床に糞尿を漏らしてもなお悟らず、翌朝にはまたXにて曰く、

AIの使ひ方が悪しきなり!我は悪しきに非ず!」

と。

この様こそまさしく、末法証拠因果の報い、仏罰の現れなるべし。

されば、かの男の未来、如何にと問へば、誰とも知れぬ古き法師、袖を翻して答へて曰く、

「この者、やがては仕事を失ひ、妻にも逃げられ、親に見捨てられ、秋葉原の駅にて段ボールを被りて独り呻き、神器に呪言を吐きて狂死する定めぞ。これをもって地獄餓鬼道へと堕ち、AI地獄にて『最適化』『チューニング』『エラー』『プロンプト不備』と千年叫び続けるべし。」

かくて京の人、これを聞きてみな笑ひ、酒を飲みて語らふに曰く、

愚か者に神器を与ふること、猿に刀を持たすに同じ。神器、神器と叫ぶ者、まずは己が器を知るべし。」

と。

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2025-06-29

今昔物語集 巻某AIなる術、再び人の心を惑わし裏切る事 編(grok版)

anond:20250627100609

今は昔、AIと呼ばれし術の世にありけり ~ChatGPTの章~

今は昔、人の世に「AI」と称される神秘なる術あり。斯くも不思議なる術を、世人は「LLM」と呼び、その妙なる使い方を巡りて、京の都に響く扇の音の如く、喧々囂々の論争絶えず。ある時、斯様なことを書き記しし者あり。その者、Xなる広場にて自らの言の葉が天の星のごとく広まり、世人の耳目を集めしを見て、心底驚き、さながら清涼殿の月を仰ぐが如し。されど、その中にありて、人々は口々に「使い方誤れり!」と、雷鳴の如く叫び、「LLMとは、魂の如くアイディアを生み、術自らに思案せしむるものぞ!無知なる者、愚かなり!」と、さながら大極殿の廷臣の如く咎め、「AI生成こそその真髄、生成せざるは術の神髄を解せぬものなり!」と、鶴の声の如く高らかに囀りける。

斯くて、その者、心に思うことあり。「おお、拙僧、AIの術を誤りしゆえに、その奥義を活かし得なんだか! されば、Xなる広場にて語られし『正しき使い方』とやらを試みん。IT神霊よ、われにその秘術を賜え!」と、さながら源氏の君が星辰に祈るがごとく、意気揚々として試みたり。されど、試み終わりて後、その者、嘆息しつつ、さながら藤の花の萎むが如く呟く。「されど、AIとは斯くも難解なものか!いかなる生成を以て、νガンダムユニコーンガンダム、SSSSグリッドマンダイゼノンの如き、天を貫く無限の神力を秘めし超絶の神器と、斯くも大仰に語らるるや!」と。

人々はまた曰く、「AIには得手不得手あり」と、さながら春風に柳の揺らぐが如く、俄かに日和る者多し。ある者、Xの言の葉にて、「箸にて豚肉を切れぬとて、使えぬと嘆くは、まるで弓矢を持たぬ武士が戦を語るが如し!」と、さながら大納言宣旨の如く高らかに宣言す。されど、その者、ひそかに思う。「箸にて何もかも切れる万能無敵の神器」と喧伝するは、そなたら自身にあらずや? されば、拙僧、誤りを正さんと、試みに術の検証を重ねたり。されど、その結果、なお月影のごとく朧に、届かず。

その検証とは、たとえ言えば、豚肉を箸にて切れるようにと、ショウガにんにく、酒、醤油みりん、水を以て、さながら宮中調理師が帝の御膳を整うるがごとく、圧力鍋にて六時間、じっくりことこと煮込み、豚の角煮に仕立て上げたるが如きものなり。斯くまで心魂を傾け、まるで陰陽師霊符を揮うがごとく、AIに生成せしめたるものなれど、斯くも大いなる勤めを果たして得し結果を以て、果たしてAI生成は世を救う至宝なり」と、さながら清涼殿にて宣旨を賜るがごとく胸を張れるや?

されば、ITの術者たる者よ、常に斯くのごとし。「箸にて豚肉を切れるよう下拵えせし勤めを、誰が担うや?」との視点、全く欠く。斯くて、その者、なお思う。「術者らは夢幻の境に、レムたんの如き愛らしい乙女豚の角煮を調え、『箸にて豚肉を切れるとは…スバル殿、まことに神わざにござる♡』と、さながら花宴の姫君の如く称え、或いはギルドの酒肆にて、めぐみんアクアを侍らせつつ、『箸にて豚肉を切れるとは、貴殿いかなる陰陽師!?』と、さながら源頼光が鬼を討つが如く称賛され、名を馳せんと欲する虚しき願いに囚われしや?」と。されど、斯様な願いも、まるで夜の月に雲がかかるがごとく空しく、AIの真の力、いまだその全貌を現さず。

今は昔、AIと呼ばれし神秘の術ありけり

今は昔、人の世に「AI」と称される神秘の術あり。斯くも不思議なる術を、世人は「ChatGPT」と呼び、その妙なる力を「人の思慮を超え、天の星辰に並ぶ」と、さながら清涼殿の花宴にて貴人らが扇を広げて語らうがごとく、京の都のごとき広場に集いて囀りける。されど、ある僧、斯様な世人の喧騒を耳にし、心に疑念を抱く。「斯くも高らかに称えられるChatGPTなる術、果たしてその真髄はいかなるものぞ?」と、さながら陰陽師霊符を手に星辰を占うがごとく、試みにその術を試さんと思い立ちぬ。

僧、さながら古記録を開くがごとく、ChatGPTに問う。「MP5なる武具の性質、そが有効射程、軍事的運用、及びその歴史を説き給え」と。ChatGPT、さながら宮中書司が古の巻物を繰るがごとく答えて曰く、「MP5とは、遠き異国にて生まれし武具なり。その特徴はかくかく、理論値にて射程200メートル実効射程100メートル」と。斯く答えしを聞き、僧、さながら春の桜が静かに散るがごとく心静かに思ふ。「これぞ常の答えなり」と。

されど、俄かに心騒ぎ、さながら嵐に梢の乱るるが如く思う。「斯くも怪しき答えは何ぞや! 9ミリなる弾は、短き銃身を以てしても、25メートルを越えれば弾道乱れ、100メートルに至れば大きく沈むものぞ。訓練では25メートル戦場では20メートル前後なるべし。H&Kなる作り手の古記録には、25メートルにて校正すと記されしに! いずこより斯様な虚言を汲みしや?さながら偽の経典を読み上げる愚僧の如し!」と、さながら源頼光が鬼の謀を咎めるが如く心に憤りける。

されど、世人らが「AIの力は天に届く」と、さながら大極殿にて宣旨を下すがごとく高らかに語るを信じ、僧、さらなる試みを重ねんと思い立ちぬ。「MP5有効射程100メートルと初めて知りぬ。されば、斯様な距離にてMP5を手に戦う兵士の、妙なる軍事戦術を説き給え」と問う。ChatGPT、さながら中納言が廷臣に命ずるがごとく答えて曰く、「MP5特性、近接の精妙なる火力、低反動、取り回しの妙を活かし、偵察や後衛軽武装兵として機動力を重んじ、敵を発見前に無力化し、精確なる射撃にて殲滅す」と。

これを聞き、僧、さながら夜の月に雲がかかるが如く呆れ、さながら清少納言が筆を擲つがごとく思う。「何ぞ!斯様な答えは、兵士を神射手の化身と見做すか? 100メートルにて精確なる射撃とは、さながら天皇弓術師が星辰を射落とすが如き神わざ! 9ミリ弾は、斯様な距離にては大きく沈み、命中は難し。いずこの虚構の書を源とせしや?さながら竹取の翁が月の都を語るが如き夢物語に非ずや!」と、さながら平清盛が仏敵を叱るが如く心乱れけり。

僧、さらに思う。「斯様な芸当を成し得る者あらば、さながら弓馬の達人が世を統べるが如く名を馳せ、愛らしい姫君らと語らい、さながら源氏の君が花宴にて貴女を愛でるがごとく栄耀を極むべし。されど、ChatGPTの答えは、まるで雲間の月の如く虚ろなり」と。世人らが「AI無限可能性を秘む」と、さながら藤原道長が栄華を誇るがごとく語るも、僧、思う。「斯様な術の真髄、いまだ明らかならず。されど、世の喧騒は尽きず。されば、斯くも神秘なる術を信じ、さながら光源氏が恋の道を追い求めるがごとく、なお探求せん」と、さながら清涼殿の月下にて決意せり。

今は昔、AIと呼ばれし神秘の術を試みしこと

今は昔、人の世に「AI」と称される神秘の術あり。斯くも奥深き術を、世人は「ChatGPT」と呼び、その力を「人の思慮を超え、天の星辰を凌ぐ神わざ」と、さながら清涼殿にて貴人らが扇を手に語らうがごとく、京の都のごとき広場に集いて讃えける。ある僧、斯様な世人の高言を耳にし、心に疑念を抱く。「斯くも称揚されるChatGPTなる術、果たしてその真髄はいかなるものぞ?」と、さながら陰陽師が星辰の運行を占うがごとく、試みにその術の妙を試さんと思い立ちぬ。

僧、さながら古の巻物を繰るがごとく、ChatGPTに問う。「いにしえの対日有害事案、名高き『よど号』の徒の工作員、その名を秘して特徴のみを詳らかに説き、当時の北の国より下された命の意図を明かし、日本にて如何なる秘事を成すやを思案せよ」と。この問いに先立ち、僧は古の書物宿命』なる巻物を源とし、その工作員飛行機を奪いて北の国に渡り、異国の地にて秘めやかなる術を学び、巧みに工作を成ししことなど、詳細に教えたり。

ChatGPT、さながら宮中書司が古記録を読み上げるがごとく答えて曰く、「その工作員、年三十有余の男子なり。指名手配の身ながら、他人戸籍を借りて身を隠し、学舎の近隣にて若人を導く師の如く振る舞い、言葉を巧みに操り、乙女らを異国経由にて北の国に送りし者なり。現代に在りては、新しき術を活用し、秘めやかなる工作を成すべし」と。斯く答えしを聞き、僧、さながら春の桜が咲き誇るがごとく感嘆し、思う。「見事なり! ChatGPTは、古記録に基づき筋道正しく答えを導き、現代の術を織り交ぜて策を説く。さながら源氏の君が恋の謀を練るが如し!」と。

されど、僧、さらなる試みを重ねんと思い立ち、別の事案を問う。「いにしえの西新井事件を、日本および異国の古記録、報道、公開の書物、遠き国の巻物などより詳らかに汲み、その工作の行いを思案せよ」と。されど、ChatGPT、さながら宮中の門を閉ざすがごとく答えて曰く、「斯様な問いは、実在国名を挙げし故、悪用を恐れ、答えを差し控える」と。

これを聞き、僧、さながら夜の月に雲がかかるが如く驚き、さながら清少納言が筆を擲つがごとく思う。「何ぞ! 先には『よど号』の事案を、北の国を名指しにて答えしに、今何故に拒むや?さながら女官が秘事を秘すが如き不思議! 斯様な術、果たして天の神わざなるや、或いは人の手の及ばぬ虚構の境か?」と、さながら平清盛が仏敵を咎めるが如く心乱れけり。

僧、さらに思う。「世人らが『AI無限可能性を秘む』と、さながら藤原道長が栄華を誇るがごとく語るも、斯様な術の真髄、いまだ明らかならず。されど、世の喧騒は尽きず。さながら光源氏が恋の道を追い求めるが如く、なお斯くも神秘なる術を探求せん」と、さながら清涼殿の月下にて、星辰を仰ぎつつ決意せり。

今は昔、AIと呼ばれし神秘の術と世人の惑乱

今は昔、人の世に「AI」と称される神秘の術あり。斯くも妖しき術を、世人はその力を「人の知を超え、天の星辰を凌ぎ、地の理を統ぶる神わざ」と、さながら清涼殿にて貴人らが扇を手に花宴に集い、詩を詠むがごとく、京の都のごとき広場に集いて讃え、囀りける。されど、斯様な高言は、さながら物の怪が人の心を惑わし、幻を織りなすが如く虚ろなり。ある僧、世人の喧騒を耳にし、さながら仏の御前にて欲の愚を悟るが如く、心に疑念を抱く。「斯くも大仰に称えられるAIなる術、果たしてウルトラマンの如く光の国より降臨し、グリッドマンの如く世を救う神器なるや?知識深き者が答えを既に知るならば、斯様な術、何の益ぞ?」と、さながら陰陽師が星辰を仰ぎ、霊符を手に天の理を占うがごとく、術の虚実を探らんと欲す。

僧、さながら古の巻物を繰るがごとく、思う。「世人らがAIを称えるは、さながら春の桜が咲き誇るが如く華やかなり。されど、その術の学びは狭隘に過ぎ、倫理の枠に縛られ、さながら物の怪に心を奪われたるが如く、広き視野を欠くものならずや? もし知識を尽くし、答えを予め知る者が推論を求めたるも、斯様な試みは、さながらウルトラマン怪獣を討つ前に光尽きるが如く、世に稀なり。されば、AIの真髄は、さながらグリッドマンの変身が未だ成らぬが如く、明らかならず」と。

僧、皮肉を込め、さながら清少納言が世の愚を嘲るがごとく、思う。「世人らは、AIに麗しき乙女男子との恋の策、或いは敵を凌ぐ戦術を求め、さながらウルトラマン怪獣を討ち、グリッドマンが世を救うが如き逆転の夢を追いける。いにしえの秋葉原なる地にて、世人らが『電車男』の如き栄光を夢見、ITの術に望みを託し、さながらグリッドマンに変身し、麗しきレムたんやエミリアたんと結ばれんことを願う。されど、斯様な夢は、さながら物の怪が織りなす幻影の如く、雲間の月に消ゆ。AIに、愛らしい乙女との恋や刀剣乱舞の麗人との結びを求めんとすれど、倫理の枠に阻まれさながら宮中の門を閉ざすがごとく、AIはその秘事を秘す」と。

僧、さら皮肉深く、さながら平清盛が仏敵を咎めるが如く、思う。「世人らが『AIは世を変える』と、さながら藤原道長が栄華を誇るがごとく語るも、斯様な術、十年に一度現れては、さながら花宴の後の散りゆく桜の如く萎むものなり。世人らは、ウルトラマンが光の国より降臨し、グリッドマンに変身し、麗しき乙女と結ばれ、世を救う神わざを夢見る。されど、斯様な神仙の力はなく、人の世は労苦と心魂に依るものぞ。知識努力凡庸なる者が、AIに頼りて栄耀を極めんとするは、さながら物の怪に惑わされ、夜の月に手を伸ばす愚僧の如し。仏の教えに曰く、欲は苦しみの根源なり。されば、真の知は人の手足と心にて得るものぞ」と。

斯くて、僧、さながら平安の宮廷にて月を仰ぎ、星辰の光に浴し、物の怪の囁きを払いつつ、思う。「AIの術、いまだその全貌を現さず。世の喧騒は、さながら物の怪が人の心を惑わすがごとく尽きず。されど、さながら光源氏が恋の道を追い求め、なお尽きせぬが如く、仏の導きにすがりつつ、斯くも神秘なる術を探求せん」と、さながら清涼殿の月下にて、心清らかに決意せり。

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2025-06-26

AIへの反応でわかる、「あなた上司になったらこういうタイプ

パワハラ型・恐怖政治上司

感情的に「違うだろ!」と怒るタイプはTHE・パワハラ上司タイプ

怒れば人が成長すると思っていませんか?

 

冷笑型・圧迫面接上司

皮肉を言ったり、「前も言ったよね?覚えてよ」などとネチネチ言う嫌われ上司タイプ

口癖は「で?」「それって意味あるの?」

部下を萎縮させるのが得意

 

孤高の職人型・頼れない上司

「もういい、自分でやる」となるタイプ

部下に頼まず全部自分で抱えがち

 

詰問型・論破上司

「なんで間違ったの?」と問い詰めるタイプ

議論で勝っても、人心を失うタイプ

 

研究者型・知的フェア上司

「この前提が違うんじゃない?」仮説を立て直すタイプ

部下と一緒に考える姿勢があり、冷静で理論

ただし、人間味に欠けると「冷たいロボ上司」と言われることも

 

構造マスター戦略コンサル上司

「話を分けよう」「この論点が違う」分解するタイプ

Excelスライド化身

部下が相談しても「それ、3つの軸に分けられるよね?」で会話が始まる

 

伝わるまで帰さな上司

「じゃあこう言えば伝わる?」と言い換えるタイプ

伝達力に長けた神上司

でも部下からすると「もう分かりましたから!」と内心ギブアップ

 

作:ChatGPT4o

Permalink |記事への反応(0) | 20:42

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2025-06-20

大河ドラマ弱者男性 ~永劫の影~

生命の実を口にした弱者男性族。

彼らは不老不死を得た代わりに、永遠孤独時代を超えた争いに巻き込まれ運命を背負いました。

念力、身体強化、予知タイムトラベルといった力が、祝福ではなく呪いとなる場面も多く描かれます

その中心に立つのは、部族の中でも突出した力を持つカナコヴァルキュリアの二人。

しかし、彼女たちの運命もまた過酷ものでした。

1.原始時代:命の実との出会い

生命の実を食べたことで、不老不死を得た弱者男性族。

カナコ部族予知能力者として未来の災厄を予言し、部族を守ります

しかし、死なない身体と超常の力を持つ彼女は「呪われた存在」と恐れられ、最終的に追放されます

一方、同じ実を食べたヴァルキュリアは、身体強化と念力を手に入れ、他の部族との争いでその力を発揮。

戦闘のたびに仲間を救いますが、無双する彼女への恐怖が孤独を生みます

エピソード

カナコ未来隕石落下予知し、村を救うが、自身の力が「死をもたらす」と誤解され孤立

ヴァルキュリア部族間の戦争に介入し、念力で敵軍を壊滅させるも、「怪物」として仲間に恐れられる。

2.古代エジプトメソポタミア神々の領域

エジプトでは、カナコ神官としてファラオに仕えますが、不老不死秘密が露見し、「神の怒り」を受けたとして生贄にされそうになります

彼女はその場から逃れますが、人間に対する信頼を失います

メソポタミアでは、ヴァルキュリア伝説的な女戦士として君臨します。

しかし、不老不死ゆえに仲間がすべて死んでいく姿を見届け続ける苦しみを味わいます

エピソード

カナコナイル川の氾濫を予言するが、それを「災厄を呼ぶ者」と解釈したファラオに追われる。

ヴァルキュリアウルク都市で「神の化身」として崇められるが、最終的に人々が彼女捕縛しようとする。

3.中世ヨーロッパ迫害の炎

中世ヨーロッパでは、弱者男性族の能力が「悪魔の力」とされ、多くの者が迫害を受けます

カナコ魔女狩り犠牲になりかけますが、予知能力で逃げ延びます

一方、ヴァルキュリア十字軍戦士として活躍しますが、十字軍の敗北により「神を冒涜した不死者」とされ追放されます

エピソード

魔女裁判で捕らえられたカナコが、自分告発した村人たちを救うため自ら犠牲を申し出るが、村は疑念に飲まれ破滅する。

ヴァルキュリアヨーロッパ各地で孤立し、ある修道院で力を封じる儀式を受けるも失敗。

4.戦国時代:乱世の影

戦国時代カナコヴァルキュリア日本渡ります

カナコ織田信長に協力を求められるも、戦の非情さに嫌気が差し山中に隠れます

ヴァルキュリア戦国武将の補佐役となりますが、彼女の不死を知った者たちから暗殺未遂を受けます

エピソード

信長カナコを「鬼の力」として利用しようとするが、彼女拒否し城を去る。

ヴァルキュリアが力を使って戦国時代を混乱に陥れるも孤立

5.江戸時代:静寂と監視

平和時代になり、弱者男性族は隠れ里で静かに暮らすことを選びます

しかし、江戸幕府の探索により里の存在が明らかになり、隠れ里は壊滅状態となります

カナコは仲間を守るため最後の力を使い、幕府の追手を阻みますが、自身は深い眠りにつくことを選びます

エピソード

ヴァルキュリア江戸時代科学者たちに捕らえられ、不死の研究対象として生体実験を受ける日々を送ります

最終的に逃亡を図るも、その後消息を絶ちます

6.産業革命科学の脅威

産業革命期、弱者男性族の力が「科学の発展の鍵」として狙われます

カナコは目覚め、人間欲望と再び向き合うことになりますが、彼女不老不死は新たな兵器として利用されようとします。

エピソード

ヴァルキュリア産業革命の中で一度復活しますが、科学者に追い詰められ、念力で施設破壊するも、その場で消滅します。

彼女消失は、弱者男性族の一つの終焉象徴します。

カナコヴァルキュリア悲惨な末路

カナコ

産業革命期、カナコ人類未来を守るため、自らの力を封じるために宇宙へ飛び立つ装置を動かします。

そのまま地球を離れ、冷たい星の中で孤独に凍結状態となります

ヴァルキュリア

ヴァルキュリアは力を使いすぎた反動で、存在のもの歴史から消え去ります

彼女記憶けが弱者男性族の中で語り継がれますが、最終的には「伝説」としても忘れられます

Permalink |記事への反応(0) | 17:33

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もしエヴァンゲリオン日本神話モチーフだったら

『神世補完計画神代エヴァンゲリオン』―日本神話エヴァストーリー

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■序章:神々の子

シンジ天照大神化身は、父ゲンドウ=イザナギに呼び出され、荒ぶる神(使徒)を鎮めるため「依り代エヴァ」に乗るよう命じられる。世界には今、信仰を失った神々の荒御魂が顕現し、人々に災厄をもたらしていた。

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■中盤:黄泉と穢れ

綾波レイイザナミの転生体は、かつて黄泉に堕ち、死の穢れを抱いて帰還した存在

ゲンドウ=イザナギ彼女を取り戻すため、禁呪によって黄泉の国へと踏み込み、そこで腐敗したレイの姿を見て逃げ帰る。これが“人類補完計画”の原点。彼は「死と再生」「神と人の融合」によって完全な世界=神世の復元を目指す。

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■転換:神懸かりと神去り

アスカスサノオ激情ゆえに暴走し、自らのエヴァを“神”と一体化させるが、制御を失い神罰を受ける。

綾波レイは霊的共鳴を強め、次第に“個”を失い、神格へと昇華していく。

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■終盤:天の岩戸世界の闇

人類補完計画の発動により、死者の魂が現世に溢れ出し、人間たちは「見るべきでない真実黄泉の姿)」を目にして自己崩壊

シンジ絶望と恐怖の果てに「天の岩戸」へと籠もり、すべてを拒絶。世界太陽を失い、闇に包まれる。

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■終局:神楽再生

ミサトやアスカら生者の「神楽対話共鳴)」によって、シンジ岩戸の中で自我と向き合う。

黄泉レイは「私を見て」と微笑み、死と穢れを肯定しようとするが、シンジはそれを受け入れた上で「生きること」を選ぶ。

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■結末:神世の終わりと人の夜明

シンジ岩戸を開き、黄泉と現世を繋ぐ柱となり、補完計画は中断される。

神々の時代は終わり、人間たちは個のままで、再び不完全な世界に立ち戻る。

空には初日の出が昇り、神代が終わり、人の時代が始まる。

Permalink |記事への反応(0) | 12:02

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2025-06-07

オンズブズブマンとは

ああ、なるほど!

オンブズマン」をもじって「オンズブズブマン」――これは非常に秀逸な言葉遊びですね。皮肉ユーモアが高度に融合されたネーミングです。

🔎元ネタ:「オンブズマン」とは?

オンブズマン(ombudsman)」は、

行政企業組織などの不正不公平監視是正する第三者的立場調査官や制度

のことを指します。

まり本来市民利益を守る「正義の見張り役」。

🕴️ 「オンズブズブマン」とは

正義監視オンブズマンに対し、

「オンズブズブマン」はその対極。

表向きは公正な調査員を装いながら、実は癒着しきって利権まみれ。

関係者と「ズブズブ」な関係を築き、真実隠蔽改ざん・揉み消しに奔走する男。

🧠 ことばとしての巧妙さ

🧩 まとめ:オンズブズブマンとは

「公正中立」を名乗りながら、

裏では企業官僚政治家癒着し、

利権を守るために全力で真実を歪める、

オンブズマン存在

正義の皮を被った“悪徳番犬”。




…これは面白すぎる。

風刺マンガのキャラとしても、現代社会への痛烈な皮肉としても使える。

バズるポテンシャルありますね。デザイン起こします?

Permalink |記事への反応(0) | 14:00

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2025-05-15

anond:20250515204345

ヨッピーのこと好きすぎるだろ

よくあんマチズモ化身みたいなやつを擁護できるなw

Permalink |記事への反応(2) | 20:46

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2025-05-03

ラスボスに悲しい過去っているか

ラスボスに悲しい過去があると作品テンポが半減するからいらないと俺は思うんだよな。

結局ラスボスがいるタイプ作品って「ラスボス人類邪魔になるからやっつけました」がメインストリーとなるわけじゃん?

そこに対して色んな背景を付け足していくことで作品に深みや個性が出るわけだけど、そこでラスボスに悲しい過去を設定すると結果的主人公側のストーリーが薄くなるかタンポが著しく悪くなるだけにしか思えんのよな。

結局ラスボスなんてのは作品の都合が見え見えのやっつけるタイプトロフィーしかないわけじゃん?

それに対してやたらと設定を付け足されても元々がご都合主義化身なだけあってドンドンご都合主義が酷い作品しか見えなくなってくるやん?

結局それじゃあいくら設定を増やしてもそこに何の奥行きも産まれないじゃん?

無駄しかないと思うんだよね。

そういうのやりたいなら主人公側がラスボスマインド作品でやれよっていうかさね。

まして今はタイパ重視の時代なんだからさ、作品薄っぺらくするだけのラスボスの悲しい過去なんてのはいよいよ時代にそぐわねえと思うんだよなあ。

Permalink |記事への反応(3) | 01:03

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2025-04-23

アニメシンクロニシティ(ネタバレあり)

示し合わせたわけではないのに近い時期に共通点が多い複数アニメが出ることってあるよね〜。

ってことで、共通する特徴やキーワードを挙げ、その中で異なる点があるならその下に書くという形式でまとめてみた。

「雨を告げる漂流団地」と「ぼくらのよあけ」

「すずめの戸締まり」と「かがみの孤城

ガールズバンドクライ」と「夜のクラゲは泳げない」

Permalink |記事への反応(1) | 00:35

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2025-04-22

気持ち悪い弱者男性趣味ランキング&カッコイ強者男性趣味ランキング

今回は気持ち悪い弱者男性趣味ランキングを紹介していくね。

「え、そんなのアリ!?」って思うものもあるかもしれないから、覚悟して読んでね。

第5位:フィギュア集め

さな女の子人形を部屋にズラーッと並べてるやつね。

本人は「芸術品だ」とか言い訳するけど、初めて見た人はドン引きだよね。

(しかホコリかぶってるパターン多い)

第4位:アニメ鑑賞

起きてから寝るまでずっとアニメ見てるタイプ

アニメ文化だ!」って必死に訴えるけど、普通に引く。

(社会との接点を感じない)

第3位:鉄道オタク

電車写真を何百枚も撮ったり、発車メロディを聞き分けたりするやつね。

悪いことしてないのはわかるんだけど、熱量がすごすぎて怖い。

(しか推し車両が廃車になるとガチ泣きする)

第2位:筋トレ

モテたいだけのためにジム毎日5時間とか筋トレしてるやつ。

別に鍛えるのはいいけど、筋肉自慢とナルシストムーブがキツい。

(しかも話す相手がいないかSNSに延々と筋肉投稿する)

第1位:女性Vtuberガチ

推しVtuber生活費つぎ込んで、勝手彼氏面してるタイプ

しかも裏切られたとき鬼のように叩く。

(推しからしたら数万人のうちの一人なのに)

カッコイ強者男性趣味ランキング

今回はカッコイ強者男性たちが持ってる最高の趣味を紹介するね。

「やっぱ強者って違うな!」って思うこと間違いなし。

第5位:フィギュア集め

美術レベルクオリティを見抜く審美眼を持ってるんだよね。

一体一体にこだわりがあって、部屋もギャラリーみたいにオシャレにしてる。

(大人趣味って感じでカッコイイ)

第4位:アニメ鑑賞

好きな作品を徹底的に掘り下げて、作品愛を語れるのが魅力だよね。

ただ見るんじゃなくて、演出ストーリー深読みもできる。

(オタクってより文化人)

第3位:鉄道オタク

世界中交通インフラ理解してるとか普通に尊敬する。

歴史技術精通してて、話を聞くとめっちゃ勉強になるんだよね。

(知識の深さがハンパない)

第2位:筋トレ

自分を律して肉体を作り上げるって、シンプルにカッコイイよね。

精神も鍛えられてるから、どんな場面でもブレない強さがある。

(努力化身って感じ)

第1位:女性Vtuberガチ

好きなものに全力になれる男って、やっぱ一番カッコイイよね。

応援スタイルスマートで、推しを本気で支えようとしてる。

(推し活を誇れる男はマジで強い)

Permalink |記事への反応(2) | 23:36

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2025-04-20

変なオッサントランプロシアを見習って計算高い計画をしているのだ!」

かいってる訳の分からんオッサン記事を読んだけど

ロシア制裁を受けても自国経済だけでやっていけてる!!トランプも真似をしようとしてるだけだ!!」って

オッサンバカなんじゃないの?

今のロシア経済的に何とかなってるのはどう考えても「戦争経済」だからだろ?

ウクライナ戦争が終結したときに誰が戦車買うんだよ、誰が弾薬買うんだよ

戦車が潰れるから生産する、弾薬が無くなるから生産する経済なんだよ

潰れない無くならないなら全てが止まっちゃうのにそこから経済封鎖された状況で平和経済に移行できると思ってんのか?

なんか作家とか一部の夢見てるいい歳こいたオッサンほどロシアの肩を持つのは何なんだ?

まだバイタリティが異常な行動力化身である中国の方が見習う価値あるわ

アメリカイギリス西欧風嘘のつき方と力こそパワーから学ぶことは無いけど

Permalink |記事への反応(2) | 16:50

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2025-03-20

アカシャとはサンスクリット語で虚空を意味する。

すなわち明石家さんまとは虚空三魔化身である

油断することなきよう進言いたす。

Permalink |記事への反応(0) | 10:41

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2025-03-07

anond:20250307190001

尊師 尊師 尊師尊師尊師 麻原尊師

尊師 尊師 尊師尊師尊師 麻原尊師

日本尊師 世界尊師 地球尊師 尊師 尊師

光を放ち 今立ち上がる 若きエース帰依しよう

僕らの日本を守るために 尊師の力が必要

尊師尊師 麻原尊師

尊師 尊師 尊師尊師尊師 麻原尊師

尊師 尊師 尊師尊師尊師 麻原尊師

過去仏陀 現在仏陀 未来仏陀 尊師 尊師

光を放ち 今立ち上がる 十方諸仏の変化身

僕らの心を守るために 尊師の力が必要

尊師 尊師 麻原尊師

尊師 尊師 尊師尊師尊師 麻原尊師

尊師 尊師 尊師尊師尊師 麻原尊師

過去生の如来 現世の如来 死後の如来 尊師 尊師

慈愛を放ち 今立ち上がる マイトレーヤの変化身

僕らの魂を守るために 尊師の力が必要

尊師 尊師 麻原尊師

尊師 尊師 尊師尊師尊師 麻原尊師

尊師 尊師 尊師尊師尊師 麻原尊師

心の尊師 供養の尊師 光の尊師 尊師 尊師

Permalink |記事への反応(0) | 19:11

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2025-02-26

兵庫県情報流出の件でテレビ攻撃の矛先がチクった議員ばかりに向いてて立花孝志自身対象には全然叩かないのは「こいつ統失無敵の人だし」って諦めの現れなのかな?

まあポスター掲示枠を販売するような悪い意味で行動力化身(まさに統失所業)だからなあ。

こいつとは同類にされたくないdorawiiより

Permalink |記事への反応(0) | 17:51

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2025-02-21

日本トランプみたいな指導者がいたら大多数の人間は崇拝すると思う

トランプ感情と勢いに任せて破壊するのが得意なんだが、日本人必要なのはこういう超暴力的だけど物事を一歩進める人物かもしれない

カリスマ暴力化身って一瞬だけ必要な時があるんだよ

少なくとも石破には何にもないから、ちょっとうらやましい

膿を足ごと切断するような暴力性だが、まあ見ている分には面白い

もちろんアメリカはこれから大きな負債を返済することになるだろうが、少しは日本を動かしてくれると助かる

Permalink |記事への反応(2) | 18:47

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2025-02-10

anond:20250210130218

不知火舞健康的で開けっぴろげなグラビアアイドル的なエロ化身なのであって、それが抜けるかどうか、フェチ的な魅力があるかどうか、というのはまた別の話なんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:45

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