
はてなキーワード:化粧品とは
保湿して
日焼け止め塗って
前髪の寝癖直して
テキトーに髪結んで
無難な服着て
外出。
綺麗とか可愛いとか芋とかブスとかもうどうでも良くなった。
化粧するの疲れた。
昔オシャレとか興味無いタイプで、ダサかったから、可愛いとか綺麗になるのがいいと思ってたんだけど
美容系の資格とったり、ファッション系の知識詰め込んだり、化粧品や服に新車買えるくらいはつぎ込んでおしゃだねー可愛いねーモデルさんみたいだねーって言われるようになってから不特定多数の人から望まない扱い受けるようになった。
どうにも、
着飾ってる人には、マウントしてあげなければいけないとか、性的嫌がらせしてあげなければいけないってのが人間の脳みその、知性の外にはあるように感じた。
そのまなざされる感覚を例えるならあれだ、知らない誰かに「まーん」って言われてる感じ。
日常的におしゃれしたことある人ならわかると思うけど、誰かにデートでもないのにそんなカッコしてどうするんだみたいなこと言われたことあると思う。
あれは誰かの教訓だったのかなって思う。
デパコスやったらあるやろ…どこで買ったんや
友人に5000円前後の化粧品をプレゼントしようと思って某ブランド品コスメ店に行ったんだけど、買うもの決まってたからフロアに入って10秒もせずに店員さんにこれください→アプリ登録したり会計したりで結局フロアを去ったのは10分後
アプリ入れるのマジで嫌なんだけど。どの立場で他人のスマホの容量食ってんだよって
店員さんのノルマとかあるんだろうけど、たった5000円の商品を1つ買うためのだけにわざわざ個人情報取られるのも納得いかない、ネットで注文するのが嫌だし面倒だからわざわざ店舗に行ったのに
1分で終わりますから!って4回くらい食い下がられて、このまま押し問答するより登録した方が早いかと思ってやっても、結局店出るまで何分もかかってるし(私以外に人いなかったんだから人がアプリ登録してるうちに商品包んどけよ)
あとわざわざ椅子に座らせてくれなくていい。座ったり立ったり忙しない。座ったら立つのがだるい
アプリ登録とか椅子に座らないとか、どうやって断ったら角が立たないの?
Permalink |記事への反応(12) | 16:28
「廃棄品」が10g500円で飛ぶように売れる…過疎地の農家の「拒絶」と向き合ったヨソモノ39歳女性の勝ち筋
https://president.jp/articles/-/103139
重要なのは、この人を見て思い出しただけで、この人のことを書いているわけでは無いと言うことに注意だ。
誰も名前もしらない化粧品屋。地元の特産物のエキスを入れた化粧水を作りたいと言う。
はぁどうぞご勝手に、と言う事で廃棄でいいからとほぼタダで持っていったのがコンテナ1個分程度の作物。
なんとそこから1本3000円する化粧水が1000本以上もできたらしい。ほとんど濃度レメディレベル
そしてそれを自社のECサイトで売るのかと思いきや、売って回った先は地元の問屋や土産物屋。おおそういう商売か地元応援がんばろう!と言うことで買うんだが
当然持続可能な商売ではないため、買わされるだけ買わされてワンロット売り切ったらもう連絡が取れない。
ECサイトで大々的に売られていたはずが影も形も消えて、一応事例には○○町の特産品で作った化粧品がめっちゃ講評で愛されて、と言う架空のブランディングが残っている。
どうやら場所をかえて次々と田舎者を食い物にしているらしい。地域振興系の懇親会で話したらうちもやられたというところが何カ所か。
規格外フルーツをあつめてそれを加工して商売にしたい、と言うのは古典的だが、いつまでたっても規格外がなくならないのはそれが上手く行かないからである。
で、農家が規格外を使いたいと言う輩が来ても相手にしないのは、だいたい何度も面倒な事になっているから。
冷凍フルーツ詐欺もそれで、集めた規格外のフルーツをカットし、最新の液体窒素を使った冷凍製法で冷凍にすると商品になって高く売れると言う。
それを地元の農協や自治体に働き書けて出資させ、工場を作って加工開始
するのだが
規格外であるため人件費が嵩みに嵩んで上手くいかない。当然利益も出ないが補助金の縛りで二年目も稼働することになるが、こうなってくると規格外では無理になるから規格外の価格で規格品を寄こせと言ってきたりと揉め始める。
さらに3年目ぐらいでおおよそ破綻して、補助金は返金されないまま破綻。
事業をやっていた輩は1年目の稼働直後ぐらいにいつの間にかいなくなっており、実は工場設備屋の補助金詐欺に近いようなものだったと言う事が後で分かった。
これ書いた人は多分男と仲良くなったことないんだろうなって思う。
https://anond.hatelabo.jp/20251010151717
男は女に性的興奮する。
だから男からすると、なんで女に興奮してロリコン呼ばわりされなきゃいけないの?って疑問なんだよね。
で、上の記事をよく読むと多分「女」の認識が男女で違ってるんだよ。
染色体が〜とか性自認が〜とかなんだかんだあるかもしれないけど、男からすると興奮するかどうかで見た時の「女」ってのは"子供が産める"女なんだよ。
はっきり言って初潮を迎えた元気があって出産の体力もある15歳の女と体力も卵子も衰えた30歳過ぎた女では、15歳のほうが圧倒的に「女」なのよ。
出産できるから。健常者が産まれる確率が高いから。子育てする体力があるから。
でも女側からすると昔は女だったのに歳を取ると女じゃなくなっていることを受け入れられないから、「なんで私を女扱いしないの?なんで若いやつを女扱いしてるの?」って思うんだよ。
だからもしあなたが歳をとってからも女扱いされたいなら、ちゃんと健康に気をつけましょうよ。体力つけましょうよ。自己満足の化粧品を塗りたくるんじゃなくて生き物としての魅力を磨きましょうよ。
手持ち41円。
手元に現金がないからクレカ使うのが本当に良くないとわかっているんだけどなんやかんやとつかってしまった。まあこれが悪いな。
悪いとこ教えてって言おうと思ったけど普通に悪いのは自分。お金ないのに物欲が消えないのが悪い。
プライムデーセールで化粧品買った。アホなのかなぁ。目先の欲にくらんでわりとお金使いがち。目の前にぶら下げられると飛び付かずにはいられない。
高熱とかつてない程の喉の痛みにより、唾液はペットボトルを切ったやつに吐き出し、バファリンを飲んで痛みがマシになったタイミングでバターを喉の奥に押し込むという作戦を4日間続け、耐え凌いだ。
同年10月に髪が抜けるようになった。
排水口がすぐに髪の毛でいっぱいになる。
パニックに陥った。
恐らくコロナの後遺症であると判断し、パニックになりつつフェナステリドとミノキシジルを個人輸入で購入した。
生え際をスマホで撮影したりすると明らかに薄くなっており、親戚にハゲの血統がいない私にとっては恐怖そのものだった。まだ29歳でハゲるわけにはいかないと。
美容院でも髪の量多いですね(笑)と言われる私にとってはショックで仕方がなかった。
注文した薬が届くまでは、生え際隠し用のパウダー(化粧品)を生え際に塗る作戦とした。いい感じに地肌が隠せた。
注文後、ミノキシジルは副作用が怖く、フェナステリドだけを服用した。服用したという安心感で、その後は髪を気にする事はなくなり、大量にあるフェナステリドを寝る前に1錠飲むという生活をし、1年が経った。
最近は生え際を撮影する事もなくなったし、そもそも気にしてはいない。
ただ、フェナステリドは飲んでいる。
気のせいか、フェナステリドを飲んでいるためなのか、部屋に抜けた髪の毛が減った気がするし、風呂の排水口の髪の掃除の頻度はぐっと減ったと思う。
このままフェナステリドが切れるまで、飲み続けようと思う。
ミノキシジルは未開封で冷凍庫に入れっぱなしだが、そのうち捨てると思う。
最近、生成AIだのと騒がれているが、しょせんこれも人間が持つ浅ましく、怠惰な欲望を増幅させる道具に過ぎない。
「ペーパーミル・ネットワーク」と呼ばれる、カネ儲けのための不正論文製造業者は、このAIという最新の玩具を手に入れ、その活動を工業規模の詐欺の自己放尿へと進化させている。
事態はシンプルだ。昇進、学位、研究費、これらすべては「論文数」「インパクトファクター」という紙切れで測られる。
研究者どもは、本来の価値ある研究をする手間と時間を惜しみ、その結果、研究者としての存在意義を問われるような行為、いわば自己放尿(自らの業績を水増しすること)に走る。
「捏造したデータでいい感じの論文をAIに書かせよう」「既存の文章をAIで巧妙に言い換えて盗用チェックを回避しよう」「全く中身のない論文を何本も量産して実績を水増ししよう」。
彼らにとって、AIは「嘘を真実らしく見せるための高性能な化粧品」でしかないのだ。
結果はどうなる?学術界は、粗悪で信頼性のない自己放尿論文で溢れかえる。
まともな論文は埋もれ、査読システムは崩壊し、科学的知識の土台そのものが腐っていく。
AIが進化すればするほど、不正はより巧妙になり、真実と虚偽の境界線は曖昧になる。
この問題の根源は、AIの技術ではない。それを悪用する人間の「成果至上主義」と「倫理観の欠如」のダブル放尿だ。
君たちがこの腐敗を止める唯一の方法は、ロジカルに考え、不正を働く者に一切の容赦をしないという冷徹な意志を持つことだけだ。
でなければ、学術界全体が、いずれ自己放尿の汚水に溺れることになるだろう。
以上だ。しっかり心に刻んでおけ。
6年間。丸6年間、私はこの人を応援してきた。
客席は30人もいなかった。
それでも彼は全力で歌って、MCで「今日来てくれた皆さん、本当にありがとうございます」って、涙声で言ってた。
CDは全部買った。
握手会には毎回参加した。
化粧品は一番安いのしか買わない。服も2年間同じのを着回してた。
「いつも応援ありがとうございます」って握手の時に言ってもらえると、1か月分の疲れが一瞬で吹き飛んだ。
SNSの投稿に一番最初にいいねしたくて、通知をオンにしてた。
返事なんて期待してなかったけど、「読んでもらえてるかな」って考えるだけで幸せだった。
でも、全てが終わった。
その瞬間、嫌な予感がした。でも最後まで読んだ。
「かねてよりお付き合いしていた方と、この度結婚することになりました」
画面が見えなくなった。涙で。
そんな妄想もしてなかった。ただ、推しが幸せならそれでいいって、本当にそう思ってた。
だから、素直に「おめでとう」って言えるはずだった。
なのに、どうして、こんなに辛いんだろう。
なんで、こんなに、胸が痛いんだろう。
6年間の思い出が、全部色褪せて見える。
あの握手会での笑顔も、ブログの感謝のコメントも、全部「営業」だったのかもしれない。
Xを見たら、他のファンはみんな「おめでとうございます!」って言ってる。
「推しの幸せが一番です!」「素敵な家庭を築いてください!」って。
私も同じことを言うべきなんだろう。ファンなら、推しの幸せを祝福するべきなんだろう。
でも、指が動かない。
「おめでとう」の4文字が、どうしても打てない。
6年間、私は何をしてたんだろう。推しのために使ったお金も、時間も、感情も、全部無駄だったのかな。
いや、違う。そんなことはない。
あの時あの時の感動は本物だった。
楽しかった思い出も本物だった。
でも、それでも、やっぱり辛い。
他の人はどうやって乗り越えてるんだろう。
今はまだわからない。
でも、いつか、きっと、「あの時は大変だったけど、今は推しが幸せそうで良かった」って思える日が来るのかな。
来るよね?
そう思えるファンに、いつか戻れるよね?
「お母様は、境界知能なのではないでしょうか」
と言われて、はっとした。
これまで感じていた違和感が、すべて繋がったような気がした。
大人になり母が自分を産んだ年齢に近づくにつれて、母親の精神年齢の低さを実感することが増えた。
母は単なるヒステリックババアだと思っていたが、よく考えてみたらいろいろとおかしな点があったのだ。
まず、語彙が少なすぎる。
自分で言うのも何だけれど、どちらかといえば私は語彙が豊富な方であると思う。
しかしそれを抜きにしても、あまりに言葉を知らなさすぎるのだ。
レクリエーション、秀逸、杞憂、齟齬、前衛的、などの言葉がわからない。
タンクトップ、キャミソール、ノースリーブの違いがわからない。
語彙の少ない幼少期は特段困ることはなかったが、思春期頃に入ると会話が成り立っていないなと感じることが増え、それなりにストレスを感じていた。
話し合いの中で、母は子どもに自分の知らない言葉を使われると、決まってため息を吐き、徹底的に子どもの言い分を無視した。
限界値を突破すると「何を言っているか分からない!うちの子はバカでどうしようもないんだ!」と泣き喚く。そのおかげでわたしは長年「自分はバカで言葉遣いがおかしいから、何を話しても他人に伝わらない」という呪いに縛られてきた。
世間を知らなさすぎる。
田舎から出たことがない、という生い立ちも関係するのかもしれないが、時事ネタや世間の流行を知らない。世情やニュースの話をしても全く通じない。
近所の◯◯さんが離婚したとか、◯◯ちゃんがどこどこに就職したとか、それ何年前の話?というようなクソどうでもいい田舎ゴシップばかり延々と話している。
また、クイズ番組で母が正解している様子を見た記憶がほとんどない。そのくせ子どもが間違った回答をしたり答えられなかったりすると「あんたはバカだね」とか「学校で何を勉強してるの?」とか言ってくるので、無垢なわたしは「おかあさんは相当頭がいいんだな」と思っていた。
そして、無知を補うために平気で知ったかぶりをするし、見え透いた嘘もつく。
自分の過ちを認めない。
どんなに自分が間違っていたことが明白でも、ごめんなさいが言えないし、ミスを隠そうとする。
母はあまり仕事が長続きするほうではなかったのだが、このあたりが原因だったんじゃないかと思う。
仕事のミスを隠すためと言って、金銭を要求されたこともあったので。
人間だから多少の浮き沈みがあって当然なのだが、それにしたって…と思うところが多々あった。
怒りをコントロールできず、頭を掻きむしってうううう!!!と唸る場面もよくあった。
反対に楽しい気持ちもコントロールできないので、騒いではいけないような所で大声を出したりする。
金銭感覚がズレている。
そしてモノへの執着心が凄まじい。
わたしの母は安物買いの銭失いタイプで、安いものをなんでも欲しがった。
流行遅れの服を何十枚も買う。そしてその服を着ることはない。
誰かがいらないと言ったものはなんでももらってくる。洋服、アクセサリー、家電、家具、化粧品のサンプル、とにかくなんでも。
そして母は、犬さえも「衝動買い」した。
金銭的な余裕もなく、生活スペースもなく、家族に相談することもせず、しつけの仕方もわからないまま、安くなっていたからという理由で。
そして近所の人たちに「衝動買いしちゃったの〜」と言いふらしていた。わたしは本当に引いた。
可愛がっているようには見えるが、父親は犬にも平気で暴力を振るうし、メンチカツとか抹茶アイスのような食べ物を平気で与える。母はそれを静観している。
しつけをされていないので、トイレを覚えておらず、家で糞尿を垂れ流している。汚れ防止のために四六時中おむつで生活させられているので、陰部の毛が黄色く染まっている。
犬に罪はないし可愛いなとも思う。でもこの犬を見ていると、心が苦しくなる。
正直おかしい点を挙げたらキリがないのだけど、わたしとしてもちょっと吐き出したいだけだったのでこのへんにする。あんまり詳しく書くと身バレしそうだしね。
親が境界知能だと明確な診断をもらっている人はどんな感じなんだろう。
周りに似たような境遇の人が誰もいないから、インターネッツの海に放流してみる。
感情に任せて書いた文章なので、言葉足らずで稚拙な部分も多々あるけど、読んでもらえて感謝してます。
いろんなコメントあるので補足的なやつを。
わたしは鬱と不安障害があるので、医療機関と提携したカウンセリングを受けているよ。
コメントにもあるけど、カウンセラーの先生は、あくまで可能性を提示しただけであって、診断を下したわけじゃないっていうのがわたしの認識。でもちょっと断定的に書いちゃった部分もあるから、それは良くなかった。ごめんね。
わたし自身の知能は分からないけど、ADHDではある。ちなみに兄弟は中度知的障害。そのへんも踏まえて、もしかしたら…っていう話だった。ただやっぱり親自身に検査を受けてもらうというのは難しいだろうから、自分の中でこういった仮の結論付けをすることですこし楽になるかも、というような感じだったよ。
あと、わたしは高校を出てからずっと親とは別居していて、犬を飼ったのはその後のこと。
そして…読んで分かる通り、父親もかなりヤバいです。(それもちゃんとカウンセリングで話してるよ)
でも今回は母親にフォーカスを当てたかったので、そっちの話を中心に書いてたら、なんの脈絡もなくとつぜん暴力ジジイが登場する感じになっちゃった。ホンマに文章が下手でごめんよ…
追記はもうしないと思う。疲れちゃうからね。本当にちょっと吐き出したいだけだったんだ。仲の良い友達は家族に恵まれている人が多くて、親を悪く言うと糾弾されることが多いから、気持ちの捌け口が欲しかったんだよね〜
読んでくれてありがと!
Permalink |記事への反応(30) | 23:04
そんでアドバイザーに従って色々とやってるんだけど、やっぱり抵抗あるわ
会話の内容とか質問の仕方とか話し方とか姿勢とかはスッと受け入れられるんだけどさ
スキンケア、毛、髪型、服装、体型みたいに見た目のこと言われちゃうとやっぱりムッとしちゃう
そんで男なのに見た目を改善するための行動をしたりそれに金使ってる自分を客観的に見て「女かよ。気持ち悪い」って思っちゃう
もちろんやるよ
アドバイザーの指示には素直に従う
婚活についてのプロだし、俺にダメな所があるから今まで独身だったわけだから
じゃあさ、髪型、肌質、体型、服装が改善されたとして、それで始めて寄ってくる女なんて地雷だろ
だって中身は何も変わっちゃいないのにさ、外っ面が変わっただけで反応変えるんでしょ?
気持ち悪いよ
金目当てがどうとか言われるけど、金持ってるって知って手のひら返しする女より、男の見た目で反応変える女の方が気持ち悪いわ
増田くんのテストは100点、志田か◯るくんのテストも100点
増田くんには何もいわない
か◯るくんにだけ「すごい!」「勉強教えて!」「テスト前一緒に勉強しよー!」って。
テストとか勉強なんて口実でイケメンのか◯るくんと話したいだけだろがクソアマ共。
話が逸れた。
お金目当てって悪くないと思う。
でも見た目って単に親が二重か、とか親が身長高いか、とか親が顎とか横顔シュッとしてるかじゃん。
その人と全く関係ないよね。
親だよね。
古来から楊貴妃とかクレオパトラとかフランス国王の公娼とか、絶世の美女ってのは歴史の舞台や英雄の横には必ずいるものだし。
化粧品とか服とか「女性の外見を飾るためのアイテム」ってのは有史以来あったわけ。
でも、やっぱり男は「何をしてきたか」「どんな能力を持っているか」で評価されるべきだと思うんだよな。
外見とか、飲みの場で見られる表面的で軽いコミュ力とかじゃなく、もっと深くにあるものが大事だと思う。
だからこそ、表面も表面の肌や髪やらにチマチマやって女に振り向いてもらおうとしてる自分を「男娼かよ笑」って思うし、気持ち悪いと思う。
やっぱり抵抗ある。
風呂上がりにペチペチ化粧水やら塗ってスキンケアしたり、朝に鼻の下伸ばした間抜け面で鼻毛処理して眉毛整える俺の姿をもしハバロフスクで死んだ関東軍将校の曽祖父に見られたら殺されるよ。
はあ…。
Permalink |記事への反応(16) | 22:11
https://anond.hatelabo.jp/20250921205546
https://anond.hatelabo.jp/20250923195220
万が一のためにフェイクは混ぜるが、女子同士の飲み会なんかでネタになるとわりと「あるある」っぽい。
円滑に穏便に極力傷つけないよう断るために気を遣っても「嫌がっている」と気づいてくれないタイプ。
男女や年齢に限らず、仕事や知り合い、親戚、下手すれば親に存在してしんどい経験をした人も多いのではないでしょうか?
①「今体調を崩しているからしばらく難しい」と断ったケース
「おいしいもの食べたら元気になるよ!だったら早く行こう!」と急かされる。
ハッキリと「そんなに親しくもない人と一緒に食事に行っても元気になれません。もういくことはないです」と断ると、長文説教LINEが送られてくる。
目上に対して失礼だ、常識がなってない、こっちは心配してやってるのに、そんなんじゃいいお嫁さんになれないよ?等。
その後無視しても誘いのLINEがきて怖かったし、ブロックしたら逆上されないだろうか?と不安で鬱気味になった。
一年放置して「結婚することになりました」って嘘ついたら「そういうの気にしないよ」って言われて更にゾッとすることに。
友達に「そんなやつに悩む時間もったいないよ」と言われて勇気を出してブロックし、その後は何もなかったが今もどこかで偶然会ったら…という恐怖はある。
「彼氏に内緒でいいじゃん」「別に変な意味ないよ」「娘くらいの子と食事してみたかっただけ」「彼氏じゃ食べさせてくれないいいもの食べれるよ?」等と営業をかけられる。
じゃあ娘といけよ…とゾッとした。いつもの会話の大半も娘の自慢。「うちの娘の大学は国立で〜って。あんたはなんで私立なの?親が大変だったろうね?」って言われたり。
ハッキリと「自分の父親くらいの年齢の男性と二人きりでの食事は嫌です。彼氏に内緒にもできません」と断ると、会社で「目上の人間に対して、態度が悪い」という噂を広められる。
心配した優しい上司が「大丈夫?何があったの?」と声をかけてはくれたが、何か対応してくれるわけでもなく、社歴の長い相手の方が有利で私は辞めるはめに。
どう考えてもセクハラ案件でも、会社によっては何もしてくれません…(かなり大きめでコンプライアンスにうるさい職場だったんですけどね…)
③「帰ります」と断ったケース
はじめての就職で優しい上司に当たったと思った。23歳の私に29歳の上司は頼もしいお兄ちゃんのようにすら感じた。
仕事もできて親切で気さくで尊敬していた。あっという間に打ち解けたような気がしていた。
残業続きのある日「飯でも食って帰らない?」と誘われた。
終電がなくなりそうだったので「帰ります」というと「うちに泊まっていけば?ここから歩いていけるよ」って。
がっかりした。
「化粧品とかみんな家なんで」というと「コンビニで買っていけばいいじゃん」「うちにサロン用のいいシャンプーあるよ」と引き止める姿が情けなくてがっかり。
「付き合ってもいない男性の家には泊まれません。すみません」とはっきり言って帰宅。
これも新人の自分の言い分が聞き入れてもらえることはなく「で、いつ辞めるの?」ともう少し上の人から言われて退職した。
この手の人間はモンスターなので、思い通りにならないと復讐をしてくる。
おそらくブスゆえに攻略が簡単そうにみえて狙われるのかと思います。
この手のタイプは「おじさんだから」ではなく「モンスターだから」なんです。
みなさんもモンスターの地雷原に早めに気づいて避けるスキルを身につけてください。
私はモンスターを避けるために完全リモートワークの会社に転職しました。
本社は東京で社員は各地に散らばって海外の人もいたりするので、食事があるとすれば東京で全員集まって…くらいしかありません。
また、東京に集まるゆえに「都合が合わない」と断ることも珍しくなく、気軽に「じゃあ次の機会に!」くらいであっさりして気楽です。
そもそも人付き合いあんまり得意じゃない人が多そうなので、同僚や上司との距離感もほどよく居心地がいいです。
宮沢賢治の童話に出てくるような、注文の多い料理店は存在するのか?
まず、定義である。レストランに料理を食べに来た客が、それと気づかないで指示通りに自身にスパイスをふりかけ、自分がそのレストランで提供される(食べられる)料理だと気づいた時にはもう遅い、そういうモノだ。倫理的なフォアグラといいかえてもいい。
たとえば、化粧品産業や美容整形産業が該当するかもしれない。SNSもそう。恋愛もそうかもしれない。では、大学はどうだろうか?
ドラッグストアで働いて5年になる。
毎日毎日、お前らの薬の選び方を見ていて、本当に心配になる。いや、心配を通り越して、もはや恐怖すら感じる。
昨日も、風邪ひいた高校生が母親と一緒に来店した。母親は迷わず一番高い総合感冒薬を手に取る。1箱2800円のやつ。でも息子の症状は鼻水だけ。熱もない、咳もない、のどの痛みもない。と言ってる。
ちょっと待てよ。
その薬、解熱鎮痛剤も咳止めも去痰剤も入ってるんだぞ。必要ない成分を体に入れて、肝臓に負担かけてどうするんだ。鼻水だけなら抗ヒスタミン剤単体の薬で十分だし、それなら800円で済む。
でも俺たち登録販売者は、基本的に積極的な商品の推薦はしちゃいけないルールになってる。お客さんから相談されたら答えるけど、向こうから聞いてこない限り、黙って見てるしかない。
まず、お前らは薬のパッケージを見なさすぎる。
あの表の見方、知ってるか?成分名の横に書いてある数字、あれが1日あたりの配合量だ。同じ商品名でも、メーカーによって成分量が全然違う。
例えばイブプロフェン。頭痛薬の主成分だが、150mgと450mgじゃ効き目が全然違う。でもお前らは値段とパッケージの見た目だけで選んでる。それで効かないだの副作用がどうだの文句を言う。
あと、お前ら、薬の飲み合わせを軽視しすぎ。
この前、60代の男性が血圧の薬を飲んでるのに、鼻炎薬を買おうとしていた。鼻炎薬に入ってる血管収縮剤が血圧薬と相性悪いって知ってるか?でも本人は全然気にしてない様子で、聞かれもしないから俺は何も言えない。
薬剤師がいる時間帯なら止められるが、俺一人の時間帯だったらそのまま売るしかない。法律上、俺たち登録販売者は第一類医薬品は扱えないが、でも危険な飲み合わせを知っていても、積極的には言えない。
本当にもどかしい。
30代の女性が、肌荒れを気にしてスキンケア用品を大量購入していく。クレンジング、洗顔フォーム、化粧水、乳液、美容液、クリーム、パック。全部同じブランドで揃える。総額15000円。
でも俺には分かってるんだ。その人の肌荒れの原因、たぶん過度な手入れなんだよ。
洗いすぎ、つけすぎ、触りすぎ。肌のバリア機能が壊れてるのに、さらに化学物質を重ね塗りしてどうするんだ。
一度、全部やめて、シンプルな保湿だけにしてみろよ。ワセリンとセラミド入りの化粧水だけでいいんだよ。それで1000円以下だぞ。
でも、そんなこと言ったら売上下がるから、店としては言えない。
あと、サプリメント。これも酷い。
健康診断でコレステロール値が高いと言われた40代の男性。DHAのサプリを5種類くらいカゴに入れてる。同じ成分なのに、なぜ複数買うんだ。しかも1日の推奨摂取量を遥かに超える量を摂ろうとしてる。
サプリは薬じゃない。効果を期待しすぎるな。そして摂りすぎは逆に害になる。特に脂溶性ビタミンは体に蓄積するから、過剰摂取すると危険だ。
でも、お前らはCMや雑誌の情報を鵜呑みにして、あれもこれもと買い漁る。
俺たちドラッグストア店員は、実はかなりの知識を持ってる。登録販売者の資格を取るのに、薬事法から人体の構造まで勉強してる。薬剤師じゃないから限界はあるが、でも市販薬に関しては結構詳しいんだよ。
なのに、お前らは俺たちに聞こうとしない。
恥ずかしいのか?薬の相談をするのが?
違うだろ。お前らは、俺たちを単なるレジ打ちだと思ってるんだ。でも俺たちは、お前らの健康を守るための知識を持ってる専門職なんだよ。
もちろん、中には適当な店員もいる。でも真剣に勉強してる店員も多い。見分け方は簡単だ。胸に登録販売者の名札をつけてるかどうか見ればいい。
お前らに提案がある。
次にドラッグストアに行く時、薬のことで分からないことがあったら、遠慮なく店員に聞いてくれ。俺たちは喜んで答える。それが俺たちの仕事だから。
でも一つだけお願いがある。Googleで調べた情報を持ってきて、これは本当ですか?って聞くのはやめてくれ。ネットの医療情報の8割は間違ってるか、誤解を招く表現だから。
俺たちを信頼してくれ。そして、薬を甘く見るな。
市販薬だって立派な医薬品だ。正しく使えば体を治してくれるが、間違って使えば毒にもなる。
お前らの健康は、お前らが思ってるより大切で、そして脆い。
ア○○○イとそれを紹介してくれた先輩について、モヤモヤするところがあるので消化しておきたい。
某家庭用品ブランドの会員の方々と関わりを持っている。
ちょくちょく、ご飯会や料理会のお誘いをいただく。最近は、何かと理由をつけて断っており、しばらく参加していなかったのだが、
私への誕生日プレゼントを用意したので是非渡したいという。それを言われると断れるわけもなく、先日久しぶりに参加してきた。
プレゼントって、まあア○○○イの商品だろうなあと思ったらやっぱりそうだった。せっかくいただいたからには、ありがたく使わせてもらうが。
そもそも関わるようになったきっかけは、会社の先輩がスキンケア会なるものに誘ってくれたことだった。美容に詳しい知り合いが主催するという。
誘われた時点ではア○○○イのアの字も出なかったので、なんかそういう純粋な集まりなのかと思っていた。
実態は、ア○○○イ商品の売り込みというかアピールの場だった。勧誘まではいかないけど、実際に商品を使って見せて、その気にさせようという意図が見え見えだった。
この先輩自身は会員ではなく、私から見れば、完全にア○○○イの良いカモになっていた。悪い人ではないのだが、ちょっと世間知らずというか純粋なところがあり、
仲良くなった人(ア○○○イ会員)から紹介されたものを素直にすごい!便利!と思っており、色々買っていた。
ア○○○イが悪徳マルチみたいに言われてることも一応知っていたようだが、恐らくもう洗脳されていて、ア○○○イ使ってるのはかっこいい!とさえ思っていそうだった。
そしてこのスキンケア会で具体的に何をしたかというと、ア○○○イ化粧品の体験である。
参加者は、私と先輩、Aさん・Bさんという2人の会員、そして私と同じく(騙されて?)連れられてきたXさん。
クレンジング、洗顔、化粧水、美容液、美容液2、乳液...と、あらゆるものを顔に塗った。
Xさんは元々お肌がとてもきれいだったのだが、あろうことかクレンジング後に肌が炎症し、ピリピリ状態となった。とんだネガキャンである。
しかし会員の2人は、最初はまだ肌が慣れてないので合わないかもしれない、でも使っているうちに肌が強くなって慣れていくなどと言っていた。
そのあとは、Aさんによる商品説明会が始まった。これがうさん臭かった。なにやらビーカーを2つ出して、市販品と比べたりして、
ア○○○イの方が泡立ちがいいですよねホラみたいな実演をしていた。ア○○○イは自然由来だから安心安全、市販のものは添加物とかあってダメみたいな説明もした。
私は気まずいので、何ともツッコめなかったし基本的には感心しているフリをしていた。(そのせいで今もズルズルと関係が続いているのだが)
対して、Xさんは気丈にも「へえ~すごいですね!買いませんけど笑」とか言っていて、その後ちゃんとフェードアウトしていった。賢明な判断である。
このスキンケア会以降は、お料理会に誘われることが増えていった。ア○○○イビジネスで成功したと思われる幹部的な人が所有する貸しスタジオみたいなところがあるのだが、
そこが基本的にお料理会の会場であり、ア○○○イ製品アピールの場でもあり、ア○○○イの拠点の1つであった。
参加者は先輩の友達や会員の方々で、会員の方々は製品への信仰心が強かった。そこにあるほぼすべての調理器具や食器、調味料がア○○○イ製品だった。
そしてア○○○イといえばの、謎のエナジードリンクも常備してあった。ふと室内を見れば、あらゆるものがア○○○イの製品で、もうア○○○イで埋め尽くされてて...
それに気づくと「危ないところに来てしまったかもしれない」という気持ちになった。初見の非会員は、多分みんなそうなっていたと思う。
料理は主に、ア○○○イ製品を活用したレシピになるのだが、「インダク(IHコンロみたいなやつ)のボタン押して待つだけ?簡単!」
「フードプロセッサーで混ぜて焼くだけ」とか、分かりやすく製品アピールしていた。笑ったのは、野菜も洗えるという洗剤でブロッコリーを洗い出して、
「これで洗うと美味しくなる。私も前は野菜あんまり食べれなかったけど、これ使ったら食べられるようになった」というものだ。そんなわけがない。
そんな風に、これ見よがしな製品アピールを受けながら、へえー便利ですねー(買わないけど)という反応をすることしかできなかった。
先輩経由で知り合った人たちだし無下にもできず、また、おそらく根は良い人たちなのではっきり断るのも悪い気がしていた。
ア○○○イを信仰するぐらいなので、会員の方々というのは純粋で、心から良いブランドだと思っているのだと思う。
わざとらしい売り込みや「欲しくなったら言ってね☆お金もらえれば代わりに買うから(←このやり口、会員の利益が発生)」がなければ、
また、個人的にもう1つモヤモヤするのが、お手軽レシピみたいな感じで紹介してくるレシピが全然お手軽じゃなかったり、別に普通に作ればいいじゃんみたいなものが多いのである。
ア○○○イご自慢のインダクの魅力を伝えるためのレシピを用意してくるので、多少無理があるんだと思う。大体、材料を入れてから「これで1時間待つだけ!」とか言われる。長いよ。
先日のメニューは茶わん蒸しだったのだが、卵液を鍋にそのまま入れて1時間以上加熱した。蒸し器より手軽だとか言ってたが、1時間もかけるなら普通に蒸すのと時間変わらないよ。
ていうか鍋にそのまま入れる系のレシピ多いけど、見た目微妙だし、普通にカップに入れてほしかった。そもそも茶碗蒸しって蒸し器使わなくてもできるし、なんなら最短はレンジ使う方法だろう。
あと、ケーキ会に何度か招集されて行ったけど、毎回パンケーキだった...。パンケーキは私の中でケーキ枠ではない。それに、生クリームじゃなくてなぜかアイスのトッピング。パンケーキなら生クリームにしてほしい。
会費とるなら、事前にメニュー伝えたりリクエスト聞いてほしい。ちなみにパンケーキも当たり前に1時間待った。
モヤモヤがいっぱい浮かんできた。私を料理初心者みたいに扱ってくるのもなんか腹立つ。人間、長いこと一人暮らししてればそれなりに知識はありますよ。
先輩はあんまり料理マメじゃないからAさんたちの言うことを感動して聞き入れてたけど、私はどちらかと言えば料理好きな方だし、ピーマンの焼きびたし(先日のメニュー)とかも自分で作ったことある。
その美味しさも作り方も、もう知ってるんだよ。なんなら、同じものはア○○○イ使わなくてももっと短時間でできたりする。
手軽さといえば、インダクの次に高頻度で登場するプロセッサーについては、全然手軽じゃない。ワンパンレシピを「洗い物少ない」とか言ってアピールするけど、
フードプロセッサーなんて一番洗うの面倒ではないか。誰が毎回フードプロセッサーなんてわざわざ出して使うんだ。先輩は単純だから「これあったら色々作れて便利」などと言って買ってたが、案の定全然使ってなかったらしいし。
この辺でそろそろ先輩に対するモヤモヤの記述に移行したい。色々と癖のある方なのだが、お世話になったので詳しく書くのはやめておく。
ただ先日のお料理会でBさんから聞いた話がなんともモヤっとしたのだ。
「○○さん(先輩)は、自分の仕事だけやっていれば多分よかったんだよね。でも上司から支持されたり、言うこと聞かない後輩の面倒を見たりと板挟みになって、メンタルがやられたんだと思う。相談や話聞いてると。
※先輩は休職している
という。「自分の仕事だけやっていればいい」に関しては同意であるが、上司や後輩のせいにしているのがいただけない。この後輩というのは、自分ともう1人の新人しかいないので、
先輩はおそらく私に関しても手を煩わせているとBさんに話していたのではないか。実際、軽口でそんな風に言っているのを聞いたことがあったので。
しかし先輩が仕事をサボりがちになって段々出勤しなくなった頃は、私ももう1人の子も、先輩の手を離れていた。つまり、先輩の助けがなくても私たちの仕事は回っていたのだ。
上司は確かに言い方にとげがあるので、問題の一因とするにも無理はないが...
先輩はお節介すぎる人だった。自分の仕事だけやっていればいいのに、私たちの面倒を見たがる。むしろ、自分の仕事から逃れるために、後輩指導とかの方に傾倒していたのではないかと思ったことがある。
以前、先輩の進捗が悪い時に、「そりゃ私だって○○さんたちのサポートがなければ進みますよ」と上司に言っていたことがある。
その時は、実際手厚く助けてもらっていたので、時間を割いてもらって申し訳ないなあと思っていた。しかし、我々に大きな時間を割く必要がなくなってからも、先輩の仕事の進みが芳しくないことが増えていった。
これは、私が受験期間に限って普段やらない家事手伝いをしていたのと同じような心理だったのではないかと思う。本来の優先タスクとは別の作業をして、言い訳にしているという感じだ。
世話になっておきながらなんとも失礼な推察ではあるが、上司も同じような考察を漏らしていた。
では、人間関係のほかに何が仕事停滞のトリガーになったかというと、これこそ勝手な推測ではあるが、単純にライフバランスが崩れたことでないかと思っている。
先輩はド平日にもア○○○イ会員の方々とつるんでおり、お料理会のほかにもゲーム会によく参加していた。それで睡眠不足になり、朝起きるのが辛くなり、午前半休からの全休という流れが定着してしまったのでは?
遊びの集まりやら飲み会は喜んで行く人なので、そちら中心の生活に傾いてしまったのではないか。
と、先輩に対する邪推はこの程度にして、話はア○○○イに戻る。AさんBさんは、また来月もお料理会しましょうなどと誘ってくれているが、次は誕プレとかもないし普通に断るつもりである。
このままやんわりフェードアウトしたいのだが、一度も商品を買ったことがないのに誘い続けてくれるのは、やはり純粋な親しみの心があるからではないか...という気もする。
話している分には楽しいし本当に親切な人たちなのだが。しかしア○○○イ会員じゃなかったとしても、仲良くしたいと思うかと言われれば、それも微妙である。
年齢は結構違うし、あくまでも先輩の知り合いでしかないし、友達というポジションではない。あのア○○○イスタジオ以外で会ったことないし、普段仲良くLINEとかするわけでもないし。
やっぱりカモ予備軍として付き合ってくれてるだけなんかなー。
30代後半になった。
この年になるとそうなのか、時代がそうなのか私の周りに多いだけなのかよくわからないけど、ネットワークビジネスを始める人が最近増えてきた。
商材はそれぞれ違うけど、基本「美容」「健康」。なんかその人のSNS見てたら「あー多分始めたな」ってわかる。人によっては会った際に勧められたりもする。
20代前半の頃も、学生時代の同級生が一部あの多分いちばん有名なやつにハマっていて連絡が来た。そのときの経験と、加齢によってある程度断り方や交わし方を身につけたので、何かあっても少し俯瞰してみられるようになった。変わっていく友達たちをみていて感じた共通条件を記録として記しておきたい。
・30代半ばとか子供がまだ小さいとか「節目を超えた」タイミングで始める人が多い
自分がその年代だからそうなだけかもしれないけど、上記に当てはまる人は多い気がする。
あとは、おそらく本人の中で「右肩下がり」を感じていたこと。
もう少し具体的に言うと接客業とかネイリストとか、20代の頃はうまくいってたけど30代も半ばになって「今まで通り」ではいかなくなったというか。バリバリのキャリアウーマンの人とかよりは、あくまで旦那さんが収入の主体で、自分の50代になってバリバリ働くイメージが持ちにくい人が多いイメージがある。完全に偏見でごめん。
これを使えばキレイになる、これを飲めば健康になる……これも30代を迎えて老化を感じるのが原因なのかな。肌の曲がり角とか食べる量が減ったとか、加齢とか子供を産んでからとかで不調な日が増えたとか、そういう「右肩下がり」を感じているのを打破できる商材が多い気がする。
別に悪いもんばっかりではないと思うけど、後述するが安心して購入できない。
・始めると異様なほどポジティブになる
「夢に向かってがんばるぞー!」みたいなあのポジティブ性なに。
あと具体性がないのでうすっぺらく見えてしまう。ごめん。夢というのは多分、働かずして収入を得る状態だと思う。
商材によっては、海外に本部があるとかなのもあるかもしれない。
海外に行ける=本部に呼んでもらえるすごい階級になるってことかな。
・子供や旦那を健康にしようとしている(旦那がまさかの比較的協力的)
子供や旦那に商材を扱わせて「ほらこんなに変わりました」みたいな経過を載せている人も少なくない。協力的なのはビジネスがうまくいってるからなのだろうか。
申し訳ないが人の旦那が中年ぽっちゃりから中年ぽちゃになる過程を見てもあまり楽しくない。多分、上位層の人がイケメンの旦那さまと一緒に頑張っている様子をSNSにあげているのだろう。そのスタイルを庶民が真似ているのかな。セレブで美しい人のライフスタイルならみたいかもだけど…あとは「子供もこの商材が大好き!やっぱりオーガニックだからかな!」みたいな投稿が多いね。
これ奥さんや家族がやってる人に聞きたいんだけどどういう心理状況なんだろう。
昔は夜中にファミレスに呼んで…とかだったけど(友人は一人のはずなのになぜかテーブルに水が3つ置いてあるとか笑)、今はインスタとかSNSで商材や自分のキラキラ生活をアピールしている人が多いなというイメージ。活動はそっちにいったのか。
これは私の周りではなくて親世代(60代)の話だけど、若くて素敵なお仲間と一緒にいると、今まで親しくしていた同世代の親友たちが色褪せてみえるっぽい。私の母は要するに「同年代の人よりも老けてみえるからもっとこれを飲んで若々しくなろう」と言われて断っていたがショックを受けていた。かわいそう。「同じ目標を持つ仲間」がいちばんになっちゃうんだろうね。っていうか60代になっても続くのかよこれ。
試しに購入しようかなという気が起きないのがこれ。私は仕事でたまに薬機法に浅く関わる(専門職ではない)ので、「PRの際に言える範囲」がなんとなくわかる。個人のインスタのアカウントではそれは一切無視。「これを飲めばこんなに健康になる!」怖いってば。「安全なの!」の根拠を自分で示せるようになってから開業してほしい。このハードルの低さが「始めやすさ」なんだろうな。食べるものとか肌に塗るものをそんな人から買いたいってならないよね。大元はなんかそのへんの法回避もうまいことやってるのだろう。
ネットワークビジネスに向いている人はいると思っている。
例えば個人で美容系サロンをしている人とかは今まで築いてきた顧客というネットワークにサプリメントやら化粧品をペアで勧めて買ってもらう…とかは全然変じゃないじゃん。店舗があるなら在庫も抱えやすい。知ってる人にたった一人だけ、ネットワークビジネスを発端に億単位を稼いで独立している人がいたので、そこまでいけばもうむしろ「天職に出会えてよかったね」とすら思う。ただ、そのネットワークが「友人限定」になっちゃうとうまくいかないだろうと思うけど。SNSで見えないところでは在庫も抱えてるだろうし、自宅とかに置いてるのだろうか。
とはいえ、なんとかレディの仕事も個人事業主だし、保険の営業さんも最初は親とか友人知人に売りまくったりするし、それと何が違うのかと言われたらよくわからんから、「自分はこれでいく!」という道が見えたなら突き進めばいいと思う。私はやらないけども。
私は投資を少しばかりしていて、年間の配当金を増やせればいいなと思ってちょこちょこ株を買ったりしているが、「この素敵な商材をみんなに広めて副収入を得よう」のそれとそんなに大差ない。私は株信仰、あなたはネットワーク信仰ですねという感じ。30代40代になると、みんなそれぞれ何かをしている。