
はてなキーワード:勝負下着とは
都内は大体の施設のトイレが洋式のウォシュレット付きだ。洋式のウォシュレット無しは見ない。和式はなおさら見ない。
しかし今働いてる北関東の某市(県内でも上から数番目)の駅のトイレが、ウォシュレット無しと、和式だ。幸い職場は建物が比較的新しいので全個室洋式ウォシュレット付きだ。
洋式便器で脱臭機能付きだと、全然うんちの臭いがしない。こんなもんだっけ、と慣れたところで、夜の地方の駅でうんちしたくなる。我慢は無理だ。和式にしゃがんでうんちすると、ずっと臭い。流せばいいのか。鉄の冷たいレバーは足で踏みたい。ペラペラてかてかの薄いトイレットペーパーでお尻を拭くと、うんちは広範囲に広げられる。何回拭いても薄く黄色い。軽くトランクスとズボンを上げて、ガニ股で洗面台に行き、大量の紙を濡らして、戻って拭いて。を2回して、諦めてトランクスを履く。電車の座席に座っても気持ち悪い。家に帰ってすぐ脱いで、トランクスは捨ててお尻をシャワーで洗う。
大嶋さんは西川口の西川口流ピンサロで69したとき、「女の子のお尻がうんこ臭かったよー」とげんなりしてました。
38歳独身実家暮らしの女子に「洗濯はお母さん?」「うん」「下着も?」「うん」「たまに勝負下着の日もあるんじゃないですか?」「ありますねえ」
あまりにも突然で、とてつもない焦りと不安。動悸が止まらない。
初めての彼女で、同棲まで始めて結婚も視野に入れていたので本当にどうしていいかわからなかった。
相手(便宜上A子とする):20代女 東京都在住 実家暮らし 自分より1歳年上である。
大学生の時に自分とA子の共通の友人(太郎としておく)に紹介されて付き合った。
自分は男子校、A子は女子校出身でお互い日常的に出会いがなかったため、太郎が面白がって紹介した。
このような経歴なので自分は恋人を作ったことがなかった。A子は高校時代に一人だけ相手がいたようだが短期間で別れて以来、何もなかったような状態だった。
太郎は初めは冗談半分で紹介したような感じで、毎回笑いながらこちらの様子を伺っていたが、真面目に付き合い始めたというと一転して真顔になっていたのを今でも思い出す。
お互い大学生の間は休みの日にデートしたり、旅行したり、普通のカップルのように過ごしていた。
特に喧嘩することもなく、会話の波長が合って一緒にいると楽しい、本当に一緒に過ごしていて心地の良い相手だった。
自分の趣味がドライブだったので、何回もドライブに行ったし、国内旅行も何回も行った。
自分の好きなことを恋人と楽しめることが何て幸せなことなんだと知ることができた。
いわゆるチー牛な俺がこんなに幸せでいいのか、人生って案外何とかなるものなんだな、とどこか自信のある生活をしていた。
A子が1年早く社会人になると、今までのようにはいかなくなった。
A子の業種はサービス業のため、シフト制で休みは不定休だった。今までのように土日休みにデートするということができなくなってしまった。
しかし、幸いにもA子が仕事を始めた頃、自分は授業の単位を全て取り終わっていたため大学に行くのは週に2日だけだった。
そのため平日に会うようにしたり、A子の仕事終わりに会って夜ご飯に行ったりするようになった。
生活スタイルに変化はあったが引き続き交際を続けられて、「変化も共に乗り越えられる相手でよかった」と安心していた。
仕事を早めに上がれそうな日を狙って夕御飯に行くなど工夫はしていたが、それでも以前より会う頻度が減っていった。
今後のことについて不安に思っていた中、転機が訪れる。
A子の転勤が決まったのだ。
場所は神奈川県某所、A子の住んでいる実家から電車で二時間ほどの場所だったため、引越しが必要になったのだ。
お互い仕事が始まって会う機会が激減していた中、絶好のチャンスだった。
自分がリモートワークメインの職場だったのもあり即引越しを決意、1ヶ月後には同棲を始めた。
突然始まった新生活だったが、自分たちの城を作り上げるような感覚で、とても新鮮で、楽しかった。
それまではお互い実家暮らしだったので、新生活に必要な家具や家電を揃えたりが大変だったが、それ以上に大好きなA子と一緒に住める、それだけでもうどんなことも乗り越えられると思った。
自分は引き続きリモートワークだったので、退勤後に近所のスーパーに行き、献立を考え、夕ご飯を作り、仕事終わりのA子にもてなす。
A子が喜んで食べてくれる姿が何よりの生き甲斐だった。
しかし、同棲を始めたからといって、一緒に過ごす時間は増えても、どこかにデートに行く機会が増えたわけではなかった。
元々スキンシップもそこまで多い方ではなく、同棲を始めてからも1ヶ月に1回あれば良い方だった。
同棲を開始して数ヶ月、そんなことでモヤモヤしていた矢先のことだった。
神奈川での生活も落ち着いたある時から、A子が会社の飲み会に行くようになった。
A子は元々あまり交友関係も広い方ではなかったため、話が合う人が見つかって嬉しいとよく俺に話していた。
飲み会に行くこと自体は何も問題ではなく、自分も男の友人とよく飲みにいっていたため、A子にもそういった友人ができてよかったと思っていた。
一度、飲み会帰りのタイミングでA子を車で迎えにいったことがあるのだが、その日は結局帰って来ず(一時間ほど待ったのにも関わらず)朝方にタクシーで帰ってきた。
今振り返って思うとありえないなと思うが、当時は相手の交友関係にまで口を出すのは違うと思っていたし(これは今でも思っているが)、何より怒れなくなっている自分がいた。
ここまで付き合いを続けていると、変化することがとても怖い思うようになっていた。
元々怒りを人前で見せるタイプの人間ではなかったが、自分が何か言って嫌われたらどうしようという考えがよぎってしまい、モヤモヤした気持ちを口に出さずにいた。
気がついたら数ヶ月デートにも行っていないし、セックスも数ヶ月していなかった。
毎日リモートワークをしながらスキマ時間に洗濯と掃除と料理を済ますだけの毎日。
当時の自分には相手の浮気など疑う余地もなかったため、この現状を打開するには結婚しかないのかな、と思い始めたそんな頃だった。
ある日の夜、夜ご飯を食べ終わった後、大事な話があると告げられた。
ドキッとしたが、A子もそろそろ結婚のことを考え始めているのかなと内心思っていたそんな中だった。
「別れたい」
頭が真っ白になった。
人生で初めての感覚だった。頭が真っ白になるとはこういうことだったのかと。
A子が言うには将来のことを考えた時に、自分と過ごす未来が見えないとのことだった。
どう言うことかその場ではすぐ分からなかったが、まずは相手の言ったことを素直に受け止めようと思った。
そこから数日話し合いをした。A子も考え直してみる、と一度は言ったものの最終的に別れようと言う話になった。
加えてA子が言う。
「気になる人がいるんだよね」
あぁ、終わっちゃうんだなと思った。もう手の施しようがないんだと悟った。
A子がいうにはその男と何もないらしいが、どうにも信じられなかった。
振り返って気づいたA子の数々の言動。そして、ある時からラブホ街で止まったZenlyの位置情報。
吐き気がした。
人はこんな急に変わってしまうのかと。
帰りが遅くなることについて、あんな平然と嘘を並べていたのかと。
なぜ気づくことができなかったんだと。
転勤の話なんてなければよかったと。
セックスレスが続いていたのはこれだったのかと。
洗濯した新しい勝負下着も、別の男と会うのに使っていたのかと。
陥没事故のように、溝は一瞬で広がるのかと。
最後にA子に自分の不満な点を聞いた。しかし、A子は特にないと言う。
自分もA子も紹介で付き合って、いわゆる自然な出会いというのは未体験だった。
特に不満がなくても、自然と出会った相手に一目惚れをしたり、猛アタックをされたりすると、目新しさから心が揺れ動いてしまったのかと思った。
逆にいうと、自分にもそういう機会があったら浮気をしてしまうのかもしれないと思うと、初恋は叶わないとはこういうことなのかと理解した。
結婚をする上ではそれなりに恋愛経験を積まないとどこかでうまくいかなくなるのだなと、4年かけて学んだ。
災いは一度にやってくるということも学んだ。
これ以上は勘弁してくれ。
不倫を疑ったら下着入れを毎日確認する。女は男ができると新しい下着を買うか普段つけない下着を選ぶからだ。特にショーツは変化が現れやすい。
まずは下着の位置関係と普段使っている下着を把握する。勝負下着は奥にあることが多いので、その下着がなかったり位置関係が崩れたら怪しさ満点だ。別場所に隠していることもあるので、隠せそうな場所は洗いざらい調べる。クローゼットが一番可能性は高いが、あなたが普段見ない場所も徹底的に調べる。このとき、物色前の写真を撮っておいて、元通りにできるようにしておく。女は領地の繊細な変化に気づきやすい。
嫁とセックスレスが続いていて新しい下着があったら98%黒だと思っていい。女がどんな言い訳をしたところで、脱がされた自分を想定して買うのが下着だからだ。そして、新しい男がいないと無頓着になるのが下着だ。匂いも嗅いでおこう。柔軟剤の違いで使用前後がわかることもある。
また、前述の理由から、下着を買うのが趣味という嫁も不倫の素養があると思っていい。下着を買いまくる女は性欲が高まっている。それが真理だ。下着は脱がなきゃわからないものだ。年がら年中一緒にいて、何もかも見せあった旦那のためだけにそこまでコレクションする必要はない。少しのわだかまりでその性欲は外部に向くだろう。
あなたの嫁はどうだろう?そして、不倫しているあなたはこの説をどう思う?女の不倫は下着にすべて現れる。どこまで用意周到な女であろうともだ。
あれは自分が興奮するために付けてんだよ
男の性欲なんてむっちゃ雑にできてて、若い男なんかだったらまあ女だったらどうにかなるぐらいまで雑じゃん?そんなやつらが興奮するかどうかなんてどうでもいいの。
女の性欲のほうはデリケートで、「あ、今日のパンツダサいやつだわ」ってなると、セックスに集中できなくなんの。
あ、ネイル剥がれてる、あ、毛剃り残してるわ、そういうので気が散る。
完璧なコンディションに自分を持っていくことによって安心してセックスに集中できんのよ
戦国武将の鎧兜だってそうじゃん。別にゴテゴテハデハデな鎧兜見て敵が戦意喪失したりするわけじゃないでしょ。
でも、そういうのをつけることによって「よっしゃ、俺最強」ってなって戦に集中できるわけ。
俺も辛い
ネトフリでアメリカンパンティー最強決戦!というのがあるから見たわけよ
増テロされんのかなー
そんな軽い気持ちで見たわけよ
はぁ?
アンダーウェアなのに蛇かよみたいな
何よコブラーって思って調べたらフライパンにベリーなどのフルーツ投入してその上にホットケーキミックスの練った粉を乗せて焼いたような柄だって
何それ知らないよそんなの
パンティーにそんなのあるの?
ケバいのにめっちゃ美しそうじゃんと脳味噌にガーンと電気ショックを受けた
パンティーリブ作るのにグリルの前に4時間番をして見張るとか言ってるわけ
桜のチップで香りを付けてあとはじっくり火を通していくんだとか
はぁー?
それで勘の鈍い俺も悟ったわけよ
もうね
あっちのパンティーのグリルなんだけど色んな形が何種類もあるの
何がどう違うのかすらも分かんないわけ
それでね、カルチャーショック受けてね
ああ日本人のパンティーはアメリカ人が見たらお前いい加減にしろよと怒られてもしょうがないと思ったね
もうね
パンティーのこと知らなさ過ぎるんだなと悟って
どこかで本格的なアメリカンパンティー被らせてくれるところないかなと思ったよ
だから俺はコロナ終わってステイホームしなくてよくなったら本格的なアメリカンパンティー被らせてくれるところに被りに行くんだ…
たとえばここにパンティーがあって、
ある人は「定価500円ぐらいの安物。勝負下着には出来ない」
ある人は「服をちゃんとしまわない人類はゴミだと教えたはずだろう」
とそれぞれによって物の見え方が違うわけだが、どうも多くの創作物はそれをセリフの範囲まででしか表現できてねえ感じがするんだよなあ。
地の文の目線の高さや分解能がどの人物にフォーカスしてる場合だろうと同じっていうかさ。
人によって世の中の見え方って全然違って、それこそ宗教家にとっては自分のとこの御神体は神々しいしけど他の宗教のものに関してはそういう感情は別に抱かないわけじゃん。
そういった違いをちゃんと表現してる作品が読みたいんだが中々引き当てられねえ。
オムニバス形式になってて、キャラクターごとに世界を視るレンズを換えていってる作品、もちろん名作。
この条件でなんか知らん?
教えたがりでしょ君等。
4年前の私へ。
4年後も同じ会社でパンティー穿いている。と思ったけどこの頃ニートじゃん
この増田を書いて数ヵ月後、
あなたが尊敬できなかったブラジャーはその怠惰さのせいで地雷を踏み抜いて訴訟沙汰を起こし、上下の柄が分かれてもう4年勝負下着を見ていない。
その余波で、あなたも務める体育館が変わり、周りのパンティーもほぼ別パンティーになった。
あなたが大嫌いだったブリーフとも、今や一年に一度顔を会わせるかどうかというところだ。
体育館が移ってからも、しばらくあなたは誰のことも信用できずにいるけれど、なんとか少しずつうまく付き合えるようになってきた。
あなたのしてきた仕事は少しずつ形になり、あなたの持つささやかなスキルは職場で役割を得始めている。
あのとき荒れ放題だった部屋は友人を招ける程度に片付いている。
ストレスと薬の副作用で20kg増えたパンティーは、ほんの少しの努力でだいぶんもとに戻せている。
4年前、あなたの元ブラジャーが訴訟されるきっかけになったのとよく似たやつ。
ちゃんと自分で気がついて、どうしたらいいか手段を考えて、あんなに信用できなかった同ブリーフと相談して、あんなに恐ろしかったブラジリアンに報告して、
そうして、ちゃんとうまくやって、帰ってきた。
その代わりちょっと奮発したお総菜を買って、とっときのお酒を一杯だけのんで、
このまま何もかもがうまくいくなんて思わない。
思わないけど、すくなくとも、あなたは4年穿き抜いたし、
少しだけでも何か積み上げた。
クリトリスおめでとう。