
はてなキーワード:動物性とは
トランスジェンダーやクィアはオーソドックスなジェンダー規範を内面化することができない人として消極的に定義される。トランスジェンダーには性倒錯が入るが、小児愛者・ペドフィリアや動物性愛者・ズーフィリア、死体愛好者・ネクロフィリアなどの他害性の高い性指向はパラフィリアとして別だとされている。社会的に有害な在り方でしか欲求を満たせない存在を切り離すことで、トランスジェンダーは無害であり、受け入れない社会の方が間違っていると主張するためだ。つまり人為的な区切りである。何のことはない、昔は「変態」とされていた言葉の区切りを変えただけだ。
なお、性指向と性自認は必ずしも同期しない。だから、自分は男に生まれて女性の心を持っていて、女性的な振る舞いをするが、性愛の対象も女性であると云うのは全くおかしなことではない。ただ、女性への性愛のために性指向を虚偽申告したとしても、傍目には区別がつかない。
この問題に対して、性別違和(性同一性障害GDI)の人の苦しみを挙げて反論する論者がいるが、全くの筋違いである。性別違和は医学的定義であるのに対し、トランスジェンダーは政治的定義である。前者は精神的に苦痛を軽減するために医学的処置を受ける必然性がある場合に認められる。かつて、トランスジェンダー界隈が「くたばれGDI」と言う標語で性別違和当事者を攻撃してきたのは、性別違和者は既存の社会のジェンダー規範に合わせたいという強い希求があり、それに応じて法律上の地位を得ていることへの攻撃だったといえる。トランスジェンダーイデオロギーは、既存の男女二分法に基づいた社会規範は間違っていて非倫理的であるという主張に基づく。処置を受けて社会に適応すると言う考え自体が、トランスジェンダーイデオロギーと真逆の発想なので、対立するのは当然といえる。さらに、トランスジェンダーの定義として、表立っては反対しにくい性別違和者の例を挙げるなどしてるが、トランスジェンダーイデオロギーが浸透することで性別違和者が「生きやすく」なるかは疑問である。なぜなら、性別違和者は生まれ持たない既存のジェンダーロールを身に付けたいと願っているが、その試みはトランスジェンダーイデオロギーにとっては悪しきものだからだ。
結論としては、トランスジェンダーやクィアと言うのは政治的カテゴリーであり、「社会悪でない性的逸脱」全般を指すと考えて良いと思う。数多くの逸脱が内包されている以上、一致した見解はなく、既存の社会を批判するためにつくられた「ポリコレ叩き棒」といっても差し支えないように思う。
やっぱうま味調味料って悪だと思うわ。
うま味調味料系の食事って、「満腹感」に到達するまでの時間が長いんだよな。
まぁそれが「美味し」かったらいいんだけど、常に「物足りない」感覚にさせる。結果太りやすい食事になる。
チープな味と表現する人はいるけど、純粋に味覚の情報量が少ない。
二郎の縮小バージョン、別に美味しくないけど食べてしまう味になるんだよな。
無添加で旨味を出そうと思ったら、旨味を出す過程で食材そのものに手を加えたり(味噌や醤油)
さまざまな食材で旨味を出す(トマト×豚肉、カツオ節×昆布×いりこ)過程で、数えきれないほどの香りが生まれるんだよね。
そういう香りの複合で「満足感」が生まれるんだけど、うま味調味料を使うとそれが無い。
その不足感を補うために「白だし」とか「鶏ガラ」「ウェイバー系調味料」があるんだろうけど、
そこにあるのは繊細な香りじゃなくてエキスで抽出した大味な香りで、野菜や肉の本来の香りを吹き飛ばす。
結局うま味調味料を使って美味しい飯を作るってなると、中華のように油に動物性や植物性の香りを移して、スパイスやネギなどのハーブで複雑味を与える料理になるし
うま味調味料系肯定派って肌ギトギトのデブで味覚障害みたいな奴多いし、結局そういう奴って飯が美味しいから食べてるんじゃなくて物足りなくて食べてる奴多いよな。
で情報量を臭い豚とか、歯ごたえで補おうとする。舌で満足得るんじゃなくて、胃で食べてる。
まぁ俺がうま味調味料を使うようになったのも、忙しい業種に転向して短時間で飯を作るってなったら使わざるを得なくなったのも理由にある。
深夜に新鮮な食材を得るのって難しいし、ゆっくり出汁を取ってる暇もないから。
今の生活が人として自然じゃないって証左だし、うま味調味料を使わざるを得ない社会も病気だと思う。
助六弁当を知らん人はいないと思うが、ぐぐったらこれ歌舞伎のキャラが元ネタで、江戸時代の発祥らしい。見た目もザ・江戸ってかんじの稲荷と巻きの二本立て。スーパーでもコンビニでも買える。
フード界はローストビーフ丼だなんだのと、映えるメニューで飽和してるのに、助六だけは何事もなかった顔で棚に居座ってる。その沈黙の圧がすごい・・・
しかも江戸生まれなのに、北海道でも沖縄でも普通に買える。地域性ゼロで「全国標準フォーマット」になっているのがこれまた地味に驚く。
白黒の巻きずし、茶色い稲荷、はっきりいって見栄えはゼロで、渋さしかないが、でもそれが毎日何トンも共通フォーマットで全国に配送されてるんだから、その支配力はあなどれない。
たぶんこの国では30分徒歩なり車つかえば確実に助六に出会えると思う。そんな弁当ほかにある?
あと蕎麦とか寿司とかとタッグを組んだりするのもユーティリティプレイヤーとしてのポテンシャルを持っている。細巻きや蕎麦単品だけだと物足りず、2つ買うとけっきょく高くつく。最初からセットになってる助六弁当がトータルでお徳なのよ。
肉は入らず、動物性といえば巻きの卵ひと切れ。 結果、誰でもあっさりと食べられるがボリュームはちゃんとある、というバランスに落ち着いてる。老人からOL、ガテン系までいろんな人が買ってる。
見た目はどう考えても地味なのに、総菜コーナーを通ると、なぜか手を伸ばしてしまう。「ターゲット不問」がまさに助六の魔力であろう。
その渋さと堅実さ、ヤンキース時代の黒田のような「仕事人」を感じてしまう。
ここまでシンプルな構造なのに全国を制覇した例ってある? 幕の内・・・? 強いけど、中身のバリエーションで勝負してるんだよな。助六は2種類しかない。組み合わせというか、構造そのものが助六という概念なんよ。
そして怖いのは、気づかないうちに俺は助六を週3で食べてる。正確には「助六に食べさせられてる」・・・。脳に刷り込まれてんだな。
においがなく、会議前の10分でさっと食べられるのもいい。おにぎりだと手でつかむ必要があるが、箸なので行儀もいい。なので、考える前に手が伸びる。「今日は助六でいいや」食べた後も特に感動はない。でも確実に日常に組み込まれている。
ヴィーガンって「動物性食品を食べない人」ってだけだと思われがちだけど、ほんとはそれだけじゃない。
「動物を搾取するのは倫理的に間違ってるからやめよう」っていう運動なんだよな。
ここを混同してる人が多い。
単に健康のために肉や乳製品をやめるのは「プラントベース食」って言える。
でもそれは「自分の体のため」。
つまり他人に共有したり広める意思があるかどうかで、プラントベースとヴィーガンは分かれるんだ。
でもさ、倫理運動なんだから「みんなもやるべきだよ」って主張するのは当然じゃね?
たとえば「俺は戦争に行かない」だけをやってる人は、反戦主義者とは呼ばれないだろ。
「戦争は間違ってるから、みんなやめるべきだ」って言うからこそ、反戦主義者になる。
それと同じで「自分だけやってればいいじゃん」ってのは、正直ただの菜食主義者でしかない。
だから「他人に強要しないヴィーガン」っていうのは、実はヴィーガンじゃなくて、ただのプラントベースなんだよ。
暴力的に押し付けるのは論外だけど、倫理を訴える以上は「自分はこう思うから、あなたも考えてみて」って言うのは筋。
それを「押し付け」だと受け取る人が多いから、ヴィーガン=うざいってイメージが強いだけなんだと思う。
結局のところ、ヴィーガンって「個人の食生活」じゃなくて「社会全体を変えようとする運動」。
だから他人に伝えない時点で、それはもうヴィーガンじゃなくて、ただの菜食家。
「大正時代」と「現代(2020年代)」の**肉の消費状況**を比較できる表をまとめてみました。
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| 指標 | 大正時代(1912〜1926年) | 現代(2020年代日本) |
| ---------------- | ------------------------------------------------- | ---------------------------------------- |
| **年間一人あたり牛肉消費量** | 約0.5kg(大正15年時点、明治初期はほぼゼロ) | 約10kg(農林水産省統計、2020年代) |
| **年間一人あたり豚肉消費量** | 数百 g程度(とんかつ等が普及し始めた段階) | 約13kg |
| **年間一人あたり鶏肉消費量** | ほぼ嗜好品レベル(地鶏や軍鶏中心) | 約20kg(肉類で最多) |
| **肉類総消費量(全体)** | 数kg前後(主に牛・豚・鶏を合わせて) | 約45kg(牛・豚・鶏の合計、2020年代平均) |
| **食事に占める比率** | 主食は米+魚介類が中心、動物性たんぱく質はごく少量(1910年代から1920年代で+4%程度増加) | 動物性たんぱく質が大きな割合を占める。肉は魚介類を上回る(1960年代以降逆転) |
| **主なイメージ料理** | 牛鍋(すき焼き)、とんかつの流行期、カレーライスに牛肉 | 焼肉、ハンバーグ、唐揚げ、トンカツ、牛丼など日常食 |
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動物が好きですか?
はっきりさせておきましょう...動物虐待の99%は、普通の人々がそれに対してお金を払うために起こります。
人間は草食動物であっても全く問題ありません。代替品は年々良くなっているので、ビーガンのライフスタイルに切り替えるのは簡単だよ。21世紀になった今、人、動物、そして地球に対する残酷さは大幅に減らすことができます。
畜産は原因となっています:すべてのパンデミックの1/3、温室効果ガス排出量の15%、アマゾンの森林の約2エーカーが毎秒台無しにされ、世界中に輸出される動物飼料を育て、昼夜を問わず1種全体が絶滅しています。
畜産は、世界の全淡水消費量の20%〜33%を占めており、さらに一部を汚染しています。
畜産と水産養殖は131,000トン、または世界の抗生物質使用量の76%を占めています。
米国における抗生物質の80%は、病気の治療のためではなく、成長を最大化し、ストレスを軽減するための家畜用です。
WHOは、「抗生物質耐性は、今日の世界の健康、食料安全保障、開発に対する最大の脅威の1つです。(...)人間や動物における抗生物質の誤用が、そのプロセスを加速させています」
人間が動物性食品を食べる栄養は必要ありません。乳幼児や子供であっても、私たちの食事のニーズはすべて、動物を含まない食事によって最もよく供給されます。
世界の主要な健康問題は、カーニズムによって引き起こされています。
2,500頭の牛を飼育する農場は、人口411,000人の都市と同じ量の廃棄物を生み出します。
2,500ポンドの牛肉を生産するには、1ガロンの水が必要です。
畜産は、乱獲、汚染、気候変動により海洋生態系を壊滅させているため、海のデッドゾーンを引き起こしています。
毎年約30万頭のイルカ、クジラ、ネズミイルカが漁業によって殺されています。
漁具(年間640,000トン)を投棄することは、海洋プラスチックの致命的な形態です。ストローを小さくします。
350億ドルの補助金が世界中の漁業に向けられ、大型船、より多くの燃料、漁業免許、さらに多くの海洋生物の捕獲に支払われています。
世界的には、畜産に対する農業補助金が毎年5,000億ドルあります。さらに、それは同じかそれ以上のダメージや、値段をつけられないものを引き起こしています。
動物は痛みを感じますか?YouTubeで「ドミニオン、残酷な警告」をご覧ください:それは「放し飼い」や「人道的な虐殺」など、プレートに何が載っているかを示しています。
卵を食べると、雄のひよこを生きたままミンチにするためにお金を払うことになりますが、それらは力で繁殖する雌鶏の副産物です。
牛乳を飲むと、雄の子牛は出生時に屠殺され、雌の赤ちゃんは「あなたの」牛乳を飲まないように連れ去られます。「ハッピーミール」や子供向けのアイスクリームは、その痛みを抑えています。牛は何日も悲しみ、より長い時間忘れることはできません。オーツ麦ミルクは奇妙すぎるので、彼らのミルクをコーヒーに入れます。
ビーガンの代替品は棚にあり、あなたの決定が残酷さを救うのはたった1つです。
牛は、4つの胃からメタン(CO2の25倍の強力な温室効果ガス)を生成します。強制再生産(人間に強姦)された牛が10億頭もいます。牛はすべての畜産動物の温室効果ガス排出量の1/3を排出し、畜産はすべての人為的排出量の15%を生み出します。
肉食動物の食事療法は個人的な好みではありません。それはすべての人々、動物、そして地球に害を及ぼしています。
ビーガンであることはあなたをカットしますrカーボンフットプリントを半分に。
ビーガンは毎日1,100ガロン(4100リットル)の水を節約します。
ビーガンは毎日45ポンド(20kg)の穀物を節約しています。
非常に多くの世界の問題は、次に買い物をするときに棚から植物ベースの製品に手を伸ばすことで解決されます。
ヴィーガニズムは私たちの消化器系にとって自然なものです。3,000万人がヴィーガンを選択しました+5,000万人がヴィーガンに近い人です。ミス・ユニバースとドイツ最強の男はビーガンです。
動物の1/3は、馬、サイ、バイソン、ゴリラ、ゾウなどの草食動物です。
「いつの日か、他の動物の奴隷制に対する人間のほぼ普遍的な信念の不条理さが明らかになるでしょう。そうすれば、私たちは自分たちの魂を発見し、この惑星を彼らと分かち合うにふさわしいものになるでしょう。」
https://b.hatena.ne.jp/entry/4699124265875059906/comment/cinefuk
未だ「攻撃的なvegan」を目撃していないので、反vegan主義者さんたちの攻撃的な衝動が何処から出てくるのか不思議。動物性たんぱく質の過剰摂取もまた、精神に悪影響を与えるのだろうか
https://b.hatena.ne.jp/entry/4769601250092164641/comment/cinefuk
被害にあったのならなぜ警察に行かないのかみたいなことを言うとは彼は語るに落ちた。
id:cinefukは人種差別主義者であることは間違いないが、彼のようなはてなユーザーのせいではてなや東ドイツの旗は人種差別の象徴となってしまった。
変な話だけど本当なんだよ
元々動物好きの彼女がヴィーガンになって勧められてヴィーガン始めた
最初は良かったんだよ
なんかそれだけで自分は特別だって思えたし、正しいって思えたし、正しいってことを訴えるのも気持ち良かった
けど、彼女と一緒に食事をするわけだけど、ちょくちょく動物性のものを食べるのを見るようになっちゃったんだよね
例えば揚げ物
確かに、フライドポテトのポテトは野菜だけど、油は動物性使ってるのが一般的じゃん
でも、そういうのを無視して大雑把に食べるようになったんよ
正直がっかりした
多分良いことがしたかったんだろう
その良いことがゴミ拾いとか親孝行とかじゃなくて、なんとなくかっこいいヴィーガンだったけど、だんだんきつくなってきたんだろう
それでも幻滅した
肉を食うなら自分の考えが甘かったと認めて、身の丈にあった自分の出来ることをやる方向に切り替える
ルールを緩めるだけじゃなく、そもそものコンセプトに外れたことを隠れてやるっておかしいから
そう思ってた自分も隠れて肉を食うようになった
ヴィーガンだと公言したことを引っ込めたくないし、ヴィーガン仲間からの尊敬を放棄したくないからだ
けど、これって俺だけじゃないんだよな
彼女もだし恐らく世の中のことヴィーガンを公言してる人の多くも既に元ヴィーガンになっているだろう
俺を馬鹿にするか?
多分、ほとんど自分の正義を辞めたことを公言せずに元〇〇になってると思うぞ
自分の胸に手を当てて考えて欲しい
三木大雲氏の言葉「食事と言葉を変えれば、天禄を書き換えられる」は、仏教的な視点から見ると非常に興味深い教えです。
ここには因果(カルマ) や縁起(すべてのものは相互に依存している)という仏教の核心的な思想が反映されていると考えられます。
仏教では、人生は宿命(過去世の業による影響) と運命(現在の行いによって変化するもの) の組み合わせによって成り立っていると考えます。
つまり、「天禄を書き換える」とは自身の運命を変え、より善い方向へ進めるという意味でしょう。
仏教において食事は、 心と身体を浄化する手段であり、特に精進料理や五観の偈(ごかんのげ)に見られるように、食べること自体が修行の一環とされています。
食事を変えることは、身体の健康を保つだけでなく、心のあり方にも影響を与えるということを意味します。
例えば、暴飲暴食や肉食中心の食生活は、貪り(貪欲)の心を強める可能性があります。
一方で、質素でバランスの取れた食事は、心を安定させ、執着を減らし、精神を落ち着かせる助けになります。
たとえば、動物性食品を減らすことは、不殺生(アヒンサー)や慈悲の実践につながります。
その結果、良い業(カルマ)を積み、自身の運命(天禄)をより良い方向へ変えることができるのです。
仏教では、言葉は単なる音の連なりではなく、大きな力を持つものと考えます。
特に、「正語(しょうご)」(正しい言葉遣い)は、八正道の一つにも挙げられています。
悪い言葉(暴言、嘘、悪口、無駄話)は、相手を傷つけるだけでなく、自分自身の心を荒らし、周囲との関係も悪くします。
逆に、優しく、誠実で、慈悲に満ちた言葉を使えば、良い縁を生み、より良い人生を築くことができます。
日々の言葉を変えることは、自分の意識を変え、周囲の環境を変え、結果として未来(天禄)を変えていくことにつながるのです。
三木大雲氏の言葉を仏教的に解釈すると、「日々の食事と話し方を意識することで、自分の運命(カルマ)を良い方向に変えることができる」 という意味だと考えられます。
これは単なる迷信ではなく、実際に行動を変えることで、人生の流れが変わるという仏教の教えに通じるものです。
食事を慎み、言葉を正せば、心も穏やかになり、結果としてより善い人生へと導かれる、これはまさに仏道の実践の一つと言えるでしょう。