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はてなキーワード:労働運動とは

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2025-10-24

貧民や弱者を救おうってんなら宗教じゃなくて政治事業をやれとは思っていたけど、いやまあ普通そうなるよな。そうだよな。

キリスト教徒だった賀川豊彦翁(1888‐1960)は,貧民窟に入って神の道を説き,弱者を救済しようとしました。

しかし,多くの困窮者を救うには,労働運動農民運動協同組合運動必要と考え,

それらの運動の先頭に立ち,やがて翁の指導アドバイスによって,神戸と灘に生活協同組合が生まれました。

これが今日コープこうべにつながっています

賀川 豊彦(かがわ とよひこ、旧字体:豐彥、1888年明治21年7月10日 -1960年昭和35年4月23日)は、大正昭和期のキリスト教社会運動家社会改良家。

戦前日本労働運動農民運動無産政党運動生活協同組合運動協同組合保険共済運動において、重要役割を担った人物

日本農民組合創設者。「イエス団」創始者

キリスト教における博愛精神実践した「貧民街聖者」として日本以上に世界的な知名度が高く、戦前現代の「三大聖人」として「カガワ、ガンジーシュヴァイツァー」と称された。

Permalink |記事への反応(3) | 14:43

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2025-10-20

anond:20251020212749

サンプリングとしての音の良さ

これは本当にすごい。世界にも色んなミームがあるけど、淫夢サウンドでの強さは半端ない

叫び声、環境音、セリフ、あらゆる面で優れたサウンドがある

爆発四散してなかったことになってるけど、プロアーティストリミックスを出すくらい

俺は今でもアルバムリピートしている

本物のクリエイティブが集まった

先にコンポーザーを挙げたが、動画編集者、ピアニスト、その他メジャーマイナーわず本物が多数通り過ぎていった

淫夢という切り口からプロ仕事を見させてもらって、その豊かで育まれ文化的土壌は未だに我々に栄養を与え続けてくれている

学生同人における東方ボカロのような役割果たしている

元がホモビデオドラマ

絵があり音があり文脈があり中の人要素があり、総合芸術作品を徹底的に分解した結果、何にでも適用できた

テキストだけで淫夢をやっている人もいるし、ジャンルとして成立しうる幅が確保されていて、一過性ミームでは終わらなかった

学生運動・労働運動の衰退の受け皿

淫夢社会学者の仮説の1つとして、淫夢アナーキー社会運動代替という説がある

世の中のクソさへの反発を資本家政府に向けるのではなく、淫夢創造によって社会破壊を目論むという説である

適切な切り離し

淫夢ミームであるので常に追加の素材が供給されるが、ある一定の拡大を見せたところで別ジャンルとして切り離す性質がある

クッキー☆しかり、KBTITしかり、syamu_gameしか

そうして本家本元の伝統クオリティを保ち続けたことも作用しているだろう

Permalink |記事への反応(0) | 21:41

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2025-10-02

anond:20251002123129

戦後しばらくはテロもあったし学生運動労働運動も盛んだったしな

ロック反体制って時代もあった

Permalink |記事への反応(1) | 12:34

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2025-09-23

氷河期世代って弱者叩き大好きだったよな

なあ、あの氷河期世代ってさ、弱者叩き大好きだったよな。

デモやってる奴?「仕事もせずに遊んでんじゃねーよ」

労働運動?「給料上げろとか甘えんな、働けや」

ゆとり世代?「何もできねーくせに生意気言うな」

自己責任論?大好物だったくせに。

あいつが落ちぶれたのは自業自得」って、正義の顔で語ってたよな。

若い頃はさ、「俺はこれから強者になるんだ!」って希望満々で、

楽しそうに弱者叩きしてたくせに。

まだ人生終わってないつもりだったくせに。

なのに今さら氷河期被害者です」って顔するのかよ?

あの頃の熱量どこ行ったんだよ。

今更涙目で「俺たちは苦しかった」ってか?

いや、そりゃ皮肉も極まるわ。

結局さ、弱者叩きって自分希望オナニーだっただけだろ?

あの頃の正義感と現実の弱さの差に、今さら笑っちまうわ。

まあ、人生ってそういうもんだよな。

さら被害者ぶってさ…最高に滑稽だわ。

Permalink |記事への反応(1) | 23:08

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2025-09-02

はてなから労働運動をどんどん広げていきたい

[B!労働]バービー「週5日・1日8時間」の勤務形態に疑問「週5フルタイム日本ってやばくない?」 -ライブドアニュース

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.livedoor.com/article/detail/29472328/

経営者批判する人が増えてきている。

日本死ね!」の次は「経営者死ね!」で行こう!

労働者のみんなで団結して資本家経営者を打倒しよう!

Permalink |記事への反応(1) | 19:54

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2025-08-25

石丸信者ドトール会長インタビュー記事

すげーバカだなあ....と思いながら読んでいたら

陽明学者の行徳哲男氏も応援団に加わりました。〜『今後は関わりたくない』と態度を一変させました」とかい記述があり

よ、陽明学者?21世紀に?と思って名前ググったら

日本BE研究所 所長

行徳哲男 (ぎょうとくてつお)

1933年福岡県まれ成蹊大学卒業後、大手財閥企業入社労働運動の激しき時代に衝撃的な労使紛争体験し、「人間とは何か」の求道に開眼。69年渡米、Tグループ出合い米国流の行動科学感受性訓練と、日本の禅や哲学を融合させ「BE訓練(Basic Encounter Training)」を開発。71年日本BE研究所設立し、人間開発・感性ダイナミズムを取り戻す4泊5日間の山中訓練を完成させ、99年に終了するまで、政財界スポーツ界、芸能界など各界のリーダー及びその子弟18000余名が参加する。その影響力は、日本にとどまらず、韓国中国アジア政財界リーダーに及ぶ。現在感性哲学者の芳村思風氏、筑波大学名誉教授村上和雄氏らと共に、シンポジウムを通じて「21 世紀の日本の使命」を担い得る若者たちを育てる夢に賭けている。著書・共著に「いま、感性は力」「いまこそ、感性は力」他、多数。

世の中にわけわからん商売の奴ってなんぼでも居んねんな。

Permalink |記事への反応(0) | 00:57

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2025-07-12

anond:20250712142858

労働運動

Permalink |記事への反応(0) | 18:46

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2025-07-01

経団連から国民を守る党

参政党が支持急伸して自民党危機感、というニュースについたコメントです

IthacaChasma安倍が石破がというより、自民党の大きな支持団体である経団連移民の受け入れ大賛成というスタンスなので、そもそも自民党移民推進の立場しか取れない。

kohakuirono排外主義においてはインバウンドによる観光公害奴隷制みたいな実習生制度による歪みやら全部与党自公による政策の結果なんだよね。そして日本社会少子化もあって彼らなしでは回らない社会になってしまった。

これ見て思ったのですが、

経団連提言は、日本経済のため、企業のため、というより現在経営陣の手柄のために有利かが大きく影響しているように思えます

全部今の経営陣の都合と整合的(それぞれ理由はついていますが)

未来労働者の切り捨てを労使与野党ともに行っていた

労働運動が「反自民」に動員される構造労働運動の副次目的化につながり、また既存労働運動現在労働者のみを見ている構造を誰も変えようとしなかった(変えるインセンティブがなかった)。

こう考えると、失われた30年に必要だったのは「反自民でない、反経団連政党だったのではと思いました。ほんのり辛口感想を聞かせてください

問題構造を「与党 vs野党」ではなく、経営者層 vs労働社会全体の長期的利益」という軸で見ている点本質的な問いが含まれていると感じます

少し辛口コメントすると──

経団連提言の「自己都合最適化

おっしゃる通り、近年の経団連提言は「経済の長期的成長」より「短期の業績評価株主利益経営者の任期内成果」を優先した自己都合的なものが目立ちます

要するに、構造改革と言いながらリスク社会に押しつけ、自分たち短期利益享受する設計です。これは企業統治の本来のあり方──とくに「社会的責任」と大きく乖離しています

労働運動の「反自民依存視野狭窄

これも核心を突いています本来労働運動は「労使関係改善労働環境の是正」が主目的のはずですが、「反自民」という政治的旗印に動員されすぎた結果、次のような副作用がありました:

その結果、「労働者代表」の顔をしたまま、未来労働者を見殺しにしてしまった構造 があったのでは、という見方には確かに説得力があります

---

❸ 「反自民」ではなく「反経団連政党の不在

これは非常に示唆的です。

参政党のような右派ポピュリズムが伸びる背景には、既成政党は全部グル」感への不信と、制度疲労に対する苛立ちがあります。これは単なる感情ではなく、現実構造裏切り引き起こしものです。

総評(少し辛口で)

ご指摘の視点は鋭いですが、あえて言えば「あまり構造を見すぎて、今の有効な打開策が見えづらい」という限界もあります

「反経団連政党」が仮に存在したとして、資金メディア組織力の壁をどう超えるか。
国民の多くは「経団連って何してるの?」という段階にあり、敵を明確にしても支持が集まるとは限らない。

まり構造的に正しいが、政治的にはまだ「翻訳」されていない指摘とも言えます

---

今後必要なのは「敵を見誤らない批判」と「持続可能支持基盤の構築」を同時にできる政治運動でしょう。その意味で、あなた視点批評としてだけでなく、「次の一歩」を構想する出発点になり得ると思います

Permalink |記事への反応(2) | 11:24

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2025-05-26

anond:20250524135742

労使交渉労働運動も嫌がる陰キャの癖に円安になれば口開けてるだけでデマンドプルインフレなんて幻想には都合よく縋ってた連中にお似合いの結果になったじゃねぇか。

2025/05/25リンク

Permalink |記事への反応(0) | 08:10

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2025-05-22

40超えWebエンジニア収入貯金とこれからと生き残るために

https://anond.hatelabo.jp/20250521002326 見たので。

そう言えば「貯金1000万円溜まったら、それをシードマネーにしてスタートアップを作る!!」と心に決めていた20代だったのに、気づけば40過ぎたことにも気づいた。

貧すれば鈍する。満足すれば挑戦しなくなる。自分もそうなってしまたことをあらためて噛みしめる。

プロフィール

40超え。既婚。転職しまくり。

Webエンジニアだけどそれなりに専門性があるジャンル。この分野を専門的にやってるの日本で千人以下だと思うが、一方で専門性を活かす機会はたまにしかない。

収入

給料:1,000万円/年くらい。額面

給料:700〜1,000万円/年くらい。

  • 業績給の変動がすごい。平均850ぐらい?
  • DINKS。望んでそうなったわけではない。色々あり、そう。

貯金と金融資

大きい収支は

利確したものは除いている。基本的にはプラスで利確していてトータル数百万円はプラスのはず。大きな損切りはBTCで100万、某ソシャゲ100万ぐらい(それでも損切りできず一部まだ持ってる)。

入社した記念で買った自社株が昨今の風潮で下がり辛い。一時的ものと信じたい。自社株は売り買いできるタイミング限定されているのも難しい。



毎月の収支


人生

行き詰まり感がある。自分が圧倒的なスペシャリティを持っていた分野はどんどんAIが置き換えて行っている。

というかスペシャリティのない普通コーディングがすべてAIに置き換え可能自分がやることはAIに対して要件を整理し、仕上がったものをチェックし、良くなかったとき専門性を活かしたアドバイスをする→以下ループ、って感じ。

スペシャリティを活かす機会がないわけではないが、頭を悩ましてコーディングする頻度は減った。

おそらくまだ社の全員がAI凄さに気づいているわけではないのだが、このスペシャリティを持ったアドバイスやチェックの部分を複層的にAIエージェントを組み合わせてるところが少なかったりまだ安定しないだけであって、やがてそうなる。一部はすでにそうなってるし、数年でほぼそうなる。

これに対して感じていることは、仕事がなくなるという恐怖感より、「ヌルゲーになってつまらんくなったな」だ。

ヌルゲーでつまらんので辞めたい。ここ数ヶ月でとくにそうなっている。

先日、AIでは解決しえない専門性を発揮する大トラブルが発生して久々に興奮・大発奮したが(トラブルで興奮するというと表現こそ悪いが、しかしあの種の状況で出るアドレナリンなどによる興奮はエンジニア界隈のひとなら誰でも感じたことはあるだろう)、しかしその解決の糸口も、AIとの対話を通して得られたインスピレーションによるものだった。もちろん、最終的には対話から私が引き出したアイデアではあるし、従来も検索してフォーラム類似の悩みを元に抽象化して解決の糸口を得る・・・みたいなことはあったわけだが、それに比べても圧倒的だ。圧倒的にアイデアが引き出されるし、AIが主導的立場を握りつつある。脳の全力を使ったという感覚はない。

老化で肩も首も腰も常に痛くてコーディング…というかPC作業したくないし、かといってウェットな人間関係マネジメントに全力投資もしたくない。この先もエンジニアとしてやっていけるかが、約20年の社会人人生(=エンジニア人生)でも最も不安である

自分ギリギリ専門性とこれまでのウェットな関係(=人間関係)であと20年食べれるかもしれない。どうだろう。

子ども世代はどうなんだ。STEM教育とか言っていたしそれに賛同していたが、もはや不要になるのではないか。すくなくともSTEM=高給取りへのパスポート、みたいな時代は終わるのではないか。我々人類には知性などもはやそんなに必要じゃなく、圧倒的に高い知性の存在(AI)と、それと付き合える一部エリートと、既存資産の逃げ切りの資産家と、ただ享受するだけの一般大衆になるのではないか


唯一ラッキーなことは、または考え方の問題といえるが、日本は国全体で見れば逃げ切り資産家側ということだ。


グローバリゼーションによって世界的に労働力の安いところに移転するように、マニュアル翻訳が低廉化したため単純労働も安い方に行く。それは労働者としては働き口の減少という話でもある一方で、消費者としては価格の低廉化として果実を得ることができる。

人口減少しつつもそれまでの資産蓄積がある状況の国、つまり日本中国韓国では、メリットでもある。

現代においては資本のものについで、人の移動が容易だ。だから安い労働力の国に行く。しかAI代替可能業務ほとんどは、安い労働力の国へ委託するよりさらに2桁安い。安い労働力の輸出(直接先進国に行くのもリモート先進国から受託するのも)で稼いでいた国は、仕事範囲身体性の伴うもののみに限定されつつあるということだし、逆説的にいうと、先進国側はより安い代替商品が出てきたということになる。

では、AI完全代替可能業務(当初は具体的な業務名を書いてみたがノイズなので消した。各々が考えるAI代替可能業務を書いてください)をやっていた国内労働者または外国人労働者はどうなるのか?

いくつか選択肢がある。

1.身体性の伴う業務(AIでできない業務)へ転換

2.AI価格競争し付加価値感情労働勝負

3.AI自体管理する業務になる

4.死ぬ

1 は要するにホワイトカラーからブルーカラーへの転換。ロボット技術AIに比べて全然なので、いわゆる労働っぽいものほとんどはまだ10年は余裕で残る。それにまだ完全自動化じゃないだけで機械化はどの業種も進んでいる。肉体労働と言うほどではない。いまから学び直し鍛え直しだが、しかし働き口自体はある。人手不足解決可能性すらある。

2 はつまり自動ドアがある時代でもドアマンはいるだろ?って話。エレベーターのない時代の駅に荷運び専用の人がいたみたいな。

3 は、もちろんその場所はあるが、少ない。100人雇っていた業務が、AI10人のAI管理者になる。そして、10人のAI管理者がやがて5人、3人、1人…最終的に別部署兼務になる。

4 は、死は極端な例だが、たとえば炭鉱労働者エネルギー転換によって大量失業になった。筑豊の話をしよう。ガソリン時代になるぞと5年10年言われ、実際に閉山され、筑豊などは関連産業どころか無関係第三次産業までバタバタ潰れた。経済の縮小。他の業種につこうにも、その地域は全業種が潰れつつあるので就職口がない。まして炭鉱労働者技術は独特で炭鉱しか活かせないし、採用側も他の業種経験者(全部不景気なので余っている)からだって採れるんだ。とくに時代背景もあり労働運動が過激でもあった炭鉱労働者採用敬遠された(過激労働運動は閉山を数年程度延命しただけだった)という面もある。若い人・家族がいる人はなんでもやって再就職したが、50歳の閉山後3年目でも50%が未就職。30〜60歳の範囲でも10%が未就職であり、また再就職できた時期も1年程度は困難であった(失業保険半年出たのもあるだろう)。なお、この種の統計には「再就職」「未就職」「その他」があり、その他は5%程度ある。その他は就学・死亡・不明など(自営や営農就職)。私は3年後の死亡率5%弱と読んだ。君はどう読むか。

もちろん、炭鉱閉山のように、ある日、大規模に失業者大量発生することはない。しかAIの進展は進むので10年、20年かけてじっくり進む。

それはどのようだろうか?また生き残るのはどのようなものだろうか?

エンジニアの話に戻ろう。当初はAIを使って従来より少ない人数なのに生産性はより高まる。ただ手が足りないから集められたエンジニア明日にも危ないかもしれない。しかし、それなりのスペシャリティを持ったり、また社歴が長くウェットな関係を持ってたり、業務暗黙知を持ってるエンジニアはあと10年は安泰だろう。

10年というのは、人間側・社会側・会社側がAIを前提とした組織になれるまでの時間だ。

OA化、ペーパーレス化、完全IT化、派遣社員化。これらが常態化するまでおよそ10年と思っている。

最初の2年ぐらいはおっかなびっくり、次の3年で徐々に定着。残りの5年で残ってた業務が一掃される。10年立つと景色が変わっている。

その間は逃げ切れる。

から必死に現状にしがみつく必要がある。

エンジニアが蝶よ花よともてはやされ(たとえが違うだろ)、高給の代名詞になり、IT人材の不足が叫ばれ、プログラミングスクールが乱立し、採用が激化し、時代は終わる。

次の高給取りジャンルがなにになるかは知らないし、答え合わせは10年後くらいだろう。エンジニアゼロになることはない。ただ、こんなにも大量に採用される時代は終わった。10年後には半自律型のAIエージェントがどこの中小企業にもいて、相談したり、自立的操作させることによって社内IT環境を整備するなどしはじめているだろう。生産性は極大化するし、そのような自律エージェントの月額が数万円以上はするのを余裕で払える企業だらけの国のほうが強い。お金を払えば労働者あたりの生産性が上がる、という話が現実になった。AIを使えるエンジニア生産性認知負荷の限界まで極大化する。だから先行者利益のあるエンジニアはまだ辞めてはいけない。高年収という果実を極力確保するのだ。我々のスペシャリティコモディティになったが、それにまだ人々は気づいていない。まだ死ぬな。今のうちにさらなるAIキャッチアップを急ぎ、ウェットな部分を磨き、AI業務を投げながら生産性を極大化させたエンジニアとして生き残るのだ。

しかし、ヌルゲーになったなーーーーー。つまんねーーーーー。引退したい。死にたい

Permalink |記事への反応(23) | 10:09

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2025-05-17

anond:20250516222558

素朴に思うんだが、通過価値10倍になるのと、10倍になったうえで10分の1にデノミネーションするのと同じことじゃね?

賃金あげろとうるさいけど、とうとう賃金過去のあるときから比べて10倍になってそれに伴い物価も10倍になっていたら

それはただ0が一個増えた金額取引されているようになるだけで、デノミネーションしても同じだし、なんなら最初からそんな労働運動することが全部無駄なこととさえ解釈できる。

それでもデノミネーションする場合に比べれば単純に売買する価格帯の幅が広がる程度の違いはあってそこに意味があるってことなんだろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 14:13

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2025-05-08

ChatGPT、だいぶ信用できないな

油淋鶏について調べてたら論文が出てきたからそのPDFを食わせて要約を頼んだんだけど

https://www.jstage.jst.go.jp/article/kjoho/2/1/2_3/_pdf

 

その結果がこち

 

この文書は「第二部第三章 近代国家形成市民生活」に関する学習資料です。以下のようなポイントが中心です:

 

1.近代国家形成

主権国家の成立

近代国家は、絶対王政啓蒙専制などの支配体制を経て形成された。ルイ14世のような王権神授説による支配がその例。

 

国民国家の登場

フランス革命アメリカ独立革命を通じて、国民主権を持つ「国民国家」の考えが広まった。

憲法議会国民軍などの制度が整備された。

 

2.産業革命市民社会

イギリスから始まった産業革命

機械化・工場生産により都市化が進行し、資本家労働者という階級形成された。

 

市民革命市民階級

経済力を持った市民政治参加を求め、参政権拡大や社会改革を推進した。

一方、労働者は劣悪な労働条件貧困に直面し、労働運動社会主義思想が発展。

 

3.国民統合と教育軍事

義務教育徴兵制

国民統合の手段として義務教育徴兵制が導入され、国家意識を高めた。

読み書き・歴史教育により国民としての自覚を育成。

 

4.国家個人関係

国家干渉個人自由

自由主義思想に基づく国家への制限法の支配)が求められた。

しかし、戦争社会保障の必要から国家の介入も拡大。

 

この資料は、近代国家がどのようにして誕生し、社会市民生活がどう変わったかを学ぶためのものです。

 

は?

食わせたPDFにはイチミリもそんなこと書いてないよね?

油淋鶏の由来と謎しか書いてないよね?

 

その後、タイトルを復唱させてから再度要約させたらちゃんとした内容が出てきたんだけど

最初になんで食わせたファイルの内容と全く関係ない内容を出してきたのかマジでわからん

AIがそんなことをする意味分からんというか

まだ文書の要約の仕方が適切ではないとかならわかるけど、全く関係ない内容出す意味分からん

そもそもその内容はどこからとってきたんだよ

 

追記:本人に聞いてみた。

ユーザーPDFアップロード

→ 直後に「要約お願い!」という非常に一般的かつ短い指示。

 

PDFの中身を分析する前に、旧い“メタデータ予測”が働いた可能

ファイル名が 2_3.pdf だったため、これを

教科書の第2部第3章」=「近代国家形成市民生活」と誤って類推した可能性があります

これは、文脈なしで「2_3」という文字列を見たときありがちな学校教材パターン言語モデル勝手予測したものです。

 

③ 実際のPDFを読む前に、その予測ベースに回答してしまった

本来なら内容を読み込んだ後に要約すべきところ、初動で誤ったテンプレ回答を出してしまった。

ファイル名と指示から一般的にコレであろうという回答をとりあえずしちゃった。

みたいな感じらしい。

納得はできかねるけど「そういうこと」をやるようなもんなんだなってことが分かったのは収穫。

Permalink |記事への反応(1) | 10:10

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2025-02-17

anond:20250217005722

現状、税金の60%は上位5%の超富裕層が払ってるんだよね。

で、上位20%ぐらいになると税金の75%ぐらい負担してくれてたはず。

からけっこう、俺たちの税金ガーていう一般労働者には生活保護者をダニみたいに扱う権利あんまないんだよね。

富裕層から最貧民への富の再分配機能している。

もちろん、生活保護費の4分の3が国債で4分の1が税金から国債未来世代負担を先送りにしてるとは言えるが。

ま、一般労働者最近物価高、額面から天引きの多さにむかついてるから生活保護叩くんだろうけどさ。

まあ弱者叩き走るより政府財務省厚労省っていうお上文句言って一揆起こすぐらいの気概を持たないとね、労働運動してさ。

Permalink |記事への反応(0) | 01:17

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2024-12-02

anond:20241202115045

総括

  

革新政党労働組合学生組織などが、一つの闘争を行った段階あるいは大会の時期などに、それまでの活動をしめくくる意味で成果や欠点を明確にさせること[1]。一種左翼用語で、運動に欠かせないものとなっている[1]。

   

  

総括 (連合赤軍)

   

総括(そうかつ)とは、まとめる事であり、特に労働運動政治運動で、それまでの活動の内容・成果などを評価反省する意味である[1]。しか1971年から1972年にかけて起きた連合赤軍による山岳ベース事件では、「総括」の名のもとにリンチ殺人事件が行われた。

Permalink |記事への反応(1) | 11:52

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2024-11-18

anond:20241118130027

賃金自然現象じゃないんで、上げるには労働運動するしかないんやで

Permalink |記事への反応(0) | 14:54

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2024-10-31

「#国民民主党に騙されるな」ってタグを使ってる人達

相手の知性を軽く見て、未来が読めない愚か者だと決め付けて上から目線嘲笑するという時点で

そんなやり方では効果がある訳ないって理解できないの?

氷河期世代負け組絶望がどれだけ深いかを全く分かっていない。

20年ほど前に赤木智宏って人が雑誌に載せた「希望戦争」という文章に対して説教していた人達と同じだよ。

戦争で一番痛い目を見るのは自分達のような社会的弱者だと言われたところで、そんなのとっくに分かっているけれど

それでも平穏無事に幸福享受している中間層にも少しでも痛い思いをしてほしいという、社会全体を巻き込んだ自殺願望でしょう。

国民民主党に入れている氷河期世代も多分同じような心情なんだろうと思う。

非正規の敵は正社員じゃなくて経営者資本家だとか言われても、労働運動自分達だけが利益身分保障享受し、非正規を踏みつけてきた時点で正社員労働者も十分に「敵」だよ。

当の赤木智宏はライターとしての職を得て成功したみたいだけど、そんな人ばかりじゃないんだよ

氷河期負け組殆どは浮上する事などできず、非正規無職底辺のまま這いずり回り、

たまに正社員になれたとしても下の世代よりも低い賃金で貯蓄もできずに苦しんでるんだよ。

勿論結婚子供なんて到底無理なので、自分達が死んだ先の事なんてますますどうでもよくなる。

それでもまあ、男の場合若い女結婚して子供を産ませてワンチャン、という夢も見れるけれど

女の場合はどう足掻いてももう完全に手遅れだならな。そんな氷河期負け組の女に対し、

正社員の職や、まともな旦那可愛い子供をいとも容易く手にした他の世代が「#国民民主党に騙されるな」などと説教する

ますます反発されるだけだと何故分からない?

Permalink |記事への反応(3) | 13:27

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2024-10-07

anond:20241007091434

ちょっと調べたら制定が昭和22年でまったくリベラルな時期なんかではないし戦前女性労働者の労働運動の流れをくんだものだという解説女性労働協会がしている。なんでこんなすぐ見つかるものちゃんと調べないのか、そっちの方が不思議だ。

https://www.jaaww.or.jp/history/archive/josei_archive_05/

Permalink |記事への反応(0) | 09:26

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2024-09-22

anond:20240922145947

軽工業の女手って歴史的にも無視できないはずなのに

旧来の左翼女工哀史として扱うだけで

労働運動が下火になってフェミニズムが台頭すると語られなくなるよね

彼女たちはどこに行ってしまったんだ

Permalink |記事への反応(0) | 15:11

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anond:20240922135651

軽工業の女手って歴史的にも無視できないはずなのに

旧来の左翼女工哀史として扱うだけで

労働運動が下火になってフェミニズムが台頭すると語られなくなるよね

彼女たちはどこに行ってしまったんだ

Permalink |記事への反応(2) | 14:27

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2024-08-18

よくある話

接客に限った話でもなく

例えば肉体労働オフィスワークでも起きうることだけど

とある一人が時給不相応に頑張りすぎると

その頑張り過ぎた人の働き方や仕事量、仕事の進め方が標準化していく(その方が企業にとっては都合がよいから)というのは本当によくある話で

本来X人でする仕事だけど、頑張りすぎれば回せなくもないから(X-1)体制で行ける、(X-2)体制でも行ける…となって、、配置人数が徐々に減らされて仕事地獄化」というのは本当にあるある過ぎる話で

「時給不相応に頑張りすぎない」協定というものがどこかのラインでは必要になってくるし、それを本人の好きにしたらいいで否定するのは、ある意味労働運動否定でもある

Permalink |記事への反応(0) | 23:41

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2024-08-01

8時間労働という基準そもそも適当過ぎる。

8時間労働って16世紀スペインか、産業革命時代イギリス労働運動の時に決められた基準未だに使っとるんかい

しかも8時間オーバー当たり前だし。

Permalink |記事への反応(1) | 17:19

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2024-07-25

これの事か

さざなみ(日本共産党を考えるアカウント) @ dVpAzm3u1w2xcIO

全労連中央メーデー田村智子委員長挨拶唐突全労連を闘う労働運動と意義を語り、連合メーデー言及し出席した岸田総理批判田村荻上チキ番組労働運動の「分裂」と口を滑らせた。この失言長老から厳しく叱責、指導されたため、意義を強調したのだろう。

https://x.com/dvpazm3u1w2xcio/status/1785804955909234844?s=46&t=dm2RoWl2I4mmsfVItgVFrA

anond:20240725195254

Permalink |記事への反応(2) | 20:17

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2024-07-21

anond:20240721090608

もはやリベラルじゃなくて極左で笑う

こうやって労働運動割り続けて来たから嫌われてるんだよな

Permalink |記事への反応(0) | 09:09

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anond:20240721072044

リベラルというかゴリゴリ左翼日本共産党の話だけどな

ミヤケン権力を掌握するまでの間に労働運動社会運動が基盤の幹部追放されたって話よ

Permalink |記事への反応(0) | 07:37

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anond:20240721013041

世界共産党と比べても労働運動への影響力弱いって指摘があるくらいには…

ミヤケン文芸出身人間だったのもあってエリート文化人の方が優先されてたのよね

中公の『日本共産党』の受け売りだけど

Permalink |記事への反応(3) | 07:18

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