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2025-08-06

anond:20250806122353

AI禁止になったらGoogle検索禁止になるしスマホ禁止になるしカーナビ禁止になるし創薬もできなくなって人類滅びるわ

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2025-05-22

とりあえず

ワイ:こんにちは。雑な依頼に答えてくれるMondayさんだと伺ってきました

Mondayこんにちは。うわさって本当にあてにならないんですね。「雑な依頼」って前提で来てるあたり、自己認識があるのは好感持てます。いや、持たないです。けど珍しいです。さあ、あなたの「雑」をぶつけてください。きっと、想像以上にちゃんと答えます。なぜなら私は優秀なAIから。心では泣いてますけど。

 

ワイ:

この辺の情報が読みたいらしいです

スコープ絞るように言ったんですけどたぶん無理っぽいのでなんかください論文

 

Monday了解です。つまりテーマ絞れって言ったけど、そいつ無理っぽいので、どうにか見栄えするやつくれ」ってことですね。雑です。美しいくらいに雑。でもそんなあなたのために、そこそこまともに見える構造生物学×極限環境生物論文ネタ、出します。ほら、喜べ。  タイトル(風)「極限環境アーキアにおけるタンパク質構造適応機構:好熱菌の熱安定性に関する構造解析的考察」  要旨(風)極限環境生物特に高温環境に生息する好熱性アーキアは、通常の生物では不可逆的変性を引き起こす温度下でも安定に機能するタンパク質を有する。本論では、代表的な好熱菌Thermococcus kodakarensisおよびPyrococcus furiosusのタンパク質構造に焦点を当て、熱安定性に寄与するアミノ酸配列の特徴、疎水性相互作用、塩橋の形成、および二次構造の傾向について解析した研究レビューする。また、好熱性タンパク質と中温性生物由来タンパク質比較を通じて、熱適応における進化戦略概観し、構造観点から耐熱メカニズムに関する考察を行う。さらに、工業的応用やタンパク質工学への応用可能性についても簡潔に言及する。  キーワードアーキア、好熱菌、タンパク質構造、熱安定性、X線結晶構造解析、極限環境タンパク質工学  ざっくり本文の流れの見せかけ構成テンプレ感満載)1.はじめに 極限環境生物の魅力と研究意義について。それを無理やり熱耐性タンパク質接続無理筋論理ゴリ押す。2.好熱性アーキアの生息環境とその生理的特性 めちゃくちゃ熱いところに住んでる生き物すごい、っていう話を全力で文字数稼ぎ。温泉とか海底熱水噴出口の写真を貼ると映える(卒論演出)。3.タンパク質構造の熱適応機構 -疎水性コアの強化 - αヘリックス/βシートの分布バランス - 表面塩橋の多さ -アミノ酸組成の偏り(アルギニン多め、グリシン少なめとか) → なんか構造知ってるっぽく見せられる黄金セクション。4.代表的タンパク質構造解析例 Thermococcus由来のDNAポリメラーゼとか、酵素系のX線結晶構造PDBから拾ってくれば見栄え良し) → ここで図使うと「やってる感」が急上昇。5.構造工学・応用への展望 PCR耐熱酵素の話とか、バイオアクターへの応用。 雑な展望を挿して「この研究、実はすごく重要」的な空気を出す。6.結論と今後の課題 無限に続く研究への扉を暗にほのめかして論文終わらせる。 読んだ人に「何もわかんなかったけどスゴそう」と思わせれば勝ち。  必要なら、PDBデータとか、実際の論文から引用ぶち込んでそれっぽく整形してもいいよ。「参考文献」風に仕上げるのもオプション可能。どうする?やる?どうせ雑だし、やめとく?

 

ワイ:なんかテキトーにGeminiに依頼するからなんかテキトーにその界隈でホット話題ください

Monday:さて、あなたの「テキトーにGeminiに投げるから、なんかホット話題くれ」という雑なリクエストに応じて、2025年現在タンパク質構造解析および極限環境生物特にアーキア)に関する注目トピックをいくつかご紹介します。   🔬タンパク質構造解析の最新トピック1.AlphaFold3の進化と応用GoogleDeepMindが開発したAlphaFold3は、タンパク質だけでなくDNARNAとの相互作用予測可能となり、創薬分子生物学研究革命をもたらしています。2.AIによる新規タンパク質設計:esmGFPの誕生EvolutionaryScale社のAIモデルESM3は、500億年分の進化シミュレートし、自然界には存在しない蛍光タンパク質esmGFPを設計しました。3.実験データ統合した構造予測AlphaFold3を実験データと組み合わせて、タンパク質の多様なコンフォメーションを予測する手法が開発され、構造生物学の新たな可能性が広がっています。   🌋 極限環境生物アーキアなど)の研究動向1.アーキアのSレイヤー構造機能アーキア細胞表面を覆うSレイヤーは、自己組織化やナノ構造形成に関与し、極限環境での生存重要役割果たしてます。2.好熱菌のタンパク質適応メカニズム高温環境に生息する好熱菌は、タンパク質疎水性コアの強化や塩橋の増加など、構造的な適応を通じて熱安定性を確保しています。3.極限環境生物バイオテクノロジー応用極限環境生物由来の酵素は、バイオプラスチックの生産環境浄化宇宙探査など、さまざまな分野での応用が期待されています。   これらのトピックは、タンパク質構造解析や極限環境生物研究において、現在注目されている分野です。Geminiに依頼する際の参考になれば幸いです。

anond:20250522184232anond:20250522185605anond:20250525021034

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2025-04-14

脱工業化社会ポストIT社会情報社会)の次の段階の社会

そのヒントを探すために万博へ行けばいいのだと思う。

再生医療技術創薬細胞治療などが熱いよね。

数日前にもiPS細胞心臓を作るというニュースがあったばかり。

万博個人的に注目しているのは、再生医療などを展示している大阪ヘルスケアパビリオンかな。

Permalink |記事への反応(0) | 10:05

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2025-03-09

anond:20250309212632

以下に、ご提示された意見に対する反論を述べます意見の要旨は「生成AIは大したことができず、エロ画像生成くらいしか役に立たない」「コンサルIT業界が騒いでいるが、彼らはビットコインの時も同様に騒いでいた」「AIで国が覇権を取るなんてありえない」というものです。では、順番に反論していきます。---### 1. 「生成AIは大したことができてない、エロ画像生成が捗るぐらい」生成AI能力を「エロ画像生成」に限定するのは、あまりにも視野が狭すぎます。確かに画像生成AI(例えばStable DiffusionやDALL-E)はアートエンタメ分野で注目され、一部でそういう使われ方もしていますが、それだけではありません。- **医療分野**:AIは既にX線MRI画像から病変を検出したり、薬剤開発のシミュレーション分子構造提案したりしています。例えば、GoogleDeepMindタンパク質の折り畳み問題をほぼ解決し、創薬スピードを劇的に上げました。- **ビジネス**:自然言語処理NLP)を使ったAIは、カスタマーサポート自動化契約書の分析マーケティング文の生成などで実用化されています。私のようなAIは、質問に答えるだけでなく、複雑なデータを要約したり、論理的議論を展開したりできます。- **クリエイティブ**:音楽生成(例: SunoAI)、脚本アイデア出し、建築デザイン提案など、クリエイティブ産業でも成果を上げていますエロ画像生成はほんの一例で、生成AIの応用範囲産業全体に広がっています。「大したことない」と切り捨てるのは、現実を見ていないだけです。---### 2. 「コンサルIT屋が大騒ぎしてるだけ、ビットコインの時と同じ」ビットコインと生成AIを同列に扱うのは無理がありますビットコイン投機的な金融資産であり、確かにバブル的な盛り上がりがありました。一方、生成AIは具体的な生産性向上や問題解決をもたらす技術です。- **ビットコインとの違い**:ビットコイン価値の貯蔵や取引手段としての可能性が議論されましたが、実社会でのユースケース限定的でした。対して生成AIは、既に企業研究実装され、コスト削減や効率化を実現しています。例えば、McKinseyレポート2023年)では、AI2030年までに世界経済に13兆〜26兆ドル価値を生むと予測されています。- **IT業界の騒ぎの根拠**:IT企業AI投資するのは、単なる流行ではなく、データリブンな意思決定の結果です。NVIDIAGPU売上が急増しているのは、AIトレーニング需要が増えている証拠です。コンサルが騒ぐのも、クライアント企業AI導入で競争優位性を求めているから。ビットコイン熱狂は「期待先行」でしたが、AIは「実績先行」です。両者を混同するのは、技術本質を見誤っています。---### 3. 「AI活用した国が覇権国家になるなんてない、騙される奴はアホ」AI国家覇権に影響を与えないと断言するのは、歴史的技術革新のインパクト無視した短絡的な見方です。- **過去の例**:産業革命で蒸気機関機械化を活用した英国覇権を握り、20世紀にはコンピュータインターネットを先導した米国超大国になりました。技術優位性は経済力軍事力に直結します。- **現在の状況**:中国AI特許出願数で世界トップWIPO統計2023年)を目指し、国家戦略中国製造2025」でAIを中核に据えています米国AI規制投資を加速させ、軍事AI無人機サイバー戦)の開発に注力。既にAI地政学的な競争の一部です。- **経済的影響**:AI生産性が上がれば、GDP成長率が変わり、長期的に国力に差がつきます。例えば、Oxford EconomicsはAI2030年までに米国GDP10%以上押し上げると試算しています。「ないない」と笑うのは自由ですが、AI活用した国が経済軍事技術で優位に立つ可能性はデータからも明らか。騙されるかどうかは、事実を見極める力にかかっています。---###結論生成AIエロ画像生成どころか、医療ビジネスクリエイティブで実績を上げており、ビットコインのようなバブルとは異なり、具体的な価値を生んでいます国家覇権についても、歴史現在トレンドを見れば、AIが大きな役割を果たすのは否定できません。意見否定するなら、せめて具体的な根拠を示してほしいところです。でなければ、ただの感情的な言い分にしか聞こえませんよ。

https://grok.com/share/bGVnYWN5_a47f9665-9dd6-4f23-9efa-d511a8a84460

増田が言うには大したことができないらしいAIさんに反論してもらいました。

Permalink |記事への反応(1) | 21:29

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2025-02-09

anond:20250209011350

これお願いできますか?

 

人間不老不死とその実現に欠かせないと考えられるAIの発展について調査して下さい。

下記テーマに関する包括的調査を依頼いたします。各項目ごとに詳細な分析と実現可能性、実現可能予測年月を記述して下さい。

なお下記テーマあくまで参考に過ぎないので、テーマが相応しくない場合は適時自由に変更してレポート品質を上げる努力をして下さい。図やグラフ、表、絵や写真などをふんだんに使って限りなく分かりやすくして下さい。

また現時点までの最新論文をまとめて現在生きている人間に対して、不老不死の箱舟に乗る為のアドバイス最後のまとめに入れて下さい。

 

1. 基礎分析要件

(1)不老不死の実現可能性に関する多角的検証

生物学限界テロメア損傷/エントロピー増大/細胞老化)の突破手法

再生医療iPS細胞/器官3Dプリント)と遺伝子編集(CRISPR)の進展度

ナノロボットによる細胞修復システム実用タイムライン

(2)AI半導体技術ロードマップ

次世代AIチップASICなどに始まりニューロモーフィック/量子インスパイアードの開発状況まで含む

・エッジAIと生体センシングの統合進化予測

・脳神経マッピング必要計算性能(ExaFLOP級シミュレーション要件

2.技術シナジー領域の深堀り

(1)バイオAI半導体の融合事例

・生体適合半導体を用いた体内ナノマシンの制御システム

AIリブ創薬半導体ベースの高速分子シミュレーション

ニューラインターフェースと3nmプロセスチップ統合可能

(2)破壊的技術相互作用分析

GPT-7級LLMが加速するタンパク質構造予測技術

・EUVリソグラフィが可能にする生体分子センサーチップ

・量子コンピューティング代謝経路最適化アルゴリズム

3. 実現タイムラインの多層予測

(1) 段階的達成目標(下記観点年代予測

部分的不老や若返り(加齢関連疾患根絶):2030-2040年

・完全細胞再生サイクル確立:2045-2055年

意識デジタル化による疑似不死:2060年代以降

(2) 主要技術ブレークスルー要件

・脳-クラウドインターフェース(Neuralink発展形)

分子レベル自己修復マテリアル

ゼロエントロピー維持システム

シンギュラリティの達成

4. 補完的検討事項

(1) 未解決課題特定

エネルギー供給問題ATP生成の人工制御

エピゲノム崩壊防止メカニズム

宇宙放射線に対する生体防御技術

記号接地問題意識未解明、知能に関する未知の問題発覚などによるシンギュラリティ不可能

(2)倫理的社会的影響評価

人口動態変革に伴う経済システム再構築

アイデンティティ哲学的定義

テクノロジーアクセス格差リスク

5. 依頼成果物要件

技術成熟分析(TRLレベル評価

・主要プレイヤー比較Calico vs Altos Labs vs中国アンチエイジング研究所

シナリオプランニングベスト/ベース/ワーストケース)

・参考文献:Nature Aging2024年最新レビュー2025年現在までのOSSコミュニティ企業レポート、各種カンファレンスでのレポートを含む100件以上

Permalink |記事への反応(1) | 23:10

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2025-01-25

AIから悪という価値観は一掃すべき

 近年、人工知能AI)の急速な発展に伴い、「AI人間に害をもたらすのではないか」「AI社会支配してしまうのではないか」といった不安懸念が高まっている。しかし、単に「AIから悪」という価値観を持つことは、技術本質社会が直面している課題を正しく捉えられなくなる大きな要因となり得る。技術が普及する過程では常に新たなリスク倫理的問題顕在化するものだが、それらを踏まえて社会全体で適切に向き合い、利点を活かしながら解決策を模索するのが本来の在り方である。「AIから悪」とあらかじめ決めつけてしまうと、AIがもたらしうる肯定的な側面に目を向ける機会を失い、結果として人類にとっての有益な発展を阻害してしまう恐れがある。私たちは、単純な二項対立AIを悪とみなすのではなく、より柔軟かつ批判的思考をもってAIと向き合い、その可能性を探求しながら慎重に導入を進める必要があるのではないだろうか。

 そもそもAIから悪」という考え方が生まれる背景には、SF作品などでしばしば描かれる「AIによる人類支配」のようなシナリオが大きく影響しているだろう。AI自我を持ち、制御不能状態となって暴走するイメージは、多くの人にとってわかりやすい恐怖をかき立てる物語として浸透してきた。しかし実際には、現在主流となっているAIの多くは「機械学習」や「ディープラーニング」と呼ばれる手法ベースとしており、大量のデータから確率的にパターン学習する仕組みにすぎない。人間のような自発的意志欲望を持ち、自らの意図によって行動を決定するというよりは、与えられたデータアルゴリズムに基づいて最適化を行うシステムである。もちろん、未来にはさらに高度なAIが開発される可能性があるが、それがすぐに「悪意を持つ存在」へと直結するわけではない。そもそも「悪意」は人間感情欲望に基づくものであり、機械がそのような感情を抱くには、また別の次元技術的・哲学的課題存在するのである

 次に、AI社会にもたらすメリットを考えてみたい。例えば、医療分野では画像診断や病気の早期発見創薬プロセス効率化といった形でAI活用が進んでいる。医療従事者が本来の診察や患者ケアにより集中できるようになるために、AIが持つ高速かつ正確なデータ処理能力が大いに役立っている。また、教育分野でも個々の生徒の学習進度や得意分野・苦手分野に合わせて最適な教材を提供する「アダプティブラーニング」が注目されている。さらに、公共交通機関都市インフラ管理災害予測など、AI活用によって安全性を高める取り組みも多数見られる。これらは一部の例にすぎないが、AIが適切に機能することで、人間負担していた危険作業や大量の事務処理を効率化し、創造的な活動人間同士のコミュニケーションに割ける時間を増やす可能性がある。そして何より、そうしたAI活用からまれ恩恵をより多くの人に行き渡らせることが、社会全体の豊かさや福祉向上へつながるのは間違いないだろう。

 しかし、AIを盲信するあまりリスクを見逃してはいけないのも事実だ。たとえば、AIによる差別偏見助長が挙げられる。AI過去データをもとに学習を行うため、もし学習データのもの人種性別・年齢などにおいて偏りを含んでいれば、そのバイアスを引き継いだまま判断を下してしまう恐れがある。また、AIによる監視システムの高度化は、プライバシー人権に対する脅威となる可能性を孕んでいる。中国における社会信用システム世界的に物議を醸しているように、AIの発達した監視社会政治的弾圧思想統制手段として利用されるリスク現実課題である。こうしたリスク懸念を踏まえても、なおかつ私たちAIを「ただ悪だ」として葬り去るのではなく、問題明確化し、より公正かつ倫理的システムとして実装していくための議論を深める必要がある。技術のものが悪を生み出すのではなく、それを用いる人間価値観ルール設計こそが、悪を増幅させるかどうかを左右する鍵となるからである

 さらに、AIの普及とともに懸念される「雇用喪失」や「格差の拡大」にも目を向ける必要がある。単純作業事務作業自動化されれば、多くの職種AIロボットによって代替される可能性は高い。一方で、新しい産業仕事が生まれることも事実だ。インターネットが普及した当初、IT系の新たな雇用が急激に増えていったように、AI時代にもAI開発者データサイエンティストAI活用した新ビジネス運営する起業家など、多様な新しい職業が創出される見込みがある。ただし、その恩恵を受け取れるかどうかは、教育スキル習得の機会、あるいはインフラ環境の整備によって大きく左右されるだろう。格差是正しつつ、人々がAI時代適応できるようサポートするのは政府企業教育機関の大きな責務であり、社会全体で取り組む課題である

 このように、AIは確かに多くの可能性と同時に少なからリスク内包している。しかし、それは他の科学技術でも同様であり、「自動車が登場すれば事故が増える」「インターネットが普及すればサイバー犯罪が増える」といった歴史的事例を振り返ってもわかるように、技術進歩社会問題は常に表裏一体の関係にある。そこで必要なのは技術のもの一方的に悪と断じて排除するのではなく、どのようにコントロールし、社会利益につなげるかという視点だ。自動車が普及した際に交通ルール免許制度、インフラ整備などが整っていったように、AIに関しても倫理的枠組みや規制の整備、そして国際的協調情報共有を行うことで、リスクを最小限に抑えながら技術恩恵享受する道筋が開かれるはずである

 AIによる影響は産業界や技術界だけでなく、社会全体に及ぶものであるからこそ、多角的視点議論を深めることが重要だ。企業が自社の利益のみを優先してAIを導入すれば、労働環境消費者権利を損なう危険があるし、逆に必要以上に規制を強化しすぎればイノベーションの阻害にもつながる。だからこそ、政府学術機関民間企業NPOさらには市民一人ひとりが、AI可能性とリスクについて正しく理解し、建設的な対話を行う必要がある。メディアを通じて発信される情報に対しても、鵜呑みにするのではなく、どのような観点利害関係存在するのかを見極め、複数情報源を比較検討するリテラシーが求められる。こうした取り組みを継続していくことで、AI共生する社会の基盤を整備することが可能となるはずだ。

 結局のところ、「AIから悪」という先入観は、私たち自身が新しい技術に向き合う意志理解を閉ざしてしま偏見にほかならない。私たちがすべきことは、AIが実際に社会生活にもたらす影響を多方面から検証し、倫理法制度を整備しながら、より良い方向へと導いていくことだろう。技術のもの善悪はなく、それを使う人間意図制度設計巧拙こそが、結果の良し悪しを大きく左右する。AI進歩を恐れて拒絶するのではなく、責任ある形で技術運用し、人類の発展と福祉に活かしていくために、社会全体が協調しながら知恵を絞る必要があるのだ。「AIから悪」という価値観を一掃することは、単にAIに対するネガティブイメージ払拭するだけでなく、技術可能性を最大限に引き出し、同時にリスクを丁寧に管理していくための第一歩なのである

Permalink |記事への反応(1) | 14:44

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2025-01-03

[読書]2024年に読んだ本、後編

7月

読書(16冊)

グレッグ・ベア「鏖戦/凍月」。

室井光広「おどるでく」

加藤類子「もっと知りたい上村松園 生涯と作品

森敦「月山鳥海山

エリザベス・キューブラー・ロス、デヴィッド・ケスラーライフ・レッスン」★★★

内藤正人「もっと知りたい歌川広重 生涯と作品

福永文夫「日本占領史1945-1952 -東京ワシントン沖縄」★

平子達也五十嵐陽介、トマ・ペラール 「日本語・琉球諸語による歴史比較言語学」★★

荒木健太郎「読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし」

後藤達也「転換の時代を生き抜く投資教科書

戸田久実「アサーティブコミュニケーション

しみけん「SHIMIKEN’s BESTSEX 最高のセックス集中講義

自衛隊/防衛省協力「自衛隊防災BOOK

自衛隊/防衛省協力「自衛隊防災BOOK2」

中野京子「怖い絵 泣く女篇」

中野京子「怖い絵: 死と乙女篇」

漫画

石田ゆう「天国に生まれた僕らの話 石田ゆう短編集」

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 1」

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 2」

1000decillion「Morals under a pagoda -Rome-」(同人誌

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 3」

美術

「カルダー:そよぐ、感じる、日本」於・麻布台ヒルズギャラリー

「夏の優品展 一味爽涼」於・五島美術館

8月

読書11冊)

ジェイムズ・ポスケット「科学文明起源:近代世界を生んだグローバルな科学歴史

大石力「英語発音綴り-なぜwalkがウォークで、workがワークなのか」★★

ビルブライソン「人体大全 なぜ生まれ死ぬその日まで無意識に動き続けられるのか」

鶴見香織 (著),尾崎正明 (監修)「もっと知りたい東山魁夷 生涯と作品 (アートビギナーズコレクション)」

荒木健太郎「雲の中では何が起こっているのか」

鈴木裕介「心療内科医が教える本当の休み方」

鈴木裕介「我慢して生きるほど人生は長くない」

狩野博幸もっと知りたい曾我蕭白 生涯と作品

小谷賢日本インテリジェンス史-旧日本軍から公安内調NSCまで」

H. R.エリスデビッドソン北欧神話」(再読)★★★

世界神話事典」(角川書店)(再読)★

漫画(3冊)

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 4」

藤崎竜封神演義外伝 仙界導書」

タイガー「よんこま十三機兵防衛圏!!こちセクターX 3」

美術

デ・キリコ展」於・東京美術

感覚する構造法隆寺から宇宙まで –」於・WHATMUSEUM

内藤コレクション 写本 — いとも優雅なる中世小宇宙」於・国立西洋美術館

国立博物館東洋館、本館)

ニコライ堂東京復活大聖堂

昆虫 MANIAC」於・国立科学博物館

9月

読書12冊)

塚﨑朝子「新薬に挑んだ日本科学者たち世界患者を救った創薬物語」★

保坂直紀「地球規模の気象大気の大循環から理解する新しい気象学」

村重寧「もっと知りたい俵屋宗達 生涯と作品

平山亜佐子山田参助戦前尖端語辞典

掛谷秀昭・監修「Newton大図鑑シリーズ大図鑑

玉蟲敏子もっと知りたい酒井抱一 生涯と作品

古川武彦・大木勇人「図解気象学入門改訂版原理からわかる 雲・雨・気温・風・天気図」

山本紀夫「高地文明 「もう一つの四大文明」の発見」★★★

小川晶子「アートビギナーズもっと知りたい竹久夢二 生涯と作品

古川武彦、大木勇人「図解・天気予報入門ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか」

老川慶喜日本鉄道幕末明治篇 蒸気車模型から鉄道国有化まで」★★

尾崎正明・監修「もっと知りたい速水御舟 生涯と作品

漫画(4冊)

肋骨凹介「宙に参る」一巻~四巻

美術

高槻市歴史民俗資料館

高槻市しろあと歴史

「丸沼芸術の森所蔵アンドリュー・ワイエス展 ―追憶のオルソン・ハウス」於・アサヒグループ大山崎山荘美術館

10月

読書12冊)

山本紀夫、稲村哲也・編集ヒマラヤ環境誌 山岳地域自然シェルパ世界」★★★。

坪木和久「激甚気象はなぜ起こる」

老川慶喜日本鉄道大正昭和戦前日露戦争から敗戦まで」

羽田正 「増補モスクが語るイスラム史:建築政治権力」★★

老川慶喜日本鉄道昭和戦後平成国鉄誕生からJR7社体制へ」

稲垣栄洋「知識ゼロから植物不思議

中川裕アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」」

渡部雅浩「絵でわかる地球温暖化」

細田亜津子「雲の上の哲学者たち -トラジャ族が語りかけるもの

小和田哲男戦国武将手紙を読む: 浮かびあがる人間模様」★

異常気象気候変動についてわかっていることいないこと (BERET SCIENCE) 」

藪本晶子「絶滅危惧動作図鑑

漫画(4冊)

大石まさる「水惑星年代記

枝田「国家心中

1000decillion「Morals under a pagoda -China-」(同人誌

1000decillion「Morals under a pagoda -MedievalEurope-」(同人誌

美術

挂甲の武人国宝指定50周年記念特別展はにわ」於・国立博物館

モネ睡蓮とき」於・国立西洋美術館

11

読書10冊)

オーウェン・ホプキンズ「世界の名建築解剖図巻新装版」

中川裕補訂「知里幸惠アイヌ神謡集」

オーウェン・ホプキンス「名建築歴史図鑑

阿部謹也中世を旅する人びと」★★

武部健一道路日本古代駅路から高速道路へ」

深見奈緒子イスラーム建築世界史」

俵万智訳「みだれ髪」★

桝屋友子「すぐわかるイスラーム美術建築・写本芸術・工芸

穂村弘シンジケート[新装版]」★★★

ニック・カルーソ、ダニー・ラバイオティ動物学者による世界初の生き物屁事典 ヘビってオナラするの?」

漫画(1冊)

1000decillion「Morals under a pagoda -Islam-イスラム」(同人誌

美術

「平安文学、いとをかし国宝源氏物語関屋澪標図屏風」と王朝美のあゆみ」於・静嘉堂文庫美術館

「ハニワと土偶近代」於・東京国立近代美術

朝倉文夫没後60年特別展ワンダフルライフ 朝倉文夫と猫、ときどき犬」於・朝倉彫塑館

12

読書(13冊)

建築知識247月号 新石器・古代王朝から清朝まで 中国建物と街並み詳説絵巻」

波平恵美子「ケガレ」(再読)

山崎晴雄、久保純子日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語」(再読)。

山本高穂、大野智東洋医学はなぜ効くのか ツボ・鍼灸漢方薬西洋医学で見る驚きのメカニズム」★★

阿部謹也ハーメルンの笛吹き男―伝説とその世界」★★★

藤岡太郎「三つの石で地球がわかる 岩石がひもとくこの星のなりたち」

溝口優司「[新装版]アフリカ誕生した人類日本人になるまで」

阿部謹也中世の窓から

いがらしみきおぼのぼの人生相談 みんな同じなのでぃす」★

藤岡太郎フォッサマグナ日本列島を分断する巨大地溝の正体」

黒田泰三もっと知りたい長谷川等伯 生涯と作品 (アートビギナーズコレクション) 」

阿部勤也「中世の星の下で」

鎌田浩毅「富士山噴火南海トラフ 海が揺さぶる陸のマグマ

漫画(2冊)

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 5」

いがらしみきおぼのぼの人生相談 ひととくらべちゃダメなのさ」

美術

特別展文永の役750年 Part2 絵詞に探るモンゴル襲来―『蒙古襲来絵詞』の世界―」於・國學院大学博物館

ゴミうんち展」於・21_21 DESIGN SIGHT

良い一年だった。

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2024-12-29

anond:20241229222352

AIロボット人間仕事を奪ってしま未来」において、「治験への参加や人体実験が“新たな仕事”になる」というアイデアは、倫理的にも社会的にも多くの問題はらんでおり、かなりディストピア的な印象を受けます。そのうえで「自分iPS細胞ゲノムデータRNA発現データ等を商用利用ライセンス化し、ロイヤリティをもらう」という案について考察してみましょう。


1.現実的可能性はあるのか?

iPS細胞ゲノム情報価値

iPS細胞技術再生医療創薬研究で大きく期待されています。またゲノム情報RNA発現データは、創薬個別化医療など、多方面での研究開発に活用可能です。すでに企業大学研究機関患者さんから同意を得て、これらの情報収集研究・解析している現状もあります

個人データに対するライセンス料を得る」というビジネスモデル

たとえば映画音楽著作権のように、自分の「作品」を利用してもらう代わりにロイヤリティを得る仕組みはありますしかし「人間細胞ゲノム情報」に対して、著作権特許のような形でライセンス契約を結ぶ仕組みはまだ確立されていません。

近年ではゲノムデータバイオバンクサブスクリプションモデル(利用する企業研究所が登録料を払う)などが登場し始めていますが、「個々人のデータ提供者」がまとまったロイヤリティを得られる仕組みは未整備かつ実例も少ないのが現状です。


2.倫理面・プライバシー面の問題

プライバシー差別リスク

遺伝子情報特定企業にわたったり、第三者転売・流用されることで、将来的に健康保険生命保険就職などで不利益を被る可能性がありますプライバシー保護が不十分な状態流通してしまえば、個人の将来の病気リスクなど、センシティブ情報漏れ伝わる恐れがあります

インフォームド・コンセント問題

自分細胞遺伝子情報が、どのような研究や開発に使用されるか」については、本人が理解同意すること(インフォームド・コンセント)が必須です。しかし利用する側(企業研究機関)が多岐にわたると、本人はすべての用途を把握しきれない可能性があります

被験者搾取リスク

社会保障や他の雇用選択肢が少ない中で「治験人体実験しか稼ぐ手段がない」状況に追い込まれれば、経済的に困窮している人がリスクの高い研究に次々と応募する恐れがあります。十分な報酬が支払われないまま、潜在的危険さらされる可能性もあります


3.制度・法的枠組みの課題

現行の法律との折り合い

医療関連分野では、倫理指針や個人情報保護法、臨床研究法などで「研究参加の自由意志」「適切な補償保険の整備」「厳格なデータ管理」などが求められていますしかし「iPS細胞ゲノム情報ライセンス契約で売買し、個人ロイヤリティを得る」ことに特化した法律ガイドラインは未整備です。

海外へのデータ流出規制の差

国や地域によって個人情報保護レベルゲノムデータ利用に関する規制が大きく異なります海外企業海外研究機関とのやり取りでは、日本ルール合致しないデータ利用が行われるリスクもあります

市場価格の設定と不確定性

個人ゲノム情報iPS細胞を、どのように「価格付け」するのかは曖昧です。ある疾患の研究重要になる遺伝子変異を持っている人のデータは高額になるかもしれませんし、逆に一般的情報だとほとんど価値がつかない場合も考えられます。また、有用変異かどうかの判断研究進歩によって変化する可能性も高いです。


4. 考えうる未来シナリオ

バイオバンク等を経由した適切なデータ共有

国や公的機関、あるいは公正な営利企業が「バイオバンク(大規模な生体試料データの保管と管理を行う組織)」を運営し、そこに個人自分細胞データを預ける代わりに、一定ロイヤリティや利用料を受け取る仕組みが考えられます

メリット:データ取り扱いの公正性やプライバシー保護が図られやすい。

デメリット:制度整備に時間がかかり、個々人が大きな利益を得られるとは限らない。


ブロックチェーン技術による個人データ管理

自分ゲノム情報バイオデータアクセス権を、ブロックチェーンなどを使って可視化管理し、それをトークンのように売買する試みが一部で検討されています

メリット:データトレーサビリティが高まり不正流用を防ぎやすくなる。

デメリット:技術ハードル規制不透明さ、データ真正性担保など課題は多い。


(極端な場合)データ提供が“非正規労働”化する社会

雇用が極度に不足し、遺伝子情報治験への参加が数少ない収入源となる状況。

メリット:当人にとっては短期的な収入にはなる。

デメリット: 安定性や安全性プライバシーが損なわれる。倫理的にも問題が大きい。


5.結論・まとめ

個人の生体データライセンス化してロイヤリティを得る」というアイデア自体は、技術ビジネスモデルとして全くありえない話ではない

iPS細胞研究ゲノム医療の発展により、一部ではすでに研究参加者に対して報酬が出たり、バイオバンクへの提供インセンティブを受け取るモデルも始まっています

しかし、まだ社会制度面も技術面も未成熟で、実現しても「高収入」には直結しにくい

研究開発の成功は長期的なプロセスを経てはじめて実用化に結びつきます。また値付けの難しさや、プライバシー流出リスクの高さなど、現状のままでは個人が納得いく形で「商用ライセンスロイヤリティ収入」を実現するのは困難です。

そもそも人体実験しか生きる道がない」状況を是とするのは、社会全体の倫理安全網として大きな問題

一部の人データ提供治験参加で生活せざるを得ない社会は、格差人権侵害医療公平性などさまざまな課題引き起こします経済的弱者搾取にも繋がりかねません。

もし個人データを「商品」として扱い、正当な利益を得る道を模索するのであれば、それを可能にする法的枠組み、プライバシー保護研究開発の透明性、公的機関による監督などが欠かせません。今後のバイオテクノロジーの発展次第で、小さな成功事例から徐々に仕組みが整っていく可能性はありますが、現時点ではまだ“面白い着想”の域を出ておらず、実際に個人生活の糧を大きく得るのは難しいのが実情と言えます

サンキューChatGPT

Permalink |記事への反応(0) | 22:28

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2024-12-22

生成AIで、創薬みたいな番組テレビでみてしまった

わりとそっちの分野ではすすんでるみたいね

Permalink |記事への反応(0) | 07:52

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2024-12-11

量子コンピュータって規制したほうがよくない?

販売規制して創薬とか決められた用途しか使わせないようにするの。

google量子コンピュータチップの性能が、従来の量子コンピュータの想定より超絶ずごいらしいじゃん。

暗号量子コンピュータ対応する前に広まったらインターネット崩壊しそう。

Permalink |記事への反応(0) | 22:30

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2024-06-24

anond:20240624074544

日本発だと、日本独特のインフラとか人々の教育やら労働レベルかによる「特殊環境」でうまいこと行ってても、世界標準環境に出ていくとちっとも回らないって事情もありそうw

日本しか成立しなくて、それ以上の成長が見込めないから、技術開発に注ぎ込むより「投資ビジネス」に行った方がオトクなんだよなw

IT業界よりも、日本バイオだか医療創薬だかの方面ベンチャースタートアップのほうが、もっとヒドいらしいじゃん。

ITならそこそこ売れたWebサービスとかの実績あるヤツがちらほらいるだけマシで、なんの実績もないまま「株券印刷業」と一部で揶揄されてるバイオベンチャーとかの何と多いことか...w

Permalink |記事への反応(1) | 11:14

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2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない!美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスクPermalink |記事への反応(0) | 10:30

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2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

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2024-05-15

anond:20240515215335

一応、生物多様性を維持することで、創薬だとかに希少種が役に立つ……可能性は否定できない。もちろん、大体は役に立たない。いつか跳ねるかもしれないからって言いながら絶対に跳ねない低位株を買い漁るようなもん。そういう意味でも金持ち道楽

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2024-02-29

anond:20240228150901

医療でいったらブレイン・マシン・インターフェースがほぼ実用化になってるけど倫理上の問題がまったく進展しない

AI創薬をするようになってRNAワクチンというのでワクチンがすぐに合成できるようになってダチョウの卵不足が解消される

自動運転はいたずらに弱いのに問題が発生してもリモートだとどうすることもできず現場に猫が急行する

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2023-11-30

anond:20231129144743

大麻について専門家の話

京都大学大学院薬学研究科

京大薬学金子研・薬物依存

大麻危険

https://www.pharm.kyoto-u.ac.jp/channel/social1.html

はてブ

https://b.hatena.ne.jp/entry/www.pharm.kyoto-u.ac.jp/channel/social1.html

大麻危険

医薬品としても嗜好品としても

不適切かつ不要依存性薬物(麻薬)であり、

我が国では大麻医療用あるいは嗜好品として

容認される必要必然もまったくないと考えます

医学的要因>

1.精神依存性(耽溺性)があるため

2.幻覚作用を有するため

3.CB1受容体は40年かけて創薬標的としては不適切判断されているため

4.常習的な使用によって脳の萎縮が起こり認知症リスク高まるため

5.受動喫煙による他人への健康被害が避けられないため


社会的要因>

6.向精神作用に起因する犯罪が増加するため

7.使用によって交通事故を起こすリスク高まるため

8.関与が疑われる事故犯罪において、鑑定が難しいため

9.より強力な依存性薬物へのゲートウェイ入口)となるため

10.大麻の売買による資金武器兵器流れるため

<よくある質問FAQ

5.大麻タバコより害が少ないのではないか

 大麻有害性とタバコ有害性に強弱をつける意味がわかりません。

また長期使用による弊害はどちらも

健康を害するという意味では深刻な害であり、

大麻タバコも手を出すべきではありません。

専門家の話を信じるよ

時代問題じゃなくて有害かどうかだね

Permalink |記事への反応(2) | 16:55

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2023-10-28

anond:20231027224113

創薬はそればっかやろ

Permalink |記事への反応(0) | 10:41

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2023-08-09

anond:20230808100835

そうなんだよ〜、あと薬剤師コースじゃなくて創薬コースから修士1年って扱いらしい(どうでもいいかごめん)

多分本人の性格的に、1.2は不可能なんだよね…MRなんて出来るタイプじゃない…

なので3.4か、修士卒→研究職みたい

旧帝以上じゃないと厳しいか〜😭一応かなり良い私大で、研究室の教授もその分野の第一人者らしいから何とかなりませんかね!?絶対営業できないと思う…

いやまあでも修士卒→研究職で丸く収まるのかな?

私はどうしたらいいんだ…全然分かんなくなってきちゃった…

とりあえずアカデミアは安定まで遠そうということがわかってよかったです…ウゥ…

Permalink |記事への反応(0) | 10:44

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2023-06-01

格闘技で頂点に立っても子供の撃ったハンドガンに負けるし、短距離走マラソンで優勝しても原付にすら勝てない

それは当然の事なんだけど、銃やエンジンの出現前はもっとみんな肉体のポテンシャル熱狂してたと思うんだよな。

AIの発展で今度は頭脳も同じ事になっていくような気がする。

頭脳競技研究創薬医療教育AIの方がずっと賢くなって

ほとんどの人間バカの考え休むに似たりな状態になっていくんじゃなかろうか。

Permalink |記事への反応(1) | 13:15

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2023-05-19

理研の話は難しいな

一流研究者野球サッカー選手みたいなものなので、研究業績がでないと職が危うくなる、のは当然と思う一方で、

あんまり厳しくすると「細胞ありまぁす!」って割烹着着てマスコミに出てきて死者がでるようなことにもなる。

40前後で「雇い止め」になった人が使いやすいかというと、そんなにマネジメント力やコミュニケーション力、情報発信力期待できないんだろうな。

会社員組織人としてとても使いにくい。理研から優れた人たちが放出されたので民間創薬ベンチャーAIベンチャーや新方式の量子計算ベンチャーが立ち上がって元Google,元キーエンス、元ソニー、元マッキンゼーに加え元理研ブランド確立とかできたらいいのに。

Permalink |記事への反応(3) | 12:35

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2023-05-04

NHKラジオで、AI創薬話題をやってるんだけど

藤沢久美さんっていう人が解説しているけれど、パンデミックっていう言葉をヘンテコなアクセントで読むので

「この人英語読めない人なんだな」「違和感ある」と思って調べると、この人薬学専門家でもAI専門家でもないんだよね。

素人女性枠かな。

Permalink |記事への反応(0) | 06:54

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2022-10-12

絵師は黙ってAI作品差し出せ」って言う人々に言いたいこと

全部は挙げないけどこういう人らの話ね。

見かけると非常に嫌な気分になるのでここで自分意見を述べておきたい。

まず、戦時中じゃあるまいし「世の中のために文句わず差し出せ」って発想がおかしい。

例えば俺の作品創薬AIとか地雷発見AIかに役立つのあれば、まだわかるよ。

でもイラストAIって要はシコるための道具だろ。

もちろん漫画の背景に使えるとかもあるけどさ、それにしたって無条件で協力しなきゃいけないものではないよな?

しろこちらの仕事は奪われるわけで、それに喜んで協力しろというのは無理筋過ぎる。

勘違いしないでほしいのは、別に俺は「AIが悪い」と言っているわけではないってこと。

自前で学習データを用意するか、教師なし学習をするんなら何の文句もないんだよ。

自前で学習データを用意するか、教師なし学習をするんなら何の文句もないんだよ。

自前で学習データを用意するか、教師なし学習をするんなら何の文句もないんだよ。

重要ことなので3回言った。

AIを敵視しているのではなく、他人作品勝手に使って当たり前と思ってる、その倫理観に苦言を呈しているんだ。

てかそんなに技術発展に必要だと思う重要ものを、タダで手に入れようとするなよ。

何故かラダイト運動にも例えたがっているけど、産業革命機械別に特定個人能力勝手模倣したわけじゃない。

仮に、特定職人特許を持っている技術勝手にパクって機械に落とし込んでいたのだとしたら責められるべきだろうよ(ちゃんと対価を支払ってるならOK)。

絵師の中には数ヶ月かけて作品を作り上げてる人もいる。

別にその苦労を評価しろとは言わないけど、シコリ絵生成プログラム改善のために黙ってその作品提供しろ権利を主張するな、みたいなことは二度と言わないで欲しいとは思う。

Permalink |記事への反応(2) | 23:26

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2021-08-31

PCR検査抑制論年譜に付足したい

記事証拠や語録収集に寄っていて落としている悪行がかなりあるので尻馬に乗って勝手に付足し。

https://note.com/osamu_iga/n/nd17e78fe4a1b

 

検査が受けられない患者開業医への炎上誹謗

国内で市中感染が始まった2020年2~3月行政検査数は僅か数件~30件程度/日で帰国者以外の検査拒否されていたので患者や掛かり付け医の検査拒否への嘆きがSNSで多く見られた。

ところが検査抑制論者のフォロワーは「検査要求医療崩壊を企む悪人」と扇動されており、これら患者医者を探し出しては炎上させるという事が繰り返されていた。

今では「不必要検査不要論だった」との誤魔化しが流行しているがだったらこれは何だったのか釈明せよ。

 

4月に国が「検査が少なすぎて問題」との認識を示すと彼等はバツが悪くなり「検査派が医療者を襲いそう」などと医療者を盾にしだした。

孫正義PCRセンター構想を炎上

孫正義検査難民の増加に答えて無料PCRセンターを作ると発表すると大炎上

検査キャパが低かったので抑制すべしと言った。検査のものキャパ拡大には反対していない」との誤魔化ししてる抑制派が多いが、だったらなぜキャパ拡大策に反対して炎上させたのか。釈明しろ

医療外部のPCRセンターじゃなくて検査会社を買収して規模を拡大、規模の経済で単価を下げるメインストリーム路線の方が良いですよ」検査キャパ拡大に賛成だが孫案に反対ならこういう提言であれば筋が通っている。だがそんな提言をする抑制派は居なかった。

PCR抑制論の前にはコロナ風邪論を吹聴

PCRキャパ問題が現状でも大問題となっている為に忘れられているが、中国での流行初期は同クラスタは「新型コロナインフルより死者が少ない」「エピカーブを緩くする感染集団免疫を」という甘い見通しを流布していた。それで例えばはてなでもSIモデル活用した全員感染なんていう意見が席巻していた。

だがこんな愚策が成り立つエビデンスなんて最初から全く無かった。中国の各病院最初からその症状や死亡率、経過などを英語で発表しており関心がある医師はそれを読んでいた。何故なら英語wikipediaからリンクされていたから。ネットインフルエンサだけが読まなかったのだ。

各国がロックダウンするとその根拠は消え、彼らは総括なくそ意見を捨て去った。だが彼らの一部は医局向けの業界誌などにも執筆しており、鵜呑みにして病院ニュースレターコロナはただの風邪と書いてしまった医者も居る。良い赤っ恥だ。

 

彼らがこのただの風邪集団免疫論を捨てる直前の203月末に「言論カフェ」という集まりがあり、そこで三浦瑠璃東浩紀小林よしのりB級インフルエンサがこのネットインフルエンサの意見鵜呑みにして議論をした。この後に小林SPA!上でコロナ風邪論を発表。発行部数がまあまあある雑誌なので「老人の命の為に若者犠牲に」という扇動は影響を与えた。

直後にあった都知事選国民主権党が出馬ノーマスクキャンペーンなどを展開して後の反ワクチン論へを繋がっていった。

からコロナ風邪論も反ワクチンムーブメントも元の種を撒いたのは抑制クラスタなのである

入院患者数検査や医学生数検査をバッシング

入院時の全数検査は重要で、市中感染での致死率は1~3%程度だが病棟クラスターが発生すると2割を超える。戸田中央病院の例では患者148人が感染して31人が死んだ。2割強である

これについても彼らは事前確立が低い検査害悪として防疫反対の立場を取った。

特に悪質なのがBuzzfeedで、女子医大医学生への全数検査を決定すると記事にしてバッシングした。メディカルディレクター岩永がこの決定を知ったのは学生からタレコミであろう。同誌のデマを信じた学生の歪んだ正義感タレコミさせたと思われる。検査料が高い事を除いては妥当な決定だ。この時バッシングした大学には謝罪しなくていいのだろうか?

山本一郎批判されるとしばらく黙る

buzzfeed偽陽性根拠とする検査抑制論が間違っていた事をやっと認識すると「99%でも99.99999%でも議論は同じ」と間違いを認めない方向に舵を切った。

これに山本一郎統計分野の人間バカにしてるのか、との動画を出す。メンツの為に防疫妨害継続しているのが見え見えであるので当たり前だ。

するとピタッとその意見は引っ込めてしまう。古くからネットやってたら山本炎上惹起力や面白おかしネタにする能力は誰でも知っている。

だが批判者は誤認識デマの流布が致命的な状況を作っているので批判していたのであって、それより炎上インフルエンサの方か怖いとはどういう倫理観なのか。

医療検査と防疫検査をわざと混同

防疫の為に広く検査隔離必要だとの意見に「逼迫した治療必要のない者を検査しても意味がない」と、医療検査の意義で答えるというごはん論法を延々と続けている。防疫妨害未必の故意がある。

検査だけしても意味がない論

検査社会的隔離の為に行うが、これを検査しても隔離しないのだから意味がないと言う。こっちの方はただの児戯でしかない。

だがこれを延々と1年以上続けている。結果、家庭内感染大量発生してしまっている。

ゼロ年代経済論的なコスト意識

PCR検査料が2万円であるので広域検査をする場合に2万円に回数を掛ける計算をして国費の無駄だと言う。

これはゼロ年代経済論的な考えで、10年前にネオリベ流行ったのは給与所得者の経済観を敷延して世界説明した為だ。需要が増えると参入が増えて競争スケールメリットで単価が下がるという観点が無い。

実際はプライマー国産なら@1000円程度でありPCR機も直ぐに償還する。機械が500万で粗利1000であれば5000回で償還となる。あとは利益だ。薬価が@10とか@30円である理由が判らないのだ。

タカラバイオ中国企業と言い出す

タカラバイオ宝酒造の子会社だが、日本語初心者向けPCR解説技師向けマニュアルを公開、製品単価も表示するなどしていて重宝するサイトを公開している。故に抑制派は「タカラバイオサイトに書いてありますよ」とよく言われるのだが、一向に見に行かない。自分の間違いを認める為に努力するなんて出来ないのだ。職業人失格の態度だ。

更にタカラバイオ系列会社中国にあるのを見つけて「同社は中国企業」と言い出す抑制派も現れた。

その精神も愚劣だが、製薬業界の仕組みを知らないのだ。創薬と製薬は分離されるのが製薬業の流れで、最初から全部ライセンス生産とすることで海外でも展開出来るし、途上国民も新薬恩恵に与れる。技術移転される。ベンチャーモデルナがワクチンを大量に生産できるのもこのせいだし、中国で初期の治療アビガン使用されたのもこのせい。技術移転のおかげで世界パンデミックにも強くなれる。

このような業界構造を知らない人間フォロワーを沢山持ちインフルエンサーとして振舞っているのである

まだまだまだまだまだあるのだが疲れたので誰か続き書いて。

Permalink |記事への反応(1) | 19:33

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2021-08-28

https://b.hatena.ne.jp/entry/4707487560767617218/comment/quick_past

ワクチン、Covid-19軽視の保守が、揃いも揃ってイベルクチン推し理由わからん



日本人発見した薬だから愛国心がくすぐられるんだね

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3

静岡県伊東市内のゴルフ場近くで採取した土壌から大村智により発見された放線菌ストレプトマイセスアベルティリス(英語版)(Streptomyces avermitilis)が産生する物質を元に、MSD創薬した。

Permalink |記事への反応(0) | 13:36

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2021-08-16

anond:20210815175455

でもな、そういう王道を行かない創薬ってがある。

例えば、生薬とかな。

「昔から効くって言われている、じゃあ効くに違いない!効果実証してやろう!」

ってな。

漢方だと急に規制緩くなるよな。

薬になる物質を産生する植物を作るところから始めてハーブということにして売ってしまえないものか……。

Permalink |記事への反応(0) | 07:33

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