
はてなキーワード:初音ミクとは
やっぱり幕張の安心感半端ないわ座席周り外国人多かったけど変な奴いないし
マジミラって本来こうあるべきだよな、て正解を浴びることが出来た
前の列で男子歌唱の時に着席ニキとか、いるにはいたけど、それもその人のライブ鑑賞での休憩の仕方だと思うし個人的には全然気にならない範囲だった
別に1人座ってるだけだしな
ある程度離れたところからでも聞こえたミク以外認めない野次飛ばしてた奴より100倍マシすぎる
配信でもそう
千秋楽がコーレス練り上げられてんのはもちろんなんだけど、カメラの前のミク廃が皆全力で全曲ペンラ振っててさ、これがオタクの理想の姿だよなぁとしみじみ思った
推し以外も盛り上げつつ、推しで1番爆発させればいいだけの話なんすよね
あとは、X見てても、全体曲増加にキレてたミク至上主義のミク廃に対して割と色んな人から言及されてたからそこはちょっと安心した
マジミラのWiki見れば分かるけど、会社の方向性として、とっくに特にライブではミク単推しじゃ無くなってるのは事実だし
今書いてる時点では元日記の時の瞬間風速程の怒りは無くて、だいぶ落ち着いてる
ただこれは東京公演行ったからであって、あのあとどこの公演も行かなかったらもうマジミラから離れていたと思う
初音ミクとコンテンツが好きだからマジミラに行ったのに、やべぇミク廃のせいで離れそうになりかけたの恐ろしいしなんなんだよ
今荒れてるミク廃に対して、声が大きい少数派が目立ってるだけとか言われてるけど、つまりはその少数派を物理的に喰らったんだなこっちは
そう思えば、あの最悪な気分で帰ってきて連番相手の手前言えずにモヤモヤしてたあの公演にも意味があったのかもしれん
いや意味があってくれ本当に
ただもう軽くトラウマになりかけたし次は見掛けたら注意するわ
https://anond.hatelabo.jp/20250829042834
それは結構前に俺も書いた。
Vtuberの歴史とか何が問題なのか考えた結果しゃべる初音ミク的な存在だったはずなのにある時期から顔出しできない女の副業になったという結論に。
ちなみにYouTubeで「Vtuber 自己紹介」でフィルタ最近にして検索すると小遣い稼ぎでVtuberはじめた新人の自己紹介動画がドバーって出てきて幻想は打ち砕かれる。
明らかに老害の戯言であることは自覚しているんだけど、マジで今のVtuberという存在そのものが許せない
許せない点は主に2つ
① ただの2次元アバターを被った人間であるにも関わらず、2次元キャラクター面しているところ
②(あくまで推測だが)出せるほど良い顔面がないか、話のつまらなさといった人間的不足を1つ目の理由で踏み倒しているところ
① ただの2次元アバターを被った人間であるにも関わらず、2次元キャラクター面しているところ
Vtuber以前の「2次元のキャラクター」は、絵を描く方々、声優の方,ライターの方、ここでは省かせて頂くが他にも広報の方など、様々なプロフェッショナルの仕事の最終成果物であった。現実に存在しないキャラクターを、2次元世界あるいはここでない世界に存在させるために行われた祈りの結実に他ならない。手がけた人々が「存在してほしい」という気持ちと手間を出し合い、そこに確かに「いる」ように、ゲームで、文章で、マンガで、アニメで表現されたのが「キャラクター」であった。
初音ミクがモニターからこちらを覗いてくるイラストを見て心躍らせたあの感覚だ。ああ、彼女/彼は「いる」のだ。こっちを見ている!
初期のキズナアイはこの思想に近かったはずだ。キャラクターが「出てきて、話ができる!」この嬉しさは筆舌に尽くし難い。ここではまだ声優さんがいて、キャラクターを存在させるためのチームがあり、その成果物であった。こんなタイトルで記事を書いてはいるが、輝夜月とか普通に楽しく見ていた。キャラクターがYouTubeやってるぞ!みたいな感じで。
しかしいつからVtuberの定義は変わり、ただ二次元アバターを被った人間になってしまった。普通に実写の画像をアップするし、この現実の人間の生活について話す。こいつらが初めから配信者ないし動画投稿者として「人間の代理」のためにアバターを着ていたのなら、ここまで憎くはならない。しかし実際は「設定付きのキャラクター」として出てくる。でもやってることは普通の、現実に生きている配信者だ。役を演じるのも適当だし、何なら視聴者には役が解れた瞬間が歓迎される。おそらく現実でも「私は(Vとしての名前)です」と発言できるだろう。これは明らかにキャラクターではない。人だ。これが限りなく許せない。中村繪里子さんが「天海春香役の〜」じゃなくて「私は天海春香です」って言ったらはあ?ってなるだろ。絶対言わないけど。人間がキャラクター面するんじゃねえ。現実に存在してんだからよ
そして今までプロフェッショナルが積み上げた、「キャラクター」は「いる」んだ、という認知が、人間のエグみ消しに使われているのも本当に許せない。特に女Vに顕著だと思うが、話は全く面白くない上に甲高い声でギャーギャー言う人間が人気なのは、明らかに今までの「美少女キャラクター」の認知が流用されている。それ現実にいて可愛いかどうかは顔によるだろ。
芸能界でもそうだが、顔を公開すると美醜は絶対に話題にされる。ネットで話題にされる対象は女が多い。スプラで公式大会に出た女性プレイヤーが、顔の話だけめちゃくちゃコメントされてしんどかった話を書いてたのも印象的だ。ゲームが上手くてそこにいるのに、女の顔は批評せずにいられない。しかしここでVTuberになれば顔云々という要素はスキップでき、プロの書いた「可愛いキャラクター」ですよという体で現実の性格に難があっても今までの「美少女キャラクター」のイメージ貯金を消費して許しを得る。お前ら本当にそのアバター無くてもその人格推すのか?と言いたくなることが多すぎる。それは美少女キャラクターじゃない、人だよ。
声優ライブが見れないタイプのオタクと言えばそこまでなんだが、最近はゲームしてたら嫌でも目に入るようになってきて本当に耐え難くなってきた。こいつらが入ってくると、ゲーム本体じゃなく人間の馴れ合いに焦点が当たるのがマジできつい。人じゃん。普通の声でちゃんと喋れや。キャラクターですらない。初音ミクが「いる」と感じたあの喜びを返してくれ
(実在感といえば最近は学マスの篠沢広が素晴らしかった。ストーリー、キャラクター、曲やMV等、ものすごいプロの技で実現されている。おすすめ。)
需要があるから存在しているのも、キモオタの鳴き声というのもわかっており、誰かに何かをして欲しいわけではないが、吐き出さずにはいられなかった。
昭和の頃は冷戦で日本の輸出先は欧米中心だった。仕事でも欧米に出張行って帰ってくる人多かった。当然アメリカの文化や言葉を知ろうとするし、米国帰りの出羽の守は「今アメリカでわ」とやるわけだけど、冷戦が終わって貿易相手国に中国とかアジア比率が増えた。韓国と仕事をする人は韓国ドラマ見るし、香港と仕事をする人は香港映画の話をする、そんなわけで相対的に欧米文化へのあこがれみたいなのが少なくなっていった。アメリカではポップカルチャーがヒップホップとかラップとか貧しい黒人が全面にでるものが多くなって往年のMGMミュージカルみたいな日本人の好みとはちょっと乖離していった。シティポップYMOで育った世代は国内でおしゃれすぎる世界の最先端音楽を聴きまくっていたので、
洋楽(米国ポピュラー音楽)みたいなダサい音楽を必要していなかった。韓国は国を挙げて音楽やドラマなどソフトパワーに力をいれてきていて、昔グラムロックとかに入れあげていた女子の需要を韓流で置き換えることに成功していた。国内では失われた30年に突入し、無理しない背伸びしない身の回りを大切にするコスパタイパという流れの中で、70年代のフォーク的なシンプルアコースティックな音楽に回帰する流れもあった。
東京終わるまで黙ってようか思ったけどやっぱ無理!!!!!!!
クリプトンのソロ曲終わったあとに、皆その歌ったキャラクターに対してありがとうとか良かったとかコールしている中、
「ミクさーーん!!」てクソうるさい声でコールする奴がいて、うおwまあ再登場楽しみだよなと引いてたんだけど、
それがそのあとも何回か続いて、最終的にクリプトン曲終了後すぐ「ミクさーーーん!!早く来てーー!!」って他のコールを掻き消すように言ってて流石に気持ち悪くなった
それはもう、悪意あるやん
お前だけのライブじゃないんだけど
どうして終わってるミク廃ってこうなの?
最近の、クリプトンを平等に出すようになったマジミラに対して、初音ミクの出番が減ったとブチギレてるミク廃のnoteとか存在は知ってたんだけど、会場で避けようなく食らって不愉快極まりない
なんかアンコールのミクコール論争もそうなんだけど過激派いるよな?
昔は最後は初音ミクしか出なかったから自然とミクコールだったんだけど、今は全員出るからミク以外のコールもどうか、というやつ
個人的には、マジミラの初期コンセプト的にも初音ミクのものだと思ってるから別にどっちでもいい派なんだけど、この延長線上でやられた?
だからって演出上そうなってるものに対して、心の中やインターネットの書き込みに留めきれず、上演中にクソうるせえ声で口に出すのなら迷惑しかねえって
たまたま聞こえる位置が限られてたのか、該当のクリプトン推しがこの件に関して何も言ってないのが怖い
もし、自分の推しが歌ったあとに他推しにあんなん叫ばれたらたまらんわ
声の主は一人だったと思うから、そのクソキモオタクが存在したのは全体で見てこの枠だけだったかもしれないけど、本当に台無しにされた気分だ
しばらく参戦に間空いてたから、これがよくあることだったらすまん