
はてなキーワード:出来レースとは
お金をばら撒いて、中小零細ブラック企業も助けていこうぜ!みたいな高市さんの考え方って、
究極は今のロシアみたいになるだけな気がするんだよなあ…😟
自分の家にミサイル落ちてきたら全財産を失うけど、敵の兵士を殺しても大した金にならないし、
死んだ兵士がご飯とかHP回復する何かに変換されるわけでもない、
コンピュータゲームはそこを上手く誤魔化してるよね、敵を倒すとコインになるとか、
体力や魔力を回復させる何かになるわけで、そこで再生産できるループが可能になってる
敵を殺すことで、生きていけちゃう…😟
でも、現実はそんなことなくて、日本の戦国時代だって、殺し合いする一方で農業優先させてたりする
コンピュータゲームみたいに、倒した敵が食料に変化することはない
当たり前だけど、田畑を耕すしかない、家畜を育てるしかないわけで、
でも、近代現代の戦闘は敵の田畑を焼き尽くしたり、家畜もミサイルで吹っ飛ばしちゃうし、
そういえば、NHKの映像の世紀だったかでも、ナチスドイツはフランスに侵攻して略奪三昧で、
牛も焼くし、ワインやチーズも奪うし、グルメ三昧だったみたいだけど、
略奪して消費はできるけど、銃やミサイルでは生産活動はできない、
話を戻すと、今のロシアは、国がお金刷ってばら撒けばいい、を地で行ってるわけで、
確かに、兵器を生産する仕事とか、そういう雇用は溢れてるみたいだけど、兵器はなんら生産性がないわけで、
あと、本来の生活必需品とかの生産は、完全に中国任せだよね…😟
中国も後々金になるだろう、恩を売ってロシア支援してるだけで、
ウクライナ侵攻自体に賛成してるとか、支援してるつもりはさらさらないんだろう
今の中国は、基本お金で動く国なので、メンツだなんだ言っても、高市さんが中指立ててf**k uしても、攻撃してこないと思う
共産主義なんかじゃないし、自分から共産主義ではないって言っちゃってるし、
中国が極端な竹中平蔵みたいなもんなんで、寧ろ、お金のためなら何でもやりそう、ということの方を自分は危惧してる…😟
あと、相変わらずの役人が腐敗した社会というのも中国の問題だと思うけど、
共産党のピラミッドは強固なところもあるので、末端の腐敗は発覚すると厳しく粛清されるんだよね…😟
なんだかんだ日本で良かった
一時期は、就職氷河期でもあるから、海外に行こうとも思ってたんだけど…😟
そういえば、時分と同世代の就職氷河期組は、中国や東南アジアで現地で雇用されるとか、そういう世代でもあったんだよなあ…😟みんなどうしてるんだろう…
なんとなく、ここで高市さんが金をばら撒いたら、逆に物価が上がるんじゃないかと危惧してる…😟
なんというか、国民全体が、今こそ危機だ!危機を脱するんだ!ピンチをチャンスに!みたいになってる気がするんだけど、
時は来た!じゃなくて、まだまだ、時は来てないよ…、というのが自分の感想で、
じゃあ、どうすんだよ?って、今はまだ耐えるというか、様子見するしかないんじゃないんですかね?😟
様子見するってことは現状維持なわけで、じゃあ現状維持なら石破さんでもええやろ、みたいにも思ってたんだけど、
なんか、ここで俺たちは変わるぞ!みたいな、意識高い系自己啓発のウザさみたいなのとポピュリズムも合体して、
麻生さんの仕組んだ出来レースもあって、高市さんになっちゃったんで、
まあ、でも、もうなっちゃったもんは仕方がない、期待しないで様子見するしかない、
個人的には、自分は社会の底辺の障害者なんで、福祉というか、抜本的に福祉政策を見直してほしい
でも、こういうことを言うと、そうだそうだ、福祉の予算をなくせ!社会から福祉をなくせ!福祉自体が無駄!
みたいに言いだすアホが出てくるけど、そういうことじゃないんだよ…😟
正しい使い方がされてないんで、障害者も、老人も、逆に、まともな福祉サービスを提供したい人たちも、医師とかも、
うまく回ってない、寧ろ不幸が再生産されてる感があるので、ここは厚労省に抜本的に変えてもらいたい、色々…😟
でも、政治家みたいな人たちは、寧ろお金にならなくて、且つ国民を幸せにする何かをするべきなのに、
企業経営者みたいに、DX!AI!中国みたいなロボット!ドローン軍団!みたいなこと言ってて、
それは民間がなんとかする、なんとかするのが困難でも、克服すれば利益として戻ってくるんだから、みんなほっといても開発、生産しますよ
中国みたいに国が主導して、ITやゲーム産業、ロボットは国の脅威になる、けしからん!と言ったかと思えば、
ITやAI、ゲーム、ロボットでアメリカに勝つぞ!国の威信!みたいに手のひら返したり、
シグマプロジェクトの再来もウンザリだし、甘利さんみたいなのは政治家としては余計な存在だと思う、ほっといてほしい、
民間は民間で寧ろ自由にやらせてくれればいいんであって、政治家先生が勝ち馬に乗ろうと出しゃばってくる場所じゃないんですよ…😟黙って見てろですよ
それよりも、政治家は、金にならないことで、且つ国民が必要としてることをやってほしい
お米だって、市場価格とか言ってるけど、本当に市場価格と言うなら、関税をなくして、海外の米を安く売れるようにするべきでしょ?
結局、国が価格を決定しちゃってるじゃないですか…😟
でも、自分は国が価格設定してしまって良いと思ってるし、それでも米農家が困ると言うなら適正な値段に上げるのは構わない
そこに調査が必要なわけで、価格が急上昇したときもそうだけど、なぜ調査を先行しないで、備蓄米を放出したのか…😟
いずれにせよ、お米みたいな、こういう調整をプレイヤー自身がやるわけにもいかないし、
禁止ツッコミは「FGOそのものがつまらん」とは先に言わせてもらう。
今やってる「ファイナル・ハロウィン2025 ~パンプキンプラネットに輝く歌姫~」っていう実質第何回目かわからんFate EXTRACCCコラボシナリオなわけなんだけど
その理由が「サーヴァント・ユニヴァース」って設定にあるのな。
FGO知らん人向けの説明は省くけど端的に言ってしまうと「Fateのキャラを使った解像度の低い雑なアメコミ風世界観」があって、今回のイベントはそこが舞台。
で、何がつまんねえかって言うと
エリザベート・バートリーっていう、TYPE-MOON設定では「生前に600人を美容目的で殺した」「夫との間に6人の子供を産んでいる」「拷問が趣味で自分のメイドに、そのメイドの娘の生皮を生きたまま剥がさせて殺す」「領民の若い女性を殺し尽くしてしまったので他領の貴族の女性までパーティで呼んで殺す」
という最悪な連続殺人鬼というバックボーン持ったキャラで、今まで散々彼女をイジってきたのは「冷静になると生前の罪悪感に苛まれるから今しか考えずに狂うしかない」ってのはいいんだ。
キャラとしてそれで成立している。
問題は、そのキャラが強くなる為に「サーヴァント・ユニヴァース」っていう何でもありな世界にお膳立てしてもらうしかなかったっていう事。
例えば近年だと「ツタンカーメン」なんかは「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ」の弟のテオの策謀によって「肉体的ハンデを克服したツタンカーメン」という形で本来ありえない姿になるという形で強化された。
これはFateシリーズの「時代も国も神話も違う者同士が交差する」っていう作品が持つ魅力をちゃんと使っていてとても良い例。
キャラクターを強くするというのはこういう形を使ってやってほしい例。
それに対してユニヴァース系がつまんねーのは
月姫のキャラのシエルをスターシエルにするのとか、今回のパーフェクト・エリザベートもそうなんだけど。徹頭徹尾雑と言うか
Fateの面白さである「時代も国も違う英霊達が織りなす物語の帰結として起きた出来事」でもなんでもない事で「あのキャラクターがすごくなった姿」ってのを描写した事。
いや、今回はスペースアポロンの誘導だろ?って思うかもだけど、サーヴァント・ユニヴァース使った時点でもうなんでもありすぎて
「本来ならありえない状態」を実現させるって、脚本力さえあれば可能だと思うんだよ。
FGO以外の今やってるFate漫画作品ってどれもこれも面白いと思うんだよね。
「フェイト/エクストラCCC FoxTail」「プリズマイリヤドライ」「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」「Fate staynight(UBHとHFと衛宮ごはん)」「サムライレムナント」「蒼銀のフラグメンツ」「帝都聖杯奇譚Fate/type Redline」
生きているマスターと、一度死んだ英霊であるサーヴァントが織りなす物語とドラマ。なんでもありじゃなく、その世界観が積み重ねたルールの範囲内でそれぞれのキャラクターが目的に向けて足掻くからこそ、様々な要因が絡まって織りなす戦いの果てに想定外の飛躍がある。面白い。
FGOは他作品に比べて全体的にすげえ雑な事が多くて萎える事が多い。
それなのに一番人気あるのがFGOってのが本当に解せない。
面白くなかっただろ?ファイナルハロウィン・・・。奏章4も。ヴァニッシュドビギニングも彼の名はダンテ~ホテル・デノヴォのコンシェルジュ~も小野小町古今抄 〜雪消月のキラキラ蓮華〜も
もちろん今年でも「ぐだぐだ新選組ジ・エンド」「落涙の翼」「育て!マイリトルドラゴン」は面白かった。ただ、打率めっちゃ低いよなって。
サーヴァント・ユニヴァースはその設定が出た途端につまんないの確定するからもう使わないでほしい。ほんと。
あと、ぐだぐだ新選組については同じ国・似たような時代の人間で固めすぎて同窓会にしすぎるのも考えものだなって思いました。面白かったけど。
大学の教員は、昔は基本的に誰でも、ガラスの器具を作る人からネズミの世話をする人から全員が無期雇用だったが、いつの頃からか、助手(今の助教)からは無期雇用、それより下は有期雇用になった。
それから10年もすると、教授1人だけが無期雇用で、それ以外は全員有期雇用が当たり前になった。
ついには、教授さえ有期雇用、プロジェクトのために呼ばれた特任教授、プロジェクトの終了とともにサヨナラという体制に。
みながみな無期雇用の椅子を欲しがるが、一旦その椅子に座ったら定年まで誰も立とうとしないので、業界のほとんどが有期雇用という地獄。
たまにしか出ない空いた椅子だって、半分くらいは出来レースで次に座る人が決まってる。
人脈がある人に座ってもらうために、新しい椅子を作っただけ。
全然関係ないジャニーズ叩きのコメントが出てて、親でも殺されたんかと思う。今回のアカデミーそもそも全く関係なくない?ジャニファンでないけど、ここまで合理性の無い叩きにはてなにも輩が多いんだなという感。
まあ界隈で一番いいねされてるのがこんな感じなのでお互い様だと思う…
↓
本当に何で日本アカデミー賞主演男優賞に『夜明けのすべて』の松村北斗がいないのか。正直この年ぶっち切りだったのでは?
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46.2万
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松村北斗くんはキネマ旬報の主演男優賞を受賞してるので、それだけで最高の名誉です。日本で一番権威ある賞です。日本アカデミー賞なんて出来レースですから。
これ、本当に謎、、。
本当に、本っっ当にこれ
まぁ今年度はね、坂元はん塚原はんにハマってるしアカデミーも抜けるかな(でも「国宝」が控えてるんよなぁ…もちろん楽しみなのだが)
本当に何故いなかったのかですね、謎でしかなかった、いてもおかしくないはずなのですが、不思議です
制作側もシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデが歌えるとわかってるから、音響がしっかりしたセットを組んでその場で踊って歌っているものを映画でも使用している。なので近年の大作、魔法の世界としてはCGが少なめだが、それが「オズの魔法使い」という世界感にマッチしていた。
この形式を取ったので有名なのはレ・ミゼラブルだろう。が、当時はメインキャストの歌唱力に不満が爆発した。
今回は歌唱力化物同士のとにかく歌が、とにかくぶつかり合う。その場で演技し歌うので感情も乗る。もはや暴力的だ。耳から歌が入ってきて脳ミソをぐっと掴んで揺さぶってくる。
ウィキッドという作品を知らない人に説明すると、オズの魔法使いの二次創作だ。桃太郎は実は悪いやつだった?みたいな感じ。でもウィキッド原作はとても子供に見せられないグロと説教祭り。
それをブロードウェイがお直しして世に出した。劇団四季でもトップクラスの人気を誇っているミュージカルだ。2003年が初公演だったので知名度はそのあたりにミュージカルに触れていたかどうかであろう。
アリアナはまぁ説明不要にしといて(子役時代もあり演技に心配はない)
カラーパープルなどには出ているが、グレイテストショーマンの感動オーディション映像で一番歌っていて目立って話題を呼んでいた功労者のお姉さんである。
しかしグレショーは「出来レース」だったので彼女は宣伝映像として使われただけで、オーディションは落ちた。当然クレジットもギャラもなかった。
ウィキッドは先日興行収入10億ドルを超えた。結果グレショーで受からなくても、遥かに多いギャラで鮮烈な印象を与えることができたのだから人生はうまく回った。
とにかく言いたいのは、この映画は自宅環境などではなく映画館で見るべきということだ。
演劇はチケット代が高い。もちろんその場限りのものを見るわけだし、当然感動もすごいから文句はない。
しかしミュージカル演劇の力というものを、この映画はそのまま持ってくることに成功したと言っていい。
一本の世界的な成功ミュージカルを、2000円だか1400円だか、IMAXでも2700円で日本国内で見れるのなら安いものだ。
そういう感覚で1回見といてほしい。このレベルは毎年出てくるものではない。もう一度言うが、近年どころか数十年でトップレベルの歌唱力がぶつかるミュージカル映画だ。配信で良いやと機会を逃さないように。
6年前。
留置所で連絡先を渡された男と飲みに行く事にした。
「おう、ここだここだ」
格安のチェーン居酒屋。50代後半、留置の無精で伸びていると思っていた口角の髭は、伸ばしていたもののようだ。
痩せた身体のサイズに合わない着古した服装。明るい照明に映る土色の顔は、冷たい暗がりの中よりも黒さが際立つ。
「部屋の外のポリ、話すな話すなってうるさかったよなあ。増田で良かったよな名前?じゃ、乾杯」
「で、増田は何やったのよ?」
「俺ですか」
「言いたくなさそうな顔してるなあ。俺はな、不動産詐欺って事になってるんだよ。でもよ、不動産なんてだいたいが詐欺みたいなもんだよ。
今係争中のやつで、もうちょいしたらまた入るんだけどよ…このヤマが当たれば、この辺りの一等地の半分は俺のもんになるよ」
「そうなんですね」
いやにゼラチン質の多いたこわさを噛む。留置期間がちょうど週末だった為、仕事は穴を開けずに済んだ。
前科は付くのだろうが、どこまでが知る所となるのだろう。
「俺ぁ、知ってるんだ。世の中はよ、一部の人間が動かす出来レースなんだ。株の値動きが予測できる?中長期を見据えた経営?
バカ言うなよ何も知らねえクセに。なあ、近い内、見た事もない災害が起こるぜ。そしてな、戦争になる…俺ぁ、知ってんだ」
ハイボールに焼酎のストレートをチェイサーに置く変わった飲み方だった。留置所にぶち込まれる人間が正常である訳がない。もう、この男と飲む事もないだろう。
「ここは俺が出すよ。ああ、いいんだ。」
店を出る。敷き詰められた薄い雲に月が隠れる宵の口。くたびれたジャケットを羽織ったなで肩が風を切る。
「あそこには、愚かな奴らの無念が、悲しみや悔しさが詰まってるよな。」
「留置所、ですか?」
「俺も、一等地を手に入れる寸前だったんだ」
口角に伸びた髭の位置が少し上がる。
「50年、かかったよ。あそこで、念を引き受ける役割を代われる奴がぶち込まれてくるのに。
お前も、知る事になるよ。朝、マスクを忘れて慌てて家に帰るような日常が、見えるようになる…」
気が付いた時には、誰もいない留置所に横たわっていた。その瞬間、全てを悟った。
出られない、永久に。消える事はない、たとえそれがどんな功罪でも。
あの男なりのはなむけだったのだろう。
温度を感じない廊下の上についた、出入りのできない窓から光が落ちる。