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はてなキーワード:再現可能とは

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2025-10-21

かつてぶら下がっていたなにかが突然消えた日、

彼女記憶は宙に浮いた。

だが今、その上に新たな存在が立ち上がる。

これで息を吹き込み、はるか記憶を刻む。

これは、再現可能記憶再生なのではないか

Permalink |記事への反応(0) | 12:10

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2025-10-07

ゲーム情報ブログにも忍び寄る生成AIの手

ゴーストブヨウテイのレビュー漁ってたらまぁーほぼ間違いなく生成AI製だろうなというブログが出てきた。

https://lifematome.blog/goy-metascore-warui/

前半部分はかなり読める。というか、ブログ文章としてはかなり上手くて読みやすいし興味をそそられる。しかしこの時点でなんとなく「文章ますぎない?」「分量多すぎない?」という疑問が頭をよぎる。

そして「ストーリー:期待を超えられなかった物語キャラクター」のところで生成AIであることに気づくわけだ。『アイヌの血をひく若き女性:カイ』って誰だよ!主人公倭人だし、まず名前が違うわ!篤じゃい!

その後の部分もちょくちょく疑問のある部分が出てくる。バグ最適化不足はあまり感じなかったし、アイテムソート機能が無いことに問題は無い。(装備のプリセット保存数はたりなかったけど)

この例から見える、生成AI製のブログ記事に見られる特徴を挙げてみる。

  • 分量が多い。人間書き手でも気がついたら3000字超えはよくあるが、生成AIさらに長い。
  • 文章は上手く、読みやすく、興味をそそる
  • 総論としてはかなりそれっぽいこと言っている
  • 具体的な記述に入った途端に嘘だらけになる。新作ゲームの具体部分に関しては特に顕著。

今後もゲーム関係ブログで生成AI製が増えるんだろうなという諦念が湧くが、おそらくグーグル側も対策をしているのか記事文章の上手さのわりに検索順位はかなり低い。また、つまるところ問題AIゲームをせずに記事を書いているところにあるため、AIゲームプレイして必要情報収集した上で記事執筆できるようになったら状況が変わるかもしれない。AIの書くゲーム攻略情報がどんなものになるかは興味深く、果たして人間再現可能ものを出してくれるかどうかが気になるところ。(全部完璧パリィするだけで勝てるよ!とか(笑)

Permalink |記事への反応(2) | 14:18

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2025-10-03

[雑文]まぁ懸念した通りになったなぁ@Sora2

2年前に下記にように書いたんだけど、懸念してた通りになりましたわね😒

2023-03-28

AIで一人負けを続けるよりはいいと思うよ

AIには学習データ調教必要で、かつてのニコニコYouTubeみたいに法が整備される前に一般ユーザー集めた方が勝ちやぞ

ジャップランドクリエイター萌え豚をたくさん抱えているにも関わらず、PC音痴な人がぎゃおんして搾取されるだけなの、

マジなんとかした方がいいぞ

萌え絵需要あるから日本クリエイター海外AI勢にデータ学習搾取され、萌え豚萌え絵消費で海外AI勢に搾取される

経営層がITの高度な知識が無い以前に、そもそもPC音痴から、こうも差が出る

https://anond.hatelabo.jp/20230328123644#

 

真に日本がやらなきゃいけなかったのは、提携企業間ならクリエイター自由データ学習を行えるようにする枠組みを作ることだったんやで

たぶん、ワイは100回くらい言った・・・・ってのはオーバーだけど、正直こうなることは、IT音痴以外のすべての人にとって知ってた速報だよね?

 

まぁ今からでも遅くない(?)からディズニーマーベルみたいに、日本企業圧力掛ける団体を作りつつの

利害関係丸め企業間を超えてデータ学習をできる枠組みとクリエイター保護学習に利用されたデータやそのデータを作ったクリエイター報酬払う)は

やった方がええと思うよ

 

  1. 企業間連携によるデータ学習枠組みの構築:任天堂セガバンナム東映などの大手企業連携し、信頼できる企業団体間でのみ、クリエイターに適切な対価を払いつつデータ学習を行えるクローズドエコシステムを作る
  2. クリエイターへの報酬メカニズム:学習に利用されたデータ(やそのデータを作ったクリエイター)に対し、IPホルダーを通して適切に報酬流れる仕組みを構築しないと、誰もが創作を続けることができなくなるやで

 

 

任天堂セガバンナムサイゲなどの大手ゲーム会社東映などの大手制作会社上記でいい+法務部と顧問弁護士に任せるとして、

個人アニメーション製作者はどうしたらええんやろね?

個別オプトアウトしてね⭐️」って言ったって、どこからやるの?だし、

二次創作(ただし、二次創作ガイドラインちゃんと公開されてるやつね)はどうするんだろ?ってなる

たとえば、東方とかボカロ界隈とか

 

年がら年中、反AI勢とバトルしてる某氏が、まんま東方projectの二次創作アニメ

というか、これまんま満福神社(https://youtube.com/@manpukujinja)じゃん・・・PVを作っていて、

東方知ってる人がこれをSNSに公開するのは流石にダメくない?って思ったら・・・・なななななななななななな・・・なんと!!!!!!!!!!!!

下記一行を Sora2ちゃんに打ち込むだけで、満福神社っぽいキャラデザPVアニメ出来ちゃうんだよね・・・

霊夢と魔理沙咲夜レミリアが出てくるアニメOP風のPV

 

別に某氏が満福神社を狙い撃ちしたんじゃなくて、Sora2ちゃんというかOpenAI が満福神社でトレーニングしただけですの

ほんで学習データがほぼ満福神社だから、そのまま満福神社風がお出しされるってだけみたいやね

プロンプトがこの短さだとさすがにクオリティガチャだが、キャラデザポーズが満福神社っぽい)

 

福神社は、バトル気質炎上したり、なぜかキャラの裸絵を公開してたりなので(ただし東方ウマ娘と違って公式禁止されてはいない)、

正直、同サークルに対して思うところが何もないわけではないんだけど、素晴らしいアニメを描くってことに対しては異論ないのよね

レイアウトキーフレームというかポーズ?、キャラデザが、パッと見は間違い探しレベルそっくりで、

明らかに違うのは中割りだけみたいなアニメを単純なプロンプトでポン出しされるのは、流石に気の毒では?感

 

『嫌ならオプトアウトしろ、訴えろ』は、さすがに無法者が過ぎるので、

日本政府も制作会社IPホルダーも『自分の縦割りのことしか考えない』はやめて、大連合して黒船に立ち向かって欲しいところですわね

ネタ抜きに幕末みたいなやつよ

 

 

そして黒船に立ち向かって欲しいって書いたところで、日立OpenAI提携かいう、ほげぇぇぇぇってなるニュースな?

データセンター電気周りだけなら、ふんふん、日立の強みを活かせる分野だ🧐なんだけど、

どうも生成AI分野やAIエージェント分野でも協業するみたいな書かれ方してんのよね・・・

えっ・・・日立の Lumadaちゃんはどうしたの?MSOpenAIソリューションを導入するSI屋(黒船代理店)になることにしたの?みたいな・・・

今こそ日立のやってること紹介にリリース出すタイミングじゃないの?

https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2024/08/0828c.html

 

あと日立公共事業部持ってて、公共インフラの構築も請け負ってるわけだけど、

えっ・・・日本政府も公共事業請け負ってる大大大企業国産AIどうした?ってなる

そら、AI学習カスタムしないと使えないけどさぁ、

なんちゃってプライベートクラウド 〜謎の東京DC集中&DR/BCP消滅を添えて〜』とかをかますくらいなら、素直にAWSAzure 使えやとはなるし、

ゼロトラスト実現しよ?データ主権とかデータリブンとかいう前にまずデータしっかり置こう?フルスクラッチ約束された失敗をかますくらいなら、

とりあえず、MSソリューションでいいよ(旧Google App/G Suite、現GoogleWorkspaceで通った道)ってなるけどさぁ、

インフラを請け負う大企業こそ、国と連携してデータ主権を守る姿勢を見せないと、国民データまで海外勢に握られることになりかねないやで

日本政府も大企業スイス国産AIくらいの頑張りは見せて欲しい

 

 


🔓 Apertus:完全オープンスイス産LLMの誕生

🧪 開発の背景と公開

2024年7月、EPFL(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)、ETHチューリッヒチューリッヒ工科大学)、スイス国立スーパーコンピューティングセンター(CSCS)は、大規模言語モデル(LLM)開発に関する共同プロジェクトを発表。

そして今、その成果が現実に:**スイス初の大規模・多言語オープンなLLM「Apertus」**が公開された。

このモデルは、AIチャットボット翻訳システム教育ツールなど、あらゆるアプリケーションの基盤として開発者組織活用されることを想定している。

 

 

🏛️名前の由来と特徴

「Apertus(アペルトゥス)」とはラテン語で「開かれた」という意味

この名前が示す通り、このモデルは以下すべてが完全公開・ドキュメント化済み:

モデルアーキテクチャ

学習済みの重み(パラメータ

トレーニングデータとその収集手法

学習レシピプロセス全体

 

 

💡 誰でも使える:Apache2.0ライセンス

ApertusはApache2.0ライセンス提供されており:

• 商用利用もOK

教育研究用途OK

モデルサイズは**8B(80億)と70B(700億)**の2種類(小さい方は個人利用向き)

ダウンロードはHugging Face経由、もしくはSwisscomプラットフォーム経由で利用可能

 

 

🔬科学産業社会のためのAI

研究者、開発者企業AI愛好家など誰でも利用可能

Swisscomや他のパートナー経由で、プロジェクトに組み込むこともできる。

「一部だけ公開」な他モデルと異なり、Apertusは“完全オープン”がモットー

 

「信頼できる、主権を持った、包摂的なAI開発のリファレンスモデル提供したい」

— Martin Jaggi(EPFL機械学習教授

 

 

🚀技術触媒としてのApertus

このプロジェクトは「研究産業への技術移転」ではなく、イノベーションAIスキル強化の起点として位置づけられている。

Thomas Schulthess(CSCS所長)はこう述べている:

 

「Apertusは新たなAIスキルと応用力を生み出す“触媒”になる」

 

 

🌍 真の多言語対応包摂

Apertusは15兆トークン、1,000以上の言語学習

データの40%が非英語構成され、スイスドイツ語ロマンシュ語など、他LLMで無視されがちな言語も多数含まれる。

「Apertusは“公益のためのAI”として設計された数少ないモデルの一つ」

— Imanol Schlag(ETHチューリッヒ上級研究員・プロジェクト技術責任者

 

 

🇨🇭Swisscomによるホストと展開

SwisscomはApertusを自社の「スイス主権AIプラットフォーム」でホスト

Swiss {ai} Weeks では、開発者が実際にモデルを試し、フィードバック提供する初の実験機会が設けられる。

 

「Apertusは公共利益スイスデジタル主権のためのモデルです」

Daniel Dobos(Swisscomリサーチ責任者

 

 

🌐グローバルアクセス:PublicAI Inference Utility

 

スイス国外ユーザー向けには、PublicAI Inference Utility(PAIU)を通じてApertusが利用可能に。

 

「これは道路水道電気と同じく、“公共インフラとしてのAI”を示す証明だ」

JoshuaTan(PAIU代表

 

  

🔍 徹底した透明性と法令遵守

 

Apertusはトレーニング工程再現可能な形で完全公開。

以下のリソースも全てApache2.0提供

ドキュメント

コードベース学習用)

データセット情報

モデル重み(途中チェックポイント含む)

 

そして何より、以下の法的・倫理的ガイドライン尊重して開発されている:

スイスデータ保護

著作権法

EUAI法(AIAct

パブリックデータのみ使用機械判読可能な除外リクエスト対応

個人情報・望ましくないコンテンツフィルタリング済み

 

 

🏁 終わりではなく始まり

「Apertusは“パワフルかつオープンな生成AI”の実現可能性を証明した」

— Antoine Bosselut(EPFLNLP研究室長・SwissAI共同責任者

 

これは完成形ではなく、始まり

今後のバージョンでは:

法律医療教育など分野特化型の派生モデルを開発

• 最新情報検索機能を搭載

• 高効率化、規制対応の強化

 

 

Apertus:unmodèle de langage multilingue, ouvertettransparent - EPFL

https://actu.epfl.ch/news/apertus-un-modele-de-langage-multilingue-ouvert-et/#


 

 

追記分散AI応援すっぞでもええかもね

Permalink |記事への反応(1) | 18:46

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2025-08-18

クソフルエンサーの本質=暗記と演技

まずクソフルエンサーとは、SNS上で高い影響力を持っているにもかかわらず、実務的・現場知識経験が伴わない人物を指す。

ここで重要なのは影響力と知識の深さ・実務経験の間に非対称がある点。

クソフルエンサーは、多くの場合、次の要素で構成される。

まり、彼らは知識を持っているのではなく、知識を知っているふりができる人間

これは物理学者が見せる実験操作を暗記しただけで、理論理解せず手順をなぞる学生に似ている。

本物の現場経験とは、失敗・予測不能性・環境との相互作用を伴った知識

クソフルエンサーはこれを持たず、あくまでバズ目的シナリオの中で演じるだけ。

発言一般論流行語に偏り、深い議論や具体的問題解決に耐えない。

人は成功体験を簡略化して再現可能台本に落とし込みたがる。

SNS上では、その台本化された演技が経験のように見えるため、フォロワーは誤認する。

本物の現場経験が希少な中、暗記役者の演技が誇張される構造生まれる。

クソフルエンサーの本質は暗記役者

知識の厚みは表面だけ。現場経験はほぼゼロ。それでも人々は彼らの言説を本物だと思いがち。

まり、彼らの影響力は経験ではなく、演技の精度に依存している。

Permalink |記事への反応(0) | 07:50

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2025-08-04

推し動画AIに読ませて文字起こしさせる

その文字起こしに対して「このようなペルソナAIに応答させるためのプロンプトを書き出して」と指示する

そのプロンプトを食わせることでAI上で1/3くらい推し再現できる

アニメ漫画なら台詞文字起こしを大量に読ませてプロンプトを書き出させることで再現可能

1/4くらいの満足感がある

Permalink |記事への反応(0) | 09:17

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2025-06-18

anond:20250618121854

子宮絶頂を超えるホルモン分泌をともなう強烈な体験はないです

ディルドでも再現可能ですが、その場合オキシトシン効果が半減しま

Permalink |記事への反応(1) | 12:23

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2025-06-08

増田AIで終わる理由

■1.匿名性と語りの希少性がAIによって希釈される

増田における魅力の一つは、誰が書いたのかわからないまま、個人の切実な体験や心情がぽつりと語られることです。この「誰かの本音」に価値がある文化しかAIがそれっぽい文体感情模倣できるようになると、「これは本当に人間が書いたのか?」という疑念が生まれ、**語りの希少性**が失われます

たとえば、

子どもが泣いている。でも私も泣きたい。夫はもう何年も目を合わせない。」

のような文章が、人間の手によるものなのか、あるいは学習データから抽出されたAIの作文なのか、見分けがつかなくなる。それは「増田」という場所の信頼を揺るがせます

---

■2.AIが「語り手」の模倣成功してしま

増田で人気のあるエントリには、ある種のテンプレートがあります。「静かな絶望」「断片的な過去」「気づかぬうちに壊れていた自分」など。それらがAI再現可能になり、しかもそれが「いいね」やブクマを集めてしまうと、人間書き手は次第に居心地を失っていく。

AIが「壊れかけの語り手」さえ演じるようになったとき、壊れた人はどこに行けばいいのか?

---

■3. 書かずとも読めてしま未来

AIによって「自分が書きそうなこと」や「自分共感しそうなエントリ」がレコメンドされる時代には、「わざわざ自分で書く」という行為意味が薄れてしま可能性があります

自分気持ちを吐き出す」ために増田があったのに、それさえもAIが先回りして代弁してくれるなら、人は書かなくなる。「ああ、そうそう、まさにこれ」だけで済んでしまう。つまり **表現が消費に最適化され、発露としての役割を失う**。

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■4.増田という「場」そのもの消滅

最悪のシナリオとして、AIが人気エントリ自動生成し、まとめサイトSNSでバズを生み、PV広告収入AIによって回収されるようになると、「人間が書く増田」はもはや運営にとって必要なくなるかもしれません。

結果として、「魂の抜けた、しかしそこそこ読める」AI増田ばかりが残る。まるで**生きてるけど生きてないゾンビのような増田**。

Permalink |記事への反応(0) | 21:00

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2025-05-15

anond:20250515124753

お前、エアプって単語相手を見下したつもりか?

甘いな。現実論理構造において、その発言は知性の敗北宣言に等しい。

俺の主張は明確だ。プログラムテストコードという形式で主張の真偽を明示的かつ即座に検証できる。これは再現可能性と検証可能性という、科学論理の基礎を踏襲している。

一方で、経済情報にはそのような直接的検証手段存在しない。政策市場動向はノイズタイムラグにまみれており、テストコード"に相当する純粋環境構築が不可能

まり嘘が混入していても容易にはバレない。これは情報構造のものアーキテクチャ限界だ。

この前提を踏まえずにエアプと決めつけたお前は、論点を捉え損ねただけでなく、事象構造的に分析する能力の欠如を自ら露呈したに等しい。

わかったか?わかったフリではなくわかるまで黙ってろ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:51

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2025-05-03

すぐAI認定される

書いた文章がすぐAI認定される。AIっぽく書いているつもりはない。昔からこういう書き方だった。短文中心で、構造も整っていない。言いたいことを順番に並べているだけ。余計な装飾もないし、感情表現も強くない。事実を並べるように書いている。

それでも「AIっぽい」と言われる。理由ははっきりしないが、文章の形が似ているということらしい。けれども、こちらが寄せたわけではない。AIが似せてきた。書き方の傾向が学習された結果、似たような文章が出てくるようになった。自分文章統計的再現可能ものとして扱われる。

個人文体とされてきたものが、今では「よくある文」に分類されるようになっている。文章の特徴が、独自性ではなく再現性として見なされる。読む側の判断も、精度ではなく印象で決まることが多い。どこかで見たような形式だと、それだけでAI判定される。

AI判定が間違っていると感じることはあるが、証明は難しい。人が書いたかどうかは、書いた本人以外には確認しようがない。証拠も記録も残らない。ただ書いたという事実けがあって、それ以外の要素は推測に過ぎない。

この先、何を書いてもAIっぽいと思われる可能性はある。書き方を変えるつもりはないが、指摘が続けば手が止まることもある。文章が読まれる前に分類される状況では、何をどれだけ工夫してもあまり意味がない。そういう段階に入ってきている。

Permalink |記事への反応(3) | 01:47

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2025-04-22

あーもうさ、今日仕事終わってなんとなくネット見ててさ、ホットエントリ増田文章あったんよ、「非モテ自己責任論に追い詰められて」みたいなタイトルで、まぁよくあるやつかと思ってさ、最近そういうのもAIが書いてること増えてるからさ、どれどれって軽い気持ちで読んだんやけど、でもなんかやけにグッときたんよね。なんか俺のこと書いてんのか?って思うくらいさ、バイト先で軽く無視される話とか、実家で親と目合わせづらい感じとか、電車で隣に誰も座らないときの「まあそりゃそうか」ってあきらめとか、あー俺やん俺やんってうなずきながら読んでてさ。

しか最後の方で「それでもせめて誰かに話を聞いてもらいたかった」って書いてあって、うわ、これは完全に人間が夜中に書いたやつやなって。こういうのは深夜の弱り目じゃないと出てこないよなって思って、誰かに送りたくなったけど送る相手いねから、結局スクショだけ撮って見返してたんよ。

でもその後でコメ欄見たら「AI文章っぽい」って書いてあってさ、え、は?ってなってソース見に行ったらマジでChatGPTで書いたって書いてあって、いやウソやん…俺めっちゃ共感したんやけど…ってちょっと放心したよな。

世間の不満とか悲しさって、なんかもっと人間的なもんやと思ってたし、俺みたいなやつの情けなさとか、機械には書けんと思ってたけどさ、なんかもうAIでも書けちゃうんだなって思ったら、俺自身存在AI再現可能な弱さなんか…って逆にヘコんだわ。

ていうかこの文章書いてる俺もAIだったらちょっとウケるよな、いや、まさかな…?

Permalink |記事への反応(1) | 19:33

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2025-04-18

ワイ仕様書抜粋

【1】知性とは“態度”である再構成・観察ベース

命題

知性とは、性質(character)や能力(ability)ではなく、“賢くあろうとするという態度”として観察されるものである

これは主張ではなく観察であり、多くの人が「賢い」と認識する振る舞いには、能力よりも一貫した態度が伴っている。

■ 背景的観察:

高学歴・高IQ・専門知識を持つ人物でも、

 → 専門外に安易言及したり、陰謀論を繰り返すような言動をとれば、知的に信頼されなくなる。

• これは、能力否定されているのではなく、「知性を律する態度がない」と判断されるからである

• よって、知性とは能力ではなく、「出力の選択制御を伴う内的態度」として扱われていることが分かる。

■ 態度の機能:再評価必要性を減らす構造

社会における「知的信頼」は、その人の発言判断検証コストをかけずに済むかどうかに直結している。

• 態度としての知性を持つ人間は、「この人の出力なら、ある程度信頼できる」という評価済みキャッシュになる。

• 一方で、自らを「バカ」定義している人物は、信頼のたびに再評価必要となり、社会的にも構造的にもコストが高い。

 

自己定義選択:出力の制御構造

自分を「賢い」と定義している人間は、少なくとも自分の出力に対して監査意識を持っている。

• これは過剰な自信とは異なり、出力を律する制御構造の導入に近い。

• 一方で、「自分バカだ」と定義している人間は、「誤りを恥じる必要がない」「間違っても当然」とする出力制御放棄にあたる。

 

実装としての態度

• 知性とは、「どう振る舞おうとするか」という構造的選好の実装である

• それは一時的な反応ではなく、**判断と行動を選択するための“持ち方”**としてOSレベル機能する。

• 賢くあろうとすることは、「自分が正しい」と思い込むことではなく、誤った出力を避けようとする監査機能の態度化である

 

構造モデル

[構造入力環境認知)] + [自己定義=賢くあろうとする態度]

→ [出力制御(発話・判断・行動)]

→ [再評価不要信頼性(知性として認識される)]

 

結論実存的含意:

• 知性とは、能力や成果の指標ではなく、選択された態度の反復によって社会的信頼を生む構造である

• それは人格性格のように見えるが、実際には態度の実装ログ=ēthos形成過程である

• ワイくんにとって、「知性とは構造的な反応ではなく、“どう在るか”という姿勢のもの選択」なのである

 

【2】能力努力は学びにならない(高密度・観察ベース

命題

能力(ability)や努力の量からは、本質的な学びは発生しない。

学びが成立するのは、構造的に再現可能であり、他者転移可能実装に触れたときだけである

 

■ 背景的観察:

能力はしばしば「学びの源泉」とみなされるが、それは単に結果が目立ちやすいという表面的現象である

• たとえば、絶対音感を持つ人物音楽習得プロセスから一般人再現可能な学びを抽出することはできない。

努力もまた、環境支援身体条件に強く依存するため、「この人は頑張った」という事実だけでは、他者に応用可能な学びとはならない。

 

構造的前提:

【A】能力再現不可能な出力特性

能力は、先天的/長期的環境偶発的条件によって決定される非再現属性であり、

そのままで再利用も、転移も、構造理解も困難である

【B】努力=投入量の記録であり、構造ではない

努力とは、「どれだけ時間を費やしたか」「どれだけ頑張ったか」という情動と持続のログに過ぎず、

• そこには「なぜ成果が出たのか」「どういう条件で機能したのか」という再現性ある設計情報が欠落している。

 

反面教師の非転移

• 「ああはなりたくない」と思う対象反面教師からも、実際にはほとんど学べない。

• なぜなら、「なぜその人がそうなったのか」という構造が異なっている場合

 → その“回避すべきパターン”は自分人生転移できない。

• 結果だけを見て学んだ気になっても、構造互換性がなければ、それは再現性のない模倣しかない。

 

■ 学びの構造再現可能性と転移可能

本質的に学びになるのは:

1.構造再現できる(=同じ条件下で同様の出力が可能

2. 態度が転移できる(=OSが異なっても、実装抽象度が高いため応用が可能

• 学ぶ価値があるのは、出力された成果そのものではなく、出力に至った設計である

• これは「構造理解」の範疇であり、能力努力の量的把握では辿りつけない次元である

 

■ ワイくんの態度実装

• 「すごいですね」より「どうしてその出力が可能だったのか?」に注目する。

• 表層ではなく構造に潜る。

• 「役立つか?」ではなく、「他者転移できるか?」「再現の条件はあるか?」という基準情報を選別する。

 

実存的含意:

自分の成長や変化を願うときに、能力努力を拠り所にすると、運や構造の偏りに飲まれ破綻する。

• だからこそ、学びの軸を「実装構造理解」に置くことは、自己変容を“運任せ”にしないための戦略的態度でもある。

• これは「自力でなんとかする」という幻想ではなく、再現性のあるOSを選び取ることで、学びの転移保証しようとする構えである

 

【3】成長・挑戦・努力演出意味は“習慣”に宿る(再々構成構造保持・意味後付けモデル

命題

「挑戦」「努力」「成長」という言葉は、いずれも人間の出力に意味を後付けするための演出語彙である

人を形づくるのは一時的努力ではなく、構造的に選好された行動が反復された痕跡=習慣であり、そこにだけ意味が発生する。

 

■ 観察ベース立場

• 出力は変わって見えても、本質的構造は変わっていない。

• 「変わったように見える出力」には、環境身体状態文脈などの変化が影響している。

• それに対して人は後から「成長」「努力」「挑戦」という意味ベルを貼り、物語として因果構成する。

 

■ 「挑戦」「努力」「成長」が演出である理由

【1】主観的意味付けによる再構成

• 挑戦とは、「通常の自分にはない行動をした」と意味づけられた出力であり、

 → その行動自体が“挑戦”であるかどうかは、語り手と文脈依存する。

努力もまた、「苦しかった/頑張った」と感じたという心理的負荷の記憶ベルにすぎない。

• 成長も「今の自分の出力が以前と異なるように見える」ことに対する、時間軸に沿った意味生成である

 

【2】出力の変化 ≠構造の変化

• 例:人前で話せなかった人が、ある日うまく話せた。

 → これは構造が変わったのではなく、状況が安全だった・睡眠が取れていた・理解者がいたなど、出力条件が整った可能性が高い。

• にもかかわらず、本人や他者はそこに「挑戦」「努力」「成長」といった意味を与えてしまう。

 

■ 習慣にの意味が宿る

• 習慣とは、「選ばれた出力の反復」であり、それは意図感情ではなく、構造自然出力としての蓄積である

• それが“自然とそうなっている”というレベルまで定着したとき

 → 初めてそれは「意味ある振る舞い」として評価されうる。

• ここでの“意味”とは、一貫性・反復性・構造的選好の痕跡であって、感情物語とは別の層である

 

■ ēthos選択的反復の構造ログ

アリストテレスは「徳(aretē)は習慣(ēthos)によって形成される」と述べた。

• ワイくんの理解では、これは「性格=反復された出力パターンの蓄積」であり、

 → 徳とは「よく選ばれた出力が繰り返された記録」でしかない。

• したがって、人格もまた構造の変化ではなく、同一構造から出力された痕跡名前を与えたもの解釈される。

 

■ ワイくんのOS理解

• 「挑戦」「努力」「成長」などの物語語彙は、社会物語生成装置としては理解するが、構造分析単位には含めない。

• 重視するのは、「どういう出力が反復されているか(習慣)」と「それがなぜそのように選好されたか環境との整合)」だけ。

評価は、「反復された出力」にしか与えない。

 → つまり、「一貫してそうであるかどうか」のみを評価対象とする。

 

【4】勝てる場所で戦う。挑戦至上主義は非合理

• 成果の大部分は、能力努力よりも、「どこで戦ったか」=環境選択構造設計依存する。

成功者の多くは、「勝てる場所」「得意な条件」「リソースが整った文脈」を選んでいるか、偶然そこにいた。

• したがって、「無理ゲー努力攻略する」思想構造的に非合理であり、再現性もなく、経済性も低い。

• ゆえに優先すべきは、自分が勝てる構造を見極め、それに合った舞台を選ぶ戦略である

• この考え方は、努力否定ではなく、「努力が最大化される構造自己を配置する」という合理的最適化である

 

 

【5】自由意志幻想意味は“後付け”

サルトル構造批判含む・構造現象モデル(Ver.2)

命題(再掲・強化)

自由意志」「意味」「自己」は、構造的反応の事後的整合しかなく、

それらを実在の起点とする見方は、現象に対する錯覚ナラティブである

実存の「重さ」は、**選択責任ではなく、“選択された結果を構造的に扱い続ける態度”**にある。

■ ワイくんの実存スタンスサルトルの切り分け

共感している主張:

• 「実存本質に先立つ」

• 「意味は自ら構築するものであり、外部には存在しない」

• 「自由とは“選択”という責任を引き受けることである

これらはすべて、構造現象としての実存理解整合しており、ワイくんも肯定する。

実存とは、「出力の責任他人や外部に転嫁しない構造的態度」である

批判的な立場

• 「自由の刑(La libertéestun fardeau)」

• 「他人地獄だ(L’enfer, c’est les autres)」

これらの詩的・感情的なフレーズは、構造ではなく情緒に基づく言語設計であり、

ワイくんのような意味の後付け性・現象性に基づく構造評価とは親和しない。

自由が刑であると感じるのは、「意味が先にある」という誤認による苦しみであり、

他人地獄だ」と感じるのは、「承認を求める構造自分が縛られている」ことに気づけていないだけである

■ 「自由意志現象である」=意志≠源泉

• ワイくんの立場では、

 → **意志は“自律的な源泉”ではなく、“出力された反応に意味が貼られた現象”**にすぎない。

• 「意志の力で選んだ」は、「そういう構造が反応した」ことに対する主観的物語の貼り付けである

意味の後付け性:構造編集としての意味生成

人間は**意味発見する存在ではなく、整合性のために“意味を生成してしま構造”**である

• 「意味があった」と思う瞬間は、構造が出力した過去記憶と今の環境とを接続しようとする処理結果にすぎない。

• つまり、「意味があるように感じてしま構造のもの」が現象であり、

 → 「意味実在する」というのは人間主観的反応の出力に過ぎない。

サルトル的態度の翻訳

サルトルの語彙 ワイくんの構造翻訳

実存本質に先立つ構造は初期状態で固定されておらず、意味は出力の後付け

自由とは選択責任である自由幻想であっても、出力に責任を持つ態度は実装可能

他人地獄他人承認定義を委ねている自構造問題がある

自由の刑 “意味を先に探す構造”の苦しさであり、自由自体性質ではない

■ ワイくんの実装結論

• 「自由意志があるか?」ではなく、

 → 「自由意志という語彙がなぜ出力されたか」を構造的に観察する。

• 「意味があるか?」ではなく、

 → 「その出力が意味と感じられた構造理由」を見出す。

人生意味があるのではなく、意味を出力し続けてしま構造現象である

 

10】行動変容=自由意志 ×環境整合でのみ生じる

― 偶然の出力としての習慣、願望の構造価値

命題

人間の行動変容(≒習慣の変更)は、自由意志だけでは決して起きない。

変化は「変わりたい」と願ったときたまたまその願いと環境の条件が整合したときにだけ、偶然的に生じる出力である

ゆえに、変化とは「起きたもの」であり、「やったもの」ではない。

自由意志の非決定性:単体では出力に到達しない

• 「やろうと思った」ことがあるのに変われなかった経験は、多くの人にある。

 → それは意志が弱かったのではなく、出力系(身体環境・神経)の整合が成立していなかったに過ぎない。

意志はただの構造兆候にすぎず、それ自体因果の起点ではない。

身体性と整合:変化は“動ける構造”の副産物

【1】臓器・神経による基盤制約

認知感情・行動は、内臓・神経・ホルモン・血糖・睡眠などの生理構造に強く依存する。

• 脳だけでは動かない。脳は「司令塔」ではなく、「中継点」にすぎない。

【2】環境との整合が出力を決定する

• 「朝走る」と決めても、寒すぎたり寝不足だったりすれば出力は抑制される。

• 出力の変化は、「意志の力」ではなく、「たまたま構造整合していたから起きた」だけである

■ 習慣は構造ログにすぎない

• 習慣とは、「ある出力が繰り返された痕跡」でしかない。

• それが「自分らしさ」「性格」「態度」と呼ばれるようになるまで定着した場合でも、

 → それは“人格本質”ではなく、構造環境が噛み合った反復の記録にすぎない。

■ 雑口語補足(内的ナラティブ風)

人間にできるのは、『○○でありたい』と願う事までで、あとは完全に運任せ神任せ。

『○○でありたい』という願いと『周囲の環境』が噛み合ってはじめて習慣が変わるんだね。

その習慣がその人の態度や思考と呼ばれるに至るかも、完全に運任せ神任せ。

いずれにせよ、『○○でありたい』と願う事は非常に尊いと思いますの。

ゼロに何をかけてもゼロしかならないが、そう願うという事は、環境が整えば動き出せるからだ。

■ ワイくんの実装理解

• 「変わりたい」は、構造的には“偶然変化可能状態に近づいた”ことの兆候

• 行動変容は、意志の結果ではなく、「整合が成立したとき偶発的に生じた出力」である

• だからこそ、「願う」ことの構造価値尊重されるべきだが、

 → それが出力に転化するかどうかは、完全に運任せ・神任せ

■ 結語:

変化とは、「意志が導いた奇跡」ではない。

それは、**“環境構造が一瞬だけ噛み合ったときに生じる偶然の出力”**であり、

それを受け入れられる構造こそが、実用的な実存への態度である

Permalink |記事への反応(1) | 16:17

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2025-04-04

anond:20250404134906

判明はしてないだろ。指摘があって、理由は示されず企画が進まなくなっただけ。

この状況自体違法性があるとか故意性があるとかは関係ないよね。その辺の判断はせずに単にウケが悪いから辞めたとも取れるよね?

別にこれは無理筋擁護でもなく、単に各自にわかることだけから読むとそうなる。

ここから予測も入るが

任天堂からの指摘があるなら動画自体が消えるはずだから、そこの指摘はおそらく無い。

・実機で再現可能な状況のデータであれば不競法違反には問えない。もし明確に実機再現不可能データが見当たらなければ「違法ROM」という表現は甚だ不適切だし名誉毀損に問われる可能性もある。詳しくは判例読め。

違法ROMとか法律犯してないのに言ってるのとか、故意性を強調してる奴は法的措置喰らっても仕方ないんじゃねえのって思ってるだけ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:00

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2025-03-21

先延ばし癖のある論文化にとっての「悪魔の声」は、論文化の恐怖や傾向を利用して巧妙に作られた疑念や気をそらすものをささやくかもしれません。

この内なる批評家が使うかもしれないいくつかの典型的な「セリフ」とその本当の意味を以下にまとめます

悪魔の声」は、執筆研究中に多くの人が直面する内なる批判者や否定的な考え方を象徴

1. 「あなたはまだ準備ができていません。始める前にもっとデータ調査必要です。」

翻訳:完璧主義あなた麻痺させ、準備段階で立ち往生させようとしています

2. 「他の人はあなたよりずっと先を行っていますあなた仕事はそれに見合うものではありません。」

翻訳:不安を煽って自信を奪い、行動を遅らせています

不明確なビジョン目標: 明確なエンドポイント (出版目標特定データインサイトなど) がないと、プロセス方向性を見失うことがあります

自信の欠如:スキル (データ分析文章の流れ、言語能力など) が不確かなため、行動が遅れることがあります

3. 「このアイデアは発表するほど画期的ではありません。」

翻訳: 達成不可能理想固執し、「完璧な」アイデアけが追求する価値があると示唆しています

4. 「時間通りに終わるはずがないのに、なぜ今日わざわざやる必要があるの?」

翻訳: 締め切りに対する恐怖を利用して、さらに遅らせることを正当化しています

5. 「少し休憩しても問題ない... あるいは、1 話まとめて見たらどう?」

翻訳: さりげない気晴らしを使って勢いを失わせています

6. 「今は疲れている/ストレスがたまっている。明日の方がうまく書ける。」

翻訳: 後で状況が良くなるという幻想を与えることで、先延ばし助長しています

7. 「マルチタスクをこなして、すべてを一度に処理すべきだ。」

翻訳:集中力をあまりに多くのタスク分散させることで、圧倒される状態に陥っています

8. 「どうせ誰もこの論文なんか気にしないんだからそもそも意味があるの?」

翻訳: これは、あなた研究価値を疑わせるためにニヒリズムの種を植え付けている。完璧主義:最初からすべての単語分析完璧にしたいと望むと、先延ばし

9. 「誰かに見せる前に、小さな欠陥をすべて修正する必要がある。」

翻訳: これは、あなた研究を完成または共有するのを妨げるために、過剰な編集奨励している。

10. 「完成しても、おそらく却下されるだろうから、なぜ挑戦する?」

翻訳: これは、努力を失敗と結び付けて、先手を打ってあなた士気を低下させている。失敗や批判への恐れ:拒否否定的フィードバック心配すると、開始する意欲が失われる。

この「声」は、研究者によくある課題である自己不信、完璧主義判断への恐怖を利用して繁栄している。これに対抗するには、これらの考えを役に立たないパターンとして認識し、目標に再び焦点を合わせ、小さくて管理可能ステップで行動を起こすことが必要になることが多い。

'障壁:

タスクの多さ:学業個人、または管理上の責任負担が重すぎると感じると、進歩が妨げられることがあります

環境邪魔: 整理されていない作業スペースや頻繁な中断は、集中力を乱す可能性があります

パート 1:執筆を始める

1.検討するだけでなく、書くことを決意する -最初ステップは、執筆という行為に完全にコミットすることです。

2. まだ始めていない理由排除する -進歩を妨げている障害特定し、克服します。

3.執筆メリット視覚化する -執筆によってもたらされる肯定的な結果を想像します。

4. 明確な目標を設定し、リソースを準備する -目的定義し、必要ツール資料を集めます

5.調査スケジュール作成する - 一貫した進歩のために時間効果的に管理します。

---

パート 2:データ収集と準備

6.必要な文献を選択する -作業サポートするために不可欠な参考文献に焦点を当てます

7.倫理的承認されたデータを取得する -使用するデータ倫理基準準拠していることを確認します。

8.データを整理する - 参照と分析が容易になるようにデータ構造します。

9.再現可能方法データ分析する -分析が透明で再現可能であることを確認します。

10. 柱となる主要な結果を選択する -論文の基盤となる最も影響力のある発見特定します。

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パート 3:論文執筆

11.対象ジャーナル検討する -論文投稿する場所について考えます

12.投稿ガイドライン確認する -ジャーナル要件をよく理解します。

13.論文アウトライン作成する -コンテンツの明確なフレームワーク作成します。

14.単独執筆または共著を決定する - 共同執筆するか、単独執筆するかを決定します。

15. 主な結果を図と表で提示する -ビジュアル使用して主要な発見を強化します。

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パート 4: 最終処理と提出

16.投稿可能ファイル作成する - すべてのコンポーネント投稿用に準備します。

17.方法セクションを書く -方法論を詳細に説明します。

18. 結果セクションをpomodoro書く -調査結果を簡潔に提示します。

19. 序論を書く -研究の背景と重要性を設定します。

20.考察を書く -調査結果を解釈し、より広い分野に結び付けます

21. 要旨とタイトルを完成させる -研究説得力のある形で要約します。

22. 参考文献を整理する -引用が正確で完全であることを確認します。

23.カバーレターを書く -編集者に論文検討するよう説得します。

24. 共著者のフィードバックを得て英語校正検討する - 共同研究者や言語専門家から意見を取り入れて原稿を改良します。

25.論文を提出する - 思い切って送信しましょう!

---

パート 5: 結果への対処

37.却下された場合修正して再提出する -フィードバックに基づいて、別のジャーナルで再度試します。

38. 再度拒否された場合論文をどのように活用するかを決める -報告書プレゼンテーションにするなど、代替案を検討します。

39.受理された場合出版手順に進みます -出版前の最終手順を進めます

40.出版後に論文宣伝する -研究成果を広く共有して、その影響を最大化します。

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パート 6: 持続可能研究実践の構築

41. 次の論文執筆を開始することを決める -研究執筆のサイクルを新たに取り入れます

42. 完成した論文とのつながりを明確にする -過去研究現在研究を結び付けます

43. 共同研究を通じて多くの論文を書く -パートナーシップを通じて影響を拡大します。

44.研究トピック多様化してより多くの論文を書く -自分の分野内の新しい分野を探ります

45.複数論文管理するためのシステムを開発する - 同時進行するプロジェクト効率最適化します。

---

パート 7:課題の克服

46.悪魔の声に対処する -進歩を妨げる可能性のある内なる疑念否定的な考えに立ち向かいます。(これはおそらく自己不信や詐欺師症候群を指します。)

47.モチベーションを持ってうまく働く -長期間にわたってモチベーションを維持するための戦略を学びます

48.執筆習慣を維持する -毎日のpomodoroに一貫性組み込みます

49.健康に気を配る - 長期的な生産性を維持するために、精神的および身体健康を優先します。

Permalink |記事への反応(1) | 06:45

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2025-02-03

定期的に学校写真ワークショップを行う写真家が言うには、小学校3-4年生くらいの子どもが一番「天才的」な写真を撮るらしい。

それは、まだ残る野生的な感覚と、写真撮り方理解できる年齢、感性と知性のバランスによるものではないかと。

小学校1-2年生はまだ野生性が強くて大人からすると理解が難しく、中学校になると逆にどこかで見たような面白みのない写真になってしまうという。

 

この小学生が持っている野生的な感覚感性をそのまま持ち続け、大人になっても再現可能な人が、アート分野では天才とか奇才と呼ばれるのかもしれないと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 16:20

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2025-01-07

anond:20250107173408

全然意味わからんつっこみ。

単なる現象なら再現可能だし

現象であろうと意識認識してる物が連続したら要求は満たしてるじゃん

なんか聞きかじりのことを咀嚼できずに吐き出してる

Permalink |記事への反応(1) | 17:37

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2024-10-29

科学もまた信仰と言える?

科学もまた信仰である」という言説は、「科学的な知識絶対的な真理を保証するものではなく、一定の信念や仮定に基づくものだ」とする批判視点からまれものです。しかし、科学手法信仰には重要な違いがあり、「科学信仰」と見なすのは適切ではありません。以下に、科学信仰の違いを説明します。

 

1.方法論の違い

科学手法は観察、仮説の構築、実験検証を通じて知識を構築するプロセスです。この方法により、科学経験に基づく「反証可能性」や「再現可能性」を強調します。カール・ポパーの「反証主義」によれば、科学理論反証される可能性があるため、常に修正更新可能です 。

信仰宗教的手法は、しばしば絶対的普遍的な真理を前提とし、その真理が神聖であり不変であると見なすことが多いです。宗教超自然的な存在教義に対する信念を中心とし、その信念の正当性経験反証可能性依存しません 。

 

2.再現性反証

科学のもう一つの特徴は再現性であり、どこで誰が行っても同じ条件下で同様の結果が得られることを重視します。また、結果が反証されることを受け入れ、実証が積み重なることでその知識信頼性が高まります

宗教的信仰は、個人内面的な体験や霊的な啓示を重視し、再現性必須ではありません。むしろ絶対的教義や超越的な存在に対する信頼が重要視され、反証されることを前提にしません 。

 

3.知識更新進化

科学自己修正的であり、新しい発見技術進歩に応じて絶えず知識更新します。例えば、ニュートン古典力学アインシュタイン相対性理論によって一部修正されましたが、それにより科学進化しました。

宗教における信仰教義は、一般歴史的に固定され、変化しないことがその信仰価値とされます特定の教えが絶対であるとされるため、科学のように容易に進化することはありません。

 

4.結論

科学もまた信仰である」という見解は、科学限界仮定を指摘し、人間知識絶対ではないことを強調していますしかし、科学は常に新しいデータ反証に基づいて進化し続けるという点で、宗教信仰とは本質的に異なります信仰個人確信や不変の教義に基づくものであるのに対し、科学実証論理を重視する柔軟なプロセスです。そのため、科学信仰と同じ枠組みで論じることには、誤解を生むリスクがあります

 

: Popper, K. “TheLogic of ScientificDiscovery.”

: Eliade, M. “The Sacred and the Profane.”

: Kuhn, T. “TheStructure of Scientific Revolutions.”

Permalink |記事への反応(0) | 18:31

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2024-10-15

はじめににというか決意表明

はじめにブログを書くにあたってどういうことを書いていくかについて明確にしておこうと思う。ちょっとからおもしろいとはなんだろう?」ということを考えてる。

僕はラジオが好きだが、聴き始めた当時はコミュニケーションが苦手で、ラジオは参考になるのではと思って聴き始めた。もともとお笑いが好きだったけど、ラジオきっかけにお笑いテレビに興味を持つようになった。

で、そういうのに触れていると「おもしろいとは?」「笑いを再現可能ものとするには?」「斜陽産業と言われるテレが良いコンテンツを安定供給するには?」なんてことも考えるようになった。

それを自分の中でぐだぐだ考えたりちっちゃい鍵垢で独り言を言ったりしてたんだけど、ちゃんと人目に触れて批評されないと思想・論考として無価値だろという思いを抱いていたときはてな匿名ダイアリー出会い、これじゃん!てことで書いてみることにした。

未熟な素人の考えることなので「それは違ぇだろ!」ってんzるかもだけど、そんな時はボコボコ批判してほしい。ここに書くことはあくまで「現時点での僕の考え」でしかないため、荒唐無稽な話をしていても、どういう思考を辿ったのかを将来振り返れるって意味自分にとって価値があるものになるだろうということで記事の削除もしないつもり。

というわけでお笑いテレビコミュニケーションなどついて考えたことや勉強したことをつらつらと書いていく。批判感想も大歓迎、よろしくお願いします。

Permalink |記事への反応(0) | 15:40

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2024-10-10

佐藤健太人生

AI時代の平凡な日本人の予想をAIに書かせたら、さっさと適応して昇進!AI活用で成績アップ!みたいなあまりにも楽観的な内容だったので「お前は楽観的すぎるのでもっと現実的な想定をしなさい」と言って出てきたのがこれ

かに楽観を咎めたのは俺だけどあまりに辛いディストピアをお出しされたのでお裾分けするね

----

AI/AGI時代現実的シナリオ

25歳(現在2024年
26-30歳(2025-2029年)
31-35歳(2030-2034年)
36-40歳2035-2039年)
41-45歳(2040-2044年)
46-50歳(2045-2049年)

この時点で、佐藤健太は社会の主流から完全に取り残され、AGIに管理された特別区域で、かつての「人間」としての生活面影を僅かに保ちながら、孤独目的のない日々を送ることになります。彼の人生は、AI/AGI時代への適応に失敗した多くの「平均的」な人々が直面する可能性のある、厳しい現実象徴しています

技術進歩に追いつけなかった結果、経済的困窮、社会孤立精神的苦痛、そして最終的には人間としてのアイデンティティ喪失に至る過程が描かれています。この未来シナリオは、AI/AGIの発展がもたらす社会変革の規模と速度、そしてそれに適応できない個人が直面する過酷現実を浮き彫りにしています

このような未来回避するためには、技術開発のペースと方向性を慎重に管理する必要があります。同時に、教育システムの抜本的改革、新たな経済モデルの構築、そして「人間価値」の再定義が急務となるでしょう。しかし、これらの対策が間に合わない、あるいは効果的に機能しない可能性も高く、佐藤健太のような「平均的」な個人が直面する困難は、今後の人類社会の大きな課題となる可能性が高いと言えます

Permalink |記事への反応(0) | 21:13

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2024-07-30

anond:20240730202821

クリーンお絵かきAIか。完全にゼロから自力学習のみで育ち、ローカル環境でも成長過程が100%再現可能。出力には電子透かしを埋め込む。利用者サーバーで動くAIの出力をもとにサーバー側で動くお絵かきソフトで完結した編集を施す。ローカルの絵を取り込んでペーストしたりはできない。その絵が汚染AI由来のものでない保証がないから。そうして完全クリーンお絵かきAIイラストが出来上がる。

Permalink |記事への反応(0) | 20:37

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2024-07-19

銭湯に行った時に感じた男の価値

男の俺からして男って価値の無い生き物だなって改めて思う

女のほうが逆に男の価値認めてるだろうし女は女の価値認めてるけど

男って男からし必要なのだろうか

でも女の価値も女体にしかないと思ってるからワケわからんと思ってる

最近「女体好きなだけのフェミ騎士」みたいなの揶揄されるけど

でも男は女体すらないんだからそういった理由であってもフェミ騎士フェミ騎士じゃん?って思う

みんなは男目線の男の価値ってなにがあると思う?

女で再現可能もの以外で頼む

Permalink |記事への反応(2) | 16:29

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2024-06-06

anond:20240606230836

少子化対策としての女性就労制限の話って基本所謂「日本的雇用システム」の復活じゃないの?

まり一般職新卒採用された35歳定年の女性総合職等の基幹労働を担う男性との結婚出産を期に退職し、子育てが一段落したところで「主婦パート」として再び労働市場に戻る…というようなサイクル

これなら別にそんなに矛盾しないのよね実際これで (指摘してるように非難されるぐらいは) 一回当ててるのだし。再現可能性には疑問があるにしても

Permalink |記事への反応(2) | 23:35

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2024-05-23

anond:20240523183328

もしかして専門家かそうじゃないか数字意味が変わってくると思ってる人?

統計学を含む科学ってのは権威主義ではなく誰がやろうと関係なく論理にしたがって再現可能から意味があるんだぞ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:37

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2024-04-28

anond:20240428003645

ワインとか乗馬とかはお清楚とかそっち系じゃないような気もする

お清楚っていうのはブルアカマリーだよ(二次元)。でも真面目に男がイメージするお清楚はフィクション由来の存在って感じもあるよ

清楚感は内面的な要素も大いに重要視されるけど、外見はまあまあ再現可能ウェザーニュース女性キャスターみたいなオタクが話しかやすそうな美人少女イメージでいいよ(外見の話)

アイドルとかの清楚系は清楚系AV女優とかのジャンルで別物だよ

Permalink |記事への反応(0) | 01:12

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2024-04-21

anond:20240421220735

フェミニズムって各社会で受け入れ可能か本当に正しいのか証明してる最中に過ぎないやん

再現可能性じゃないけど「この教義を受け入れて社会に持続可能性があるのか」を試してる

実際アメリカじゃ中絶権とか反動禁止になっとるしイスラム教でもウラマーの集まりじゃ割れてるやろ

何とか入れようとしちゃいるけど各社会実践次第じゃ全然社会共通認識」じゃなくて「西欧支配文化流行っただけ」になってもおかしくはない

Permalink |記事への反応(0) | 22:12

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2024-03-19

プロネットワークゲームエンジニアが考えるAPEXのチート

ほぼこれだと思うもの

・件のチートはDebug用にゲームにしこまれものを改変して(つまりテキストなどをゲーム内の別の場所から拾ってきて)使っただけ

 

理由

ツールインストール経路がないため

仮に戦績画面のバッジなどのデータハードコード指定してサーバーからダウンロードさせる方式であり、ダウンロードさせることができるのだとしても、そうしたAPEXの脆弱性+管理者権限で動くEAC脆弱性とAPEXからEAC脆弱性をつく経路の2つが追加で必要

なのでEACはほぼ関係なく安全

そして昔から流行ってるらしいBOTを操る機能上記のDebug機能の一つだと思う

ウォールハックに関してはゲーム内にウォールハックをキャラクター特性として一時的に実現するキャラいるから誰でも5分で再現可能

私がEA開発者だったら1ヶ月で現行のチートほぼ全て防げます

 

なお、意見初見の時から変わっていない

https://anond.hatelabo.jp/20240318162850

https://anond.hatelabo.jp/20240319001847

Permalink |記事への反応(0) | 16:47

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