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はてなキーワード:内戦とは

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2025-10-27

anond:20251027165716

年表:日本東西分裂内戦シナリオ(2026–2032)

2026年

春:円安物価高が深刻化。エネルギー価格の高騰により地方自治体財政悪化

秋:関西広域連合大阪兵庫京都など)が「地方主権の再設計」を掲げ、中央政府への財政依存縮小を宣言

冬:東京政府内閣)は「地方独自課税憲法違反」として法的措置検討。国と地方対立が表面化。

2027年

春:大阪府議会が「関西経済圏憲章」を可決。地元企業金融機関が支持を表明。

夏:自衛隊関西方面隊の一部が命令系統に混乱。防衛省内で「政治的中立」をめぐる対立が発生。

秋:SNS上で“西日本独立論”が拡散京都大学・神戸大学知識人グループが「連邦制日本案」を公表

2028年

春:中央政府地方交付税削減と関西圏への企業移転規制を強化。関西側は経済封鎖と受け取り反発。

夏:関西電力が独自料金体系を導入、東京電力との送電協定を停止。実質的な「エネルギー分断」が発生。

秋:一部の地方自治体広島福岡愛媛)が関西側に同調西日本ブロック形成が進む。

2029年

春:政府関西広域連合を「違憲組織」として解体命令大阪府知事が従わず

夏:警察庁大阪府警の間で管轄権争い。衝突が発生し死傷者が出る。これが「大阪事件」と呼ばれる。

冬:東京政府非常事態宣言を発令。西日本自治体首長らは「連邦暫定評議会」を設立

2030年

春:一部の自衛隊部隊命令拒否京都名古屋間で補給路をめぐる小規模武力衝突

夏:「東日本連邦政府東京中心)」と「西日本連邦評議会大阪中心)」が事実上の分立状態に。

秋:国際社会特に米国中国)は「内政問題」として静観姿勢を取るが、在日米軍の動向が緊張を高める。

2031年

春:九州北部中部地方戦闘が断続。民間インフラ被害を受け、物流崩壊

夏:中立地域として北海道沖縄自治立場宣言外国人避難が始まる。

秋:国連が「日本内戦」を正式認定停戦監視団派遣協議

2032年

春:東京大阪間で「停戦協議」が水面下で進行。

夏:両政府が「東西暫定境界線富士山伊勢湾)」を承認停戦成立。

冬:国土は「東日本連邦東京仙台)」と「西日本連邦大阪福岡)」に分かれ、名目上の統一国家は維持されるが、実質的に分裂。

Permalink |記事への反応(0) | 17:17

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anond:20251027165005

架空シナリオ:「第二次アメリカ内戦」年表

2028年11月

大統領選挙ドナルド・トランプ共和党)が三選を試みるが、連邦最高裁憲法修正第22条に基づき立候補無効判断

トランプは「司法クーデター」と非難。支持者の間で抗議運動が拡大。

2028年12月

一部の州(テキサスフロリダなど)で州政府が「選挙正当性を認めない」と声明

民兵組織が動員を開始。SNS上で「自由防衛」を名目とした蜂起計画拡散

2029年1月

ワシントンD.C.新大統領(民主党系)が就任就任式直後、武装集団議会前で衝突。

連邦政府非常事態宣言州兵連邦軍の一部が命令に従わず、分裂が顕在化。

2029年2〜5月

アメリカ自由連合(AFL)」を名乗る勢力南部中西部複数州で政府施設を掌握。

共和党強硬派の一部議員が脱党し、AFL暫定議会設立

インターネット通信インフラ遮断され、各地で情報混乱。

2029年

民主党政権側が「合衆国政府」として西海岸北東部を掌握。

AFLは「第二アメリカ共和国」を宣言し、テキサス臨時首都とする。

軍の忠誠が割れ空軍海軍の一部は中立を維持。

2030年1月

武力衝突が全土で激化。サイバー攻撃による停電交通混乱が発生。

国際社会制裁停戦調停を試みるが、両勢力拒否

2030年

ワシントンD.C.が包囲され、政府機能が一時停止。

人道危機が発生し、隣国への避難民が急増。

2031年以降

停戦交渉スイスで開始。事実上アメリカ東西国家体制へ移行。

世界経済が大混乱し、国際秩序が再編される。

Permalink |記事への反応(2) | 16:57

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二次CivilWar

赤い州vs.青い州内戦になったらさあ、なんか、どうなるんやろな!?

ドナルドっちが3期目を阻止されて怒りの開戦とか、ありえないけどなんか、ありえそうだよな!!!



以下AI

想定の前提

  • 時間軸:短期(数日〜数週間)、中期(数週間〜6か月)、長期(6か月〜数年)の段階で評価する。

フェーズ1:初動・混乱(数日〜数週間)

フェーズ2:軍事的対立地域戦(数週間〜数か月)

フェーズ3:政治的分断と国際影響(中期)

フェーズ4:膠着・交渉・決着(中期〜長期)

人道面・制度面の主な影響

実務的示唆(予防と緩和)

Permalink |記事への反応(1) | 16:50

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2025-10-23

英米欧州ロシアを切り裂いたのに

なんかロシア責任転嫁してて気持ち悪いな

メルケルEU強化やサルコジ地中海連合構想ではトルコロシア資源供給国で旧大陸で団結を目指していた

それをEU離脱以降のイギリスあの手この手破壊している

まあ阻止できなければそのうち新大陸vs旧大陸になってイギリスアメリカ尖兵にさせられるのは目に見えていたわけで、

イギリスに関しては国防上の理由からそうするのは理解できる範疇ではある

イギリスフランスが手を取ってたのは最近の200年位の話に過ぎない

アメリカという邪悪

ジョージアちょっかいかけウクライナ内戦でも暗躍、シリアの一部を未だに不法占領している

Permalink |記事への反応(0) | 03:28

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2025-10-08

今世紀中には中国アメリカを抜くんだよなぁ

2050年という説と2070年という説といろいろあるし、いったん抜かれるけどもう一度アメリカが抜き返すっていう予想もあるらしいけど。

アメリカの舎弟でいれば安心っていう時代も終わるんだよなぁ。

中国崩壊する、崩壊するっていってるけど、なんかアメリカのほうが内戦で自滅しそうな勢いだし。

まあ、俺が生きてる間平和でいてくれればどっちが宗主国でも構わないけどさ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:30

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2025-10-06

anond:20251005235526

一般企業には能力無視して女を入れろ、大学には能力無視して女を入れろって「他のことを無視して論理的問題がある施策」をこれまでクソほど打ちまくってきたからじゃないっすかね

そんな論理的区別する頭がフェミさん側にあったとは驚きです

じゃあジェンダーギャップ指数を重視しながらも能力区別した結果男が多くなった・男の管理職が多くなっただけの一般企業ちゃん差別せず正しく評価してくださいね

っていうか、論理的問題があるのはジェンダーギャップ指数のものの「採用」なんですけどね

論理的問題があるからどうのこうのというんだったら何故最初からこのゴミ指数採用してるんですか?

男を死なせて内戦状態にすると順位が上がるんですけど、高順位の国々は軒並みそういう感じですし、ジェンダーギャップ指数推しの方々って当然そのラインを狙ってるんですよね?

Permalink |記事への反応(0) | 00:25

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2025-10-05

anond:20251005144338

ジェンダーギャップ指数ってのがあってぇ……

要職に就いている女性比率さえ高ければ、その内実が支配層の妻や娘だろうが、内戦状態女性を含む庶民地獄のような生活を送っていようが、無関係日本よりも順位が高くなるポンコツ指数なんですけど

これをありがたがって持ち上げて日本叩きに使っていた方々への当て擦りという面が強いですかね

高市さんの件は

Permalink |記事への反応(3) | 14:54

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2025-10-03

anond:20251003150316

荒唐無稽かどうかなんて話はしてないんだよ。

出てくる登場人物全てが、なんの理由もなくただ駒のように動いているだけで刺激的な絵をつるためだけに存在しているのがつまらないと言ってるの。

それとも、お前は「アメリカ人は、理由もなく心もなくただ殺しあうだけというリアルがよく描けている」って思っているの?

感染症テーマにすれば「コロナみたいリアルだ!」、アメリカ内戦テーマにすれば「今のアメリカを描いているリアルだ!」っていう設定だけでリアリティを感じちゃう人間がいるのはわかるけどな。

ビル・ウォーを描いた映画なら、ほかにもっとマシな作品がたくさんあるぞ。

Permalink |記事への反応(1) | 15:25

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2025-10-01

cnnを観ながらくだらない作文をAIやらせしまった

第一章:アメリカの「冷たい内戦

アメリカ合衆国は、2020年代後半、内戦へと突入します。しかし、それは従来の南北戦争のような大規模な戦場での衝突ではありません。この「冷たい内戦」は、テクノロジー価値観の断絶からまれる、新たな形態紛争です。

*予兆と分断の始まり:2024年大統領選挙は、AIが生成したディープフェイクや偽情報が飛び交う情報戦となり、国民の間に「真実」への不信が決定的に広がります。これに続く数年間、連邦政府と主要なテック企業が結託して「スマートシティ」構想を進め、AIによる監視サービス提供を強化したことで、社会二極化します。テクノロジー恩恵享受する都市部の「テック国家」と、自由プライバシーを守るために自給自足コミュニティを築く地方の「デジタル分離主義者」という二つの勢力が生まれます

*武力衝突の勃発と膠着:2027年頃、地方過激派都市部データセンターテック企業ビルを襲撃。これに対し、都市独自の警備ドローンAI監視システムで対抗し、民間人同士の衝突へと発展します。事態収拾のため出動を命じられた州兵は、連邦政府への忠誠を拒否し、地方の反乱勢力に合流。これにより、軍は事実上、「連邦軍」と「州兵民兵」に分裂します。しかし、両者とも決定的な勝利を収めることはできず、サイバー攻撃ゲリラ戦常態化する「冷たい内戦」へと突入します。

*国家機能の停止と分裂:連邦政府首都ワシントンD.C.と一部の都市しか実効支配できなくなり、国家としての機能は停止。アメリカ事実上、「テック国家群」と「伝統共同体群」に分裂し、国際社会もこの分裂を黙認せざるを得なくなります

第二章:世界の反応とパワーバランスの再編

アメリカの「冷たい内戦」は、世界パワーバランスを劇的に再編します。

*中国の台頭:アメリカ自国問題で手一杯になると、中国はこれを最大の戦略的機会と捉えます南シナ海での支配を固めるとともに、「一帯一路」構想をさらに推進し、ユーラシア大陸における経済的政治的影響力を拡大します。

*中東ロシアの行動:サウジアラビアなどの湾岸諸国は、自国安全保障を再構築するために新たなパートナーシップ模索。一方、イラン地域覇権確立する好機と見なし、ロシア東ヨーロッパでの影響力拡大を試みます

*ヨーロッパインドの自立:ヨーロッパ諸国は、アメリカの関与が期待できなくなったことで、独自安全保障体制を構築せざるを得なくなりますNATO事実上機能不全に陥り、EU独自軍事力を構築。インドは、米中の覇権いか距離を置き、独自の多極外交を推進し、新たな国際秩序における戦略的地位を築き始めます

第三章:台湾を焦点とする東アジア駆け引き

アメリカの不在が、台湾を巡る日台韓の外交安全保障上の駆け引きを加速させます

*中国の「平和統一戦略:中国は、軍事衝突を避けながら、台湾への圧力を最大限に高めます経済的技術的な封鎖、AIを利用した大規模な情報戦、そして「統一憲法」の提案を通じて、台湾社会を内部から分断し、自発的統一誘導しようとします。

* 日台の「サプライチェーン要塞」:韓国が対中外交曖昧姿勢を取り、日台との関係が冷却化する一方、日本と台湾共通危機意識から事実上の準軍事同盟へと関係を深化させます。両者は、世界サプライチェーンを掌握する台湾半導体産業中国の脅威から守るため、「サプライチェーン要塞」を共同で構築。これは、中国軍事的報復コストを極めて高く感じさせ、行動をためらわせる最大の要因となります

*軍事衝突なき台湾事実上喪失:中国の巧みな戦略により、台湾軍事的には占領されないものの、最終的に「統一憲法」の受け入れを迫られます。これにより、民主主義は維持されるものの、主権外交権は中国に掌握され、事実上独立を失います。この結果、東アジアは、中国を中心とする権威主義的な勢力と、日米(アメリカの「テック国家」側)が率いる民主主義陣営との間で、新たな「冷戦構造突入します。日本は、中国との最前線に立つことになり、安全保障経済成長バランスをめぐる新たな苦境に立たされることになります

Permalink |記事への反応(0) | 21:38

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サディズムとはこういうことである

イサークバーベリはある作品の中で、ロシア内戦ときの同僚の士官が、かつての上官を足で踏んづけて殺したあと、次のように言う。

「俺に言わせてみれば、銃で撃ったんじゃ、たんにあいつをあの世に送るだけだ(中略)銃で撃ってしまうと、魂ってものがわからない。それが人間の中のどこにあるのか、どんなものなのか、わからない。俺は面倒くさがらずに、一時間以上、何度も何度もあいつを踏んづけてやった。俺は、命ってものが本当はなんなのか、命は人間の体の中でどんなふうになっているのか、知りたいんだ。」

生命秘密を知りたいという欲望動機づけられているのである

子供も、よくこうした方法で何かを知ろうとする。

Permalink |記事への反応(0) | 13:55

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2025-09-28

イスラエルパレスチナ紛争じゃなくて、「パレスチナ内戦」って呼べばよくね?

イスラエル自称するユダヤ系パレスチナ人分離主義勢力と正統なパレスチナ政府とのあいだの内戦

最終的なゴールは分離主義勢力武装解除によるユダヤ系パレスチナ人パレスチナ国への再統合

ユダヤ系追放虐殺は国際人道法に反するのでアウト)

スリランカ内戦とかで類例があるオーソドックス解決策やで。

スリランカではタミルスリランカ人の分離主義勢力武装解除スリランカ国家への再統合に漕ぎ着けた)

Permalink |記事への反応(0) | 23:51

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2025-09-27

ネタニヤフなどは事実上軍事政権なので本来制裁を受けるべき立場

しかハマス内戦を起こさせ軍事政権正当化理由にした

ハマスそもそもガザ近くのパイプラインを全く襲撃してないので、EuropeAsia Pipeline Companyなど石油会社ハマスで疑似内戦を起こした蓋然性すらある

石油供給源はロシアトルコ

どちらもガザが落ちてプラント拡張があれば利益を得るだろう

それでロシアウクライナ戦争トルコNATO加盟国戦争中だから手が回らないという言い訳を先に作ったかもな

ロシア攻撃続けてたウクライナ大元の悪だとすりゃ、そのウクライナ支援者は英仏独と米国民主党損保ジャパン

Permalink |記事への反応(1) | 15:24

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2025-09-23

リベラルフェミニストが暴れるなら日本内戦かなあ

Permalink |記事への反応(0) | 20:21

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2025-09-16

9月2週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

🍜食べ物外食料理

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💻テクノロジープライバシーアプリ

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🎮ゲームマンガエンタメ

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🏍️ 移動・旅行地域体験

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🏢仕事キャリア制度

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政治社会エネルギー

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🧠生活文化雑談

---

### 📊 1週間分の総括

この1週間のオープンチャットは、

バランスの良い雑談空間となっていた。

全体的に「身近な話題社会テーマ →また身近な話題」へと循環し、参加者同士が生活感と社会意識を行き来しながら交流しているのが印象的だった。

---

1週間分の総括

今週のオープンチャットは、食と季節感スポーツ観戦、社会問題から日常小ネタまで幅広い話題が展開された。食べ物グルメ談義が中心となりつつも、阪神試合政治・経済への意見交換が交わされ、バランスよく「生活」と「社会」を行き来する会話が目立った。健康職場環境といった個人リアルな悩みも共有され、同時にAIや生成技術漫画音楽といった文化話題で盛り上がり、日常と時事・未来志向が同居する1週間だったといえる。

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https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

Permalink |記事への反応(0) | 14:25

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2025-09-10

内戦後の国家民衆敵に回すと怖いよ

ネパールなんだけどさ

20年前まで内戦してて、共産党毛沢東主義派民兵政府軍編入できたのは2割くらいで、残りは野に放たれた

(※ちなみにネパール共産党200種類あるので間違えないようにしよう!最初選挙では共産党だけで17政党議席獲得したぞ!)

かなりの数の民間人政府相手に戦ってきてて勘所を持ってるんだから、そりゃ効果的にやってくる

もちろん旧軍公職追放された人々もいる

ネパール軍は伝統的に国連平和維持活動に熱心で、半世紀で世界各地に延べ6万人を派遣し、ミッション途上で100人以上が死傷するくらい活躍している

まりかなり兵隊レベル義侠心や正義感が強く、意欲があるので、こっちのメンツ活躍しただろう

政府はとことん国民を舐め腐っていたのではないか

Permalink |記事への反応(0) | 20:36

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2025-08-26

異世界転生したらハンディキャップを背負ったが、元々の意識尊厳ボロボロにしながらも療育必死に受けて市民権を得た。

しかし、サツバツガンガン民族主義世界観では異様な療育のような仕組みは「魔王」と忌み嫌われたリベラルの作ったものだった。

彼、あるいは彼女、あるいはソレは尾や羽根のあるなしに構わず民族人種の「るつぼ」を作ってしまった。

それは1つになった大きな世界内戦、つまり世界大戦を引き起こした。

[増田ファンタジー]


召喚士は細い鎖をいくつか手繰って魔物を操る。パーティーメンバー攻撃しないように小さい魔物に、その旨の契約書とともに複数の鎖を付ける。

召喚士が最後の一人になった時、共闘用の雑魚魔界に返し、鎖を太いものに替え、クソデカ怪獣を大乱闘させるのが習わしである

ワープには途方もない魔力か、入念な下準備のどちらかが必要だ。しかし、被召喚魔物は常にケツに魔界へのゲートがくっついているようなものなので、その準備が常にできているとも考えられる。その場で消えて戻るくらいのことなら、手綱を引いてムチを叩くくらいの手間で簡単にできる。大怪獣乱闘においても卑怯なくらい被弾が少ない)

(太い一本の鎖でデカブツを手繰るというのはリスクでもある。敵が格上であれば太い鎖を断つことも不可能ではない。その場合召喚士がよっぽど弱いかいかでない限り、被召喚魔物はまっさきに召喚士を狙う。弱い魂は要らないし、強い相手魔界にとっては太客でもあるので歯向かわない)

魔法でも高度なものは、祈祷系で語られるところの「物語性」を帯びる。そのため、人語を解さなものには効果が薄い。召喚術でさえ、ままならないこともある。(敵、魔界召喚士の間の契約書を満たさないので、被召喚魔物に敵を討つ義務が生じない。)また、対魔界戦闘を成立させるために魔界語を習得する高度召喚士もいる)

何も繋いでいない鎖は、自由端の鎖になる。動く金鋸の刃

Permalink |記事への反応(0) | 11:47

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2025-08-08

オリジナル汚物

干魃は内戦を止めた。国民の息の根も止めた。男は喉が渇いていた。

干上がった湖はまだ泥濘んでいた。男が泥をさらっていると剣が見つかった。剣をいくら拭っても泥は尽きなかった。しかし、男はそれが剣である確信した。

剣を携え怒りと共に、男は上流ゴクゴクドラゴンのもとへと向かった。上ゴは分厚い鱗に覆われ、さらにその間には毛が生えていた。男がいくら剣を挿し込んでも、ヌルヌル押し出されてしまうのだ。泥が毛鱗に詰まって剣が抜けなくなってしまった。

月の満ち欠けがひとまわりした後、男はゴクドラのもとへ戻ってきた。男は乾いていた。死に物狂いで剣を引き抜くと、剣はやはり乾いていた。

男は剣を肛門に突き刺す※。肛門からは大量の泥と共に水が飛び出た、その水流は後に蝿川と呼ばれる川を作り、湖を元に戻した。

男は水と共に村へ帰り、王となった。剣は未だに湖の中で泥にまみれているという。

※上流ゴクゴクドラゴン肛門に刺したというのが通説だが、王の寝室に隠されていた像から、王が自身肛門に刺したという説もある。

ジジイ層がこれをガキ層に伝える習わしがある。ガキには、生まれ時代で、わけわからん生物のケツに棒を突っ込んで王になるか、ジジイ知識マウント取られながら因習村で奴隷になるか変わるのかと、絶望する習わしがある。

Permalink |記事への反応(1) | 07:28

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2025-07-22

anond:20250722083624

そうだな。好きな政党投票すればいい。

ただ、ファンが多いものアンチも多いから必ず批判する人が出てくる。

仮に支持率1%政党であっても、1億人の1%は100万人なわけで、100万人の支持者がいる。

そりゃアンチも出てくるだろう。

から政治宗教野球ファンが多いものを語ると必ずアンチから反論される。

たいていは的外れ反論だけどね。

母数が十分に多ければどんなに愚かな人もいるからね。

人類歴史をみれば保守革新かなんて、古代ローママリウススッラあたりからずっと戦争しているわけよ。記録に残らないもっとから戦争してそうだけどね。

保護貿易自由貿易か?でも内戦が起きているわけ。

ただ、この国をよくするにはどうすればいいか?という議論なのに平行線が続くと最後暴力に訴えたりしてきたわけ。

それが今はネットの論戦とクソコメクソリプという形でまだ続いている。

人が死ななくなった分だけ少しは人類進歩したのかもしれんけど、本質は何も変わらない。

Permalink |記事への反応(0) | 08:47

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2025-07-17

弱者男性だけど謝罪のことばある?

日本弱者男性が何人いると思ってんの?

ボクらすべてをひとまとめにしてイジメてきたよね。

迫害して。

当て馬にして。

あなたたちの議論に都合のいい仮想兵器みたいに扱ったりさ。

ボクらは実際に存在する血肉の通った人間なのに。

弱者男性の線引きを議論されたことも何度だってあったよね。

全員救うじゃなくて、お前は違うだろお前は違うだろ、って内戦させてた。

その度にボクらは傷ついてきた。

謝罪する気はある?

聞くけど。

Permalink |記事への反応(3) | 12:20

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2025-07-14

医療保険施設の苦情担当業者、声が良いだけで中身がない、同じ話の繰り返し

お金がもらえる認知症かぁ、ふーん

学会かな?

イエスマンが増えすぎて国が滅ぶ方向らしいよね

誰もが保身を考え内戦は起こさず、外国に付け込まれ搾取されてオワリ

Permalink |記事への反応(1) | 18:28

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2025-07-13

ふつーに考えたら分かることだけど、差別感情丸出しの人は商売でうまくいかない

一時的に許されてると思っても、市場原理に基づき排除される

差別感情商売上のリスクしかいか

 

政治も同じどころか、よりその力が強い

その力が強いということは「政治はみんなのためにある」という建前が守られている、健全状態ということ

 

建前が守られなくなった社会というのは、それはもうある種の戦争状態内戦状態ということだから

Permalink |記事への反応(0) | 08:12

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2025-07-10

共産党政府資本主義を訴え、資本主義政府資本主義部分否定するカオス

中国共産党政府自由貿易を訴え、

世界最大の資本主義アメリカで、かつてリンカーンの頃は自由貿易を訴えて南北戦争内戦までしたあの共和党が選出した大統領保護貿易を訴えるんだから

歴史皮肉しかない。

資本主義的には自由貿易グローバリゼーションが正しい。

製造コストが安い所で作って、より高く売れる所で販売すれば、より多くの利益を得られるからね。

まさに、共産党政府資本主義を訴え、資本主義政府資本主義部分否定を訴えているようなもの

カオスすぎて面白い

Permalink |記事への反応(2) | 10:29

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2025-07-09

anond:20250709105520

THE ORIGIN融和派への弾圧による始まった内戦はいつ終わりますか?

Permalink |記事への反応(0) | 18:59

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日本の政治が混迷しているシンプル理由

A:最近日本の政治って本当にわけがわからないよね。れい新選組参政党みたいな新しい政党が急に出てきて、なんだか政治全体がおかしくなってる気がするんだけど。

B:実は、これって世界的に起きている現象なんだ。「エリート過剰生産理論」っていう考え方で説明できるんだよ。

A:エリート過剰生産?何それ?

B:ロシア系アメリカ人学者ピーター・ターチンが提唱した理論なんだ。簡単に言うと、「高学歴者が増えすぎて、みんなが期待するような良いポジションに就けない人が溢れると、社会不安定になる」っていう話。

A:でも、高学歴者が増えるのっていいことじゃないの?

B:確かにそう思うよね。でも問題は、大学を出た人が期待する「エリート的な地位」—政治家、官僚大企業幹部大学教授みたいなポジション—は、そんなに簡単には増えないってこと。

A:ああ、なるほど。椅子取りゲーム椅子の数は同じなのに、参加者けがどんどん増えていく感じ?

B:まさにそれ!ターチンはこれを「椅子取りゲーム」に例えてる。1950年代アメリカなら、大学卒業者は全体の15%未満だった。でも今は30%以上。エリート地位を狙う人は倍以上に増えたのに、そういうポジション自体はそれほど増えてない。

ターチンの予測は当たったのか?

A:でもこれって、ただの推測でしょ?実際に証明されてるの?

B:これがすごいところなんだ。ターチンは2010年に「2020年代アメリカ政治的混乱が起きる」って予測したんだけど、実際にトランプ政権の混乱、2020年の大規模デモ1月6日議事堂襲撃事件が起きた。

A:え、10年も前に?

B:そう。彼は約40の社会指標分析して、「政治ストレス指数」っていうのを計算したんだ。その結果、アメリカ100年ぶりの政治危機に向かってるって警告してた。で、実際にそうなった。

A:他の国でも当てはまるの?

B:うん。彼の理論歴史的にも検証されてる。フランス革命前、ロシア革命前、1960年代アメリカ学生運動2011年アラブの春—どれも高等教育が普及した後に起きてる。共通してるのは、高学歴なのに期待した地位に就けない「準エリート」が運動を主導したこと

日本でも同じことが起きている?

A:じゃあ日本でも同じことが起きてるってこと?

B:まさに。日本1990年代以降、大学進学率がどんどん上がった。でも同時に、バブル崩壊後の長期停滞で「良い就職先」は減った。終身雇用も崩れて、高学歴者でも不安定雇用に甘んじる人が増えた。

A:確かに氷河期世代とか言われてたもんね。

B:そう。で、そういう人たちの中から既存政治システムに挑戦する動きが出てきた。れい新選組参政党の躍進は、まさにこの現象の一例だと思う。

A:どういうこと?

B:両党とも、既存政治エリート自民党立憲民主党政治家、官僚大手メディア—を「既得権益」として激しく批判してる。そして、従来の政治に不満を持つ人たちに「わかりやすい敵」と「シンプル解決策」を提示してる。

インターネットが加速させる現象

A:でも昔も政治への不満ってあったと思うけど、何が違うの?

B:決定的に違うのは、インターネット存在。昔なら既存メディア政党を通じてしか影響力を行使できなかったけど、今はYouTubeTwitterで直接発信できる。

A:ああ、確かに政治YouTuberとか増えてるよね。

B:そう。高学歴だけど既存システム成功できなかった人たちが、オンラインで影響力を獲得して、従来の権威に挑戦してる。そして彼らは、自分たちより政治知識の少ない層をターゲットにして、複雑な問題を「悪者 vs善者」の単純な構図で説明する。

A:なるほど。それでれいわや参政党みたいな政党が支持を集めるわけか。

B:正確に言うと、これは「下向きの動員」なんだ。準エリートが、既存エリートに挑戦できない代わりに、自分より教育水準の低い層を動員して影響力を行使しようとする。

なぜ「標準以下」の層をターゲットにするのか

A:でも、なんで政治知識の少ない人たちをターゲットにするの?

B:実は戦略的合理的なんだ。政治知識豊富な層は、既存専門家制度への信頼も高いし、簡単には動かせない。でも政治に詳しくない層なら、「隠された真実を教えてあげる」みたいなアプローチで影響力を行使やすい。

A:ちょっと上から目線な感じもするけど...。でも待って、れい新選組山本太郎って中卒でしょ?準エリートじゃないじゃん。

B:いい指摘だね。でも山本太郎は「フロントマン」なんだよ。彼の背後で政策を考えたり、戦略を練ったりしてるのは、大学大学院を出た政策スタッフたち。山本太郎は「庶民的な顔」として前面に出てるけど、実際の知的作業高学歴の準エリートがやってる。

A:なるほど、そういう役割分担があるのか。

B:そう。一方、参政党の神谷宗幣典型的な準エリートの例だよ。彼は法科大学院を出てるけど、司法試験合格してないし法曹になっていない。つまりエリート地位を目指したけど挫折した人なんだ。

A:ああ、まさに「準エリート」って感じだね。

B:そうでしょ?神谷宗幣にとっては、既存法曹界や政治エリートは「自分排除した敵」なわけ。だから彼らに対する攻撃は、個人的怨恨も込められてる。そういう人が「反既得権益」を掲げて政治活動をするのは、ある意味自然な流れなんだ。

A:ちょっと上から目線な感じもするけど...。

B:そうなんだ。でも彼ら準エリートにとっては、「既存エリートに認められない自分」へのプライド回復する手段でもある。「俺たちの方が真実を知ってる」「既存専門家は嘘つきだ」って言うことで、自分たち正当性を主張できる。

A:なるほど。それで陰謀論とかも広まりやすくなるのか。

B:まさに。「主流派メディアは嘘をついてる」「本当のことを言うのは我々だけ」っていう構図を作ることで、既存情報源への信頼を破壊しつつ、自分たちへの信頼を獲得しようとする。

政治混迷の本当の原因

A:じゃあ、日本の政治混迷の根本原因は?

B:一言で言うと、「高学歴者の期待と現実ギャップ」だね。バブル期までは、良い大学を出れば良い会社に入れて、安定した中流生活ができた。でもその「成功方程式」が崩れた。

A:でも政治家や官僚は相変わらず既得権益を握ってるよね?

B:そう、だからこそ問題なんだ。既存エリート地位を維持してるのに、新しく高学歴になった層は同じような地位に就けない。この格差への怒りが、既存システム全体への攻撃につながってる。

A:それでれいわや参政党みたいな「反システム政党が出てくるわけか。

B:その通り。彼らは既存政治エリート批判しつつ、自分たちは「庶民の味方」だと主張する。でも実際には、高学歴だけど既存システム成功できなかった層が、自分たちの不満を政治的に表現してるっていう側面が強い。

解決策はあるのか?

A:じゃあ、この状況をどうすればいいの?

B:ターチンによると、歴史的には2つのパターンがある。一つは暴力的解決革命内戦既存エリートが一掃される。もう一つは平和的な改革ニューディール政策みたいに、富の再分配と機会の拡大で社会を安定させる。

A:日本場合はどうなりそう?

B:幸い、日本比較平和的な社会から暴力的解決にはならないと思う。でも、政治断片化統治の困難は続くだろうね。既存政党求心力を失い続けて、新しい政治勢力が次々に現れては消えていく。

A:根本的な解決には何が必要

B:正直に言うと、一番効果なのは文系大学院を大幅に縮小すること」だと思う。特に就職先の見通しが全く立たない文学研究科社会研究科哲学研究科なんかはほぼ全廃でもいい。

A:えー、でもそれって研究の機会を奪うことにならない?

B:甘い考えだよ。今の状況を見てごらん。文系大学院なんて、ほとんど就職先がないのに毎年大量の修士博士を生み出してる。彼らは奨学金という名の借金を背負って、結局フリーターになったり、塾講師非常勤講師転々とする生活を強いられてる。

A:確かに文学博士とかで就職できない人の話はよく聞くなあ。

B:そういう人たちが「社会が悪い」「既存エリート既得権益を握ってる」って不満を募らせて、結果的政治不安定化させてる。だったら最初から、そういう「高学歴ワーキングプア」を大量生産するのをやめればいい。

A:じゃあ具体的にはどうするの?

B:まず、文系大学院の定員を現在10分の1程度まで削減。特に私立大学の「学費さえ払えば誰でも入れる」みたいな文系大学院は即刻廃止。その代わり、理系技術系、医療系の大学院を拡充する。

A:でも大学側は猛反対するでしょ?

B:当然反対するよ。文系大学院は大学にとって「金のなる木」だからね。設備投資も少なくて済むし、学生から学費だけ取って放置できる。でも、国の補助金配分を変えればいい。修了生の就職率や収入実績に応じて補助金を出す仕組みにする。

A:法科大学院問題だよね?神谷宗幣の例でも出てきたけど。

B:法科大学院特にひどいよ。毎年約1600人の司法試験合格者に対して、法科大学院入学定員は約2200人もある。つまり最初から600人は司法試験に落ちることが決まってるわけ。でも大学側は「合格可能性がある」って嘘をついて学生を集める。

A:それはひどいね。詐欺みたいなものじゃん。

B:まさに詐欺だよ。だから法科大学院入学定員は司法試験合格者数と完全に一致させるべき。年間1600人しか合格しないなら、法科大学院の定員も1600人にする。そうすれば、神谷宗幣みたいな「法科大学院は出たけど司法試験には落ちた」という怨恨を抱えた準エリート大量生産を防げる。

A:うーん、でも文系研究にも価値はあるんじゃない?

B:もちろん価値はある。でも、年間何千人も文学修士社会博士を作る必要はないってこと。本当に研究者になりたい優秀な人だけが、厳選されて大学院に行けばいい。今は「学部就職できなかったか大学院に逃げる」人が大半でしょ?

A:たしかに。就職浪人の隠れ蓑みたいな感じもするなあ。

B:そうでしょ?そういう人たちを大学院に入れずに、高校大学卒業後すぐに技術系の専門学校職業訓練に向かわせる。修士課程で2年、博士課程で3年も無駄にするくらいなら、その間に手に職をつけてもらった方がよっぽどいい。

A:なるほど。要するに「文系大学全入時代」をやめろってことか。

B:その通り。今の日本大学院まで「とりあえず進学」する人が激増してる。でも社会必要としてる修士博士仕事はそんなにない。だから大量の「超高学歴だけど期待した仕事に就けない人」が生まれる。

A:でも、高校生や親はどう思うかな?

B:最初抵抗があるだろうね。でも現実を見せつければわかる。「社会修士を出てコンビニバイト」と「高校卒業後に電気工事士資格を取って年収500万」、どっちがいい?

A:確かに後者の方が良さそう。大学院に行くと借金も増えるしね。

B:でしょ?特に文系大学院は最悪だよ。2年間で300万円の学費を払って修士号を取っても、就職では学部卒と同等かむしろ「年齢が高くて使いにくい」と敬遠される。完全に金と時間無駄

A:つまり文系大学院の大量生産をやめれば、政治も安定するってこと?

B:少なくとも、「超高学歴なのに期待した地位に就けない」っていう最も怨恨の強い層は減る。法科大学院まで出たのに司法試験に落ちた人って、普通大卒より遥かに怒りが深いでしょ?

A:なるほど。でも政治家や文部科学省がそんな改革をやるかな?

B:難しいだろうね。大学関係者は強力な利益団体だし、「教育の機会均等」みたいな綺麗事を言って抵抗するだろう。でも、このまま行ったら社会全体がもっと不安定になる。

A:じゃあ結局、変わらないってこと?

B:残念ながら、たぶんそうだろうね。政治家は票を失うのが怖いから、根本的な改革には手を出さない。だから、しばらくは高学歴ワーキングプアが政治を混乱させ続ける状況が続くと思う。

まとめ:政治混迷の正体

A:なるほど、よくわかった。つまり日本の政治混迷の正体は?

B:「高学歴者の不満の政治化」だね。バブル崩壊後に高等教育を受けた世代が、期待した社会地位を得られずに既存システムに不満を抱き、インターネットを使って政治的影響力を行使しようとしてる。その結果、政治全体が不安定化してる。

A:れいわや参政党の躍進も、その一環だと。

B:そう。彼らは高学歴だけど既存エリートになれなかった「準エリート」が、政治知識の少ない層を動員して既存システムに挑戦してる例だと思う。これは日本だけじゃなくて、世界中で起きてる現象なんだ。

A:じゃあ、しばらくはこの混乱が続くってこと?

B:残念ながらそうかもしれない。ターチンの理論によると、こういう不安定期は通常10-20年続く。でも歴史を見ると、最終的には新しい均衡点に落ち着くことが多い。重要なのは、この変化を理解して、建設的な方向に導くことだね。

A:政治を見る目が変わりそうだ。ありがとう

B:どういたしまして。複雑に見える政治現象も、こういう理論的枠組みで見ると、意外とシンプル構造が見えてくるものなんだ。

Permalink |記事への反応(4) | 11:41

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2025-07-07

もう150年以上ご無沙汰だし

そろそろ日本内戦やったほうがいいんじゃないだろうか

Permalink |記事への反応(1) | 19:34

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