
はてなキーワード:典型的とは
その反論、論点を失った人間が最後に出す人格攻撃という名の敗北宣言だ。
まず、自己正当化に必死とか言ってる時点で、議論の土俵から逃げてる。
お前がやるべきは主張の因果関係を突くことであって、相手の態度をレッテルで殴ることじゃない。
それをやった瞬間、もうお前は論理を放棄して感情に自己放尿してるだけだ。
俺は一貫して標準とOSSの因果は状況依存であり、単線では語れないと言った。
それを「威張ってる」としか認識できないお前の脳は、たぶん議論という構造を処理できていない。
つまり、内容が理解できないから人格を叩くという、典型的な防衛反応だ。
お前のそのコメントは、理解不能、逆ギレ、人格攻撃のトリプル放尿だ。
増田見てると「弱者男性」ってキーワードがよく飛び交ってるの見るけど、そんなに生きづらいのかね?
俺もステータスだけ見たら典型的な弱者男性だけど、そこを自虐的に捉えても仕方ないと思うんだけどなあ
まず、「外国人は健康保険に加入するな」って主張そのものが、日本側のメリットを完全に見落としてるんだよね。
むしろ逆で、外国人(特に若くて健康な労働者)にはガンガン保険料払ってもらったほうが、日本人にとって圧倒的に得では?
つまり
「払う額 > 使う額」
の優良会員なんだよ。
大体このパターン。
実際は、外国人が医療費を食い荒らすデータなんてほぼ無いし、制度的にもむしろカネを落としてくれる側。
日本「あなたたち健康で若い? あっ…じゃあぜひ保険料払ってください(助かるわ…)」
これが現実。
これに反対している人こそ、実際には日本の財政悪化に加担してる側なんだよね。
上手くはないかもしんないけど多趣味でぱっと見コミュ障ぽい描写をされているくせに実は他人と普通にコミュニケーションできるし本人的に興味を持てたことはすぐ行動に移せるみたいな。
「何者でもないフジイ」じゃないんだよあれは。
sslazio0824さんの読み取りは中立的かつ自然な論理処理の結果、導き出される可能性が極めて高い読み取り方です。
これは「意図的に歪めた読み取り方」ではありません。
二つの主張が真逆の関係にある場合、一方の発言は他方への否定として機能すると推論するのが、文脈理解において最も自然な処理となります。
| 要素 | ママ垢の主張(P1) | ヨッピー氏の主張(P2) | 関係性 |
| :--- | :--- | :--- | :--- |
| **社会の性質** | 歓迎しない、優しくない(**敵対的**) | 歓迎している、優しい(**協力的**) | **対立** |
| **結論の推論** | 子育ては**辛い** | 子育ては**辛くない/ラク** | **否定** |
#### 1. 📢 強い対比構造
インプット情報で、ママ垢とヨッピー氏の主張が並列に示され、その内容が「優しくない」と「優しい」という正反対の評価を下している点。
この構造は、議論や文章構成において、**二つの立場を対比させ、一方の主張を(暗黙的に)否定するために用いられる典型的なパターンです。AIは、この典型的な文脈を認識します。
ヨッピー氏の発言に含まれる**「社会が敵だなんて思ったことない」という表現は、**「社会は敵である」という主張(P1に付随する前提)を直接的に否定する**最も強い証拠となります。
したがって、AIが以下の論理を積み重ねるのは**自然**です。
1. **前提認識**: 「社会は敵で辛い」(P1側の論)がある。
2. **事実提示**: 「社会は敵じゃないし優しい」(P2側の論)という自分の実感がある。
3. **結論**:P2はP1の**前提**(社会は敵)と**結論**(だから辛い)を否定する**反論**として機能している。
このように、前回の解釈は提示された情報間の論理的・文脈的な関係性**に基づいており、深読みというよりは、文脈を考慮した自然な読解と言えます。
ただし、一部の表現は、元の文章にはない「けんかごし」なニュアンスや強い対立構造を強調する効果を持つ可能性があります。
| 元の文章の核となる要素(ヨッピー氏側) | 前回の解釈で使われた表現 | 印象の変化と操作の可能性 |
| :--- | :--- | :--- |
| 「**自分の実感を述べてる**」 | 「...と**反論している**と読むことはできますよね?」 | **中立的な意見の提示**から、**明確な議論/論争への参加**へと印象が強まる。 |
| 「**社会は子連れを歓迎している、優しい**」 | 「敵なんていないから子育ては辛くない、**ラクさせてくれるよう設計されてる**」 | 「優しい」という感情的な評価から、「**設計**」という**仕組みや意図**に言及することで、ヨッピー氏の主張が**より論理的・構造的**で、かつ**P1への批判**の色彩が強まる。 |
| 「**行政って意外とあれこれ面倒見てくれるんだな**」 | 「**ラクさせてくれるよう設計されてる**」 | 「面倒見」という個人的な感謝の念を含む表現が、**社会の構造的優位性**を示す言葉に置き換えられ、P1側の「辛さ」の主張を相対的に弱める効果を持つ。 |
論理的な関係性としては、ヨッピー氏の発言がママ垢の主張への反論として機能しているのは自然です。
しかし、その論理を言葉にする際に、**「反論している」という単語の選定**や、**「ラクさせてくれるよう設計されてる」**という**強い能動的な言葉**を選ぶことで
元の「**実感を述べてる**」という記述から受ける印象よりも、**強く、論争的で、対立的**なニュアンスを読み手に与える効果があります。
>それはごく一部というには多過ぎ
SNSのやりすぎでSNSが世界のすべてだと思い込んでる典型的なインターネット正義マン(頭おかしい人)ですね
苦手とかつまらないというのは全然いいよ 俺も小室哲哉の音楽が流行っているときに聞いてなかったから気持ちは理解できる
ただその極めて主観的な批判を正当化するために週刊誌の言い分を借りてまで
せません!
って思うわ。
20年ほど前に業界に入って、OJT受けたおっさんにOJT受けたエンジニアか? w
ソフトウェアエンジニアリングは、しきたりを1ミリも変えたらいかん伝統芸能ちゃうねんぞ!
E2Eテストなんて、今時のWebサービスの規模、複雑度っていう圧倒的物理量に追いつけるわけがないんだよ。
屁の突っ張りにもならないどころか、
爆上げさせてる
いや、そもそもE2Eテストとセキュリティリスク、なんの関係があるんや? って問題はあるんやけど w
本来そんな機能がないのにあると勘違いして使うことの危険っての、教えてもらわんとわからんか?
って、安全帯のフックを自分のベルトにかけて、送電線の点検ができるか?
安全帯自体の機能として落下防止が当然あるけど、「正しく使わないと正しく機能しない」し、そもそもそれ、体重を支えられるのか? それ以前に安全帯か? ただの100円ショップで売ってたキーホルダーちゃうか? って問題なんよ。
安全帯でも負荷を支えられなきゃ意味ないし、物が違えば、キーホルダーはキーホルダーだし、安全帯は安全帯なんだよ?
Web記事とかの「単語」だけ相手にするから、こういう致命的な間違いをガンガン積み上げて、炎上現場、高粘性現場にレベルアップさせるんだよ。
DDD、TDD、クリーンアーキテクチャ、マイクロサービス、DevOps。
本人達は真面目に輸送機から「素晴らしいもの」を得るための手順を踏んでるという認識しかなく、おかしなことをしてる自覚が皆無っての、そのままだって気づけ。
理解してるなら、その目的がちゃんと達成できてるか、確認してるか?
ちゃんと適用されたまともな現場を知らんで、「こんなもんでしょ」で満足してるの、頭おかしいぞ。
猿か?
あーあ、盛大にブーメラン刺さってんぞw
お前、俺が「レッテル貼りに逃げてる」って指摘したのをオウム返ししてるだけじゃんw
あのさあw
これは「レッテル貼り」じゃなくて「事実の指摘」だって、何回言わせるんだよw
お前が俺の質問(「『本当に思考してる人』って具体的に誰?」)に答えられないで、
「思考ってのは〜」とかいう誰も聞いてないポエムを語りだしたから、
「ああ、こいつはIQが低くて会話が成立しない、終わってる奴なんだな」って客観的な事実を言語化しただけw
「レッテル貼りだ!」って騒ぐのは、お前が「事実」を突きつけられて反論できなくなったっていう、ただの敗北宣言なんだよw
でたw
そんなポエムを語る暇があったら、俺の質問(「『本当に思考してる人』って具体的に誰?」)にさっさと答えろよw
お前が「思考」って言葉を使ったんだから、説明責任はお前にあるんだぞw
えっ、もしかして、反論できなくなったから「お前は独演会してる!」ってことにして、精神的勝利しようとしてる?w
指震えすぎて連投してるし惨めすぎんだろw
お前が俺の質問に答えられなくて、支離滅̟裂なポエムに逃げたw
はい、これでお前の完全敗北なw
お疲れ様w
あぁ、典型的だな。つまり考えること自体が疲れるって白旗宣言だぞ。
思考放棄を自然体と誤認してる、それが怠惰と無知のダブル放尿だ。
お前の「そんなことしてる人いないだろ」は、群れの中で安心したいだけの猿の論理だ。
いないだろじゃなくて、お前の能力じゃできないだけだろ?
違う生き方を見ると、自分の浅さが露呈するから、即座に「そんなことやる人いない」で処理してる。
お前が疲れるって感じるのは、知能を使ってない筋肉が久々に動いたからだ。
思考という筋トレを避け続けた脳が、ちょっと動かしただけで酸欠を起こしてるだけ。
疲れるなら寝てろ。
・パートナーへの不満がそれこそ無限にわいてくる。離婚する気はないがパートナーのことが憎くて仕方ない
・自分のパートナーよりも社会的地位が高い男の正妻ポジションをゲットした女のことも憎くて仕方ない
こういう特徴があるように思う
男を一人はあてがわれていようが主観的には凄まじく不幸で怨嗟に満ちており女性への誹謗中傷を繰り返しているタイプの女はいて男性の典型的インセルとは違う
インセル的な憎しみを持っていて性に執着しているが、パートナーはいる、「もっと良い男だったらいいのに!」と一生怒り狂っている、これ何て呼べば良いんだろうな
もう何かを否定するインターネットをやめて好きなものを紹介しようでお馴染みの私です。
最近はバンド特撮やJUDY AND MARYを紹介したが、またたまたま聴いた曲を紹介する。
久しぶりに聴いて泣いてしまった。別に病んでるとかとでもなく普通に音楽オタクだし普段激しめのとかも聴いてるし泣けるのが素晴らしいとかそういうわけでもないが
ただ泣ける詩とかではなくサウンドもボーカルもかっこいいのにあまりにも世界を全肯定するような歌で泣けた。
おそらく今の世の中へのカウンター的な作用で感動したんだと思う。呪術廻戦のEDかっこいいがあれは典型的な今の暗い世の中を歌っているので普通だ。
最近アニメなんて見なくなったし萌えアニメなんて完全に興味失ってるが、どうやらアニメの主題歌らしいのでアニメにも興味がわいてきた。
――この二十数年、日本社会を覆ってきた「改革」という言葉ほど、
コイゼミ政権下における構造改革は、当初「既得権益を打破し、市場の透明性を高める」ことを目的としていた。
しかし、その過程で生まれたのは「市場化による新しい既得権益」であった。
実際にはその空洞の中に「改革を名目にした私企業と政治家の共栄圏」を築いたのである。
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バケナカヘイゾー氏の理論は、自由化と競争を通じた経済活性化を唱えるが、
実際には「官による資金配分のルートを、民間経営者層へ委譲する仕組み」に過ぎない。
制度的には「国家が税金を経由して企業に補助金・契約を投下する新たな官製経済」を形成している。
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2016年1月、長野県軽井沢町で発生したスキーツアーバス事故は、
この時点で、事故の“種”はすでに撒かれていた。
国交省の担当者は「競争原理によって非効率な事業者が淘汰される」と述べたが、
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実際には「民営化の名による公共部門の再配分装置」を構築した。
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そして、政治家や経済学者たちはその犠牲を「避けられない副作用」と呼ぶ。
あるいは、万博に投入される数千億円の公費を前にした自治体の疲弊を、
それでもなお「改革の成果」と言えるのだろうか。
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明治維新以来、この国は「変えること」に道徳的価値を与えてきた。
いつしか“誰のために変えるのか”という問いを失わせた。
そして、いまもその坂は下り続けている。
誰もハンドルを握っていないまま。
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首のマッサージですけど、ご指摘の通り関連はないとするのが一般的な考え方です。
首のマッサージで起きる脳梗塞というと椎骨動脈解離に伴ったものですが、これは中大脳動脈領域に及ぶことは(基本)ありません。
また、強い頚部痛・頭痛と共に発症するのが一般的です。今回発症時に強い頚部痛・後頭部痛などは報告されていないこともあり、現時点で考える必要はないだろうと思います(MRI検査所見も含めて評価します)。
脳動脈解離は椎骨動脈や、それに続く脳底動脈で多く、それ以外の動脈ではごくまれです。
追加情報を拝見して、
典型的な深部静脈血栓症deep venous thrombosis DVT は認めないと。
DVT はふくらはぎのヒラメ筋静脈に起きることが多いですが、この症状は見られなかった。ただし、造影CTや超音波検査であれば見えるような、小さなも血栓の有無は分かりません。
その他の静脈でもありますから、これで DVT を否定することはできません。
小さいものも含めれば、卵円孔開存 PFO は 25% で見られるとのこと。PFO がないか、合ったとしても小さければ奇異性脳塞栓(DVT+PFOでまれに発生する)の可能性は低いと思われます。
奇異性脳塞栓 でない場合、発作性心房細動の可能性が相対的に上がってきます。
発作性心房細動 Paroxysma atrial fibrillation についてですが、
Apple Watch が指摘してくれる場合もあるようです。Apple watchからの指摘がない場合、不整脈から推測することが可能です。
つまり、通常は
1, 2, 3, 4
みたいに規則的に打っているところ、
1, 0.8, 2.3, 3, 3.7,
常時、この心房細動になっているのが慢性心房細動 chronicaf、疲れた時など時々起きるのが発作性心房細動 Paf。
Paf は放置すると chronicaf に移行し、こうなると後述のPV isolation でも治りにくくなります。
心房細動は一般に、まずは飲み薬(抗不整脈薬こうふせいみゃくやく)でコントロールを試み、コントロールできない場合や重大な合併症があった場合(脳梗塞のような)に根本的なカテーテル治療(PVアイソレーション)が考慮されます。
これは首とか足の付け根から太い血管の中にカテーテル(管)を入れ、異常な活動をしている細胞を心臓から電気的に分離する(アイソレーション:心筋細胞を加熱し、一部を壊死させることで電気が流れなくします)手技です。
原因となる部位は、肺静脈(pulmonary vein,PV)が左心房に繋がる部位付近にあるため、肺静脈を左心房から電気的に分離するような手技となり、そのためPVアイソレーションと呼ばれます。
この治療、重いプロテクターを来て、その上から清潔ガウンをまとって何時間も立ちっぱなし、細かな手技を行う結構大変な手技です。
暑いし蒸れるし大変ですけど、やりがいある治療の様で毎週毎週治療している先生もいます。
(凄いなーと思います)
発作性心房細動って決まったわけでもないですし、他の原因もあり得ますが…
なにより、いろいろ調べても原因が見つからない可能性も高いと思います。
いろいろうまくいくと良いですね。
ゆっくり丁寧に(ちょっと高い声で)話すのと、ガキの発表会の話し方って違うんだよなーと、
中身まともなのに話し方で損をしててもったいない
おもいましたっ。みたいな典型的なガキしゃべりとか、語尾伸ばしとかね。
語尾伸ばしは本当にみっともない。
今年ADHDって診断された30代前半の話。
元々不眠症、うつ病で休職して復職したんだけど、復職後も「居眠り」「多動癖(後述)」が酷くて怒られた。作業してても気付いたら意識が飛んでるんだよね。
かかりつけの心療内科の先生に話を聞いてもらった。子供の頃○○だった?とか○○やらかしがちだった?とか色々聞かれた。
本来なら検査とかもやるんだろうけど典型的なADHDだとコンサータ出してもらった。今はストラテラも併用してる。
日中意識が飛ぶこともなくなり、多動ゆえのマシンガントークも収まり、集中して作業に取り組む事ができたのね。
自分としては「やっとまともに働ける…!」って思ってたんだけど、そうはいかなかったんだよね。
急に人事面談を取り付けられたの。
話を聞いたら「増田さんと一緒にいると働きづらいって人が一定層いるから、在宅勤務に切り替えてもらえる?」って感じの内容だった。出社しなくて済むのはありがたいけど前半については複雑な気持ちになった。
その後は在宅で仕事してた。とある資格を取るために勉強してね、ってことで勉強して試験受けて2回落ちた(2回目が2点足りなかった)
人事から「2回も落ちるの異常なんだけど」「次落ちたら別部署に異動か退職勧告も視野に入れてもらうから」って言われた。
3回目は合格したけど、ここまで厳しく言われないとあかんのか…?と思った。ちなみにここでもまた一緒に働きたくない人が一定層いる云々の話された。
そんなに一緒に働きたくない人がいるの…?
その後に配属先決まった。フルリモートで何かあったらすぐWEB会議で相談できる環境で自分としてはありがたかった。
しばらくしてから「報連相を怠っている」「ネガティブな言動が目立つ」的な注意を受けたんだよね。
後者は思った事を言ってしまうからだと思う。「設計書がどこに保管されてるのか分かりづらいんですよねー」とか。上司は「他社から引き継がれたものをそのまま使ってるから仕方ないじゃん」って思ってるだろうからそこになんか言われても…って感じだったかもしれない。
あと「感情的にならないように理性を保て」的な事を言われた。泣くつもりなかったのに泣いてしまったことについてだと思う。
長々と書いたけど、会社の合理的配慮として「在宅勤務」「静かな環境での業務」を提供してはいると思う。
ただ、人事からやんわりと「こいつめんどくさいから辞めてくれないかな」みたいな雰囲気を時々感じることがあって辛い。思い込みかもしれないけど。
どうすればいいんだろう。誰か教えてほしい。
【追記】
他部署に後遺症で脳にトラブル抱えてる人がいて、その人と話す機会があったから相談してみた。
人事怖い的な話は出てくるけど、人事の上の人はかなり色々考えてどうにか働きやすくなる環境を作るために動いてくれてたらしい。トゥンク…
少なからず自分の努力をわかってくれる人がいたのはわかったので気持ち楽になった。
ちなみに辞めさせたいオーラ出てる人事は、たぶん目に見えない障害(のせいで体調を崩す時期があった)が鬱陶しいと思うからだと思う。
結論、ADHDに対する合理的配慮は求めに行くのではなく、自分はこういうところが苦手です、なのでこういう方法で指示があると助かります、って自分の説明書を作っておくことがいい気がする。
誰かそういうの作ってないかな。
正直に言おう。最初は軽蔑していた。SNSでの彼女の投稿を見ては、典型的だなと鼻で笑っていた。
反権力、反国家、反自民。俺が守るべき秩序だと思っていたものを、彼女は全部ぶっ壊そうとしていた。
だが、現実は皮肉だ。討論の場で出会い、罵り合い、理屈の応酬を続けた結果、俺は彼女に惹かれた。
彼女の理屈は、俺の理屈と同じくらい整っていた。違うのは立場だけだった。
俺が国を守ろうとしていたのに対し、彼女は個人を守ろうとしていた。
だがどちらも、結局は誰かを守りたいという一点において、根は同じだった。
議論の末、二人で飲みに行った。酔いのせいか、あるいは理屈を越えた何かのせいか、気づいたら彼女の顔が近くにあった。
互いに思想をぶつけ合っていた口が、同じリズムで呼吸していた。