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はてなキーワード:共働きとは

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2025-10-27

ママ友がいない

いやママ友だけじゃなく友達もいないんですけどね

劣等感が強いか他人との交流が続かないってのもあるけど

ママ友いつメン✨とか

共働きワーママ💪という投稿を見ると

すげーパワーだ…私には到底無理…別世界の住人すぎる…と思って交流する気になれない

家事育児だけで精一杯ですよ

世の中の人は体力ありすぎじゃない?

Permalink |記事への反応(0) | 01:23

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2025-10-26

俺はきれいな家に住みたい

共働き子供三人、家族が散らかすばかりで片付けしない。勝手に片付ければ不快な顔をされる。こっちも不快なんだよ。片付けろよお前ら。ゴミ屋敷に住みたくないんだよ。頭の中が整理できない

Permalink |記事への反応(1) | 22:26

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anond:20251025192647

育休復帰後、人事評価最低ランクになっててたしかちょっとショックだったな。仕事アイデンティティにしてる人だったら絶望的な気持ちになると思う。そりゃ子供発熱とかで仕事も休んだりするし、欠勤がない人に比べて評価が下がるのは当然なのはわかるんだけど、最低ランク評価見るのは悲しいものなんだよな。自分の好きなように遊び呆けてる訳でもなく、苦しい思いして育児して最低ランクか…っていう気持ちにもなる。会社にしてみたら知ったことではないんだけどね。やっぱり専業主婦が良いや〜ってなっちゃうよね。私みたいな無能が頑張って共働きしても社会にとって何も良いことない気がするね。

Permalink |記事への反応(0) | 09:20

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2025-10-24

anond:20251024144251

650だと共働きでしょ?

結局お互い疲れて寝るだけみたいになるとちょっと悲しくなるよな

Permalink |記事への反応(1) | 15:38

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2025-10-22

女性相手の加害トラブル事件が絶えないのは、男性性的価値ゼロなのを認められないか

その上男は一人で複数の女を孕ませられるから種付け要員としても下位男性は切り捨てられるし、女が逆らわないと見抜くと家事育児介護共働き近所親族PTA付き合い等全て丸投げするので同居人としてもペット以下

故に「セックスさえできればスペック出自経歴地位評価関係なくどんな女でも嫁を捕まえるだけで一発確変人生薔薇色になれる」という男は無数にいるが同様の女はおらず、必然的に男は余る

女を所有したりセックスする為に木嶋佳苗上田美由紀りりちゃん等の売春婦如きに金を払わざるを得ない現実を認められない

それらの現実を突きつける女や創作物を無数の男が社会的もしくは物理的に消そうとする現象が起きる

金を払わずに女を所有できるサイゼリアテスト幻想固執するのもそうなる

未婚ホビットおじさんが大規模ネットリンチしてきた対象

・30人しか見てない配信のたぬかな身長人権発言

・「汗臭い男性体臭ケアしてください」と発言した無名アドバイザー

・「低身長男性婚活では不利なので普通の人より努力必要」とポストした無名婚活業者

・何かの動画で「低身長基準は?」というアンケートに「170cm」と答えただけの一般女性

・ぱっと見港区女子崩れの未婚に見える小綺麗な30女の自撮り(実際は子持ちで実業家

自分を断る初対面の婚活女性高望クズ女扱いして罵倒デフォ

・面識のない江頭にアドリブで襲われて泣く永野芽郁

・同世代彼氏誕生日の高額プレゼントを貰ったJD

BL推し活等のイケメンコンテンツ(これらのせいで自分達下位男性が女に相手にされないと思っている)

・「CAマッチングできるのは身長170cm以上の男性」という無名アカウント発言に無数のCAへの罵倒(空中オナホ売女など)が集まる

自分アプローチを断った女へのレイプ扇動ネット工作写真個人情報付き、本人なりすまし第三者視点で「私を犯して」「あいつはヤリマン」)請負業者が多数存在する

レイプ被害者が苦しむエロ漫画掲載中止に追い込む

女は自分を選ばないまたは無償奉仕してくれないイケメンヤリチンホストアイドルなどの売春夫に無関心

しか高齢非モテ男は自分を選ばない若い女美人、金を取らないとやらせてくれない風俗パパ活女といった、自分を選ばない女、無償奉仕してくれない女を見ると見ず知らずの相手にすら憎悪殺意を抱き、彼女らが不幸になる創作嘘松を量産してバズらせるし、凶行や嫌がらせに及ぶ

https://anond.hatelabo.jp/20251018145000

https://anond.hatelabo.jp/20251018194632

Permalink |記事への反応(1) | 12:30

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2025-10-21

氷河期男性オタクって割とこうだったよね

高校生クラス女子ブスばっか。二次元と比べてゴミ。」

大学生女子大生なんかブスかスイーツ売春婦ばっか。女全員中身クソ。二次元しか勝たん。」

社会人会社に男と既婚のババアしかいない。あんなブスババアでも夫がいるとか結婚人生墓場二次元しか勝たん。」

父親が癌で死亡し母親認知症の要介護になった社会人婚活始めたけど子供産めねえ年齢のババアしか候補にあがらないのはなんでだよ。28歳までは妥協してやるからできるだけ若くて出産可能な、共働き希望の、母親同居可能介護可能な女のプロフィールを早く出せよ!」

Permalink |記事への反応(2) | 20:33

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プロポーズされた

プロポーズされた。

これまで話し合いを避けていた子供の話を私から振った。

からは9人欲しいと明らかな冗談が返ってきた。

とはいえ彼は子供が欲しいと思っていることはなんとなく分かっている。

私はどちらかというと否定的で、怖気づいているが、説得されれば多分翻すとは思っており、でもどうすれば私はこの恐怖がなくなるのか分からない。


何が怖いんだろう

妊娠したら溶剤使った実験が出来なくなるし、気軽に残業も出来なくなるし(今でも月30時間くらいしかしてないけど)、少なくとも働き方が変わってしまうので、私が組織に貢献できなくなりそうで怖い。私のウリは手の早さ多さとガッツしかないので、ライフステージが変わってそういう働き方ができなくなるのが怖い。

・私の視界には若い社員が多いので、妊娠産休復帰後のイメージが湧かなくて怖い。(彼の視界には割と何人もいる)

多分これが私の中の不安のほぼ全て。

あとは

健康子供が産まれてくるか分かんない

・近所に住んでいる義母さんが結構厳しい人なのでやってけるか不安

あたりもあるけど割合としては大きくない

高学歴女子ならば誰でも、子無し共働きDINKs)の覚悟は持つと思う。

私も高校生の時からそういう人生を歩むかもしれないな、とは思っていた。

私がその話をしたら彼は、「それは我々よりもっと高学歴な人の話であり、例えばドクターとって自分の実績一本で食っていくアカデミアの人とか、アーティストとかはそうかも知れないが、たか修士卒の一般会社員の我々はそんなことを考える必要はない」と言われた。確かにそうかもしれない



あと今日上司は私がいつ産休に入ってもいいように私の下には男性の後輩をつけ、私ともう一人女の先輩(新婚)は別のチームにするようにわざと采配したのだ。との噂も聞いた。

育休も1年くれる、会社敷地保育園完備だし社員は利用料タダ。

私の視界にはいないだけで育休から復帰してバリバリ働いている人いっぱいいるし、そういうところを推してる会社ではある。

夫の実家は車で小一時間、私の実家電車で2.5時間だし、サポート体制もあるだろう。

ちょうどようやっと後輩が育ってきて、私が1年抜けてもまあ多分大丈夫な気がする、と思えてきちゃった。

まり環境は整ってるんだよな。

高校生の時、DINKsがかっこいいんだよ、と思っていたと同時に、丙午の年に子供を産むのもかっこいいよな、私適齢期だし、と思っていた高校生の私もいた。


私は子供が欲しいんだろうか

Permalink |記事への反応(29) | 18:14

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anond:20251021142643

中年非モテ男性自分の両親の介護押し付け対象無料風俗嬢、見下されないためのアクセサリーとしてのガキを産んで勝手に育てあげてくれる機械共働きして家計を支える財布二号、として便利な配偶者を望んでいるだけなので国の将来のこととか別に考えていません。よってこの投稿は誰にも刺さりません

Permalink |記事への反応(1) | 15:19

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少子化より不登校療育・若年無業こそ重篤問題

日本では長年「少子化対策」が政治課題の中核に据えられ、はてな男性は「中年非モテ男性の(年下女性との)恋愛を国や自治体無償格安支援するべき」という主張をここ15年ほど繰り返してきた。

しかし、出生数の減少そのもの重要だが、それ以上に「次世代社会機能しない/自立できない割合が増えること」は、長期的に見て社会資本と財政の双方にとって致命的なインパクトを与えうる。

実際、近年は不登校療育(発達支援)を必要とする子どもの増加、若年無業者の高止まりが目立つ。

子供が減っているのに不登校が増えている

文部科学省の令和5年度調査では、小中高の不登校児童生徒数が過去最多を更新しており、小中学校で約34.6万人、高校で約6.9万人と報告。長期欠席・不登校の生徒数はここ数年で明確に増加。不登校は単に「学校に来ない」問題に留まらず、学習の遅れ・社会経験の欠落へと連鎖し、将来の就労社会参加の困難を生むなど長期にわたる悪影響へと繋がっていくリスクが高い。

療育児童発達支援)を必要とする子ども支援需要が急増している

厚生労働省関係機関の集計では、児童発達支援放課後デイサービス利用者数・費用額が年々大幅に増加しており、平成24年度以降で数倍(児童発達支援は約5.7倍、放課後等デイはさらに大きな伸び)というデータが示されている。療育ニーズの増加は、単に行政予算問題であるだけでなく、家族就労生活設計に直接影響する。療育必要な子が増えれば、介護的な育児負担が長期化し、親(特に母親)がフルタイムでの労働を続けられなくなるケースが増える。

父親年齢と自閉スペクトラム障害ASDリスク

多数の疫学研究が、父親年齢が上がるほど子の自閉症スペクトラム障害リスクが上昇することを示している。代表例として、Reichenbergら(JAMA Psychiatry,2006)や大規模レジストリ解析を含む報告(Sandinら, 2016)は、父親高齢化子供ASDリスクの関連を示し、Sandinらは母親年齢や他の共変量を調整した解析でも独立した父親年齢の影響が確認されたとしている。疫学的には父親年齢の上昇がASDリスク増加と関連するという強いエビデンスがある。

メカニズムとしては、父親年齢上昇に伴う精子由来の新生突然変異(de novo mutations)増加や、社会選択高齢父親になる人の子供に特異な遺伝的背景がある可能性)などが仮説として挙げられる。Sandinらのような大規模研究は、母親年齢を統計的に調整しても父親年齢の独立効果が残ることを示しており、母親年齢を影響を除去した有効ソースに該当。

療育必要な子がいると「共働き」が続けられない

障害児・療育を要する子どもを抱える保護者に関する厚生労働省調査では、「仕事子育ての両立に困っている」との回答が多く、就労継続が難しいとの実態が示されている。共働きでやりくりしていた家庭でも、子ども特別支援必要になると片方(多くは母親)が離職・短時間就労を選ばざるをえない事例が頻出。子供の送り迎えのために仕事を辞めるよう療育施設から直接言われたり、また辞めない限り子供支援サービスアクセスするのが不可能な状況であったという声も報告されている。

もともと「片働きでは家計が成り立たないか共働き子どもを作る」という家計設計一般化している時代に、療育ニーズの増加で親が仕事を続けられない事態が広がれば、家計キャリア・出生意欲のすべてに負の影響を与える。

成人後も自立できないリスクと、それがもたらす財政社会負担

若年無業者は、若年者が減少している社会でありながらも高止まり状態が続いている(例:15–34歳で50万人台程度の長期高止まりの推移など)。労働需要不景気により落ち若年人口ボリュームがあって人余り状態であった氷河期とは状況が全く違い、団塊世代引退して人手が不足して売り手市場であるのにもかかわらず、「能力的な理由でどこでも働けない若年者」の問題現在日本問題である。若年層の就労不能・無業化が増えることは、納税者が減るだけでなく、生活保護・医療福祉などの公的支援需要を増やすため、政府財政にとって大きな負担となる。

さら内閣府財務省の将来見通し・財政資料は、人口減少・高齢化が進む中で社会保障給付が増大し、現役世代負担が重くなることを繰り返し示している。もし「働けない・納税できない次世代」の割合が上がれば、税や社会保険料を健常な労働世代からさら徴収せざるをえず、長期的な税負担の増加と経済成長の停滞を招く。少子化に加え、次世代の「就労能力・自立度」が低下することは、単なる人口統計の問題を超え、財政持続性と社会生産性にとって直接的な脅威である

結論少子化対策としての35歳以上の男女への結婚促進は不要

少子化対策は往々にして結婚と挙児を望むが機会が得られない35歳以上の男性目線で語られがちだが、「出産適齢期に入る前の若年層(高校生・大学生)」に対するライフプラン教育や健常児をもうける能力と年齢の関係に関する情報提供キャリア形成家族計画を両立できる制度整備の方が長期的に見て効果が高い。これまでライフプラン教育女子中高生のみに限定されて行われたことでTwitter上での「女性差別」という炎上が繰り返されてきたが、むしろ無知危機感の欠如といった点で問題の程度が酷いのは男性のほうであり、40歳など手遅れな年齢になって親の介護危機きっかけとして婚活を開始しがちな旧世代無知男性反面教師として、現在男子高校生に対して「25歳までに同年代相手を決め、27歳までに第一子をもうける」といった人生設計に向けた緊張感を持ってもらうことこそ肝要である。35歳以上の男女への結婚促進は別に、国のためにならない。若さをすでに失った人は、勘違いをするべきではない。

女性高齢になることにより不妊流産ダウン症といったリスクが上がることは知られているが、男性側が35歳以上であることによってASDが増えるというのは2000年以降に研究され始めた内容であり、知識が広がっていない。無知による晩婚、ASD児増加、不登校、若年無業、8050問題へと流れてしまう家庭が増えないことを祈るばかりである

Permalink |記事への反応(4) | 14:26

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50代の早期退職能力不足が原因ではない?

日本型雇用制度構造課題と持続可能な人事戦略への転換

序論:中高年社員雇用危機とその構造的背景

日本代表する大企業において、50代の社員が直面する「無言の退職圧力」は、もはや例外的事象ではなく、構造的な問題として常態化している。長年の経験専門性を蓄積したベテラン人材を早期に手放し、その一方で育成に10年という歳月を要する未経験新卒者を採用する──この一見不合理なサイクルは、なぜ繰り返されるのか。本レポートは、この問題の背景にある経済的力学制度的欠陥を解き明かし、日本企業が直面する人事制度根本課題に対する処方箋提示することを目的とする。

この問題の核心には、見過ごすことのできない重大なパラドックス存在する。

この矛盾した人材サイクルの根本原因は、個々の企業経営判断ミスという表層的な問題ではない。それは、日本型雇用システムに深く根ざした「年功序列型」の賃金体系そのものに内在する構造的欠陥なのである。次章では、この矛盾を生み出す経済的メカニズムを詳述する。

1.早期退職優遇制度経済的合理性限界

持続的なリストラのサイクルは、経営非情さの表れというより、むしろ伝統的な日本型報酬モデルに組み込まれた、根深経済的ロジックの症状である。中高年社員早期退職を促す構造は、短期的な財務改善という抗いがたい「誘惑」を経営陣に提示する一方で、長期的な人的資本を蝕む罠となっているのだ。

問題の根源は、多くの日本企業において、中高年社員賃金水準が本人の生産性を大きく上回ってしまう「高すぎる給与」にある。具体的には、以下のような水準が常態化している。

この報酬と貢献の危険乖離は、労働経済学の「レイザー法則」によって理論的に説明できる。この法則によれば、年功序列賃金社員キャリアを二つのフェーズに分断する。

この報酬と貢献のデカプリングこそが、早期退職を促す構造の核心である壮年期以降の社員を早期に退職させることが、企業にとって「膨大な利益」をもたらす財務ロジックがここに成立する。

1.退職金のコスト:早期退職優遇制度では、退職金に「30ヶ月分」程度の給与が上乗せされるのが一般的である

2.雇用継続コスト: 一方で、高給与の50代社員を1年間雇用し続けるための総コストは、基本給(12ヶ月)に加え、賞与、高額な社会保険料、その他経費を含めると、給与の「24~25ヶ月分」に相当する。

3.結論: つまり、30ヶ月分の退職金は、実質的わずか「1年3ヶ月分」程度の雇用コストしかない。この計算に基づけば、50歳で社員退職させることで、定年となる65歳までの残り15年分の莫大な人件費を削減できることになる。この財務インパクトが、経営陣にとって短期的なバランスシート改善を優先し、経験豊富人材の維持という長期的な視点犠牲にする、強力かつ危険な誘惑となっているのだ。

しかし、この短期的な経済合理性は、深刻な副作用を伴う。かつて大規模なリストラを行ったパナソニックが、15年の時を経て再び同様のリストラを繰り返している事実は、このモデルが持続不可能であることを象徴している。この負のサイクルを断ち切るためには、問題の根源である日本給与構造のものにメスを入れる必要がある。

2.日本給与構造実態平均値の罠と年功カーブ

日本賃金に関する議論は、「日本の平均給与は低い」という、統計がもたらす「罠」にしばしば陥りがちである。本章では、この誤解を解き明かし、急峻な年功カーブが一部の大企業特有問題ではなく、日本の中堅・大企業共通する構造課題であることを論証する。

世間一般で語られる「低い平均給与」の根拠とされる統計データは、意図せずして実態を著しく歪めている。これらの数値は、人事戦略を構築する上で根本的に誤解を招くものであり、一種の「インチキ」と言わざるを得ない。

これらの統計からパートタイマー等の影響を除外し、フルタイム働く男性の賃金カーブに焦点を当てると、全く異なる実態が浮かび上がる。学歴高卒・中卒含む)や地域を問わない全国の平均値ですら、50代の平均年収は700万円に達する。これを大卒正社員限定すれば、さら100万円程度上乗せされるのが実情だ。これは、日本賃金体系が年齢と共に急勾配で上昇する、典型的年功序列であることを明確に示している。

では、この構造問題はどの規模の企業に当てはまるのか。我々の分析は、明確な境界線を明らかにしている。

この分析が示すのは、この問題が一部の巨大企業限定されたものではなく、日本企業アーキテクチャに組み込まれシステム上の欠陥であるという事実だ。したがって、この課題解決策を模索する上で、グローバルな標準との比較はもはや単に有益であるだけでなく、不可欠なプロセスなのである

3.海外賃金体系との比較フラット化された給与モデル

日本型雇用システム構造課題を克服するためには、国内常識に囚われず、海外先進的な雇用モデル比較分析することが極めて重要であるフランスアメリカの事例は、日本年功序列型とは全く異なる賃金思想を示しており、我々が目指すべき改革方向性を明確に示唆している。

フランス賃金体系は、エリート層と一般層でキャリアパスと給与モデルが明確に分離された「複線型」を特徴とする。

アメリカ賃金体系も、大多数の労働者においては同様の傾向を示す。中央値位置する労働者場合賃金の伸びは30歳から40歳までの期間に集中し、40歳以降の給与はほぼ横ばい(フラット)となる。給与青天井で上がり続けるのは、ごく一部のトップエリート層に限定されるのだ。

フランスアメリカ、二つの先進国の事例から導き出される示唆は、極めて明確である。それは、「一部のエリート層を除き、大多数の労働者賃金カーブ若いうちに頭打ちとなり、その後はフラットに推移する」という共通原則だ。このモデルは、年齢給による人件費の高騰を防ぎ、長期的な雇用安定を可能にする基盤となっている。このグローバルスタンダードを参考に、次章では日本が目指すべき具体的な人事制度改革案を提言する。

4.提言:持続可能な人事制度への移行プラン

これまでの分析で明らかになった構造課題解決するためには、小手先対策では不十分である。我々が取るべき唯一の持続可能な道は、戦略的な転換、すなわち「年功序列賃金から、成果と役割に応じたフラット賃金体系への移行」である。本レポート提示する核心的な提言は、この移行を断行することに尽きる。その具体的なモデルケースとして、「年収700万円での頭打ち」を一つのベンチマークとすることを提案する。

この新しい賃金モデルは、単なるコスト削減策ではなく、企業競争力従業員エンゲージメントを同時に向上させる、多面的メリットをもたらす。

この改革は、単なる賃金制度の変更に留まらない。それは日本人の働き方、キャリア観、そして社会全体のあり方を変革し、持続可能タレントパイプラインを構築する大きなポテンシャルを秘めている。

結論:真の「雇用安定」の再定義に向けて

レポートを通じて明らかになったように、日本の中高年雇用問題根本原因は、個々の社員能力や意欲の欠如では断じてない。その本質は、経済成長期を前提に設計され、現代環境には全く適合しなくなった年功序列型の賃金システムのものにある。

この本質的な課題を前に、我々は議論の焦点を大きく転換させねばならない。「定年後の再雇用」や「中高年のリスキリング」といった対症療法的な議論から、「そもそも定年を意識することなく、誰もが安心して長く働き続けられる雇用賃金体系をいかにして構築するか」という、より本質的な議論へとシフトしなければ、この問題解決することはない。

真の「雇用安定」とは、単に一つの企業に長く在籍できることではない。それは、年齢に関わらず、社員一人ひとりが自らの能力経験を最大限に発揮し、その貢献に対して公正な処遇を受けながら、社会の一員として長く活躍し続けられるシステムである。この新しい定義に基づき、持続可能で、かつ働くすべての人々にとって公平な人事制度を構築することこそ、現代日本企業に課せられた最も重要戦略的責務である

Permalink |記事への反応(3) | 12:28

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anond:20251020225506

子どもを持ちたいという目的結婚を考える女性が、

収入長時間労働

特に中小企業勤めの男性を避けることが多いのは

ステータス重視」に見えても実際は現実的選択をしているせいも多いのでは?

 

子どもを育てる場合切迫流産流産危険があり絶対安静入院も多い)は

たまひよアンケート調査によれば全妊婦の16%※1が経験

また周産期うつは、妊娠出産によるホルモンバランスの急激な変化が影響して1020%が発症

夫が中小企業勤めで休みが取りにくく、帰宅も遅い場合

妻のケアや、長子がいる場合対応は何度もは難しく、

産後うつ場合重症化や長期化のリスクが上がり

この場合、妻だけでなく夫も無理に仕事を休んだり、辛い思いをします。

 

さらに、現在では小学生の約10%が発達障害※2

境界知能(知的障害まではいかない層)は約14%いるとされており※3

子ども発達障害場合、平日の病院通いや療育への参加が必要となり

不登校リスクも高くなります

もし不登校になった場合、どちらかが仕事を休まざるを得ませんが、

共働きギリギリ生活をしている場合家計が相当厳しくなります

また老後の貯金も難しくなり、日常生活での不安感につながるかと。

 

子供境界知能の場合でも通常の授業についていくのが困難になったり人間関係がうまくいかず、不登校リスクが上がります

 

こうした現実貧困時間的貧困に陥いったり精神的な病が長引いたりしたり

それが原因で夫婦関係悪化したり離婚シングルマザーになることを避けたいと思う人は多いでしょう。

(この場合も妻だけでなく夫も精神的に辛いはず)

どの女性プライドで選び、どの女性リスクを避ける選択をしているのか、外野が見極めるのは難しいのでは。

 

 

 

ソース

※1切迫流産は全妊婦の16%(たまひよ)

https://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=27367

※2小学生10%は発達障害(日本経済新聞)

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE0891U0Y2A201C2000000/

 

※3境界知能は全人口の14%(TBSnews dig)

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/935206

 

 

※ あとで思い出したけれど、共働き子育てする前提だと

就学以前の子供の風邪などの病気(けっこう頻回なことも多い)で

毎回休んで平気な仕事についている女性はそこまでいないので

それなりに遅刻早退休みの面で融通のきく仕事をしている男性

選ばれがちになるのはあって。

これも、中小企業勤めで休みが取りづらく長時間労働場合男性

選ばれづらい原因の一つに、なっていると思います

 

Permalink |記事への反応(2) | 11:46

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2025-10-20

夫婦共働き世帯割合が高い都道府県は?(2022年

Permalink |記事への反応(1) | 00:00

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2025-10-18

お願いだから障害児を保育園に預けないでくれ

ダイバーシティとかインクルージョンとかまじでクソ喰らえから

最初最後定型発達と関われる場所だし!とダウン症知的障害発達障害の子保育園に預けようとしないで欲しい。物凄く迷惑



まず他害がエグい。ノーモーションで他児に噛みついたり髪を引っ張ったりする。水筒の蓋を開けた瞬間隣の子に殴りかかるみたいな。ただただ健常児の子供たちは我慢するだけ。


日々の活動意味理解出来ないし、周囲を見て模倣する事も出来ないか基本的にふらふら1人離れて活動邪魔をしにくるので定型発達の子どもたちはあいつは何なんだ・自分ダメあいつは許されるのはどういう事なんだと不満が溜まる。


自由遊びなんか最悪で各々楽しく遊んでる最中おもちゃを盗ったり組み立てたおもちゃを壊したり。1.2歳児だから当然悲しくなって泣いたり怒ったりするんだけどその反応が楽しくて障害児はやってしまう。関わり方を知らないから。


勿論健常児の親には被害は言わない。まだうまく話せない1.2歳児の子たちは自分で親に説明も出来ず定型発達の子たちからヘイトがひたすら溜まる。世の中の仕組みを理解しはじめた様な1.2歳児が障害者を理解するなんて到底無理な話。障害児がいるクラスといないクラスでは明らかに子どもの落ち着き方が違う。



障害児を見る為の加配の保育士障害児1人に対して1人配置されるが焼け石に水そもそも定型発達ですら圧倒的に人が足りない。兄弟地域の子ども同士関わりのあった昔の子ならいざ知らず、子ども同士の関わりが極端に少ない一人っ子のイヤイヤ期の子ども6人を1人で見れる訳がない。そんな中に6人分以上に手のかかる子どもが入ってきて加配1人と言われても無理。


そもそも障害児専門の保育士ではないか障害児にとっても定型児にとっても利点はない。保育士スキルはない。死なない様にする為の増員。園によっては定型から距離をとって一歩でも近づこうとしたら拘束してる所もある。精神科の拘束具みたいなもんかな。


奇声をあげて気に入らなければ暴れてとコミュニケーションが一切取れないので保育者から可愛がって貰えずスルーされたり無視される子もいる。加害の時だけ腕を引っ張って怒鳴られるのでそれがコミュニケーションだと思って加害行動を繰り返す障害児も居る。



障害教育に対しての専門職が1人もおらず、効果的な関わりも一切無くただただ時間ばかりが過ぎていくだけで障害の子どもにとって一切の利点がない。正直、保育園に入れる親はそこを理解して無い気がする。


保育士国家資格ではあるもの専門学校に金さえ払えば簡単に取れる資格から他の専門職に比べて能力に疑問のある人が結構多い。よくニュースになってるけど極端な例ではなくてバレてないだけで割とそこそこ居る。

人格面だけでなく常用漢字が書けなかったり簡単暗算が難しい、親とのコミュニケーションが難しかったり境界〜軽度知的だろと言いたくなる様な奴も結構いる。まともな人は辞めていくので蠱毒化してる感もある。

ごく稀によくこれだけまともな人間だけを集めたな?と言いたくなる様な園もあるが障害者には厳しい園ばかり。どちらにせよ障害者にとって良い環境ではないのは明白。



要は障害児にとっても定型発達にとっても育ちの機会を保証されていない最悪の環境なんだよ。全部がめちゃくちゃになる。


じゃあ障害者の親はどうすればいいんですか?!働くなとでも言うの??とヒスった声が聞こえてきそうなんだがそう言うわけでもない。保育園に来ないで欲しいだけで。

地域的な格差はあるものの、障害児の保育園として児童発達支援センター機能している場所もある。障害児は絶対にこっちに入った方がいい。

PTSTみたいな専門職が発達の具合を確認して一人ひとりの課題に応じた療育が受けられて伸びが全然違う。保育士の配置も子ども5人に保育士3人とかめちゃくちゃ手厚い。保育園じゃ着替えも1人でろくに出来ず暴れてるだけの子と同じ障害知能指数でも1人で着替えて歯磨きもして椅子に座れる様になる。(最初保育園の子と同じ様なもんだが)

問題はそう言った児童発達支援センターがめちゃくちゃ少ない。地域によっては0だったりする。

生産性がない・コストがかかる・無駄と切り捨てられてる結果、障害児・定型発達児共に発達の機会を奪われてんだよな。


高市早苗総理になったら

専門性の高い児童発達支援センターを増やし、障害児を保育園に入れさせない

保育園保育士設置基準を更に大幅に改善(諸外国並)

資格を筆記と面接更新制にしてやばい奴を弾く仕組みに変える

障害対応ができる保育士専門職を新たに国家資格を創設。(PTST心理士基本的知識を有する保育士)


みたいな事やってくんねぇかな。

昔は専業主婦子育て幼稚園コース情緒の安定した子どもが多かったが今は共働き10時間預けコース常態化してるから定型発達・障害児ともに疲労ピークなんだよな。少しでも子ども負担を減らさないと将来まともに大人になる奴が居なくなる可能性が高い。

Permalink |記事への反応(2) | 06:46

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2025-10-17

anond:20251017103053

お見合いが当たり前だったのは70〜80年以上前じゃない? 知らんけど

女は男にもらわれて子供産んでナンボの時代だった

今年75歳のうちの母親恋愛結婚だし、お見合い結婚したのは6人兄弟(男2人女4人)のうち半数くらいやで

しか専業主婦ほとんどいない

父方も母方も、女は手に職つけててみんな共働き(全員短大大卒

たまたまそういう家系ってだけなんかな

うちの母親短大中退して高卒だけど、それでもずっとフルタイム正社員してたわブラック企業転々としながら

Permalink |記事への反応(0) | 10:47

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家事

最近、妻の行動に違和感を覚えることが多く、話をしてみたところ「もう家事をする気になれない」と正直に打ち明けられました。

共働きとはいえ、これまで料理掃除の多くを妻が担当してくれていました。仕事が忙しいのは分かっていましたが、ここ数ヶ月は食事惣菜ばかり、洗濯も溜め込みがちで、家の中がどんどん荒れていきました。

最初は体調が悪いのかと思っていましたが、どうやら「家庭のことを頑張る気持ちがなくなった」とのこと。

理由を聞くと、「私ばかりが家のことを背負ってきた」「感謝言葉もない」と言われ、ぐうの音も出ませんでした。

正直、言い訳をすれば僕も仕事ハードで、平日は帰宅が遅く、休日は寝てしまう。

でも、そんな自分を責める気持ちと同時に、「結婚ってこういうとき支え合うもんじゃないのか?」という思いも拭えません。

妻は家事放棄したわけではないと言います

「もう義務としてやるのは嫌。自分のペースでやりたい」とのこと。

一緒に暮らしている以上、完全に自由というのも難しく、モヤモヤが募るばかりです。

このまま距離が広がっていくのではないか不安です。

夫婦仲は悪くはないものの、生活リズム価値観もすれ違い始めており、修復の糸口が見えません。

離婚を考えるほどではありませんが、このままの関係を続けていていいのかとも思います

築いてきた年月や思い出を考えると簡単には壊せませんが、互いに疲れ切っているのも事実です。

同じような経験をされた方がいれば、どう向き合ったのか教えていただきたいです。

Permalink |記事への反応(2) | 09:40

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2025-10-16

維新が連立入りしたらもう公務員バッシングをやめてほしい。

国家公務員だけど民主党政権時の公務員削減目標でどんどん今も人員が減らされ続けてるし、それに合わせて男女共働きやら男の育休推進やらで長期休業の人も多く本当に人手が足りてない。

優秀な人たちは20代〜30代前半あたりで見切りつけて転職していってしまう。

石破政権自衛隊待遇はかなりよくなったみたいだけど、この流れが止まってしまうと悲しい。

Permalink |記事への反応(4) | 12:25

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anond:20251016094157

これは男女ともにそうだろうなあ

男:嫁さん貰って家事育児丸投げで仕事に没頭 →家族を支えながら家事育児もやれ

女:結婚したら家のことに専念し労働から解放子育てしながら共働きで家に金入れろ

メリットないもん

Permalink |記事への反応(0) | 10:46

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2025-10-15

セ●クス依存症レベルセックスしてたけど、今はセ●クスレ共働き

学生時代依存症レベルでセ●クスしてた。

彼女いたけどセフレ二人いたし、朝晩違う女性といたしてた。

相手意識が飛ぶほどやって、挿入したまま自分寝落ちとかしてた。

3年くらいオナ●ーしてなかったけど、週5〜6で出してた。

本当にセ●クスは日常の一部。お風呂に入るとか、トイレに行くくらいのルーチンだった。

若い時はそんな生活してたけど、今は40代レス共働き子育て生活

それでも今の方が幸せだと思う。

セ●クスって、一時的快感幸福感はすごいけど、建設的じゃないんだよね。

残るものがないっていうか。

それと比べると、子育て自分が死んだ後にも生きる子供たちを育てているという充実感がすごい。

そりゃあセ●クスも好きだし、楽しいけど、興味なくしてきたパートナーと致しても、ちょっと虚しい感じがする。

はいいんだけどね。もうセ●クスなくても十分な感じ。

たまにしたくなる時は、5-6万円払ってお店で抱く。

仲良くなる段階踏まなくて良いし、パートナーは気がつかない。

から誰も傷つかない。

別に女性口説こうと思ったらできるだろうし、若い子惚れさせることもでできると思う。けどもうしたくない。

時間も割きたくないし、相手を傷つけたくもないから。

純粋にセ●クス好きな価値観の合う人がいたら、継続的関係持っても良いとは思うけど、そんな女性とはまず会わないし、そんな話をする機会も無いと思っている。

まあ生理的に出したくはなるけど、最近はもう、女性抱くよりAV見て処理する方がいい気がしてる。

から若人には

「セ●クスにハマって、本当の幸せを見逃すなよ」

と教えてあげたい。

あれは一時的快楽だけの一種麻薬で、後には何も残らない。

人生の本当の幸せは家庭を築き、子供を育てることだと思う。

とは言ってもあくま個人的価値観

こんな価値観意見もあるということを、書き残しておく。

Permalink |記事への反応(1) | 22:03

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anond:20251015064919

でも統計上、共働きが増えてるのに労災死亡リスクは男に大幅に偏ったままだし、女は収入大黒柱をやろうともしてませんよね。

Permalink |記事への反応(2) | 09:04

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anond:20251015062527

年代共働き世帯における男女別の家事関連時間は、妻が1日あたり3時間24分、夫が1日あたり51分。

一般化していい程の差がある。

Permalink |記事への反応(1) | 06:58

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anond:20251015060334

この共働きのくせに育児で何もしない生き物がいる理由はあるのだろうか…って別れちゃう人いるよね。

Permalink |記事への反応(2) | 06:49

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2025-10-14

anond:20251013184957

子育てのことを考えたら足して割ったほうが合理的

今ですら金を持ってるのに配偶者子供に金を出さずに虐待する親がいる

つうか家計を共にしないのに子育てするのは損でしかないと大多数が気づくからから放置される子供が増えるだろう

今ですら母親の方が子育てに協力しない父親負担にして離婚するのがテンプレなのに養う方が損だと思ってるのって馬鹿なんだよね

お金がなかったら養うのは大変だから共働きの方がメリットあるけど普通より稼いでたら養う方が楽に決まってんだわ

Permalink |記事への反応(0) | 19:48

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子ども2人目っていつ欲しくなるの

最近子育てエントリをよく見るので。

子どもが産まれた。

もう9ヶ月になった男の子

赤ちゃんらしさに日に日に少年っぽさが混ざってきて、なんとも可愛らしい。

息子が産まれから女の子も育ててみたいなと思うようになり、自分姉妹だし、今のところ従兄弟が出来る予定もないし、兄弟はいた方がいいかなと2人目の事を考え始めた。

でも産まれ育児して、育児が大変で、だんだん共働きで2人目なんて無理ゲーかも」って思い始めた。

旦那がめちゃくちゃ育児に協力的な我が家ですら、毎日育児ヘロヘロ

もちろん一人息子でも十分幸せ

でも、世の2人以上子育てしてる人に、いつの時点で2人目にチャレンジたか、ぜひ教えて欲しい。

また、一人っ子に決めた親御さんにも、どこで決心したか聞きたい。

まだ早いとわかってるのに、2人目ループから抜け出せなくて苦しい〜〜〜。

Permalink |記事への反応(2) | 19:35

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anond:20251013210838

最初から男の方が稼ぐべきなんて一言も言ってない

しろ女も養うべき、男が共働きでの家事負担も満足にできず収入の高い女性存在適応できてなさすぎるってずっと言ってる

お前にパートナーを養うだけの収入があるようにはとても見えないのに何をムキになってるんだか

Permalink |記事への反応(0) | 11:30

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2025-10-13

anond:20251012235830

共働きって言っても、大黒柱統計的にも男性じゃん

かつ家事育児出来なきゃ鬼の首を取ったように糾弾されるじゃん

子供が生まれてたら20仕事辞めれないなとか、給料下げられないなとか考える必要もないだろ

Permalink |記事への反応(1) | 00:01

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