
はてなキーワード:共倒れとは
B型作業所を利用した労働力のダンピングが、健常者の労働環境も壊していく危険性について。
いま、全国で静かに広がっている「B型作業所による労働力ダンピング」。
本来、福祉の場であるはずのB型が、飲食店の皿洗い、ホテル清掃、ポスティングといった市場労働の代替手段として使われ始めています。
この流れを放置すれば、最終的に痛むのは障害者だけでなく、地域で普通に働く健常者の賃金や雇用そのものです。
■広島での試算 ― すでに「年16億円規模」の影響
もし1事業所あたり10人が、月40時間ほど外部の定常業務(皿洗い・清掃など)を請け負い、時給500円で動いているとすると、
単純計算だけでも、
● 月約4,165万円/年約5億円の賃金原資が市場から流出。
さらに経済学的にみると、このような「低賃金労働の供給ショック」は地域全体の賃金水準にも波及します。
● 平均賃金の下落率は約0.8〜1.5%
つまり合計すれば、広島だけで年間およそ16億円前後の賃金が失われている計算です。
「福祉の名を借りた安価な下請け構造」が、結果的に地域の賃上げ努力を踏みにじっているのです。
B型作業所で働く人たちは、法律上は「雇用契約」ではなく「福祉サービス利用者」です。
そのため最低賃金法の適用を受けず、時給200〜500円でも違法ではありません。
しかし、現実には企業や自治体の発注を受け、実質的に雇用と同じ作業をこなしているケースも少なくありません。
この「名ばかり福祉労働」が、地域労働市場を二重構造化させています。
この構造を変えなければ、「福祉」と「雇用」の双方が共倒れになります。
本来は「支援」だったはずの仕組みが、社会全体の賃下げ装置に転化しているのです。
②市場相当の対価設定
「福祉価格」ではなく、発注元に最低賃金水準での支払いを義務づける。
③ 成果指標の導入
B型が「移行支援」や「スキルアップ」に機能しているかを定量評価する。
清掃・宿泊・外食など、B型ダンピングが集中している業種を重点的に調査。
しかし、今のままでは障害者の“安価な労働”を利用する仕組みになってしまう。
そしてそれは、健常者の労働環境をも巻き込み、地域全体の賃金と尊厳を奪う方向に進んでいます。
「支援」と「雇用」を分断せず、公正な対価と自立を両立させる仕組みづくりが、いま最も求められています。
とChatGPTにまとめさせてみたんだが、全国48万人の利用者(手帳なくても利用できるよ)のうち半分がもし
高い工賃を求めて地元の企業から清掃やポスティングや皿洗いなどの仕事を時給500円で奪っていったら健常者の労働市場はどうなる?
ぶっ壊れるよ。現段階でももうヤバい。企業がB型作業所を利用して人件費を削減できることに気づき始めたらこの傾向はもっと強まっていくと予想される。
その時、健常者は作業所に仕事を奪われ賃金も上がらない最悪な場面を迎えることとなる。
今、みんなで気づかなきゃ。声をあげなきゃ大変なことになるよ。
母は自堕落の境地のような生活をしており一生スマホで無料漫画を読んでいる。恐ろしいほど歩かないしタバコも辞めない
しかし母がいま体を壊してしまったら、私は介護しきれない。父を介助しとるのだ。父は癌をやって生活に介助がいるのだ
母は特に病気はしてないが身体が痛いと言い病院も言ってくれないので介助は姉と私でやっている
けどだいぶ無理のある生活になっている
せめて健康でいてくれないと、こちらも共倒れになると真剣に思い、健康に気を付けてね、と口にした
母はわかってるわよとケラケラ笑っていた
父の癌も、酒はやめねえし運動はしねえし病院は行かないので起こったわけである
たのむから最善を尽くしてくれよ、母さん、父さん
【発端】
・女型ラブドールに“ゴミを食べさせる”インディーゲームが「女性搾取」と炎上。
・それに対し「では女性が描き女性が読むBLも“ゲイ搾取”なのでは?」という疑問が投下され論争に。
―搾取派
-男性向けエロを叩いた論理をそのまま当てはめればBLもアウト。
-BLは“女性向けファンタジー”であってゲイ向けポルノではない。
-BL同人誌の即売会で「男は来るな」と言いながら男体を性的消費しており一方的な客体化。
―非搾取派
-架空の男性同士の恋愛を描くのは自由。現実のゲイに実害を及ぼさない限り搾取ではない。
-フェミ/腐の一部が男性向け作品を規制要請→BLも問題まみれなので「ブーメラン」だと男オタがBLを叩く状態。
- 「どちらも燃やし合って共倒れになれ」と願う傍観派も登場。
-少年漫画キャラの18禁二次、未成年受けなどは元々グレーで「いつ規制されてもおかしくない」。
-海外(イギリス、オーストラリア、中国等)ではBLも含め18禁強化やアクセス遮断が進行。日本も他人事ではない。
-ゾーニングで済むのか、発禁か、規制派の落とし所が不明という指摘。
4.コミュニティ内の自浄不足
-過激シッパー/フェミが暴れても同ジャンル内で止められず、外部から一括攻撃を受ける構図。
- 「主語がデカ過ぎる」「当事者でない層が煽って延焼を広げている」との自己批判も。
- 元来は労働用語であり性的表現に安易に使うのは的外れ、との声。
- 「男/女」など大雑把な括りで互いを叩くことの不毛さを指摘する意見も多数。
【総括】
・議論は最終的に「フィクションの性的表現をどこまで許容・規制するか」というより広い問題に収束。
仮に馬鹿を一瞬騙せた所で夫婦別姓なり同性婚なりを口に出した瞬間にその馬鹿共は離れて確実に次の選挙負けるから無理なんだわ
そして支持率ガタ落ちでレームダック化した政府が外交でまともな結果出せるわけないでしょ
誰が一瞬権力持つ為だけに高い金払って膨大な時間と労力使って立候補すんだよって話
多数派取るとか言ってるけど候補者集めるだけでも絶望的だわそんなもん
つーか馬鹿騙すだけで多数派取れると思ってるようだが他にも同じ様な事する候補者が居たら票が割れた結果共倒れになるだけ
今どき馬鹿が一つに集結するのは二大政党制のアメリカみたいな国ぐらい
そのアメリカですら物凄い僅差での馬鹿の勝利だったわけで他の国じゃ多数派取る程馬鹿が勝つとか夢物語でしかない
あと候補者だって無から急に出現する訳じゃなくて人間なんだから当然過去の経歴や発言を見られる
そして夫婦別姓や同性婚を推進したくて政治を志す奴なんて絶対に何かの活動してんだからその時点で馬鹿に取ってはアウト
陰謀論という被害妄想で何も無い所ですら発狂するのが今の馬鹿なんだからな
生成AI出力物を理由とした刑法175条適用の逮捕事例、山田太郎の大学関係者との関わり、そして生成AI規制派と表現の自由訴求側の争いを大いに煽ったymilsの存在で、「生成AIに学習されない権利」と「(とくにわいせつなものにおける)表現を規制されない権利」との間で互いに互いを認めない論争が続いている
そもそも生成AIを規制すべき理由とされているデータの無断学習については著作権、憲法まで辿ると(無形財産にかかわる)財産権の保障を根拠とする解釈が妥当だと思う(第29条)
対して(わいせつな)表現の自由については憲法第21条に「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」とそっくりそのまま書かれているのが根拠なはず
つまり生成AIによるデータ学習の規制と表現規制の防止・撤廃は憲法に基づくならどちらも実現すべき事柄とするべきである
やれ「表現の自由は政治に関わる言説に限られる」だの「表現の自由に関しては生成AIのことは一旦忘れて」だの互いに互いを尊重せず事を進めてばかりだが、お互い自身の主張の論点を整理せず根拠も曖昧なまま発言し相手を責め立てて何になるんだと思ってんだわ
それぞれが争っている間に生成AI事業者がつけ上がり(生成AI規制派に変な活動家に潜り込まれたり)、表現規制をしたい団体がせっせとロビイングしているんだよ
まんまと共倒れしたらどうするんです?
まあ鬱の現実逃避がちゃらんぽらんに見えるのはあるあるだよなー増田は全く何も悪くないんだけど
鬱っていうと思い詰めて塞ぎ込むイメージかもしれんが、喜怒哀楽の全てが増幅されるような感じの場合もあるんだよね
すぐ不機嫌になるのも、ゲームでゲラゲラ笑ってるのも鬱の症状に見える
鬱の寛解って、笑えるようになるというよりは穏やかになるってイメージ
読んでる限り、正直3ヶ月で復帰は厳しそう。メンタルは長引くからなあ
夜泣きってことは乳児だろうか、本当にお疲れ様。どうにか増田の負担が軽くなればいいんだけど
夫、元気そうに見えるかもしれないけど病人なのは事実なので今は戦力外だと思ったほうが良い
共倒れにならないように、実家、行政、民間サービスとか頼れるとこ探そう
自分用もんすくえすとの整理
主人公は勇者として人間と魔物の共存を目標に旅に出る、ちょうど近くにいた現魔王も興味本位で同行する。主人公は各地のいざこざに巻き込まれながら成長してついにその魔王を倒すも、しかし裏で糸を引いていたのは女神だった。女神は人間と魔物が共倒れになった世界をつくり新たな生命体で地球をリセットしようとたくらんでいた。聖なる力と魔の力を融合させれば爆発的に強くなるため女神はひそかに生かしておいた過去最強の魔王を取り込みラスボスとして立ちはだかる。勇者と魔王には道中で絆が産まれていてその女神を倒しエピローグで双子が出来てエンド。
反省会;女神は時間を戻すことが出来て最終盤まで戦い方を教えて失敗した勇者を再度誘導する、ラスボス戦では女神のつくった分身である堕天使、主人公の母が時間を戻す
聖魔対戦:1000年前の出来事で女神・天使陣営と邪神・魔物陣営での総力戦
続編
正史エンディング後女神の不在という事実が過去に影響を及ぼしてしまい、正史世界の始まる数十年前の出来事の結果が枝分かれして特異点世界が出来る。その後聖魔対戦で女神陣営が買った世界、邪神陣営が買った世界など無数に平行世界が発生する。世界の法則の擬人化がいうには膨張し続けられないということで世界はどんどん増えてどんどん無に帰している。各世界は自分の世界以外を滅ぼすことで生き残りを図る
ネタばれ防止
コメでも野菜でも肉でも魚でもそうだけど、日本人が食べる量以上につくっても輸出できないから詰んでる。
生産コストが安くなったら、その分利益になるかといえば、消費者は安い農産物を求めるから、農家がギリギリ死なないラインまで価格が下がるだけ。
じゃあ、安く作れるようになったからといって、他国に輸出できるほど競争力があるかといえば、国際競争力はない。
例外と言うと、海外で買って貰えるような作物、端的には果物とかだろ?富裕層向けに高級果実を作って売るしかない。
雪国まいたけがエリンギを生産しはじめ、ホクトが舞茸を生産しはじめ、エリンギも舞茸も価格が下落して共倒れ。
バカが馬鹿面寄せ合ってIQがどうのと囀ってる光景は不快なものだ。お前らは一貫して気遣いいただいてる側の当事者だろうが。
ところで馬鹿というのは生得的な知能の劣後という現象それ自体ではなく、鈍い頭のものが生きていく上で身につけた戦略である。
「自分は馬鹿なので隅っこで大根の尻尾かじらせてもらえたら十分です、いじめないでください」というのも一つの戦略だが、たいがいのバカはバカなのをいいことに常習的に小さな無法をはたらいて生きている。「バカだからルールとかよくわからないもん」「バカだから嘘がバレても恥ずかしくないもん」そういうのが「バカという戦略」「バカを逆手に取った生き方」のスタンダードだ。
知能の高いマジメ君がケツにうんこはさんでるバカに出し抜かれる、あるいは誰も得しないかたちで共倒れを強いられるのは珍しいことではない。
実社会は徒競走でなくバトルロイヤルなのだ。つまり頭の良し悪しは足の速さみたいに純粋にそれだけ抽出して比較しうるものではない。少なくとも基本的な「賢さ」と多対多での立ち回りにおける「ずる賢さ」は分けて観察せねばならない。