
はてなキーワード:八つ当たりとは
まずドス黒い感情を「持ってはいけないもの」だと思うと苦しいので、湧いて当然の怒りだと受け入れてみてはどうだろう。どうだろうって言っても簡単にできることじゃないけれど。
持っていていいよ。ただ直接そうなるように仕向けると、望みが叶っても苦しいので、ドス黒さを受け止める別の手段があるといい。すごく性格の悪い、普段は見ることのない種類の映画を見るとか。絵画や詩なんかに自分の気持ちの反映のような表現を見つけると救われたような気持ちになることもあるが、その辺は趣味に合わせて。でも趣味が持てる時間が無いだろうから、作れた時間の中で整えられたものを受け取るのが楽だと思う。なので映画とか美術館の特別展にふらっと行くのをおすすめしたいが、何が合うかは分からない。昔は何が好きだった? あるいは何が嫌いだった?
気持ちで折り合いをつけにくかったら、フィジカルに発散するのもいい。ジムで憎い人を思い浮かべてサンドバッグに八つ当たりする。ジムの中ではその気持ちをどれだけ湧き上がらせてもいいことにする。外に出たらおしまい。「気が済んだ」と口に出してみるのもいい。
思い出してしまって当時の気持ちがその温度で湧き上がってしまうのは、止めるのは難しい。でも一瞬思い出して「しまう」のは止められなくても、「思い出し続ける」ことは止められる。「もう関係ない」と別のことをする。この手の切り替えで自分が一番効いたのは、「そんなこともあったなあ」だった。過去のことにする。過去のこととして語ることでそうする。みたいな感じ。
がんばっているのに、がんばっている内容じゃないところで苦しいのはつらいだろうな。人に話すと割と「そんなことは思わない方がいいよ」みたいなことを言われがちな内容な気がするので、AI にぶちまけてみるのもいいかもしれない(ちなみに ChatGPT ならGPT-5 ではなく 4o の方が文意の解釈が得意)。
会社がクソブラックっていうか、帯状疱疹になっても休ませてくれなかったりとか更年期ババアA.Y.のヒステリック八つ当たり喰らったりとか事なかれ主義の上司とかそういう全てのことに愛想をつかして限界が来たというか、そういう理由で次も決まってないのに突発的に仕事辞めてニートになった。心的にはもうちょっと耐えられた気がするけど逃げる判断できるうちに逃げといた方がいい気がしたので逃げた。
この判断が正解だったってことにはあとでするとして、とりあえず有休消化中で暇になった。でも友達は結婚しちゃったり海外だったり消息不明だったりで数人にしか会えないので、どうしてもおひとり様時間が増える。折角なので気になってたカフェとかイベントとか色々行ってみたけど味気ない気がして、どうしようかなって思った時にgooglemapの噂を聞いた。
“googlemapのローカルガイドランキングで一位になると特別な特典がもらえる”
マジか。よく分かんないけどタダでもらえるものはなんでもほしい。無職でお金ないし。
というわけで一位を目指すことにした。
で、そもそもローカルガイドって何って話なんだけど、これがよく分からない。
まぁ多分だけど、「実際にその店を利用した上での忖度抜きの感想と気付きをこまめに口コミ投稿してくれる暇人」のことをカッコよく言ってるだけ。
で。とりあえず、点数稼ぐためにまずは行ったことのある場所を思い出して口コミ書いていったのよ。
【ここの店員さんすごい親切で大好きです。一緒に選んでもらった眼鏡気に入りました!ありがとうございます♪】
【ここの海鮮丼めちゃくちゃ量多いのでお腹すかせていったほうがいいです。11:00には列ができてるので来るならお早めに!】
【銀座で1000円ランチなんて安いなって思ったらクラブのママさんがお得意様向けにやってるお店でした。歌舞伎役者と麻生太郎みたいな人がいっぱいいました。】
【ここで買ったブドウ1日でカビました。衛生管理どうなってんの】
…
途中から飽きてきて適当になったけど、とりあえずその日だけで10件は投稿した。でもやっぱり適当すぎると閲覧数もそんなに稼げないし、ハートとか合掌とかでリアクションしてもらえないんだよね。だから投稿する時に、口コミ読む人は一体どんな情報が欲しいのか想像しながら書いた。
と言ってもそんなに立派なものじゃない。私は現金持たない派なので、支払いはカードやモバイルバーコード決済も使えるのかとか分かるんなら嬉しいなと思って、そういうことを書いた。
そうしたら閲覧数伸びるんだよねえ。あっという間に5桁になった。
その時、この店でカード決済とかができるのかが気になってgooglemapで調べてる人ってわたし以外にもいるんだ〜って、そんな小学生みたいなこと思ったりした。
それからは食事に行った時とかはもちろん、ふらっとカフェに入った時とか、出先で寄ったスーパーとかスギ薬局とかよく分からない駄菓子みたいな名前したコインランドリーとか、そういうところにも口コミを残すようになった。閲覧数を伸ばすために試行錯誤して、一つの口コミに支払い方法や提供時間、店の雰囲気とか複数の情報を入れるようにした。
特にカフェとかレストランは、今までメニューから食べたいもの選んで食べて満足して終わってたけど、店の様子とか店員さんの対応とかを観察して、子供連れでも大丈夫かとか、車椅子でも大丈夫かとか、駐車場何台あるのかとか、そういうことも確認して、今までは取らなかったけど料理の写真や動画も撮るようになった。わたしの口コミ見る人に分かりやすいって思ってもらえるといいなと思ったから。
そうしたら、自然と店のお客さんが目に入るようになった。当たり前なんだけど、わたしが店にいる時に居合わせてる他のお客さんもわたしと同じ人間で、わたしと同じように、この店カードとかPayPay払い使えるのかなとか、混んでないかなとか、そういうこと考えながら無数の意思決定をしてこの店に来たんだ、世界にはこんなに人がいたんだって実感した。勿論理屈としては分かってたんだけど、ノイキャンして無意識下に置いて忘れてたものを再認識してびっくりしたような感じだった。世界には沢山の人がいて、キャッシュレス決済ができるかどうかとか、子どもが少し大きな声を出してしまっても急いで退店しなくて良さそうな雰囲気なのかとか、入り口にある20cmの段差の存在とか、そういうのを知りたい人がいるんだ。
そんなこと、本当はフツーのことなんだけどね、ほら、ニートって外出ないから自分以外の人間見ないし世界に自分しか居なくしがちじゃん。だからそんなフツーのことも忘れちゃうんだろうね。
それからはチャッピーに助けてもらいながら英語文でも投稿してみたり、トイレ綺麗じゃないと使えない人もいるかなって思ってトイレの綺麗さレビューとかもしてみたりしてる。
今レベル10まできた。レベル40ぐらいの魔王みたいなローカルガイダーを見かけて戦々恐々としてるけど、レベル上げしていつか倒す。一位は私のモンだよ。まあ別にもし一位になっても別に何ももらえないとしてもいいんだ〜、人生、何かを信じる余白ぐらいあってほしいじゃんね〜。
変なところで見栄はってローカルガイダーレベル盛ったら綻び出て大恥 ごめんがんばってるけど本当はまだ全然雑魚で上限知らんかったんや…すごい人の魔王感出したかったんや…
写真や動画も投稿してるけど他のお客さん映らないように撮るのむずくない??
Permalink |記事への反応(15) | 21:52
スレッド内で特定が試みられ、多くの参加者によって『水星の魔女』ではないかと推測されている作品について、公式の展開やヘイト管理に関して以下のような問題点が指摘されています。
ラウダの倫欠行為と無反省: ラウダがグエルに対してクズ行為、具体的には八つ当たりを行いグエルが死にかけたにもかかわらず、本編でラウダがグエルに謝罪しない、もしくは開き直ったまま物語が進行したとされます。
倫欠状態での恋愛成就: ラウダの倫欠行為が未解決のまま、ラウダとペトラのカップルが公式成立したため、ラウダは「倫欠の恋愛脳」として批判されました。
報復の不均衡: 悪行を行ったシャディクが罪を償うことになった一方で、明らかに悪行を行ったラウダがお咎めなしとなり、公式のバランスが悪いとの指摘があります。作中で明確に人を殺しているが裁かれていないキャラもいる中、ラウダだけが野放し呼ばわりされることにフィルターがかかっているという意見もありますが 、ヘイト管理が下手であるという認識が多数あります。
被害者グエルへのフォローの偏り:公式はグエルの寛容さを描くことでラウダのフォローをしようとしたようですが、グエル推しはラウダの野放し状態に怒り、結果的にラウダへの憎悪が高まりました。さらに、公式がラウダの行為の原因補強ばかり行い、グエルがラウダ以外のキャラから責められ自責するような追加情報を出したため、公式がラウダのモンペ(モンスターペアレント)であると炎上する事態を招きました。
深刻な事象の軽視: ラウダがグエルを殺しかけたという事態(殺人未遂)よりも、人体実験や大量殺戮などの他の極悪非道な行為(経営者が孤児に人体実験を行いトンヅラしたこと、若者に殺人罪を肩代わりさせたおばさんなど)が作中で発生しており 、ラウダの罪が霞んでしまうほど、作品全体の倫理観が「終わっている」状況が指摘されています 。
展開のためのキャラ利用: 倫欠行為が「話を動かすため」にキャラが犠牲になったパターンであり、その結果、後からフォローが来ない可能性が指摘されています。
尺の不足: ラウダとグエルの衝突は、本来であればもっと早くやるべきだった「尺の無駄遣い」と見なされる側面もあり 、全体として展開が雑であるという意見も見受けられました。
スレ主はラウペト推しであると自称していますが、その投稿内容には以下のような問題点やバイアスが指摘されています。
ラウダに対する主観的なフィルター:スレ主の記述(ラウダが謝らない、ラウダはお咎めなしなど)は、既に作品やラウダの評価に対して「分ッ厚いフィルター」がかかっていると複数のユーザーに感じられています。
グエル推し視点での情報開示: ラウペト推しを自称しているにもかかわらず、ラウダへの批判や倫理欠如の強調、グエル推しからの嘲笑の記述など、その文章は明らかにグエル推し(またはラウグエ腐)の視点であると看破されています 。
人気度の強調:シチュエーションや行為の善悪を語る際に、ラウダよりもグエルのほうがグッズのバリエーションなどから「段違いで人気のあるキャラクター」であることを持ち出しており、ラウダを貶めたい意図が隠せていないと指摘されています 。
粘着質な執着:スレ主は「ラウダがグエルに倫欠なことする前の界隈の空気が楽しすぎて執着が切れない」と述べており、作品が終結してから年単位の時間が経っている可能性が高いにもかかわらず 、いまだにジャンルから離れられずにいます。
反転アンチ化の懸念: 執着を断ち切れないまま界隈に留まることは、ラウダアンチをしながらラウペト推しやラウグエ推しをするような状態、「反転粘着アンチ」になりつつある状態と見なされています。
愚痴と慰めへの要求:スレ主の行為は、純粋にアドバイスを求めているというよりも、都合の良い情報だけを開示して「自分を慰めて欲しい」 、あるいは界隈を叩いてほしいという目的であると推測されています。
スレ主の状況や、スレッド内で寄せられたアドバイスから、理想的なコンテンツ消費の在り方として以下の点が提案されます。
自己判断と許容: 最終的に、自分が公式のラウダを受け入れられるか許せないかがすべてです。周りの空気や他者の意見に関わらず、自分がそれでも好きか、推せるかで判断すべきです。
無理をしないこと:精神的なストレスを感じてまで無理矢理好きでい続ける価値のあるフィクションは存在しません 。作者の倫理観が受け入れられないと感じたら、精神衛生のために離れるべきです 。
二次創作の活用:公式の展開が受け入れられない場合、公式をある程度無視して二次創作を楽しむという方法があります。自分がラウダを許せる「IF(もしも)」の設定を自分で作り、その設定で推し続けることも一つの手です。
距離を置く: 嫌な空気の界隈に居続ける必要はありません。交流を断ってカプだけを推し続ける、または鍵付きアカウントなどで似た価値観を持つ人たちだけで交流する など、居心地の良い環境を確保することが重要です。
過去に焦点を当てる:公式の展開が気に入らない場合は、問題の行動が発生する前の、好きだった時点のキャラクターや関係性だけを推し続けることも可能です 。
一旦距離を置く: 執着を断ち切れない場合は、とりあえずジャンル全体から距離を置くことが推奨されます。時間だけが解決してくれることもあります 。
新しい場所を探す:現在の界隈に熱意が残っていないなら、別の居心地の良い界隈や、もっと楽しめそうな新しい作品に移るべきです 。
自己解決と責任: 状況が曖昧なままであれば、他者に判断を仰ぐのではなく、自分で決断を下すべきです。粘着アンチ化する前に、見切りをつけることが健全な消費態度です 。
だいぶ悪かった。40点。
1作目は主人公が亀梨君で最終的に思い出の装備で悪霊とバトルするファンタジーホラーラブコメだったのが、今回はめっちゃぬぼーっとした個性ゼロ男が主人公の地味ホラーになっていて「(前作はあんなに大ヒットしたのに)予算減ったんかな?」と思っていたらまさかの個性ゼロ男がSnow Manのメンバーであることがエンドロールで判明したのが一番のホラーだった。
前作もそうだったし八つ当たりになって申し訳ないけど、他の芸人が自分モデルの芸人を描いた作品だいたいそうなんだけど、その時点では特に才能もなく金もない芸人志望、芸人くずれがなんかよくわからんけどめっちゃ可愛い女の子に一方的に好意を寄せられてグズグズに甘やかされる展開、見てて苦痛だからやめてほしい。お前だよ、品川。
今回のヒロインは女優を目指すもなかなか芽が出ずにキャバクラでバイトしてる女の子なんだけど、事故物件に住むのしんどくなった主人公か彼女の家に転がり込む展開があるんだけど、めちゃくちゃいい家に住んでて草。だからお前はキャバクラでバイトしなきゃなんないんだよ!
と思ったらその家でも心霊現象に遭遇するのでもしかしたら彼女が住んでいたのも事故物件でだから家賃が安かったのかもしれない。事故物件に疲れた男を事故物件に引きずり込むなよ……
うん、見える子ちゃんもそのオチだったよね、しかも滝藤賢一がキーパーソンというシンクロニシティ。
主人公が所属する芸能事務所の社長が実は死んでいたってオチなんだけど、じゃあ主人公はどっから仕事請けてどっから入金があってどこに中抜きされてたの?シックスセンスは「ウィリスがいなくても成立する」ようにうまく撮影していたのがワンダーだったんであって、今作は主人公がひたすら奇行をとり続けているのをフラッシュバック演出で見せている。なにこれ怖い。
あ、じゃあシックスセンスじゃなくてファイトクラブだったわ。失敬失敬。一緒だよバカ!
中田秀夫さぁ、お前、もういい加減日本映画界ではある程度の巨匠なんだから安易なパクりやめようぜ……
ファイトクラブは病んだ主人公の妄想癖と解離性同一性障害とかそっち系で説明がつくけど、今作は心霊ものだから「吉田鋼太郎にとり憑かれて幻覚を見せられていた」っていういい幽霊だったはずの吉田が急に悪霊になっちゃうだろ。
見える子ちゃんは作品テーマとシックスセンス的な展開にきちんと関係性(見て見ぬふりすることの善悪)が見いだされていたので「ふーん、いい話じゃん」ってなれたけど、この映画だと「なんで?」としか思えない。そもそも「田舎の工場で名刺もらった時点で呪われてた」の意味わからんだろ。バカなのか。
俺はまだ前作のハチャメチャホラーのほうがまだ見るべき展開があって面白かったと思う。クソ映画だけど。
今作はそれもなくてホラー表現も地味だし展開もご都合主義だし志は低いし。純粋にエンタメ戦闘力が下がってる。
そりゃヒットしないよって感じ。
無能と付き合うのはお互いに不幸になるだけだからやめた方がいい
無能はしょうもないこと(私の実家が太いことや資格持ちだったり)をいちいち僻んで勝手に不機嫌になっていた
じゃあ君も資格取りなよ、資格とっていい所就きなよと薦めると頑なに拒否する
無能はやりたいことがないと喚いて大変な仕事しか就けず、その不満をいちいち私に当たり散らしていた
トラックを別の車に擦ったことをさも深刻そうにブツブツ言ってきてヨシヨシ待ち
当時はかなり若かったのに白髪が生えまくり、対して難易度高い仕事じゃないのに適応できてさそうだった
無能は金銭管理能力がなく給料を使い込むどころか借金までして常時イライラしていた
ちなみに私に奢ってたわけではない
八つ当たりされる謂れはない
最終的には私に金をたかるようになるが、事あるごとにマウントしてきたり嫉妬して八つ当たりしてくる男になぜ私が金を出さないといけないのか?と言ったら黙った
これを書くと女もそうだーって非モテ増田が言いがかりつけてきそうだがもちろん女でも資格取る気もないのに資格持ちを僻んだら借金までしてパチンコやるバカと付き合ったら未来はないと思うぞ
警察って問い合わせ先を変えてみてはどうか。
②記録を残す、写真を残す、
③周りにやられたことを話す(周囲を固める)
とかはやりやすいけど、
相手はつぶすのが目的だから、イライラして、やり方を変えるだけになる可能性もある。
ただ、自分が人見られて恥ずかしい行動はできない(さすがに積む)ので、そこは分かってるはず。
なので、しっぽ出すまで泳がせて、
尻尾掴んだらロイヤルストレートフラッシュを信頼できる上司や、先生、同級生、に見せて、
助けて、と言う。
これしかない。
相手が改心したり、
自分の醜い姿を見て、情けなくなったりして、改めたりすればいいけど、
その後とことん本人のプライドが傷つくわけなので、それをサポートする姿勢の用意もちらつかせながら攻めていくしかない。
でもだいたい、改心するほどの心の強さがないから
他に八つ当たりしてるわけなので、
おそらくやれば相手が何らかの退場をする。
でもやむなしですよ。
そういうのはいつまでたっても分かんない。
アフターフォローとして、
周りにあらましは話しておき、何かあったら守ってもらえる体制も整えておくのも大切だと考えてます。
ツカレルネ~~~ホント!